人狼議事


97 wicked ROSE 【ハジマリの五線譜】

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視点:


【独】 記者 イアン

/*
おさかないきてる!!
*/

(-0) 2013/10/04(Fri) 02時頃

【人】 記者 イアン


>>3:261に、硝子の花が舞い散る音への
 評価がそれかよ、と眉を寄せて。

 なるほど、響会機関の、箱入りだと
 変なところで感心一つ。]

[焼き尽くすような光が周囲を照らす。
 チェレスタの救出はアルトに任せ、
 演奏を続けたのは、聖堂を覆う植物を
 育てて、安らげる木陰を作るため。]

(0) 2013/10/04(Fri) 02時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/10/04(Fri) 02時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2013/10/04(Fri) 02時頃


【独】 記者 イアン

/*
しかし、こいつも
音色としか判断していないので
酷さは大概である(だれかつっこめ
*/

(-4) 2013/10/04(Fri) 02時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/10/04(Fri) 02時半頃


【独】 記者 イアン

/*
そうか、壊れたっていい。.゚+:ヾ(*・ω・)シ.:゚+。
だからセレストがお魚?

てか消去法でそうだね……
オスカー:弟子
あけ:狼
イアン:守護
くしゃみ:人形
ロビン:囁き
芙蓉:人犬?
ベネット:魔女

かな?
*/

(-7) 2013/10/04(Fri) 02時半頃

【人】 記者 イアン

[旋律自体は美しいのが腹立つ]

[絶望と渇愛のRequiem第零楽章]

[出だしの賛美歌は、福音でありながら、
 それが、毒奏であることはわかる。
 だけに、青年は腹が立った。

 指揮存在として、傲慢さは負けないつもりだが
 全てを否定する様は
 会う意味負けそうだと内心毒づいて。]

 天使様の毒奏だよ。

[ては休めないまま、
 戻ったらしきアスランかセシルに返す。]

(9) 2013/10/04(Fri) 03時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/10/04(Fri) 03時頃


【独】 記者 イアン

/*
自分で軽く突っ込んでみた。

まぁ、イアンも狼だったら
見届けた先の絶望で同じルートで
世界破壊だったろうなーw
*/

(-8) 2013/10/04(Fri) 03時頃

【人】 記者 イアン

 ……ロバート=グウェドリンは、
 ゴートリンゲン……欲望にとらわれて
 過剰に歌い続けた結果……落ちてしまった。

[指揮存在の傲慢さ、
 楽曲のためならば、なにもしない。
 例え救いを求められても……のままに
 アスランへ、事実を静かに告げる。

 ロバートを伴って
 未来に帰りたいと言った彼に。]

(11) 2013/10/04(Fri) 03時頃

【人】 記者 イアン

 今の明乃はヴィエルジュ、っていう名前だ。
 綺麗な場所に閉じ込められて過ごしたから、
 この世界が醜く、悲しく見えて
 しょうがないんだとさ。

[その世界を見せたイーシュは
 天使のその思いに何を思ったか。

 軽く目を伏せて、
 そのことを考える。]

(14) 2013/10/04(Fri) 03時頃

【人】 記者 イアン

[アルトの歌声が、毒奏のさなか響く。
 右手はあわせて奏でた。
 毒奏を緩め、強すぎる光を
 木漏れ日にかえられるように。]

 …………余程の幸運がなければ

[ゆるく首を振った。
 そうしてから、じっと、アスランを見やる。

 連れて帰る、その望みがたたれたはずの。]

(18) 2013/10/04(Fri) 03時半頃

【人】 記者 イアン

 ……

[言葉が途中で消える。]



 …………まだ、儚んで死ねばいい?

[彼自身が口にしなかったであろうを
 静かに口にした。


 それはそれで、イーシュが悲しむだろうなと、
 唯の神父だったとき、感じたことを思い返す。
 同時に、それをアスランに向けても……]

 悪い、今のは忘れてくれ。
 …………八つ当たりだ。

(23) 2013/10/04(Fri) 03時半頃

【人】 記者 イアン

 …………

[八つ当たりをした手前、
 無難な言葉で、一蹴するのも躊躇われ。]


 …………そしたら、アスランはいない、じゃないか。
 しかも、お前のせいじゃねーのに。

[考えても出てきた言葉はそれだけ。
 じっと、その黒髪の奥の目を見つめ

(25) 2013/10/04(Fri) 03時半頃

【秘】 記者 イアン → 双生児 オスカー

 …………楽曲による。


 けれど、世界を調和させたいのなら、
 そんなもんだ。

 ちょっとでも偏れば
 ……あの天使様と……かわらない。


 …………やめるなら、アルトがアルトのうちだぞ……。
 一回、本来の肉体から離れたら
 きっともう、後戻りは……できない

[聞こえる声に、思いにそう、と口にする。]

(-12) 2013/10/04(Fri) 03時半頃

【秘】 記者 イアン → 双生児 オスカー

[永遠の傍観者]

[この広い、広い世界で。
 多くの価値観を是とするならば
 たどり着いたのは……そこ。]

(-13) 2013/10/04(Fri) 03時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/10/04(Fri) 04時頃


【人】 記者 イアン

 アスラン…………?


 …………セシルの辛さはセシルのものだ……
 いくら、彼の来世だからと言って
 アスランが馬鹿だなんて言っては悲しい……

[ふわっと笑う表情はセシルを彷彿とさせて。
 パイプオルガンを奏でる手を止めて、
 その髪に触れたい衝動に駆られながらも
 セシルの行動を自分の行動とする
 アスランに青年は目を瞬かせて。

 言葉にゆるく首を振る。]

(33) 2013/10/04(Fri) 09時頃

【人】 記者 イアン

 …………
 魂が地続きでも……名前も性格も……
 何よりも、記憶も分けて持つぐらい別の心……

[嗚呼…………ーー
 イーシュが何故明乃を置いて行ったのかが
 少しだけ分かった気がする。]

 確かにセシルはアスランの前世だ。
 切り離せないものなのかもしれない。
 でも、アスランはアスランだよ……
 セシルがセシルなのと一緒で。

 例えば、俺がアスランにセシルに対する

[ここまで言って、言い淀む。]

 ……執着、で接されたら
 それはアスラン、
 君にはきっと嫌なことだろう……?

(34) 2013/10/04(Fri) 09時頃

【人】 記者 イアン

[口に出すため、選んだ言葉は”執着”
 その執着をアスランに見ないように。
 スータンを着ていない、貸したシャツ姿の
 シャツの白さがよりセシルを思わせて。
 青年はアスランから目を逸らす。

 それを振り払うように、数度首を振る。
 今は楽曲に集中しなければ、
 いけないのに…………]

(35) 2013/10/04(Fri) 09時頃

【人】 記者 イアン

 柄悪いとか……こっちが素だ

[同じ人格が、猫を被っているのとは
 大きく違うんだ]

[微笑む様子が、アスランの発言で
 セシルと混同してしまいそうで、怖い。
 だから、そう言って笑うも
 力のない笑みになってしまった。]

(36) 2013/10/04(Fri) 09時頃

【秘】 記者 イアン → 双生児 オスカー

 …………俺……??

[聴こえる声に目が瞬く。
 ……アルトはアルトだというのだろうか?
 でも、今のアルトはアルトなのに。

 最後までアルトの思いを聞いてから
 青年はゆっくりと思考する。]

 ……じゃあ、俺も……
 俺の気持ちを、言おうかな。

 

(-20) 2013/10/04(Fri) 09時半頃

【秘】 記者 イアン → 双生児 オスカー

 ……俺は……どんな旋律も
 素敵なものに、やはり聞こえるんだ……

 腹立たしいことに、あの自分勝手な
 独善の天使……明乃の毒奏でさえ、……ね。
 毒奏じゃなくて、アリアなら、と
 思ってしまうぐらいにね。

 だから、役割、じゃなくても
 俺は、ずっと

     ーーー何もしない。

[指揮存在故の思考なのか、
 元々そうなのか?
 自分でもよくわからないけれど。]

(-21) 2013/10/04(Fri) 09時半頃

【秘】 記者 イアン → 双生児 オスカー

 ……なぁ、アルト。
 アルトの言葉は……嬉しいよ。
 ありがとうな。


 でも、アルトの記憶を置いて、
 今のアルトだけでも、そう、思ったのかな……

[”今度は”確かにそう言ったアルトに。その心に
 最初に問いかけたのは
 そんな言葉ーーーー*]

(-22) 2013/10/04(Fri) 09時半頃

イアンは、オルガンを弾くては今にも*止まりそうで*

2013/10/04(Fri) 10時頃


【人】 記者 イアン

[自身の思考に没頭している時だった。
 その音が聞こえたのは。]


 ‘‘Help《たすけて》‘

[とっさに鍵盤に指を滑らして。
 傍観の指揮存在にあるまじき
 直接の関与。聖堂を伝う蔦がゆるり*動いた*]

(37) 2013/10/04(Fri) 10時半頃

【独】 記者 イアン

/*
ところで、イーシュ=あんびとさん以外の
中身あてがとっても自信がなくなってる今日この頃
いかがお過ごしでしょうか?

*/

(-25) 2013/10/04(Fri) 14時半頃

【人】 記者 イアン

[視線を逸らすアスランに
 鍵盤を見つめたまま首を横に振る。
 だから、シャツを掴むては見えなかった。]

 ……そ、っか……
 アスランは……未来?に帰ったら
 執着すれば、いいさ。
 …………下手にもつと、辛いだけ、だ。

[そろそろ、自分もまたいなくなる時。
 
 この楽曲がどちらに転んでも
 今回の指揮はそこで終わって、
 もうすぐ、忘れてしまう。



 ーーーー忘れたくないのに。]

(42) 2013/10/04(Fri) 14時半頃

【人】 記者 イアン

[楽曲の展開補正、促進ならまだしも
 旋律の運命が変わりかねない関与を
 してしまったことに
 その後の思考は取られて。

 
 一度、深いため息を*ついた*]

(43) 2013/10/04(Fri) 15時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/10/04(Fri) 22時頃


【独】 記者 イアン

/*
オスカーが男前すぎて

*/

(-42) 2013/10/04(Fri) 22時頃

【独】 記者 イアン

/*男前すぎて
どう返事しようか!!*/

(-43) 2013/10/04(Fri) 22時頃

【秘】 記者 イアン → 双生児 オスカー

ー それは、蔦が動く前と後 ー
[セシルと境界がが曖昧になるアスラン。
 ちょうど、アルトと話していたのは
 アスランのそんな様子を眺めていた時、だった。]

[似非神父、に馬鹿がついて
 青年は思わず苦笑する。
 苦笑しながら”アルト”ん言葉を聞いた。
 

 ーーーー……ホリーではない、アルトの。]

(-44) 2013/10/04(Fri) 22時半頃

【秘】 記者 イアン → 双生児 オスカー

[青年はホリーの名前を知ってた。
 彼女のまっすぐな思いとともに。
 その思いに応えることは
 指揮そんざいで消えてしまう自分には
 できなかったけれど。]

  0歳から100歳なんて、
 6000年はあり続けた俺には、
 誤差範囲なんだよ。

[凛とした言葉の”最後”に
 青年はそう言って笑って。]

(-45) 2013/10/04(Fri) 22時半頃

【秘】 記者 イアン → 双生児 オスカー

[旋律の運命を変えてしまう、
 音による関与を行ったのは
 きっと、届いた声《助け》だけじゃない。

 最後の言葉が、印象に残って。]

(-46) 2013/10/04(Fri) 22時半頃

【秘】 記者 イアン → 双生児 オスカー

 ……似非神父はいい加減にやめてくれないか?
 イアン=グウェドリンって、ちゃんとした
 名前があるんだからな。

 よろしく、相棒……と言うにはまだ、
 奏者のくせが強いな。



 さしずめ《弟子》ってところか?
 なぁ……オスカー。




 ……悠久の時間へようこそ

 

(-48) 2013/10/04(Fri) 22時半頃

【人】 記者 イアン

[旋律の運命が変わる。
 その音を、大聖堂に茂る植物が
 葉擦れの音で伝えてくる。]

 …………ーーー

[個人的感情は安堵と
 使命的感情は落ち込みを。
 指揮存在である限り、運命に干渉は
 個の旋律運命を捻じ曲げてしまうから。]

[ただ、その思考も長くは続かない。

 旋律によって他者の旋律運命に
 過干渉する音があるから。

 青年は旋律の音を相殺する音を選ぶ。]

(72) 2013/10/04(Fri) 22時半頃

【人】 記者 イアン

      [世界は安寧で満ちている]

      [世界は喜びで満ちている]

      [世界は希望で満ちている]

(73) 2013/10/04(Fri) 22時半頃

【人】 記者 イアン

[在る者は切り裂こうとする
 その手にしがみついて、慰める《止める》]

[在る者は、
 その頭をそっと抱え撫でて慰める《止める》]

[在る者は、抱きしめて壁から離して
 慰める《止める》]

[ーーたとえ穢れていても、
 その中にある美しさを、輝かせて。]

[罪を犯した者]

[怒りを抱いた者]

[悲しみを持つ者]

[消えていく存在を慰める《赦す》ための旋律]

(74) 2013/10/04(Fri) 22時半頃

【人】 記者 イアン

ー 世界樹の木陰で ー
[近づいた、その耳によく知った旋律が
 よく知った声で聞こえてくる。

 歌い終わったその時に拍手一つ。
 そうすれば、彼が戸惑うのはよく知った反応。
 4桁の年数でよく知った相手だから。]

 いまさら、その歌を歌って
 どうしたんですか?

[緩く問う言葉に慌てる気配。
 聞かれたくなかったを聞いたのだとわかって
 その場で一つ苦笑をこぼして。

 風が吹くたびに、落ちる模様が変わる
 穏やかな記憶の一場面ーーー]

(81) 2013/10/04(Fri) 23時頃

【秘】 記者 イアン → 双生児 オスカー

[そう、ホリーだったら知っていた、
 イアン=グウェドリンの名前。



 けれど、オスカーは知らなかった。]

 ……たまには、にできるように
 まずはそこから、だな

[最後にならなかった声に、思考に
 青年はそう言って笑って。]


 1000年は見積もっておくよ

[と、言えるのは
 天使の歌声で潰える気は毛頭ない現れ]

(-54) 2013/10/04(Fri) 23時半頃

【人】 記者 イアン

 明乃はただ、信じていた。
 明乃はただ、理想を持っていた。
 明乃はただ……純粋すぎた。

[隣にあるアスランの声に
 相殺の旋律を奏でながら
 青年は言葉を返す。

 美しすぎた、清らかすぎた、純粋すぎた。
 その、反動は大きすぎて。

 重なる声は増えていく、確実に少しづつ
 けれど、その時だった]

(87) 2013/10/04(Fri) 23時半頃

【人】 記者 イアン

 …………っぁ!!

[相殺するので手一杯で
 防御のための旋律は一切準備していなかった。

 前に自室で明乃の鈴の音を聞いた時のように
 酷い頭痛が青年襲って。

 辛うじて右手は旋律を奏でつつも、
 身体がかしいで]

(90) 2013/10/04(Fri) 23時半頃

【人】 記者 イアン

[痛みは防御の声が響いたことで緩和されて。
 それに、アルトの、チェレスタの、アスランの歌声が、
 毒奏を包み始めて少し余裕ができたのもあって。]


 …………ここであったが、100年目って
 知ってます?

 いや、それより、
 アスランはどうしたんですか…………


[倒れたアスランに、
 余裕ができた左手は
 むんずと、懐かしい声を出す
 白いネズミをぎゅっと掴んで。]

(105) 2013/10/05(Sat) 00時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/10/05(Sat) 00時頃


【人】 記者 イアン

 いや、前回あってから、それくらいなんだよ

[和装に眼鏡、そんな姿が
 定着していた頃を思い出して。
 ツッコミに修正一つ。]

 ……なんで、それで、
 大馬鹿が付属するかはわからんけど

[さらに突っ込みもう一つ
 しつつも、握ったネズミは離さない。]

 ……ネズミの中身を見たくはないんだけど……

[企業秘密の一言に
 ネズミを握るては強さを増して。]

 まずは、アスランの現状かな?

[と、訪ねてから渋々と言った感じで手を離す]

(109) 2013/10/05(Sat) 00時半頃

【人】 記者 イアン

 お前がそこに戻るって
 ーーーーどういうこと、だよ

[今度は尻尾をぎゅっと握って引っ張った]

(110) 2013/10/05(Sat) 00時半頃

【人】 記者 イアン

[大聖堂を覆う蔦が生き生きと茂る。
 荒廃の後の復興を示すように、
 その緑は生き生きとした緑に
 チェレスタの歌声で変わって。

 その中で、日常の一片
 コメディなやりとりは続く。]

 こんど、変なこと言ったら
 その尻尾ぶっちぎる……

[アルトの視線とともに
 冷たい視線を白鼠に落とす]

(115) 2013/10/05(Sat) 00時半頃

【人】 記者 イアン

 …………お前は何をやっているんだ。

[青年は尻尾をぶっちぎりたい
 衝動に駆られつつ。
 セシルが紛い物、
 不完全と自身を言っていたのもあって……]

 《指揮者》のサポートのために
 二つの旋律《人格》に与える影響を
 無視しまくってなんなの?
 俺がサポートして欲しいとでもイッタカ…………??

[説明にははは、と笑いながら。
 目は全く笑っていなかったが]

(120) 2013/10/05(Sat) 01時頃

【人】 記者 イアン

 鼠の爪ハグくらいなら
 総合的ダメージはないかもなぁ…………


[可愛く震えても、まったくきかない、]



 それと、これとは話は、別だ

[その、内側が桃色の耳を引っ張った
 (確定)]

(121) 2013/10/05(Sat) 01時頃

【人】 記者 イアン

 黙秘権……ね。
 二人分の旋律、それにみあえばいいけど。

[つぶやく様子に引っ張った耳をいじりながら。]

 アスランのセシルに対する
 精神的境界のあやふやさと、
 今のお前さんの痛みだったら
 お前さんの方が楽、だろうな……?


 それとこれとも、話は別。

[軽い脅迫目いた言葉に
 おでこをグリグリと指で抑える。]

(124) 2013/10/05(Sat) 01時頃

【人】 記者 イアン

[作曲者とアルトの会話をしばらく聞いていたが


  >>130に鼠の額をデコピンした。]

(133) 2013/10/05(Sat) 01時半頃

【人】 記者 イアン

[作曲者が黙秘権をこうしたことで
 ぼんやりと、どうしてそういうことをしたのか?
 の、輪郭ははっきりする。

 同時にアルトの感情も理解できて。
 こちらに向いた視線、赤い瞳に
 こめかみを抑えて。]

 お前が戻る、というよりも、
 お前がダメージを受ければアスランも受ける
 そんなことから考えると、
 林檎のように綺麗に分かれてるんじゃなくて
 根っこが繋がってて共有してる
 イメージだな…………

(137) 2013/10/05(Sat) 02時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/10/05(Sat) 10時頃


イアンは、二人の話を聞いて

2013/10/05(Sat) 14時頃


【人】 記者 イアン

[青年は白鼠の話を >>137の質問の後
 パイプオルガンを奏でる手を
 止めないまま静かに聞いた。
 ただ、アルトの >>142


 音が途切れる。また、再開する。]

 ……既に死んでいる
 セシルの在るべき……は
 どこなんだろう。

[小さく呟いた。
 音に紛れるように。]

(157) 2013/10/05(Sat) 14時頃

【人】 記者 イアン

[毒奏を独奏させないために
 青年はパイプオルガンの前から離れられない。
 だから、 >>143に、視線を注ぐだけで。]

(158) 2013/10/05(Sat) 14時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/10/05(Sat) 21時頃


【人】 記者 イアン

[今は考えている場合じゃない。]


[背後で聞こえる声、
 優しい音色、暖かな音色。
 アルトとチェレスタ……セレストの音色

 足鍵を幾つか踏み替えて、
 その音色を押し上げるように
 低音の土台をしっかりと組み上げる。

 聞こえる足音、振り向いた先、
 彼なのだとわかる。]

(183) 2013/10/05(Sat) 21時頃

【人】 記者 イアン

 ーーーーー歌って?

[それは、喜びと、楽しみと
 ……幸せと……

 それ以外も知った歌声を。
 故に窓から飛び立った歌声を。
 知っているからこそ、それだけじゃないと
 きっと彼なら知っているはずだから。]

(184) 2013/10/05(Sat) 21時頃

【人】 記者 イアン

 ーーーーーーーーっ!!

[音が空気を震わす。
 振動した空気は波になり
 衝撃波さえも生んで。]

[やはり、防御の旋律は構築していなくて。
 《作曲者》がつくった >>92
 上回る衝撃波。
 大聖堂を覆う植物が波に千切られ
 茨の蔓が飛ばされて。]




[《奏者》を守らなければ。]

(185) 2013/10/05(Sat) 21時頃

【人】 記者 イアン

 音壁《ソニックウォール》展開!!

[けれど、拍数が足りない。
 左手がストップに伸びた時だった。

 見慣れた自分の左腕が宙を舞うのは
 何千年存在して初めてだった。
 低音に位置するパイプオルガンのパイプと
 壁面の壁石の間に舞ったそれを一瞬呆然と見て]

(186) 2013/10/05(Sat) 21時頃

【独】 記者 イアン

/*
うにさんの邪気HPはもう0よ!

(ので、防御のためのあれこれが思いつかなかった!!

*/

(-77) 2013/10/05(Sat) 21時頃

【人】 記者 イアン

[自分の近くにいたセシルは?
 後ろにいたアルトとセレストは?
 パイプオルガンが半分はそのままだから
 後方までは届いていないはず、
 ある程度は緩和できたはず。
 次の波が来る前に、展開し直さないと。]

 ーーーーぅぐっ…………セっ

[そう考えながら
 低音部を大破したパイプオルガンを見たのは、
 左腕を上腕部から持って行った
 衝撃で吹き飛ばされた床からだった。
 焼きごてをもぎ取られた腕の付け根に
 押し当てられるような熱さと痛みに、
 響くから深く息もできず、浅く息を吸う。

 もう一度、展開しないと。
 パイプオルガンに、這う。]

(187) 2013/10/05(Sat) 21時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/10/05(Sat) 21時半頃


【人】 記者 イアン

[防御展開……と、
 ーーーそれと、1小節の全休符を。


 多くの音色に混乱した天使の様子に
 一度、呼び戻す空白を。

 彼がもう一度、自分の視線のみで
 世界を《聴けるように》
 ……きっと、イーシュが彼に見せたかった……


 広大な世界《総譜》を]

(190) 2013/10/05(Sat) 21時半頃

【人】 記者 イアン

 ーーーやっべ……調整できねーじゃん

[這うようにして、長椅子にたどり着いて。
 油汗滴らせながら口にした。
 それは、調整部の破損か
 調整するための左腕の負傷からか。

 しかたなく、と言った面持ちで
 胸部が切り裂かれたスータン、
 そのうちポケットに右手を入れて。
 ……切り裂かれていて便利だと、
 痛みの合間に思う。

 取り出したのは、一本の木の枝


 ーーーーーー《指揮棒》]

(192) 2013/10/05(Sat) 22時頃

イアンは、アルトを一度振り返り無事に笑んだ後、唇に指揮棒をあてる。”静かに”

2013/10/05(Sat) 22時頃


【人】 記者 イアン

 《指揮棒》により、世界に命じる。
 全てに1小節の全休符をーーーー

[音が君を悩ませるなら、少しの間だけ
 静寂を君にあげるから、
 どうか……]

(195) 2013/10/05(Sat) 22時頃

【人】 記者 イアン

[真っ白な雪景色を一緒に見て
      綺麗だねって一緒に歌う。]

[やりたいこと、行きたいところ一緒に邪魔されたら
      悔しいねって一緒に歌う。]

[活気あるバザールを一緒に歩いて
      楽しいねって一緒に歌う。]

[大事に育てた木々が枯れるのを一緒に見たら
      悲しいねって一緒に歌う。]


[夜闇、月明かりに一緒に影を伸ばして
      寂しくないねって一緒に歌う。]

[閉じ込められて、一人ではできない
 たくさんの一緒に歌うこと。]

(196) 2013/10/05(Sat) 22時頃

【人】 記者 イアン

[青年は指揮棒を一度高くあげると
 柔らかく動かし始める。

 先ほど、アルトとセレストの共鳴する《音》に
 感じた優しい記憶を。]



      تخزين دية
    《優しい記憶を》


[ーーーーーー奏でて]

(212) 2013/10/05(Sat) 23時頃

【人】 記者 イアン

[イーシュが聖遺体に見せた反応。
 天使が、痛切にイーシュを求めた様子。

 それだけでも、それがあったことはわかるから。

 テノールとソプラノが嬉しそうに笑っていた
 あの頃を思い出して。]

 يمكنك الذهاب فقط لابأس به نتذكر جميع ا
《すべてを思い出さなくたっていい。》

 الذاكرة لطيف مع ايشو
 《イーシュとの優しい記憶を》
     
[音はピアニッシモ。そっと囁く。
 駄々をこねる、子供にそっと囁く。]

(218) 2013/10/05(Sat) 23時頃

イアンは、セシルの気配に、穏やかに笑って。

2013/10/05(Sat) 23時頃


【人】 記者 イアン

[樹木の蔭において、自分とセシルにも
 あった、優しい記憶を思い出す。

 声を殺して、泣いていた
 その頭をそっと撫でたことを。]

(221) 2013/10/05(Sat) 23時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/10/05(Sat) 23時半頃


【人】 記者 イアン

 …………セシル、ありがとう

[優しく《A》が響く中肩に何かが。
 痛みに震えた息を吐いたあと
 微笑んで頷いて。]

(231) 2013/10/05(Sat) 23時半頃

【独】 記者 イアン

/*
うわぁあああん、
もう、私の邪気HPは0だから
私に最終選曲まかせてもいいあんでないよーーーー

*/

(-86) 2013/10/05(Sat) 23時半頃

【人】 記者 イアン

 《最終楽章》フィナーレは……
 もちろん


 世界交響詩《ユグドラシルファンタジア》から
  《世界は光で満ちている。》

[アルトの……いや、オスカーの声に
 振り返って笑う。]

(243) 2013/10/06(Sun) 00時頃

【人】 記者 イアン

 いや、無茶したかったわけ、じゃ

 ……物騒だなぁ……しんでもいないのに


[セシルの言葉に、宥めるように
 頭を撫でようとして……撫でる手がない。

 かわりに、黒髪の上から
 そっと額に口付けて。]

(244) 2013/10/06(Sun) 00時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/10/06(Sun) 00時頃


【人】 記者 イアン

 え”ーーーーー
 セシル……さん…………?
 それ、打撃武器違います

[あ、確かにアスランと地続きだ……
 青年は今始めて実感する。]

(246) 2013/10/06(Sun) 00時頃

【人】 記者 イアン

[楽曲の合間にオスカーから
 怖い視線も受けたけれど。

  >>251に青年は指揮棒を高らかに掲げて。]


[こぼれ落ちた一雫に、光が反射した。
 それに合わせて振り下ろす。

 ごめんなさい、とこぼす天使を
 そっと、包み込むように。]

(254) 2013/10/06(Sun) 00時頃

【独】 記者 イアン

/*
作曲者が死ぬwwwwwwwwwwwwww
*/

(-94) 2013/10/06(Sun) 00時半頃

【人】 記者 イアン

[あれ、撫でるかわりの……
 指揮棒を振りながら
 真っ赤になったセシルに目を瞬かせながら。


 天使の謝罪の二重奏を《聴いた》]

(258) 2013/10/06(Sun) 00時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/10/06(Sun) 00時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2013/10/06(Sun) 00時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2013/10/06(Sun) 01時頃


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