41 アンデッドスクール・リローデッド
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[セシルを追ってから、どれくらい時間が経った頃だろうか。 屋敷のどこかでまるで争うような物音が断続的に聞こえた]
…喧嘩? ううん、それならええけど、襲撃とかやったら…
[もし一匹でもゾンビに進入されてしまえば、この場所も放棄する羽目になるかもしれない。 ばかりか、ここに居る人間が全滅する可能性もあるのだ。 本当に危険を回避したいなら、閉じ篭るべきだったのだろう。 けれども、ほんの少し様子を見に行くつもりで、途中誰かに出くわさぬよう気をつけながら音の元凶、即ち食堂へと足を向ける]
(21) 2011/12/06(Tue) 22時半頃
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― 食堂…から少し離れた所 ―
[人の集まる場所に着く前、廊下の角を曲がった所で足を止める。 勢いで来てしまったが、様子を見たほうがいいのではないだろうか? 浅慮ながらそう考えて曲がり角に身を隠しながら、そっと様子を覗き見る。 どうやら何か起こったのは間違いないらしく、ちゃんと視認は出来てないが、おそらく半分以上の人間が集まってるように思えた。 1対1ならともかく、人が多い場所でいきなり襲われたりはしないだろう。 そう考えて近づいてみようかと思った矢先、誰か>>29がこちらとは違う方に走ってゆく。 何と無くそれを見送った後、恐る恐ると食堂へ近づいて行って、声をかけた]
…えっと、何か、あったん?
(41) 2011/12/06(Tue) 23時半頃
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― 回想 ―
[呆れられた様子>>33には、頬を膨らます。 私が入らないとでも思ったのだろうか、と思うとちょっと腹が立った]
……。 どーしても一人でやらなあかん事、やったら。 凄い嫌、やけど、分かった。
[全然納得しきれてない顔で、渋々頷く。 しかし、ここに至っても拒否されるのであれば、本当に着いて行っては駄目なのだろう。 だから不服ながらも了承して]
でも、あんまし危ない事ばっかりやってると。 私すっごい怒って、その後、すっごい泣いたんねんからな!
[せめて、捨て台詞的な台詞をはいておくことにした。 …その内容は、子供の言うような事だったけれど]
― 回想・了 ―
(50) 2011/12/06(Tue) 23時半頃
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うん、まあそれは、分かる。 ここに居ろうが居るまいが、危険はあるやろし。 …やっぱ私もなんか、武器とか調達した方がええかな。
[大きなものは扱えそうにないので、ハンドガンあたりだろうか? 緊張した面持ちで頭の中でゲームに登場したものを想像して]
……。 え、あ、う、うん。 そっちについては、セシルの、好きなようにしたら…ええと思うし…
[貞操とかいう単語を聞くと、とたんに挙動不審となる。 取り繕おうと何とか言葉を重ねるけれど、失敗してる感があった。 うん、嫌じゃない、嫌じゃないけど、具体的なあれそれとかを考えると、どうしても恥ずかしいやら怖いやらで、ふわふわした感じになってしまう]
(-51) 2011/12/06(Tue) 23時半頃
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あ。
[ヴェスパタインとすれ違う形>>43になると、とりあえず移動の邪魔をしないように、一歩下がる。 どうやらローズマリーも一緒>>46のようだ。 セシルを除けば一番近しい彼女の姿に、緊張が解けたように軽く笑いかけた]
…ゾンビが? うん、そっか、ありがと。
私の心配はせんでもええけど、マリーちゃんも気ぃつけてな。
[そう言って、二人の姿を見送る]
(52) 2011/12/07(Wed) 00時頃
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…え?
[すれ違い様の言葉に、目をぱちくりとさせた。 何か返答しようかと思ったが、考えが纏まる前にその姿は離れて行く。 わざわざ追いかける程でもない為、結局何も言わずに見送る形となって]
(-52) 2011/12/07(Wed) 00時頃
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/* やだセシルさんったら。 そんな知らない所で気遣いしてくれてるなんて…(*ノノ)
後、あれだな。 とりあえず白狼には襲われないけど、半狼→人狼には襲われる可能性があると言う事か。 …私の守護能力の存在意義に光明がさした!
(-53) 2011/12/07(Wed) 00時頃
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― 廊下 ―
[とりあえず、立ち尽くしていてもどうしようもない。 食堂の前に誰か居ても、軽く頭を下げる程度で自分から話しかける事はせず。 ぱたぱたと廊下を駆け出し。 その途中で、背の高い人影>>57に気付いて、足が止まる。 果たして彼は話し合いが可能な相手なのだろうか? 分からないが、逃げられるよう距離を置きながら、両手を軽くあげて危害を加える気がない事を示した]
(59) 2011/12/07(Wed) 00時頃
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アメリカとかは護身用銃の所為で逆に、中々銃が手放されへんくて危ないってのは、聞いたことある。
[自分が持ち歩けそうなのは精々、小さなナイフや反動の少ないハンドガン程度だろう。 だが護身用だとしても、使い方次第で簡単に他者を殺す事が出来る。 しかし、自分に誰かを殺す事など、果たして出来るのだろうか?] …うん。 多分、持っても上手く使われへんと思う。 外のゾンビ相手やったら出来るかもしれんけど。 生きた人間やったら、脅しとかも多分きちんとは出来ひん。
[本気で殺されそうになれば精神的なブレーキは外れるだろうが、逆に、武器を持ってたとしてもまともな反撃が出来るかは怪しい。 勿論その場合、武器がないよりはあった方が生存確率は高いのだろうが]
(-57) 2011/12/07(Wed) 00時半頃
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[一体何センチくらいの差があるのだろうか。 まだ距離があるからいいけど、近くに来たら首が疲れそうだなと思う。 とりあえずパッと見た感じ、すぐさま攻撃に転じられる事は無さそうだ]
えーっと、映画とかでようやってへん?
…ていうか。 武器持ってたら、攻撃されるやろし。 相手が余程見境なくなってたり、アンデッドとかやなければ、こっちのが安全かなって。
[最も、彼がそのどちらでもないという保障はない。 ゆえに不用意に近づく事はせず]
(63) 2011/12/07(Wed) 00時半頃
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ち、ちっちゃないもん。
[余り突かれたくない所だったのか、視線が泳いだ]
…うん、まあ、だから、これは結構賭けってゆーか。 精神的にちょっと、余り宜しくない行いやね。 でも、アンデッドとかやなかったら、敵対とかしたないし…
[手をひらひらとさせて、ぎこちなく笑う。 生徒会の人といわれればこくりと頷き]
ん、一応会長。 セシルは…えっと、友達てゆーか。 同じ生徒会で、それで…なんていうか…
[言葉を濁しながら、恥ずかしそうに目を軽く伏せる]
(67) 2011/12/07(Wed) 00時半頃
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それで、その。 私の…い、一番大事な人、てゆーか…
[いよいよ持って赤くなる。 ていうか、何廊下でこんな事言ってるんだろう私]
だ、だから… セシルに危害を加えたり、せんといて欲しいなって言うのと… とりあえず今、私の事見逃してくれたら嬉しいな、って。
(71) 2011/12/07(Wed) 01時頃
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…伝言やったら、あかんのかな。 あんまり、他の人に会わせたくないねんけど。
[暗に信用してないと告げながら、彼の様子を見つめる。 確かに手には持ってないようだけど]
隠し持ってたりとか、せえへんの?
(75) 2011/12/07(Wed) 01時半頃
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…それは。
[言葉に窮する。 質問の意図が読めない。 ただの好奇心で聞かれてるとは、余り思えなかった]
そ、そうやったらええなと、思う、けど。
[不安からか無意識に髪を触り、つっかえながら応える]
(-66) 2011/12/07(Wed) 01時半頃
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[勿論、セシルが囁いてくれた事を疑ってる訳ではない。 けれど、それを素直に言う気にはなれなかった。 だってもしそう言ってしまえば、自分を人質扱いにしてくるかもしれない。
…最も、否定した所でそういう扱いをされる可能性はあるのだけど。 少しでも不安の芽は潰しておきたかった]
(-70) 2011/12/07(Wed) 01時半頃
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…。
[断られるだろうとは思ってたので、そこには反応しない。 言葉の内容も理解は出来る。 けれど、本当に連れて行っていいのだろうか?]
…じゃあ。 持ってへんって事、証明してくれたら。
[身を硬くさせながら妥協案を出す。 距離は保ったまま、慎重に男子生徒のことを見つめ]
(79) 2011/12/07(Wed) 01時半頃
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/* てゆか、他人に「武器持ってないとか危ないだろpgr」してて自分自身が携帯してなかったら不自然やんね。 っていう。
(-73) 2011/12/07(Wed) 01時半頃
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[言葉は返さなかった。 否、返せなかった。 代わりに不安そうな表情だけを向ける]
(-74) 2011/12/07(Wed) 01時半頃
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/* PL的にはセシルか私か、どっちか死んだ方が楽しそうだなって思うんだけど。 PC的には死んで欲しくないというジレンマを感じる。
(-75) 2011/12/07(Wed) 01時半頃
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[鞄を置いたのを見てから、眉を寄せた]
…勘違いしてるみたいやけど。 武器を持つ事自体は、あんまよくないけどでも、ええと思うよ。 けど。 その事を隠す人やったら、信用出来ひんなって思っただけ。
[一度の裏切りが破滅を招くこの状況で、知らない人をやすやすと信用は出来なかった。 だから警戒は解かないまま、話を続ける]
…せやから、その案やったら。 嫌やけど、凄い嫌やけど、反対は、出来ひん。
(85) 2011/12/07(Wed) 02時頃
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/* ていうか、セシルはいいから質問してこいよスタンスだった気がするので、私に拒絶する権利なくね?
あと、私が二人の間に立ったら、それ私人質状態じゃね?
(-76) 2011/12/07(Wed) 02時頃
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[あっさりと言われると目をぱちぱちとさせて。 ふっと表情が和らいだ]
あ、あは…変やの。 武器を置いてこうとしたり、簡単に白状したり。 嘘ついた意味、ないやん。
[ツボにはまったのか、くすくすと笑って。 落ち着いてから深呼吸をする]
あーもう、ええよ、わかった、連れてけばええんやろ? でもあんまし、セシルに近づかんといてな?
[再び両手を挙げて、ため息をついた]
(87) 2011/12/07(Wed) 02時頃
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あ、でも。 今居るかどうかはちょっとわからへんかも。 さっき、用事があるって出てったし。
[まあでも、たとえ居なかったとしても少しまてば戻ってくるだろうと。 大して気にした様子はなく呟く]
(88) 2011/12/07(Wed) 02時半頃
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あー、うん、よく言われるかも。
[こくこくと頷く。 しかしそれを気にした様子は一切ない]
…ほんなら、着いて来て?
[首をかしげてから、先導するように歩く。 とはいえ、完全に背中を向けることはせず、後ろ歩きのような形だ。 それは彼のことを信用しきってない事を如実に表していた]
(91) 2011/12/07(Wed) 02時半頃
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殺される?
[意味が分からないというように首を傾げて]
んー。 でも、今まで何十回でも私を殺せるチャンスあったし。 私をほっといたら、チョロチョロすんのは分かってたやろうしー。
[好きにしろとも言われたし、移動してもいいとも言われたのだから、これくらいは予想できるだろう、多分。 それに何よりも]
…セシルは。 誰かがヒント聞きに来るの、待ってると思う。
(-83) 2011/12/07(Wed) 02時半頃
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[並ばれそうになると難しい顔をして。 しかし明確な拒絶はせず、警戒を解かないまま歩いてゆく。 途中、何事もなく、誰にも出くわさなければセシルが居る筈の部屋へ辿り着くだろう。 中に居るかどうかは分からなかったが、扉の前に来ればトントンとドアを叩いた]
(93) 2011/12/07(Wed) 02時半頃
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せやから、コーネ…コネ…
[何かいい感じの呼び方を考えようとしたが、割と早い段階で諦めた]
…君が人間やったら、セシルは嫌がらんのやないかなぁ。
(-85) 2011/12/07(Wed) 02時半頃
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[そしてもし彼がアンデッドであれば多分、セシルの部屋を訪ねようとはしないだろう。 約束とやらが何かは分からないけど、微妙な感じの取引が成立してるらしいし。
ただ、問題は、どちらでもなかった場合だ。 アンデッドではなくて、その仲間だとしたら、セシルを襲う可能性はある。 それについては、判別がつかない。 だから警戒は解かないし、解けない。 もし何かあれば、身を挺してでもセシルを守ろうと決意を秘めて]
(-86) 2011/12/07(Wed) 03時頃
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うん?
[聞き取れてなかったのか、呟きには首をかしげて。
果たして返事はあったのかどうか。 どちらにせよ、手をドアノブに置いて、扉を開き。 室内に入ろうとするだろう**]
(95) 2011/12/07(Wed) 03時頃
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あ、うん、ネルくん。
[言ってから、えへへと笑って。 質問されると少し考えてから、口を開いた]
んっと。 そもそもセシルとアンデッドは協力体制やなくて、びみょーなパワーバランスの取引してるみたい。 ヒントを教えるだけやったら契約内やけど、直接教えると多分殺されるんやないかなぁ…?
(-88) 2011/12/07(Wed) 03時頃
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ううん。 ネル君が聞いた事を役立てて、アンデッドを突き止めてくれるんやったら。 …そしたら私も、嬉しいし。
[セシルの事を思い浮かべて、恥ずかしそうに笑った。**]
(-91) 2011/12/07(Wed) 03時頃
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ていうか、ていうか。
二人で生き残れたら、で、デートとか、そのうち出来るかもしらんし。 でもって一緒に出かけて、そんで、ぎゅーしてくれたり、それと、あと…
…う、うわぁ。
[なんて事を考えて、自分で自分の妄想に赤くなっていた]
(-92) 2011/12/07(Wed) 03時半頃
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[部屋の中から返事が聞こえた。 その事で幾分安心したのか、余り緊張感のない顔で遠慮なく扉を開いて]
あんなー。 さっきこの子、ネル君が、セシルにお話聞きたいて言うてたから、連れて来てん。
[銃に気付いてるのか気付いてないのか、ぱたぱたと駆け寄る。 しかし、なんだか化学実験的な試験管やらが並んでるのに気付くと途中で足を止めて]
…あれ? ごめん、今、忙しい所やった?
[不安げに首を傾げた]
(98) 2011/12/07(Wed) 15時頃
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え、えへへ、そか。
[ほっとして駆け寄る。 研究とかは専門外なので、言われずとも触るつもりはなかった。 正直言って、これらを使って何をどうしたいのかもさっぱり分からないし]
てか、ロリやないて言うてるやんか…!? こう見えて最近は色々成長――…って、いや、それはどうでもええねんけど。
[口走りかけた事を慌てて押し留めた。 咳払いして落ち着こうとする]
(104) 2011/12/07(Wed) 18時半頃
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/* そういや胸あんのんかな、レティ子。 背は低いらしいが。
十段階評価だと3くらいかなぁ。
(-100) 2011/12/07(Wed) 19時頃
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/* そんなにないな…!
(-101) 2011/12/07(Wed) 19時頃
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え、そういう趣味…!?
[思わずネルとセシルを交互に見て、おろおろとした。 めくるめくあれそれを想像しかけた所で頭を撫でられて、一旦クールダウンする。 けど、セシルの言葉を聴くと、頬を膨らませた]
そやね、マリーちゃん可愛いし。 それに優しいし、気ぃ効くし、ええ子やし。
[少し前までなら笑顔で頷く所だったけど、肯定しながらも拗ねるように言って見せた]
(106) 2011/12/07(Wed) 19時頃
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そ、そんな事ないもん! セシルやあるまいし、変態やないし!
[首をふって否定をするが、理論的な反論はできてない]
…あ、そやった。 さっきマリーちゃんと、ヴェス君に会うたよ。
[そう言ってから、複雑そうな顔をするが、二人の邪魔にならないように一歩ひく]
(111) 2011/12/07(Wed) 19時半頃
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え。 …セシルレベルが普通なんや。
[ショックを受けたように呟く。 ぶっちゃけ、その辺の事はよく解らないので素直に信じた様子で]
(115) 2011/12/07(Wed) 20時頃
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…それと。 ヴェス君が、セシルに私の事守って欲しいて言われたって。
[小さく声を出す]
(-105) 2011/12/07(Wed) 20時頃
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なんかよー知らんけど。 あんまし、人に近寄ったらあかんよって言われた。
[その割にコーネリアを連れてきたりしてるのだけど、まあそこは置いといて]
え。 …う、うん。
[顔を合わせられなくなって、目を伏せた。 一言でこんなに喜んでしまうなんて単純だと自分でも思う]
(-109) 2011/12/07(Wed) 20時半頃
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レティーシャは、軽く目を伏せた。
2011/12/07(Wed) 20時半頃
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…?
[こちらを見た>>126ことに気付くと首をかしげて。 お話は終わったのだろう、出て行こうとする姿に声をかけた]
あ、えと。 …気ぃつけてな?
[それ以外に思い浮かぶ言葉が無くて、遠慮がちに無事を願った]
(129) 2011/12/07(Wed) 21時半頃
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[二人だけになると、ベッドに座って息をついた]
んー。 そういや、あの子何年生なんやろね。
[多分年下なんだろうけど、背が高かったなと思い出す。 そのまま体重を後ろへやって寝転ぶような形になり]
…ああ、それと。 食堂にゾンビが入ってきたから塞いで、他もバリケードしてるんやて。
(134) 2011/12/07(Wed) 22時頃
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んー…。
[ころんと寝返りを打って、セシルの方を見る。 注射器を見ると思わず目を瞑りそうになってしまって]
…でも。 セシルの方が、休んだ方がええと思う。 今の状態やとあんまり激しい事出来ひんやろし、体力消耗してるやろし…。 ほんまやったら、お医者さんに見せたいけど…出来ひん分、せめて休んどかな。
[上半身だけを起こして、首を傾げた]
(143) 2011/12/07(Wed) 22時半頃
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へ?
[間抜けな声を出した後、瞬間湯沸かし器のように赤くなる。 どくどくと脈打つ心臓を押さえて、視線は逸らしながら必死で思考を巡らし]
え、えと、それって。 …そ、そっちの意味での、寝るって事?
[言ってしまってから、両手で顔を隠した。 なんていうか、思い切り自爆した気がする]
(148) 2011/12/07(Wed) 22時半頃
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ちゃ、ちゃうねん、ちゃうねん! …こ、これはセシルに毒されてもうただけで。 せやから、期待してたとか、そういうんでもなくて。 大体、セシルなんて、学校にエロエロなもん持ってきてるらしいし、それに、それに、えと。
[勢いで誤魔化せないかといわんばかりに口を動かすが、段々と語調が弱くなってきて。 少しだけセシルのほうに近づく]
(165) 2011/12/07(Wed) 23時半頃
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…さ、最初にそういうの言い出したの、セシルの方の癖に。
[泣きそうな顔をしながら睨んで。 小さな声で抗議をする]
(-156) 2011/12/07(Wed) 23時半頃
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/* だめだこのレティーシャ。 弄ばれて喜んでる。
どうみてもただのどエムのど変態です。 どうもありがとうございました。
(-157) 2011/12/07(Wed) 23時半頃
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教材扱い…!?
[信じそうになったけど、慌てて首を振った]
い、いや、違う、まって、なんか絶対おかしいて…!
[しかしどう違うのか上手く答えられずにまごまごし始めて。 頭をなでられると妙に大人しくなる]
(170) 2011/12/08(Thu) 00時頃
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…したくない、ってのは嘘になるけど。 でも、やっぱりちょっと怖いし、死亡フラグかなって気もするするし。
[どぎまぎとしながら、どっちつかずに返答する。 囁かれた耳元が熱い気がした]
…。 セシルの、為に?
[顔を上げて、じっと見つめる。 目を閉じて少し考えて]
…セシルのためやったら、出来ると思う。 けど、セシルのせいで死ぬのは嫌かも。
(-165) 2011/12/08(Thu) 00時頃
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あ、で、でも。
…そ、その前に…き、キスとか、してくれたら、嬉しいかなって。
[赤くなって、聞こえるかどうか分からないくらいの小声で呟く]
(-166) 2011/12/08(Thu) 00時頃
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/* ←そもそも騙されてて利用されててもいいかなーと思ってる人。
(-168) 2011/12/08(Thu) 00時頃
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/* >「じゃあもしレティーがゾンビになっても殺していいね」
え、なにこの台詞、ゾクゾクする。
(-171) 2011/12/08(Thu) 00時頃
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そ、そうなんや… …ご、ごめん、疑ってもうて。
[勢いに負けて納得してし、謝罪の言葉を述べる。 あそこまで真っ直ぐ言い切られたら信じるしかない]
うち母子家庭やし、そういうの、あんま良く分からんから…
(177) 2011/12/08(Thu) 00時頃
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…それは、そうやけど。
[ホラー映画なんかだと良くあるパターン、というか定番だった。 とはいえ、これが映画でない以上、フラグは覆せるのかもしれないが]
…ていうか、ゾンビになったらむしろとどめさして欲しいよ!? セシルとかマリーちゃん襲ってもうたらどうすんの!?
[しかし、ふと改めて気付く。 この場面でこんな台詞を笑って言ってしまえるこの人は、普通では無いのだろう。 けれど、それでもいいと思ってしまえる自分もきっと既に、普通からは逸脱してる]
…。 うん、優しくして。 セシルやったら私、何されてもええもん。 他の人に殺されるくらいやったら、セシルのがいい。
[触れられて、よく分かってないような顔をしていたが。 顔が近づくのに気付いて、そっと目を閉じた]
(-173) 2011/12/08(Thu) 00時頃
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う、うん、分かった、信じる。
[こくこくと真剣な顔で頷いた。 撫でられると目を伏せて]
…ん。
[短く返事して、セシルの言葉に従った**]
(185) 2011/12/08(Thu) 00時半頃
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…セシルの所為やもん。
[唇が離れると、熱っぽい目で見つめる。 自分でも続きを期待してるのが分かって、でもそれを悟られるのも恥ずかしくて、せめて責任を押し付ける言葉を投げた]
わ、私がこんな風になったの。 全部、セシルの所為なんやから…責任、取って貰わな、困るもん。
[触れられるとピクリと身体が動いて]
…ちょ、ちょっとはあるよ!
[とはいえ平均以下なのは確かな話で。 言ってしまってから、恥ずかしさで顔を背けた]
(-186) 2011/12/08(Thu) 00時半頃
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流石に平らやないよ…!? ていうか…
[言いかけた所で口をふさがれて、勢いを削がれたように大人しくなる。 服を捲られると、自分から脱いだ方がいいのかと迷うのだけど、新しい感触に思考が中断された]
…っ ち、違… 私、そんな…
[否定するけれど、声を詰まらせながらでは説得力に欠けるだろう。 視線に気付く余裕もなく、ただ、質問だけは耳に聞こえて]
…ぜ、全部。 私の…私の事、全部、セシルのものにして…
[熱に浮かされるように言って、抱きしめようと手を動かした]
(-194) 2011/12/08(Thu) 01時頃
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/* 皆真面目に推理してんのに、何やってんだろうな>< もう完全にあれだよ、ホラー映画で最初に死ぬカップルだよ!
とりあえずエロいのについては、レーティングあるし、制限ないとは書いてたけど。 私自身が割とテンパってるというね。 あとあれだよね。 表で何事もなかったような感じにしてるのは。 あんまエロエロてかラブラブだとPL視点でレティ子が非狼ぽくなりすぎてあれであれだからだよね、多分。
(-197) 2011/12/08(Thu) 01時頃
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う〜…
[指摘に反論する事は出来なかった。 というよりも、反論するだけの余裕が存在しない。 未知の感覚に翻弄されて、声と何故か出そうになる涙を抑えるので精一杯だった]
あ…ッ やぁ…そ、それ、駄目…っ
[しかし一番敏感な部分まで舌が到達すると、目を見開いて。 無意識に腰が浮いてる事にも気付かないまま 浅く短かった呼吸が今度は、何かを我慢するように息を吸っては呼吸を止めるの繰り返しになり]
…? しん、どい…って?
[息も絶え絶えに、ぼうっとした顔でセシルの方を見る]
(-203) 2011/12/08(Thu) 01時半頃
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…あ。 う、うん、えっと。…頑張る。
[言葉の意味を理解すると、やっと思い至ったと声を出した。 むしろ、何故思考に浮かばなかったのか分からない。 ちゃんとは言ってなかったけど、勿論経験なんか無い。 だからやっぱりちょっと怖かったけれど、祈るように頷き]
……ッ!
[身体の中にセシルを受け入れると、圧迫感を伴うような痛みが走る。 気がつけばぽろぽろと溢れていて]
せ、セシル…っ 好き、…大好き、やから…! …せやから、全部…!
[痛みをかき消すように、頭の中が高揚していた。 興奮と愛しさと怖さが入り乱れる中で、口付けを受け入れる。 もっとして欲しいと強請るように自分から舌を絡めて。 やがて内側に精を受け入れて事が終わると、ぐったりと力を抜いて、荒い息を繰り返す**]
(-219) 2011/12/08(Thu) 02時頃
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/* てゆーか、寸止めとか朝チュンはあったけど。 最後までは初めて、なんだ、が! 出来とか時間とかはともかく、案外出来るものですね…!
あと、これでセシルだけ死んだら妊娠エンドの可能性が生まれたんやな!
(-221) 2011/12/08(Thu) 02時頃
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…う?
[本当に寝るつもりはなかったのだが、疲れていたのだろう。 セシルの声を聞いてもまだ半分眠りながら、聞こえて来た言葉に辛うじて頷く。 しかし言葉の内容を理解出来ていたかは怪しく、またうとうととし始めた**]
(215) 2011/12/08(Thu) 09時半頃
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/* どうでもいいけど、手を出すのってペドじゃね?
…ていうか同級生だからロリじゃないよ!?
(-249) 2011/12/08(Thu) 09時半頃
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[夢を見ていた。
今よりもっと幼い頃、まだ慣れない土地に困惑していた頃だったか。 ふとした時、クラスメイトの少年の笑顔に見えない膜があるように感じた。 何故かそれが無性に気になって、何かある毎に話しかけて、おどけてみたり振り回したりしてしまって。 意地悪な言葉や嘘ばっかりだった筈なのに、思い返せばいつだって優しくて。 だから多分、本当は…]
(-312) 2011/12/08(Thu) 21時頃
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[その時から、好きだった]
(-311) 2011/12/08(Thu) 21時頃
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[不意に、何かの音に睡眠を邪魔されて、夢から目覚める。 ぼうっとしたまま目を開こうとし]
…せっちゃん?
[夢に登場した人物の名前を囁く。 それは幼い頃にしか使わなかったもので、口にしなくて久しい響きだった。 まだ覚醒しきってないまま室内を見渡し。 呼ぶべき人が今はもう居ない、そればかりか今現在ここには誰も居ない事を思い出して]
(250) 2011/12/08(Thu) 21時頃
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……あれ? 私、なんか、夢…
[その瞬間、夢の内容は綺麗さっぱりと頭の中から霧散し。 唇を指でなぞって、昨日の事を思い返すと身体を起こして。 歩き出そう、とした所でシーツに足がひっかかってそのまま床に転がり落ちる]
きゃー!?
[身体の内側に走る鈍痛が、とりあえず今が現実である事と、半覚醒してた時に聞こえたセシルの声が夢でなかった事を教えてくれた気がした。 最も、その時には既に思い出してたので、そういう機能は必要としてなかったのだが。 とにもかくにも、慌しく外に出れるように軽く支度をしてから廊下へと飛び出した]
(251) 2011/12/08(Thu) 21時頃
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/* ここで特に意味の無い縁故追加というか強化的な。
そして特に意味の無かった設定。 セシルしか呼び捨てにしない。 最初呼ぶ時に、呼び捨てかせっちゃん呼ばわりか迷った結果がこれでした。
(-315) 2011/12/08(Thu) 21時頃
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― 2階廊下→1階廊下 ―
[その足音は、別室に居るリンダや田原教諭にも聞こえていたかもしれない。 なにせ全速力で走るもので、騒音など気にしていられる状況ではなかった。
階段を1段抜かしながら降りて行くと、一番近くに居るのは生徒会の面々だろうか。 いずれにせよ、セシルの姿を見つけると怯えたように息を呑んだ]
…! せ、セシ…ル…?
[青ざめた顔をして、セシルに近づいていく。 誰かが銃を持っていようが、刀を持っていようが、まるで見えてなどいないかのように]
(258) 2011/12/08(Thu) 21時頃
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…ッ 馬鹿!!
[ぼろりと涙が零れ落ちた]
馬鹿、馬鹿、阿呆…! あんたはいっつもそうやんか! 私の気持なんか知ってても、知らんくても、掻き回して…っ
[ぐっと嗚咽を押さえ込んで、セシルの横で、膝を折る]
…嘘吐き、嘘吐き!
[まるで叫べば返事が返ってくると信じるかのように、なじるような言葉を吐いて]
(263) 2011/12/08(Thu) 21時半頃
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/* 一発やってから他の女守って死ぬとかセシル最低だな>< よしもっとなじろう!
(-338) 2011/12/08(Thu) 21時半頃
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あんたさえ居ったら、後は、もう全部…
[涙に邪魔されて、言い切る事が出来ない。 分かってた、本当は気付いていた。 死に急ぐような行動の数々。 そこに不安を感じながらも、受け入れたのは自分自身で]
…。 私…どないしたらええの…?
[ローズマリーの姿は見ていない。 呆けたように、諦めるような、笑うような顔で呟く]
(268) 2011/12/08(Thu) 21時半頃
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/* 私の全く当てにならない予想だと よしゆき白狼でベネット人犬やな!!
>>265 >>267 この辺そんな感じに見えた。 シノブ赤はまあ、さもありなんなんで…
(-346) 2011/12/08(Thu) 21時半頃
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私を… …してくれるて、言うたやんか…
[震える手で揺すって見ても、反応は無いのだろう。 今はまだ暖かいけど、きっと段々と冷たくなってそして…]
……。
[黙りこくり、何も見てないような目をセシルに向けたまま、呟く]
…二人きりに…させて…
(271) 2011/12/08(Thu) 22時頃
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/* そういや車で来るときに セシルに聞きたいことがどうこう言ってたからベネット怪しいなぁとか思ったような記憶があるが、割とどっちでも良かった。
役職わかんねー。 ダン先生が悪鬼でいいのん?
(-353) 2011/12/08(Thu) 22時頃
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……。
[ゆらりと動き、身体に覆いかぶさるようにして。 長くない髪をセシルの顔にかからせながら、額にそっと唇を落とす。 それはまるで祈りにもにた何かだった]
(277) 2011/12/08(Thu) 22時頃
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/* ここで秘話…だと!? ぐぬぬ!
(-357) 2011/12/08(Thu) 22時頃
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[直後に、再び涙が毀れた。 セシルの身体を抱き寄せるようにして、しがみ付く。
もしかしたら、適切な処置を行えば息を吹き返すのかもしれない。 けれど、どうやってそれを行うというのか。 出来たとして、生命を維持する事が可能とは、とても思えなかった]
(280) 2011/12/08(Thu) 22時半頃
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[二人で共に生き残れない事は、どこか予感していた。 だからこそあんなにも性急に互いを求め合ったのだろう。
彼が命を落として。 寄り添うべき存在が無くなり、支えを失えば、自分がここで生き残る意味が無くなる。 即ち、生き残る為に――誰かを殺す必要が無くなる。 それは魅力的なことにすら思えた。
すぐに後を追いさえすれば、きっと死ぬ事だって余り怖くないだろう。 そんな風に考え始めた矢先に、声が聞こえた気がして]
…。 セシルが、死んだら…私も、死ぬもん…
(-360) 2011/12/08(Thu) 22時半頃
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/* コミットまで後五分で返事してしまったorz 果たして返事が来るのかどうか…!
ご、ごめんね…!
(-361) 2011/12/08(Thu) 22時半頃
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