88 めざせリア充村3
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/* なんだろう、この、はじまった…! みたいな感じ。 いままではプロだったのか…みたいな。 そういう気持ちww
ちょっと新鮮な感覚w
(-1) 2013/06/27(Thu) 00時頃
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/* ねえ。ミナカタキリングがさ。 ありえないくらい長いんだけどさ。 これ、落としていいと思う?
ちょっと頭おかしいとしか思えない量になったんだけど。 どうしたらいいのこれ… どこ削ればいいのこれ…。
表…表、動きたいんだけど、 投下にひよったまま時間が流れていく……。
(-23) 2013/06/27(Thu) 01時頃
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― 三年後…の二年と半年前・研究所 ―
[鳴り響いた鐘の音を合図に、 皆で掃除をした“あの日”から僅か半年後。
俺は、焼け焦げた亡骸を抱いて、 研究所の中庭で呆然と座り込んでいた。 その年最初の雪が舞う寒い日だった。
カラーンカラーン… “あの日”と同じ鐘の音が異常事態を報せている。
そりゃそうか。 なんたって、実験動物が職員を殺したんだから。]
(21) 2013/06/27(Thu) 01時頃
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[ミナカタ先生と最後にまともに話をしたのは、 “あの日”の夜…診察室を訪れた時。
あれ以来、 触れることもふたりで言葉交わすことも無かった。 俺が一方的に避けていたから。
そうだ、こうなる予感があったから。 こうならないようにと、避けていたから。
なのに…――、]
(22) 2013/06/27(Thu) 01時頃
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― さらにその2時間前 ―
[実験室の厚い硝子が粉々に砕けて散った。
その日は、 投薬に代わって少し前から始められた、 脳に直接埋め込まれた小型の機材によって 効率的に潜在意識と能力の開放を図る実験の、 最終段階…最大値での実戦訓練の日だった。
限界まで引き摺り出された力は、 おもしろいくらいに的確に“的”を焼いていく。
知らない誰かの悲鳴が上がるのを、 開放された意識は喜んだ。研究員たちと一緒に。
壁を割り、硝子を砕き、稲妻は更に大きくなる。]
(24) 2013/06/27(Thu) 01時頃
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[そして研究員のひとりの身体を焼き殺し、 次の“的”を探して、視線を周囲へ滑らせる。
引き攣った悲鳴を上げて逃げる研究員たちを追い、 廊下を走り、階段を駆け下り、 中庭へと出た頃。
ポプラによって「実験体の暴走」が通達された。]
(25) 2013/06/27(Thu) 01時頃
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……先生、
[呼び出されたのは、ミナカタだった。
先生と向き合った時、俺は何を考えただろう。 先生は、何を考えていたんだろう。
俺は、先生を“的”にするつもりなんて無かった。
なのに俺の腕は勝手に先生を指して、 雷を放とうと震えている。]
(26) 2013/06/27(Thu) 01時頃
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……嫌だ…、………先生、何してんの、 逃げ、 ………ッ っ ぁ ア゛
[理性と殺意が混濁して、意識が飛びそうになる。 その隙に、先生は俺に掴みかかって、 頬を、あの温かい両手で包み込んでくれていた。
思い出と重なる、温もり。心地良さ。そうだ。
彼の手が与えてくれる心地良さに甘えて、 瞼を落として、暫し、その感覚に浸る。
意識がふわりと軽くなり、 思考が蕩ける独特な幸福感に、 先程までの判断力を少し削がれて。
帯電した 右手を、ミナカタの背へ、と 回して しまう。
これは、記憶か?現実か?]
(27) 2013/06/27(Thu) 01時頃
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[気付いた時には、 俺は、先生の亡骸を抱いて。 鐘の音を聞いていた。
瞬く事も忘れて、先生を見つめて。 乾いた目からは涙も出ない。
どうして、こんな事に。 どうして。 どうして。 先生…――**]
(28) 2013/06/27(Thu) 01時頃
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/* ところで、ズリエルがどさくさにまぎれてwwwwww
(-26) 2013/06/27(Thu) 01時頃
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― 現在・戦場を見下ろす崖の上 ―
[身を隠すでも無く、 ニュリクティの証である赤の上着をまとい、 崖の上から戦場を見下ろしている。
少し先に、豪雨に洗われている箇所があり、 また別の場所では、炎の獣が駆けている。 どこからか、優しく残酷な歌も聞こえるだろうか。
我が国は、仲間たちは健在なようで、 ひとまずはそれに安堵して口元に笑みを浮かべる。
俺が右手を天に掲げて緩く宙を掻き回すと、 そこに青白い光りの輪が出来る。 その光りからは細やかに無数の稲妻が派生し、 崖下へと向かって降り注いだ。
そしてそれらは、的確に、“的”を焼く。]
(36) 2013/06/27(Thu) 01時半頃
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[脅し程度に、前線の歩兵を一列落とし、 次の一列が進み出る前に、退散する事にする。 向き直り戦場に背を向けると、 拠点へと向かって駆け出した。
途中、 羽織っていた上着が風に揺れるのが視界に入り。]
これ……ヤニクみたいで、嫌だよなぁ…
[と。 今でも忘れる事は無い、 離別してしまったかつての“仲間”を思い出す。]
(40) 2013/06/27(Thu) 01時半頃
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/* ヤニクとリッキィなのか!? そこくっつくのか!!??
なんか俺、本気でシスコンENDを迎えそうである。
(-34) 2013/06/27(Thu) 02時頃
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― ニュリクティ・拠点 ―
戻った。
[戦線の後方に構えた拠点へと戻り、 眺めてきた戦況を本部に報告を済ませてから 気心知れた“魔法使い”ばかりの隊が使う建物へと。
志乃とモニカも戻っていると聞いたが、 何処に居るのか、と視線をさまよわせて。
室内に、ひとりきりだと改めて知り、 適当な壁際の椅子に腰を下ろした。]
(47) 2013/06/27(Thu) 02時頃
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[立ち寄った先で、同胞の兵たちから、 戦況はまだ五分五分だと聞いてきた。 そして敵陣の“魔法使い”は近距離戦では強いとも。 心当たりはいくつか。
その中にあった、 風を操る少女についての話。
それを思い返し、両手で顔を覆って深く溜息を吐いた。]
………リッキィ、
[掌の内側で、小さく彼女の名を呼んだ。**]
(48) 2013/06/27(Thu) 02時頃
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/* 俺、軍に2年くらいいるつもりでいたよ! っていうかたぶんいる。 引き抜きの時期とかはバラバラな方が、 なんとなくそれっぽいよね。うん。
俺となゆたん最年長だったし、 なんとなく能力も派手っぽかったから とっとと連れて行かれた的な。感じだろうか。
まったく想像ついてねえ/(^o^)\
(-41) 2013/06/27(Thu) 02時頃
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ご苦労。いつも悪いな。
[志乃の声に顔を上げ、地図を眺める。(>>62) その顔にはどんな表情も浮かべずに。
淡々と地図に印された戦線と地形を確認する。]
(64) 2013/06/27(Thu) 11時頃
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[俺が研究所を出たのは二年と三ヶ月前。
研究員の多くを殺害した危険な実験体として、 半ば隔離された状態で過ごした研究所での三ヶ月は 記憶の中に殆ど残っていない。
他の被験者に悪い影響を与えるからというのは、 研究所側のまっとうな判断だったと思う。
再会してからも、 志乃の顔や声は冷たいままだ。
もう“あの日”のようには戻れないのか、と 胸を痛める事も、もう無い。]
(65) 2013/06/27(Thu) 11時頃
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― 二年と三ヶ月前・研究所 ―
[起床時間前、早朝。 俺はポプラに見送られて、研究所を出た。
問題を起こした実験体の処分も兼ねて、 研究所は俺を“外”へ売り渡すと決めたらしい。 行く先は聞かされていない。
「みんなになにか伝言はある?」と 問うてくれるポプラに、]
鐘が鳴ったら、 掃除でもすれば良いんじゃないかな?
[とだけ言い残して。*]
(66) 2013/06/27(Thu) 11時頃
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― 戻って、現在・拠点内 ―
“不死身殺し”の名が欲しいと、 本部では皆が躍起になってたよ。 そのくせ怖いらしく。 大砲代わりに “炎の魔女”を連れて行きたいのだと。 …………モニカ、行くか?
[戦場の鬼神と謳われた英雄が 敵陣の若い“魔法使い”に討たれてから、 本部の野心家たちは、 ズリエルに成り代るのは自分だと 名誉欲と“魔法使い”への殺意を燃やしている。
そのための道具として 自国の飼う“魔法使い”を使うのも厭わず。
志乃の傍に居るモニカへと視線を向け、 彼女の意思を聞こうと。**]
(67) 2013/06/27(Thu) 11時頃
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― 二年半前の中庭での出来事 ―
[駆け寄ってきた職員たちの手によって、 俺はミナカタ先生から引き剥がされて。 ゴム製の拘束具を全身に巻きつけられて 力を、自由を、奪われていく。
鋏を振り翳すチアキを見たのは、 その途中。
涙も浮かない虚ろな眼差しは、 ただただチアキの顔を見つめた。
「なんで?」なんて訊かれても、 そんな事は俺が聞きたい。 なんで? どうして? なんで? なんで?]
(-55) 2013/06/27(Thu) 12時頃
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[感情は妙に凪いでいて、空っぽだ。
きらめく鋏の切っ先を細めた目で一瞥し、]
チアキ………、 、 、 、 、 、 、
[微かに動いた唇の隙間から吐いた声は掠れて。 俺の耳にさえ届かなかった。
だからきっとチアキにも聞こえなかっただろう。
「ころしてくれ」という、俺の懇願は。*]
(-56) 2013/06/27(Thu) 12時頃
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/* うおおおお どうしよう二つ名考えるううううう
ライジだから雷神★ とかって決めるネーミングセンスのなさを誇る俺! そわそわ頑張る…そわそわ!w
(-57) 2013/06/27(Thu) 12時頃
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― 少し前の戦場にて ―
[兵器として軍に組み込まれる“魔法使い”は、 俺が従軍してからの二年と少しで 随分と増えたように思う。
その中でも、俺たちのように 過酷な実験の末に作られた“魔法使い”は 価値在る“兵器”として扱われている。
簡単に廃棄するのは惜しいだろう。 そんな本部の本音を読んだ上で、 査問にかけられるケイトを迎えに行った。(>>72)]
(79) 2013/06/27(Thu) 13時頃
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[彼女の特性や能力への理解度の説明や 俺が率いる隊についてと併せて、
万が一の事態が起こっても、 彼女と同等の力を持つ“魔法使い”なら それを止める事も、処分する事も難なく出来る。
「そんな“魔法使い”に心当たりがある。 そう。俺だ。」
そんな適当な説得を添えて。、 何とか、ケイトを手元に引き寄せる事が叶った。]
(80) 2013/06/27(Thu) 13時頃
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― 現在・拠点 ―
[モニカと併せて、 “不死身殺し”を狙う本軍の一部が要求したのは、 未だ此処へは戻っていない“迎撃の守護天使”。 いざとなれば攻撃にも乗り出せる 頑丈な防御壁として動ける彼女への要請は多い。
さて、どうしたものか、と。
ケイトが戻れば、報告を聞き、 モニカと共に行くかどうかと彼女にも意思確認。]
(81) 2013/06/27(Thu) 13時頃
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/* ところでおれの二つ名って、 たぶん、「ピカ◯ュウ」だと思う。 雷神とか言ってんの本人だけで、 たまに一般兵にモンスターボール投げつけられたりして いじめにあってんの。
(-63) 2013/06/27(Thu) 14時頃
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[帰還したケイトとナユタを迎え、 彼らに負傷が無い事を確かめて密かに安堵を。 表情は変わらないままではあったが。
それから改めて、志乃の持つ情報を共有し、 地図上で重要点を確認していく。 戦線と敵陣拠点の位置、 噂に聞く“魔法使い”たちの位置も。
“不死身”“英雄殺し”“風使い” 噂に聞く存在は三つか。]
……、モニカとケイトは、 “不死身殺し”の奇襲部隊へ参加を。 必ず生きて戻るように。 [他にも幾つかの策は動いている。 ナユタと志乃へも各自の任務をと告げた。**]
(95) 2013/06/27(Thu) 15時頃
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[地図を見下ろして奥歯を噛む。
言葉を呑むか否かと逡巡する間は沈黙。 その後、潜めた声で、 モニカとケイトに追加で頼み事を。
これは、個人的な頼みだと言い添えてから。]
もし、 目指す“不死身の魔法使い”が、 アイツだったら……――
―…殺さず、連れ帰って欲しい。
[おそらくは、皆そう思っているだろう。 口には出さずとも。]
(107) 2013/06/27(Thu) 17時半頃
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音……?
[志乃が示す方向(>>108)へと意識を傾け、 確かに、小さな音を聞いた。 それが何の音であるかは解らなかったが。
もしそれが危険を招く気配のある音なら、 志乃はそれも含め報告するはずだ。
そう判断し、肯く。]
危険を感じたら、すぐに退いてくれ。
(109) 2013/06/27(Thu) 17時半頃
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/* このシーン、完全にSANチェック!! ビクッとしたwwww
(-70) 2013/06/27(Thu) 17時半頃
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― 数ヶ月前・中立国 ―
[両国の最北端から繋がる中立国へは、 偽装した行商の身分証明を示せば 難なく入国する事が出来た。
街中の安い酒場で一人酒を飲んでいると、 さり気なく向かいに座る男がひとり。
顔馴染みの諜報機関の男だった。
言葉は交わさず、 革袋に詰めた金と、情報を交換する。 欲していた情報は無事に得られたようだ。]
もう一つ、頼みが。
[そう言って、支払いの袋の重みを増してやる。]
(129) 2013/06/27(Thu) 19時頃
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[小遣い稼ぎに密偵業をしている男から買ったのは、 敵国に属する“魔法使い”の中から探させた 個性的な能力を持つ少女についての情報と連絡方法。
追加で頼んだのは、 早速、その宛先へと秘密の手紙を届ける事。*]
(130) 2013/06/27(Thu) 19時頃
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― 数ヶ月前、差出人不明の手紙 ―
《 真夜中のお茶会へ。 ふわふわのケーキを持っておいで。 美味しい珈琲を淹れて待つから。 》
[まるで少女が書いたかのような文字で綴られた、 戯言のような甘い文面。
その下には、 《鐘の音は何回?》《あの日の君はいくつだった?》 といった数字に繋がる質問の羅列での日時指定。
小さな教会の絵。 …それは近隣諸国では他には無い、 特徴的な鐘楼を持つ教会の絵だった。 中立国の外れにある、有名な建物だ。]
(-77) 2013/06/27(Thu) 19時頃
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[その日付、その場所には、 無個性な老人が座っている。 「取り引きをしないか? OKなら〜」と、 また謎々のようなメッセージを少女に渡すために。
そうして、謎解きと遊びの応酬のような形で、 いくつかの情報を交換した。
俺が欲しているのは、妹や旧友たちの安否情報。 その対価として、幾つかの軍事情報を提供した。 あるいは、志乃やモニカ、ケイトの無事を報せた。
こうして、俺とソフィアが、 両国に属している旧友たちの所在を ある程度まで把握出来ているというのは、 二人だけの極秘事項。*]
(-78) 2013/06/27(Thu) 19時頃
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/* やべえ3年後編、やることが多すぎる。
ロラン中尉が必要だ。(※リア充2ネタです。)
(-80) 2013/06/27(Thu) 19時半頃
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/* ソフィーがかわいいよーうえええん。 ぴゅあぴゅあなきもちなお兄さんなんですけど いつものリア充村なみに 水面下でえろぐが進行してたりしたらどうしよう…って ちょっとそわそわしてたりもするんだよ!
(-83) 2013/06/27(Thu) 20時頃
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[志乃から貰う新たな報告は、 ファニーでユーモラスなウサギについて。
彼女の話を聞いてその場ではひとつ肯くだけ。
確認を兼ねてウサギの面を拝みに行くのは、 ケイトとモニカを見送ってからだ。]
(153) 2013/06/27(Thu) 20時半頃
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ケイト。 必ず、君も無事に戻って来るように。 約束してくれ。
君に神の加護があらんことを。
……また、あとで。
[立ち去る間際のケイトを呼び止め、 短く声をかけてから、見送る。
送り出す時にはいつもかける言葉だったが、 真剣な祈りを込めて。*]
(-94) 2013/06/27(Thu) 20時半頃
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楽しむのも悪くは無いが、 遊びで生命は落としてくれるなよ?
無事を祈ってる。
[明るく気楽な様子(>>132)を眺めて、 支度へと向かう間際のモニカを呼び止めた。
かける言葉に揶揄の響きは混じらず、 いたって真剣に。]
……生きて連れ帰っては欲しいが、 モニカたちが生きて帰る事を最優先に。
よろしく頼んだ。
[個人的な頼みについては、そう付け加えてから、 彼女を見送った。*]
(-95) 2013/06/27(Thu) 21時頃
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― 拠点内・演習場 ―
[だだっ広い演習場の真ん中に横たわるウサギ。 志乃に案内されて見に来てみれば、 何の変哲もないただのウサギが在るだけで。
とは言え。]
これが……あのワルガキの悪戯なら、 用心するに越した事は無いな。
[少し懐かしい感覚がじわりと広がり、 淡々と落としたはずの声に あの頃のような柔さが混じる。
こんなものを遊びで寄越すとは思えず、 盗聴含めて何らかの諜報行為を疑うのは当然。 会話は、ウサギからは十分に距離を取った位置で。]
(158) 2013/06/27(Thu) 21時頃
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直接、本人に突き返してやりたいが…
[周りには誰も居ない。 それこそ内部の誰かに盗聴でもされていない限りは この会話を聞かれる事は無いだろう。
そう高を括って、 チアキが敵国に居る事を前提に話を。
そういうわけにもいかないので、 外に居た兵を呼びつけて ウサギを慎重に湖に沈めるようにと伝える。
その間、一切の会話を禁ずる旨と、 なるべく頑丈な鉄製の箱に入れて運び そのまま水へ放り込め、と。]
(161) 2013/06/27(Thu) 21時半頃
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それは困る。 志乃は、我が国秘匿の姫君らしいからな。
[あながち冗談でも無く。 控えめながら彼女の能力は役立つ。
単純な兵器以上の価値を持つ者として、 あるいは彼女の容貌も合わさってか、 上層部における“舞姫”の評価は高いのだ。
運ばれていくウサギを見送り、 志乃と共に演習場を後に。 その後は、再びそれぞれの任務に就く。*]
(168) 2013/06/27(Thu) 21時半頃
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― 拠点・司令室 ―
[地図を広げたままの部屋へと戻り、 モニカとケイトに向かわせたポイントを確かめ。
視線は地図に記された細やかな文字を追うが 頭ではまったく別の事を考えていた。
果てしなく遠くに感じる思い出、 そこに重なる直近の記憶や思考、 これから起こりえる出来事の予想図、
折り重なる思考は暗く沈む。]
(170) 2013/06/27(Thu) 22時頃
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/* 名前を呼んじゃいけないあの人 みたいな扱いなの俺!!??
そんなんたぎるwwwww 容赦なく闇に堕ちたくなるwwww
(-113) 2013/06/27(Thu) 23時頃
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― 拠点 ―
[散々、様々な事を考えあぐねた末に、 その場で待つことを選んだ。
窓の外を眺める。 戦火とは遠い位置にある此処からは、 のどかな空が見えるだけだ。
そろそろ、出逢う頃合いだろうか。
自分の頬に触れてみる。 冷たい掌をいくら押し付けても、 ちっとも何も感じない。
ひとりきりの時にだけする、 二年半前からの癖だ。]
(195) 2013/06/27(Thu) 23時頃
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[目的地にと設定していた地点に 予め配していた諜報兵の一人が戻る。
本隊の一般兵の犠牲の有無を一応聞いた後、 モニカとケイトが目標地点に到達した旨と、 敵国の“標的”が二名そちらへ向かった旨。
そこまでは、予定通りだった。
だが、“標的”は青年と少女の組み合わせだと言う。 “死神”の二人は、青年と巨躯の男だと聞いている。 事前に得ていた情報との差異。]
……誰だ、
[単体で戦場を動くからには“魔法使い”なのだろう。
立ち上がり、拠点を出る。 諜報兵の報告を待つより、 自分の目で確かめる方が早い。*]
(209) 2013/06/27(Thu) 23時半頃
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― 戦場へと向かう道 ―
[少し先に出たナユタ(>>207)には、 ある程度進んだ地点で追いつけるか。
前方のナユタの背を見つけ、追いかける間、 ここが戦場であるという事も忘れて ずっとずっと昔…小さい子供だった頃を思い出す。
一緒に鬼ごっこやかくれんぼやと遊んだ日々を。]
ナユタ 。
[後ろから声をかけ、 そこからは一緒に行こうと。]
(213) 2013/06/27(Thu) 23時半頃
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/* 「黒いアレな姿が見えることだろう」 やめて芝が生い茂るからやめてwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
そしてオスカーははやく変形して巨大ロボになってwwwwwwwwwwwwwwもうwwwだいすきwwwwwww
(-128) 2013/06/27(Thu) 23時半頃
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/* >>217さすが舞姫wwwwww黒く大きなものと美しく向き合っておるwwwwwwwwwwwwwちょうツボるwwwwwww
(-130) 2013/06/27(Thu) 23時半頃
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モニカたちを向かわせたポイントに、 ハローシィの“魔法使い”が2名。 …そのうち一人が、女の子だって話。
[言葉短く会話するのは、駆けながら。
向かうのは、遭遇地点に設定していた場所を迂回し、 敵の退路を断てる位置。
最初に諜報兵を置いていた地点。 そこなら、安全と視界は確保されている。]
(227) 2013/06/28(Fri) 00時頃
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― 目標地点の近く ―
[潜ませておいた兵は一旦辺りへ散らせ、 さらにこの周辺を警戒するよう命じる。
肉眼で視認出来るギリギリの距離で発生する ケイトの障壁を眺めながら、 瓦礫の陰を選んでそこに待機する事に。]
………やっぱり、そうなるよな。
[そこから確認する敵国の二人の後ろ姿は、 やはり記憶にある姿と重なった。
予感的中。]
(237) 2013/06/28(Fri) 00時頃
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[報告にあった「少女」との言葉から 最初に連想したのは妹の姿だった。
彼女が居るなら好機になるかもしれないと 抱いた目論見は消えたものの、 新たに、この状況を使えないかと画策する。]
……行きたいところだが、 お前が行くと、モニカの力が半減するだろ。
[傍らのナユタの頭を軽く撫で回しながら、 昔のような気安い口調で。
研究所での事件以来、 こうして昔のように話が出来るのも、 気兼ねなく触れられるのも、ナユタだけ。
それは、戦場に場所を変えても同じだった。]
(247) 2013/06/28(Fri) 00時半頃
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――しゃらん、
[絶叫や炎の爆ぜる音の隙間、 澄んだ鈴の音が聞こえた…気がした。 戦場にあっても美しいその音は “舞姫”の象徴とも言える音。]
……志乃か ?
[傍をうろつくナユタに視線を向け、 その音が聞こえたかと確認を取る。]
ナユタ、志乃を…探せるか?
[彼に、ひとつ頼み事を。 姫を探して無事を確認して欲しい、と。]
(259) 2013/06/28(Fri) 01時頃
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[ナユタが頼み事を聞き入れてくれるなら、 志乃の無事を祈りつつ 再び前方にて繰り広げられる戦闘を眺める。
狙うのは、 あの場全体に一瞬でも隙が出来るタイミング。
目論むのは、ソフィアとの接触。]
(266) 2013/06/28(Fri) 01時頃
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/* 「俺が、志乃の音を、間違えるはずなど無かった」 なんそれかっわいいいいいいなゆたんったらかわいい!!
(-153) 2013/06/28(Fri) 01時頃
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ドドドド――……
[……は?
一瞬の隙が出来てしまったのは、俺だった。 不可解な音と振動を訝った後、 何故か地面から鉄柱が生える様を見た。
……なんだ、あれは。
もはや生物なのか何なのかも解らない物。
…と。 なんだかよく解らなかったが、 今を逃すと好機は無いと判断し、 瓦礫の陰から駆け出す事にした。
目指すのは、4人が対峙する戦場。 目標は、ソフィア。]
(271) 2013/06/28(Fri) 01時半頃
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/* ソフィーをさらいにいきたかったのと、 やっぱりヤニクには会っておきたかったっていうか 赤の上着を見せびらかしたかった的な。
(-156) 2013/06/28(Fri) 01時半頃
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/* >180cm+α程の >巨躯な黒い悪魔と呼ぶに相応しい >外骨格を纏ったオスカー
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 変形ロボオスカー様やーーーーーーーー!!!!! 中の人、テンション上がりすぎて眠気飛んだ。 待ってた。これを待ってた。 しばさえはえないレベルの胸アツ展開。
(-163) 2013/06/28(Fri) 01時半頃
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― 戦場 ―
[地面から生えた鉄柱は、 駆け寄りながら改めて見てみれば 漆黒の巨大な悪魔のような姿をしていて。 それが、かつて共に過ごしたオスカーだとは、 想像さえ出来なかった。(>>277)
ケイトの放つ魔法が展開し(>>281)、 障壁が具現化する様を目の当たりにし、 ソフィアの悲鳴(>>284)を聞きながら駆け寄る。
悪魔には気付かれるべきでは無いと判断に、 彼の背後、死角になる位置から。
そのまま、 地面を掻き毟るソフィアの右手を掴む。]
(289) 2013/06/28(Fri) 02時頃
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[血に怯む事は無い。
ソフィアの痛々しい姿に目を見張るも、 次の一瞬では、 モニカとケイトの無事を確かめる。
その次に、ヤニクの姿。 彼が自らの身を傷付け血を流す様。 それをソフィアに与える様。
止める事は無い。 ただ、黙ってそれを見る。]
…………ヤニク、
[ただ一言、彼の名を呼ぶだけ。**]
(291) 2013/06/28(Fri) 02時頃
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/* これは俺も自分がやりたい事を優先して動いて ややこしい状況を作ってしまって申し訳なく。
とは言え、ランダム▼▲決定でのキリング有り村なら、ある程度の状況に合わせたPC感情の調整は必要なのかなーと。俺も、ミナカタ先生キリング挟んだ事で、元々用意していたものとは3年後の設定かなり変わってたりするし!それが面白そうかなと思って立候補したんだけどさ!
(-180) 2013/06/28(Fri) 04時頃
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[現状を眺め、ケイトの言葉に肯いて見せる。(>>303)
元より、ヤニクを生きたまま捕獲し、 その後の交渉材料にと考えていた部分が大きい。 ソフィアも一緒なら、ふたりまとめて、と。
そう思っていたのだが。
結果として、この有様だ。 交戦を続ける事が得策だとは思えない。]
……退こう。 ………ソフィアは、一緒に来て欲しい。 必ず、無事にそちらへ送り届ける。
[判断を下し、 ソフィアには、小声でそう声をかけた。 彼女の返答を待つ時間はあるだろうか。 ともあれ俺は残兵をまとめてこの場を離れる。**]
(307) 2013/06/28(Fri) 04時半頃
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/* というか、俺がここに居るからややこしいのかー!!! そうなんだよなあ…たぶん。 中の人の「あ!これやりたい!きゃっきゃ」欲を優先して 考えなしに動くとダメだなーほんと。 反省いたす。
(-182) 2013/06/28(Fri) 04時半頃
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― 撤退の前。戦場 ―
[ヤニクの血を浴びるソフィアの傍に膝を付き、 彼女に手を不払われてから ようやく左手に痛みと痺れを感じた。
ヤニクの傍へ寄る彼女を 表情の無い目で見つめるものの、]
モニカ、退く。 ――ヤニクは任せる。連れて戻れ。
[更にそこへ歩み寄るモニカに言葉少なく伝えて 素早く立ち上がり 残っていた兵たちにも撤退を叫ぶ。 モニカの反応(>>327)を見るより早く。]
(343) 2013/06/28(Fri) 10時頃
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ヤニク、悪い。恨んでくれ。
[戦場を離れる間際、 痛ましく傷ついたヤニクへは、 戦場に相応しい冷たい声を落とした。
ソフィアに共に来いと打診した結果、 得られたのは無言……の拒否か。 当然だろうと思う。]
(344) 2013/06/28(Fri) 10時頃
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[撤退指示に反して、 次の行動に出るモニカ(>>327)の落とす呟きに、 黙って首を横に振った。
半ば呆然とするソフィア(>>333)の腰を掴み、 無理矢理にでも抱え上げ この場から連れ去ろうとするが。
能力を使って抵抗されれば、 その腕は、一度は解く事になるだろう。*]
(345) 2013/06/28(Fri) 10時頃
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、ごめんな。
[ヤニクに声をかけたついでに零れた言葉は、 賑々しいこの場では 聞こえなかったかもしれない。(>>344直後)
弟のような友人のようなそうでもないような、 なんだか不思議な位置で たまに突っかかってくる年下の少年の傍は 割と気を抜いて過ごせる心地良い場所だった。
かつての記憶が蘇る。 記憶はもう遠く、色褪せていた。]
(-208) 2013/06/28(Fri) 10時半頃
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/* 闇堕ちして全員ぶっころしてやんぜ無双モードに突入したい。というか、そのくらいしないと、この設定と状況でキリングは不可な気がしてきた。ソフィに逃げられたら闇落ちしよう。
ところで恋愛周りのフラグがぼんやりしすぎていて どう展開させるとおもしろくなるのかが さっぱり見えていなかったりする。
ヤニク・リッキィ ナユタ→志乃→←チアキ オスカー・モニカ あたりは見えている気がするのだが…!!
(-209) 2013/06/28(Fri) 11時頃
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[ソフィアを抱えて一先ずは場をから距離を置く。 暴れる腕が腕や脚を掠めるたび、 そこを覆う衣服が傷んだが、 その程度なら構わずに脚を進めた。
動きが露骨に鈍ったのは、 その力が素肌に到達した一瞬だ。
先に彼女へと咄嗟に触れてしまった左の掌が 部分的に感覚を無くしているのと同様に、 左の上腕が痛み、その痛みが消えた。]
(361) 2013/06/28(Fri) 16時半頃
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…… っ
[抱える腕が緩み、彼女をその場で離してしまう。 説得する時間はあるかと周囲を見ると。
後ろを任せていたはずのケイトが姿を消し、 呆然とした悪魔が立ち尽くしている。(>>360)
モニカはどうだ、とその姿を探すと、 先程の位置で、ヤニクを抱きしめる彼女が見える。]
(362) 2013/06/28(Fri) 16時半頃
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[強く奥歯を噛み、右手に強く拳を握る。 そこからパチンと火花が散って小さな光が零れた。
状況は変わった。終わったのだ。 この場での戦闘は。 おそらく…かつての日々も。 とっくに終わっていたのかもしれない。
取り戻せるか、と。 せめて、彼らに返したいと。 甘ったれた希望と期待を抱いていた事を悔いる。
ヤニクの首が落ちるのを見て。(>>353) 一瞬、思考が黒く塗り潰されて、堕ちた。]
(363) 2013/06/28(Fri) 16時半頃
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[ほんの数秒の沈黙の後、 一歩、後退り。
先を行く自陣営の残兵たちを向き直り、 そのまま駈け出した。
ソフィアはその場に残して。*]
(364) 2013/06/28(Fri) 16時半頃
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/* 闇堕ちフラグ完了!! これでキリングがんがん動けるぜ!!!
……モニカは…ヤニクの首…… 持って帰ってくれるんやろか(´・ω・`) 煮込んで食べればいいかな……さすがに頭部ヤキニクはな。
(-219) 2013/06/28(Fri) 17時頃
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/* なゆたんがんばれ…!!! …と、幼馴染のらぶを応援する。 ぴゅあっこかわいいwwww
(-224) 2013/06/28(Fri) 19時半頃
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― 拠点・本部 ―
[生き残った兵の数は少なかったが 少数の命知らずの名誉欲に駆られた隊の事、 その結果は想定の範疇だったらしく。
本隊に待機していたお偉方は “炎の魔女”が“不死身殺し”を成し遂げたと 持ち駒である“魔法使い”の功績には満足気だった。
諜報兵に話させる形で ひと通りの流れを報告した後。
貴重な壁である“守護天使”の損失を咎められ、 数度、銃床で側頭部を殴られるものの。 それだけで終わったのだから、運が良い。]
(380) 2013/06/28(Fri) 20時半頃
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[淡々とした作業めいた短い時間は、 ここへの進軍を阻むため中隊を配していた地点が 進撃を受けているとの報せが入って、終わった。
地獄への扉が開いただの、 死霊を呼ぶ冥王が現れただの、 現地より駆け戻った兵は喚いていた。
死神だの悪魔だの冥王だの、 彼らの想像する青の魔法使いたちは まがまがしい不気味な連中でしかないようだ。
薄ら笑って、踵を返した。*]
(381) 2013/06/28(Fri) 20時半頃
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/* メモを剥がすってどこからどうやるの!!?? はじめてみた…!!!!
さてどうしようかなー リッキィ見に行きたいと思いつつ 多角バトルは避けたいし、 しばし様子見しつつ…次の▲▼指示待とうかな。 このへんで墓落ちするのがいつもの俺!
(-229) 2013/06/28(Fri) 20時半頃
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/* あ。持って帰ってきてはくれないのか。 ヤニクの生首どうやって食べようか考えてたのに!
(-237) 2013/06/28(Fri) 21時半頃
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― 拠点 少し先の焼け野が原 ―
[若く経験の浅い下級兵ばかりを集める。 彼らに持たせる装備品は最低限のもの。 死んでも惜しくない人選を心掛けた結果だ。
“魔法使い”の率いる死霊軍に当てるなら、と 各自の四肢に小型の爆弾を装着させる。
倒れれば全身吹っ飛ぶって算段だ。 これなら屍を使われる心配も無いだろうし、 体当たりひとつで雑魚なら払える。 足止め程度にはなるだろう。]
“姫”に会えたら、気合いを入れて貰え。
[ただの肉壁として戦場に送り出される彼らは その自覚がたっぷりある分、 モチベーションは低めな様子で。 適当な励ましの言葉で、出征を見送る。*]
(394) 2013/06/28(Fri) 23時頃
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― 拠点 ―
[着替えを済ませるついでに、 ソフィアの力で壊死した腕の具合を確かめる。
左上腕の外側…は放っておくとして。
左手の先で既に死んでいる人差し指と中指は、 もう使い物にならないだろうと ナイフで斬り落として捨てた。
神経も死んでいたため、痛みは薄い。
断面からパシパシと光の粒が零れた。]
(407) 2013/06/28(Fri) 23時半頃
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/* はっ ヤニクの炭で、炭珈琲いれるってどうかな!!!
(-249) 2013/06/28(Fri) 23時半頃
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ご苦労。 …………それ、何?
[戻ったモニカ(>>408)を見つけて声をかけた。
まずは無事に帰還した彼女への労い。 次に彼女が引いてきた炭化した人型について。 聞かずとも解るわけだが。
彼女の言いつけ通りに、 氷を用意すべく駆けまわる兵を一瞥し、 そちらへと歩み寄り。]
怪我は?
[モニカの状態を確認する。]
(414) 2013/06/28(Fri) 23時半頃
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“魔女”の炎は“不死の死神”さえ焼けると あちらの連中は大喜びだった。
……また、遊び場が増えるな。
[本部司令室の方を視線で示しての冗談。 まったく冗談には聞こえない声音で。
コートを剥ぐって まだ熱の残る炭の塊に触れ。 崩れかけた胸元を割って握り込んでみる。 掌の内側ではらはらと砕けていく身体。
粒子状にまで砕いてから、手放す。 掌に残った炭を舐めてみるのは気紛れ。]
今更。モニカの熱は嫌いじゃ無い。
[左手の傷を見つけると、 冷やした後に治療するように、と。]
(423) 2013/06/29(Sat) 00時頃
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