82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
[本当は、触れあったまま寝たら、 また、求めてしまいそうな気がして、
だけど、少しでも傍にと言われたら、断れなかった。 なるべく、困らせないように気を付けないと、]
(-12) 2013/05/15(Wed) 00時頃
|
|
―寝室― [攻芸を待っている間に、うとうと。 緊張して眠れそうになかったけれど。
疲れていたからか。 彼が来るころには、すっかり寝入っていただろう**]
(3) 2013/05/15(Wed) 00時頃
|
|
ん、……
[名前を呼ばれて、小さく声を上げたが 起きることはなかった。
ただ、向けた背中はどこか、所在なさ気だったろう。**]
(-26) 2013/05/15(Wed) 00時半頃
|
|
[深く、浅く。 そんな眠りの中で、愛しい人の呼び声が聞こえれば 意識が薄く浮上する。
だけど、まだ夢心地。]
こう……ん……?
[寝ぼけた声で呼び返して、また眠りの淵へ落ちようと**]
(14) 2013/05/15(Wed) 00時半頃
|
|
……っ、……
[腹部を触れる感触に、僅かに身をよじる。 元から、少し身体の奥が熱かった。
怒ったせいか、泣いたせいか。 好きな人に抱きしめられていたせいか。
だから、求めないように気を付けていた。 帰ってくる前に寝てしまったので、杞憂だったのだけど。**]
(-34) 2013/05/15(Wed) 00時半頃
|
|
[夢現。 微睡みの中。]
ぁ、……ふ、……
[項に柔らかで、しめった何かが這う。 甘い感触に、小さく喘いだ。
下肢に感じる、微かな快感。]
……ん、っ、……こう、うん?
[じわりと熱が下肢に集まっていく。 握られたものが、ゆっくりと反応を示して。
小さな喘ぎを零しながら、薄く目を開けた。 まだ、状況を理解できてない。]
(-77) 2013/05/15(Wed) 08時半頃
|
|
[傍らで起き上る気配に、 落ちそうだった意識が再び、浮上する。]
……攻芸? ―――あ、
[起き上ってみれば、寝ぼけた思考でも緩く状況を理解する。 さっと頬を赤らめれば、まだ半分夢の世界にいる様な とろんとした目で見上げて……攻芸の胸元に腕を伸ばした**]
(65) 2013/05/15(Wed) 08時半頃
|
|
……こう、うん?
[寝ぼけた声で名を呼んだ。 胸元に触れた指先は、つーっと下の方へと落ちていく。
攻芸が、触れたいけど、触れない。 触れてくれないと言ったから、これはきっと夢。
欲求不満が夢に出てしまったのだと、 誘う様に指を彷徨わせれば、攻芸のものに触れようとした。**]
(-78) 2013/05/15(Wed) 08時半頃
|
|
[シャツを引き、じぃと見上げれば 視線を逸らされて>>66、不思議そうに小首を傾ぐ。 寝ぼけた思考が、緩く現実へ]
………っ、
[夢、ではないと気づき始めていたけれど。 俯くと自嘲の笑みを浮かべ。
胸蔵を掴むとそのまま、押し倒そうと*]
(85) 2013/05/15(Wed) 12時半頃
|
|
攻芸、……
[一緒に倒すことはできたか。 すまないと、謝る攻芸を見下ろして。
そして、躊躇いがちに顔を寄せれば、]
1度だけで、いいから……今からすること許して?
[お願いと、 情欲に掠れた声で切実そうに耳元で囁いた。**]
(-100) 2013/05/15(Wed) 12時半頃
|
|
―朝― [精神的か、身体的にか。 酷く疲れていて、いつもより深く眠りについていた。
動く気配に、身じろぎをしたが その時はまだ目覚めていなかった。
だが、出て行く音で>>67、ぱちりと目を覚ます。 同時に獣の咆哮にも気づいて、]
っ、!! 攻芸!?
[呼びかけたが、既に姿はなく。 先に向かったのだろうと、起きたばかりの身体を 無理やり動かして、寝巻のまま駆け出した。]
(86) 2013/05/15(Wed) 12時半頃
|
|
―教会方面へ― [薙刀を手に、獣の声と嫌な気配がする方へ。 途中で誰かと合流すれば、共に戦うべく駆けただろう。
教会に向かえば、礼拝堂から ラーマを手にしたまま出てきただろうか>>71 それを見つければ]
神父様っ!!
[駆け寄り事情を聞いていると、窓が割れる音がして>>84
礼拝堂内へと踏み込んだ。 獣の姿を見つければ、気合いを入れて構える。 今、村で五体満足で戦えるライマーは少ない。 戦えるものが、戦わなければと
まだ獣が、生き残っていれば、さらに逃げられるのように 入り口で武器を構えて立ちはだかり、既に事切れていれば、 逃げた獣を追いかけようと駆け出しただろう**]
(87) 2013/05/15(Wed) 12時半頃
|
|
―昨夜、寝室にて― [押し倒して跨って。 耳元で囁けば、攻芸の表情が歪むのが見えた。
押し返そうとしてきた手が、力なく震えるのを感じて 薄く、笑った。]
初めて、見た……そんな顔、 [嬉しそうな色を滲ませる。 普段だったら、そんな顔を見たら止めようと思うに 今は止める気になれなくて、]
酷いよ、攻芸……俺、我慢してたのに……
[楽しげに耳を食んで、 硬くなりつつあるものを、攻芸の腹部に押し付けた。]
攻芸は、俺に触るんだ? なら……俺も、いいよね……?
(-128) 2013/05/15(Wed) 18時頃
|
|
[そばにいる。 抱き締めてくれる。
だから、それ以上は望まないと、 そう思っていたのに。
目を合わせてくれない攻芸を少しだけ 責めるように囁いて、
謝罪なんて聞きたくないと、唇を奪った。 ただ、触れるだけのキス。 甘く優しく、食んで、満足すれば、腰を後ろにずらして 下穿きを脱がそうと手を掛けた。*]
(-129) 2013/05/15(Wed) 18時頃
|
|
―礼拝堂での攻防― [礼拝堂内に踏み込めば、 こちらに向かってくる獣が見えた>>94
攻芸が、力任せに打ちつけ 獣は吹き飛ばされたが、戟が砕けてしまった。 それに一瞬、気を取られたが、この好機を 逃すわけには行かない。]
(129) 2013/05/15(Wed) 18時頃
|
|
はぁぁっ!!
[吹き飛ばされてきたのを 刃で受け止めるように、横一閃。
獣の腹から赤い血が噴き出し、血の雨を降らせた。 身体を赤く染めながら、息を大きく吐く。
まだ動き出しそうだった獣の喉を 攻芸が、踏み潰すのが見えて>>96、なぜかふるりと肩が震えた。
そのまま、もう一匹を追って出ていく攻芸。]
……っ、……
[共に行こうと思ったけれど、 急に足がすくんで、走り去る攻芸を見送った。]
(130) 2013/05/15(Wed) 18時頃
|
|
[狼型の魔物なんて、良くいる。 だから、こんなことで足がすくんでどうするんだ。
だけど、脳裏に過ってしまう。 喰い殺さんと追いかけてくるあの声。 噛みついてくる痛み、獲物を見るあの目。]
くっそ……
[叱咤するように、足を叩いた。 だけど、まだ……動けない。
外から複数の咆哮が聞こえる。 2匹のほかに、さらに現れたのだろう。
いかなければ、と奮い立たせて、薙刀を構えると ようやく走り出した。どちらに行ったかは、分からなかったが 村長の家の方に1匹いるのが見えて、
とにかく、一匹ずつでも倒さねばと駆けだした。]
(131) 2013/05/15(Wed) 18時頃
|
|
―村長の家前― [村の中を駆けると、各方面にあの魔物たちは 襲ってきているようで、どこにいる等と考えるのも面倒だった。
村長家の窓を、今にも割りそうな1匹を狙って、全力疾走。 足音に気付いた獣もこちらに向かってくる。]
こいっ!!
[怖くない。 もう、あの日のような無力な存在じゃない。 喰われるだけの、存在なんかじゃない。
胸の内で言い聞かせるように、自分を奮い立たせて叫んだ。 こちらに噛みつかれる前に、まず下方向から斬り上げ5 くるりと回して、続いて柄で叩きつけ6
偶数:ミス 奇数:命中]
(133) 2013/05/15(Wed) 18時半頃
|
|
[斬り上げが命中して、獣の右目を奪う。それで警戒されたか。 飛び退かれて、2撃目はかわされてしまった。]
っ、……!!
[その隙をつかれて、飛び掛かられる。5
偶数:寸での所で柄で防ぎ、弾き返した。 奇数:柄で防いだけれど、そのまま押し倒された。]
(134) 2013/05/15(Wed) 18時半頃
|
|
うわっ!! ……っ、……くっ、
[柄で喉に噛みつかれるのは防げたが、 余りの重さに、そのまま後ろへ倒れ込み、押し倒されてしまった。
肩に爪が食い込み、血が滲む。 だらだらと落ちれ来る唾液に、眉を寄せる。 右目の仇か、喰い殺さんと獣は瞳を爛々と輝けていて
腕が振るえるのは、獣の力が強いせいか。 それとも―――…
蘇ってくる記憶を振り払う様に、押しのければ、 『切り込みが浅い。』という攻芸の声が浮かんで]
(136) 2013/05/15(Wed) 18時半頃
|
|
ハァァァァァ!!!
[踏み込み、獣の心臓狙って、一突き。6
12:突き刺さり、絶命 34:突き刺さったが、最期の力で飛び掛かってきて右肩負傷。 56:突き刺さったが〜顔、左側面を爪で引き裂かれる。]
(137) 2013/05/15(Wed) 18時半頃
|
|
[手応えは感じた。 だが……獣が絶命する前に、爪を振るい、]
っ、―――!!!
[顔の左側を抉って行った。 鋭い痛みが走り、声に出せない悲鳴を上げ。 だけど、始末をつけるのを忘れてはいけないと、 力を振り絞って、引き抜きさらに、止めの一撃を]
(138) 2013/05/15(Wed) 19時頃
|
|
[絶命したのを確認すれば、左側を手で押さえて、 そのままふらふらと、膝をつく。 からんと薙刀が乾いた音を立てて、近くを転がった。
ぼたぼたと落ちるのは、汗ではない。 赤い染みが、大地を汚す。
左目を開けることができなかった。]
っ、……はっ、く…… [両手で左目を抑えながら、痛みに呻く。 まだ、村の中に魔物の気配がすると言うのに……]
(139) 2013/05/15(Wed) 19時頃
|
|
―昨夜・寝室にて― [キスに応えてくれる事に口の端をあげて 満足すれば、下肢を暴く。]
触られたいんだ……こんな風に?
[下着の上から主張するものに、そっとした指を這わせた。
熱くて、硬い。
誰かのものに触れたいなんて、思ったこともなかったけれど、 攻芸のは、違う。もっと、触りたい。]
どんな風に、触られたいの?
[少し意地悪な笑みを浮かべれば、 ただ優しく、指を這わせて、撫でるだけ、]
(-134) 2013/05/15(Wed) 19時頃
|
|
[なぜだろう。 酷く、苛めたい気分になる。
普段見ないような顔を、攻芸がしてるからだろうか? それとも、やはり、我慢してたのを煽られて、 歯止めが効かなくなっているのか。
酷く艶めいた瞳で微笑んで、枕に顔を埋める 攻芸の頭を撫でた。]
もっと、違うかも見たいな……
[吐息交じりに囁く声は、甘く。*]
(-136) 2013/05/15(Wed) 19時半頃
|
チアキは、痛みを耐えて、しばらく膝をついていた**
2013/05/15(Wed) 19時半頃
|
[触れると声をあげる様に、興奮を覚える。 恥ずかしがりながらも、素直に強請る声。
嬉しそうに目を細めて、]
―――…いいよ、?
[いつもの癖。 小首を傾いで、微笑んだ。
言われたように、下着の中に手を差し入れれば そのまま引きずり出して、
最初は、緩慢に、 直接触れてみて分かったが、 自分のものよりも一回り以上は大きい。]
(-152) 2013/05/15(Wed) 20時半頃
|
|
攻芸の、大きいね?
[褒め言葉の心算で、呟いて、 ゆるゆると扱いた。自分でやるのとは、だいぶ違う。]
もっと……強い方が好き?
[熱い吐息を漏らしながら、またさらに問う。
もっと、言って もっと、求めて
―――…もっと、]
(-153) 2013/05/15(Wed) 20時半頃
|
|
[痛みに呻いていると、危険を知らせる叫び声>>148 続いて、近くで何かが弾けて。
咄嗟に転がる薙刀を右手で拾おうとしたが、 距離感が掴めずに、手は空を切る。]
くっ、そ……
[そうしていると、こちらに駆け寄る足音が>>153 そして、足止めを喰らっていた獣が倒された。
駆け寄ってくる攻芸を申し訳なそうに見上げて、]
……っ、
[副作用が嫌で、薬を飲まなかったのに、 こんな所で、怪我をするなんて。 己の未熟さが疎ましい。]
(171) 2013/05/15(Wed) 21時頃
|
|
[右目でちらりと見ると、攻芸も肩を怪我しているようで]
お前も、怪我……手当、……っ、
[手当をと、思ったが 鋭く痛みが走って、言葉にならなかった。 大人しく傷を先に見せた方がいいと、左手を外した。
左瞼から頬骨辺りまで、3本の爪痕が見えただろう。 幸い瞼あたりの傷は浅い。 目に傷がついているかは不明だが
頬のあたりが深く抉られていて、 血がだらだらと流れている。]
(172) 2013/05/15(Wed) 21時頃
|
|
[さらに硬くなるのを手の中で感じれば、 そのまま屈んで、唇を寄せる。
指で、掌で、緩く、強く、 激しく、弱く。
扱きながら、舌先で鈴口を突いてから]
……ん、ふぁ……っ、
[袋の方から、竿に掛けて、丹念に舌を這わせた。 獣が牙を立てる前にやる前準備の様に、]
(-156) 2013/05/15(Wed) 21時頃
|
|
[傷が熱を持ったのか。 くらくらとする、だけどまだ、村の中に魔物の気配がする。 こんな風に、弱ってるわけには行かない。]
こんなの、大丈夫……だから、
[左目は、開けられないけど。 熱でやや潤みかけた目で、平気だと告げる。
先ほどは、掴めなかった薙刀を握れば、 軽くふらついたが、なんとか立ち上がった。
とりあえず、血を止めないといけないな。と 攻芸が手当をしようとするのなら、大人しく受けただろう。]
(177) 2013/05/15(Wed) 21時頃
|
|
[感じている声。 それが耳をくすぐる喜びに震えていた。
自分の下肢が、窮屈そうにしているのを感じながら 微かに聞こえた、おねだりに口の端を上げて]
っ、……ん、いいよ? もっと、言って? もっと、聞かせて?
[甘く掠れた声で、もっと、と強請る。 舌で、指で、触れる度にびくびくと震えて脈打つそれが愛しい。 舌に感じる独特の味すら、興奮させる要因になっていた。
そして、ごくりと喉を鳴らすと熱く昂った攻芸を、咥えてこんだ。]
―――…っ、んふ……はっ、
[やっぱり大きい、根元まで咥えようとすると苦しくて 一度、口を離して息継ぎをする。]
(-166) 2013/05/15(Wed) 21時半頃
|
|
[もう一度、今度はゆるゆると先端の方だけ咥え込み。
舌で鈴口を抉ってり、雁首の所をなぞったりした。 喘ぐ声が心地良い。
急くように唇をすぼめて、攻芸がしてくれたように、 身体全体を動かしながら、もっと、もっと、昂らせようと
時々、歯があたって痛みを与えていただろうけど。 それは気にしない。
時々は、わざとだ。 痛すぎない程度の甘噛みをする。]
(-167) 2013/05/15(Wed) 21時半頃
|
|
わっ、ちょっと……
[うるさいと一喝され>>186 そのまま、村長の家へと連れて行かれる。
出てきた使用人が、慌ただしく手当をしてくれた。 包帯を巻かれて完全に左の視界が消えて、少しの不安。
このまま、戦えるだろうか。 ずきずきという痛みは、まだひかない。]
かすり傷っていう、傷に見えなんだけど……
[それを誤魔化すように、同じように手当てされている 攻芸を胡乱げに見た。]
(189) 2013/05/15(Wed) 21時半頃
|
|
―――ふぁ、……ん、はっ
[嫌だと鳴く声に、 欲に濡れた瞳で見上げて、わざとらしく舌で舐めあげて、]
……やらしい
[零れ落ちるのが、唾液だけではない事を示すように 色と笑みを含んだ声で囁く、
そして、さらに咥えこんで、きつく、激しく顎を動かした。 割と疲れるが、興奮しているので気にならない。
そっと、空いた手を自らの下肢に伸ばす。 いやらしいのは、俺もだな。と内心で苦笑を漏らす。]
(-175) 2013/05/15(Wed) 22時頃
|
|
う、……そういえば、そんなことを
[母から聞いた覚えがある。 母の姉が、そういう流儀を若干嘆いていたらしい。 待つ方からすれば、家族が酷い怪我をすれば心配なものだ。]
守衛さんが……
[自体は本当に、酷いものだ。 眉を寄せて、ぽつりと呟けば、]
まだ、残りがいると思う、急いで倒さないと
[被害が酷くなると、急いで外に出ようとした。 視界が狭いせいで、階段の傍の人影には>>194 気付けなかったかもしれない。]
(199) 2013/05/15(Wed) 22時頃
|
|
[口で、舌で、 攻芸の射精を促しながら、
自分のものも慰める。 下着の中に手を入れれば、それは既に張りつめていて あともう少しの刺激があれば、弾けそうな程だった。]
……っ、ん……ぁ、ふ……
[気持ち良いと感じてくれてて、嬉しい。 俺で感じてくれていて、嬉しい。
自らを慰めながら、必死に射精に導く。]
(-181) 2013/05/15(Wed) 22時頃
|
|
[攻芸の怪我、かすり傷には見えない。 でも、かすり傷と言う。
彼の体には無数の傷があった。 その中に、悲しい過去があるものも、 ―――…すべてを知っている訳ではないけれど。
彼の傷が、一つでも多く、薄れて行ってくれたらと想う。 医者でもないし、魔法使いでもない。 傷を癒してやることはできないから、ただ祈る。
そして、誓う。 彼に傷を、これ以上増やさないように―――…守ろうと、]
(203) 2013/05/15(Wed) 22時頃
|
|
―――んんっ、!! ……う、ん……
[熱くて、独特の味がする。 口の中いっぱいに迸る感触に、ほぼ同時に下着の中で 熱いものが零れ落ちるのを感じていた。
最後の一滴まで、搾り取ろうと顎を動かしていると 額に触れてくる手に不思議そうに見上げて、 こくりと喉を鳴らした。]
……っく、は……なんで、謝るのさ 俺がやりたくて、やったんだから……謝るな、って
[口元を拭いながら、いつもの調子で微笑んだ。]
(-185) 2013/05/15(Wed) 22時頃
|
|
悪いけど、一度決めたことはやり通す主義だ!
[>>204叫ぶと傷が痛むけれど。 右目だけで、どれだけ戦えるか分からないけれど。
一人で安全な場所にいるのは、性に合わない。 そして、戦うと決めたから、守ると決めたから そこを譲るつもりはなかった。]
攻芸を、……一人でなんか、いかせない
[いかせない。
一人で生きることなんてさせない。 一人で逝くことなんてさせない。
痛みに耐えて、にっと笑うと行こうと手を差し出した。]
(206) 2013/05/15(Wed) 22時半頃
|
|
お前も飲んだだろうがっ!
[吐けと、いつかの自分の様に慌てるから おかしそうに笑った。正直、まずいけど。
攻芸のものだと思えば、嫌悪感はない。]
……何? [名を呼ぶから、どうしたのかと小首を傾ぐ。]
(-193) 2013/05/15(Wed) 22時半頃
|
|
多少の無茶は、目を瞑ってくれよ 無理はしないよ……
[無理をして、危険を冒せば 同時に攻芸も危険に晒すことになる。
だから、無理はしない。 多少の無茶は、持って生まれた性質上してしまうだろうけど。
薙刀を握れば、歩き出す。 今、攻芸を手にして戦うのは、 熱のせいで少し難しいから、問われなくて良かった。]
(217) 2013/05/15(Wed) 22時半頃
|
|
―村長家→自宅へ― [手を握って駆ける。 地面に足が付く度に、やはりずきりと痛むものがったが 我慢できない程ではない。
どちらかというと、くらくらするのが問題だ。 気合いで何とかしているけれど。]
お出まし……って、アレ何?
[パンダ?と小首を傾げたが、獣から視線は外さない>>212 薙刀を構えていると、ちらりと攻芸と視線が混じる。>>218
嘘を吐いても仕方がない、申し訳なさそうに首を横に振った。 攻芸の重さを持って、振り回して踏ん張れる自信がなくて、]
(221) 2013/05/15(Wed) 22時半頃
|
|
良くないしっ……
[なんて理不尽なとむっとして、 口ごもる攻芸の視線が、濡れた下肢に 行っている事に気付き……]
っ、……
[今更ながら、恥ずかしそうに頬を染めた。 そして、その目が少しどことなく不満そうに見えて]
……一人で、したから嫌だったのか?
[頬を赤らめながら、くすりと笑った。]
(-211) 2013/05/15(Wed) 23時頃
|
|
攻芸が、……触ってくれる、なら……
[ぽつり、と呟いて でも、やはり眠る前の事が過って、困った顔をした。]
俺、……触られたら、多分、我慢できない 1回だけじゃ……すまなくなるけど、
[いいの?と上目遣いでじぃと見上げて また、艶めいた色で瞳を揺らす。]
(-212) 2013/05/15(Wed) 23時頃
|
|
俺は、……攻芸を、感じたいよ
[それが、どんな方法でも。 悔いるような様子に、切なげに囁いた。]
触って……欲しい、……
[でも、いいの? と言う様に、首を傾いで見上げていた。]
(-222) 2013/05/15(Wed) 23時頃
|
|
……だって、攻芸が傷つくのは嫌だし……
[口はダメと言うのに、一言付ける。 男同士って、あとどんな方法があるんだろうか。 正直思い付いていなかった。
女の子相手のことなら、知識はあるが……]
(-223) 2013/05/15(Wed) 23時頃
|
|
[後ろにと言う様に手で制されて>>225 こくりと頷くと構えたまま、立ち止まる。
指を立てるように>>232、黙って頷けば。 避けれられるのを察知して、ぐっと足に力を入れた。]
(238) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
|
|
ん、……?
[良い方法。と言われてさらに首を傾いで 寝台を下りる攻芸を視線で追っていた。
どうするのだろう?
身体を繋がなくても、繋いでも、 絆を断ち切るのは、無理なのだけど。
彼の考えていることは、分からない。 男は度胸、一度決めたことはやり通す。
好きな相手の為なら、なおさらで、 何があろうと、攻芸を手放すことはないだろう。]
(-234) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
|
|
おか、……え? ―――っ、!
[一瞬、何を言われたのか分からなかった。
犯された? それは、女の様にと言うことだろうか。 言葉の響きで、なんとなく想像ができて、
同時に、怒りを覚える。 その、長男に、]
……、あの、人が……―――…許せない、
[低く呟いた声は、 昨日の怒りの比じゃなかっただろう。 暴力を振るっていただけでも、腹立たしかったと言うのに、]
(-236) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
|
|
[攻芸の刃が、獣の腹部に吸い込まれる>>237 右目だけの視界には、すべてを映すことはできないけれど。
音で大体は把握できていた。 向かってくるのなら、さらに斬り付けてやろうと 刃を上向きにして、いつもの構え。
斬り上げを初動にすると、連携がしやすいから癖だった。]
(248) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
|
|
[驚きの後。 言葉に滲むのは、長男への侮蔑と怒りだけ。
嫌悪も何も浮かんでいなかった。]
(-243) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
|
|
なんで、お前を叱るんだよ?
[本気で訳が分からない。と不思議そうに目を丸くする。 そして、嫌われると不安げな視線を受ければ、微笑んだ。]
お前、俺がそんなケツの穴が小さい男だと思ったのか? [最近は、師匠や目上の人ばかりと過ごしていたから 出さなくなっていたが、割と口は悪い。 呆れたような笑うと、すっと顔を近づけた。]
俺は、どんなお前であっても―――…好き、だよ?
[照れながら、小さく囁いた。]
(-251) 2013/05/16(Thu) 00時頃
|
|
っ、……攻芸?
[押し倒されて見上げれば、 耳を塞げと言われて、首を傾げる。
まだ、何かあるのだろうか。
そっと腕を伸ばして、頬に触れる。]
俺をもっと、信用してくれよ 俺は何があっても、どんなことでも受け入れるから
やって欲しいことがあるなら……言って?
[掛ける言葉は、どこまでも甘く。 優しい響きが籠っていた。
むしろ、言ってくれと言う甘えでもある。]
(-260) 2013/05/16(Thu) 00時頃
|
|
/* クマじゃないけど被るのw
(-261) 2013/05/16(Thu) 00時頃
|
|
―――っ!!!
[予期していたように、こちらに迫る気配。 いつものように下方向から斬り上げる。
だけど、距離感がつかめず、やや浅い傷を作る程度。 しまったと、思った時、攻芸が駆ける様が見えて、>>266
―――…笑った、]
(269) 2013/05/16(Thu) 00時頃
|
|
/*>>265>>266きゅんっ
カッコいいわーー!!!もだもだもだ 秘話の攻芸は、最高に可愛い。
(-264) 2013/05/16(Thu) 00時頃
|
|
[言いよどむ様子に不思議そうな顔をしていたが、 受け入れられるように、手伝ってくれ。と言われれば
一瞬、目をぱちくりとして、 男で突っ込める場所と言ったら、思いつくのは一つしかない。]
…………、いいよ? でも、いいの……か? その、俺がする側で……
[手にした軟膏を躊躇ないなく受け取れば、不思議そうに尋ねた。
下品が言い方しか思いつかなくて、 オブラートに包もうとして、無理だったけれど。 とりあえず、これで伝わるかな。と]
(-269) 2013/05/16(Thu) 00時半頃
|
|
[憧れだった従兄弟が相棒。 それだけで身が引き締まる想いだった。
一刻も早く、彼に相応しいライマーになりたかった。 攻芸が、ライマーになることを賛同してくれないのは、 きっと、俺が弱いせいだと、
だから、修行に打ち込んだ。 成長することを恐れていたなんて、知る由もなく、 毎日、毎日、早く攻芸の相棒として認めて貰いたくて……]
(282) 2013/05/16(Thu) 00時半頃
|
|
[轟く咆哮を聞いたのはどのタイミングだったか。 一番、強い気配。あれが親玉なと考えていたが、 今は目の前の敵が優先。
だけど、キリシマがドルドヴィンを振う気配には、 僅かに高揚していた。片目が見えなくなったせいか、
耳が良く聞こえる。 気配に対して、前より敏感になった気がした。]
(285) 2013/05/16(Thu) 00時半頃
|
|
[遠くの方で馴染んだ気配を感じたが>>270 攻芸が獣を引き裂き、抉る音に気を取られていた。>>279
獣が絶命するのを感じれば、]
こう、……攻芸、……
[白い大きな気配。 あちらに加勢をと言おうとしたが、くらりとして 身体が緩やかに傾いた。
熱と、血を流したのと、 夕食と朝食を抜いたのが、まずかったかもしれない。]
(287) 2013/05/16(Thu) 00時半頃
|
|
うん、欲しい 攻芸が全部、欲しいよ……
[ちゃんと、そのあたりも伝わっていたのだと 妙に安心してしまって、ほっとしたように微笑んで、求めた。]
……うん、一緒に勉強しよっか? ―――…おいで、
[修行のように言うから、おかしそうに小さく笑って 追いあがると、隣を叩く横になって欲しいと
女性の抱き方は、知っているけれど。 男の抱き方は、未知の体験。
だけど、男は度胸。習うより慣れろ、実践あるのみと 胸の内で気合いを入れる。]
(-282) 2013/05/16(Thu) 01時頃
|
|
ごめ、……ちょっと、くらくらして……
[>>290抱きとめられて、小さく謝る。 休もうと言う言葉には、大人しく頷いて、
支えられながら、一先ず自宅へと]
(295) 2013/05/16(Thu) 01時頃
|
|
[起き上って、誘う。 女の子も抱いたことはないのだけど。
まぁ、いけるはずだ。 こういうとこで、きっぱりとしているのは 師匠に似たのかもしれない。]
(-286) 2013/05/16(Thu) 01時頃
|
|
任せとけって、優しくするからさ?
[恥ずかしがっているのか。 咳払いをする様子にくすりと笑んで、躊躇いがちなようすには 安心させるように頬を撫でた。
片手にある軟膏を見ているようだから、それを軽く持ち上げて]
使い方も、なんとなくだけど分かるから
[もともと入れるとこではない。 女性の様に濡れるわけではない、これが必要なのは分かる。]
(-287) 2013/05/16(Thu) 01時頃
|
|
うわっ、ちょっとおいっ!!
[>>298さすがにどんなに弱っていようと、 突っ込まざるを得ない。]
扉……、
[部屋が寒くなりそうだ。扉よ……南無。 心の中で、壊された扉に合掌。]
(301) 2013/05/16(Thu) 01時頃
|
|
―寝室― [寝台に降ろされれば、台所へ行く攻芸を とても、とても、心配そうに見送った。>>302]
俺の聖域が、……
[時折、聞こえる割れる音には苦笑い。 だけど、怒る気は起きない。気持ちがあれば、まぁと、
台所に様子が気になったが、部屋にあるタオルで 簡単に血と汗を拭って、普段のシャツとズボンに着替えた。
外の様子が気になる。 しかし、戦えなければ足手まといになるだけ。
ベッドの上で座りながら、 窓の外から聞こえる音と、気配に耳を澄ませていた。]
(306) 2013/05/16(Thu) 01時頃
|
|
[獣の咆哮。誰かの叫び声。
それは、いつかを思い出す。 あの日、助けてくれた二人の恩人。
今もきっと、戦ってるはず。 二人と肩を並べて戦いたかったのに、 未熟さゆえに、この有様。
立派なライマーになりますと、約束した。 もう少し、もう少し、あと……もう少し、なんだ。 自分には、まだ師匠たちが必要だった。
親元から離れた時から、彼らは父の様であり、兄の様であり、 攻芸とはまた、別の意味で、かけがいのない存在だった。]
(314) 2013/05/16(Thu) 01時半頃
|
|
[忌々しい病が、 仲間を大切な人を蝕んでいるの事に、
―――…まだ、気付けるはずもなく、]
(315) 2013/05/16(Thu) 01時半頃
|
|
―台所― [何度目かの割れる音に、さすがに心配になり。 ふらふらとした足取りで、台所へと足を踏み入れる。
途中、開放感抜群になった玄関の向こうを 不安げに見つめて、ふらつく身体を恨めしく思っていた。
そんな感情を押し殺して、台所に立つ攻芸の背に]
……大丈夫、か?
[正直、食事をしている場合でもないのだけど。 腹を空かせては、なんとやらか。とも過り。
手を洗い、顔を洗い、腕を洗うと何か手伝おうと台所に立った。 大なべで肉団子の入った温かいスープでも作ろうかと 戦いが終わったら、皆を労うためにと思って、
戦いに参加できないのなら、せめてと]
(322) 2013/05/16(Thu) 01時半頃
|
|
攻芸、のは俺だけの……ってことで、 あれを倒し終わったら、皆に振る舞うの作ろう!
[攻芸が作ったものは、有難く俺だけで頂こうと思いつつ、 調理を開始した。そうしていると、呼び声が聞こえて>>318
ふらふらと玄関へと歩いて行った。]
(324) 2013/05/16(Thu) 01時半頃
|
|
―玄関口― [攻芸には、火を見て貰っていたか。 動き回るなと言われても、こんな時に寝ていられるか! と相変わらずの頑固さで玄関へと歩いて行った。
左側に巻いた包帯。 血は、殆ど止まっているけれど包帯には血が滲んでいる。 この騒動で、怪我をしたのは明白で、驚かれただろうか。 怒られたか、心配されたか。]
酷く見えますけど、大丈夫ですからっ
[元気です。と明るく振る舞って、 ここにいた獣の事を訊かれれば、]
ここにいたのは、攻芸が倒したんですけど…… 他の皆さんは、……大丈夫でしょうか?
(329) 2013/05/16(Thu) 02時頃
|
|
[轟いた咆哮。 それが響いた先を視線で示して、]
……もっと、強かったら、
[不甲斐なさに、申し訳なさそうに、 そして、村の気配に混じる不吉な予感に
胸をざわつかせて、心配そうに呟いた―――…**]
(330) 2013/05/16(Thu) 02時頃
|
|
[横になった攻芸の下穿きを 完全に脱がせる為に手をかけて、]
脱がす、……よ?
[先ほどまでなら、遠慮なく勝手にしていただろうけど 今は、少し躊躇いがちに、確認してから ゆっくりと脱がしていく。
昔とは、違う。 刻み込まれた傷を俺の記憶で塗り替えて欲しい。
そんな想いがあったから、]
攻芸、……肩に足、かけてくれる?
[右足を左肩に乗せれば、器用に軟膏のふたを開けて 右手に最初は少量を指に乗せた。]
(-305) 2013/05/16(Thu) 02時半頃
|
|
……痛かったら、言ってくれよ?
[初めての経験。 緊張した面持ちで、そっと軟膏を乗せた指を 双丘の蕾に触れさせた。入り口付近にまずは塗り込んでいく。
蕾の周りに円を描くように、指を這わせて さらに軟膏を追加すれば、中指のほんの指先を 中へと滑り込ませた。
攻芸の反応を見ながら、徐々に奥へ]
(-306) 2013/05/16(Thu) 02時半頃
|
|
[表情や反応、声。 広い漏らさぬように、じぃと顔を見つめて その反応を楽しげに眺めていると、
腰のあたりが疼くの感じる。 一度射精して、萎えていたものに熱が集まって。
熱い吐息を零した。]
攻芸、……ここ、気持ち良い?
[ちゃんと感じてくれているか不安で、 指を中でくねらせながら、小首を傾ぐ。
中指を一度引き抜くと、軟膏を付ければ 人差し指も添えて、また蕾にもどかしい位に緩慢に、 くねらせながら埋めていく。
攻芸が良い反応を帰す場所を見つければ、 少し意地悪そうに微笑んで、]
(-307) 2013/05/16(Thu) 02時半頃
|
|
ふっ、……ここが、気持ち良いの? もっと―――…して、欲しい?
[吐息交じりに微笑んで、顔を近づけると 色に染まった声色で囁いた**]
(-308) 2013/05/16(Thu) 02時半頃
|
|
/* 割と左もできる気がしてきた!! 思ったが、男相手の左側は初めてな気がする……
気付くと右側っぽい行動してるからな。 でも、今回は割と……男らしい、はず。 泣き虫で乙女な部分もあるけど(
(-309) 2013/05/16(Thu) 02時半頃
|
|
/* シリアスの裏にえろろぐあって ごめんなさい!!
致してなかったけど、第二ラウンドに。 明日、頑張って締め様。 大丈夫、あとはつkk(ry(自主規制)
(-312) 2013/05/16(Thu) 02時半頃
|
|
[やはり心配されてしまうか。 二人の動揺に>>372苦笑を漏らして、右頬に触れる手>>365に 目を細めて、元気であることを主張した。 『可愛い』に否定を入れられる余裕がない事で、 多少なりとも弱っていることに気付かれてしまうかもしれないが。]
攻芸も、……無事です、
[肩の傷は、到底かすり傷ではなくて、 無事と言っていいものか、と間が空くが 先ほどの元気があれば、問題ないだろうと]
(382) 2013/05/16(Thu) 09時半頃
|
|
さっき、十分休みましたからっ
[実際は、そう長い時間ではなかったけれど、 ベッドに座ってじっとしていれば、多少の疲れは取れていた。 怪我の痛みも、僅かだが引いている。 ジェームスの心配そうな声にも>>372、笑って返して]
……やっぱり、師匠たちは戦って、
[不安げに瞳を揺らした。 指差された方に視線をやれば、駆けてくる ドルドヴィンの姿が見えて>>363]
(383) 2013/05/16(Thu) 09時半頃
|
|
師匠が、……重症、?
[その言葉に、大きく目を見開いて 耳を疑った。信じたくない。
だけど、トルドヴィンがこんな嘘を吐くはずがない。 だから、先に走り出したトルドヴィンを追う様に 無言で駆けだそうとして、止められて>>381 止めるなと言おうと振り返れば、背に乗れと
黙って頷けば、言うとおりに背に身体を預けた。]
(384) 2013/05/16(Thu) 09時半頃
|
|
―白狼との戦場だった、場所にて― [先を走るトルドヴィンが見えるから、 迷うことはないと思うけれど、あらぬ方向へ行きそうなら 背から、そっちじゃないと行き先を示しただろう。
嫌な予感。 間に合って欲しい。間に合え。
そして、辿り着けば。 血を流し倒れるケヴィンと、傍らにホレーショー ホレーショーの足に黒色を見れば、さらに絶句し。]
(386) 2013/05/16(Thu) 10時頃
|
|
師匠っ、ホレーショーさん!!!
[飛び降りるように、攻芸の背から降り立てば 僅かにふらつきながら、二人に駆け寄った。
辿り着いたのは、二人が唇を重ねた後だろう。
どうして、なんで、二人は薬を飲んでいた。 俺なんかよりも、ずっと強い。
なのに、なぜと
戸惑い、悲しみ、……でも、言葉が出なかった。]
(387) 2013/05/16(Thu) 10時頃
|
|
……っ、……
[代わりに、ぽろぽろと涙が零れて 二人の近くに膝をつく]
師匠……っ、ホレ、……ショーさ、……
[震える声で名を呼んだ。 涙のせいか、左目がまた痛む。
腕が、足が、胸が、体中が、―――…痛い、**]
(388) 2013/05/16(Thu) 10時頃
|
|
[可愛らしく吸い付いてくる感触に 嬉しそうに、目を細めている。
普段、自分ですら、中にまで指を入れたことのない場所。 そこに指を入れるのは、多少なりとも緊張していたが、 嫌悪なんてあるはずがなくて、顔に浮かぶのは笑みだけだった。
感じてくれるのが嬉しくて、 肩に乗った足を少し、ずらして顔を寄せて、]
―――…もっと、俺を感じて?
[甘く掠れた声で強請る。 中の指で攻芸が強く反応した場所を、さらに責めながら
艶っぽい笑みを零せば、首筋を舐めた。 そのまま空いた手を下の方から、シャツに滑り込ませて 逞しい筋肉の感触を楽しむ様に、指を緩く這わせ**]
(-343) 2013/05/16(Thu) 10時半頃
|
|
[悪い見本と指差す先。>>389 酷い傷、助かるような傷ではない。
痛い。
涙が止まらなくて、でも声をあげることもできなくて 包帯に血以外の染みが拡がって行く。]
……っ、う……
[死なないで、死なないで、 最期の教えを聞きながら、それを否定したいように 首を横に振るけれど、頭を撫でられ>>390]
(399) 2013/05/16(Thu) 12時半頃
|
|
俺、……っ、
[貴方が、貴方たちが、 俺には、まだ必要だった。
バンビを卒業したとしても、ずっと、ずっと。
いつか、人は死ぬ、だから、 いつか、別れが来るのは分かっていた。
戦う人間なら、それが早い可能性も、理解していた。
でも、本当には分かっていなかった。 こんなに、早く来るなんて―――…]
(400) 2013/05/16(Thu) 12時半頃
|
|
……は、い 師匠、たちに……恥じない、道を、
[逝かないで欲しい。 そんな想いを抑えて、ぬくもりを失ってく 大切な人たちに微笑んだ。
流れる涙は、止められなかったけれど。 そして、力なくその腕が滑り落ち>>391]
っ、……、く、……
(401) 2013/05/16(Thu) 12時半頃
|
|
うわァァァ―――!!!!!
[俯き、大地に向かって、
―――…慟哭を響かせた、]
(402) 2013/05/16(Thu) 12時半頃
|
|
[失う痛み。 身近な、大切な人を失う痛み。
頭が、くらくらする。 傷のせいでも、熱のせいでもない。
ぐらぐらと大地が揺れているようで、 落ち着くまでの間、地に手をついて、二人の傍で蹲っていた。]
(403) 2013/05/16(Thu) 12時半頃
|
|
[指で、唇で、舌で、 俺のすべてで感じてくれている。
悦びに鳴く声に、 どくりとまた、下肢が熱く重くなる。
名を呼ばれれば、恍惚の笑みを浮かべて]
ふっ、……もう、欲しい?
[絡みつくように、柔らかく解れてきた様子に 確認するように首を傾いで、
蕾に埋めた指を引き抜いた。 そして、両足を抱え直せば、自らもズボンを下ろして
すっかり熱く硬くなった自分のそれを、 そっと入り口に押し当てた。]
(-356) 2013/05/16(Thu) 12時半頃
|
|
―――っ、く……痛く、ない?
[かなり丁寧に解したけれど、やはり少しきつい。 小さく息をつめながら、気遣うように声を掛け
傷つけないように、苦しめないように、 やはりもどかしい程、緩慢にゆっくりと腰を進めていく。
その表情をじぃと見つめていると、 腹部で淫らに揺れる攻芸のものが見えて、
そこにも、指を這わせた。 優しく撫でるだけの、愛撫。
まだ、イかせはしない。と言う様に]
(-357) 2013/05/16(Thu) 12時半頃
|
|
は、……っ、……
[ゆっくりすべてを埋め込めば、 覆いかぶさるように、また顔を寄せ、唇を啄んだ。
それからまた、攻芸のものをゆるゆると扱きながら]
動いても、大丈夫?
[熱くて、きつくて、 それ以上に、攻芸と繋がっていることが嬉しくて
そろそろ我慢が効かなくなりそうで、優しくすると言った手前。 激しくはしないようにと、首を傾いで緩く腰を動かした。]
(-358) 2013/05/16(Thu) 12時半頃
|
|
[仲間が、大切な人が、いなくなっていく。 隣人たちの様子を耳することは、できただろうか。
失っていく度に、泣いて、これでは、また
サミュエルにやっぱり泣いてる。等と 揶揄されても仕方がない。
だけど。
もう、その言葉を聞くことは、きっと―――…叶わない。]
(410) 2013/05/16(Thu) 13時頃
|
|
/* トレイルとチアキを並べると 何か兄弟のよう見えて……ホレーショーあたりも。
茶髪だからかな!! それなら、師匠も兄弟だーー
(チップの話をしていたはず。)
(-362) 2013/05/16(Thu) 13時頃
|
|
/* ま、まだ殺してないよ!!!(汗
(-364) 2013/05/16(Thu) 13時頃
|
|
―泣き叫ぶ、その前に― [落ちた手を涙をこらえ、 泣き叫ぶのを必死にこらえていた。
いつもなら、優しく呼んで撫でてくれる腕。 それも既に黒い色に侵されていて>>411
叫びだしそうなのを抑えるように、両手で口を塞いでいた。 攻芸が師匠に向ける言葉が、 より一層、別れなのだと実感させて*]
(416) 2013/05/16(Thu) 13時頃
|
|
[けれど、耐えきれずに叫んでしまった。>>402 みっともないと思ったけれど。 泣いて困らせてはいけないと思ったけれど。
二人を失っていくのに、耐えきれなかった。 咽び泣き、叫べは、凛とした声が響いて>>418
びくりっと肩をふるわせた。]
(420) 2013/05/16(Thu) 13時半頃
|
|
……っ、く、ふふっ
[>>419あまりに、いつもの師匠らしくて、泣き笑う。 細めた目から、ぽろり、ぽろり、と溢れたものが零れ落ち。
最期に見せれた顔が、笑顔であればいいなと―――…]
(422) 2013/05/16(Thu) 13時半頃
|
|
俺、も……しあわせ、っ、
[緩く腰を動かして、 その絡みつく快感に息をつめながら、 酷く幸せそうに微笑んで、
また、気持ち良さに眉を寄せると、少しずつ動きを早くしていく。]
(-373) 2013/05/16(Thu) 14時頃
|
|
っ、はっ、……ん、一緒に―――ッ!!
[快感を求めるように、 深く、浅く、激しく、甘く、腰を打ちつければ 握ったものにも刺激を与えて、共に果てようと導いた。]
はぁ、……は、っ、……
[攻芸の中に、熱い白濁を迸らせて 思いの丈を注ぎ込む。
奥に、奥に、染み込ませるように、
荒い息を漏らしながら、そっと唇を寄せて]
(-374) 2013/05/16(Thu) 14時頃
|
|
―――…愛してる、よ
[甘く囁き抱きしめた]
(-375) 2013/05/16(Thu) 14時頃
|
|
[それから、きっと。 身体を拭いたり、中に出してしまったものだったり、 気だるそうにしながらも、幸せそうに後始末をしただろう。
求められるものがあれば、なんでも叶えて*]
(-376) 2013/05/16(Thu) 14時頃
|
|
[また会えるから>>423 その言葉に、泣き笑いながらこくりと頷く。]
でも、傍に居なきゃって、……っ、心配…… されないように……頑張り、ます
[また、出会えたら嬉しい。 だけど、それは放っておけないと思われているようでも
それに―――…
>>425頼み事に頷いて、師匠の腕をホレーショーの手に重ねて]
俺は、……二人にも、一緒にいて欲しいです
[二人が助けてくれた。 二人が、自分にとって、恩人で師匠で、大切だから いつまでも一緒にいて欲しい。
そんな願いを、涙に震える声で呟いて、]
(427) 2013/05/16(Thu) 14時頃
|
|
だから、またがなくても―――…
[大丈夫。と微笑んだ。
相変わらず、胸は痛い。涙も零れて、止まってくれない。 それでも、二人を安心させたいと、]
(429) 2013/05/16(Thu) 14時頃
|
|
[啜り泣きながら、 >>431耳に心地良いその歌声に、瞳を伏せ、耳を澄ませた。
音痴だから、一緒に歌うことはできない。 だからただ、じっと声を殺して、耳を澄ませていた。
その歌声が、途切れる瞬間まで―――…]
(432) 2013/05/16(Thu) 14時半頃
|
|
[ずっと瞳を閉じていたから、 その口付けを>>436、目にすることはなかった。
何かが砕ける音。>>437 そして、風と共に止む歌声。
そっと、瞳を開ければ、また叫びそうになるのを抑えて]
(441) 2013/05/16(Thu) 15時頃
|
|
ありがとうございました!!
[今までの事。全ての事に対して、そして、 稽古が終わった後の様に、大きな声で挨拶を、]
どうか、……二人に、アメノマの加護があらんことを、
[そして、静かに二人の幸せを祈った。 大きく息を吐き、未だ枯れぬ涙を拭う。くらくらとする。
だけど、二人をこのままにはしておけない。 ふらりと立ち上がれば、]
(442) 2013/05/16(Thu) 15時頃
|
|
攻芸、村長に報告しよう それで……二人を、皆をちゃんと……
[今回の件で、亡くなったのは二人だけじゃない。 他にも獣によって、命を奪われた人もいた。
だから、彼らをきちんと弔いたいと、 赤い目で傍らの攻芸を見上げた。
次の事を、次の事を、 考えていないと、繋ぎ止めている糸が 切れてしまうそうだったから]
(443) 2013/05/16(Thu) 15時頃
|
|
[気丈に振る舞おうとしているけれど。 どこかやはり無理が来る、攻芸の服の裾を弱く引いて、 手を握ってもらっただろう。**]
(446) 2013/05/16(Thu) 15時頃
|
|
/*>>445な、なんだってーーー!!Σ(゚口゚;
(-389) 2013/05/16(Thu) 15時頃
|
|
ごめん、ちょっとだけ……
[縋らせて欲しいと、手伸ばし 俯いたまま、手を握っただろう。
触れればきっと、 ぎゅうと握る手が震えていたのが、分かるはず**]
(-390) 2013/05/16(Thu) 15時頃
|
|
/* 長男か? 長男の事か!!? 確か、破門されて、出て行っただけだから…… 生きてはいるんだよね、恐らく。
(-393) 2013/05/16(Thu) 15時半頃
|
|
[抱き寄せられるまま、胸に頬を押し付けて それでいいと言う言葉に頷いた。
瞳を閉じると、またひと雫。 頬を伝って、零れた涙が攻芸の服に染みを作った。
きつく抱かれる。 その温もりに、心が少し落ち着いた。]
(-404) 2013/05/16(Thu) 19時頃
|
|
ありがと、
[泣き過ぎて掠れた声で、小さく礼を言えば、 師匠の事を知らせてくれたトルドヴィンにも、 お礼を言おうと思ったけれど、動揺して泣いている間に どうやら、立ち去っていた様子>>395
あとできちんとお礼をしなきゃと思いながら、 握った手はそのままに、村長の家へと歩き出した。
その表情は、少しだけ落ち着きを取り戻して]
(450) 2013/05/16(Thu) 19時頃
|
|
―村長家― [攻芸の手を引いて、村長の家に行けば 治療をしたりする人で、忙しなかった。
けれど、誰もが口数少なく。空気は重く沈んでいた。
動き回る人の中に、村長を見つければ近寄って]
お忙しい所、すみません。 ……師匠、……と、ホレーショーさんが、
[言葉と表情で察してくれたのか。村長は黙って頷いた。 いくつか言葉を交わせば、亡くなった人たちは 動ける大人が教会に運んでくれると、
手伝おうと思ったが、怪我人は休んでいろと一喝される。 どうやら、攻芸に対しても含まれているようだ。**]
(451) 2013/05/16(Thu) 19時頃
|
|
[顔の傷のことを言われれば、小さく苦笑を漏らす。]
女の子じゃあるまいし、これくらい、 どうってことは、ないよ
[少し怒ってくれているような。 そんな気配がして、漏らした苦笑には僅かに 嬉しそうな色が滲む。]
……、俺も、
[きっと、守るから、 伯父の墓の前で誓った事を胸の内で呟く。
攻芸が傍にいてくれるだけで、 どんなに支えになっているか、 本人は、きっと気づいてないだろう。
割と態度に出しているつもりだったけれど。]
(-410) 2013/05/16(Thu) 20時半頃
|
|
[>>454帰ろうと言う声に、振り返る。]
……そう、……だな、
[二人なら、きっと許してくる。 いつも適度な休息をしろと、師匠に言われていたことを 思い出し、このまま倒れた方が、ずっと怒られそうだ。
頷き返えせば、家に帰ろうと村長家を後にした。 酷く、疲れていた。
怪我や戦ったせいではなくて、 心が、疲れてしまっていた。
だけど、このまま村が全体が重い空気のままでは そのまま闇に呑まれてしまいそうで、―――怖かった、]
(460) 2013/05/16(Thu) 20時半頃
|
|
―自宅―
ただいま、
[ここを出たのが、ずっと昔のように感じる。 中に入れば、着替えてこいと言われ>>457]
うん、……そうする、
[頷いたが、どうやら顔の傷を気にされている様子に 小さく苦笑を零した。]
これくらい、大したことないよ 俺が弱かったのが、いけないんだから……
[お前のせいじゃない。と肩を叩いた。 そして、そのまま汚れを落とそうと、着替えを持って水浴びへ]
(461) 2013/05/16(Thu) 20時半頃
|
|
―風呂場― [服を脱いで、包帯を外してみる。 布と包帯には、乾いた血が付いているだけで どうやら血は止まっているようだ。]
っ、……てて、
[瞼の上の傷は、触れても大丈夫だが、 引きつる感触と頬の方が鋭く傷んで、目が開き難い。 頬の傷は、恐らく残ってしまうだろうなと 指先で感じた痕の深さで思いながら、その程度 大したことじゃないと考えていた。
これが女子なら、もうお嫁に行けない。等と 思うのだろうけど、]
(466) 2013/05/16(Thu) 21時頃
|
|
[傷の部分に布を当てて、傷が濡れないようにしながら、 水で丁寧に身体を洗い流す。
汗と、土と、血と、 そして、涙の痕を流していく。
ちらちらと脳裏を過るのは、やはり 師匠とホレーショー、二人の事で
二人は、安らかに眠れただろうか。 師匠の最期の言葉を思い出せば、小さく笑みを零す。
けれど、やはり。 あの声を、あの歌を、もう二度と聞けないのだと]
(468) 2013/05/16(Thu) 21時頃
|
|
―風呂場→寝室―
くっ、そ……染みる、
[涙のせいで、傷が痛んでまた涙する。 自分の不甲斐なさも罵るように、悪態をついて 深く息を吸い込めば、ゆっくり吐いて、気持ちを落ち着けた。
タオルで水気を確り拭き取って、着替えれば 包帯は巻かずにそのままで、寝室に向かった。 少し台所が気になるけれど。
休んでいろとまた、怒られそうだと思い。 大人しく寝台に横になって、瞳を閉じた。
なぜか、嫌な予感がまだ消えなくて、 疲れているのに、眠れそうにはなかった。]
(469) 2013/05/16(Thu) 21時頃
|
|
……お前が、女って想像できないけど、 扱いは変わらない……かもしれない、な
[女な攻芸は、想像できなかった。 だけど、女であろうと大切にするのは変わらないと、]
大事にするよ、今と同じように……
[右目を細めて、緩く笑む。 攻芸が女だったなら、無理にでも結婚して、 もっと分かり易くて、簡単に一緒にいることができたかもとは 少し過ったけれど*]
(-414) 2013/05/16(Thu) 21時頃
|
|
ん、……
[>>471寝室に入ってくる気配に寝返りを打って、 むくりと起き上った。いつものように両頬は叩けないので 右頬を軽く叩いて、頭を目覚めさせる。]
ありがと、……うん、美味しそう
[野菜スープとパン。 それは、気に入っている組み合わせ。 目を細めて、スプーンを口に運んだ。]
ん、……美味しい、
[鉄分がすごい取れそうだな。と内心で思いながら、 嬉しそうに微笑んだ。パンを見ていると、思い出すことがあり]
明日、でもいいから……師匠の家、いこうか
(479) 2013/05/16(Thu) 21時半頃
|
|
[食べて、元気出せ。と言われた。 毎朝、師匠のパンを食べていたのは、
あれを食べると、元気になれるから 今日も一日、頑張ろうと思えるから
そんな元気の素だったから、 パンをちぎって口に放り込む。美味しい。 ふにゃりと笑う。元気が出るよと伝えられたらいいのだけど。]
……、いつまでも、めそめそしてたら 笑われちゃうよな……それに、エルさんにまたからかわれる
[そういえば、二人の姿を見てないと。 少しの不安が過って、名を口にした。 攻芸は、ドリベルたちに会っていたようだが>>470]
(480) 2013/05/16(Thu) 21時半頃
|
|
[>>482台所の様子は気になったが、 今は、突っ込むことは控えておいた。]
うん、ありがと……美味しいよ [パンのことを言われれば、頷いて]
……食べて、元気だせ! って、言われちゃったしね
[弱くだが、楽しげに声を震わせた。]
(488) 2013/05/16(Thu) 21時半頃
|
|
[>>493何も言わないでくれることに、少し助かる。 ほんの少しの切っ掛けで、また崩れてしまいそうだったから]
……ん〜? うん、ほっとする
[受け取ったカップを傾けて、口に運べば 青臭さはあるけど、嫌な感じではなく笹の香りが広がって、 素直に美味しいと思えた。
冷ましてくれたから、火傷することもなかったし。]
(499) 2013/05/16(Thu) 22時頃
|
|
……そうだね、スープ持って行こうか
[>>489会いたいと思う気持ちがあったけれど。 顔の傷や、泣いた痕を見られたら、また喧嘩してしまいそうで
少しの喧嘩程度なら、いつもの調子に戻れそうだけど そのまま凹みそうな気がしていて、直接会うのはどうしようかと
答える声には、悩んでいるような響きが籠っていた。]
(501) 2013/05/16(Thu) 22時頃
|
|
……うん、
[>>504元気になれば、その言葉に頷いた。 肩を抑える様子に、少しだけ心配げに眉を寄せる。]
痛むのか?
[続く言葉には、少し悩み。]
ううん、一緒に行こう? ちょっと行ってすぐ帰るだけ 今は、そうそう怒る元気もないしね
[賑やかなやり取りにならないから、体力的な意味で 大丈夫と笑って、残りのスープとパンを口に運んだ。]
(506) 2013/05/16(Thu) 22時頃
|
|
―サミュエルの家へ― [スープもパンも、お茶も、綺麗に片づければ 食器を頼み>>508、自分は顔の傷を隠すように布を当てて、 新しい包帯を巻いて、一応、人前に出られる装いにした。
攻芸の準備ができているようなら、隣へと
控え目な挨拶をして、戸を叩いたか、声を掛けたか。 まだ、家の前にトレイルたちがいれば、師匠とホレーショーの事を 言葉少なに伝えただろう。]
(511) 2013/05/16(Thu) 22時半頃
|
|
/* 多角になって申し訳ない。 と思いつつ、これが最後なら会っておきたい…。
ドリベルとエルさんに、今日一回も遭遇してないような気がして
(-444) 2013/05/16(Thu) 22時半頃
|
|
どう、だろう……? 無理な人も、……いるかな、
[声すら出せなくなっていた。 どれ程、酷いのかは、想像がつかなくて。 曖昧に答えれば隣家の前に立った。>>511]
(520) 2013/05/16(Thu) 22時半頃
|
|
っ、……いえ、…… 最期まで師匠が師匠らしくて、看取れて……良かったです
[>>517撫でられれば、薄く笑って声を震わせる。 ジェームスにも笑顔を向けて、そして、トレイルの背から 覗くように、中を見れば
サミュエルのぎこちない笑顔が見えて>>518]
……エル、さん
[一瞬、目を見開くと黒い色に、瞳を揺らした。 あれは、ホレーショーと同じ色。
もしかしてと、ドリベルにも視線をやって>>522]
(524) 2013/05/16(Thu) 22時半頃
|
|
[彼もまた、病に蝕まれているようで 脳裏に浮かぶのは、砕けて行ったホレーショーの姿。
悲しげに瞳を揺らした後、複雑そうな票をする。 大丈夫かというのも、何か違う気がして、]
……、あ、これ驚いてる? 大したことないから、大丈夫……だよ
[包帯に驚いている様子に、先に答えた。 思えば、ドリベルはずっと年上なのだと聞いた覚えがあるけど。 見た目の歳が近いからと、気安い口調で話し続けていたっけ。]
(527) 2013/05/16(Thu) 22時半頃
|
|
半日……?
[神妙な顔に、行くなとは言い難い。]
……迷子に、なるなよ?
[だから、これだけ釘を刺しておく。 今、攻芸までいなくなったら、きっと耐えられないから]
(-459) 2013/05/16(Thu) 22時半頃
|
|
[いつも顔を合わせれば、喧嘩ばかりしていた。 だけど、食事を一緒にしている時や、他愛もない話で 賑やかにしていた日々は、楽しかった。
複雑そうな表情をして、いつもの様にするのが一番かと]
エルさん、……修行が休めるとか、喜ばないで下さいね
[右目を細めて、なんとか笑う。 そうしていると、傍らで攻芸が鍋を落として>>525]
わっ、……攻芸、……
[同じように動揺しているらしい。とじぃと見上げて 困った顔をした。]
(535) 2013/05/16(Thu) 23時頃
|
|
はい、また―――…
[明日も会えますように。 そう願って、帰っていくトレイルとジェームスを見送れば 狭い視界でサミュエルの口の動きが見えて>>532]
はいはい、片づけますよ
[それがいつもの調子に見えたから、こちらも なるべく、明るく、いつものような声で返す。 重ねて問う声に>>533、にっと笑う。]
大丈夫、……俺は、元気だよ
[だから、安心して?と小首を傾ぐ。]
(537) 2013/05/16(Thu) 23時頃
|
|
あ、素手でやるなよ
[>>536素手で土鍋の欠片を拾う様子に、一言。]
後で……ちゃんと、綺麗にしておきますから あと……また、ご飯好きなもの、作りますから
[約束、一つ。]
(539) 2013/05/16(Thu) 23時頃
|
|
うん、…… ちゃんと、気を付けて……片づけるから、
[もう、食べて貰えないと分かっているけど。 無理な約束を口にして>>538、笑顔を作って笑いかける。
いつか、見返してやろうと。 そう思っていた。
だけど、その望みも叶えられそうにない。 色々な事が過って、泣きそうだったけれど、きっとまた 揶揄されてしまうから、耐えて笑う。]
(542) 2013/05/16(Thu) 23時頃
|
|
……っ、それじゃ、また豪華にしないとですね
[>>543いいよ。と動く唇。 いつものように許してくれる。
そのことに、我慢できずに小さく息を詰めて、 泣きそうな顔で笑った。]
攻芸、とりあえず……箒、持ってくるからっ 一緒に……っ、
[欠片を持ったまま、止まった攻芸に>>541声を掛けて 駆け出そうとした。言葉尻が涙声になっていたのが、 気付かれてしまっただろうか。]
(546) 2013/05/16(Thu) 23時半頃
|
チアキは、夜ごはんという言葉にも、こくりと頷いて
2013/05/16(Thu) 23時半頃
|
[駆け出そうとしたら、板に何かを書く音が聞こえて>>545 その言葉が見えた。そのまま、ぽろりと涙が零れた。]
……っ、はい 豆料理……たくさん、作ります、ね
[泣きたいときは、泣け。 それは、ついさっきも言われた事。
涙を拭いながら、笑みを浮かべて頷いた。]
(548) 2013/05/16(Thu) 23時半頃
|
|
それじゃ、……また、…… とりあえず、……これ、欠片だけでも片づけておきますから
[さすがに、このままで帰るのは忍びないと、 一言告げて、傍らの攻芸を見つめ。]
……行こう、?
[自宅を示して、歩き出した。]
(551) 2013/05/16(Thu) 23時半頃
|
|
―自宅― [やはり、泣いてしまった。 零れ落ちるものを何度も拭いながら、風通しの良い 玄関をくぐって中に入れば、両手で顔を覆って 寝室の寝台に顔を押し付けていた。
攻芸が欠片で、手を怪我したのも気付けないほどに>>553 視界が歪んでいた。]
(556) 2013/05/16(Thu) 23時半頃
|
|
[仲間が、大切な人が、 どんどんと奪われていくように、
身体のどこかを抉られている気分だった。 どうしたらいいのだろう。
そして、同時に明日もまた失うのではと 明日は愛しい人なのでは、と―――…少し、怖かった。]
(560) 2013/05/16(Thu) 23時半頃
|
|
/* ごめん、違う場所に行って!!! あれなんだ、縁側に行ってもいいものなのか。
ちょっと悩んでいたんだ。
(-483) 2013/05/16(Thu) 23時半頃
|
|
こう、……芸、……
[傍にいない愛しい人の名を呼んだ。 出かけると言っていたから、きっとここには来ないだろうと、]
(-486) 2013/05/17(Fri) 00時頃
|
|
[泣き過ぎて、疲れて、ぼんやりとした思考で 今日見た光景を記憶に焼き付けていた。
忘れない。 絶対に、忘れない。
シーツを握りしめて、心に誓う。 そして、そのまま疲れのせいか、うとうとと]
(565) 2013/05/17(Fri) 00時頃
|
|
ん、……あ、……攻芸、
[>>568撫でられる心地良い感触に、 赤い目を向けて、不思議そうな顔をした。 出かけると聞いていたような気がして……]
(577) 2013/05/17(Fri) 00時頃
|
|
……あれ、聞えちゃった?
[突然の声に、少しだけ驚いて 肩を小さく震わせたが、名前を呼んでいたの聞かれたようで、 困ったような顔をした。]
……用事、あったんじゃないのか?
[弱弱しく微笑む。 本当は、傍にいて欲しい、]
(-502) 2013/05/17(Fri) 00時頃
|
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る