人狼議事


88 めざせリア充村3

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視点:


【独】 保険調査 ライジ

/*
おお。始まってた!!
初日イベントはお掃除なのかwww

平和やなwww担当場所ってランダム決めなのかな?

(-1) 2013/06/23(Sun) 00時頃

保険調査 ライジは、メモを貼った。

2013/06/23(Sun) 00時頃


【独】 保険調査 ライジ

/*
ミナカタさん死に急ぎすぎや!w
1Dに吊りも無いww

(-3) 2013/06/23(Sun) 00時頃

【人】 保険調査 ライジ

― 廊下 ―

[視線は確かに重なったのに
ポプラが黙ったままなのであれば、
これについてはもう追求しない方が良いのだろう。
彼女が“知らない”わけがない。

それ以上言葉は続けず、
かわりに、弱く笑って一度肯いて見せた。]

 さて。次は何処へ行こうか…、

 ぁー……海とか、見に行きたいなぁ…湖でもいい。
 ポプラは海って見たことある?

[遠く行くことの叶わない場所についてへと話題を逸らし、
再びゆっくりと廊下を歩き出そうか。
今度はポプラの歩幅に合わせて、ゆっくりゆっくり。]

(1) 2013/06/23(Sun) 00時頃

保険調査 ライジは、メモを貼った。

2013/06/23(Sun) 00時半頃


【独】 保険調査 ライジ

/*
お掃除場所コロコロ...74(0..100)x1

(-9) 2013/06/23(Sun) 00時半頃

保険調査 ライジは、メモを貼った。

2013/06/23(Sun) 00時半頃


【人】 保険調査 ライジ

 一度だけな。

[海の記憶は遠く色褪せた古い思い出の中に。

いつかまた、見に行けるだろうか。
ここを出て遠くへ行けるのだろうか。

胸の内で考えた言葉はそのまま声として零れた。
ごくごく小さな呟きは
ポプラの耳に届いたかどうかは解らないし、
自分でも、声に出していた事には気付いていない。

そうこうしながら向かった先は、中庭だった。]

 天気良いと昼寝したくなるよなぁ。
 …ポプラは、今日はもう仕事は無いのか?

[そう言えば、と。彼女の予定を尋ねた。
余裕があるなら一緒に中庭でごろごろと遊ぶ。
忙しいと言うならばここで解放してやるつもりで。**]

(13) 2013/06/23(Sun) 01時頃

保険調査 ライジは、メモを貼った。

2013/06/23(Sun) 01時頃


【人】 保険調査 ライジ

― 中庭 ―

[狭いながらも明るい空を見上げる。
緑を踏む感触は柔らかく、心地良いものだ。

遠い空から落ちる自然の光の暖かさに甘えて
下草の上に仰向けに寝転がって
ポプラを胸の上に抱いてごろごろと遊んで。

焦げた地面を眺めて「モニカだな…」なんて
笑ってみたりもした。



そのうち、いつの間にか微睡み、夢を見る。

夢の中で俺は海を見ていた。ひとりで。
いや、隣に誰か居る…が逆光のせいで顔が見えない。
強い光の中で輪郭さえもぼやけている。]

(82) 2013/06/23(Sun) 07時頃

【人】 保険調査 ライジ

[咄嗟に、その人へと腕を伸ばそうとする。
腕が動かない。
その人は踵を返して歩いて行く。待って。
声をかけたいのに、声が、出ない。
焦燥に身を焼かれて、胸が苦しい―――


―――そんな夢から目覚めて。
寝ぼけ眼が最初に見たのは、
逆光の中にある人の姿だった。

夢の内容はほとんど記憶に無かったが、
反射的に腕を伸ばしてその人の腕を掴もうと。

その相手が、
昼寝中におそるおそる近寄ってきたヤニク(>>37)
だとは気付かないまま。]

(83) 2013/06/23(Sun) 07時頃

保険調査 ライジは、メモを貼った。

2013/06/23(Sun) 07時頃


【人】 保険調査 ライジ

[腕を確かに掴めた感触を得て、
嫌な夢のせいで僅かに強張っていた表情が解れた。

傍らにて顔面から地面に突っ込んだヤニクには
やはり気付かないままその腕を握り再び眠ろうと―

―したが「起きろ!」との声にそれを阻まれた。]

 ん…ぁ………何してんの、お前、

[重い瞼を瞬かせ、欠伸をひとつ零した後に、
どうしてか顔に土や草をつけて間近にいる彼に
間の抜けた笑い混じりの声をかけた。

まだまだ寝ぼけている俺は、
何だかよくわからないがヤニクの腕を掴んでいる手は
そのままに。]

(91) 2013/06/23(Sun) 10時半頃

【人】 保険調査 ライジ

 あ ? ぁー…悪い悪い。
 笑うなって、さぁ
 お前のその笑える顔どうにかしてから言えよ。

[一応はじたじたとしている彼の腕を
言われて大人しく離してやるものの。

行き場を無くすかと思われたその手は
そのままヤニクの顔についた土を払ったり
前髪に絡んだ草を摘んで除けたり。

言葉の通り、
そんな有様のヤニクの顔を見上げながら笑った。]

 で、何してんの?
 ぁー……一緒に昼寝したいのか。そうか。

(94) 2013/06/23(Sun) 11時半頃

【人】 保険調査 ライジ

 ……、っは は!

 俺の顔が見たかったんならさぁ
 素直にそう言えよ。

[要は顔を見に来たのだろう。と。
ヤニクの言葉を極端に前向きに解釈して、
思わず吹き出し声を上げて笑ってしまった。

顰め面なヤニクの額を軽く小突きながら。]

 かくかくしかじかで、まぁ…そうなるな。
 
 昼からまた実験らしいからさ、
 今のうちに遊んでおこうと思って。
 …最近、ちょいキツいんだよなぁ…内容も量も。
 
[説明にはなっていない説明の後、
ここ最近で求められるものが大きくなっていて
そのせいで募る疲労についての愚痴を少し。]

(103) 2013/06/23(Sun) 12時頃

【人】 保険調査 ライジ

[実験についての話をしながら
ヤニクの姿を改めて見つめた。
彼の能力を直に見る事は少ないが、
治癒力に長けているのだと聞いてはいる。

そんな存在に対して行われる実験…など、
安易に想像しただけで、気が滅入る。

実際に何が行われているのかは
勿論知らないが。

「お前は、…」と言いかけた言葉を途中で切り、
曖昧に笑うだけにとどめたのは
言葉としてそれを聞くのを躊躇ったからだ。


呑気に雑談めいて話す俺たちを、
ポプラはどんな気持ちで聞いているのだろう。
抱いたままの小さな彼女の硝子玉の瞳を
一瞬だけ見下ろしてみた。]

(105) 2013/06/23(Sun) 12時頃

【人】 保険調査 ライジ

[小突いた事への抵抗や反応が薄いのを良い事に、
そのまま、わしわしと頭を撫でにかかった。

対等に扱う気に…などとヤニクが思ったタイミングで
そんな事を思っているとは知らない俺は、
思いっきり子供にするように頭を撫でる。]

 俺にも付き合えよ。
 ちょうど…でかい的が欲しかったんだ、

[冗談めいた口振りとニィとやや子供っぽい笑み。

ヤニクの頭を撫でる指先から
ごくごく微量の電雷を放った。
痛みを与える事はなく、
肌がそわそわむずむずとする程度の力加減で。]

(113) 2013/06/23(Sun) 12時半頃

【秘】 保険調査 ライジ → さすらい人 ヤニク

[この研究所の実験体の中では年嵩な方で、
故郷に居た頃も、物心ついた頃からずっと、
俺は“お兄ちゃん”だった。

それが、俺に与えられた“役割”。
無意識にその役割を担おうと努め続けた。

何やら突っかかってくるヤニクに対しても、
そんな意識はやはりあって。]

 …お前、強いよな。

[痛みを伴うだろう実験に長く耐えている彼に
小さな声で、心底からの言葉を落とす。
弟を褒めるような気分で言ったはずの言葉に、
何処か羨望めいた感情の気配が混じって、
我ながら少し驚き、苦笑いを零した。

直後、ヤニクの怒りを思い知らされ(>>116)
そんな表情もすぐに消えてしまったが。]

(-77) 2013/06/23(Sun) 13時頃

【人】 保険調査 ライジ

 何、もっと欲しいの?

[表情の変化を間近に見つめて、
楽しげに笑って煽る。

そして術を放つ手を握る動作を挑発と受け取り、
遠慮無く、微温い刺激しか生まない電流を、
握られた手を伝わせて彼の全身へ。

逃げられなければ、
ヤニクは全身をくすぐられるような
むずむずとした感覚で苛む事となるだろう。]

(120) 2013/06/23(Sun) 13時頃

【人】 保険調査 ライジ

[立ち上がるヤニクの動きによって解けた手。
離れ際、弱い電流が少し宙に漏れ、
互いの指先の間でパチンと小さく爆ぜた。

戦闘を懸念するポプラに肯いて見せ、
ようやく俺も立ち上がる。

何も、喧嘩がしたいわけじゃない。
少し遊びたかっただけ。]

 おぅ。行くかな……って、

 ナユタ、モニカ。何してんの?

[そこで二人の姿がある事に気付き、
大きく片手を振って声をかけてみた。]

(129) 2013/06/23(Sun) 13時半頃

保険調査 ライジは、メモを貼った。

2013/06/23(Sun) 13時半頃


【人】 保険調査 ライジ

 仕方ないじゃん。
 びっくりしたんだもん。悪い。

[ナユタに突っかかられて(>>141)、
浅く両肩を竦ませて見せながら素直に謝る。
どうして俺がびっくりしたのか…
因果関係を辿っていけばチアキに行き着くのだが、
それについての説明は省いておく。

ポプラに気遣われ撫でられるモニカとナユタ、
どっちもどっちなナユタとヤニクの言い合い…

「平和だなぁ」とのんびりと呟いた。]

 大丈夫だろ。素直になれない不器用なガキふたりなら
 大した事にはなんないって。

[物騒な仲裁を提案してくるモニカに、
こっそりとそう吹き込んでおく。
おそらく、ここで止めておくべきは彼女だ。]

(155) 2013/06/23(Sun) 15時頃

保険調査 ライジは、メモを貼った。

2013/06/23(Sun) 15時頃


【人】 保険調査 ライジ

……カラーン――

[不意に聞こえた鐘の音。

視線はじめじめとしたナユタとヤニクから逸れ、
音の源を探してか空を仰いだ。

4つ目の音を聞き終えると、
再び眼差しは中庭へと下りて、その場の面々を見る。

掃除がどうのこうのと言っていたヨーランダが、
その話題の中で、4つの鐘の音が…とも言っていた。
これが、そうなのだろう。]

 マジでするのか、掃除……。

[ヨーランダはよくわからないが、
未来を見る彼女の言葉はいつも重い。
しぶしぶ、肯いた。]

(161) 2013/06/23(Sun) 15時頃

【人】 保険調査 ライジ

 仕方ねぇし……やるか、掃除。

[併せて聞いていた担当場所は、食堂。
あの広い空間を掃除するのは大変そうだが、
面積分、それなりに人数は確保されているだろう。

モニカに抱かれたポプラの頭と、
ついでにモニカの頭を、順に軽く撫でて。]

 サボるなよ? お前ら。

[ナユタとヤニクに言葉刺してから、
食堂へと向かおうかと。]

(168) 2013/06/23(Sun) 15時半頃

【人】 保険調査 ライジ

 なんだよその声、

[モニカに頭に触れたら、
聞きなれない不思議な声(>>170)が聞こえて、
同じようにもう一度だけ頭を撫でながら笑う。

からかうような声音と笑いではあったが、
俺としては単純に楽しんでいるのだった。]

 俺、食堂。また後で。

[さっさと移動を開始したヤニクとナユタに続き、
ポプラとモニカも目的地へ向かったようだ。

それに倣って、俺も担当場所へと。**]

(177) 2013/06/23(Sun) 16時頃

保険調査 ライジは、メモを貼った。

2013/06/23(Sun) 16時頃


【人】 保険調査 ライジ

― 食堂 ―

 あれ。ソフィーもここ?
 ………ってか、もしかして俺たちだけ?

[掃除のためにとやってきた食堂。
途中で物置に立ち寄って掃除用具も入手済み。
箒や塵取り、雑巾にバケツ。

既に掃除に取り組んでいるソフィア(>>193)を見つけ
そちらへと歩み寄りつつ辺りを見回す。
残念ながら、他には誰も居ないようで。

この広さをふたりで、か、と
一瞬、ちょっと途方に暮れるのは許されるだろう。]

(219) 2013/06/23(Sun) 19時半頃

【人】 保険調査 ライジ

[ソフィアに声をかけ、会話を続けつつも、
箒を手に手早く掃除は進めるつもり。

柄を握る手を介して箒に微弱な電気を流し込めば、
静電気的なものが埃を吸い寄せるという
簡易掃除機の出来上がりである。

そんな箒を持って食堂内をウロウロと歩きまわると
それだけで床の埃やゴミの収集が完了する。

――便利だな…………。

それは良い事なのだが、
なんとも複雑な心地にもなるというもので。]

(225) 2013/06/23(Sun) 19時半頃

保険調査 ライジは、メモを貼った。

2013/06/23(Sun) 19時半頃


【人】 保険調査 ライジ

 どうせなら、びっくりするくらい綺麗にして、
 夕飯の品数増やせってねだりに行こうぜ?

 俺とソフィーだけの特権って事で。

 だから一緒にがんばろうな

[堂々サボり未遂宣言は聞き逃さず。
ふたりでやりきる覚悟を決めつつ笑って言った。

夕飯一品追加は、本気でねだるつもりだ。
そのためにも箒がけに真面目に励む。]

 ……? 何か…、いい匂い …?

[不意に、香ばしく甘い匂いがした気がして。
「しない?」とソフィアの顔へと視線向けて訊いてみる。]

(236) 2013/06/23(Sun) 20時頃

【人】 保険調査 ライジ

 肉料理を追加してもらって、
 ヤニクに自慢しようか。
 …アイツ、いちいち反応おもしろいし。

[箒を引き摺り机の隙間を行ったり来たり。
なかなか丁寧に壁際や椅子の下なども掃いていく。
はじめてしまえば、
会話しつつの掃除は思いの外に楽しいもので、
機嫌よく効率よく進められた。]

 へえ。すげぇ……女の子だなぁ。

 全員分って事は、俺のもある?やった。

[甘い菓子は嫌いじゃない。むしろ好き。
全員に振舞われるのならば、と喜び、笑えば、
掃除もより一層捗るのだった。]

(243) 2013/06/23(Sun) 20時頃

【人】 保険調査 ライジ

[肉を羨み激怒するヤニクの姿は
鮮明に想像出来てしまって、
ソフィアと顔を見合わせて少し笑った。

彼女が拓いてくれる道を辿って
食堂内をおよそ一周回りきってしまう頃には
埃ひとつない見事な床が仕上がった。]

 楽しみ。だからさっさと片付けようぜ。
 で、豪華な夕飯の前にお茶休憩。な?

 厨房出禁なんだっけ…?
 解けるといいよな。また菓子作って欲しいし。

[掃除のあとのお楽しみが増えた。

箒を雑巾に持ち替えて、次は一緒に拭き掃除。
目立つ汚れを拭きとっていく所存。]

(263) 2013/06/23(Sun) 21時頃

【人】 保険調査 ライジ

[順調に掃除を進行する最中、
不意に聞こえた音に咄嗟に視線をそちらへ。

どうしてか窓を叩くチアキを見つけ、
三度程瞬いたが、すぐに笑んで彼を手招く。
ひとりよりふたりなら楽しくて捗る。
なら、ふたりよりさんにんなら、もっと…
っといった目論見で。]
 
 チアキ、ちょうど良かった。
 一緒にやろうぜ。

(264) 2013/06/23(Sun) 21時半頃

【人】 保険調査 ライジ

 捗ってるけど、手伝ってくれると助かる。
 なんせ……広いし。

[床を拭きはじめてみたものの、
魔法を使った裏ワザで手早く済ませた掃き掃除とは違い
この面積は果てしなく感じる。

入ってきたチアキへも
濡らした雑巾を一枚投げて渡す動作を
「邪魔じゃない?」との質問への答えに代えて。]

 終わったら、
 ソフィーとケイトが作ったクッキー食えるんだって。
 チアキも一緒に食おうな。

(269) 2013/06/23(Sun) 21時半頃

【人】 保険調査 ライジ

 解けなかったらさ、
 夜中、勝手に忍び込んで作ろ。ケイトも誘って。

 俺とチアキで見張ってるから。

[忍び込むも何も、
ポプラあたりにはお見通しなのだろうが。
秘密の計画を練って共有するのはおもしろい。

チアキも交えて床掃除をしながら楽しげに密談だ。]

 ずるっこしても良いけど…イタズラはするなよ?

[つい今し方までは俺も魔法で掃除を進めた。
チアキを止めるはずもなく。

だがしかし、イタズラ禁止の釘を刺すのは忘れずに。]

(276) 2013/06/23(Sun) 22時頃

【人】 保険調査 ライジ

[真夜中の茶会の約束に、
ゼンマイ仕掛けのネズミに鳩。
まるでお伽話の一場面のような光景に、
心から楽しげで明るい笑い声を零した。

雑巾が細切れになるのと床が磨き上げられるのと
どちらが早いのかは解らないが。]

 なら、先にお茶の支度にしようか、
 シンデレラ。魔法使いな王子様。

[ソフィアとチアキそれぞれの顔を見ながら
冗談のように呼びかけて。
すっかり掃除はチアキの魔法で終わったつもり。

それなら早速、美味い珈琲を淹れてもらおうかと。]

(287) 2013/06/23(Sun) 22時半頃

【人】 保険調査 ライジ

 お父様って…すげぇ脇役じゃん。
 しかも、シンデレラの不幸の元兇。

[機嫌良さげにゼンマイネズミたちを眺めていたが、
ソフィアの言葉に声を震わせ笑ってしまった。
女を見る目が無かった父のせいで、
シンデレラは虐められる事になった…と記憶している。

チアキの言葉(>>295)にも、
同意を込めて肯いた。
話の途中のチアキの表情が一瞬でも見つけたなら、
どうしたのだろうかとその瞳を見つめた。

さすがに食堂から完全に目を離すのは気が引ける。
厨房と食堂の境目に立ち、
掃除の進捗具合と厨房の様子をまとめて見るつもり。]

(296) 2013/06/23(Sun) 23時頃

【人】 保険調査 ライジ

 ………。
 ソフィー、珈琲ってよく飲むのか?

[チアキとソフィアの会話から、
珈琲の香りを探すのに手間取っているらしい様子に
一抹の不安を感じて、問いかけてみる事にした。

厨房のふたりと、掃除に勤しむネズミたちを
交互に均等に見ているせいで、
チアキが紅茶の支度をしているとは知らず。

ましてや、墨を煮出しているなどと想像も出来ず。]

 だ 、 大丈夫……か ?

(307) 2013/06/23(Sun) 23時半頃

【人】 保険調査 ライジ

[なにやら嫌な予感がする。
パシッ、と思わず指先から微細な雷電が漏れた。


なんたって、お茶の支度は着々進んでいるのに、
紅茶の香りばかりが芳しく、
珈琲の匂いがまったくしない。

何か手違いがあったのでは…と、
厨房へ口を出そうとした頃には
珈琲(?)は既に完成していた。(>>313)]

(318) 2013/06/24(Mon) 00時頃

【人】 保険調査 ライジ

[ソフィアから珈琲を差し出されれば、
それがどんな色だろうと匂いだろうと
きっと俺は無碍には出来ない。

一口、二口、と啜って……5
1.2.倒れる 3.4.暫し放心状態 5.6.引きつった笑みと脂汗

何にせよ、しばらくは動けず、
掃除からは戦線離脱する事になっただろう。**]

(321) 2013/06/24(Mon) 00時頃

保険調査 ライジは、メモを貼った。

2013/06/24(Mon) 00時頃


【人】 保険調査 ライジ

[掃除が殆ど終わった食堂の適当な席にて。
ソフィアに差し出された
珈琲…らしき液体を啜った俺は、
引き攣った笑みをふたりへと向けていた。

生理的に滲んだ汗で額が濡れている。]

 ………ソフィー。
 個性的なのは悪い事じゃ無いが、
 まずは…定番の味を覚えような…。

[たっぷり沈黙を置いた後、
ソフィアへの感想はそう言うに止めていた。

なんだかんだと言っているうちに、カップは空に。


貰ったクッキーは文句無く美味かった。
チアキが注いでくれた紅茶も。**]

(373) 2013/06/24(Mon) 13時頃

【秘】 保険調査 ライジ → 友愛組合 チアキ

[小声で投げかけられる問いを聞き、
チアキの顔へと視線を向けた。

彼が浮かべているのは
どこか怯えた子供のような表情で、
それは、まるで、
大人の顔色を伺う子供の顔みたいだと思った。]


 ……怒った。
 
 でも、
 クッキー一枚で許してやろう。


[だからそれ寄こせ、と、
チアキが摘む掛けた星形のクッキーを指す。]

(-217) 2013/06/24(Mon) 13時頃

保険調査 ライジは、メモを貼った。

2013/06/24(Mon) 13時頃


【人】 保険調査 ライジ

 そう。
 定番…普通の、珈琲の味がする珈琲と言うか…、
 
[ソフィアに何と伝えようかと悩んでいるうちに
墨出汁を飲みきってしまったようだ。

幼子に砂団子を口に捩じ込まれようと、
雑草を煮詰めたものを飲まされようと、
これまで健康に過ごしてこられた俺の身体は強い。
墨程度ならば、復活も早かった。]

 とにかく、まぁ…ごちそうさま。

[結局のところ、こういった時間も楽しいわけで。
最後には機嫌よくいつものように笑って。

笑ったまま、
こそりと耳打ちするソフィアへと耳を貸した。]

(392) 2013/06/24(Mon) 21時頃

【秘】 保険調査 ライジ → 店番 ソフィア

 なら、次は、ソフィーも飲めるようにさ、
 牛乳と砂糖いっぱいな甘いのを淹れようか。

 その時も、菓子の差し入れ期待してる。

[珈琲でも紅茶でも牛乳でも水でも、
なんでも美味しくありがたくいただきます。

ソフィアの頼み事には肯き、
寄せた顔を離す間際に、彼女の瞳へと笑いかけた。]

(-229) 2013/06/24(Mon) 21時頃

保険調査 ライジは、メモを貼った。

2013/06/24(Mon) 21時半頃


保険調査 ライジは、メモを貼った。

2013/06/24(Mon) 22時頃


【秘】 保険調査 ライジ → 店番 ソフィア

 すっごく苦い、な。
 しかも、眠れなくなるかも。

[夜のお茶会では珈琲はやめた方が良さそうだ。
すこし、脅しをかけるように言ってみるけど、
その顔は笑っているので冗談にしかなっていない。]

 そうだなぁ…ふわふわのケーキ食いたいな。
 あのさ。あるじゃん、生クリーム添えてある。
 あれ。

[シフォンケーキ…という言葉が思い出せず、
抽象的な説明で、オーダーを伝えようと。
はたして、伝わるのかどうか。]

(-239) 2013/06/24(Mon) 22時頃

【人】 保険調査 ライジ

 ぅ……わ、ッ !?

[クッキーと珈琲(?)と会話に集中していたせいで、
背後から忍び寄るヤニクと、その不穏な企みには、
まったく気付かなかった。

突然、後ろからかけられた声に、
間抜けな声を上げてビクリと肩を竦め。

その瞬間、
パシ パシッ ッ と小さな光が指先から溢れ、
辺りに散った。

能力の自制は不得意ではないが、
驚くたびに微細な電気を放出してしまうあたり
俺もまだまだ未熟だ。]

(410) 2013/06/24(Mon) 22時頃

【人】 保険調査 ライジ

 ぁー……悪い。痛かったよな?

[電雷の名残を払うように拳を握って解いて。
ゆっくりと、ヤニクとナユタの方を振り返る。
それはもう作り物めいた満面の笑顔で。

そして立ち上がり、息を呑んだヤニクに近寄り、]

 痛いよな?撫でてやるからこっち来い。

[伸ばした腕でヤニクを捕まえ、
放電する掌で撫で回し
全身に淡い電気刺激を与えようと。
中庭でしたように。

本音を言えば股間掴んで
そこにジワッとむず痒い程度の電気を…
と考えもしたし、実際試みようともしたが。
さすがに逃げられるだろうか。]

(416) 2013/06/24(Mon) 22時半頃

【秘】 保険調査 ライジ → 店番 ソフィア

 夜はちゃんと寝ないと、
 育たないらしいから、要注意。なんて。

[何処が、とは言わないけれども。
軽く冗談めいた口調で言ってみる。
せっかくだし、まずは、
明日の朝食に合わせて珈琲を淹れてやろう、
そんなことを考えながら。]

 ぁー…確かに、ポプラのふわふわは、
 甘そうに見えなくも無いな。

 ………泡?

[一体何をどうするつもりなのか。
不安ではあるものの、その後、ヤニクに脅かされて
泡どころではなくなったのだった。]

(-249) 2013/06/24(Mon) 22時半頃

【秘】 保険調査 ライジ → 友愛組合 チアキ

[押し込まれたクッキーを、
もくもくと咀嚼しながらチアキの顔を眺める。

貰ったクッキー一枚をすっかり飲み込み、
僅かに目を細め微笑いながら首を傾げて。]

 チアキ。
 何か欲しいものとかさ…あるんだろ?
 なんか、そんな顔してる。

[家事を手伝う俺の周りを
遊んでほしそうにウロウロしていた下の兄弟や、
お菓子がもうひとつ食べたいと言い出せない子、
これまで見てきたそんな子供の顔を思い出して。

そう、軽く言ってみたのは、
チアキが食堂を出る少し前。
出て行くのなら、引き止めはせずに、見送っただろう。]

(-251) 2013/06/24(Mon) 22時半頃

【人】 保険調査 ライジ

[モニカとソフィアは厨房へと避難済で、
女の子の目を気にする必要も無い。

自らの身体を抱き電流に耐えるヤニクを抱き寄せて
躊躇なく股間を掴んでやった。
抗議の声は聞き入れずに。

そこにごくごく淡い電気を流すと適当な刺激になって
なかなかどうして悪くない状態になるというのは
俺自身が試して実証済み。]

 ごめんなさいって言わねえと、
 このまま天国まで連れてっちまうぞ。

[悪ふざけの脅しは通じるだろうか。]

(431) 2013/06/24(Mon) 22時半頃

【独】 保険調査 ライジ

/*
ヤニクの股間を掴んでる状態を
妹に見られるとかナニソレ詰んじゃう/(^o^)\

時間軸はずれていると信じる。

(-252) 2013/06/24(Mon) 23時頃

【独】 保険調査 ライジ

/*
みるなああああああああ 妹よおおおおおおwwwwww

(-264) 2013/06/24(Mon) 23時頃

【人】 保険調査 ライジ

[気にする気なんてまったくなかった。

食堂の出入り口からも厨房からも、
俺がヤニクの何処を掴んで何をしているのかは
詳細には見えないように位置調整も完璧だ。
完璧だと信じたい。]

 正気に決まってんだろ?
 ほら、ごめんなさいは?

[睨められても怯むことは無く。
ヤニクが降参するまで、
敏感な箇所への電気マッサージは続けられた。]

(457) 2013/06/24(Mon) 23時半頃

【秘】 保険調査 ライジ → さすらい人 ヤニク

[厨房からは見えないと確信を持って、
悪態をつくヤニクの足の間を掌で擦って。
もちろん、その手は淡い電気を放ち熱を持っている。]

 気持ちイイだろ…?
 コレ、結構ハマるんだよなぁ。

[抗議の声に返したのは、
楽しそうな笑いを含んだそんな言葉。
珍しく濡れて艶やかに光るヤニクの瞳を覗きこみ、
露骨に彼の中心を揉みはじめた頃合いで
耳元に謝罪の声が与えられた。]

(-268) 2013/06/24(Mon) 23時半頃

【人】 保険調査 ライジ

 ふ、…っは、
 よくできました。いい子だな、ヤニク。

[小声でのやり取りを経て、
ようやく悪戯を仕掛けていた手を解く。

腕から逃してやったヤニクはどんな顔をしているのか。
笑みの浮かぶ顔を彼へと向けて、
その目元や表情を具に見つめてやる。]

(458) 2013/06/24(Mon) 23時半頃

【秘】 保険調査 ライジ → 友愛組合 チアキ

 言ったらもらえるかもしれないじゃん。
 でも、言わなきゃ
 ずっと手に入らないかもしれない。

[目を逸らされて、
右手で軽くチアキの頭を撫でた。

次に向けられた顔は…
どこかよそよそしい笑顔だと感じた。
それは少し寂しかったから、
俺はいつも通りに思い切り笑って。]

 おぅ。また後でな。

[食堂を出て行くチアキを見送った。]

(-276) 2013/06/24(Mon) 23時半頃

【人】 保険調査 ライジ

[怒鳴られ罵られても、
赤くなった顔と震える手では迫力が足りない。
思わず笑いそうになるものの、
これ以上怒らせるのも可哀想だと口元を手で覆い
なんとか零れそうになる笑いを堪える。

口へ当てた手が、
先程ヤニクにあれこれしていた右手なのは
右が利き手なのだから仕方がない事。]

 悪かったって。そう言うなよ。
 ほら、仲直りするぞ。仲直り。

[おもしろがって、
じりじりとヤニクへと歩み寄りつつ。]

(470) 2013/06/24(Mon) 23時半頃

【人】 保険調査 ライジ

[じりじり追い詰めたけれども、
ヤニクは安全圏へと逃げこんでしまった。
残念だ、と、さして残念そうでもなく笑って。]

 俺も水欲しい。…って言っても、
 雨も洪水も湿気も要らないからな。
 コップ一杯分で。

[ヤニクに続いて厨房へと声をかけ、
ついでに水と言えば…なナユタに冗談も投げておく。]

(478) 2013/06/25(Tue) 00時頃

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