266 冷たい校舎村7
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墓
少
霊
全
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/* プロ発言数確認し損ねたな まあ70〜75回くらいか
(-0) 2019/06/08(Sat) 00時頃
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/* イロハ:87 ルリちゃん:71 レナちゃん:70 ヨーコちゃん:56 宇井野くん:44 高本くん:34 轟木くん:24 柊くん:17 蛭野くん:16 (養くん:10)
見事に男女でわかれている ウケる
(-13) 2019/06/08(Sat) 00時半頃
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/* 村建てさんの最終日率……
(-18) 2019/06/08(Sat) 00時半頃
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/* あっホストは予想通りでしたね!!(ごろんごろん)
(-19) 2019/06/08(Sat) 00時半頃
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/* ちょっとひとりぶんおおく計上してたねイロハ!>>0:1080 なんなら「イロハ自身を除いて」→「イロハ自身を含めて」に訂正するのでもいい
(-22) 2019/06/08(Sat) 00時半頃
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―― 朝/3年7組教室 ――
[イロハは女子のことは名前で呼んでいる。 相原のようにさらに縮めて呼ぶかはまあ、許しがあるかどうかによるが]
あたしもうまれて初めてだ。 なんかつくれるんじゃないかなー。雪だるまとか。
[田所につられて窓の外を眺める。>>13 校舎の3階から見た景色だ。当然地面は見えず、 遠くに、タケノコかなんかみたいににょきにょき立ち並んでいるはずのビルも、 雪に隠れて見えない。 窓枠の下の方には白が静かに降り積もりつつある]
いつまで降るのかなあ。 いるのこれっぽっちだし授業になるのかなあ、 でもさぁ、ならなくても、なんか……帰りたくないなぁ。
(29) 2019/06/08(Sat) 01時半頃
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[そんなことをぼやいていられるのも始業前のうちだけだ。 つつがなくミルクティーの缶も空になったので、 教室の隅のゴミ箱に捨てた。 席を立たずにポイっと放り投げる真似はしない。外す自身があるからね。
やがて、チャイムが鳴った。>>#0 鳴り終わる時にはちゃんと席についていたのだけど、 先生の声はしなくって、代わりに、鞄の中でスマートフォンが鳴り響く。 マナーモードにし忘れていたのか。しまった]
あちゃあ―――……って、え?
[圏外になってるにもかかわらずメールが届いたことになるわけだ。 なんで?]
(30) 2019/06/08(Sat) 01時半頃
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[イロハのみならずこの場の他のみんなの方からも、 携帯やらスマートフォンやらの鳴るおとがして、取り出す素振りがある。 後ろの田所も、そう>>14]
……え、 こわっ、
[わけがわからないものはこわいだろう誰だって。
ともあれ。 イロハは届いたメールの中身を確認する。>>1>>2 今はこんばんはじゃなく、おはようだ。それで―――]
(31) 2019/06/08(Sat) 01時半頃
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[どこかずっと遠くへ行ってしまう前の、挨拶めいた文面。 差出人は、わからない]
(32) 2019/06/08(Sat) 01時半頃
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……こわっ、
[漠然と呟いた、が、直後、 視覚以外の五感がとらえた非日常に意識は引き寄せられた。 何処からか漂う香ばしい匂い。 流行りのJ-POP。 イロハより先に動き出した何人かが口にしている。 「文化祭」と>>12>>20]
え、なになに?
[席を立つ。 ここからではすりガラスの向こうに、 ぼんやりと明滅する何かがあることしかわからない]
(33) 2019/06/08(Sat) 01時半頃
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[そうして、開かれた扉の向こうから、 様変わりした廊下の景色を見る]
ホント、……文化祭だ。 文化祭になってる……、
[忍び笑いするみたく声が揺れるのは、いったい何のせい?
――わかっている。 時間が巻き戻ったみたいだと、 一瞬でも思ってしまったせい。
ふらりと廊下に出る蛭野、>>19 荷物を抱えて外に出る柊、>>27 どっちも脇で見送るみたいな形になっていた。 イロハはその場に縫い付けられたように動けなかった**]
(34) 2019/06/08(Sat) 01時半頃
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/* 宇井野くんのもどっかでひろいたいんだよなー 墓落ちしてからにするぞなもし?
余談だけど蛭野くんメモで宇井野さん呼びしていて とても やさしいと おもいました(ごろんごろん)
(-26) 2019/06/08(Sat) 02時頃
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/* ブラウザ閉じたらクリップボードが死んでもーた? >>0:953 でいいんだっけ
(-46) 2019/06/08(Sat) 16時半頃
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/+ よし、記憶力の勝利だにゃん
(-47) 2019/06/08(Sat) 16時半頃
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――おはようございます、どこかの誰かさん。 よくぞまあ非日常への切符を送ってくれたものです。
招待状は貰った覚えはないのですが。 ……もしかしてあのメールがその代わりだったりするんでしょうか。 なんてね。
(154) 2019/06/08(Sat) 20時半頃
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―― 3年7組教室/はじまり、の後 ――
[よく聞く声がいつもと違う調子をはらんでいる。>>51
イロハは所在なさげに瞬きを二度三度、と、繰り返した。 それで目の前に繰り広げられてる文化祭の光景が消えることはなかった、が、 なんだか落ち着いてきた、ような気はした。
なんで文化祭があるのか、イロハにもわからない。 なんでと言われても答えられない。だが]
夢、か。…………そうかも、ね。 夢なんだ、うん。
[夢だよね、と。 その言葉には頷くことができた。 ふつうに考えて現実というやつでは時間が戻ったりなんてするはずは、ない。 なんですぐに気付かなかったんだろう]
(155) 2019/06/08(Sat) 20時半頃
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[わからないことに答えをくれたから、 やっぱりヨーコちゃんはすごいや、という思いと、 いつもと違ってあたしの方が頼られてるみたいだ、という思い。 何だかチグハグな二つの思いが波のように交互に襲いかかる、が、 それもわりかしすぐに引いてったから、 イロハは七月に向けて飛び切りに明るい笑みを向けた。 その過程で七月の背景、3年7組教室の状況もうすぼんやりと視界に入る。
――あ、ただでさえ少なかった人数がまた減ったなぁ。
気付きは一瞬で、>>49>>69>>136 気に留めるのをやめるのもまた一瞬だ]
(156) 2019/06/08(Sat) 20時半頃
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ねぇ、ヨーコちゃん、 ちょっと外見に行ってみない? 夢なんだし、もう大人しく教室にいなくたっていいよ。
[ほら、と一歩踏み出せば、 明るい音楽や香ばしい匂いにより近付いた感じがする。 五感に訴えかけてくる夢? なんだかすごい。
それから七月の反応を待つべく、 教室の中と外ギリギリにとどまる。 断られようとイロハは外を見に行くつもりだ*]
(157) 2019/06/08(Sat) 20時半頃
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/* 突の莉緒ちゃんは1d半分過ぎたあたりにして家に帰してとか言ってたので 今回はわりと帰らない方に粘る気ではいます まさかfortune高い芸をまたかますとは思ってなかったが
(-58) 2019/06/08(Sat) 20時半頃
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―― 回想/文化祭準備中 ――
[戻せる、と蛭野は確かに言った。>>89 その言葉を己が裡から引き出すまでに、 決まった場所を幾度もひと巡りさせた後に。 何かを探しているような眼差しに対しイロハはきょとんとする。
イロハとしては、「進むべき道はこっちじゃないよ」と、 やんわり言ったつもりはあんまりなくて、 「とりあえず行けるところまで行っちゃって、 それから戻ってくればいい」と言いたかっただけで。
やがて、小さくとも彼の声はちゃんと届いた。 うん、百点満点だ。表面的な問いの答えとしては]
…………そう、良くない。
[ばっちり頷いてみせたものの、それ以上言葉が続かなくて]
(204) 2019/06/08(Sat) 22時半頃
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[黙りこくっては、じゃれ合う養と高本に視線をうつす。 なんだか高校生らしいなぁって単純な感想をイロハは得た。 高本に対するそっけない態度の下に潜ませた棘もうっかり、抜けそうになるくらいに]
もし、世界じゅうみんなゾンビになっちゃったら……
[なっちゃったら、なんだというのだろう。 よくわかんないや。 さっきから突拍子もないことを言っては蛭野を困らせてる気がする。 空想を深めることもせず、イロハはじゃれ合う級友たちと、 彼らを見て笑っている蛭野を交互に見た。>>90 そこに瑕疵はないように見えた。メイクで為されたモノ以外には]
(206) 2019/06/08(Sat) 22時半頃
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……ねぇ、実験うまくいきそうだったら、 あたしにもなんかやってくれる? 文化祭の時に。
傷は見てて痛そうだから、――あっ! なんかおどろおどろしいタトゥーでも刻んだみたいにできる?
[だからそう言ってイロハは腕を差し出した。 案内役とかやるならスプレーででたらめに色を塗りたくった、 肘までを覆う手袋でもしようかと思っていたが、 こっちの方がきっと、楽しそうだし*]
(208) 2019/06/08(Sat) 22時半頃
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/* ハイテンション灰谷じわる
ところで全力ミントというのを飲んでみたけどけっこう効くな…… とはいえやっぱりあたしはチョコミントがいい〜〜〜〜みたいな気分にもなる
(-64) 2019/06/08(Sat) 23時頃
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/* 眠くはなくなってるけど頭が冴えねえええ 高本くんのあれの回収方法が降りてこなくてぐぎぎってる とりあえず現軸DA
(-65) 2019/06/08(Sat) 23時頃
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―― 現在/3年7組教室 ――
[変だから夢という七月の言い分にもイロハはあっさり納得した。>>226 夢の中だと変なのはよくあることだ。 見知ったはずの建物のかたちがいつの間にか変わってることだってあった]
そうそう、ただ待つだけってのもつまんなくない?
[いずれ醒める夢だというなら、 楽しまないのは惜しいよね? そんな気持ちでイロハは笑っていた]
(261) 2019/06/08(Sat) 23時半頃
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――いくら待っても醒めることがなかったら?
それはそれで悪くないかな。なんてね。
(264) 2019/06/08(Sat) 23時半頃
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[教室の外は相変わらず楽しげにイロハを手招きしているけれど、 全部が全部、そういう風にできていないらしい]
4階? お化け屋敷みたい?
[夢だと思っている癖に、フロアが増えたことには律義に首を傾げる。 その傍で七月は無理無理無理、と言っていた。>>229 その剣幕に失礼ながら笑ってしまう。 かつ、とチョークが黒板を叩く音もする。>>212 蛭野の手で書きあがった文字をしげしげと眺める]
あ、あたし達のお化け屋敷もあるんだ? ……お化けとかいた?
[なんて訊ねる口調はいたって軽い]
(265) 2019/06/08(Sat) 23時半頃
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ヨーコちゃんは真面目だねぇ。 気持ちはわかるけど。
[うん、だってこの時期だもの。>>230 一分一秒が惜しいだろう。 七月にとってもイロハにとっても。 そう言う七月は、イロハの夢の登場人物なのにやけにリアルだ。 出てくるひともなんかいつもと違ってたら面白かったのに]
んーーーー、 ……悪いね、やっぱりあたし4階ってのに行ってみる! だいじょうぶちょっとあたし達のお化け屋敷見に行くだけだから!
[軽く頭を下げて一歩、手ぶらで廊下に出る。 またいっそう光も音も香りも強くなったように感じられる。 七月とはやがて、階段のところで別れることになっただろうか*]
(266) 2019/06/08(Sat) 23時半頃
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/* なんで養くんの拾い損ねてるかなぁーあかつきさん(教室出ていくところ) もう!
(-68) 2019/06/09(Sun) 00時頃
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/* 轟木くんいいひと(ほんわりする)
(-73) 2019/06/09(Sun) 00時頃
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―― 回想/文化祭準備中・轟木と ――
残念ながら服のサイズにふつうというものはないんだなぁー。 そんななんかのゲームの難易度みたいなの。
[察しがよくて助かったなぁ、とは思ったが、>>221 肝心の答えは適当極まりなかったので、結局裁縫箱の中からメジャーを取り出すにいたる。 いつものテンションより何割かは確実に増していた。
完成したブツを見せたのはそれから数日後。 轟木がゾンビ服を着た時の想像図は頭の中にあるものの、 着替え終わった彼を実際見れば思わず感嘆の声を漏らした。 想像図通りである。やったね]
(295) 2019/06/09(Sun) 00時半頃
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そうだよー。
[頷く。>>222 相原に2割手伝ってもらったことは己の名誉のために伏せておいた]
ま……ぼちぼち、かな。 んん? 悪くないってどういう意味かな? ひょっとして褒めてくれてる……?
[褒められて悪い気分などするわけもない。 轟木の中でのイロハの印象がある意味ランクアップしたとは知らず、 照れたように視線を明後日の方へと向ける]
いやでも本職に比べればまだまだよあたしなんて…… 大学入ったらちゃんと服の勉強もして、いろいろ作ってみたいけどねぇ。
[将来の展望を語るイロハの表情に曇りはなかった]
(296) 2019/06/09(Sun) 00時半頃
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あとは顔だけか……今のままでも迫力あるけど、 もう一押しって感じだもんねぇ。
[さらっと失礼じみたことを言いつつ。 蛭野の手による口裂けゾンビメイクの出来栄えに、 だいぶ迫真の悲鳴をあげてしまったのはまた、別の日の話*]
(297) 2019/06/09(Sun) 00時半頃
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―― 回想/文化祭準備中・蛭野と ――
わぁ。なんか哲学してるみたい。 でも、……なるほどね。普通か。
[つい軽口を叩いてしまってから、>>247 ゾンビだけの世界に思いを巡らせて、頷いた。 人間が残らなくてみんなゾンビになっちゃえば、 おかしいっていう人はひとりもいなくなるし、 ゾンビと戦うアクションものみたいなことは起こらない。
……おかしいっていう人がいなくなれば、 裏だったものが表になる。 なんだかあれみたいだ。表裏を一回だけひねって端を繋げた輪]
(307) 2019/06/09(Sun) 01時頃
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[ようやくと、蛭野が落ち着いた微笑みを見せたので、>>248 胸にたまっていたものを吐き出すようにイロハは長い息を吐いた。 そうしてひとつリクエストをする。 承諾の言葉が返ってきたから、かろやかに笑って]
……わかった。楽しみにしてる。*
(308) 2019/06/09(Sun) 01時頃
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今も覚えてる。哲学みたいな話。 もし、おかしい なんてくくりがなかったら、 今とは違う生き方ができたのかな。
君のお姉さんも。 あたしのお母さんも。**
(309) 2019/06/09(Sun) 01時半頃
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/* やることが多くて脳が溶けるぅーーーー そしてちゃっかり入れたかったワード(メビウスの輪関連)を入れてしまった
(-87) 2019/06/09(Sun) 01時半頃
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/* 落ちロルに入れたいワードも思いついてるけど なんかこう火を起こさないといけない気持ちになるやつなのでどうしてくれよう
(-88) 2019/06/09(Sun) 01時半頃
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―― 現在/未知の4階へ ――
……無理。さすがに無理。 もしいたら逃げるつもりだったし。
[ちなみに脚力にそんなに自信はない。>>285
思わず真顔で首を横に振ってしまったものの、 報告をしてきた養の口調は軽かったから、 イロハが殊更に危機感を覚えることはなかった]
うん。いってくるー
[見送る声に返すのもやっぱり軽い調子の言葉だ。
結局、イロハがこの時宇井野の見つけた本に気付くことは、なかった]
(354) 2019/06/09(Sun) 06時半頃
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[――山で遭難した時は山頂を目指すといい。>>278 そんな言葉、イロハは知らなかったし、 そもそも遭難したようだ、とすら思っていなかった。
だから。 明確に上の階へ続くのであろう階段――正確にはその踊り場――をこの目で見た時も、 そこに上の階へ続く階段があるからのぼろう、という、 そこに山があるからのぼると豪語する登山家みたいな心境でいた。 上へと続く踊り場には窓はない。>>101 関係ないことだ。だってどうせ外は変わらずに銀世界だろうし。
一歩、また一歩と階段をのぼって、 踊り場に差し掛かったら曲がって、またのぼって、]
(355) 2019/06/09(Sun) 06時半頃
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…………。
[話には聞いていたがホントに薄暗い。
お化け屋敷にひとり放り出されちゃったみたいな気分を味わいながら、 迷うことなく足は3年7組のある場所へと進む。 そりゃあ3階の間取りは頭に入っているから]
ここ、かぁ……。
[手紙が置かれているのが目に入る。>>110 確か探偵宛てのものだったか。 中身を確認することはなくただちらっと視線を向けて、教室の扉を開ける]
(356) 2019/06/09(Sun) 06時半頃
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[夢にしては、本当に、よく、できている。
病院の雰囲気を演出する様々な音も、 病室を模した場所の、ベッドの上に置かれている猫のぬいぐるみも、 イロハと相原で手掛けた患者服も。
これを何も知らない人が見たらびっくりしそう、って思った。 でも、知らない人、どのくらいいるんだろう。 もう、教室に戻って黒板を見たら、 知れ渡るようになっちゃったし。
やがて一人分の足音は時間をかけてお化け屋敷を巡る。 口裂けゾンビに追われることもなかったから、ずいぶん気楽だった。 最後の部屋――霊安室のベッドの上には、 女の人の人形が横たわっている。>>120 ソレにも薄い灰色の患者服を着せたんだっけ。 物言わぬソレに送るのは何かを懐かしむようなまなざしだけ]
(357) 2019/06/09(Sun) 06時半頃
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こんにちは。 文化祭、楽しかったですね。
今こうして、お化け屋敷を巡っていると、でも、 あの頃はよかったなぁ、なんて、そんなことばっかり考えてしまいます。 今の状況への言い訳を探したり、 あの時あのひとの――お母さんの望みを引き受けなければよかったと、 後ろを振り向いてばかりのあたしがいます。
…………。
(358) 2019/06/09(Sun) 06時半頃
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[ ――いっそ何もかも捨ててしまいなさいよと、 イロハのようでイロハじゃないみたいな、 誰かの囁く声がしている** ]
(359) 2019/06/09(Sun) 06時半頃
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/* そもそもどうしてお母さんがほんとのママの忘れ形見のイロハを育てようと思ったのかって話もしといた方が親切だよね(いやするつもりだったんだけどさらっと最初のひみつを明かした煽りを受けてだな) ていうかじわじわ悩み明かしてるとはいえ全体的に親切じゃないからぁーこいつぅー
(-100) 2019/06/09(Sun) 07時頃
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/* 莉緒ちゃんとの行動の差!! (回想多めになってるのも原因かもしれにゃい)
(-101) 2019/06/09(Sun) 07時頃
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/* 午後? 午後だよ(ふるえ)
ログの量におののいてなんかいないよ(ピャー)
(-114) 2019/06/09(Sun) 15時半頃
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―― 回想/イロハ、うどん屋に入る ――
[駅前の小さなうどん屋、といえば、 以前イロハが付き合ったことのあるバレー部男子のお気に入りのお店のようだった。 そのお気に入りっぷりたるや、 デートにおける食事場所候補として挙げられたくらいだった。
……結局実際のデートコースに採用されることはなかったのだけれど。 イロハが候補に挙げた、駅前街のもっと中心部にある価格お安めのイタリアンなお店が選ばれたから。 思うに彼とは好みの方向性が違ってばかりだった。 あっちも合わせるの、大変だったかなぁ、と今さらながらに思う]
(485) 2019/06/09(Sun) 17時頃
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[イロハが実際に、評判だけ聞いてた件の店の扉をくぐることになったのは、 あるヒマな放課後の単なる気まぐれであった。 二人用テーブルの片方の席に座り、母に「今日は夕飯は外で食べてくる」とメールを送り、 お品書きをしげしげと眺め、とりあえずきつねうどんを注文した。
あとは注文の品が来るのを待つばかり……であったが]
……?
[近くのテーブルにうどんの器を置いていく店員の顔が、 なんだか高本に似ているように見えてしまった]
(486) 2019/06/09(Sun) 17時頃
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[さすがにヘンな声はあげなかったものの、 その姿に控えめに視線を送ってしまった。 遠慮のないまなざしに気付かれたなら、バツの悪そうな顔でもされただろうか。>>259
わけがわからない、と直感的に思ってしまった。 確かに、まあ、 七月とのことで詰め寄ってから、そんなに時間は経ってなかったものの。 だからって彼があのことを思い出して、 気まずそうな顔をするとは考えてなかった]
(487) 2019/06/09(Sun) 17時半頃
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……、ヨーコちゃんのこと、 高本くんといっしょにしないでよっ
[そんな風に感情的に言い返して、>>0:953 怒り気味で去っていったイロハのこと、 その時高本がどう思ってたかなんて、顔見ただけでわかるはずもなかったけれど]
(489) 2019/06/09(Sun) 17時半頃
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[ただ、イロハの方は確実に根に持っていたので、 立ち去ろうかとすら思ったが、店内にほんわりと漂う熱気に辛うじて引き留められた。
数分後、目の前に置かれたきつねうどんは普通においしそうだった。 黄金色したつゆの中に漂ううどん、油揚げ、 白地に薄い赤の縁取りのされたかまぼこ、散らされた小ネギ――]
……おお。
[自然にお箸がたんまり入ったいれものの方へと手が伸びた。 どんなしがらみも刺さったままの棘も、 結局食欲の前には勝てないものなのだ*]
(490) 2019/06/09(Sun) 17時半頃
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/* うっもうちょっと待っててよかったか(こらえ性のないナカノヒト)
柊くんなんか不穏さあったけどこれってつまり盗聴……!?
(-122) 2019/06/09(Sun) 17時半頃
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/* そして宇井野くん宛てプロットが長くなるるるる
(-123) 2019/06/09(Sun) 17時半頃
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/* >>430 宇井野くん >>455 養くん
(-127) 2019/06/09(Sun) 18時半頃
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―― 現在/お化け屋敷内部 ――
[養はお化けはいない、と言っていたものの。 明確に足音が響けばぴくりと肩を震わせた。>>417
お化けか、と思って即座にソレを否定する。 足音がするんだから人間だって決めつけて、 振り返ったらやっぱり見知ったひとの姿が見えた]
おぉー。宇井野くんいらっしゃい。 変わったものはね、なかった! 見事なまでに文化祭の時そっくり。
(504) 2019/06/09(Sun) 18時半頃
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[歩み寄られればその身長差は明確になる。>>418 男子バレー部の助っ人に来た時、 彼が溶け込めるようにちょーっと気を利かせたこともあったけれど、 何分お化け屋敷の中にいるからか、 どうしたって文化祭でのことも思い出す]
だからね、文化祭楽しかったし、 ……そういえばあのメールの差出人も、文化祭楽しかったって言ってたよねって考えてたところよ。
……誰なんだろう、差出人。
[メール、と口にした後、 イロハの表情は明確に曇っていた*]
(505) 2019/06/09(Sun) 18時半頃
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―― 回想/文化祭準備中 ――
[去年も使った宣伝看板に、 新しいデザインが描かれていく。>>460 それを手掛ける宇井野の手つきは、 慣れている、ということを如実に言い表していた]
服、ねぇ……。 轟木くんみたいなゾンビ服にする、か……。
[傍らで看板を眺めながらイロハは顎に手を当てて考えた。 イロハの隣の相原はその意見に控えめに異を唱えた。 「廃病院舞台ってこともわかりやすく伝えないと……」と言っていた。
――それもそうだ。 せっかく凝った舞台背景があるんだし。
視線を看板から宇井野に移して、イロハはあっけらかんと口を開いた]
(506) 2019/06/09(Sun) 19時頃
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……なら宇井野くん、 お医者さんの服を着てみるのがいいんじゃない? 白衣に血糊をぱーってぶち撒けばお化け屋敷の住人っぽくもなるでしょ。
[お医者さんのコスプレ服なら安値で買えそうだが、 宇井野に合うサイズがないのでは……と思ったので、 結局一から作るになるだろう――と頭の中でプランを固めてみた。 採用はされないかもしれないが、考えてみるだけならタダである。
……実際の案がどうなろうと、結局宣伝係の服を作るのも、 イロハたち衣装係の役目にはなったろう。 イロハ独特の役目といえば、あとは、 宣伝に回る宇井野の顔に、不健康そうなメイクを施したことくらい]
(507) 2019/06/09(Sun) 19時頃
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[男らしい、という額面にそのままはまる宇井野を見て、 ナース服を着せよう、なんて発想が出てくることはなかった。
言えずに飲み込んでしまった声はきこえない。>>0:1018 彼にまつわることできこえたものと言ったら、 隣のコートを使っていた女子バレーボール部の子たちの楽しげな声。 宇井野が男子バレーボール部の助っ人に来た時のことだ。
「背高い」「つよそう」「カッコいい」「顔立ちがなんかワイルド」 ……うん、わかる。実によく分かる]
(508) 2019/06/09(Sun) 19時頃
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だから、ね。 話題性は出ると思うけど、君にナース服を着せるのは、 さすがに君がかわいそうじゃあないかな、って。 そんな風にさえ思っていたんだ。
(509) 2019/06/09(Sun) 19時頃
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[――だから、 小道具となる可愛いぬいぐるみにひとりはしゃいでいた時だって、>>430 周りの宇井野や養に同意を求めることはしなかったし]
こんなんばっか? 気になるねぇそのお店。 でもそれなら逆に選ぶのたいへんだったんじゃない? ……店員さんにでも手伝ってもらった?
[なんて結論にあっさり至っていた。 件の人形はイロハの手の内で、 片手だけ挙げられてコンニチハポーズをしていた。 これをビリッってするなんてとんでもない。 小さい頃のイロハだったら、目の前でそうされようものなら、 お人形さんが傷ついたことに大いに泣いただろうけれど、 オトナに近付いてるイロハはちょっと合理的に考えた。物をむやみに壊すのはもったいない]
(510) 2019/06/09(Sun) 19時頃
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よしっ内装監督の言質いただきましたー! りょーかい!
[とはいえすぐにコドモっぽい面が顔を出す。 いい感じに、とはすなわち、好きにやっていい。>>455 そういう解釈を勝手にするイロハも、やっぱり仕事の世界を知らない。 企画書なんてものは見たことがなくて、せいぜい完成手前のシロモノとか、ボツになった服とかが、 たまーにイロハの手に渡るくらい。
汚れた包帯、どんな風に巻いてみても、 手元のクローバーが隠れてしまうのが気になって。 包帯の上にクローバーのアップリケをつけてしまった。 よく見なければお客さんはおろかクラスの面々も気付かないであろうそれだって、 イロハが今いるお化け屋敷の中のぬいぐるみを、 きちんと彩っていた**]
(511) 2019/06/09(Sun) 19時頃
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/* 宇井野くんの女子力〜〜〜!! ということを考えながら着席でおます
(-133) 2019/06/09(Sun) 21時半頃
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―― 現在/お化け屋敷内部 ――
そーいうこと。
[宇井野の言葉に頷いて視線を正面に戻……しても顔は見えない。>>536 必然的に見上げる格好になりながら話を繰り広げる。 とにかく日本人離れしている体格を目の当たりにして、 (で、でかい……!!!)と内心感嘆符を飛ばしまくったこともあったが、 今はもう慣れたものだ。
心当たり。確かにみんななさそうだった。 自白をしてくるひともいなかった。 イロハにだってない。……ああ、これはもちろん現実での話]
一番、なんて誰にも分かんないじゃないかな。 あたしには周りのみんな楽しんでたように見えたし。 宇井野くんだって。
(588) 2019/06/09(Sun) 22時頃
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……そりゃあ、ね。
[やがて。 気にかかるか、と言われたら静かにうなずいた。>>538 薄暗いお化け屋敷の中でなおうっすらとかげりを帯びるひとみ、口元。
見下ろす視線を受けながら口を開く]
なんか、これ、あたしがいつの間に見てた、 都合のいい夢なんじゃないかなぁって漠然と思ってた、けど…… コレがいくらあたしの無意識でも、 クラスの誰かを、これから死んじゃうって感じのメールを送りつけた人に仕立て上げるのは……、 さすがに、ないんじゃないかな、って、思いまして。 うん、ない、よなぁ……。
(589) 2019/06/09(Sun) 22時頃
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[ここまで考えて、自分の夢説を否定して。 精神世界の話を知らないイロハは、 あっさり袋小路に陥っていた]
ねぇ、これってホントに夢なのかなぁ……。 とりあえず宇井野くん、 あたしの頬を思いっきりぎゅーってしてくれない?
[言ってることはまともとは言い難いが、 見上げる眼差しは真剣であった。 宇井野に頼んだのは単純に、イロハの女手より強くつねってくれると思ったから*]
(591) 2019/06/09(Sun) 22時頃
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/* の……脳がフリーズしそう……ぐおおお
(-134) 2019/06/09(Sun) 22時頃
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……だって楽しかったし。
[そう応える口ぶりに翳りはなかった。>>612
思えばなかなかたいへんなこともあった。 宇井野にも賛成をいただいたのがよかったか、>>547 彼に着せるのが白衣で決まったものの、>>548 宇井野サイズの服なんて普通の店ではなかなか売っておらず。 (ましてや白衣っぽいのというとなく) たまたま服屋の片隅で大きなサイズのジャケットを見つけて、 参考にしようとしげしげ眺めていたら店員にジト目を向けられたり。
胸や背中周り、腕の太さをメジャーで測っては、 やっぱり大きいんだなぁ、という感想を得たり。 ためしに作ってみた白衣は肩回りがきつきつでやり直さざるをえなかったり。 学校が開いている間には仕上がらず、家のミシンで仕上げをしたり……]
(630) 2019/06/09(Sun) 23時頃
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[そんな楽しいことに加わった面々が、 みんなで同じ夢を見ている? >>613
宇井野はそうは思っていないんだろうな、ということは、 口ぶりからなんとなくわかった。
夢だとしてもどこからが夢なのか釈然としない、それも確か。 暖を取りながら登校したひと時を束の間、思い出す]
(633) 2019/06/09(Sun) 23時半頃
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[頬を、と頼んだ相手が大きな手でとったのはイロハの手だった。>>614 頬をぎゅーっとして、と言った時点でそれ相応の痛みを覚悟してたけど、 想像よりずっと痛かった。なんだか骨にクるといいますか]
……い、いいよ……ありがとう……
[やっぱり夢じゃないのかここは。 こんなに夢のようなのに。
現実でも夢でもない、じゃあ言うなれば異世界?
そう思うだけでも荒唐無稽なのに、宇井野はさらに非現実的なことを口にする。>>615]
(634) 2019/06/09(Sun) 23時半頃
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誰かがつくった世界? ……ここが? そんなことあるの?
[あるらしい。 言葉に軽い調子はなかったから、二の句が継げずに黙ってしまう。 急に目に映る景色がふいに寒々しく感じてきて、 「出よう」と宇井野を出口へと促した。
――薄暗い廊下はもっと寒々しかったけれど*]
(635) 2019/06/09(Sun) 23時半頃
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[もし、頬が腫れた状態を母が見ようものなら、 それこそ風邪を引いた時以上に心配するだろう。 それはきっとちゃんと、宇井野が見たことがある母娘像にも当てはまるはず。
ご配慮くださりありがとうって言うところだよね。 ……でも言えないや。ごめんね。 顔なんてどうでもいいくらいに思っちゃう時もあるから]
(658) 2019/06/10(Mon) 00時頃
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[イロハの手をぎゅーっとする、という役割を終えた大きな手の行く先は追いかけない。>>645 宇井野が語りだせば、顎が持ち上がり、顔全体が上を向く。 仮に今首が痛くなっても気になるまい。それより手だ、手]
……命の、危うい人。 じゃあ、もしかして。
[あのメールを出したひとは、どこか遠く……じゃなくて、 死の世界にでもすでに旅立っていて、 死の淵に瀕してしまったがために世界を作り出した、というのか]
(659) 2019/06/10(Mon) 00時頃
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―― 何かを捨てるということはあんがい難しいのに。
(660) 2019/06/10(Mon) 00時頃
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宇井野くん、……はは、冷静だねぇ。 でも、閉じ込められてるんでしょ?
[出られるのかなぁ。って呟く声はちょっと平坦だ。>>646 だってもうわからない。さっきまでは出ざるべき、というか、 いっそこの場所を楽しむくらいの気はあったのに。
イロハはちょっと冷静さをなくしつつあった。 お化け屋敷と化した教室を出て、 お化け屋敷の延長みたいな薄暗い廊下を見渡せば、 廊下の窓に手をかける。……開かなかった]
窓はダメ、かな。
[ぽつりと呟いて立ち止まる。 外は暗い。……ああ、今何時なのか。わかんないねスマホ置いてきたから*]
(662) 2019/06/10(Mon) 00時頃
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