244 【R18】ミゼリコルディアの宴【魔女村】
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[変わっていくもの、変わらないもの 季節の移ろいは変わっていくもの だけどきっとこの森の風景は変わらない
誰もが存在を忘れた樹海の奥 最早きっと互いに追手などいない それはきっと変わっていってしまったもの
青年の背丈は変わってしまったけれど 魔女の背丈は変わらない そして魔女が大切にしている赤い外套も 不格好な長さを保ったままで丁寧に補修されている
食事はどうだっただろうか それはきっと青年の腕前次第で もしかしたら魔女にも食欲が芽生えているのかも。
そして、魔女の家の散らかり具合は変わらない 今日も本は堆く積まれ、謎の小瓶は埃を被り、 長い月日が流れていたとしても、きっと ───── ]**
(6) 2018/06/12(Tue) 23時半頃
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/* りっきぃのなかで、大人になりたかった、はすごくひとつのテーマ おとなになって、赤いコートが似合う…聖人のような女性になって、…人間とか魔女とか、関係なく、過ごしたかった。セシリア、という名前に恥じない女性になりたかった。
家族の名前も名乗れず(捨てたわけではない、ただ名乗ると狙われる)、その身も呪われて、「ニセモノの御伽噺」から炎の力が疎まれて。 セシリアになれなかった。私はセシリアにはなれなかった。
そんな思いがひどく、強い。
(-1) 2018/06/13(Wed) 00時頃
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/* なんていうか、こう、夢見さんはどうしても私と同村するときは身長の話がしたいのか(たぶん4回目くらい)
(-19) 2018/06/13(Wed) 17時頃
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[……どうしてこうなってしまったのか 快適だった我が家は弟子によって気づけば片付けられ 本を投げ出しておけば罵声を浴びせられる始末]
うるさいよ、クソガキが また読むかもしれないだろう
[気だるそうに返す言葉は完全に子どもの言い訳で おかしいな、歳は相応に取っている筈なのだが。]
あ、そっちの本は動かしてはだめだからな それは ──……
[ボコン、大きな音を立てて天井の一部が破裂する まじないを掛けているんだ、そういった言葉の『半分は』少なくとも、本当なのである。……本当だぞ?]
(81) 2018/06/13(Wed) 22時頃
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それより今日のメシはなんだ 今日はクリームシチューがいいな あ、にんじんはだめだぞ
これから買い出しだ。 お前も一緒に来るか?
[この数年。めきめき腕を上げたのは青年の料理の腕前 あの頃よりも、確実に食事を摂るようにはなっていたか
月に一度の買い出し、お前も行くか?と問いかける 手には炎が一滴入ったあの日の小瓶を。*]
(82) 2018/06/13(Wed) 22時頃
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── とある日 ──
[その手紙が届いたのはいつの日のことだったか >>117 長い時を過ごしていれば、時折魔女の家には手紙が届く。 それは何かしらの誘いであったり、頼みであったり 今回のように、魔導書の譲渡の依頼………だったり。]
レオナルド・アラウージョ………???
[どこかで聞いたことのある名前だった、が 久しくその名前を見ていなかった気がする。 しかも当時は “2世” ではなかったような …… ?
と、思い至れば、ああそうだ、 まだ若かった頃に、魔導書の取引を行ったことがある、 おそらく、あれは先代だったのだろう ?
ということを思い出す。記憶が、間違っていなければ。 ]
(127) 2018/06/14(Thu) 00時頃
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[手紙には子細にその土地の情勢のことが記されていた。 ある程度大きな街に、時折起こる行方不明者の話。 この地域での魔女狩りや忌み子の話を思い浮かべるも、 きっと状況は違うのだろう、と察せられる。
無論、相手の土地の名も知らぬ場所だったから それがどこにあるのか、どんな状況であるのか、 想像の域を超えることはできない。
添付されていたのは高級な触媒。 ………正直な所、ありがたかった。 人間の街で簡単に出回っているものでもない それに、炎の魔法を使うのに、割と必要なものなのだ。
……魔女というものは、現金なのである(たぶん) ]
(128) 2018/06/14(Thu) 00時頃
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………ふうむ ?
[人探しの魔法を記した魔導書…… ほとんど使うことのない高い場所にそれは置かれていて 脚立と、その本をにらめっこした挙げ句、 その日は近くにいた弟子を呼びつけるのだろう
── その頃には、背丈も追い抜かされていただろうか ]
手紙の主が、それが必要らしい、
[そう青年には告げるけれども、その時にもし、 手紙のやりとりに、興味を持つのであれば。 郵便屋を介して手紙のやり取りが可能であること それは見知らぬ相手宛でも可能であることを、 教えたのかも、しれない。 ]
(129) 2018/06/14(Thu) 00時頃
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レオナルド・アラウージョ2世 殿
前略。 そちらの事情、把握した。
該当の魔導書を添付する。 お役に立てたなら良いのだが。
追伸: 奇遇だな。 私の家にも人間の居候が増えたところだ。
Ricky
[酷く簡潔な手紙は、放置されすぎて紙が僅かに色あせた魔導書とともに、いつかレオナルドの元に届くだろう]**
(130) 2018/06/14(Thu) 00時頃
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[同居人のメシは旨い。 魔法の素質も人間のくせにそれなりにはある。 危害を加えたり逃亡したりも今の所は無さそうだ。
が、とにかく片付けろと口うるさい。 アイツは小姑だ。小姑なんだと言い聞かせる。 天井が、突然炸裂したのは、その矢先。]
ロリババアって言うんじゃないよ、クソガキ ………私に天井が届くと思っているのかい
[実際は魔法でどうにかなるのかもしれないけれど 憎きその高身長を見上げて、呟いた。]
[さて機嫌が治ったのはそのあとのこと]
(172) 2018/06/14(Thu) 13時半頃
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星型 !!!!!!!
[思わず目から☆が飛び出るほど喜んだ表情を見せ そのあと表情を秒殺する。何事もなかったように、だ。]
…………べ、べつにうれしくなんてない せっかくお星様にしてくれるなら た、食べてやっても良いんだけどな
[……お星様のかたちなら、きっと頑張れるはず ]
(173) 2018/06/14(Thu) 13時半頃
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[街に行く。銀髪は隠されてしまったが、 こちらは堂々と、いつもどおりの赤いコートだ。
もしかしたら「魔女らしくない」なんて 彼にも言われたことがあるのかもしれない、な? 赤いコートの下は人間の街ではやっているような服を好む 魔女らしいフードがついたローブやら、 黒いワンピースやらは、決して着ないのだ。 ]
言われなくても、買うよ、服。 最近森が少し肌寒いからな。
[炎の蜥蜴を召喚すれば、まさしく御者の姿に早変わり。 かぼちゃの馬車ではないけれど 魔法で生み出した荷馬車は、それはそれはとても便利だ。 ]
(174) 2018/06/14(Thu) 13時半頃
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── とある日 ──
[手紙を受け取ったのはフェルゼのほうだった。]
……と、友だちくらいいるさ
[なんて見え見えの虚勢を張って答えれば、 きっと魔導書を送る手はずを整えたのだと思う。
無論何のことはない、触媒の対価としての書籍だったし 簡単な材料は街でも手に入るものの、 良質な魔法の触媒となると話は別で。 なかなか街ですべてを揃えるのは、難しいのだ。]
……手紙、書くのか。
[そこから先、彼が誰に何を書いたのかは知らない。 だけど見知らぬ相手に届けて欲しい、と言われれば きっとその旨、郵便やにも伝わったのだろう。 ]*
(175) 2018/06/14(Thu) 13時半頃
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[星型のにんじんとコトコト煮た鶏肉を想像して 街でもちょっとだけ浮かれていたのは否めない ちび、と呼ばれても、むむっと眉間に皺寄せる程度で それよりも、弟子が如何なく発揮する「才能」に ほんのすこしだけ甘んじて買い物を楽しんでいる。]
プリン! ……し、仕方ないな、 野菜も食べれないわけではないんだぞ 食べる必要がないと思っているだけだ
[それはあながち嘘でもなくて。 だって呪われた魔女に栄養は必要がなかったから]
(206) 2018/06/14(Thu) 17時頃
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[一瞬ロ、といいかけたのは聞き逃さない >>195 それでもやはり久しぶりの街に、浮かれていたか うーん、と少し首をひねったあとで ]
そうだな、2〜3着くらい、か 今月はすこしだけ収入が多いんだ
[魔女が何で稼いでいるって? 魔法を込めた道具はある筋じゃあ、高く売れるんだ それと引き換えにあやしげな裏路地の店から 材料を調達するのが買い出しのひとつの目的だ。
──魔女が敬遠されているとは言え “そういった店” も未だ少なからず存在する それは、魔女にとってはありがたいことでもあった
ああ、錬金術ができるのなら……… ラクなのにな。 ]*
(207) 2018/06/14(Thu) 17時頃
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[人の気も知らずちびだのなんだの、 まあそれをいまは咎める気もなく街を歩く 服を見繕ってやろうと言われたら、悩む素振りひとつ。]
お前のセンスで服を選ばれたら 私はこーーーんなコルセット巻いた 硬っ苦しいレディにでもなりそうだな
[それは前々から薄々感じていたことだけど 彼の服装が貴族めいた ── お伽噺の金持ちの様な そんなきちんとした身なりを好むように、見えたから。
きゅうう、とコルセットで締めあげられるイメージを 頭の中に思い描いたのであれば、 眉潜めて、うぅ、とちいさく唸ったか。 ]
(215) 2018/06/14(Thu) 20時頃
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…………髪色?
[髪色のせいで逃げてきた、 それくらいのことは匿う上で何度か聞いたかもしれない それが忌み嫌われた髪色であることも、 恐らく…………素質のある者が持つ色であることも。
この街に降り立つ時も必ず彼は帽子を被る 見せたくないもの、そうなのであろう。が、 ]
…………黒のインキでもぶちまけてやろうか
[たぶん茶化してしまうのはこの魔女の悪い癖で、]
……私はお前の髪色も、好きだぞ。
[手を伸ばして帽子からはみ出る髪をちょい、とつつく。 時折そんなことを言い出すのも、きっと、魔女の悪い癖。]*
(216) 2018/06/14(Thu) 20時頃
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……に、似合うかもしれないだろ! ばば、馬鹿にするなよ
[頭をわしゃわしゃ撫でられ軽口叩かれ むすっとした顔で街を歩く 結果的にコルセットではない 別の服装を選びに向かうのはほんのすこし先の話で、 その前に話題はフェルゼの髪色に移ったか
背が低いと目深に被った帽子の下もよく見える 久しぶりに「師匠」だなんて呼んだ彼の頬 色素の薄い肌にほんのすこし赤みさした気がした
とはいえほとんど無自覚で発した言葉ゆえ、 彼がどうして赤くなったのか、気づけるほど鋭くはない]
(225) 2018/06/14(Thu) 20時半頃
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[そうして話が戻れば服装のこと あまり触れられてこなかった赤い外套に話が移る 概ね年中冷え込む地域だ、常に着ているのも、まあ そこまで「変な人」でもない、はずであったが それにしても身の丈に合わぬ大きなコートは 気にならないわけも、まあ無いだろう。 ]
…………子どもって言うな 私はお前よりおねいさんなんだぞ
[むすーっとまたふくれっ面に戻して そんなことをまずは訂正してから、そして。]
このコートは、気に入ってるんだ ………母親に買ってもらったんだ、昔な。
[ぽつ、と視線を落として呟いたそれは ことのほか、淋しげにも響いた。]
(226) 2018/06/14(Thu) 20時半頃
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──回想:赤い外套──
[母、ブレイズ・マドロックは美しいひとであり、 そして、いかにも ”魔女らしい” 服装を好んだ。 三角帽子に黒いローブ、それからステッキ。
まだ小さい魔女であった娘も、 当時は同じような黒い衣服に身を包んでいた。
── それが結果的に 「大衆のイメージする魔女」を彷彿させて 魔女狩りで大々的に狙われることにもなったのだが
それでも彼女が唯一持っていた色鮮やかな服が 今娘セシリアの持つ、赤い外套だった。 ]
(227) 2018/06/14(Thu) 20時半頃
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[しかしそれを母は着ていたわけではなく ただただ、手元に持っていた。
” 私はこんな服装を好きで着ているけれど セシリア、あなたには、あなたらしく生きて欲しい あなたは、私ではないの。 だからもし、これを着れるくらい成長したとき、 あなたは自分の着たい服を選びなさい。 闇に生きる魔女のように黒に身を包んでもいいし 鮮やかな赤を纏っても良いと思う。
それは大人になったあなたが選ぶこと。 あなたの選択を、私も楽しみにしているわ。”
そうして託された赤い外套。 だけど、それを纏う前に、母は殺され。 そして、それを纏う前に、身体は大人になるのを止めた。]*
(228) 2018/06/14(Thu) 20時半頃
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木の実かよッッ
[思わず突っ込まざるを得なかった。 コイツ、私を……いや、魔女を何だと思っているんだ。 私はなんだ、秋に実をつける栗か何かか、失礼な。]
…………着られたら良いなって思ってたさ でも、もう無理だから。
[妙に感傷的になっているのは否めなかった 何か聞かれるのなら、まだことばは続けたのかもしれない 聞かれなかったのなら、そのまま街を歩くんだろう
── これが似合うほど、素敵な。 大人になれたらどんなによかったか。 ]*
(238) 2018/06/14(Thu) 21時半頃
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/* 漫才をするためにわたしはこの村にきたのかな(まがお
(-64) 2018/06/14(Thu) 21時半頃
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/* 花籠の魔女かわいい(確信) リッキィ的にはたぶん年頃のお姉さんと文通してみたいけど(そういう女の子同士の会話、っていうのが叶わぬ夢だった)、でもかりゅくすさんとコア合わないの知ってる(知ってる)
そして古都さんはお熱だいじょうぶかな…
(-70) 2018/06/15(Fri) 00時頃
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……無理なもんは無理だ。 大人になれるなら……そりゃ……
[弟子は多くを問わない。 だけど言葉の端々に感傷が滲む。 それでも言葉を濁した理由、は、 ? ──こんな、街の真ん中でする話でもなかったから。]
……って、ワンピース! それ本当に私に似合うと思うのか!?
[普段ショートパンツやキュロットスカートのような スポーティーな服装を好む傾向にある私に!? と 魔女は慄き、声を裏返らせた。
きっと、全力で購入を否定するところだけれど さて、それはどうなったのだったか。*]
(327) 2018/06/15(Fri) 19時半頃
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[── 怒られた。 彼がなぜ怒っていたのか魔女には判らぬし その剣幕で対抗できるほど ……元気じゃない。]
……わか、ったよ。 たまに、たまにしか着ないからな 着たくなったらな!!!! [ぶつくさ言いながら、いつもとだいぶ違うそれの お会計をしたのだろう。
魔女がふくれっ面をして宣言したとおり、 そのワンピースに腕を通すことは 「着たくなるまで」無かったし、 ……その機会が暫く訪れないのは、秘密。
ましてやフェルゼが羽飾りを買っているのを 魔女はまた、知らなかったのだ ]
(344) 2018/06/15(Fri) 21時頃
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[── そう言えばあのあと弟子は 何度か手紙のやり取りをしているようだ
『文通しろ』と弟子にそそのかされたものの 未だその機会は訪れておらず。
それでも手紙用に、と新しい羊皮紙と万年筆も買う 弟子が使いたきゃ使えばいいだろうし、 魔女に機会が訪れるのなら、と ──
机の上、深い藍色の万年筆と まっさらの羊皮紙が、出番を待って揺れる。 ]*
(345) 2018/06/15(Fri) 21時頃
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/* くまさんになった!
(-83) 2018/06/15(Fri) 21時半頃
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[衣服、食材、魔法の材料。 それと、新しい羊皮紙と万年筆。 あらかた必要なものは揃えたつもりだ。
街を見渡せば ──どうしても女性の姿を目で追った そのときの流行を追った服を着た女性たちは とても美しくて、うらやましくて
────── 目をそらして、帰路につく。 ]
(356) 2018/06/15(Fri) 22時頃
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[さて、家に帰ったら何をしよう? こないだ棚から引っ張り出してきた本を読むのもいいし せっかくなら新しい魔法でも習得してみようか 今日買ってきた道具を試してみるのもいいな お腹がすいたらクリームシチュー………… ]
……は? 掃除? シチューは ………?
[思わず声が出た。掃除するなんて、聞いてない。 だけどこれじゃあまりにも! シチューを楽しみにしていた子どもみたいで 思わずちょっと、いやそうじゃないって否定して。]
(357) 2018/06/15(Fri) 22時頃
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なんで毎日毎日毎日毎日ッ 埃積もってたって死なないだろ 本がいっぱいあるとおちつくだろ!
だいじょうぶだから! 埃積もってても私死なないし それとも埃積もってると人間は死んじゃうのか?
[それなら埃を降らせる魔法を探さねば、と ちょっぴり頭に浮かんでしまったのは、秘密の話。 ]*
(358) 2018/06/15(Fri) 22時頃
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