人狼議事


131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―

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視点:


【独】 墓荒らし ヘクター

/* 墓荒らし ヘクター 少女の破壊力…………

…………いや、覚悟はしてたんだがな。うん。

・役職予約忘れてた
・共鳴か少女の2択
・共鳴は2人(=少女1択)だと思ってた
・編成見て気づいたけど、wiki確定してた

まあほら、光側の会話見れるってすげェよな!?

(-2) 2014/08/16(Sat) 01時頃

【独】 墓荒らし ヘクター

/*
たぶん、「少女ヘクター」と「王剣」の時点で、
2方向からゆおさんが芝に溺れる。

(-5) 2014/08/16(Sat) 01時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 ─ イ・フウド・ウ・堂 ─ 

 おーおー、大繁盛じゃねェか!

[青年の声に様子を窺えば、思いの外中の客は多いらしい。
裏通りの店と聞けば、客も少ないと思ったのだが…
>>0:480 聞けば、青年…イアンは、後日出直すという。]

 そうか、ここまで世話になったなァ。

 お前、医者だったのか…………闇医者か?
 何にせよこの時代の医術ってなァ、興味があるな。
 へへ、助かるぜ。またな。

[診療所の場所を教えて貰い、同じく手を振り見送る。] 

(30) 2014/08/16(Sat) 02時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[あまり大人数の前に出れば、厄介な事になりかねない。
何せ、己は国を滅ぼす闇の国の王族らしいのだから。
そろそろ客が出る頃だろうと、戸口を覗こうとして……]

 なァ〜ッ!?

[>>0:563 飛び出してきた男に負けぬ素っ頓狂な声。]

 ……… そ、そっちこそ、いきなり開けるなよ!

[この男………物言いが気に食わない。
睨み付けるも、すぐ背後の声に気を取られ>>541。]

(31) 2014/08/16(Sat) 02時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 『――かくて、最後の王は帰還する』

[振り向けば、黒衣の少女がまさに倒れる所。]

 ! お、おい! どうしたんだ!?

[駆け寄って、少女の衣を見。目を見張った。
>>0:540 黒衣の黒を構成する、蠢く文字の数々を。
そして、旧時代の文字は専門外だが、これは解る。
一面に散らばった「王」を意味する文字列を。]

 なんだ、こりゃァ………

(32) 2014/08/16(Sat) 02時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[そうこうしている内に、二人の男が現れた。
黒のジャケットを着込んだ者と、東洋風の者。
若い方の男が少女を抱え、医者を探す。
気付いていないのか、男の痣を恐れる事はなく。]

 …………ああ、そうだ医者!
 クソッ さっきまで居たのに間が悪りィ!

[診療所の場所を知っている所から見て、
東洋風の男がイアンの知人の店主なのだろう。
>>0:560 店主の此方への視線に、困惑して]

 このガキ、俺を見た瞬間、倒れたみてェだが……

[原因はよく分からない、と首を横に振る。]

(33) 2014/08/16(Sat) 02時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 診療所……イアンってヤツの所だな?
 それなら俺も………

[付いていく、と言おうとして口をつぐむ。
闇医者の診療所に、大人数は何かとまずい。]

 …………いや、押し掛けても、かえって迷惑か。
 アンタ、案内は任せても?

[今しがた出会ったばかりの未来人よりも、
顔馴染みの店主が行った方が、話は早いだろう。]

(34) 2014/08/16(Sat) 02時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 ああ、俺ァあとで構わねェよ。
 それより、そのガキをなんとかする方が先だろ?

[>>0:569 店を閉めるとの言葉には、そう返す。]

 …………いや強盗じゃねェよ!?
 俺だってちゃんとした客だッつの!!

[>>0:572 横槍を挟んだ眼鏡の男に叫ぶ。
剣など持っていては、そう思うのも無理はないが。]

 ッたく、ここに来てからトラブル続きだぜ……

[店主を診療所へ向かわせたからには、
再びの開店まで、何処かで時間を潰さなければ。
3人の後ろ姿を見送って、ぶらりと歩き出した**]

(35) 2014/08/16(Sat) 02時頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2014/08/16(Sat) 02時頃


【独】 墓荒らし ヘクター

/*
あ? 妙だぞ、十六夜さんは「限界で寝ない」。
んー、オスカーは何モンだァ?

(-14) 2014/08/16(Sat) 09時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

  ─ レグレシア:裏通り ─ 

 あ゛ー………… 腹へった………

[騒ぐ腹の虫を、何とか押さえ付けて、唸る。
思えば、此処へ来てから何も口にしていない。
表通りには食料や菓子が豊富に並んでいるが、
それも無一文の男とは無縁の話である。]

 コイツを質にでも入れられりゃァな…

[呟いて、うんざりした顔で手の剣を睨んだ。
試してみなくとも、だいたい結果は見えている。
あの医者に頼み込んで借りる手もあったが、流石に
返済手段が無い者に貸す程お人好しでもあるまい。]

 たとえ小金が手に入っても、いずれは尽きる。
 そうなりゃ盗むか、物乞いか。さもなくば………

[………さもなくば、野垂れ死ぬしか道は無い。**]

(121) 2014/08/16(Sat) 17時頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2014/08/16(Sat) 17時半頃


【人】 墓荒らし ヘクター

 ─ イ・フウド・ウ堂 ─

[覗いてみれば、既に店は営業を再開していた。]

 まあ、金はねェんだがな………

[声を掛けられたからには、何か買いたい所だが。
多少の罪悪感を抱きながら、扉に手を掛け、中へ。]

(127) 2014/08/16(Sat) 19時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 よォ。 さっきのガキはもう良いのか?

[自分が原因の一端とあって、其れなりに気になる。
然り気無く容態を尋ねてから、本題を切り出す。]

 実は、そのイアンって医者から此処を聞いてな。
 訳アリで、アンタに二つばかし頼みがある。

 一つは、この剣に合う鞘を探してる。
 もう一つは、手持ちの品をこの国の金に換えたい。

[そう言って、店主に大剣と硬貨を数枚見せる。
事情を話すのは伏せて、まずは要件だけを。*]

(128) 2014/08/16(Sat) 19時頃

【独】 墓荒らし ヘクター

/* クソッ、俺完全に王になってるwwwwwwwww
エクスカリバー抜いたアーサー王みてェになってるww
畜生wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


http://ja.m.wikipedia.org...

(-18) 2014/08/16(Sat) 19時半頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2014/08/16(Sat) 20時頃


【独】 墓荒らし ヘクター

/* >>137当たるとwwwwww即死級wwwwww
ハードル上がったぞクラウディアwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(-20) 2014/08/16(Sat) 20時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 無事に着いたか。
 まァ、アイツなら大丈夫だな。

[施術も見ていないのに、無責任な発言。
だが、学者の観察眼は意外とよく当たるのだ。]

 安ッ!? そ、そりゃないぜアンタ……

 本当の価値なら、それの3倍はするんだぞ?
 そっちは白銅っつー珍しい金属でェ!

[>>162 店主の鑑定に、身を乗り出して抗議した。
だが、値を譲らぬとなるとがっくり肩を落とす。]

(179) 2014/08/16(Sat) 22時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 チッ、やっぱりこのデカさの鞘はねェか…………


 仕方ねェな。 なら、その金で布を買うぞ。
 おい、釣りはいくら返って……

[そう聞こうとした、その時。
>>167 店主の手帳から落ちた紙が目に入り………]

! おい、その紋って…………

(181) 2014/08/16(Sat) 22時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

  [ キィ ─────── ─… ン ]

 ッ …!?

[刹那、視界がインクを流した如く漆黒に濁り、
幾枚もの幻影《イメージ》が、男の脳裡に流れ込む。]

   『亀吉様ッ… …ンフィアの親衛隊ですわ!』

 『……そんな、気付…れたの………!?』

  『速く…ヘクトル様を…隠し部屋へ……!』

[>>0:107 古い聖堂と思しき場に、悲鳴が飛び交う。
逃げ惑う人々。燭台の灯が、壁の血飛沫を照らす。]

(184) 2014/08/16(Sat) 22時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[場面は切り替わり、小さな部屋に揺り籠が一つ。]

   『命…代えても… あの子は…………』

[>>133 傷を負った術師の男は、地に伏して力尽きた。
向かう先には、火の付いたように泣き叫ぶ赤子。
──その胸には、男のものと同じソル・ニゲルの紋。

>>0:152 揺り籠を覗きこむ若き刺客の顔が灯に揺らぎ …
一陣の風が全ての光を奪う所で、幻影は途切れる。]

 …………… 

 …………いま、のは ……………


[その場で、男は虚空を見つめたまま。]

(185) 2014/08/16(Sat) 22時半頃

【独】 墓荒らし ヘクター

/*
このラディスラヴァの裏ボス感が半端ねェ…www
クラウディアより強いかもしれねェなァ!!

(-26) 2014/08/16(Sat) 23時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

  ─ 幕間:語られざる歴史の闇 ─ 

[死産だった。………公には、そう通す事となった。]

[ 『黒き太陽の紋を持つ黒羽の者、
        黒き剣にて聖都を脅かす──』

───世界に、《予言の刻》が近付いている。
若きルーベリオン国王には、一つの危惧があった。

予言を恐れ、世界から「全ての黒陽」を葬り去らんと、
かのルンフィアが、水面下で動き出そうとしている。

そう遠くない内に、ルーベリオンは滅びを迎える。
………国王は、その最悪の結末を見出だしていた。]

(207) 2014/08/16(Sat) 23時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[ソル・ニゲルの紋を絶やしてはならぬ───
国王は、闇の国全ての命運を懸け、一計を案じた。

カーライル人の側室との間に産まれた最初の子を、
雪国カーライルの山深く、時聖堂へと秘匿したのだ。

闇の王の血引く赤子を、ルンフィアの追跡の及ばぬ、
遠い、遠い、「時空の彼方」へと逃がす為に………]

(208) 2014/08/16(Sat) 23時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター


 [ ───その隠された赤子の名こそ。

  ヘクトル・ゼルロ・ストゥス・ルーベリオン。

  ルーベリオン国、第零王子である─── *]

 

(209) 2014/08/16(Sat) 23時半頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2014/08/16(Sat) 23時半頃


【独】 墓荒らし ヘクター

/*
ドナルドが暇してそうなので会いてェかな。

あと他に会ってねェのは、
クラウディア、亀吉、レティーシャ、ミナカタか…

(-32) 2014/08/16(Sat) 23時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター


 ………………あ?

 ………… ああ、何でもねェ。
 香の香りだ。ちぃッと目眩がしちまってな。

[ふと気付いて、平気だと手をひらひら振った。
見えた幻影の事は、己の胸の内に留めたまま。]

 ああー、ソル・ニゲルの紋だよな? それ。
 ガキの頃、絵本でよく読んだヤツだ。
 お袋に脅されて、怖くて眠れねェのなんのって!

[教団の女から聞いた話を受け売りにして、
誤魔化すようにへらりと笑った。]

 ……………………。

[俺の痣、見られてねェだろうな………と。
左手は無意識に胸の辺りの衣服を握っていた。]

(232) 2014/08/17(Sun) 00時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 ………おーし、だいぶ目立たなくなったぜ!
 只の布でも、抜き身よりァずっとマシってな。

[単に刀身に黒い布をぐるぐると巻いただけだが、
それでも、敵意が無い事は充分に示せるだろう。
──尤も、滲み出る闇の力までは隠せない。]

 買い取りの件は納得いってねェが………
 まあ、気が向いたらまた来てやらァ。

 あばよ、達者でなァ!

[何も無ければ、大剣を担いで雑貨屋を出るだろう。

布を買って、余った分の所持金はごく少額だが、
本当は、金があれば買いたい品物ばかりなのだ。]

(234) 2014/08/17(Sun) 00時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

  ─ 裏路地:孤児院前 ─

 さーて、この先どうすっかなァ………

[布を巻いて、少しは剣も目立たなくなったものの。
元の時代に帰る手掛かりは一向に掴めていない上に、
自分は亡国の王族の生き残りだなんて話まで湧いて来た。]

 クソッ、ますます訳が分かンねェよォ!
 どうせなら滅んでねェ国の王族が良かったぜ、ッたく…

[その辺に手掛かりでも転がっていないものか。
裏路地をふと見上げれば、孤児院の文字が目に入った。]

(250) 2014/08/17(Sun) 01時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 げェッ、孤児院だ……!?
 ガキの巣窟か、喧しくってたまんねェ………



     …………………… あ?

[耳を塞いで通り抜けようとして、気付く。
──子供の声がしない。不気味な程に静かなのだ。]

 ? 随分と大人しいじゃねェか………昼寝か?

[足を止め、不思議そうに様子を伺っている。**]

(251) 2014/08/17(Sun) 01時頃

ヘクターは、×裏路地 ○スラム街

2014/08/17(Sun) 01時頃


墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2014/08/17(Sun) 01時頃


【人】 墓荒らし ヘクター

 ………あン?

 お前、ここのガキか?
 …………それにしちゃァ小綺麗だな。

[>>282 不意に背後から声を掛けられて振り向けば、
外套を着込んだ少女が、此方を警戒している。

………よくよく考えれば。いや、考えなくとも。
大柄の男がじろじろ孤児院なぞ覗き込んでいれば、
不審者扱いされるに決まっているではないか。
痣を隠しておいて良かった、弁解の余地はある。]

 あーいや、大したことじゃねェよ。

 孤児院の割に、妙にガキの声がしねェから、
 どーしたモンかと思って見てただけだ。

[嘘をつく必要もない、あくまで正直に答える。*]

(285) 2014/08/17(Sun) 11時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 ふむ………そうか。

[>>286男の話に、少女は心配そうな表情を浮かべ。]

 腕っ節の強ェ男が、孤児院にか?
 そりゃまた……

[消えた語尾は、物好きだなァ、である。]

 ああ、俺か? 俺ァ只の通りすがりだよ。

 レットねェ。その格好に不似合いな名前だな。
 もう会わねェだろーが…………ヘクターだ。

[名乗られたからには、仕方なく己の名を告げ。]

(296) 2014/08/17(Sun) 13時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[さて、もう去ろうかと思ったその時、
>>290 孤児院から、厳つい身なりの男が現れた。
先程、少女の話に出てきた男の事だろう。]

 俺? いや、心配って程じゃァ……

[>>293少女の言葉に説明を足そうとして、口籠る。
暫く何も言わぬまま、会話に耳を傾けているだろう**]

(297) 2014/08/17(Sun) 13時頃

【独】 墓荒らし ヘクター

/*
さて、難しいぜこりゃァ……

強制的に子供を連れ去って洗脳する教団と、
子供の為なら人殺しも躊躇わないダークヒーロー。

どっちが正義でどっちが悪かって? 知るか!
面倒くせェ事に、両方自分が正義だと思ってらァ!

(-36) 2014/08/17(Sun) 15時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[>>295 >>300 両者の話から、要点を纏めてみる。]

 へぇ。教団が、ここから人拐いをねェ……
 異端児でも狩りに来たのか? え?

[男はまだ、この国の現状を把握しきれていない。
周囲の自分への対応から、思い付いた事を口にして。]

 !

[>>301 何か不安を感じているのだろう。
気付けば、少女の手が男の服の裾を握っていた。]

 ……………………。

[正直な所、自分にはまったく関係の無い話。
だが、この手を振りほどいて去るのも気が引ける。
暫くはそのまま、じっと話を聞いている。
────少女に服の裾を強く掴まれた拍子に、
服の間から黒陽の痣が覗いた事には、男は気付かず。]

(318) 2014/08/17(Sun) 17時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 ひょーッ 過激だねェ!
 ガキの為なら殺しも厭わねェってか?

[>>310 平然と言う赤毛の男に、口笛を鳴らす。]

 ああ、ヘクターだ。

 わざわざお尋ね者になるたァ、御苦労なこった。
 ま、その手の反乱にゃァ、血が付き物だがな。

 ともかく、ガキの前で血なまぐせぇ話は……

       おい、大丈夫か?

[衝撃を受けている少女の様子を伺おうとして……]

(319) 2014/08/17(Sun) 17時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 なッ……!?

[目前の少女の様子が、急変した。
瞬時に現れるそれは、赤毛の男への敵意。
覗く軍服は、あの教団の女のメダリオと同じ紋。]

 教団? 不穏分子だァ?
 おいおい、何モンなんだお前………!?

[一変した状況に、理解が追い付かない。
赤毛の男に積極的に戦う気は無いようだが、
この状況を一言で表すなら、まさに、一触即発。]

(320) 2014/08/17(Sun) 17時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[>>314 向かい合う、少女と赤毛の男。
問いかけられれば、学者の男は首を横に振り。]

 いやいや、戦うもなにもだな、
 俺ァ、他人のいざこざに首を突っ込む気はねェ。

 やるなら勝手にやりゃァ………

[………その時だった。]

(321) 2014/08/17(Sun) 17時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 『 ヤットミツケタ トキノ ツルギノ…… 』

[空から、場違いな白い兎が降ってきたのは。]

 …………はッ?

[パタパタと耳を羽ばたかせ、男の周りを飛び回る。
緊張感ぶち壊しのこの事態に、目が点になる。]

 時の、剣…………?
 
[>>307 すると、どうだろう。男の持つ漆黒の剣が、
鞘に引き合い、微かに共鳴音を奏で始めたのだ…]

(322) 2014/08/17(Sun) 17時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 !? 熱ッ………

[異変が起きたのは、剣だけではなかった。
共鳴と同時、男の胸の痣が急に熱を帯び始めたのだ。
思わず胸に手を当て、低くうめき声をあげる。]

 クソッ どうなってやがる…………!?

[共鳴は徐々に大きく。痣は次第に熱く。
まるで、近づいてくる何かに反応するように……**]

(324) 2014/08/17(Sun) 18時頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2014/08/17(Sun) 18時半頃


墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2014/08/17(Sun) 18時半頃


【人】 墓荒らし ヘクター

 いやいや、剣はともかく兎は知らねェって!!

[せめて、巻く布を黒以外にしておけば良かったか。
共鳴しだした怪しげな剣に、怪しげな獣の取り合わせ。
興奮している少女に、敵だと認識されたらしく。]

 待て待て、俺ァ関係ねェ!!
 その杖っぽいのちょっと下げろって…

 あッ 痛てて………

[痣が熱い。歯を食い縛って何とかこらえて。]

 奇遇だな、俺も同じ事考えてたぜ。
 布は巻いたが、殴りゃァ骨が折れちまうかもな。

[布を巻いたままの剣を両手で構え、後退り。
戦いの決着は、赤毛の男に任せた方が良さそうだ。]

(331) 2014/08/17(Sun) 19時頃

【独】 墓荒らし ヘクター

/*
一騎討ちを邪魔しちゃ悪ィので、一旦退却するぜ。
二人っきりで存分に悲劇を堪能するといい…(←お節介

それに、亀吉が来たら多角になっちまうしなァ。

(-41) 2014/08/17(Sun) 19時頃

【独】 墓荒らし ヘクター

/*
それにしてもドナルドのヤツ、格好いいRPしやがる…
いっぽうの俺のRPはどうだ!間抜け過ぎんだろオイ!

ああそうだよ、知ってらァ…
@にごーるど以外が動かすヘクターは格好いい
Aにごーるどが動かすドナルドは間が抜けている

要は中身がダメなんだ畜生!!!wwwwww

(-42) 2014/08/17(Sun) 19時頃

【独】 墓荒らし ヘクター

/*
あー、俺もクールなRPができるようになりてェ!
こう、ギャグ要素の入らねェハードボイルドな…

 『あっはは、ムリムリ! だってボク知ってるもん。
  そのRP、前村のグルーガンと全然変わってn』

だーッ!テメェはすっこんでろラクガキ野郎!!
中身のRPにレパートリーがねェのがバレるだろ?!

 『あ〜っ やめて!消さないでぇ〜〜!』

(-43) 2014/08/17(Sun) 19時半頃

【独】 墓荒らし ヘクター

/*
とと、中身で遊んでる場合じゃねェんだよ。

バトルで覚醒してェのにバトルがねェ!
ドナルド周りでバトル参加できねーんなら、
いっそクラウディアあたりと一度会っておきたいが……

他に会ってねェのはミナカタだけか。
初の全員邂逅コンプリートなるか!?

(-44) 2014/08/17(Sun) 19時半頃

【独】 墓荒らし ヘクター

/* >>338 持ち上げんなテメェェェェェェ!!!wwwwww
これタッグ邪気じゃねェからバカヤロウwwwwwwwwwwww
ラディの一軍相手レベルが霞んで見えちまうだろーがァァァァ!!!
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
クソwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(-45) 2014/08/17(Sun) 20時頃

【独】 墓荒らし ヘクター

/*
>>0:364 先に言った方を優先するからな!?
裏世界の女神だの、世界吸い込む天国の門だの
知らねぇ!!俺ァ知らねぇぞ!!wwwwww

(-46) 2014/08/17(Sun) 20時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 のわァ!?

[>>334 男を捕まえようと迫りくる風。
剣を盾にしようと、実体の無い物を防ぐのは…
諦めかけた、その時。]

 !  う、兎ッ…!?

[男より早く動いたのは、風の聖霊より生じた白兎。
打ち消すように風を放ち、風を消滅させる。]

 俺を… 庇ってンの、か……?

[飛び回る白い兎をぽかんと見て。
男は、その背後に現れた人影に気が付いた>>341]

(345) 2014/08/17(Sun) 20時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 あ、山賊? そこの赤毛か?

[>>342 自分の外見は棚に上げて、訊く。
男の視界が少年を捉えた、その時。]


   [キィ――――― …ン]

 !! ぐッ 


[剣と痣が一際大きく共鳴し、ゆっくりと収まった。]

 ………… お前は?
 ! その鞘 …………

[よくよく見て、男は目を見張った。
少年の手には、漆黒に輝く鞘が握られていた。]

(349) 2014/08/17(Sun) 20時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 む、俺か。
 って山賊じゃねェ、考古学者だ!

[>>362 何かを言いたげに向き直った、東風の少年。
何を話し出すかと思えば、何やら詠唱を始め……]



 《ローレルの剣を担う者、新たなる『王』なり。
 我は1000年八代のとこしえの誓約を代行する血脈。》


 お、おい。お前、何を……?

(371) 2014/08/17(Sun) 21時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 ッ   ぐァァッ!?

[>>364 まるで詠唱に堪えるかの如く、
剣が、痣が、再び激しく熱を帯び始める。] 


         『亀吉』?


 ! お前、あの時の……


[>>1:184 覚えがある。あの雑貨屋で視た幻視だ。
『亀吉』と呼ばれた術師が、たしかに其処にいた。]

(379) 2014/08/17(Sun) 22時頃

【人】 墓荒らし ヘクター




 《――授かりし封の剣を 再臨者へ捧ぐ者なり!!》


 な……!?


[>>366 亀吉の名に気を取られていて、反応が遅れる。
見れば、男めがけて鞘が飛んでくるではないか!]

 ッ

[ぶつかると思った、その瞬間。]

(380) 2014/08/17(Sun) 22時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[――分かたれし王の証、此処に真の姿と相成らん――]

(381) 2014/08/17(Sun) 22時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[突如として漆黒の鞘は砕け、漆黒の闇の糸へと変わる。]


 !? なんだ、こりゃァ…


[するり。するり。
闇から紡がれし糸が、次々に刀身へと絡みつき…
一纏まりの漆黒の塊となって、形を変えていく。]


 おおおお………


[総ての闇が剣に吸収された、その時には。
ぴったりと鞘に収まる、一揃いの剣が……]

(382) 2014/08/17(Sun) 22時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 ちょ、小っちェ!!?


[―――たしかに、剣は鞘にぴったりと嵌っていた。
巻き付く漆黒の荊の意匠はそのまま。


しかし、両手持ちの大剣だった筈の「王の剣」は、
寧ろ鞘に合わせて一回り小さくなってしまった。]


 ………ど、どーなってんだ? オイ!


[理由を求めるように、少年の方を睨む。]

(384) 2014/08/17(Sun) 22時頃

【独】 墓荒らし ヘクター

/*
もしかして:王としての器が足りない

これは、なァ? お決まりだよな?
ここで完全体になったら、つまんねェもんな?

(-52) 2014/08/17(Sun) 22時頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2014/08/17(Sun) 22時頃


【独】 墓荒らし ヘクター

/*
クソ、刀身の変換が全部頭身にならァ
覚えてろ、ラクガキ野郎……

(-53) 2014/08/17(Sun) 22時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 試し斬りされてェのかテメェ。

[>>398 だァれが盗掘者だ、叩ッ斬るぞコルァ。
すらりと半分ほど抜いて、少年を威嚇する。]

 これでも、剣の心得はある。

 学者が身一つで調査ってなァ、なかなか危険なんだ。
 斧だろーが鞭だろーがそれなりに使えねェと、
 夜盗やら罠やらで、あっという間にオダブツだぞ。

[ほれ、と少年に見せるように。
2、3度振って、その太刀筋を確認する。]

 なるほど。
 威力は下がるが、片手剣も悪くない。

(411) 2014/08/17(Sun) 22時半頃

【独】 墓荒らし ヘクター

/*
実際は遺跡に罠とかねェよ!大丈夫だから!www
多少戦える設定にする為に、フィクションの
「あのお方」の力を、ちィっと借りただけだ。

(-58) 2014/08/17(Sun) 22時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[>>393 その時、聞こえてきた《声》。]

 あの声、雑貨屋で見たメガネ…… ッ!?

[と。一瞬、男の身体を、奇妙な感覚が駆け抜けた。
まるで、四肢を糸で吊られたかのような……]

 ………ああ、クソ!

[まだ「王」の自覚なき男に、防ぎきる事などできず。
気を張らなければ、衝動のまま歩き出しそうで。
足を突っ張って堪えれば、少しはマシになったが…]

 こりゃァ、術の類か?
 ッたく、面倒事ばっかりだなこの時代は……!

 ああ、そうさせて貰……

[>>413 赤毛の男の呼び掛けに、
孤児院へと非難しようとするが…]

(433) 2014/08/17(Sun) 23時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 ん?

[>>431 不意に、東洋風の少年に腕を掴まれた。
周囲に立ち込め始めた雷。不穏だ!不穏すぎる!

……ところが。]

(439) 2014/08/17(Sun) 23時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

     『教団の、秘宝』……?


[>>432 「秘宝」という言葉を耳にして、
男の学者魂が、ぐらりと揺れる。]

 ……だァから!墓荒らしじゃねェ、考古学者だッ!

[とりあえず、墓荒らしと呼ばれた件で、反射的に
少年にゲンコツを入れる動きは忘れなかったが。]

 な、なんだ、そりゃァ。バカ言うなよ!

 ……詳しい話も無しに、そんな大それた事……

[言葉ではたっぷりと拒絶しているが。
学者の知的好奇心からくる、目の輝きは隠せない。]

(442) 2014/08/17(Sun) 23時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[>>449 ゲンコツは相当効いたらしい。ざまぁみろ。]

 ああそうだ、この忌々しい剣と痣のせいで、
 俺ァ此処でずーっと危険人物だよ!

[そして、後に続く説明を興味深げに聞いている。
謎に包まれた、古代王朝の聖具の遺物……
この話……ロマンだ。物凄いロマンを感じる。]

 ……仕方ねェ。どうせ俺ァ、元々お尋ね者だ。

 お前がどうしてもってンなら、
 少しだけ、手伝ってやらなくもねェ。

(461) 2014/08/17(Sun) 23時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[>>456そして、遠く屋根から飛び降りた男に声を掛け。]

 とまァ、そーいうこった。


 俺も、なんだかんだ「教団を敵に回した」身の上だ。
 同時に忍びこみゃ、そっちも少しは楽になるだろうよ。

 ……せいぜい、テメェの正義を貫きやがれ。

[それだけ告げて、その背にひらりと手を振った。]

(464) 2014/08/17(Sun) 23時半頃

【独】 墓荒らし ヘクター

/* 亀吉wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
殴りてェwwwwwwwこいつ殴りてェwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(-62) 2014/08/18(Mon) 00時頃

【独】 墓荒らし ヘクター

/* ドナルドwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
まァそうなるわなwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
しかし亀吉、レットからもドナルドからも1発だけ。
妙に運が良いな……!wwwwwwwwwwww

(-65) 2014/08/18(Mon) 00時頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2014/08/18(Mon) 00時頃


【人】 墓荒らし ヘクター

 やめとけ、殺されても知らねェぞ。

[>>485 壁にめり込む弾丸をまじまじ見つめ。
それでも諦めない様子に、呆れ顔で肩を竦めた。]

 (ッてか、兄妹にしちゃ似てねェだろ…)

[先程見た二人の姿を思い起こし、冷静に比較する。
隣の男を夢を打ち砕くので、口には出さないけれど。]

(489) 2014/08/18(Mon) 00時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

  ─  聖都レグレシア 大聖堂 ─ 

 これか………
 本拠地だけあって、流石にでっけェ建物だなァ。

 あれで薄いのか、警備………?

[>>493 物陰から様子を伺うと、武装兵が並んでいる。
入り口からの正面突破は難しいが、少年の術のお陰で
それなりに上手く突破することには成功した。
勿論、男もまた、意図されたものとは気付いていない。]

(515) 2014/08/18(Mon) 01時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 何でお前が俺の名前をと思ったが、
 なるほど、あの黒陽の王子と知り合いか。

 …………アイツは俺を王だと言ったが。本当なのか…?

[ルーべリオンの、黒陽の紋持つフードの少年。
去り行く時に見せた、寂しげな背を思い出した。]

 5000年後は、カレリアって山が残るくれェだな。
 ルンフィアも、ルーべリオンも似たようなモンさ。

 この時代を銀とするなら、5000年後は鉄の時代。
 奇跡も魔法も聖霊も、殆ど影も形も残ってねェよ。
 神に見放されちまったのかもしれねェなァ…… 
 
[もっとも、最初から存在しなければ苦労は感じぬが。]

(516) 2014/08/18(Mon) 01時頃

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