82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―
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そう? ありがとう。
[褒められると、素直に喜び、笑みを向けるが]
……もう、作れないし……食べられもしない、んだろうな……。
[ケヴィンのパンは勿論のこと。 腸詰めも、鹿肉の佃煮も、マーマレードだってまだ残っていた。 そういえば最近、ジェームスの美味しいケーキを食べていなかった。 攻芸の淹れてくれたお茶も……]
……。
[考えれば考えるだけ、心残りが増えそうで、やめた。]
(+89) 2013/05/18(Sat) 02時頃
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[やがて攻芸とチアキが去ってゆけば、ケヴィンの隣に立ち、手を振った。 もう片手は、おそらく、ケヴィンの腕を掴んでいたろう。]
……いつでも、歓迎するよ。
あ。 お土産も待ってるから。
[お土産があったところで、触れることすらできないのだが、何となく、楽しげな声色でそんなことを付け加えた。]
(+90) 2013/05/18(Sat) 02時頃
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[向けられた笑みを、ちょっとムッとしたように睨み返すが、熱を帯びた目元は、潤み、赤い。]
───、っは。
……、 ……!
[やがて、指と比べものにならぬ質量が押し入ってくれば、背と首を反らせ、押し出されるように息を吐いた。]
……っ、は、ぁ…… ぁ、ァ……ッ?
[すべてを埋め込まれ、動きが止まれば、やっと息を吸うのだが、それも束の間、抽送に声が裏返る。
拡げられて、擦られて。 痛くて、熱くて、苦しいのに。 なのに、もっと欲しくて堪らない───]
(-361) 2013/05/18(Sat) 02時頃
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[熱くて、頭がクラクラする。 どこを触れられても、痺れるほどに感じてしまう。 胸は満たされ、愛しさに蕩けてしまいそうで]
……ッ、ふ、ゥ、ん……、ッ!?
[伸ばされたケヴィンの手が、張り詰めた自身のモノに触れた。]
ケヴィ、ッ…… ケヴィ……ンっ…… ぁ、ッ…… っ ァ、ァ───ッ!
[喉の奥から、高い音が鳴る。 甘く、縋るように、唱うように。
その音は、声は───徐々に余裕を失って]
───……、ッ ───!
[一際甲高い声と同時、全身を震わせて……ケヴィンの掌に熱を解き放った。]
(-367) 2013/05/18(Sat) 03時頃
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/* (読み返してうわぁぁとなる
(-368) 2013/05/18(Sat) 03時頃
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/* 知ってるか?
これ、180オーバーの筋肉質な男なんだぜ……?
(-369) 2013/05/18(Sat) 03時頃
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……っ、ぁ……ァ。
[うっすらとした熱に視界が揺れる。 そこに、精が注ぎ込まれるのを感じれば、また微かに喉が鳴った。]
……私も。
ケヴィン……あいしてるよ。
[舐め取る仕草に、やけに恥ずかしいものを感じ、また赤くなりながらも、倒れ込んできたケヴィンの身体を緩く抱きしめ、鼻先に、頬に、唇にと、軽い口吻をいくつも落とす。
触れ合った肌は、熱いまま。 かかる重みが、心地良くて、幸せで───**]
(-371) 2013/05/18(Sat) 03時頃
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あ。
[腕を解かれると、一瞬だけ眉が下がったが、すぐ手を握り直され、今度は笑みの形となる。]
……なに?
[静かな、他に誰もいない空間に響く弟の声に、問いかける。]
(+94) 2013/05/18(Sat) 03時頃
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…………。
[弟の告白を、静かに聞く。]
……そう。
それが、おまえの選んだ道なら……。
[握られた手、こちらからも強く、握り返す。 それが弟の選択ならば……止める権利など、あるはずがない。 彼ならきっと、素晴らしいラーマとなることができる。]
……………。
[暫しの沈黙の後、無言のまま、微かに頷く。
ただ、弟の顔を見ることは、まだ少しできなかった**]
(+96) 2013/05/18(Sat) 03時半頃
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/* なにこれドラマ……!
ふぁぁ……!!!
(-373) 2013/05/18(Sat) 04時頃
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[顔は上げられぬまま、弟の話を、ただ黙って聞いていた。 繋いだ手の指先には、白むほどに力が篭もる。
漸く、口を開けるまで、どれくらいの時間を要したろう。]
……恥ずかしい話だけど。
私は、おまえが死んだ時。 ともに逝けることを嬉しく思ってしまった。 けれどおまえは、黒玉病で逝ったわけではなかったから……もしかしたら、ラーマとなってしまうのではと思って……。 それが、すごく……いやだった。 何故、共鳴で死んでくれなかったのかと……考えた。
[自嘲を浮かべながら、ぽつぽつと語る。 指先は、微かに震えていたかもしれない。]
……ひどい、身勝手な兄だと思うかな……。
(+106) 2013/05/18(Sat) 12時半頃
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……けれどね。 おまえの口から、さっき、その言葉を聞いた時、何故か不思議なくらい、すんなりと受け止めることができた。
勿論、辛い、寂しい……。 離れたくなんか、ない、けれど……。
けれど、おまえの話を聞いて、よく分かった。 そうだな、おまえが、この状況を放っておけるわけがない。 おまは昔から、やさしくて……。 いつの間にか、私より大きくなってしまっても……それでもずっと、真っ直ぐなままで……。
[声が震え、涙が零れそうになる。 脳裏に思い描くのは、幼い頃の、内気だった弟の姿。 いつも自分の後をついて回っていた、泣き虫な少年。
今ではすっかり、逞しい男となったその顔を、愛おしげに見つめ。 頬にそっと、手を伸ばす。]
(+107) 2013/05/18(Sat) 12時半頃
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だから私は、おまえを好きになったんだ。
[真っ直ぐに見つめ、笑う。 笑った拍子に、溜まっていた涙がぼろりと零れてしまったけれど。]
おまえはいつまでも、私の自慢の弟で……。 誰より愛しい……恋人だ。
[ほんの少しだけ高い、弟の肩。 そこに、ゆっくりと凭れかかり]
………行っておいで。
私は、ここで待っている。 次に会える時まで、ここで、ずっとおまえを見守っている。
それにおまえなら、私の姿が見えなくても……きっと、感じ取ってはくれるだろう?
(+108) 2013/05/18(Sat) 12時半頃
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/* かきながらないてるだなんて、そんな。
(-389) 2013/05/18(Sat) 12時半頃
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…………。
少しだけ、時間が有限になってしまったな……。
[弟がラーマとして転生するのは、半年後か、一年後か……もっと早いか、遅いのか。 そこは、弟の意志と、アメノマの恩恵に依るのだろうけれど。 猶予は、まだ残されている。
だからせめて、それまでは……**]
(+109) 2013/05/18(Sat) 12時半頃
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/* (鼻チーン
くそー! ぜんぶケヴィンが男前すぎるのがいけないんや!!!
(-393) 2013/05/18(Sat) 13時頃
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/* お買い物なうなんだが。
店内で流れたHilcrhymeの「大切なあなたへ」が、刺さるなんてもんじゃない。 なんぞこれ。
(-395) 2013/05/18(Sat) 13時半頃
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[指で涙を拭われた>>+114 それは昔、泣き虫だった弟に、自分がよくしていた仕草とどこか似ていて、懐かしいような照れくさいような気持ちになって、小さく笑った。]
ん……。
これからも、常に、傍に。
[晴れた日は朗らかに。 雨の日はひそやかに。 愛しいものへ、唄を届け続けよう。]
(+120) 2013/05/18(Sat) 17時半頃
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あぁ……。
[>>+115言われてみれば、自分は、肺を病んだだけだったので、早く戻りたいという強い想いと相俟って、半年足らずで戻ることができたけれど。 ジェームスは3年、ドリベルなどたしか7年くらいかかっていなかったろうか。 ……いやドリベルの場合、これほど時間がかかったのは、肉体的損傷からでないのは分かってはいるけれど。]
それまでに、しっかりと笑っておまえを送り出せるようになる。
それまでは………
[誓いの囁きに、目を細め……閉じる。 涙はまだ乾きそうにはないけれど、それでも、きっといつか……**]
(+121) 2013/05/18(Sat) 18時頃
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言っておくけど、私が恋しくなったからといって、わざと早く帰ってくるような真似だけはしてくれるな?
[からかうように笑いながら、弟と手を取り合って外に出てみれば、ドリベルとサミュエルの姿はもうなかった。]
……ん。 あとから謝りに行かないと。
[申し訳なさそうに肩を竦め]
どこへ……。 なら、どこか風の気持ちよさそうなところ?
(+133) 2013/05/18(Sat) 21時半頃
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[繋がれたままの手に、嬉しそうにくすりと笑う。 一部の村民にはもう勘付かれているだろうし、折角の時間を、あまり無駄にしたくもない。]
どこがいいかな……。
[見上げた空は青い。]
草原か、河原あたりなんてどうかな。
(+138) 2013/05/18(Sat) 22時頃
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ん、行こうか。 今日は天気がいいから、きっと川の水も気持ち良いだろうね。
[そう言ってから、ふと考えて]
……あぁ。 私達は触れなかったか。
けれど川のせせらぎを聞けるのは、嬉しいね。
[冗談めかし、少し笑う。 歩くペースはゆっくりと、周囲の景色を楽しむように。]
(+141) 2013/05/18(Sat) 22時半頃
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/* あと1時間半。
どきどきしますね!
(-523) 2013/05/18(Sat) 22時半頃
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なに?
[足を止めた弟と同じ方向へ視線を向ければ、空き地での、楽しげな食事の風景があった。]
あぁ、チアキ達───
[楽しそう、と言おうとして、止まる。]
…………。
[どこか、違和感がある。 胸騒ぎがして、握った手の力が強くなる。]
(+146) 2013/05/18(Sat) 23時頃
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あぁ……。
[そういえば、チアキは攻芸ともども、薬を飲んでいないと言っていた。 だからなのか、偶々かは分からないが、もし黒玉病なら、彼もまた、こちらへ来てしまうのだろうか。]
うん、きっと喜んで食べてくれたよ。 ケヴィンのパンは、とても美味しいから。 ……。
[泣くのを堪えているらしいことが、握り合った掌から伝わってくる。 だから]
ふたりきりでゆっくり過ごせる時間、あまりないかもしれないね?
[つとめて明るく。 けれどきっと、声は微かに震えていたろう。]
(+150) 2013/05/18(Sat) 23時頃
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賑やかなのも好きだけどね。
……ふたりきりの時間も欲しいけど。
[手を握ったまま身を寄せて、チアキを見つめる。
きっと、すぐ会える。 それが、悲しいことか喜ばしいことかは分からないけれど。]
行こうか。
[河原への道を、また歩み始めるべく、ケヴィンの手を緩く引いた。]
(+155) 2013/05/18(Sat) 23時半頃
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/* >>+154>>+156 おいこらwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-555) 2013/05/18(Sat) 23時半頃
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いい子だよね、チアキは。
[おそらく、死期は悟っているだろうに。 なのに皆の前で、あれだけ明るく振る舞える。
せめて最期が、安らかであれと。 去り際に、ちらりと視線を向け、微笑んだ。]
……そういえば。
ケヴィンは、どんなラーマになるつもり? 私は、おまえの元でもう一度唱いたい……そればかりだったから、あの、斧の形をとったけど。
(+159) 2013/05/18(Sat) 23時半頃
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っ。
[間接的に自分を褒めるケヴィンに、軽く噴き出す。]
うん、ケヴィンは師としても一流だったと思うよ。
[けれどそれは、嘘偽りのない感想。]
歌……。 けれどケヴィンは、私を唱わせることは、とても上手かったと思うけど?
[バンビにも振るえるようなと聞けば、納得したように笑顔で頷き]
そうか。 なんだか、ケヴィンらしいよ。
[ラーマとなったケヴィンを手にしたバンビ達が、一人前のライマーとなり、巣立つ。 そんな未来に、思いを馳せた。]
(+162) 2013/05/19(Sun) 00時頃
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/* あぁぁあぁ……
もうすぐこうしん……!!!
(-565) 2013/05/19(Sun) 00時頃
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