146 demi-human... 『亜人の住まう街で』
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/* お疲れ様でした、豆腐です。 シリアス村でもはしゃぐ我が子を許して、 だって吸血鬼だもの。 byヨラヲ。
ねえさまのロルお返事したいけれど睡魔が襲ってくるもので、起きてから回想で拾わせていただけたらなぁ、と思っている次第です。。。
(-8) 豆腐 2015/01/15(Thu) 02時半頃
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― 回想/酒場にて ― ……やっぱり、ニンゲンと亜人が仲良くなんて無理な話だったんですよぅ。
だってぇ、最初から亜人のせいだーって決め付けているじゃないですかぁ。
[「ねぇ?」なんて首を傾げてから眉を下げて。「私だってぇ、最初からニンゲン嫌いだったわけじゃないんですよぉ」なんて呟いた。 それからぶんぶんと首を振り、暗い話を何処かへ追いやり。けろりと笑んで、]
な、な、なんですって!? 今……今なんとおっしゃいましたか!? 血……血と言いましたね?血と! ええ、聞き逃すはずがあるわけないじゃないですか! この!わたしが聞き逃すわけが!だって!血ですよ!血!
[鼻息荒く食いつくと「動物の血だなんて上等ですよぅ!」とぴょんぴょんとその場で忙しなく跳ねて見せたが彼女>>71はどうしただろうか。どちらにせよ上機嫌で身体を揺らしながら]
――これで、状況が改善すればいいんですけどねぇ、
[とぼそり、溜息混じりに呟きようやく近くの椅子に腰を下ろした。]
(11) 豆腐 2015/01/16(Fri) 03時半頃
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― 現在/商店街 ―
ふっふぅー! 今日も大量大量っとぉ! いやぁー、ニンゲン様は鈍間ですねぇ。 ほぉら、わたしを捕まえてご覧なさぁ――
――うわ、痛ッ!
[いつものように行き着けの店から持てるだけのトマトジュースを盗み、走りだす。あれから影がどうのとかいう噂を聞くことはなくなったけれど結局どうなったのだろう。それを知る術は持ち合わせていなくて真相は分からず終いだ。いや、そんなこと知ろうとも思わないんだけれど。 今を平和に生きていけるのならばなんでもいいんだ、と走り出して直ぐ高い音と共に頭に鈍い衝撃。思わずばたばたとトマトジュースを地に落とし片手でそうっと頭を撫でて辺りを見回すと――目の前にニンゲンの大人が拳を振り上げて立っていて。]
ッ……ってぇじゃねぇですか! レディーに拳骨とかばっかじゃねぇんですかぁ! 大人気ねぇです!
仕方ねぇじゃねぇですか、どうせアンタらは亜人相手だと思ってぼったくり価格で物を売りつけてくるんですからぁ! 盗むしかねぇじゃねぇですかぁ……!
(12) 豆腐 2015/01/16(Fri) 04時頃
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[今迄の不平不満を吐き出すように声を張り上げる。どうせ。どうせ差別されるに決まっているんだ。「これだから亜人は」と貶められて嬲られるに決まっている。分かりきったことだと目をぎゅ。と瞑り俯く。 今日は何をされるのだろうか、と様子を窺ってはみるが誰も殴り掛かってくるようなことはない。それどころか何時も聞こえてきた罵声のひとつも聞こえはしないので、何事かと眉を寄せ。]
『亜人の嬢ちゃんよ。お金がないなら物は買えないんだ。お金は持っているかい?』
[説教じみた言葉に首をぶんぶんと横に振って。早くしてくれ、と言わんばかりに相手を睨みつけた。 ニンゲンは困ったような顔をして「それじゃあ仕方が無いな。どうしてもコレが欲しけりゃウチの店で働いていってくれないかな?」なんて言うものだから此方も拍子抜けして瞬きを。]
はぁ……!? オッサン、突然何をいっちゃってるんですかぁ……? は、、働けって……わたし、亜人ですよ? 分かって言っているんですかぁ……?
(13) 豆腐 2015/01/16(Fri) 04時頃
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[あわあわと挙動不審になりながら答えを紡いでみたけれど、内心嬉しく思っている部分はあって。何度も何度も「正気か?」と問うた後に少しだけ考え込んで口を開く。]
――ま、まぁ……どうしてもっていうなら……今度、働いてやらんでもないですぅ。 アンタがどうしてもって言うならですけど、ね。
[それからニンゲン達に嬉しさで緩んだ笑顔を見せないように只管俯きながら早歩きで商店街を後にした。]
(14) 豆腐 2015/01/16(Fri) 04時頃
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