88 めざせリア充村3
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ううん。あ、ライジ兄、クッキーあるって。美味しいよ。
[弱い力で兄の洋服の裾を引っ張り、皿を指差す。>>1 美味しい物や気に入った物を見つけると兄に報告をするのは小さい頃からの癖で。 目的を果たせば、とても分かり辛いが何処か満足気な顔をした。]
ソフィア、チャレンジャーだね。 美味しく焼けたら、頂戴。
[クッキーより甘いよねと>>5聞かれればコクリと小さく頷いた。]
(9) 2013/06/25(Tue) 00時半頃
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[ふわふわで、生クリームをつけて食べるケーキ。 ソフィアの事を考慮して考えると恐らく、]
真ん中に穴開いてるやつ? だったら、シフォンケーキじゃない?
[甘い物は好きだけれど、自分で料理をするわけでも無いしお菓子やケーキの種類には詳しくは無いから、 少し自信が無さそうに首を捻りながら答えた。]
(-7) 2013/06/25(Tue) 00時半頃
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[ヤニクが壁にもたれ掛かっているせいか、詳しい表情まではよくわからなかったが、>>3 器が空になっているのは何となく分かって。 彼の側へそっと近寄ればつんつん。]
そんなに喉乾いてたの? おかわりは?
(14) 2013/06/25(Tue) 00時半頃
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[いつも通りの口調ではあるが、やはり先ほどの事が気になってか、 ほんの少しの距離はあけたまま。]
(-12) 2013/06/25(Tue) 00時半頃
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[ライジ兄の指が頬に触れる。 そこには絆創膏も無ければ傷も無くなっていて。
外で一日中泥だらけで遊びまわれば傷だらけになるのは日常茶飯事。 だからこそ、多少の傷ができても、こっちに来ても心配される事は無いだろうと、気をつけろよの一言で終わるだろうと。
家に居た時より、ライジ兄は私の変化に敏感になった。 どんなに隠していても、結局はバレてしまう。 だからこそ怪我をしている時はあまりライジ兄に近づかないようにしていたのだけれど。 心配かけたくないから。]
(……迂闊だったかなぁ。バレなきゃいいけど。)
[ありがとう、と言われれば>>13首を振ってライジから離れる。 彼が厨房を後にする時に何時ものように頭を撫でられたけれど、表情が変になっていたかもしれない。]
(21) 2013/06/25(Tue) 01時頃
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ん。
[器を琥珀色で満たして再びヤニクへと。 先ほど差し出した物よりかは氷のせいで薄くなっていたかもしれないけれど、然程味は変わらないはず。]
さぁ。そういう御年頃なんじゃない? ……ああいうライジ兄、見たこと無かったし。
[何なんだと、恐らく呆れも混じったような声でぼやかれれば普段より幾分か柔らかい声色で答える。 良い兄でいようとしてくれているのもあるのだろう。 実家でも、恐らくあんな兄は見た事がない。]
(23) 2013/06/25(Tue) 01時頃
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居るにはいるけど、大勢いたしね。
[彼女が見ていない所でやっていたのかもしれない。 異性の兄妹と同性の弟との接し方が異なってもなんら不思議ではない。]
ここみたいに、気が済むまでライジ兄と一緒って訳でも無かったし。
(36) 2013/06/25(Tue) 01時半頃
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私が見たことがないライジ兄の顔なんて、 知ってるライジ兄の顔より多いよ、きっと。
[血が繋がっていたって、兄妹なんてそんなもの。]
(-21) 2013/06/25(Tue) 01時半頃
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―少し前:厨房―
下の子達がべったりだったからね。
[その下の子達が生まれてくる前は、自分も幼くてずっとライジの後ろをついて周っていたが成長するにつれ「それではいけない」 と思い始めたのはいつの頃だっただろうか。 両親を、兄を、困らせないような良い子になろうとしたのは。 ヤニクの近くで、遠くを見つめて思い出す。>>42]
…気の済むまでべったりできてたのは、どのくらいまでだったかな。
[小さく響いた音はぎりぎり拾えるか拾えないかの音。]
(165) 2013/06/25(Tue) 23時半頃
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[どこかへ行った兄を見送りながら、小さく息をつく。 去り際にいきなり顔を覗かれたのは驚いた。 驚いて、思わず目をそらしてしまって。 ………いや、違う。強い視線を感じたから、隠し事がバレてしまうまえに視線を外した、が正しい。 それでも、縋らずに何も言わなかった自分を褒めたい。 小さい頃の「リッキィ」では無いと、心配しなくても大丈夫だと伝えるための手段の隠し事は、もしかしたら御見通しなのかもしれないけれど。]
……さっきの?あぁ。
[ヤニクの言葉は言い訳にも取れる。 が、恐らく本当に彼は悪く無いのだろうと一応理解はしているつもりなので特に追求はしなかったが。]
どうして私に、……いいや。何でもない。
(167) 2013/06/25(Tue) 23時半頃
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ん。どうしようかな。
[珍しく顔を赤くして、頼みごとをしてくるヤニクに意地悪い返答を。したのも少しだけ。]
冗談。努力はするよ。
[彼の滅多に無いお願いを前向きな方向で検討するのは彼女のきまぐれなのか、それとも。 背伸びをして、ヤニクの頭に届きそうなら頭を撫でようと手を伸ばし。 無理なようなら、柔らかく笑っただろう。]
(-110) 2013/06/25(Tue) 23時半頃
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―現在:→自室―
[ばらばらと人が散り始めれば、使ったものを片付けてから自分も厨房を後にする。 どうやら随分長居をしてしまったようだ。 作って自室に篭ってのんびり消費しようとした紅茶もあっちで飲んでしまったし。 実験の予定も無い。要するに暇。]
……とりあえず、本置きに行こうかな。
[目的地は自室。けれど気まぐれで進路を変えるかもしれない*]
(172) 2013/06/26(Wed) 00時頃
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……ん。
[膝を折ってくれたヤニクに驚きつつも、本来の目的であった頭を撫でる、というアクションを実行。 満足気に微かに頬を緩めた。]
ヤニクも歳相応な所、あるんだなと思って。
[安堵するライジを可愛らしいと思った自分に驚きながらも、それを何重にも折り曲げて出てきた言葉がこれだった。 さらり、と髪が揺れる。 文句を言われるまでヤニクの髪で遊んでいた、かもしれない。 どうしてこんな事をしたのか、自分でも良く分かっていなかったけれど。*]
(-118) 2013/06/26(Wed) 00時頃
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―→診察室― [そういえば自室にストックしていた包帯がそろそろ無くなりそうな事を思い出し。 足は自然と診察室へと向かう。 居なければ事情を聞かれずに勝手に取っていけるので楽なのだが、居たらいたらで適当に誤魔化せば良いと扉をノック。 返事が無ければ、そのままずかずかと突入した。]
(188) 2013/06/26(Wed) 00時頃
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…、こっちのセリフ。ミナカタ、何かあった?
[ノックに気がつかないなんて珍しいと遠慮無しに突入したは良いけれど。 彼の疲れたような顔を見て>>189思わず歩みを止める。 が、上手く誤魔化されてしまうのかもしれないなと頭の片隅では思っているようで、棚の方へ移動。 がさがさと適当に漁る。無許可で。]
(197) 2013/06/26(Wed) 00時半頃
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その前に無許可で漁ってるのに突っ込みなよ。 いくら助手とはいえ…… 本当、変。誤魔化すならもっと上手くやればいいのに。
[いつもの様子と違うミナカタに眉を顰めて、恐らく近くへ寄ってきた彼に視線をやる。じーっ。 それでも何も言わないようなら諦めて棚荒らしに集中するだろう。]
包帯。部屋のストック無くなった。 から、勝手に取っていこうと思って。
(206) 2013/06/26(Wed) 00時半頃
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……いい子、ね。何か盗るかもしれないよ?
[頭を撫でられると動きを止めてミナカタを見上げる。 彼らしく無い言葉が返って来ると、再び棚を漁り。]
どうせしっかり休んで無いからでしょ。 大人気だもんね、ミナカタせんせ。
[呆れ半分、心配半分で発した音は少しだけキツめに響いたかもしれないけれど。 ミナカタなら大丈夫だろうと目的の白色を手に取った。]
…自分で手に負えなくなったらね。
[ある程度の手当てができるようにと教えてくれたのはミナカタだ。 そしていつの間にやら助手になって、自分を治療するという目的てはここに来る事は少なくなっていた。 それでもたまになら、小さな怪我でも診てもらいにこようかな、なんて。 不意打ちで撫でられ>>212ピクリと肩が跳ねたがほんの僅か。 氷がしまってある場所へ向かう彼をみて首を傾げながらも、手伝おうかと申し出はしただろう。*]
(219) 2013/06/26(Wed) 01時頃
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[せっせと氷をはこびながら。 モニカの側に寄ると少しだけ風を送ってまた氷を運ぶ。]
……実験だったの? 風、もう少し強くしようか?
[行ったり来たりしながら、声をかけただろうか。*]
(258) 2013/06/26(Wed) 12時半頃
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―少し前:診察室― [どのくらい氷を運んだだろうか。 少しの間だったかもしれないし、相当な量の氷を運んだかもしれない。 カーテンの開く音がする>>230。誰かが寝ている事を知らなかったリッキィは一瞬驚いた顔をしたが、彼女の顔を見てもっと驚いた。]
…ケイト。気分、どう? 事情は良く分からないけれど、もう少し寝てたら?
[あまり調子が良さそうには見えなかった。 しばらく、言葉を交わしただろうか。 手に持っているは増えていたけれど、ミナカタに何も言われなければそのまま自室へ持って帰るつもり。]
(311) 2013/06/26(Wed) 23時頃
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―→実験室― [自室へ入ろうとすれば、見えたのは白。 白衣の研究員が彼女を今かいまかと待ち構えていた。 事情を聞けばこの前とは違う、新しい実験をするからついて来いとの事。 ……今から実験するから付いて来い、は良くある話で。 彼らの気まぐれにどれだけ付き合わされただろうか。 表情を硬くする事はあったけれど、文句は言わずにずっとくだらない実験に付き合ってきた。 ……今回も、大した事は無いのだろうけれど。]
(315) 2013/06/26(Wed) 23時頃
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[真っ白な部屋の中央に位置するのは、目に痛いくらいの赤色の椅子。 なにやら何時もより楽しそうに笑う白衣に、どうも様子がおかしいと首を傾げるけれどそれを言葉にしようとはせず。 研究員が持ってきたのは瓶と注射器。瓶には何もラベルが張っていないから、中身が何なのかは分からなかった。]
……で、今日は何やるの?手足まで縛り付けて。
[男は、リッキィが暴れるだろうからとわらう。 やっぱり、今日の実験とやらは異質な気がした。]
(317) 2013/06/26(Wed) 23時頃
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[男がわらいながらリッキィの目を目隠しで覆うと部屋を出て行いった。 アラームが鳴る。ここは何時もと変わらない。 次の瞬間。]
(319) 2013/06/26(Wed) 23時頃
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―――あっ………がっ……!!!!!!
[痛みは感じない。だけれど、眼が、目元が痛みを感じるか感じないかのギリギリの熱を発する。 ……違う、熱を発しているのは、目隠しのほう? 逃れようと暴れても手足をしっかり固定されているせいでそれは叶わない。
あつい、あついあついあついあつい………! 声さえも出せない程の熱さ。ぼろぼろと流れていく涙。 気が、遠くなる。白くなっていく。]
[プツン]
[意識が、切れる音がした。]
(321) 2013/06/26(Wed) 23時半頃
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[実験終了のアラームが煩い程に鳴る。 その音で意識を取り戻した。 近づいてくる数人の白衣。 彼女の「目」を見て、成功だと喜びながら、彼女を縛り付けていた物を解く。 目元を、嬉しそうに、どこか狂った様子で撫でるのは少し前に暴走寸前まで行った技を作った男だった。 そう。撫でた瞬間だったか。]
[男が、部屋の端まで吹っ飛んで壁に叩きつけられたのが引金。]
[警報が煩わしい。 周りを見渡せば真っ白な部屋と白衣の男達を隔てるガラスは全て割れ、椅子は修復不可能なくらいまで破壊され。]
[何人かが倒れて、何人かがおびえた表情で私を見て、部屋の隅に居た男が壁に凭れながら笑っていた。]
(328) 2013/06/26(Wed) 23時半頃
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―廊下― [実験は成功とも言えないし、あれだけの器物を壊しておいて失敗とも言えないらしい。
が、そんな事はどうでも良かった。気を緩めたら泣きそうになる程の感情を持て余しながら廊下の壁を伝いゆっくりと歩いていく。
実験が始まる前に見た兄の心配そうな顔を思い出して>>326 心配させないようにしないと、泣かないようにしないと、頑張らないとと言い聞かせてはみたものの。 兄の顔を思い出せばだすほど、自分に言い聞かせれば言い聞かせる程に視界がぼやけた。 果たして、誰にも会わずに自室へ帰る事はできただろうか。]
(343) 2013/06/26(Wed) 23時半頃
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/* くそう、素敵秘話投げてくるな、ヤニク…… もうちっと絡みたかったけど、墓下までお預けかしら?
(-257) 2013/06/26(Wed) 23時半頃
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[廊下を歩きながら、浮かぶのは自分より色の濃い肌。 紺色の、綺麗な瞳。]
―――、
[声を震わせ、縋るように名前を無意識に呟いた。]
い、たい、……
[そう。兄では無く彼が浮かんだのは何でか。 縋るように小さく音を発してしまったのは何でか。 今の彼女には分からなくて。 それでも、助けを求めるかのように―――]
(-264) 2013/06/27(Thu) 00時頃
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[もう少し、の所で崩れ落ちる。そのまま、自室の前で気をうしなってしまった。*]
(357) 2013/06/27(Thu) 00時頃
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