人狼議事


15 ラメトリー〜人間という機械が止まる時

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【人】 長老の孫 マーゴ


 みんな―――…自分が生きる為に、
 それだけの為に…一生懸命だから

 誰かを気遣ったり想ったりすることは…
 とても 難しいこと

[自分以外のものを気遣う余裕なんてないから。
気遣って水を分けてしまえば、自分の命が削れてしまう。
そう思っていた。そんなこと、忘れてしまっていた。]


 ―――…羨ましい…わ、


[セシルを見上げて、そう囁く。
紺の瞳が眩しいものを見る時のように細まった。

誰かを、強く思うことができるセシルが。
誰かに、強く思われているその妹が。]

(282) 2010/07/21(Wed) 15時頃

【人】 長老の孫 マーゴ


 ……ここにいる人たちは、

 みんな――…綺麗…

[裡で何を考えているのかまでは知らない。
けれども、ベネットの怪我で多くの人が訪れたように、
ここの人たちは誰かを気遣っている者が多い。]


 ―――泉のお水のように…とても綺麗…


[呟きは羨望と、寂しさの混じる響き。
空いている一室に辿り着くとセシルにお礼を言った。
ヴァイオリンを取りに行くのだろうか、否か。
彼の背を見送ってから一人部屋に残る。]

(283) 2010/07/21(Wed) 15時頃

マーゴは、ベッドに腰掛けると、ゆっくりと目を閉じる。

2010/07/21(Wed) 15時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

― 空き室 ―

 ―――――……

[部屋を包むのは静寂、
マーゴの零す吐息がかき消されてしまうほどの。]

 大きな部屋…

 ここには…どんな人がいたのかしら

[大きなお城、華やかなドレスに、王子様とお姫様。
そんなものに憧れていた時もあった。遠い昔。
本の中でしか見たことのない世界。
黒髪の女の故郷は、城とは縁遠い山奥の集落だった。]

(287) 2010/07/21(Wed) 16時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[家族は幼い頃に亡くしたけれど、
皆に慕われていた長老の孫ということもあって
皆が優しくしてくれた。随分と甘やかされて育った。
――…何もできなくても、誰かが全てしてくれた。
それが許された。それに甘えていた。

だから世界が壊れ、集落の水が尽き、
集落の皆が水を求めて移動を決めた時、
独り置いていかれるのは仕方のないことだった。]


 ―――…私を連れて行けば…
   それだけ皆の命は削れるもの…


[一人だけ、別れを嘆いて泣いてくれた人がいた。
もう、顔も…声も、名前も。よく覚えていないけれど。

箱仙人掌(ニムス)と出会ったのは…その、少し後。]

(289) 2010/07/21(Wed) 16時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[思い出すのはニムスのこと。
彼(ニムス)がいなくなって――…
ここに今はまだ、水はあるけれども
それがもしもなくなった時…

その時はどうやって生きていくのか。]


 ―――……っ


[誰かを頼らないと生きてはいけないのに。
一人では生きていくことが出来ないのに。
そう考えると、とても心淋しくなって。
足を引き摺って部屋を出る。

誰かを探して。
人を―――…探して。]

空き室→

(293) 2010/07/21(Wed) 17時頃

【独】 長老の孫 マーゴ

/*
ベネットはどういう風に動いてくるのかしら。
邪気フラグのままかしら…

(-62) 2010/07/21(Wed) 18時半頃

マーゴは、城内を彷徨っていたけれど足が痛くなってくると回廊でへたりと座り込んだ。*

2010/07/21(Wed) 19時頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 19時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

― 回想・空き室の前 ―
[弦の替えを見つけることは難しい。
そうだろう、城下町をくまなく探せば…
見つかるのかもしれないけれど容易ではないだろう。]

 生きる、目的…

[囁くように反芻して、セシルを見つめる。
さわりと――…心が騒ぐ。]

 …なら、探して…

 ――…諦めないで…

 それが…あなたを生かすことになるなら

[生きて。
祈るような言葉は親切にしてくれる彼の為に。

―――…本当に 彼の、為に…?]

(332) 2010/07/21(Wed) 21時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[さわり、さわり。
騒ぐのは心なのか…それとも違う場所?
胸元を片手で抑えて]


 ……私は…みにくいわ、
   全然…真っ直ぐなんかじゃない…


[羨ましいと笑みを深くするセシルに浮かべるのは
自嘲と後ろめたさの入り混じった呟き。]

 だからここにいる人たちが
  眩しくて、羨ましくて――…


 私のみにくさが際立つようで……少し、くるしいの

[今にも泣き出しそうな笑みを浮かべて吐露すると、
ありがとう。そう呟いてセシルを見送った。*]

(333) 2010/07/21(Wed) 21時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 21時半頃


【独】 長老の孫 マーゴ

/*
絆の場所は言ったほうが いいよねえ…?
初日に最大で四人落ちの可能性だもんな。
それ考慮に入れてねー、で。COしちゃおう。

(-67) 2010/07/21(Wed) 22時頃

【独】 長老の孫 マーゴ

/*
うーん。うーん。
ベネットの書き方を見ていると悩む。
ぎりぎりまで邪絆だと思わせたそうだよなあ。

うーん…しかしセシルは襲撃欲しいよn

うーーーーーーん

(-68) 2010/07/21(Wed) 22時頃

【独】 長老の孫 マーゴ

/*
とりあえず投票はラルフへポチしておくの。
これはきっと王子フラグ。決定者決定者。

(-70) 2010/07/21(Wed) 22時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

― 城内・回廊 ―

 ―――…、……は

[足の痛みで思わず吐息が零れた。
さわり、さわり――心が騒ぐ。
それはあることを考えた時に。]


 ……ニムス、


[――…ニムスが死んで、絆は一度断ち切れた。
なら私は……次は 誰を、頼ればいいの?]

 …ほら、やっぱり…

[みにくい、自嘲交じりにそう呟いて。
痛みに耐えていると喉が渇いてきた。
壁に手をついてまた立ち上がると、泉の方へ向かう。]

(339) 2010/07/21(Wed) 22時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

― 中庭 ―
[時間を掛けて中庭まで辿り着くと、
フィルとチャールズが話をしていただろうか。
マーゴの立つ位置からでは、
チャールズの手を穿つ聖痕に気付くことができず]


 …おはよう、


[声は掠れて小さい、二人には届いただろうか。
紺の瞳が泉ではなく宙を仰いで]

 ―――…もう、今はいないのね…虫…

[昨晩近づいてきた焼蛍虫は居なくなっていた。
ホッとした表情を浮かべて泉へと足を引き摺って近づいていく。]

(347) 2010/07/21(Wed) 22時半頃

【独】 長老の孫 マーゴ

/*
ど、どう動くのかしら!
ベネットーーーー!!!

彼のほうでは邪絆のままなのかしら
どうなんだろう!

わああ わたしが ぱにっく

(-71) 2010/07/21(Wed) 22時半頃

【独】 長老の孫 マーゴ

/*
セシルもどうなるのk

わ、わたし・・・・・・
眺めておくわ( ノノ)

ベネットもセシルもひきずっちゃったらごめんね★

(-72) 2010/07/21(Wed) 22時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[マーゴが中庭に現れた時、
チャールズは>>348よく見る彼の表情をしていたから。
フィルとチャールズが何を話していたまでかはわからない。]

 お水を…飲みにきたの

[そう告げて、泉に手を差し入れる。

それは命の源。

尽きぬ間は生きていられるだろうか。
そんな期待と――…不安、]


 …それは、何?

[フィルの傍にある小瓶にそう声を掛けてから
窓から覗く城内を歩く人影にも気付く。]

(369) 2010/07/21(Wed) 23時頃

【人】 長老の孫 マーゴ



 ―――…ベネット…?


[名を呼ぶ。
気に留まったのは小倉庫を出た時の彼の身体では
とても一人で歩けそうにないと思っていたから。]

(372) 2010/07/21(Wed) 23時頃

マーゴは、さわり、さわりと。また波立つように心が騒いだ。

2010/07/21(Wed) 23時頃


【独】 長老の孫 マーゴ

/*
あわ あわ あわ あわ

(-80) 2010/07/21(Wed) 23時半頃

【独】 長老の孫 マーゴ

/*
え、延長をよr(できません)

(-81) 2010/07/21(Wed) 23時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[チャールズも、どこか手を痛めているのだろうか。
伸びきらぬ手に、彼の表情にふとチャールズを見上げる。
困ったような、そんな顔。
どうしたの?とまでは聞くことができずに眉尻だけが下がった。]

 ―――…喉、
 蜂蜜…まだ、残っていたのね…

 フィル…飲むと、いいわ…効くと いいわね…

[蜂蜜の味も、もう覚えていない。
けれどもそれが喉に優しいことは覚えていたから。
フィルに瞳を細めてそう呟くとチャールズの言葉に
紺の瞳はまたベネットの居る城内へと向く。]

(380) 2010/07/21(Wed) 23時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ


 …ベネットの姿が見えたの…

 歩くのも…辛い状態な筈なのに…


[そう呟いて。
それとも、見間違い?
ゆっくりと立ち上がり、足を引き摺って
それが彼だったか、確かめようと向かう。]

(381) 2010/07/21(Wed) 23時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[さわり、さわり―――…
胸が、心が騒ぐ そんな心地。

それはある人のことを考えた時に。
それは彼らのことを、考えた時に。]

[ニムスを喪って一度は断ち切られた絆。]

[何時しか―――…それは新たに結ばれていた。
"彼"と―――… "彼ら" と。]

(385) 2010/07/21(Wed) 23時半頃

【独】 長老の孫 マーゴ

/*
更新30分前にしてCO。

これ間に合わないんじゃないかしら…
巻き込んだらごめんなさいすぎるのよ…

( ノノ)

(-84) 2010/07/21(Wed) 23時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[フィリップに頷いて、人影を見た場所へと向かう。
自分のものではない名を呼ばれたのは、
中庭から見える回廊でだったろうか。]

 ―――…ベネット…?

[さわり、さわり――…また。
不思議そうに名を呼んで、その笑みに首を傾ぐ。
ゆったりと波打った黒髪がその動きに合わせて揺れた。]


 ………どうしたの…?
 

(391) 2010/07/21(Wed) 23時半頃

【独】 長老の孫 マーゴ

/*
あわ あわ あわ あわ あわ

(-88) 2010/07/21(Wed) 23時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ


 ―――…なに、 …?

[見に覚えのない言葉に戸惑うように。
不安げな様子を隠しもせずにベネットを見つめる。

さわり―――…さわり。
騒ぐのは、心の中?
否―――…騒ぐのは、胸元。
まるで何かが蠢いているかのように。

さわり―――…さわり。]


 ベネット…


[名を呼ぶ響きは彼を気遣うものだけれど、
そこから彼に近づくことができずに立ち尽くす。]

(400) 2010/07/22(Thu) 00時頃

【人】 長老の孫 マーゴ


 私は―――…



  あなたに生きて欲しいって…思ってるわ

[彼の言っていることがわからない。
だからベネットの言葉の返答にはならないけれど、
彼に対する想いを――…偽りなく告げた。]

(401) 2010/07/22(Thu) 00時頃

【独】 長老の孫 マーゴ

/*
投票どうしよう

あわ あわ あわ

(-90) 2010/07/22(Thu) 00時頃

【独】 長老の孫 マーゴ

/*
王子発動してくれないっかな!
期待を込めて!!

よんぶんのいち、あたったらごめんね!!!( ノノ)

(-92) 2010/07/22(Thu) 00時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[ベネットがこちらに来るのなら――
引き摺った足が後ずさろうとして、
もつれてその場に崩折れてしまった。]


 ―――……、


[近づくベネットの姿に、紺の瞳を大きくして。
戦慄く口にするのは、ベネットの名前?
それとも、違う誰かの―――…]

(410) 2010/07/22(Thu) 00時頃

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