45 哀染桜 〜届かなかったこの想い〜
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子守り パティは、メモを貼った。
2012/03/12(Mon) 00時半頃
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/* セシルが降霊かしらねー(ノ)・ω・(ヾ)ムニムニ
さて、秘話誰かに送りたいけど話す内容が浮かばない☆(ゝω・)vキャピ
(-6) 2012/03/12(Mon) 00時半頃
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[改めて辺りを見渡す。 此処にあるのは、仄かに蒼い桜の木と。 両手で余る人数の、男女。
桜の木の根元で、横になった少女>>10が目に入る。 シッター先の子どもも、所構わず寝ていたことを思い出して少し淋しくなった。]
こんなところで寝たら風邪をひいてしまうわ。 何か掛けるもの……。
[解雇され、私物を纏めて来た荷物を探す。 少しの着替えと、子どもの為にと持ち歩いていたバスタオルがあったはず。 しかし、持っていた荷物が見当たらない。
仕方なく、着ていた上着をそっと掛けておいた。]
(14) 2012/03/12(Mon) 01時頃
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[上着を少女に貸せば、やはり少し肌寒い。 根元から数歩離れ、桜を見上げる。]
……綺麗。なんだか、怖いくらい。
[思わず両手で自分自身を抱き締めたのは、寒いからだけではないかもしれない。]
(21) 2012/03/12(Mon) 01時頃
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[去年の春はお弁当を作って、彼と彼の子どもと一緒にピクニックに行った。 その帰り、満開の桜の下をはしゃぎ疲れた子を背負う彼と一緒に歩いて。 殆ど話すことはなかったけれど、それは心地の良い沈黙。 あの時見た桜は、薄紅色だった。
今年もまた、一緒に行きたいと思っていた。 しかし、今年はきっと彼は別の人と一緒に行くだろう。 そう思うと、哀しくて切なくて。 蒼白い桜の蕾をじっと見つめる。]
(29) 2012/03/12(Mon) 01時半頃
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/* パティの想い人。 お父さんの方じゃなくて、子どもの方だったりして(゚∀゚)アヒャ 子どもとは結婚出来ないから、親として愛そうとしたとかそんな妄想。
冗談ですよ。冗談(ノ)・ω・(ヾ)ムニムニ
(-12) 2012/03/12(Mon) 02時頃
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[桜の向こうに月が出ている。 ぼんやりと眺めながら、そっとその場に座った。**]
(33) 2012/03/12(Mon) 02時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2012/03/12(Mon) 02時頃
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[また、ヴァイオリンの旋律が聞こえてくる。 月を眺めながら、聞くとなしにただ座って。
先程上着を掛けた相手がこちらに近付いてきたこと>>42に気付いてはいない。]
(50) 2012/03/12(Mon) 22時頃
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え……?
[不意に掛けられた声に、驚いて顔をそちらに向ける。]
(-15) 2012/03/12(Mon) 22時頃
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[驚いてあげた声は、彼女にしか聞こえないくらいの小さく掠れた声。 恥ずかしそうに小さく笑いながら頷く>>43。]
寒くないですか? 風邪をひいたら大変ですよ。
[差し出された上着を受け取る。]
(51) 2012/03/12(Mon) 22時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2012/03/12(Mon) 22時頃
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[マフラーと言って首に髪を巻く彼女>>53に、切なくなる。 ああ――あの子も、彼とそっくりな髪を伸ばして。同じようなことを言っていた。 お揃いだと一緒になってはしゃいだのは、ついこの間のことのようにも思う。]
暖かい、でしょうね。 私は寒いのには慣れているから大丈夫。
[髪を切ってしまってから、首は寒い。 短くなった髪に手を伸ばし、小さく笑う。]
ナカノアサコ?……マコ? 私は、パティ。
此処が何処なのかは、分からないわ。
[聞き慣れない名前に、僅か首を傾げるが自分も名乗る。]
(57) 2012/03/12(Mon) 22時半頃
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/* そうか、降霊じゃなくて赤持ちの可能性もあるのか!!
降霊者どこかなーモジ(((´ω` *)(* ´ω`)))モジ
とか言いながら、一切役職探っていません☆(ゝω・)vキャピ
(-16) 2012/03/12(Mon) 22時半頃
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[帰りたい場所なんかない>>62、と言われ。 改めて思う。 自分自身が帰りたいのは、あの頃のあの場所なのだと。思いを告げようとしたあの夜に、戻りたい。 ――戻れない、場所。]
……痛い? いいえ。どこも……
[言いかけ止める。 胸は、痛い。
しかし、それを言葉にすることはなく。 ただ首を振った。]
(65) 2012/03/12(Mon) 23時頃
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[ほどけた髪>>70。 彼の隣で、あの子の髪を梳かしたことを思い出す。 「僕と一緒で、こいつもくせっ毛なんだ」 そう、あの人は隣で笑っていた。]
ごめんなさい、大丈夫。
[薬を貰ったとしても、この痛みは治らない。]
(79) 2012/03/12(Mon) 23時半頃
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[手を伸ばされ、驚いたが。]
ありがとう。 マコは、優しいのね。
おかげで、痛いのはどこかに行ってしまったわ。
[髪を撫でられるままに、目を細める。
ああ、彼女はあの子ではないのに。 どうして、思い出してしまうのだろう。
あの子の向こうに見ていた彼の姿。それを思い出して、また胸が痛んだが。 マコに心配させまいと、表には出さない。]
(-24) 2012/03/12(Mon) 23時半頃
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[覗き込むような彼女の黒い瞳に、笑みを返す。]
私は、大丈夫だから。 ありがとう。
[ひらりと手を振るマコ>>72へ、そっと手を振り返して見送った。]
(81) 2012/03/12(Mon) 23時半頃
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