人狼議事


112 ――密猟区――

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【秘】 FSM団 ミナカタ → 鷹の爪団 マドカ


 そういうのは、いざって時だからじゃねぇんだよ
 いざとならなくても貰うわ

[首をかしげる様子に、息を吐く。
そうか、下の名前を名乗る事なんてないよな。
名刺くらいは、過去に渡したかもしれないが。
名前なんて、覚えないだろうしな。]

 せんせ、って呼ばれるのも悪くないがな
 静だ、覚えておけ

[俺はちゃんと覚えているぞ、名前。
だって、昨日カルテで確認したからな。
それまではうる覚えだったなんて、言わないが。]

(-133) 2014/02/20(Thu) 07時半頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 08時頃


【人】 FSM団 ミナカタ

[口が滑った。
そう思った男は、煙草を咥える。
こうしておけば、聞き流すかもしれないし。
現実逃避だな、悪いくせだ。]

 ふぅー…―――

[吐いた煙が、天井へ登っていく。
それをぼぅっと眺めて、思う。
一度だけ、たった一度だけ。
試してみても、いいかもしれない。
それでダメなら、その時さ。]

 腹減った

[夕飯、ラーメンだったからなぁ。
何か、食うもんでもないだろうか**]

(106) 2014/02/20(Thu) 08時半頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 20時頃


【人】 FSM団 ミナカタ


 マドカ、何か食うか
 店の方…――― は、もう、締めたかね

 食材借りて、何か作るか

[煙草を一本吸い終わると、男はそう呟いた。
誰よりも、何よりも、自分自身を信用していない。
頭が冷えれば、それで何でもよかった。
落ち着いて、いつもの自分に戻って。
それでもまだ…―――]

 とりあえず、何か作ってくる
 待ってるか?
 ついてくるか?

[そう声をかけて、一度外へ出よう。
店の方に行けば、タバサはまだいるのだろうか。
いなかったらいなかったで、勝手に厨房を借りよう。]

(115) 2014/02/20(Thu) 21時頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 おーいタバサ、いるかー

[店の方に顔を出して、そう声をかけてみる。
彼女がいるなら、厨房を貸せと言うだろうし。
いなければ、厨房借りるというメモを残して勝手に使おう。
厨房が貸せないと言われたら、じゃ作ってとお願いする。]

 …―――

[何故か手が伸びる、自分自身の唇。
やっぱり少し、口寂しい。]

(117) 2014/02/20(Thu) 21時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[普段なら、食材の調達に出歩く所だけれど。
あいにくの雪、外には出られそうにない。
といって、手の込んだものを作るわけにもいかないし。
自分で作る事になったら、炒飯でも作ろう。
料理は得意かって?
苦手じゃないよ、面倒だからしないけどな。]

 …―――

[結局口寂しさに負けて、咥えた二本目の煙草。
そういや、最後に料理を作ったのっていつだったか。
妹と二人で暮らしていた頃は、作っていた気がする。
同じ場所で、同じ時間まで働くのに。
家事全般を任せるのは狡い、と妹に言われた。
そういうもんかと、料理は自分の担当になった。
毎日メニューを考えるのは、意外としんどい。
似たような物を作ると、またかと言われてしまうし。
嫌いな物を出すと、やだやだと駄々をこねるし。
家族だから、それでも許せるけれど。
恋人に手料理、なんて女はすごいと思う。]

(123) 2014/02/20(Thu) 22時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[にぃちゃんの炒飯、醤油辛い。
妹がいつもそう言っていた。
じゃぁお前が作れ、と言ってやると。
やだ、と答えてまた食べ始める。

我侭な奴だ、今思えば。
子供の頃から、にいちゃんにいちゃん煩くて。
友達と遊びに行くときも、大抵ついて来たがった。
邪魔だと言うと、泣きやがるし。
連れて行ったら行ったで、遊びに混ざれなくて泣く。
それでも翌日には、またついてくると言い出すんだ。

何するにしても、俺の真似をしたがって。
中学も、高校も、同じところに行くと言い張る。
自分のレベルに合わせろと言っても、聞かずに。
結局入学して、落ちこぼれてたな。]

 …―――

(125) 2014/02/20(Thu) 22時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[仲がいいね、なんて友人たちは言ったけれど。
なんの事はない、俺が屈んで、妹が背伸びして。
それで、釣り合いが取れてただけだ。]

 はーらーへったー

[いつもいつも、後ろを追っかけてきて。
たまに振り向いてやらないと、迷子になって。
結局探し出して、手をひいて歩く。
ずっとそんなもんだったはずなのに。]

 なにかーくわせろー

[最後の最後だけ、俺を追い越して。
また、迷子になりやがった。]

(126) 2014/02/20(Thu) 22時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[俺の言うことなんて、何一つ聞きやしない。
さっさと嫁に行けと言っても、彼氏を連れてきた事もなく。
好き嫌いするなと怒っても、結局ピーマンは食べなかった。]

 よし

[一人にしないでくれと、泣いた夜も。
結局、目を覚まさなかった。]

 部屋で食うか

[好きか嫌いかと聞かれたら。
俺は嫌いだと言うだろう。
愛していたかと聞かれたら。
俺は勿論と言うだろう。]

(130) 2014/02/20(Thu) 23時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[そんなもんなんだろう。
魂に刻まれた絆というやつだ。

傍目に見て、どんなダメな奴だって。
傍目に見て、どんな欠点があったって。

それを失った後の悲しみも。
それを失う事への恐怖も。
あいつを知らない人生を思えば、如何程の物だろう。
今だからわかる、俺は幸せだったのだと。]

 ふぅー

[煙草を消して、炒飯片手に部屋に戻ろう。
そろそろ、逃げる事はやめにして。
もう一度だけ、真面目に考えてみよう。
離したくない手は、どこにあるのか。]

(131) 2014/02/20(Thu) 23時頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 ん?

[部屋に戻ろうと思った所で>>132
マドカが出てきた。]

 なんだ、お前さんも出てきたのか

(133) 2014/02/20(Thu) 23時頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 おう、ゲットだ

[上目遣いを、真顔で受けきる。>>135
おっさんにはそんな攻撃、き、きかないんだからな。
あ、あげないぞ、俺の夜食なんだから!]

 お前も食うか?

[いかん、負けてしまったか。
修行が足りないな。]

(136) 2014/02/20(Thu) 23時頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 なんだ、俺が料理をしたらおかしいか?

[タバサがいないんだから、まぁ、仕方ないよね。
たまにはこういうのもいいさ。]

 せっかくだ、カウンターで食うか?
 部屋でもいいが、食器返すのが面倒だし

[部屋でも問題ないが、なんとなく。]

(139) 2014/02/20(Thu) 23時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 おっと…――――

[かけてくる女性>>138を軽やかに回避した。
炒飯ぶちまけなくて、助かった。
隅の席に座る様子に、首をかしげて。]

 どうした、お前さんも腹空かしたのか?

[そんな的はずれな質問を投げた。]

(140) 2014/02/20(Thu) 23時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[小走りに部屋に戻る>>142様子を尻目に。
カウンターに、炒飯を置いた。
家なら、もう少し手の込んだものも作れるが。
人の店で、食材をできる限り使わずだと、ね。]

 妹がまだ生きてた頃は、俺が食事当番だったんだよ
 今は、一人で作ると逆に高くつくし
 外食ばっかりになっちまったけどな

[戻ってきた娘に、そう答えて。]

(143) 2014/02/21(Fri) 00時頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 邪魔?

[何が邪魔なのか、よくわからなかった。>>145
頭を下げる様子に、首をかしげる。]

 邪魔されたくなきゃ、部屋に篭ってるよ
 飯食いに来てるんだから、邪魔もなにもないさ

[声が上ずっている気がする。
何か、びっくりする事でもあったのだろうか。
とりあえず、炒飯をもうひと皿作った。]

 食え、食えば落ち着く

(147) 2014/02/21(Fri) 00時頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 ああ、面倒だな
 食うだけなのに、食器や調理器具洗わないとだし
 それなら、外で食った方が早くて楽で安い

[携帯からする、シャッター音>>148
何を操作しているんだろう?
最近流行りの、SNSとかそういうのだろうか。
まぁ、難しい事は気にしないでおこう。]

 はーら減った

[何にもまして、空腹である。]

(149) 2014/02/21(Fri) 00時頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 はい、頂きます

[自分もカウンターに腰掛けて。
娘の声に>>150少し遅れて手をあわせる。

もぐもぐ。もぐもぐ。。

うん、男の味。
意訳すると、味付けが濃い。]

 御飯が食べたくなる御飯

[ぽつりと呟いて、それでももぐもぐ。]

(152) 2014/02/21(Fri) 00時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[いいのかしら、って>>151言われた。
そりゃ、出した以上は食ってもらうぞ。
味は濃いがなっ!]

 お残しはゆるしまへんで

[もぐもぐ、水頂戴。]

 で、びっくりする事ってなんだね
 相談事なら聞いてやるぞ、おっさんが

(153) 2014/02/21(Fri) 00時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 ラーメンライスだろ、問題ないじゃないか

[それとは違います、間違いなく。>>154
でもまぁ、差し出された水はありがたく頂こう。]

 男の料理、ってのはこういうもんだ
 何故か味が濃くなる、全体的に
 調味料の分量を計らないのが原因だ

[もぐもぐ。]

 まずけりゃ食わなくてもいいぞ

(155) 2014/02/21(Fri) 00時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 じゃ、今度はお前さんが作ってくれ

[もぐもぐ、もぐもぐ。
そういえば、こいつ料理とかできるんだっけか。
なんにも知らないな、こいつの事。]

 いや、ちゃんと作れば食えるもんになるさ
 ささっと作ったから、こうなるだけだ

[味付けは濃い癖に、味噌は白味噌派だしな。]

(158) 2014/02/21(Fri) 01時頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 おう、食え食え
 
[お、この女の子は平気で食べている。>>157
なかなかやるな、うん。
まぁ、食えないレベルではないしな。]

 まぁ、歳はいいが
 少なくとも、この店の先輩は先輩だ

[もぐもぐ、ごっくん。]

 言いにくい事なら、無理に聞かんがな
 何かあれば、アドバイスくらいはしてやるぞ

(160) 2014/02/21(Fri) 01時頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 俺が神経質に見えていたか?

[娘にそう声をかけると、食べ終わった皿を前に押して。>>161
でも、料理を振舞ってくれるという言葉には期待しよう。
味はどうでもいいが、食べてみたいものだ。
女性の手料理、というものは。]

 なんでだ?
 男は胃袋でつかめ、とよく言うぞ
 惚れた男の一人でも、いなかったのか

(162) 2014/02/21(Fri) 01時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[片付けが始まると、それを眺めている。>>163
本来は自分がやるべきなのだろうけれど。
こうやって眺めているのが、何故か落ち着くからいいのだ。]

 女の手料理は武器だぞ

[ちらりと、女性の方を眺める娘。
その視線が目に入れば、少し頬があがった。
何故か、と言われるとわからないが。]

 もったいない
 男に見る目がないのか、お前さんにその気がないのか

[どっちか、と言われると。
前者ではない気が、少しだけした。]

 お、じゃぁ何処で手料理食わせてくれんだ?
 お前さんの家には、あげたくないんだろう

(165) 2014/02/21(Fri) 01時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 ん?

[彼女が首をかしげるのにあわせて、自分も首をかしげ。
それでも、自分はいい、と言われると悪い気はしない。
自分の家に呼ぶのも、問題はなかったけれど。
せっかくだ、行くことにしよう。]

 そうか、なら行こう

[カウンターに戻る彼女に、そう言って。
自分が何を喜んでいるのだか、わからないけれど。
ちょっとだけ、可愛いやつめ、と思ったから。
なんとなく悔しくて、煙草に火をつけた。]

 よく考えれば、顔は結構あわせてたし
 付き合いが短い、ってわけでもないのに
 お前さんの事、なーんにも知らないな、俺

(167) 2014/02/21(Fri) 02時頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 ま、そういう奴も少なくないさ
 特に、こんな場所ではな

[別段、珍しい事ではない。
表の顔と、裏の顔がある。
そんなの、ここでは当たり前の事。
表の顔には触れず、夜を楽しむ場所なのだから。]

 まぁ、俺は少し知りたいがね
 お前さんの事

[嫌なとこも、汚い所も。
全部ひっくるめて、相手なのだから。
いい所ばかり見えてる間は、きっと。
それは、ただの妄想でしかないような気がするんだ。]

(169) 2014/02/21(Fri) 02時半頃

【秘】 FSM団 ミナカタ → 鷹の爪団 マドカ


 小説家は、そうだな

[小さな声に、そう答えて。
天井へ吐いた煙は、きのこみたいに広がっていく。]

 でも、それってよ
 職業病、ってやつなのかい?
 それとも、マドカが知られたくないのか?

[禁断の扉は、誰だって開けてしまうものだろう。
その先に、どんな事が待っていたところで。
人は、好奇心には勝てないのだから。]

 俺はよ、少しずつでいいから
 マドカの事、知っていきたいと思ったし
 少しずつでいいから、近寄りたいって
 冷静になっても、思ってんだがな

(-171) 2014/02/21(Fri) 02時半頃

【秘】 FSM団 ミナカタ → 鷹の爪団 マドカ


 面倒臭いのは、まぁわかるさ

[自分も結構、面倒くさがるからな。
人付き合いとか面倒で、上手にやろうとした事がないし。
だから、仏頂面、と言われると苦笑いが出る。
本当の事だから、否定できないし。]

 そうだな、手は抜けるな
 誰にも笑ってりゃ、嫌な事は言われねぇ
 表面だけだとしても、仲良くできるさ
 メディアの事は、よくわかんねぇけど

[こうして話す時間が、自分にはとても大事に思えた。
体は重ねても、心が重なるのは難しい。
心を重ねたい、と思えた分だけ。
彼女のゆっくりとした言葉は、心地よく感じた。]

 それで、マドカは満足だったわけだな

(-177) 2014/02/21(Fri) 03時頃

【秘】 FSM団 ミナカタ → 鷹の爪団 マドカ


 いいや、欲張りなんかじゃないさ

[寂しくないか、と問おうとした時に、彼女から漏れた言葉。
ゆっくりと首を振って、煙草に手を添える。]

 俺は、さ
 自分では認めたくねぇけど、寂しかったんだろうと思う
 だからここに来て、一瞬だけ満たされて
 それだけで、いいと思い込もうとしていた所がある

 何より、また無くすのが嫌だったから
 そういう相手を作らずに、温もりを欲したら
 こういう場所しか、居場所がなかった

[苦笑いの意味が、自分にはなんとなくわかる気がして。
肩でも抱こうかと、手を伸ばした。]

 でもなんとなく、なんとなくだぞ?
 今は、マドカの隣にいたいなと思った

(-180) 2014/02/21(Fri) 03時頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 人聞きの悪い事言うな
 俺がいつ、エッチじゃないと言った

[そこじゃない気がするが、まぁいい。
ぽつりぽつりと溢れる声に。
頷きながら、天井を見上げる。

吐いた煙が、高く登って。
壁にあたって、砕けて消えた。]

 …―――

[少しずつ、少しずつ。
歩いていければいいと思う。
繋いだ手が、このまま離れないのなら。]

(174) 2014/02/21(Fri) 03時半頃

【独】 FSM団 ミナカタ

うーん
あんまりソロールまわして、ログを厚くするのも悪いかなぁ
よし、灰で妄想ロールをやろう

(-183) 2014/02/21(Fri) 05時頃

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