219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
/*
とりあえず説得方法は思いついた。 上手くパス出せればいいけど、これでアウトだったら白旗だな…。
しかしまだ昼だというのに睡魔がヤバイのが一番アカンやつ。
(-18) 2017/06/23(Fri) 10時半頃
|
|
/*
昨日はアカンと思ったけど、一日経ったら「何とかなるのでは?」って気になってきた。かもしれない。
(-28) 2017/06/23(Fri) 20時頃
|
|
―― 生の死神と ――
[ 死神とリョウの話は平行線を辿る。
それに口を挟めずにいた。 どちらの話も、きっと正しいと思ったから。
( でもこの死神は、想像していたよりも ずっと優しくて、微かに零す、苦笑い )]
(+60) 2017/06/23(Fri) 23時頃
|
|
禁断ノイズ? なんだか物騒な名前ねえ。
[ >>@11 最後まで嫌味たらしいくせに、 親切に教えてくれる、死神。
リョウを殺した時は絶対許せないと思ったけど、 妙に人間臭いその態度が、 怪我を負って尚、立ち止まらない姿が、気になって。
―――― 掛けた問に、応えは返った。>>@12]
(+61) 2017/06/23(Fri) 23時頃
|
|
トガクレ リュウセイ?
“死”神なのに “生”きるって、矛盾してるわね。
[ くすくす。微かに零す笑みは、 穏やかに持ち上がる口角と共に ]
(+62) 2017/06/23(Fri) 23時頃
|
|
でも、いい名前だわ。
…… ありがとう、流生くん。
[ 告げる礼は、二つの意味で。
気持ちを汲んでくれて。 そして、リョウを助けてくれて ]*
(+63) 2017/06/23(Fri) 23時頃
|
|
[ くるり、]
[ ポニーテールが揺れ、 揺らがぬ表情がこちらを向く。>>+56
( 先ほど見たのとは違う、 黒いノイズが視界を過る。 だけど、いまアタシが見ているのは、 )
何の迷いもなく、うん、と頷かれた。>>+55
さっきまで隣にいたのに、 なんだか今は、近くにいるのに、遠くて、]
[ でも、]
(+71) 2017/06/24(Sat) 00時頃
|
|
―――― 本当に、消えたかったの?
だって、本当に消えたかったなら、 アタシと契約なんかしなきゃいいわ。
ミッションだって、 頑張る必要なんて、無かったでしょう?
[ 思い出すのは、リョウと過ごした七日間。
サイガワラを走り回って、 ノイズを倒して、サブミッションをして、 そして、斃れた時の記憶 ]
(+72) 2017/06/24(Sat) 00時頃
|
|
[ 隣にいたから、分かってるつもりだった。 リョウは一度も、諦めた事なんてなかったって。 ―― だから、勘違いしていた ]
生きている方が素晴らしいなんて、 アタシは説くつもりは無いわ。
…… アタシは、 リョウは「生き返りたい」って 思ってるんだと、思ってたから。
[ 最も、それを彼女が望まなくても、 きっと、同じことをしただろうけど。
>>+58 苦々しく伏せる目は、 彼女の袖の下の蛇の事には、気付けない ]
(+73) 2017/06/24(Sat) 00時頃
|
|
アタシには、リョウのお母さんを 蘇らせることも出来ないし、 リョウの家に居場所を作ってあげる事も出来ない。
居場所なんて大層な物にもなれないでしょう。 精々、止まり木がいいところよ。
[ “王子様”なんて柄じゃない。
だって本当の“王子様”なら、 “お姫様”を苦しめるやつをやっつけて、 願いだって叶えてくれるでしょう?
自分は王子様どころか、 友人でも恋人でも兄妹でも家族でもない。 少し奇妙で、一時的な ―― 隣人だ ]
(+74) 2017/06/24(Sat) 00時頃
|
|
でもね、アナタの意思は尊重するわ。
もし七日間生き延びて、 リョウが生きたくないって願うなら、
…… その時は、お別れしましょ。
[ 目を逸らさずに、真っすぐに彼女を見つめる。 だけど、きっと。少しだけ、声が震えた。
彼女の人生は彼女のものだ。 無理に生き返らせても、 生きる意志が無ければ、結末は同じ ]
(+75) 2017/06/24(Sat) 00時半頃
|
|
でもね、アタシはアナタに生きて欲しい。 ここで終わってほしくない。 生きて、またアナタと会いたいわ。
リョウはアタシが死んだら 嘆く人がいるって言ったけど、 リョウが死んだら、アタシは悲しいわ。
…… それは、覚えておいて。
(+76) 2017/06/24(Sat) 00時半頃
|
|
[ >>5:+35 何日間か幸せだったと、彼女は言った。
彼女の一番の願いが叶わなくても、 充分生きたと言えるくらいの幸福が、 この数日間で彼女の中にあったのは確かで。
それは、この死者の世界の中だけじゃなくて、 生きてる世界でもきっとある。
それでも、この想いが届かない時は、]
(+77) 2017/06/24(Sat) 00時半頃
|
|
でも、もしリョウが死を選ぶなら、
―――― 忘れて頂戴。アタシの事も。全部。
[ “死”を望むリョウの妨げになりたくないから、 その時は未練なんて一片も残さず、 リョウが望むままに、願いを叶えて欲しい。
( 例え、二度目の喪失になろうとも、 彼女にすべて忘れ去られようとも、
それでも、自分だけは覚えていようと決めた )]
(+78) 2017/06/24(Sat) 00時半頃
|
|
アタシもアナタに生きる権利を渡す。 エントリー料も取り返す。
その上で決めたなら、 アタシはもう何も言わないわ。
[ だから、それまでは考えて、と。 これは願いでもない、ただの、我儘だ。
>>5:+72 そして、考えていた、“ 自分が、彼女に出来る事は ” それは、無理やりこちらを向かせることではなく、 “手を差し伸べる事”だと、思う ]
(+79) 2017/06/24(Sat) 00時半頃
|
|
…… リョウのそのシュシュ。 お母さんから、貰ったのね。
[ >>4:456>>6:+80 「シュシュは。無くさないで。」 「お母さんを蘇らせてくれるの?」
それだけ聞けば、分かってしまう。 本当に、とても大事な物なんだって。
あの時、血塗れになったのはドレスで良かったって、 そんな事を思いながら、ぽつり、独り言 ]*
(+80) 2017/06/24(Sat) 00時半頃
|
|
/*
ふええええええ
駄目かと思ったら大丈夫そうだった……? なんか、校舎村のホストを説得する心境になればいいのでは??って気持ちになったら心持ち変わったので校舎村はすごい(?)
(-53) 2017/06/24(Sat) 01時頃
|
|
/*
すまねえ、過去軸終わってないけど眠いから寝る。
(-55) 2017/06/24(Sat) 01時半頃
|
|
/*
何だこのイケメンは…………。 いいぞもっとやってください。
死神勢がメアリーちゃん死なせないようにしてるの心温まる。
(-69) 2017/06/24(Sat) 14時頃
|
|
[ リョウが語る言葉は、 この七日間で自分の目でも見てきた事。
命を賭けた【 死神のゲーム 】
ノイズとか死神とかに襲われて、 怖かった事もあったけど、 それと同じくらいに、あるいはそれ以上に、 “ 楽しかった ”のも本当で。
だから、彼女言う事は伝わったし、 最後の言葉を聞いて、悟った。>>+90
―――― 止めてあげるべきじゃない、って ]
(+107) 2017/06/24(Sat) 15時頃
|
|
なによ、 途中で引き返したくなっても、知らないわよ?
[ >>+92 言いながら、でも、分かっていた。 リョウは、一度言い出したら聞かないし、 後ろ髪を引かれるような事なんて、しないだろう。
無意識に握りしめた拳は解けない。 だって、気を抜いたら 笑顔で見送れなくなりそうだから ]
(+108) 2017/06/24(Sat) 15時頃
|
|
[ だけど、下がっていた視線が思わず上がったのは、 全く予期しない答えが返ったから。>>+95]
し、知らない人 …… ?
[ なのに、どうして あんなに大事にしてるんだろう。
ポカンとしている間に、 リョウの髪が解かれて、黒髪が靡く。
( 境界の向こう側から ) 手渡された、それは ―――― …… ]*
(+109) 2017/06/24(Sat) 15時頃
|
|
―― 二年前 ――
[ しゃがんで差しかけた傘の中。
見下ろした顔は、夜の暗さと、 フードの陰に隠れてよく見えなかった。 短い金糸だけが、ちろりとその陰から覗く。
大丈夫か、と。 呼びかけた声に応えはすぐには返らなかった。
雨音に掻き消されないように、 注意深く耳を傾けていたけど、 やがて聞こえてきたのは、予想外の返答だ。>>+53]
(+110) 2017/06/24(Sat) 15時半頃
|
|
誕生日 …… ?
[ 覚えていると思う。普通は。
だって自分の子供の生まれた日だもの。 おめでとう、って祝ってくれるのが、 自分にとっては当たり前だった。
でも、目の前に転がってる少女にとっては、 もしかしたら違うのかもしれない。
だって幸福に包まれている子供は、 雨が降る夜に、独りで道路に倒れてなんかないだろう ]
(+111) 2017/06/24(Sat) 15時半頃
|
|
[ 掛ける言葉を失う。 雨が傘を叩いて、その淵から雫が止めどなく流れ落ちる。
ふ、と。
濡れて、ぼさぼさの金糸が目に留まる。 女の子なのに。勿体ないなぁ、って。 そう、思った時には、]
―――― これ、上げる。
[ 小さなショッパーを彼女の頭上に翳した。 それが濡れないように、傘の角度を変えて。 背中が冷たくなり始めるけど、構う事は無く ]
(+112) 2017/06/24(Sat) 15時半頃
|
|
誕生日忘れられたら、寂しい、よね。 だから、通りすがりだけど、祝わせて。
―― 誕生日、おめでとう。
[ 夜の闇と傘の陰で見えなかったかもしれないけど、 それでも黒髪の隙間から覗く目元は、緩く、笑んでいた。
命がある事を、その存在がある事を、 この世界に生み落としてくれた親に祝われないのは とても寂しい事だから。 せめて、その寂しさが少しでも紛れればいいと思う ]
(+113) 2017/06/24(Sat) 15時半頃
|
|
キミにとって、いい日でありますように。
[ 差し出したショッパーの中には、 「 Happy Birthday 」と書かれたタグと リボンが巻かれた箱が一つ。
その中身は ―――― …… ]*
(+114) 2017/06/24(Sat) 15時半頃
|
|
[ 鮮やかな空の色をした シュシュ ]
(+115) 2017/06/24(Sat) 15時半頃
|
|
…………。
[ 同じとは、気付いていた。>>4:354 でも偶然だろうと、思っていた。
だって、とても大事そうにしているから。
あの日は、名前も聞かずに、渡すだけ渡して去った。 たったそれだけの事だったから、違うだろうって。
( でも、いま立っている現在地が、 “あの日”と“今”が交わる地点か、 一人じゃ分からないから。だから、)]
(+116) 2017/06/24(Sat) 15時半頃
|
|
…… アタシもねえ。 前に、知らない女の子に、 これと同じもの上げた事があるのよね。
短い金髪の女の子で、雨が降ってる夜に 道路に転がってたから、びっくりしちゃった。
[ 苦笑いして、手の中の青色を見遣る。
差し出されたそれは、 少しばかりゴムが緩んでいたけど、 どこもほつれてはなくて、 本当に大事に使われてたんだろうな、って ]
(+117) 2017/06/24(Sat) 15時半頃
|
|
[ ちらり、上げた視線。 解かれた髪は、金じゃなくて、黒だったけど、]
―――― 知らない、かしら?その子の事。
[ 流れるような長髪に、 微かに、あの女の子の姿が、重なる気がした。
境界のこちら側からは、動かないまま、 手の中の空色を返すように、ただ、手を伸べる ]**
(+118) 2017/06/24(Sat) 15時半頃
|
|
/*
どうなるかなぁ。ナァ……。
(-74) 2017/06/24(Sat) 16時頃
|
|
/*
シーシャが諦め良すぎな気がせんでもないが、女の子に無理強いしたくないわってシーシャが言ってる。それに一回家族失って、諦念覚えてるから修造出来ねえ。
まあ、修造してもダメな時はダメですがー! この後はるかちゃんがどう転ぶかが予期できねえ私です。 ホストに一人で立ち向かってるきもち(校舎村ネタ
(-75) 2017/06/24(Sat) 16時半頃
|
|
/*
予期じゃなくて予想や!!!
流生くんとメアリーちゃんあ〜〜〜〜〜〜
(-77) 2017/06/24(Sat) 17時半頃
|
|
/*
熊さんかっけえ…! 地上組はみんながんばれーメアリーちゃんもがんばれー
(-96) 2017/06/24(Sat) 21時頃
|
|
/*
とんでもねえワガママ思いついてしまったんだが、言っちゃっていい???
(-107) 2017/06/24(Sat) 22時半頃
|
|
[ 問いかけてみたけれど、 確信なんか全然なかった。
ただ、同じ物を持ってた、 同じ年頃の女の子で、 …… その持ち主を知らないってだけで。
>>+144 でも、振り絞るな声で告げられたお礼に、 ようやく、あの日の少女の姿が ―― 重なった ]
(+147) 2017/06/25(Sun) 00時頃
|
|
いや、ちがっ …… あれその …… 事情があって! アタシは最初からこうだったの!
[ >>+143 笑みを浮かべて言うものだから、 思わず口を出る弁解めいた言葉。
「 道路に転がってて危なそうな人だったから、 身バレしたくなくて演技しました 」
なんて、言えるはずもない。 それに、男口調で話したのが知られたの、 …… 恥ずかしいし。
金髪のあの子がアナタだって、分かったけど、 アタシの事も、どうか内緒にしててね ]
(+148) 2017/06/25(Sun) 00時頃
|
|
[ >>+144 それから、零された呟きに“最後”を知る。
―― リョウ、が。 消え去ってしまいたいと願っていたこの世界に それでも居た理由が自分にあったなんて、勿論知らない。
でも、それも達成された。 あとは来るべき時に、別れを告げるだけ。 それで彼女との七日間はお終い。
そうして二度目の喪失を迎えて、 彼女の望み通り、彼女を忘れず生きていく。
そうしようと、決めた ]
(+149) 2017/06/25(Sun) 00時頃
|
|
[ ―――― はず、だったんだけど、な ]
(+150) 2017/06/25(Sun) 00時頃
|
|
…… あのね、リョウ。
アタシも誕生日なの。明日。
[ ぽつり、零す。
多分、と付け足したのは、 繰り返されるゲームの中で、 今日が“いつ”かがよく分からなくなったからだ。
死んだ日の翌日が、その日、だった ]
(+151) 2017/06/25(Sun) 00時頃
|
|
でもね、アタシの家族、みんな死んじゃって、 祝ってくれるのはダイレクトメールくらい。
だから、一人でいいお店行って 美味しい物でも食べようかなって思ってたのに、
お金、アナタのドレスに全部使っちゃったわ。
[ しかもそのドレスももう使い物にはならない。 死んだからいいや!って散財したけど、 生き返れるとなったら話は別だ ]
(+152) 2017/06/25(Sun) 00時頃
|
|
生き返っても、アタシ、 独りぼっちで、何もない寂しい誕生日よ。
だから …… だから、リョウ。
アナタに使ったドレスの代わりに、 アタシの誕生日、祝って頂戴。
(+153) 2017/06/25(Sun) 00時頃
|
|
[ 彼女の願いを一つも叶えられないから。 彼女の人生の責任も負えないから。 だから無責任に彼女の手を引っ張れない。
―― そんな“大人”な思考は引っ込んだ。
あの日、道路に転がっていた少女が、 目の前にいるリョウと知ったから。
( ひったくるように、 プレゼントを抱えた彼女の姿が目に焼き付いて )
孤独な少女を、孤独のまま終わらせたくないと 思ってしまったから ]
(+154) 2017/06/25(Sun) 00時頃
|
|
プレゼントなんていらないから。 明日、おめでとうって言って。 生き返って、祝って。
[ まるで“子供”の我儘だ。
だけど、もうそれくらいしか 彼女を引き留める術を知らなくて。
下がった眉と不安げな目で、 きっと情けない表情になっているだろうけど、 それでも真っ直ぐにリョウを見つめた ]*
(+156) 2017/06/25(Sun) 00時頃
|
|
/*
我儘言ってみたけどーこれアカンやつかもしれんなー…なー…。
(-125) 2017/06/25(Sun) 00時半頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る