人狼議事


270 「  」に至る病

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視点:


【独】 山師 グスタフ

/*
そうそう訳で行ってきます。

しみじみ相方さんのファンだなぁって
何度も落涙しながら痛感しました。感謝しかない、らぶ。

(-2) momoten 2019/10/14(Mon) 08時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
ただいま。
やっと帰ってきたけど大分人間の形を保ててないので
とりあえず人になってくるね。22時ごろに改めて。

(-156) momoten 2019/10/14(Mon) 21時半頃

【独】 山師 グスタフ

/*
改めてただいま、ただいま。
労いとおかえりありがとうありがとう。

>>-159
フェルゼにメイド服は洒落にならないくらい似合うからな。
こんな美の結晶みたいな顔して超男前…。
もう、宝だね。宝。

(-168) momoten 2019/10/14(Mon) 22時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
(教授小さいほうが好きなのか…)

灰も楽しそうに盛り上がっているけれど、
ちょっとバスタオルもってフェルゼのログを読んでくるね。
はーーーー、お家に帰ってすぐ最高級のエンタメ!

(-171) momoten 2019/10/14(Mon) 22時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
案の定泣いてしまったグスタフおじさんであった。

フェルゼさぁ、このさぁ。
ほんの少しでも光が差し込むと一層影が暗くなるってぇのにそれでも懸命な輝きがあって。
フェルゼくん最高に推せる。

(-181) momoten 2019/10/14(Mon) 22時半頃

【独】 山師 グスタフ

/*
>脱いで貰えて触れて吸えるだけで幸せでしょう?
フェルゼの…、幸せ!!

因みにグスタフは吸血鬼としての自分が好きでないので性にも否定的。ベッドの下をいくら探してもエロ本は出てこない。人生の三割くらい損して生きてる。

(-185) momoten 2019/10/14(Mon) 22時半頃

【独】 山師 グスタフ

/*
そういえばケイトちゃん訪問で精神不安になったと言うか、
そうだよなぁ、吸血鬼と眷属って、
どんなに努力してもこうなるんだよなぁ。
みたいなの思い知らされて大変良かった。

おじさんとお喋りしてくれてありがとうね。
でも、診療所は燃やしちゃ駄目だよ。
もっと身近なところのほうが綺麗に燃えるよ。(駄目)

(-190) momoten 2019/10/14(Mon) 22時半頃

【独】 山師 グスタフ

/*
>>-182
着なくて良いよ!!
フェルゼを性的搾取するか許せねぇ!(ブーメラン)

でも実際のところ、フェルゼくんのルックスに疚しい思いを抱えずとも、ずっと顔面偏差値青天井の永遠の美少年を侍らせていたら、自然と面食いになりそう。
紀元前に生まれていたら星座にさせられるために主神に殺されてたレベル。

>>-183
こちらこそ、こちらこそ。
思いっきり沼から足にしがみついて置いてっちゃヤダヤダマンしまくった覚えがあるので、暖簾に腕押しみたいな気持ちになってなければ良いなって。

(-194) momoten 2019/10/14(Mon) 22時半頃

【独】 山師 グスタフ

/*
そしてちょっと書き書きしてこようかな。
フェルゼくんがやりたいことあればそっちでもオッケー。とりあえず潜伏してきます。

(-196) momoten 2019/10/14(Mon) 23時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[辛く苦しいだけの交合。
 お互いに傷つけあって、拒み合って、
 ―――― 何より近くで触れ合った。

 この行為から生まれるものなどきっと何もない。
 二人で目を逸らすように守ってきたものを壊しただけ。
 
 間違え続けた道の先ですら、正しい道を選べず。


 身を裂く痛みが残っただけ。
 心を砕く悲しみが残っただけ。


 二人で初めて、血以外を分け合えただけ。]

(-258) momoten 2019/10/14(Mon) 23時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[彼のたゆたう意識はシーツの海に放流される。

 頭を押さえつけて溺れさせるような圧は無く。
 代わりに白髪を五指が梳いていく。

 彼が指一本動かせず、
 瞼を起こすことも困難だと知っての上で。]

(-259) momoten 2019/10/14(Mon) 23時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[なにせ、何処に触れても彼の身体は軋みを上げる。

 脚は放置した擦過傷が悪化しているし、
 首を幾つもの瘡蓋が覆っている。
 下半身などは――― 言わずもなが。

 それでも眷属にのみ許された“万能薬”があれば、
 痛みも、苦しみもなかったことに出来ただろう。

 
 ただ、此度は与えられなかった。]

(-260) momoten 2019/10/14(Mon) 23時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[ずっと彼の身体は傷と疲労に火照ったまま。

 掌まで隠すぶかぶかのシャツを纏って、
 白くて清潔なシーツの中、胎児のように微睡を泳ぐ。


 時折、彼の掌に宛がわれるのは牙ではなく、
 精悍なフェイスライン。


 しとりと濡れた頬を拭わせて。]

(-261) momoten 2019/10/14(Mon) 23時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[彼に齎されるのは、柔らかく暖かいだけの夢だった。
 瞼を起こさなければ、手に入る永遠。

 息を潜めて死ぬように生きれば、
 もう傷つくことも、傷つけあうこともない。
 お互いを罵る必要もないし、すれ違うこともない。


 そんな些細だが、確かな夢。]

(-262) momoten 2019/10/14(Mon) 23時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[水底の彼の夢には時折、小さな嗚咽が響く。
 声を殺し、静かに零れる泡沫めいた。

 それでも、彼が覚醒を意識すれば、
 大きな掌が白銀に触れ、





 優しく撫でて、寝かし続けるのだった。*]

(-264) momoten 2019/10/15(Tue) 00時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
ミルフィちゃんは沢山挟んでごめんね。

>フェルゼ
冷蔵庫の中に綺麗めの天国と地獄を入れておいたので、
お腹が減ったらチンして食べてね。

(-265) momoten 2019/10/15(Tue) 00時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
因みに今日は24時就寝で明日も最速21時半うぐぐ。
ヘイ!マスター!延長あるだけ!

(-267) momoten 2019/10/15(Tue) 00時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
>>-266
物凄くマッチポンプだけど、
神経ブロック掛けても吸血で治りそうで、
医者としての倫理感さえ無視すれば永遠が作れちゃう…。

(個人的にはこのレベルの診療所を医者と事務ふたりで回してる方がよっぽどファンタジーだけど)

(-273) momoten 2019/10/15(Tue) 00時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
延長いっぱいあるから無理しないでね。
台風が夏を終わらせたり、一過で気温上昇させたり、
インフルエンザがそろそろ流行るぞーって自分磨きしてるからね。

いつもエンジン全開で走ると疲れちゃうからね。
良い感じにどうぞどうぞ。

>>-268
フェルゼもちゃんと寝るんだよ。
沢山遊んでくれて滅茶苦茶嬉しいし、
あぁ、ファンだなぁってしみじみしたけど、
ご自愛忘れずにね。だいすき!

(-278) momoten 2019/10/15(Tue) 00時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
そういえばセイルズさんとフェルゼくんのお喋り、
本当に疲労腰痛肩凝りリウマチ頭痛発熱咳痰になんでも効く万能薬だった。
セイルズさんも、フェルゼくんも、別の角度からの顔が見えて、もう堪らなかった。

あとソウスケさんの最初はヘーキヘーキしてたところからの進行も好きだった。盤石だと思っているものが崩れる瞬間、良いですよなぁ。

(-281) momoten 2019/10/15(Tue) 00時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
>>-279
はぁい、お前の良い子になりますよっと。
夜更かしは出来ている内は平気平気。
出来ないとメモ残して消えているという…。

>>-280
蛇足になるから削ったけど、
お互い実は滅茶苦茶素面でマトモなのかなって思った。
吸血鬼と眷属ってファクターだけが俺達を駄目にする。
……イイネ!

おやすみ!chu!

(-282) momoten 2019/10/15(Tue) 00時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
為になるのでアンカメモ!>>-274

(-283) momoten 2019/10/15(Tue) 00時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
あっっっっっ

犯した罪が最高かつ最悪の形にして貰える喜び他にある!?
こんなん絶対最終平気じゃない彼氏じゃん…
好きじゃん…agapēじゃん…

(-313) momoten 2019/10/15(Tue) 08時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
微笑ましいわぁってニコニコしてるゔぇるぬいゆさんの
つよつよメンタル、グズタフにも少し欲しい。
女王さまぁ…**

(-314) momoten 2019/10/15(Tue) 08時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
>>-316
メンタルつよつよグスタフは自分を責めず、フェルゼくんを信じるので
吸血スケジュール管理を徹底し、
朝昼夕晩しっかり15分のハグタイムをとって、
診療所を畳み依存症の研究を始め、
理解できなくても話をちゃんと聞いて、聞くときは必ず手を繋ぐ…。
みたいになって、フェルゼくんの依存が進行しても
今を懸命に生きるようになるから村主旨()ってなっちゃうんすよな。
理想を抱いて溺死してしまう。いや、それはそれで萌えるけど!

今日のお夕飯しめじの天ぷらもいいっすね。
また10時間後くらいに!

(-322) momoten 2019/10/15(Tue) 12時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
帰りましたーーー!!
そして潜ってきますです!

(-371) momoten 2019/10/15(Tue) 22時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
直近にフェルゼいた!
帰ってくると元気になれるのは君のお蔭!

(ジャーディンさんとフェルゼが並ぶと絵面が凄いきらきらしてる…。)

(-372) momoten 2019/10/15(Tue) 22時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[昼下がりの風が薄いカーテンを揺らしている。

 常に曇天を背負うリンディンにおいて、
 窓枠の中を青の色が飾るのは珍しい。
 差し込む透明な光はシーツの上に陽だまりを作り、
 髪も肌も白い少年をすり抜けていく。

 絵画のように美しい少年は、
 時折あどけなく笑い、幸せな夢を追いかけていた。
 拗ねて、焦れて、照れる、年相応の顔を並べて。

 
 腕から伸びる点滴さえなければ、
 幸福な微睡とタイトルを付けて飾っても良いくらい。]

(-415) momoten 2019/10/15(Tue) 23時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[そんな彼の頭を撫でるのは大きな掌。

 もう何日も日がな一日、仕事もせずに、
 彼の頭を膝で預かって寝顔を眺めている。
 
 吸血鬼はある程度食欲をコントロールできるが、
 不眠を齎しつづけた疲弊と心労は、
 頬のラインを鋭利に変えて、
 眼の下には濃い翳りを差していた。]

 ……今日、教授から封書が届いた。
 いや、正確には公的機関を通って、
 精査された後だから転送と言うのか。

 『借りてきた猫みたいだった』って、書いてあった。
 
[文面はもっと理知に満ちたものだったが、
 本来の彼を知る己は噛み砕いてささやかに揶揄った。]

(-416) momoten 2019/10/15(Tue) 23時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ


 ―――― そんな訳、ないのにな。

[揶揄を操る為の顔が、ぐにゃりと歪む。
 笑おうとして、失敗して、瞳が揺れる。]

(-417) momoten 2019/10/15(Tue) 23時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ


 お前な、何回俺を呼べば気が済むんだよ。

 夢の中でも俺の面倒なんか見るなよ。
 もっと―――、もっと良い夢を見ろよ。

[彼は苦し気に己を呼ぶし、幸せそうに呼ぶ。
 夢の中に悋気を抱いていたのは最初だけ。

 次第に、恐ろしく、不安になった。

 一定間隔で落ちていく点滴は、己が調合した特別製。
 緩和医療とはすなわち麻酔医療である。
 診療所にも備えあるそれを用い、夢の檻に閉じ込めた。

 医者の立場を利用し、彼の自由を奪うなど、
 法治国家で許されることではないが強行した。]

(-418) momoten 2019/10/15(Tue) 23時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[もう彼を見てられなかった。

 彼の執着の全ては血の穢れに因る物なのに、
 捧げられる身体と想いの中に、彼の心を見てしまう。
 自身の都合の良い妄想で、彼そのものを歪めてしまう。

 何処まで彼から奪えば良いのか。
 彼の人生を蹂躙し尽くせば気が済むのか。
 ―――― 期待すればいいのか。]

 お前のこと裏切って強姦した男だぞ。
 どれだけお前を傷つけたと思ってるんだ。

[彼のこめかみに指が触れて、片手が顔を覆う。
 このまま数世紀涙を流し続ければ、
 頬に水路が出来るかもしれない。]

(-419) momoten 2019/10/15(Tue) 23時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ


 ……フェルゼ、俺だってな。

[リンディン大学に在学していた頃、かの吸血鬼教授に、
 どんなふうに生きたいかと聞かれたことがある。

 相手は指導者として学生に問うただけなのかもしれない。
 現に当時は、はぁ。だったか、んー、だったか。
 適当な相槌でしか答えられなかった気がする。

 だが、年を重ねて己は至ったのだ。

 運命を分けたあの雨の日に。]

(-420) momoten 2019/10/15(Tue) 23時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[利己の為に彼に生を強要するのではなく、
 彼と共にすべてに終止符を打つのではなく。

 本当は。]


 俺だって、お前と生きたい。


[現世の地獄に、彼を呼ぶ。]

(-421) momoten 2019/10/15(Tue) 23時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ


 お前が良い、
 ―――…フェルゼが良い。


[諦めた時よりも沢山の涙が零れていく。
 瞼を伏せても、眦の端から溢れていく。

 声は震えて、吐息のように低く。]

(-422) momoten 2019/10/15(Tue) 23時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ



 お前が良いんだ。


[彼となら幸福に至れずとも。
 そこに残るものが何もなくとも。]

(-423) momoten 2019/10/15(Tue) 23時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[きっとこの先も彼を信じられず、病は進行する。

 己は彼を不信の眼で見、振り回す。
 彼の精神は不安に陥り、自傷癖が治るとも思わない。
 改善の可能性は低く、悪化は約束されている。

 吸血鬼と眷属とはそういうものだ。
 決して、穏やかな臨終は選べない。
 得るのは絶望で、向かう先は破滅だ。

 けれど、己は告げずにはいられなかった。
 血を吐く想いで、悪魔に魂を売る覚悟で。]

(-424) momoten 2019/10/15(Tue) 23時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ



 俺とこの地獄で生きて、フェルゼ。


[引き寄せた彼の手背に額を宛がえば、
 ばらばらと眼球に張り付いていた涙が落ちた。*]

(-425) momoten 2019/10/15(Tue) 23時半頃

【独】 山師 グスタフ

/* 90分かかったこれが現世の地獄。

とっ散らかってるのに何処か削ると落丁レベルで話が通じなくなるから纏める力ほしい…。

(-426) momoten 2019/10/15(Tue) 23時半頃

【独】 山師 グスタフ

/*
普段はもうちょっと早いんだけど、
泣いていて滅茶苦茶時間が掛かってしまう。
もうそれほどイタコ型ではないなーと思ってもこうなので、
フェルゼくんの情緒シェイカーっぷりすごい。

毎日パソコンの前にタオル持ってきてる。ふぇぇ><、

(-429) momoten 2019/10/15(Tue) 23時半頃

【独】 山師 グスタフ

/*
>>-427
歓声が完全に魔王の其れ。

>>-428
聞いてくださいよ!ミルフィちゃん!
うちのフェルゼが小悪魔なんすよ!
セイルズ教授のとこでは新妻さんだったのに!

(-440) momoten 2019/10/16(Wed) 00時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
ケイトちゃんの灰が滅茶苦茶性癖に刺さる。
灰と言えば>>-333も大変好きな表現です。

>>-437
書き始める直前まで:お待たせせず返しますよ!
書き始め1秒後:ぐす、ぅぐ…うぐ…ズズッ…ヒンッ

みたいなことになってて、
この村中物凄く生きてる!って感じします。
ありがたや…(拝む)

分かる。最の高。

(-444) momoten 2019/10/16(Wed) 00時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
あっ、でも眠かったら寝てね!
本当に遅筆で文通と化してるし、
お待たせするのは申し訳ないけど、
物凄く贅沢に遊んでる感なので!

吸血鬼と眷属はフェルゼくんが眷属希望だったのでこうなったし、大満足だけれど、ひぇってなる眷属のログを見ていると、すこしワキワキしますね。

(-456) momoten 2019/10/16(Wed) 00時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
>>-455
地獄に連れ込まれた(被害者面)

あれ、滅茶苦茶かわいくて大好きなワンシーンなんだけれど、
同時に自分のことでもあるから、
教授違うんです違うんです!ぬわーーー!!って
顔を覆いながらゴロゴロしてた。

(-464) momoten 2019/10/16(Wed) 00時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
>>-461
めちゃくちゃ分かるな…。
目から涙出ると文字が読めないから、別の所から出てほしい…。

>>-462
言葉で形容できないくらい重いものが二人の間にあるよね
わかる…。

はぁい!早く寝る子は良い子の証!
まだまだエピは沢山ありますからね!
今日はフェルゼくんがグスタフの良い子になる番ですよ!

[ごそごそ腕枕の準備]

そういう訳で自分もおやすみなさいです!
皆さまもあまり夜更かしなさらずご自愛をー!

(-467) momoten 2019/10/16(Wed) 00時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
ただいま。
まだ水曜日って現実にへこたれそうになるけど
フェルゼくんの気配感じて、先に身も心もお腹も片付けてくるね

読んだらまた泣くから。
毎日泣いてる俺が言うんだ間違いない。
ひぇー!嬉し楽しみだいすき!

(-539) momoten 2019/10/16(Wed) 21時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[二十年前、孤独を克服できぬ自らの弱さを詰った。
 何百人も見送ってきたのに、ただ一人の友を引き止めた。

 あの頃から結局のところ、己は何も成長していない。
 伸ばした手は彼から自由を奪い去り、
 己の下へと留めたがる。

 ――― 此度で二度目。
 彼にさよならを言えず、また同じ地獄の釜の蓋を開く。

 彼を得て過ごした二十年は、
 息を殺し潜めて生きてきた二百余年よりも、
 ずっと長く、苦しい日々だった筈なのに。]

(-574) momoten 2019/10/16(Wed) 23時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[乾いて掠れた声が目覚めを報せる。
 起きてすぐになぞるのは形にならない己の名だ。

 献身的な隷属を肌で感じて指が震え、
 同時に己を最初に呼んだ事実に安堵した。
 その恐れも、喜びも、きっと繋いだ掌から伝わる。

 己は彼ほど献身的でも、勇敢でも無くて、
 二百年以上積み上げた猜疑心と不信が高い。
 無垢でも無知でもなければ、子供でもない。

 だから今は、己の内側にあるすべての力を振り絞り、
 細い指から伝わる圧力に応え、握り返した。]

 ……お前、
 今、そんな風に泣くのは、卑怯じゃないか。

[なんでもない相槌のように、声は響いただろうか。
 落涙に動揺して跳ねる心音は隠しきれているか。]

(-576) momoten 2019/10/16(Wed) 23時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ


 ――― まだ、痛むか?

[べそべそと子供のように泣く彼は、罵る癖に甘えたがり。
 その仕草が執着よりも別の何かに錯覚して、
 彼を支えるように肩に腕を回して胸に抱き寄せた。

 ずっと彼の傍にいたお蔭で、
 強い日向と、年相応の男の匂いがする。
 彼が愛好するシャツに、良く馴染んでいたと同じもの。]

 肩か?腰か?
 ―――……尻、

[慰めるように大きな掌が彼の華奢な肩と、
 細い腰を包んで降り、薄くて小さな臀部で止まる。]

(-577) momoten 2019/10/16(Wed) 23時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[彼との性交渉を思い出せば、酷い記憶しか出てこない。
 あれは契りというよりも、お互いにとっての拷問だった。

 だが、そこには快楽以上の安堵があった。

 あの痛みだけは信じられた。
 彼と共に分かち合えた。

 故に、彼の罵りも、胸の底まで落ちれば甘く聞こえた。]

(-578) momoten 2019/10/16(Wed) 23時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ


 許す気なんかない癖。
 
[少しだけ困った顔で笑って見せた。
 憔悴の面差しに乗る笑みは重い色だが本物。

 軽く頬を寄せれば、濡れた感触を触れさせ、
 無精髭が彼の蟀谷にちくりと刺さる。
 繋いだ掌には、更に力が籠った。]


 死ぬまでな、分かった。


[最初の彼に渡し損ねた安寧。
 何十年か後の約束に変えて、心音を重ねる。]

(-579) momoten 2019/10/16(Wed) 23時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[お互いの命を繋いだ果て、人生を結び。
 それなのに釘を刺してくる慎重さを咽喉で笑う。]


 ばっか。
 俺はずっと、ひとすじだよ。


[諦めた掌は、もう震えていなかった。**]

(-580) momoten 2019/10/16(Wed) 23時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
>>-572>>-575
眷属の本能にお口での御奉仕が!?
ちょっとその新説くわしく!!!

(-581) momoten 2019/10/16(Wed) 23時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
胸がいっぱいになってしまって、
はーはー言いながら書いてしまった。(不審者)

これで落ち着くところに落ち着きたいけど、
長生きできない予感しかしない。フェルゼ〜〜!

(-582) momoten 2019/10/16(Wed) 23時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
>>-471
愛が重くて…(うつむく)

企画は人に押し付ける方が得意なんですが、
フェルゼくん以外にも>>-473>>-501
こういう感想頂けると
調子乗ってしまうので、機会ありましたら!

横軸出来るペア村良いよね。

(-586) momoten 2019/10/16(Wed) 23時半頃

【独】 山師 グスタフ

/*
>>-551>>-552
なんか滅茶苦茶可愛かった。
そうか…、ふたりとも二人目だったね…。

>>-583
グスタフ、フェルゼくんにはキャベツ畑を信じていて欲しいと思ってる節あるからな…。

(-592) momoten 2019/10/16(Wed) 23時半頃

【独】 山師 グスタフ

/*
>>-585
20年でこの進行度ですからね…。
この先、グスタフも諦めたから言動可笑しくなる気がするからね…。
(その辺もつまみ食いで書けたら良いなと思うけど)

はぁい、今日はちょっと早めに寝ようと思っているですー。
本当に1日1通文通状態で申し訳ない。
おふとんはポカポカにしておきますからね!

(-603) momoten 2019/10/16(Wed) 23時半頃

【独】 山師 グスタフ

/*
どっかの灰でも言ったけど
村建てなので自分の好みをギュッ!と詰め込んだから、
そりゃそうだよって話なんですが、
マジで好きなものしか降ってこなくて村ログおいしい。

(-606) momoten 2019/10/16(Wed) 23時半頃

【独】 山師 グスタフ

/*
あと四延長ほんとうに素晴らしい…。
国主さまに感謝しかない…。

そしてチトフくんこんばんは。
チトフくんとこは本当にアリプロが聞こえるな…。

(-619) momoten 2019/10/16(Wed) 23時半頃

【独】 山師 グスタフ

/*
平日の自由時間が少なすぎて
進行中の灰浚いも侭ならぬ…!

というか普通に白ログごと読み耽って時間が足りなくなる。やはり村中は精神と時の部屋が欲しくなりますね。

(-624) momoten 2019/10/17(Thu) 00時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
>>-622
元々管理進行が滅茶苦茶下手で村建て苦手だったんですが、
回数こなしてきて、楽しめる余裕を得てきた感じします。
醍醐味をもっと沢山楽しめるExな村建てになりたいですね!

(-628) momoten 2019/10/17(Thu) 00時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
おれはしぬのか。

(-634) momoten 2019/10/17(Thu) 00時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
こんなに仄暗いのに確かに手の中に残るものがあるって描ける文才凄い。
しかも毎行かわいいし、一文字ごとに優しい。神か。

えぇ…、こんなにかわゆくて大丈夫??

(-648) momoten 2019/10/17(Thu) 00時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
>>-647(硬い握手を交わす)

就寝前に摂取して良いフェルゼ値を楽々越えてる。
本望過ぎる。永遠にお返したくなる。
うぅ…、寝るけど!!

情緒のジェットコースターがレーンから外れて青い空へ飛び出したくらいの晴れやかさがある。好きだなぁ。

明日も帰り遅くなっちゃうけれど、
やりたいことあれば置いといてくださると!
自分は頂いたものを噛みしめながら、明日を生きようと思います。

おやすみなさいませ!

[お布団準備して暖め暖め]

(-650) momoten 2019/10/17(Thu) 00時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[眷属を得ることを恐れていた。
 だが、それ以上に忌避したのは、彼の心を失うことだ。

 彼が望まぬ選択をし、望まぬ執着を得、
 望まぬ愛を語ることを恐れた。
 それは今も変わらない。
 
 彼の言葉を、献身を、優しさを、
 己は深層で信じ切れずにいる。
 その不信はきっと己が背負うべき罪だ。

 彼を人道から切り離した時、課せられたもの。]

(-703) momoten 2019/10/17(Thu) 21時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[彼の赤裸々な言葉に憮然と頬が温まる。>>-630

 彼が己に粛々と捧げるものは血の汚れを由来とするが、
 諦観を胸に拡げてしまえば、素面でいられない。

 ――― 彼の血と心臓は癒着しきり、
 依存と想いは切り離せない深度で繋がっている。
 己の弱さと、想いが彼の形をとって、目の前にある。]

 しぬほど寝てた。

[つまらない冗句を吐いたが、
 己にとってはあながち笑い話でもなかった。

 彼の深い眠りは、診療所を静かな柩にする。]

(-704) momoten 2019/10/17(Thu) 21時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ


 んー…、

 は、待て、即物的な。

[だが、この白い眷属は見目を裏切るように逞しい。
 触れれば壊れるような見た目をしている癖に、
 ひとしきり泣いたら、褒美を強請る。子供か。]

 血は、駄目…、ん、

[普段なら強い言葉で拒絶するところだが、此度は弱い。
 迫る身体を抱え直して支えるくらいには説得力もない。


 彼の依存が本当の心と混ざり合い、
 いつか彼の想いはテセウスの船となる。

 それでも、己は彼との生を選んだ。]

(-705) momoten 2019/10/17(Thu) 21時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ


 フェルゼ、

[彼を諦めぬことでもなく、彼と死ぬことでもなく。
 薄氷に二人で踏み出すことを選んだのだ。

 彼の自重を受け止めそこね、背中から寝台に倒れる。
 迫る唇の意図に気付いたのは視界がぐるりと回ってから。

 ぁ、と薄く開いた唇と、彼を覗く瞳。
 その時の彼は、――― ひどく大人びた顔をしていた。]

(-706) momoten 2019/10/17(Thu) 21時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

 づぅ、で!

[上がった悲鳴と走った痛み。
 睡眠不足と疲労困憊の身には良く効く。]

(-709) momoten 2019/10/17(Thu) 21時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ


 ぅ…、

[悶絶しながら恨みがましい視線を彼に刺す。
 精悍な顔の半眼は、随分と柄が悪い。]

 唇切れてるじゃねぇか、お前なぁ。

[思わず呆れる口調を吐いたのは、
 真っ先に視線が彼の口元に留まってしまった言い訳。

 ゆっくりと片腕を伸ばし、
 人差し指が彼の目立たぬ咽喉仏を擽り、顎を持ち上げる。
 同時に少し上体を起こして、勇敢な良い子にご褒美を。]

(-710) momoten 2019/10/17(Thu) 21時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ



 こうするんだよ。

[凹凸と体温が迫る。
 吐息がぶつかり、瞼が下がる。
 ちゅ、と立ったリップノイズは軽く。


 初めての接吻は、彼と、鉄錆の味がした。**]

(-711) momoten 2019/10/17(Thu) 21時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
投下中にツヅラちゃんが見えてあら〜ってにこにこしてた。
耽美で素晴らしいですね。ツヅラちゃんとこ好きです。

どうしても顎クイしたくて蛇足ったけど、
また沈んで書いてくる!です!

(-712) momoten 2019/10/17(Thu) 21時頃

【独】 山師 グスタフ

/* 怒涛のSAN値チェック展開。

先生感覚としては滅茶苦茶一般人メンタルなので、
フェルゼくんのお膝でポニテを丸めてべそべそしてしまう…。

>>-716
あの辺のツヅラちゃん、滅茶苦茶苦労しながら生きてる感じが最高にティーンエイジャーでスッキ!

(-720) momoten 2019/10/17(Thu) 21時半頃

【人】 山師 グスタフ

 ― 医者の耽溺 ―

[彼と己の関係が、不安定だが正常だったものから、
 安定した異常なものへと変質しても、然程大事はなかった。

 長期休診を経た診療所を再び開けて、彼を助手にして。
 相変わらず、死にゆく人々を見送った。

 
 変わったのは水面下。
 
 
 彼が刃物を持ち出す前に、
 自主的に血を求めるようになった。

 仰々しく首筋に穴を空けるのではなくて、
 彼の指腹に自身の口腔を探らせ、一口分だけ鮮血を啜る。
 潤う熱い粘膜で包み、爪と指の間も舐め濡らし。]

(89) momoten 2019/10/17(Thu) 22時頃

【人】 山師 グスタフ

[そうして唯々諾々と血を得る己は、
 きっと彼の執着を満たした筈だ。

 なにせ、これまで拒み続けたお堅い男が陥落したのだ。
 人並みのプライドを持つなら愉悦も得るだろう。

 だが、血を得れば得るほどに病は進行する。
 
 一度目よりも二度目、二度目よりも三度目。
 朝に限らず夕に限らず、彼が指を差し出せば、
 パブロフの犬のように咥えても、依存には限界がない。

 ――― 眷属の依存が進行すると、
 当然、死の可能性も高まってくる。

 眷属の依存は吸血で進むが、
 依存を慰めるのもまた吸血であるから、
 己が煽られ、少し踏み外すだけで彼は容易く死に至る。]

(90) momoten 2019/10/17(Thu) 22時半頃

【人】 山師 グスタフ

[故に―――、吸血行為以外に、彼の執着を慰め、
 安寧を齎す行為が、彼と己には必要であった。


 無論、医者である己は、
 どんな行為が眷属の安堵に繋がるか、知っていた。
 知っていて、この段階まで、彼を連れてきたのだ。]

(91) momoten 2019/10/17(Thu) 22時半頃

【人】 山師 グスタフ


 どうだ、フェルゼ。
 この間よりもマシになったか?

[次の診察まで30分。
 卓上にはカルテが並び、本日の予定が開かれている。

 だが、来院の合間で勤しむのは事務処理ではない。
 此処最近―― 正しくは指が差しされる折 ――、
 繰り返してきた行為を、今日もまた彼に施していた。

 二人分の自重を支えるドクターチェア。
 膝に乗せるのは自身が生かす唯一の眷属。

 乱れを知らない己と、下衣を寛げられた彼。
 囁く声で問う医者は、触診めいて指を動かした。


 ぐる、り、と彼の濡らした隘路を攪拌しながら。]

(92) momoten 2019/10/17(Thu) 22時半頃

【人】 山師 グスタフ

[初めて彼を貫いて以来、彼を暴くのは指ばかり。
 最初の頃は一本だけ、今は二本。

 吸血の代替え行為というには不埒だが、
 彼の不安と思考を塗り潰す役には立つ。

 ――― 彼がこの刺激に馴致し、
 次のステージを望むまではまだ。]

 ………、

[そっと指を伸ばせば、覚えた前立腺を左右から挟み、
 己が大人にしてしまった眷属を労わろうか。

 乾く咽喉を堪え、沢山の言い訳を集めて。*]

(93) momoten 2019/10/17(Thu) 22時半頃

【独】 山師 グスタフ

/*
回りくどさで人が死ぬ場合、
グスタフ十回は死んでるレベルで回りくどい。

>>-728
終わり考えてもらってるのに、
生き地獄の方書いていた…!

(-732) momoten 2019/10/17(Thu) 22時半頃

【独】 山師 グスタフ

/*
>>-731
あながち間違いではない気がする…。
依存とか欲とか、満たし続けるの本当は絶対悪手だから…。

(-734) momoten 2019/10/17(Thu) 22時半頃

【独】 山師 グスタフ

/*
光の御子、ちかたろうちゃんさんの闇を覗けるスペシャルウィーク!
はぁい!自分もお風呂にぽちゃーんしてきます!

(-735) momoten 2019/10/17(Thu) 22時半頃

【独】 山師 グスタフ

/*
ヴェルヌイユさんお疲れ様ですぜー!
ソウスケさんもおやすみなさい。

村入るとビビるくらい時間足りなくなる…
無限に時間欲しい…

(-739) momoten 2019/10/17(Thu) 23時半頃

【独】 山師 グスタフ

/*
はぁ〜〜〜
こんな不穏とエロスのマシマシセット貰えるとか神か〜〜〜!

(-745) momoten 2019/10/18(Fri) 00時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
めちゃくちゃエロかわ新妻と地獄の日々!
かわいいし、かわいいし、かわいい。

お返事書きたすぎる侍なんだが12時…

(-746) momoten 2019/10/18(Fri) 00時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
萌え過ぎて胸が痛い…。
すき…ファンです…、
サインください…、家宝にします…。

>>-747
めちゃくちゃ不穏だし、すごい、あっ!依存されてる!これ、凄い依存されてる!!!って野暮天の名をほしいままにする自分にも分かるくらいクる。それなのにきゅーーーーーーと!!!って叫びたくなるくらい可愛い。
不穏とかわゆさって共存するんですね。

(-751) momoten 2019/10/18(Fri) 00時半頃

【独】 山師 グスタフ

/*
ジャーディンさんと俺はメンタル比べるのも烏滸がましいくらい俺のが紙だからな…。
フェルゼ、一緒にIQ下げよう(ぴと)

>>-749
はぁい、書くなら確かにどっしり書きたいところ!
ちかたろうちゃんさんはゆっくりお待ちくだされね。
明日さえ越せれば土曜ですゆえね。

(-753) momoten 2019/10/18(Fri) 00時半頃

【独】 山師 グスタフ

/*
平日五日分の自由時間<<(越えられない壁)<<土曜日

(-755) momoten 2019/10/18(Fri) 00時半頃

【独】 山師 グスタフ

/*
>>-756
ロルに込めるから彼是言明避けるけど
こ〜〜〜、なんか、全部積み上げてきたものが報われる感があるんですよなぁ!!!

じゃあ、俺がサインしとくな。これで俺のな。
[フェルゼくんの背中にぐすたふって書いとく。きゅきゅ]

おやすみ限界なのでおやすみなさい!
また明日!

(-759) momoten 2019/10/18(Fri) 00時半頃

グスタフは、フェルゼと、もすもすもすもす**

momoten 2019/10/18(Fri) 00時半頃


【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[初めのうちは彼を受け入れたことによる変化も、
 初々しく謙虚で、微笑ましいものだった。

 己が彼に牙を立てるだけで、喜びを分かち合える。

 恥じらうようなもどかしい嬌声も、
 蠱惑的に潤む瞳も、己の自尊心を満たしていく。
 吸血鬼として眷属を飼い慣らすことに悦は覚えないが、
 己の挙動ひとつで彼を翻弄出来るのだと思えば、
 本能的な雄が充足を覚えた。

 そろりそろりと薄氷に足を進め、
 割れぬように一歩一歩と彼と歩む。

 もし、赤誠と真心を以って接し、
 お互いに信じあうことが出来たなら、
 克服できずとも、進行を鈍化させられるのではないか。]

(-785) momoten 2019/10/18(Fri) 20時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[そんな夢を見たのもひとときだけ。


 甘い蜜月の端で、埃をかぶっていく彼の作業道具。
 少しずつ減っていく新規の紹介。
 
 増していく―――、彼の婀娜やかな艶。]

(-786) momoten 2019/10/18(Fri) 20時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[彼を遠ざけてきた理性的な過去の己が脳裏で嘲笑う。
 それみたことかと、現実を突きつけてくるのだ。

 彼を大切に想うなら、諦めず拒むべきだったと。
 二十年間、そうして白い眷属を守ってきたのに。

 彼を拒まぬようになってまだ三か月も経たず、
 彼の身体を開き始めてから一月も経っていない。

 だが、最早彼の依存症は精神的な繋がりだけでは、
 平静を維持できないほど深刻化していた。



 ―――― 否、本当は、彼だけではなく、]

(-787) momoten 2019/10/18(Fri) 20時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ


 最初は指も碌に入らなかったのにな。

 ……無理に力を抜こうとしなくて良い、
 ほら、括約筋が張ると寧ろ抵抗感がなくなる。
 
[彼の窄まりから皺を伸ばす二本の指。
 節を縁肉に擦りつけるようにして、
 珊瑚色の肉を開拓していく。
 
 数週間に渡る拡張行為。
 十代の柔軟性を活かすように、足を開かせ、
 二本の指で隘路を開き、空気の潰れる音を聞かせて。]

(-788) momoten 2019/10/18(Fri) 20時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

 
 ペニスは駄目だって言ったろ。
 射精じゃ、身体の方が追いつかなくなる。

[彼に教えるのは、生殖器を介する正しい絶頂ではない。
 何度も吐精出来るような体力は彼にないし、
 ――― そも雄としての機能も、彼には不要なものだ。]

 ……それとも、この間みたいにプラグ挿すか? 嫌だろ?

[先日、彼の自慰を咎め、
 躾ける際に用いたのは言葉ではなく道具だった。

 お仕置きの名目で、彼の性器に細い螺旋の管を穿ち、
 何時間も前立腺を刺激して射精と罪悪感を紐付けた。]

(-789) momoten 2019/10/18(Fri) 20時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[元々賢い彼は一度でタブーを覚え、
 以来、己を誘う眼で見つめて、色香を撒いた。

 その濡れた眼差したるや。
 以前の誘惑は児戯に等しく。

 この淫らで爛れた彼こそ、
 真実の姿なのではと夢想するほど。]

(-790) momoten 2019/10/18(Fri) 20時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ


 でも、物足りないよな。
 分かるよ。

[音も立てずに彼の耳裏へ唇を寄せれば、
 血を吸うでもないのに舌腹で舐め上げた。
 彼の尾骶骨に固いものを押し付け、
 露骨な熱を教えて誘われよう。]

 ……あと一人診察したら、ベッドに行くから。
 先に待っててくれ。

[もう、彼に助手としての役割も求めていなかった。
 彼には彼の、今の彼にしか出来ない役割がある。

 頑なに吐精を許さぬ代わりに、
 白い胸板で熟れる尖りを摘まんで弾く。]

(-791) momoten 2019/10/18(Fri) 21時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ


 今日は、

[息が上がって、肺が焼けた。

 彼を不埒な眼で見て居た訳ではないのに、
 もう、彼に逆らう術がない。

 彼を深く想い、慈しみの心をもった己は、
 彼本人が堕落させ、理性を砕いた。
 知らなかった頃には戻れない。]

(-792) momoten 2019/10/18(Fri) 21時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ



 試してみような、フェルゼ。


[例え、それが病だとして。
 例え、それが破滅の道だとして。

 彼の全てを所有し、掌握してしまえる。
 ―― それは血を断つよりも抗いがたい誘惑であった。*]

(-793) momoten 2019/10/18(Fri) 21時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
新妻にベッドで待っててもらうだけの内容に対してやたらログが伸びてしまう呪いに掛かっていてな…。

ログでも触れたけど、グスタフが吸血ダメ!絶対!><して保ってた二十年と、フライハイしてから堕ちるまでのスピード感の対比が滅茶苦茶好きで、ちかたろうちゃんさんのセンスと嗅覚、本当に刺さるなって感動してました。
ご飯いってきますよ!

(-794) momoten 2019/10/18(Fri) 21時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
>>-782>>-784>>-795
この流れ、微笑ましくてめちゃくちゃ和んでしまう。

珊瑚色はね。
エリーさんが色考えるの小一時間かけたって言ってたとき、
じゃあフェルゼくんはどうだろうなって通勤時に考えたりしててね(不審者

(-799) momoten 2019/10/18(Fri) 21時半頃

【独】 山師 グスタフ

/*
>>-798
ごゆっくりどうぞですよ!
定時で帰った金曜日のサラリーは無敵ですからね!

(-800) momoten 2019/10/18(Fri) 21時半頃

【独】 山師 グスタフ

/*
(*ノノ)

ずっと言うけど延長いっぱい本当にありがたいね…
じっくりログ読み始めてゔぇるぬいゆさんの白と灰のギャップかわいいっすね(イイネ!)ってなってる。

(-802) momoten 2019/10/18(Fri) 22時半頃

【独】 山師 グスタフ

/*
脳みそ半分蕩けてイヤッホゥウウ!!してしまう。
同時にわかるよ、フェルゼくん…。辛いよな…。って寄り添うクソでか感情オタクになってしまう。

欲しいものばっかり貰ってる気持ち。ひぇ。

(-809) momoten 2019/10/18(Fri) 23時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
>>-808
(唇もすごい綺麗なピンクだから完全に解釈一致)

(-810) momoten 2019/10/18(Fri) 23時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[彼の依存が進む度、同時に己も唆される。

 彼が擲つ全てが、己のものであると錯覚し、
 捧げられる血も、体も、心さえ己に所有権があると。

 もし仮に、彼が厭うなら留まろう。
 怖がり嫌がるなら、自らの腕に爪を立ててでも堪えよう。
 三百年弱の人生の殆どを律してきたのだ。
 出来ぬ筈がない。

 だが ―――、彼が厭わなければ?
 寧ろ、己に所有されることを望んでいれば?
 離れた人肌に不安を覚え、切なく泣いていたら?

 じっとりと、身体の奥を火照らせ、
 貞淑な、されど淫蕩な妻のように己を待っていれば?]

(-813) momoten 2019/10/18(Fri) 23時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ


 
 ならば、
 慰安してやることこそ、自らの義務ではないのか。
 

 ――― 依存症の強さを理解している癖に、
 愚かしいくらい自己弁護を繰り返した。
 素直であったのは、下肢に集う滾る血ばかり。]

(-814) momoten 2019/10/18(Fri) 23時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[お互いを想い合い、誠実を捧げているのに、
 縺れ合うように谷底へと堕ちていく感覚。

 彼は己の所有欲を満たしたがり、
 己は彼の依存症を慰めたかった。
 何処まで無私であったのかは、もう分からないけれど。]

 フェルゼ、

[彼は己の為に、己は彼の為に。

 この行為に疚しい私欲などない振りをして寝室へ訪れ。
 待ちかねて顔を綻ばせた従順さに生唾を飲んだ。]

(-815) momoten 2019/10/18(Fri) 23時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[薄闇の中で絖のように白い肌が、熱に色付いて。
 寝室に籠った淫蕩な香りが鼻孔を焼く。
 くらりと眩暈がして、彼の声さえ甘く聞こえた。

 脳裏で鳴る警鐘はきっと最終通牒だ。
 彼が求めるものを―― 或いは、己が求めるものを ――
 与えてしまえば、もう後は底まで堕ちるだけ。]

 この間は痛くしたからな。
 リベンジ。

[だが、止まらなかった。

 あの泥濘のように蕩けた秘所に自らの欲望を突き立て、
 腰を思う様振れば、どれほどの快楽が得られるか。
 どれだけ、彼と同じ喜びを味わえるか。

 かつて痛みで縛り付けた理性は、もう何処にもない。]

(-816) momoten 2019/10/18(Fri) 23時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ


 シャワー浴びてない、けど。……良いか?

[寝台に乗り上げれば最初に彼の頬にキスをして、
 照れ臭そうに告げてから膝頭を丸く撫でた。
 ゆっくりと圧を掛けて、はしたなく開かせれば、
 両足の合間の長躯を収め、両手は己の前を寛げる。]

 怖いか?
 それとも、悲しいか?

[唇で触れた頬が塩辛く、少しだけ瞳を揺らして問う。
 けれど、止めるか。とは聞かなかったし聞けなかった。]

 泣くなよ、フェルゼ。
 もう、お前から離れたりしないから。

[ひたりと屹立の先端が濡れた秘所を塞ぐ。
 隆々と聳える熱杭は、数か月前の初夜より硬い。]

(-817) momoten 2019/10/18(Fri) 23時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ



 全部、俺のものにするから。
 ――― 俺のことだけ、考えて。


[ちゅ、とリップノイズを眦に乗せる。

 ゆっくりと進む腰は嵐ではなく征服の速度。
 彼を強奪するよりも確かに造り替えていく。

 脈打つ雄を悦ばせるのは、
   彼一人と、思い知らせるように。*]

(-818) momoten 2019/10/18(Fri) 23時半頃

【独】 山師 グスタフ

/*
【求】纏める力
【出】冗長さ

>>-811
逆にお返し出来てます!?
自分はめちゃくちゃ楽しいけど独り善がりスレスレライン攻めてて、ちゃんとちかたろうちゃんさんは心がピースですか!?って。

此処に来てこの二人、寿命を使い切る勢いでアクセル踏んでるから、何度もフライハイしたいですね。目先のことしか考えない危うさ本当にすき。

(-820) momoten 2019/10/19(Sat) 00時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
えっちなのに切なくて感情が処理値を越えてる。
深呼吸しながら情緒テイスティング止まらない。

>>-841
ひぇー!めっちゃ味わって食べます!
でも遅くなると思うので寝てね!寝ててね!

(-846) momoten 2019/10/19(Sat) 01時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
そんでおやすみの人はおやすみなさいだよ〜!
豊かな趣味は沢山の睡眠の上になりたちます故ね!

(-847) momoten 2019/10/19(Sat) 01時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[交わす言葉も、初々しい恥じらいも、
 まるで房事に慣れない恋人たちのようだった。
 沢山のものを犠牲にして作られた糖度、
 砂を噛むように堪えていた頃に比べれば雲泥の差。

 己の性器に改めて驚く声にも、
 照れ臭さと誇らしさが半分ずつ。
 妖艶に誘う様にも心が揺れるが、
 不意打ちのように見せられる無垢にも弱い。]

 八割くらいはお前の所為だからな。
 ……こんなに硬くなってるのも、デカくなってるのも。

[照れ隠しのような悪態も惚気にしか響かない。
 まるで砂糖で作る楼閣だった。
 大切にしてきたものを埋葬し、目先の悦を得る。

 彼の為だと言い訳して。
 本当は己の為に。]

(-851) momoten 2019/10/19(Sat) 03時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ


 フェルゼ、だから、お前な。
 あんまり、可愛いことを言うなよ。

[お互いの身体を楔で繋げば、
 次に上がるステージは別離への恐怖だ。
 今ですら診察の時間も侭ならないのに、
 それ以上の精神不安が彼を待つ。

 だが ―――――、
 そのことに、少しだけ、喜びを覚える自分が居る。]

 痛かったら言えよ。
 直ぐにやめるから。

[思いやる振りをして、拒まないように釘を刺す。

 早く繋がってしまいたくて、
 早く彼を穢してしまいたくて。]

(-852) momoten 2019/10/19(Sat) 03時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
ミルフィちゃんだ!
お疲れ様です!お疲れ様です!

(-853) momoten 2019/10/19(Sat) 03時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ


 ―――― ん、

[内側から制圧するほどの質量を出迎えたのは、
 圧倒的な充溢感と肉の歓待であった。

 思わず鼻から低く吐息が漏れて、
 腰にねっとりとした熱が蟠る。
 熱杭を奮わす脈動も速度を増し、彼の嬌声に跳ねる。

 淫らに絡みついてくる一襞一襞が執拗で快楽を惹く。
 散々調教してきたとは言え、想像以上に己を蕩かし、
 ともすれば腰を引き寄せ、一気に穿ちかねなかった。]

(-856) momoten 2019/10/19(Sat) 03時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ


 ……すご、いな。
 奥まで引っ張られるようだ。

 な? 今、此処まで、

[現在地を教えるように腰を揺らすと、
 不可抗力ながら前立腺を肥えた鰓がこね回す。
 密着状態で動けば、当然彼の性器を己の腹筋が掠め。]

(-857) momoten 2019/10/19(Sat) 03時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ


 もっと悦くなる。
 ――…これのことしか、考えられないくらい。

[彼に打つ相槌は半ば希望的観測。
 いっそ、そうなってしまえば良いと。

 彼と繋がれば、己の胸にも広がるものがあった。
 彼に甘受される肯定感と、彼を穢す征服欲。
 己以外に注がれる依存はないと理解しながらも、
 凶暴化していく欲望が収まらない。

 彼が見つめる瞳の中には、一匹の醜い獣が映っている。]

(-858) momoten 2019/10/19(Sat) 03時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[逃さぬように腰を抱き、楔が腸壁を小刻みに攪拌する。
 体内に濡れた水音を響かせ、結合部が赤く熟れていく。
 凶暴なほど逞しい熱杭が彼の薄い腹の中で燃えていた。]

 は―――、偉いな。フェルゼ。
 全部咥え込んで、――…ほら、
 ちょっと揺らしただけで吸い付いてくる。

[大業を果たした彼の頭を撫でてやっても、
 我慢出来ぬのは己の方。

 なにせ、あどけなく称賛を求める声も、顔も、
 本来、凶暴な雄に貫かれて挙げるものではない。
 その無垢が、どれだけ雄を煽るか知りもしない。]

(-859) momoten 2019/10/19(Sat) 03時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[腰を浮かせるように引き、角度をつけて打ち込む。
 ギシ、と重く鳴るスプリングの音も恥じらいを知らず。
 性腺を掘削する律動は、思考を一打ごとに砕くよう。]

 火傷、しそうだな。 

 お前の、中 ―――、
 気が触れそうなくらい、気持ちが良いよ。

[グラインドを打つ腰と、波を打つシーツ。
 彼の脚を限界まで開かせれば、最奥まで凶暴な熱が届く。

 だが、深い場所まで犯しても、
 過敏な粘膜を幾度摩擦しても、焦燥が止まない。
 どろどろと溢れる先走りが、彼の内を濡らし始めても。]

(-861) momoten 2019/10/19(Sat) 03時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ


 お前は?

[低く囁く声に熱が帯びる。
 激しい執着を押し殺すような、乾いた声だった。]

 ……なぁ、フェルゼ。

[緩慢な動作で鼻梁を下げ、彼の胸元へ唇が落ちる。
 薄く開いた向こうに覗くのは真っ赤な舌と鋭い牙。
 左の胸を舐め上げ、唇で覆うように吸い付いた。]


 ちゃんと、何も考えられないくらい良いか?


[舌腹で転がす彼の尖り。
 たっぷりと舐め濡らして啜り上げ―――、

     ぶつ り。と、快と欲を繋げて牙を立てた。**]

(-862) momoten 2019/10/19(Sat) 03時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
セイルズさんも居て、にこぉってなるな。
にこぉ(´▽`*)

深夜帯参加者にも優しい朝7時更新!
是非最後まで楽しんでいってくださいまし!

(-864) momoten 2019/10/19(Sat) 03時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
ミルフィちゃんとセイルズさんって髪の色くらいしか似てないし、血縁関係はないと分かっているのだけど。
仲睦まじい様が大変刺さるので、徐々に面影在りますね…!って眼に補正掛かっていきます。良きです。

そして自分も睡魔限界!
おやすみなさいませです!

 (¦3[フェルゼ]
三(:3[グスタフ]  フェルゼくんの隣にシュバババ

(-866) momoten 2019/10/19(Sat) 03時半頃

【独】 山師 グスタフ

/*
>>-881
助平なことと大義名分ごっちゃにするの大好き侍ですからね!

ご予定はあらかじめお伺いしています故、ゆっくりで大丈夫ですぜ!
忘れ物したー!ってなるの悲しい!
紙に持っていくもの書き出してチェックするのおススメですよ!

(-882) momoten 2019/10/19(Sat) 12時半頃

【独】 山師 グスタフ

/*
しかし、ソウスケくんの人は
相変わらず色っぽい文章書きなさるなぁ…

(-884) momoten 2019/10/19(Sat) 12時半頃

【独】 山師 グスタフ

/*
わー!クランクアップだ!
参加ありがとうございますです!

あ、あと私ごとですが、あさくらさんの何も始まらない村シリーズ応援してます!いつかお邪魔してみたいです!

お疲れ様でしたーーー!

(-886) momoten 2019/10/19(Sat) 12時半頃

【独】 山師 グスタフ

/*
フェルゼくん超えっちだし、可愛いし、クールビューティーなのに
内面はめちゃくちゃ人間味あって堪らない…。
お待ちしている間、プロからログを読んでてすごい気持ち高まってるところに刺さる刺さる。

ひぇー!
お返しするけどちかたろうちゃんさんがそわそわしないくらいのスピード感で行きますよ!なんたって自分が一口ごとに食レポしちゃうブロガーみたいな気持ちで書いてますからね!

(-898) momoten 2019/10/19(Sat) 16時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
>>-896
生々しいけどどっか肉感的な妖しさがある…って言ってたら
ソウスケくんを妖しくさせるアオくんいらした。イイネ!

(-903) momoten 2019/10/19(Sat) 16時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[彼にとっても二度目の交合だが、己にとっても二度目。
 だが、初回とはアドバンテージが違う。
 今なら声が高くなってしまう場所も知っているし、
 強引な求めも案外嫌いではないらしいとも。

 自己犠牲的なのか、被虐趣味を持っているのか、
 眷属の依存にその傾向があったかを記憶から浚い――、
 馬鹿馬鹿しくなって止めた。

 彼が苛められて喜ぶ質ならそれはそれ。
 己だって、思考が焼けて大分危うい。

 ぎち、と彼の容量を限界まで満たす雄は、
 興奮に滾り、太い血管を浮かせて彼を貪っている。]

(-914) momoten 2019/10/19(Sat) 17時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[色味が少なく痩せていて薄い肢体、中性的な彼。
 芸術品のような美を感じても、
 少年の姿で時を止めた彼は性の匂いがしない。
 
 だが、己の肺は鞴のように熱い息を吐き、
 腰を揺らすたびに先走りが屹立から零れた。]

 悦い声で、啼く、んだな…、

[声だけではない。
 己を迎えて楔に縋る媚肉も、息衝くような窄まりも、
 汗を浮かべて痙攣する四肢も、蕩けて喘ぐ表情も。

 ――― ベッドの彼は、酷くそそる。]

(-915) momoten 2019/10/19(Sat) 18時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ


 ん、色っぽい。
 フェルゼ、良いな、――― 悦いよ、

[彼の色香は室内の空気すら重く纏わりつかせる。
 はしたなく足を開くのは己と一層深く繋がる為、
 彼を淫乱に調教した男の名を呼ぶのは婀娜を撒く為。

 宙を彷徨う爪先の角度すら卑猥に思えて、
 揺さぶるように最奥ばかりで腰を使った。
 粘性の水音を捏ねるような交接の音は、
 高らかな打擲音と違った色が立つ。]

 此処も俺専用。
 こっちも、俺の。

[最奥で腰を回しながら、咬みつく胸板。
 先端に尖りを差し込み、浅く陥没を作るよう。

 或いは彼に生かされることを再確認するようにか。]

(-917) momoten 2019/10/19(Sat) 18時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[平たい胸から啜り上げるのは、
 白い乳では無くて、赤い命の水。

 性的興奮と原始的な食欲が繋がり、
 悲鳴を上げた彼を寝台に押し付け自重をかける。
 過剰な刺激は毒にもなるのに、
 無意識に腰を大きく叩きつけて上から穿つ。]

 ぅま……、

[彼を抱きながら、新鮮な血液を貪る快楽。
 吸血行為に覚える初めての吐露。

 乳暈ごと吸い付くように音を立て、
 傷が塞がり掛ければまた噛み切った。
 彼の胸にはいくつもの歯形を刻み。]

(-918) momoten 2019/10/19(Sat) 18時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ


 フェルゼ、おいしい、
 
[縋りついてくる彼の煩悶も、
 中の激しくなる痙攣も美食の質を上げる。

 今の己は彼だけに生かされていた。
 彼だけに溺れ、彼だけを見ていた。

 はしたなく咽喉を鳴らせば、同時に己の熱が弾ける。
 熱い飛沫が彼を内側からしとどに濡らし、
 彼から命を奪った分、彼に命の胤を返す循環。

 劣化していくのはお互いの魂だけ。]

(-919) momoten 2019/10/19(Sat) 18時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ


 ぁ、は……っ、
 フェルゼ、お前も美味い、か?

[ドクドクと彼の中に夥しい精液が流れ込み、
 彼を汚染していく感覚にまた心身が燃えた。

 汗で張り付くシャツを煩わしそうに剥ぎ、
 彼と素肌を触れ合わせたがり、隔てるものを厭う。]

 なぁ、これくらいじゃ、全然足りないだろ?
 もっと欲しいだろ?

[今度は彼を抱くように身を起こし、膝の上に招く。
 抱き合う姿勢は一層の密着を可能とするが、
 角度の変わった楔は未だ萎えず、強欲に聳えたまま。]

(-920) momoten 2019/10/19(Sat) 18時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[背中に回した腕は抱擁か、束縛か。
 死んだ節制が遠くから獣に堕ちた己を蔑んでいる。
 だが、もう良いのだ。己はもう孤独ではない。]

 舌を出せ、フェルゼ。
 そこも咬みたい、

[己には彼が居る。
 彼は決して己を置いていかない。
 生き続ける限り、己と云う名の病を患う。
 細胞の一片たりと逃さず、己のものになるのだ。]

(-921) momoten 2019/10/19(Sat) 18時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ



 キスしたい。


[生きるも、死ぬも、彼とが良い。*]

(-922) momoten 2019/10/19(Sat) 18時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
何か起こりそうで起こらない村、
潜在的隠れファン多いイメージ。

長くなっちゃったけど前半はムハー!しちゃっただけなので、適当に畳んでくださいまし!
ご飯を求めて離脱しますよ!

(-923) momoten 2019/10/19(Sat) 18時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
フェルゼくん転ばないようにね!
荷造りお疲れ様!

(-936) momoten 2019/10/19(Sat) 21時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
スズさんは静かな良いログを書くなぁ…。

(-939) momoten 2019/10/19(Sat) 21時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
感情の洪水に襲われて、すき……。しか言えない。
なんで毎日こんな良いものを届けてくださるの。
ちょっと、泣いてる。
終わるやだぁ…ってなってる(マダオ化)

>>-956
ケイトちゃんも参加ありがとうね!
ケイトちゃんの不安定感見て、グスタフえらい怯えてガガッとフェルゼくんに踏み込んだから本当にターニング!がんばる!

(-961) momoten 2019/10/19(Sat) 22時半頃

【独】 山師 グスタフ

/*
>>-959
ちかたろうちゃんさんには一度、滅茶苦茶肉食ってそうな古き良きBLっぽい俺様ワイルドな果実をお届けしたい気がする。肩幅広すぎても笑わないでね。

潜ってきます!

(-964) momoten 2019/10/19(Sat) 22時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[彼も己も持つ性は同じだが、
 この行為は営みと呼ぶに違いなかった。

 お互いに繋がりを求め、悦楽を確認し合い、
 彼に求められ、彼を求めて混ざり合って行く。
 痩身を貫く男根の先から溶けて、
 彼の深い場所と癒着してしまえば良いと思った。

 そこに在るのは堕落であり、諦観であり、熱中であった。

 彼以外を意識の外に蹴り出して、
 明日の地獄から眼を逸らす。
 日々は続いていくのに、今だけを求める刹那的な選択。]

 フェルゼは、どこもかしこも美味い、な。
 ――― 俺の為に、甘くなったのか?

[冗談のように睦言を囁くも、響きは本物。
 彼の病と心に区別をつけず、飲み干すだけ。]

(-976) momoten 2019/10/19(Sat) 23時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ


 ……俺も、きっと同じなんだろうな。

[彼に咎められても構わなかったが、
 とろりと唇から染みた言葉は懺悔のものではない。
 彼に求められることがこれほど嬉しいのなら、
 同じように響くと夢想したのだ。

 ―――― 否、もう、本音を隠せるほどの正気が
 己の中になかったのかもしれない。

 罪を吐露しても、熱は鎮火を知らず悪びれぬまま。
 彼が覚える感情が快であれ、不快であれ、
 飾らぬ強い感情を浴びて、生を確かめたがる。]

(-977) momoten 2019/10/19(Sat) 23時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[ちらりと覗いた赤い舌は誘惑の色。
 己を狂わし、彼を歪めた美しい色。]

 生きて、欲しかったんだ。……フェルゼ。

[瞼を僅かに下し、首を傾ける。
 最初に舌腹を合わせて舐め上げ、
 先端だけで戯れのように縺れ合わせ。

 はぁ、と吐息をひとつ零し、
 彼の口腔を暴いていく。

 粘膜の擦れ合う温度が爛れるほど熱い。]

 ―――…罹患は不可抗力だったが、
 それでも俺は、確かに、それでも良いと思ったんだ。

[ちゅく、と舌が絡み合い、熱が溶けあう。
 大人のキスを施して、犬歯までをエスコート。]

(-978) momoten 2019/10/19(Sat) 23時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ


 こうなるって、分かってたのに。
 分かってて、それでもって。

[彼を見つめながら、腰を抱き寄せた。

 貫く男根は興奮に漲り、質量を取り戻している。
 正しく彼をこの場に留める為の楔として。

 歯列の尖りが彼の軟体を歪める。
 皮膚より弾性の強い肉を数度圧して愉しみ。]


 俺無しでは生きられなくなれば良いって。 
 

[心臓が早鐘を打ち、咽喉の奥が期待に喘ぐ。
 彼の甘露に縛られる我が身もまた、病にかかっていた。]

(-979) momoten 2019/10/19(Sat) 23時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[抱いた願望と現実から背けた目。
 彼に対する欲望と、彼に見せたい理想。
 天秤は常に釣り合わず、この二十年不安定に揺れていた。
 正に、理性を盾に過ごした摩耗と消耗の日々。

 どれだけ想い合い、ひとつに蕩け合っても。
 自らの犯した罪の所為で彼を信じ切れない。
 忘れられるのは、彼と深い場所で繋がる時だけ。

 己が醜い人間であると知っていたから、
 八つ当たりのように吸血鬼を厭い、業を嫌ったのだ。]

(-980) momoten 2019/10/19(Sat) 23時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[それでも―――、
 今はひとつだけ信じられるものがあった。]

(-981) momoten 2019/10/19(Sat) 23時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[己をずっと蝕んでいた懊悩の正体。

 彼を狂わすのが血の穢れならば、
 己の情緒を掻き乱すこれはなんであるのか。

 其れへと辿り着く為に掛けた時間は長すぎて、
 しかし、彼を経ねば見つけることも出来なかった。]

(-982) momoten 2019/10/19(Sat) 23時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[鉄錆の味で唇が繋がる。

 何処も彼処も彼と同じ体温がして、
 彼と己を同じ血が生かしている。

 熱の籠った瞳には、狂気も恐れもない。
 たったひとつ残った大切な想いを舌に乗せる。

 彼を選び続けた理由。
 彼を諦め、共に堕ちた訳。

 あるいは―――、心を捧ぐ誓いか。>>-307

(-983) momoten 2019/10/20(Sun) 00時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ



      * フェルゼ、お前が好きだよ。 *

 

(-984) momoten 2019/10/20(Sun) 00時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
おおおおお遅くなってしまってすまない…!
ここに着地したかったけど、空気感書くの下手過ぎて、
すごい悩んでしまった…!

(-985) momoten 2019/10/20(Sun) 00時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
ひぇー!
違わないけど違うんです!
言葉で表現するのは難しいけど、めちゃくちゃ好きなんです!

(-988) momoten 2019/10/20(Sun) 00時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
>>-987
ビックリ要素はないのでは…?

この後、破滅していくのを書くも楽しそうだけど、
一番強い気持ちのところで〆たいなぁって。

(-990) momoten 2019/10/20(Sun) 00時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
グスタフの病も愛に至るのだけれど、
その愛はフェルゼとルビ振る。

いや、言ってて滅茶苦茶照れるね!ひぇー!

(-991) momoten 2019/10/20(Sun) 00時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
多分、その認識合ってます!合ってます!!

紆余曲折を経て、万感の想いを込めての“好き”なので合ってるけど違ったというか。
フェルゼくんが、これだけは大切なものだからちゃんと持っているんだよってくれたのです。ありがとう。

(-994) momoten 2019/10/20(Sun) 00時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
>>-993
わかる〜〜
最初は逆張りして暗い感じの方が良いのかなとか色々考えてたんですけどエピの途中くらいから此処に行きたいってグスタフに引っ張られた。
はぁ、フェルゼ好き…。

(-996) momoten 2019/10/20(Sun) 00時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
(なんかこの立ち位置滅茶苦茶新鮮…)

 ※すぐ好きって言っちゃう

(-998) momoten 2019/10/20(Sun) 00時半頃

【独】 山師 グスタフ

/*
フェルゼくんも御寝坊しないくらいな感じで…!
お返し貰えるのは大変うれしいけど!
いや、本当なんか遅くてごめんね!!!

(-999) momoten 2019/10/20(Sun) 00時半頃

【独】 山師 グスタフ

/*
ミルフィちゃんの〆も読んできた…。
>>246が積み上げてきたもの越しに振り返ると
刺さり過ぎて、はぁ〜〜〜!って限界オタクしちゃう。
みんな良いもの書くなぁ。

(-1000) momoten 2019/10/20(Sun) 00時半頃

【独】 山師 グスタフ

/*
こう…、アオくんたちのところを見ていると、
星村麻衣の桜日和がBGMに流れ出す。(個人の妄想です)

じわじわ込み上げてくる。

(-1002) momoten 2019/10/20(Sun) 00時半頃

【独】 山師 グスタフ

/*
エピは朝まで続けれど先にご挨拶!

この度は皆さま、結構ニッチなテーマにも関わらず、
お越し頂きありがとうございました!
村建てのももてんです!

村建ての好きなものをぎゅっと詰めたお蔭で、
何処を見ても大変滾る村でございました。
遊びに来てくださってありがとうございます。

また、相方さんのちかたろうちゃんさんは、
企画立案集客の多岐にわたり大変お世話になりました。
この度の村で一層心酔が深まりました。ファンです。

基本はRP村に生息していますが、
最近は稀に村建てもしています。
次は年末に議事の人外チップを満喫する村を建てるので、
興味あればCOお待ちしております!目指せまったり!

(-1003) momoten 2019/10/20(Sun) 00時半頃

【独】 山師 グスタフ

/* しんだ。

切なくて胸を押さえながら更新ぽちぽちしてたのに
最後あまりに美しい流れでしんでしまった。
アンサー完璧過ぎて何回だって好きになる

(-1014) momoten 2019/10/20(Sun) 01時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
はぁ〜〜、噛み締める〜〜〜

>>-1013
正気に戻ったり狂気に陥ったりしながら、
えっちしたり吸血したり時々SMしたりするんですね。わかります。
実際、これから四六時中してそうな気がしてます。ひぇ。

(-1018) momoten 2019/10/20(Sun) 01時半頃

【独】 山師 グスタフ

/*
お相手様からお返事くるとパブロフの犬っちゃうが
チトフくんの気配あった!
ちょっと心配してたから良かった!お疲れ様!

ソウスケくんとこも寂寥感堪んないね

(-1020) momoten 2019/10/20(Sun) 01時半頃

【独】 山師 グスタフ

/*
>>-1019
お布団あっためながら見守り隊です。どうもどうも!
本当ね、ご一緒出来て満足感しかない。すき。
本当に全部好きなものしかなくてびっくりするくらい好き。

ありがとう!ありがとう!そしてありがとう!

(-1025) momoten 2019/10/20(Sun) 01時半頃

【独】 山師 グスタフ

/*
フェルゼくんに誘惑された(曲解)ので
自分もねます!(しゅばばば

みんな本当に遊んでくださり、ありがとうー!!
また遊びましょうね!

(-1026) momoten 2019/10/20(Sun) 01時半頃

【人】 山師 グスタフ

[彼と薄氷を踏み出してからどれ程の時が流れたか。
 気が遠くなるような未来ではなかった気がする。
 諦めた後の日常は曖昧だ。
 記憶に鮮烈に残っているのは彼のことだけ。

 自身の生活は徐々にではあるが、
 人々の終末を支援するのでなく、
 白き眷属と最期の時を迎える準備に使われた。
 ――とは言え、何かを備えたりした訳じゃない。

 朝から淫交に走ったり、食事を手ずから与えたり、
 体中にキスと噛み跡を残したり、愛したりした。

 それでも歪みは止められない。寧ろ一気に加速した。
 僅かに離れるだけで彼の情緒が乱れるようになれば、満を持して診療所を閉めた。そこまでいくと、もう未練はなかった。

 それからは毎日彼を抱いていたように思う。
 体温を恋しがる彼を慰めて、依存に堕ちていく彼に溺れて。
 傍目から見れば中々凄惨な終末期だったのかもしれないが、己の世界は彼一人のものであったから、然程気にならなかった。
 マトモではなかったが、覚悟の上だった。]

(276) momoten 2019/10/20(Sun) 07時頃

【人】 山師 グスタフ

[だから、漠然と、今日なんだな。と察しても、
 悲しいとか苦しいだとか、ネガティブな感情は湧かなかった。

 彼と己の最後の日は、ずっと手を繋いでいた。
 セックスはしなかったけど、ずっと笑っていたように思う。

 吸血鬼と眷属の多くは碌な結末を迎えない。
 自身らも失敗のうちに数えられるのだろう。
 天から貰った寿命の半分も使えなかった。

 乱れた生活だったし不健康な日々だったが彼がいた。
 どこにも行かず、ずっと傍にいてくれた。
 結んだ手を強く握る。温もりがある。

 堕落し爛れた末期を幸福と呼ぶには流石に抵抗があるが、孤独ではなかった。
 彼の気持ちが今なら分かる気がした。>>-1012


 重ねた掌の中、
 そこには確かに同じの想いと心があった。**]

(277) momoten 2019/10/20(Sun) 07時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
朝から天啓が来たのでペコペコお布団の中からお届け!
ひゃー!楽しかった!ありがとう、だいすき!!

(-1033) momoten 2019/10/20(Sun) 07時頃

グスタフは、フェルゼに、ハグハグ

momoten 2019/10/20(Sun) 07時頃


【独】 山師 グスタフ

/*
最期は手を繋いでいたいなって。

自分もちかたろうちゃんさんがだいすきですー!
いってらっしゃいましませ!

ちかたろうちゃんさんも、皆様も、どうぞ良い週末を!

(-1038) momoten 2019/10/20(Sun) 07時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
殺傷沙汰回避というか、
自分以外がフェルゼくんに刺されるのやだよ!!
同担拒否過激派。お前は俺のだろメンタル。

好きが重い男、それが拙者フェルゼくんだいすき侍。

(-1040) momoten 2019/10/20(Sun) 07時頃

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