241 The wonderful world -7days of KYRIE-
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― 3rd day/バナナストア ―
[楽しかったなぁ、と。>>3:430 そう言ってくれると、とても嬉しくて。 自分がセットした場でもないのに、どうしてだろうか。
でも、応援された時が、いっとう嬉しいって。 もし、本当にそうだったら。]
そうだったら。 私も、とっても嬉しいです。
[仲がいい、と言われてほころぶ表情。 また、もう一度あの日々を取り戻せるのか。 少しだけ、希望に思えた。]
(29) 2018/05/19(Sat) 02時半頃
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[マユミという女の子からも。 恩を返したかった、という言葉。 みんな、何かしらこのゲームで助け合っていたんだろうと、そういう風に感じていた。]
それでも、ありがとうございます。 協力してくれて、本当に良かったって。 そう、思うんです。
[素直に感謝を口にした、つもりだ。 けれど彼女が、幼馴染を見る視線は。 何か、あどけない少女を見る目とは、違う気がして。
……何か、知っているのだろうか? 元の姿の幼馴染を、知っているのだろうか。 気になってしまうのは。]
(30) 2018/05/19(Sat) 02時半頃
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[……何故、なんだろう?*]
(31) 2018/05/19(Sat) 02時半頃
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― いつかの日、いつかの思い出 ―
[大学生にもなって、私には宝箱がある。 幼い頃の思い出を詰め込んだ、夢の箱。
マブスラのバッジや、友達と遊んだ文房具の成の果て。 女子の間で回した交換日記は、リーダー格の女子の手でコピー、量産・頒布されている。 今思うと、黒歴史を人質に取り合っているような、実に恐ろしいテロをかましてくれたものだ。
その中で、赤く輝くバッジがある。 決して使うことのない。 決して触れるものではない。 名前のない、世界でたった1つのバッジ。>>3:119]
(32) 2018/05/19(Sat) 02時半頃
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[幼馴染がプレゼントしてくれたこと、それ自体が嬉しくて。 実は、名前はないのか、なんてその場で聞いたりしたんだ。
すると、「名がないからいいんだ」なんて。 そう返されたのはきっと、彼が好きなプレイヤーが理由なことは想像ついて、また笑顔になった。
お互いにバッジを交換して、遊んで。 勝って、負けて、考えて、ようやく勝って。 それだけで、楽しかった。]
(33) 2018/05/19(Sat) 02時半頃
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[でも今は、このバッジが重く感じる。 決してとけることのない、呪いの象徴。 誰も悪くない。ただ自分が悪だという、証。
何度も、捨ててしまおうかと思った。 何度も、私がこのバッジに触れていいのか、悩んだ。 何度も、もう一度、チャンスが有ればと悔やんだ。 結局、生きているうちにその呪いが解けることはなかった。
このバッジを見ると、自然と涙がこぼれてしまう。 それはまるで、『あの日』と同じように。*]
(34) 2018/05/19(Sat) 02時半頃
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― 4th day ―
[何度目かの、目覚め。 実はものすごく、目覚めが良かったりする。 昨日、能力を使わなかったから、体調は据え置き。 心身共に健康的な起床。ただし、寝具は床オンリー。
それでも快調に変わりはない。 さて、今日はどこにいるのだろう。 1 1.スクランブル交差点 2.兄間薬品 3.キリエ駅 4.イザナタワー99 5.甘味処 あん屋]
(35) 2018/05/19(Sat) 02時半頃
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― スクランブル交差点 ―
[雑踏の中で目を覚まして、座っている。 健康的な起床であることは変わりはないが、雑踏は目覚めたばかりの脳には煩く響くようだ。
とは言え、それが理由ではない、という気がする。 とにかく、今日もミッションがあるから。 まずはその内容を確認してみた。>>#0]
……呪い。
[嫌な言葉、と顔をしかめたくなった。 それを嫌な言葉にしているのは、取りも直さず自分なのだが。 それでも、その響きには、珍しく嫌悪を顕にする。]
(36) 2018/05/19(Sat) 02時半頃
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[幼馴染が同じ場所にいるのか。 それとも、また別の場所にいるのか。 早く合流したほうがいいか、昨日を思い出して手分けすることにするのか、いろいろ考えたくて。
幼馴染に、まずはテレパシーを飛ばすことにしよう。 雑踏の煩雑さに煙る、この頭の霞を振り払うために。**]
(37) 2018/05/19(Sat) 02時半頃
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ねぇ、翔也くん。 もしかして、マユミさんって好きな人だったりするの?
[自分は、自分で思っているより。 何かにつけて、乙女だったらしい。 昨日疑問に思ったことを、何故か聞いてしまう。>>30
まるで幼馴染がした質問を、そのまま返すような質問は、何を引き起こすのだろうか。**]
(-11) 2018/05/19(Sat) 02時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2018/05/19(Sat) 02時半頃
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― 3rd day/落日の前 ―
[落日の少し前、帰ってきた幼馴染。 お疲れ様、と声をかけて笑顔で迎えられた、と思う。
ちょっとだけ渋ったのは、その少しあと。>>79 ただ、この場にいるくらいしか、出来なかった気がするのに。 私の分まで受け取ってしまうのはどうだろうって。
だから、受け取るにしても、幼馴染に持っておいてほしいと、言っただろうか。 こればっかりは、意志を貫き通してしまうだろう。]
(153) 2018/05/19(Sat) 21時頃
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[もう一つ。>>124 改造バッジとして指さされたのが、私が改造してもらったわくわくハートのことなら。]
渡すの自体は、大丈夫だけど……。 いいの?
[最終的な判断は、幼馴染に任せるだろう。 多分、この場で一番判断材料を持っているのは、情報を得ている幼馴染だろうから。*]
(154) 2018/05/19(Sat) 21時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2018/05/19(Sat) 21時頃
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― 4th day/スクランブル交差点 ―
[幼馴染にはすぐ近くにいたようで。>>133 電車というのも、ミッションの内容自体のわかりやすさのおかげで、すぐに到達できたようだ。>>134
ただ、テレパシーの内容は少し、いやかなり悪かったか。>>136 後から聞いた話は、普段見ている幼馴染と印象が違う話ではあるが、同時に納得できる話でもある。 ただ、なんだろう、ちょっと。]
ふーん……。
[別に疑うとかそういうわけではなく。 何かしら、複雑だった。]
(162) 2018/05/19(Sat) 21時半頃
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う、わかんないよ。 付き合った人もいないし。
[誤魔化しとは思わず、素直にそう返す。 天然のフリで返すほど強かでもなければ、器用に反撃することも出来ないまま、少し焦る。]
エントリー料は……うん。 気持ち、かな。 うまく……言えないけど。
[歯切れの悪さは、明らかに何かを隠していると思われても仕方なかったかもしれない。 けれど、今の私は幼馴染にそれを……自分の願望なんて、知られたくはなかった。
……誰のためか、はわからない。]
(-53) 2018/05/19(Sat) 21時半頃
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[ポツリと、つぶやかれた言葉。>>144 それはきっと、重い言葉。 生き返るなんて、どうでもいい。 そう言われたら、投げ出しても仕方ない。
生き返りの席を自分のために使うこと。 それを、素直に良しとできないのだから。]
私は……。
[いいかけた所で、ノイズが現れる。 それも、結構無数。 きっと、相手をしていたらキリがない数。]
(163) 2018/05/19(Sat) 21時半頃
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[今もまた、殺めることには躊躇がある。 きっと積極的に、戦うことはできないけれど。]
……大丈夫。 私は、あなたのためにも、生き残る。 望んでくれる限りは、頑張るよ。
いつかは、覚悟も決める。
[それがどういう結末につながるかはわからないけど。 きっと私が投げ出してしまえば、私だけじゃない。 幼馴染も、きっとどこかが破綻してしまうから。]
(164) 2018/05/19(Sat) 21時半頃
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[一匹を刈り取る幼馴染を見て、息を吐く。>>146 数はたくさん。防御には、高高度からのスピードとくちばしで頭を悩ませることになりそうだ。
じゃあ、頭を使おう。]
ね、翔也くん。 どれくらいたくさん、距離を縮められるかな。 一匹一匹じゃ、きりがないと思う。
[ナイフで自分の手のひらを少しだけ切り裂いて。 垂れてきた血は、文字通り網目状になっていく。
つまりはこれを使おうとしているんだけど。 幼馴染に、それは伝わるだろうか?*]
(165) 2018/05/19(Sat) 21時半頃
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嫌いになんて、ならないよ。 いつも守ってくれていたから。
私は、まだ、勇気がないの。 翔也くんに、自分のことを言う、勇気が出ない。
だけど、だけど、1つだけ、頑張るから。 生き残ることは、諦めないから。
だから。 生き返って。
[一つの決意。 網を作り出そうとしていることは、伝わるか。 沢山の鳥を捕まえるのに問題なのは。
――――距離。*]
(-54) 2018/05/19(Sat) 21時半頃
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/* ふと思った。 危険なので、一旦GMに委任しておこうと(やばい
(-55) 2018/05/19(Sat) 21時半頃
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[生きていてほしいから。>>202 そう言ってくれるだけで、嬉しかった。
だからせめて、彼がそう思い続けてくれるうちは。 私も、生きていたいと思うことにしたい。 なぜなら。]
私も、同じだから。 私も翔也くんに生きていて欲しい。
[静かに、けれど届くように。 はっきりと言葉にした。]
(216) 2018/05/20(Sun) 00時頃
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[ノイズが彼の攻撃で倒れていく。>>203 けれど、それも限界が来るだろう。 だから、限界が来る前になにかしなければ。
幸い、幼馴染は察していてくれた。>>204 だからこそ、その動きに合わせて、その言葉を信じて。>>205 交差点の中心で、真上に手を向ける。
そして合図と一緒に。]
(217) 2018/05/20(Sun) 00時頃
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[網目状の血が大きく広がって、文字通りの『網』を作り出す。 勢いそのままのラニウたちは、その網にかかって行くが、身体を通さない硬さと、衝撃を吸収する柔らかさを備えた血の網は、破るには難しい。
そして一体目さえ止めてしまえば、次々と止められずに仲間に襲いかかるラニウたちを、捕まえてしまえる。 後は満杯になった網を、中の獲物が動けないような大きさに調節して、口を縛ればノイズは無力化できる。]
(218) 2018/05/20(Sun) 00時頃
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[……今までならこれで終わるけど。 後戻りしないために、決意した。
網を少しずつ、少しずつ、小さくしてく。 同時に網目も、破れないように、漏らさないように。 網自体を圧縮して、ノイズを押しつぶしていく。
ある程度小さくなった所で。]
……ごめんね。 もう、痛くはならないから。
[網は一気に圧縮され、1つの血液になる。 もはや傷口から滴り落ちる一滴と変わらないそれが、身体の中に戻っていくことで。 2つの生きる実感が、身体に染み渡った。]
(219) 2018/05/20(Sun) 00時頃
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[今までみたいに血まみれなわけじゃないけど。 ちゃんと、表情を作れているのか。 彼が、どんな顔をしているのか。 いろんなものが、ないまぜになって。 一気に不安が押し寄せてくる。
けれど、みんなこうしていたんだから。 呼吸を1つ飲み込んで、彼の方を向いた。]
(220) 2018/05/20(Sun) 00時頃
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ね、翔也くん。 私、がんばった、よ。
[ちょっと、いや、かなりだろうか。 泣きそうな表情で、震える声を絞り出した。*]
(221) 2018/05/20(Sun) 00時頃
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[名前を呼ばれて、肩をこわばらせる。>>246 たとえノイズでも、いくつも生き物のような場面を見て。 それをたくさん殺した実感があった。
だから、恐ろしくて。 もし、離れられてしまったら。 ここで全てが終わってしまったら。
そんな私の身体を、幼馴染は小さな体躯で覆ってくれた。]
(301) 2018/05/20(Sun) 19時半頃
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[頭を撫でられ、背を擦られて。 ……いつかこんな事もあっただろうか。 涙が一滴、こぼれ落ちる気がした。
その言葉が、どんなに嬉しくて。 その言葉で、どんなに励まされて。 次の勇気に繋げるための、活力になることだろう。
生きる、という実感を得る。 それを満たしてくれたのは、ずっと幼馴染だった。]
(302) 2018/05/20(Sun) 19時半頃
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……ありがとう。 ね、ほんとに、ありがとう。
[陳腐な言葉でも、ありきたりな言葉でもいい。 言葉にすることが、今の自分には大切だから。
小さく伝えられたテレパシーには。>>249 思わず、彼の頭に手を添えて。 自分がされているように、撫でてあげた。]
(303) 2018/05/20(Sun) 19時半頃
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おんなじだよ。 翔也くんじゃなければ、私はきっとここにいられなかった。
(-110) 2018/05/20(Sun) 19時半頃
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[幼馴染の言葉に頷いて、立ち上がろう。>>250 休憩に行く、というのも大事だとは思う。]
うん、けれど……落ち着いたら、ミッションも。 生き残るって、絶対生きるって、決めたから。
[そう誘われたら、幼馴染に手を差し出して。 ちょっとだけ首を傾げてみようか。 言葉に出さずに、手を引いてくれる?なんて。*]
(304) 2018/05/20(Sun) 19時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2018/05/20(Sun) 19時半頃
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― 中央エリア/甘味処 あん屋 ―
[一応ミッションのことは頭にあるが、ここにたどり着けば少し時間をかけてメニューに迷う。 大きすぎない、抹茶のアイスを頼んで。 あ、特製クリームは多めにしてもらいました。
とりあえず、今はそれは置いておいて。 生きている、なんて言葉には苦笑い。>>365]
(434) 2018/05/20(Sun) 23時半頃
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うん、生きてる。 どんなになっても、まだ、生きてる。
[まずは、それだけでいい。
サプリメントを手渡されれば、目を丸くするけど。>>368 ピンポイントな買い物をしたのは、能力を知ってからのはずで、このゲームのどのタイミングだっただろう? ともかく、それを受け取って。
応急処置なんかも、全く考えていなかった。 幼馴染の言葉を聞いて、自分がいきあたりばったりだったんだということを、認識する。]
(436) 2018/05/20(Sun) 23時半頃
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[さて、本題、と言えるのだろうか。 幼馴染が語り出すのは、昔の話。>>370]
……全然、知らない。
[いくつか理由はあると思う。 けれど、その主な理由は、おそらく自分。 だから、静かに耳を傾けた。
それは自分が、受け入れるべき話だと思ったから。]
(437) 2018/05/20(Sun) 23時半頃
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[すこしか、たっぷりか。 時間をかけて話す内容は、良くも悪くも納得できるもので。 きっとそれでも、彼の半生の一部でしかないのだろう。>>387 どうしてそうなってしまったのか。 どうすることもできなかったのか。
いろんなことに悔恨の念が湧き上がる。 自分が1つ動いていれば、という自責が重くのしかかる。
けれど今は、それをすべて殺して。 そんなもの全て、投げ捨てて。]
(438) 2018/05/20(Sun) 23時半頃
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力って、大切だって。 私も、そう思った。 もし私がもっと、説得力を持てれば。 大人を納得させられたら、変わってたかもしれない。
冷静になれば、笑っちゃうようなことなんだと思うけどね。 本当にそう思ってたんだ。
(439) 2018/05/20(Sun) 23時半頃
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私はね、翔也くんがどんなことをしてたのか知らない。 何をしてたのか。何を考えてたのか。 翔也くんがどう思っていたかも、知らなかった。 ……私のことを恨んでるかもしれない、とも思ってた。
だから……うん。
[1つ、言葉に迷って躓く。 けれど、すぐに意を決して。]
(440) 2018/05/20(Sun) 23時半頃
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生きてていいかとか。 どんな人間かとか。 今は、そんなのどうだっていい。
ね、私を傷つけたり、悲しませたくないなら。 ……勘違いさせた、責任とってよ。 私、あの後、すっごく傷ついたんだからね。 関わるなって言われて、すっごく傷ついて。 すっごく悩んだんだから。
[こんなに強く幼馴染に出たことなんて、あっただろうか。 ものすごく調子が狂う気がするし、勇気が出なくて泣きたくなるけど、全力で言葉にする。]
(441) 2018/05/20(Sun) 23時半頃
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私はあなたに生きていて欲しい。 あなたに生き残ってもらって、もっと色んなお話をしたい。 自分が納得するために、自分が前に進むために。
だから、生きて。 自分のために頑張れないなら、それでもいい。 今だけは、私のために生きて。
私も……頑張るから。
[そういって、テーブルの上の幼馴染の両手を。 覆うように、両手を重ねた。
チラと見えた自分の手に、もう制限時間はなかった。 ああ、出遅れてしまったけど。 ……きっと、これは必要なことだったって。]
(442) 2018/05/20(Sun) 23時半頃
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ね、翔也くん。
[ささやくような小さな声。 その後に続く言葉は。*]
(443) 2018/05/20(Sun) 23時半頃
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初めて喋った、雨の『あの日』。 私がどんな表情をしていたか、知ってる?*
(-142) 2018/05/20(Sun) 23時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2018/05/20(Sun) 23時半頃
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