人狼議事


82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―

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視点:


【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
お、はじまった!
絆はさっさと結んじゃうね!.*・゜ヽ(゚∀゚*)ノ:.*。.

(-2) 2013/05/11(Sat) 00時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/05/11(Sat) 00時半頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

[キリシマに別れを告げ、流れる雲を眺めながらゆっくりとしたペースで、自宅への道を歩く。
 風は、やはり常と少し違っているような気がして、眉間にはずっと小さな皺が寄ったまま。

 やがて自宅が近付いてくれば、そこには人影が3つあった。]

 あ……。

[眉間の皺が消える。
 そして、笑みと同時に早足となる。]

(13) 2013/05/11(Sat) 00時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

─ 自宅前 ─

 ただいま。
 こちらこそ、美味しいお茶をありがとう。
 ……。

[手を振るチアキは、まるで大きな白い犬のようで、ちょっと変な笑いが出そうになった口元を、片手を宛って誤魔化した。
 それでも目元は笑っているけど。]

 今、村長のところへ行ってきたんだけれど、お客さんは錬金術師の兄弟らしいよ。
 今は話し合いの最中みたいだったから、一旦引き上げてきたんだけれど、多分あとから何か話が回ってくるんじゃないかな。

(27) 2013/05/11(Sat) 01時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[村長宅前でのペラジーの話は、皆に。
 それから、ケヴィンに向き直り]

 それと、キリシマさんから。
 あとからソーセージを届けてくれるらしいよ。

(28) 2013/05/11(Sat) 01時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 ところで、攻芸……それは……。

[そしてやたらと目に付いたのは、攻芸の頭上の籠タワー。
 野菜籠は1つで良かったのだけれど、どうしてこんなことになったのだろうと、唖然とした表情でそれを見上げた。]

(31) 2013/05/11(Sat) 01時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 そう、錬金術師。
 弟の方と、少し話をしただけだけどね。

 あ、そういえばサミュエルも、鹿肉を分けてくれるって言ってたな。
 これも、ケヴィンのパンのおかげ……

[話ながら、視線はケヴィンの持つベリーへと向き。
 行儀悪く、一粒つまんで口へ運ぶ。]

 !

[何の報いか、酸味の強いところに当たってしまい、ピクッと肩を震わせ顔を顰めた。]

(38) 2013/05/11(Sat) 01時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 うん、それがちょうど良さそ……

[まだ少し片目が険しいまま、選び出された、新・野菜籠を見る。]

 ……。

[天罰などと言われたので。
 僅かばかりムッとして、もう一粒つまんで、それをケヴィンの口元へ]

(45) 2013/05/11(Sat) 01時半頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
舐めればいいのに。

(-52) 2013/05/11(Sat) 01時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 兄弟らしかったね。
 兄の方とは会っていないけれど。

 …………。

[攻芸に答えながら、ベリーの反応を伺うようにケヴィンの反応を覗き見れば、返ってきたのは期待とは真逆の言葉。]

 どういうこと。

[何となく滲むオーラを感じ、ちょっとジト目になった。]

(50) 2013/05/11(Sat) 01時半頃

【秘】 放蕩者 ホレーショー → 粉ひき ケヴィン

 ……。

[本当に甘かったのかどうか、舐め取って確かめてやろうかとも思ったが。
 自分を今でも”兄”と呼ぶ存在に対し、そんなことができるはずもなく。
 ただ、声なく唇を僅かに動かしただけに留まった。]

(-59) 2013/05/11(Sat) 01時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[まだ少し酸っぱそうな顔のまま]

 ありがとう、大事に使わせてもらうよ。
 …………。

[去ってゆく攻芸に礼を言うが、その方向がおかしな事に気付くと、チアキを見て首を傾げ]

 籠、キリシマさんのところにも持っていくのかな?

[そう疑問を投げかけた。]

(65) 2013/05/11(Sat) 02時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[家の中へとの提案>>62がされれば、頷いて]

 そうだね。
 村長からか、錬金術の兄弟からになるかは分からないけど、多分ここで待っていても、すぐには話は来ないとも思うし。
 あとで、こちらから伺うことになるかもしれないしね。

 チアキは?

[寄っていくか、攻芸の後を追うか。
 問いかけてから、自分もケヴィンに続いて家の中へと。]

(68) 2013/05/11(Sat) 02時頃

【秘】 放蕩者 ホレーショー → 粉ひき ケヴィン

[家の中に入る時。
 ケヴィンの背に手を伸ばし、服を、緩く掴んだのは。
 おそらく、無意識のうちの行為。]

(-74) 2013/05/11(Sat) 02時頃

ホレーショーは、家の中に入ると、今度のベリーこそ甘いだろうかと再挑戦**

2013/05/11(Sat) 02時半頃


放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/05/11(Sat) 02時半頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

─ 自宅 ─

 座って待っていて。
 今、お茶を用意するから。

[チアキを家に招き入れると、自身は茶の支度をしに台所へ。
 淹れ方に拘りはないというか、そんなものは分からないので、熱湯を使い、暖めていないカップにいきなり注ぐという、かなり大雑把なものだが。]

 お菓子かなにか、なかったかな?

[棚を探せば、もしかしたら何かあるかもしれない。]

(88) 2013/05/11(Sat) 11時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/05/11(Sat) 11時半頃


【秘】 放蕩者 ホレーショー → 粉ひき ケヴィン

 ……?

 ! あぁ、いや、なんでもない。

[ケヴィンの服を掴んでしまっていたことに、声をかけられ、初めて気付いた。
 偶々触れてしまったものを、偶々掴んだだけなどと言って、弟は納得してくれるだろうか。]

(-89) 2013/05/11(Sat) 11時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 そうか、ベリーがあるならそれがいい。
 ありがとう。

[折角の新鮮な頂き物、美味しいうちに食べてしまいたいし、なによりヨーグルトと混ぜるだけならば失敗することはまずない。
 籠を置くケヴィンに礼を言いながら、三人分の器を用意し、ヨーグルトを盛ってベリーをたっぷりとのせる。]


 お待たせ。

[やがて、お茶の準備ができれば、小瓶の蜂蜜と、いつだったかジェームスから貰ったジャムもトレーに載せ、ケヴィンとチアキの待つ食卓へ。
 弟とふたりの時は、向かい合う位置に座るのが常なのだが、来客のある時は、大体、弟の隣にかけることが多い。]

 今日は、チアキのところは、扉が壊れていたね?

(96) 2013/05/11(Sat) 12時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

─ 4年前、おそらく誰も知らぬ話 ─

[病に冒されてからというもの、咳き込んでは喀血し、微熱高熱を繰り返す日々が続いた。]

 ───ッ!
 ……ッホ! ゴホッ、ゴホ
  ケホッ。

 …………、ゲホッ、ゲホッ……!

[その日も、咳に眠りを阻害された。
 窓から差し込む月明かりのもと、口元を押さえていた掌を見れば、赤黒く染まっているのが厭でも分かった。]

 ……ゲホッ。

[呼吸するたび、肺がおかしな音をたてる。
 せめて、口を濯いで手を洗い、咳止めの薬湯を飲もうと、台所へと向かった。]

(105) 2013/05/11(Sat) 12時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[苦い薬湯を飲み干せば、喉は幾分楽になった。
 それでもまだ、胸は熱を持っていて、視界はフラフラ揺れ動いた。

 この物音で、弟を起こしてしまってはいないだろうか。
 床につく前、そっと様子を伺った。
 なにせ、自分が病に倒れてからというもの、何かと苦労ばかりさせている。
 せめて夜くらいは、ゆっくりと眠りについて欲しかった。]

 …………っ。

[弟は、よく眠っているように見えた。
 安堵の笑みを浮かべるとともに、また小さく咳き込みそうになり、慌てて口元を押さえた。
 感染する類の病でないことだけは、本当に、救いだと思った。]

 ……。

[感謝、労い、そして謝罪。
 様々な想いを込め、茶色の短髪を軽く撫でる。
 それから───]

(107) 2013/05/11(Sat) 12時半頃

【秘】 放蕩者 ホレーショー → 粉ひき ケヴィン

 ───……。

[唇を触れさせたのは、親愛からか。
 いや、おそらくはそれ以上に…………]

 ……ッ。

[胸が、ひどく熱く、痛かった。
 いつもの、肺の痛みとは違うことなど、とうに分かっていた。
 涙が溢れ、頬を伝ったその理由も……**]

(-104) 2013/05/11(Sat) 12時半頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
外出前にしょーもない過去をもちゃもちゃ書いてたわけですが!

うわぁぁチアキすまない!!!

(-103) 2013/05/11(Sat) 12時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

─ 現在・自宅 ─

 お茶、まだ熱いと思うから。

 ……え、なに。
 あれはずっと壊れっぱなしだったのか?

[呆れたように、ケヴィンとチアキの顔を交互に見る。]

 ケヴィン、今度修行の課題に「物を壊さない」というのを追加してみたらどうだろう?

[そんなことを、あまり冗談と思えないような口ぶりで言いながら、ヨーグルトに蜂蜜を混ぜ込んだ。]

(108) 2013/05/11(Sat) 13時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 あぁ、錬金術師ね。

 うん、そう、白いフードで……名前はペラジー。
 そうしたら、チアキが見たっていう、褐色のフードのもうひとりが、ペラジーの言っていたお兄さんかな。

 村長との話の内容までは聞かなかったけど、あとから話があるって言っていたからね。
 少なくとも、私達にも関係のある客人であることは間違いないと思うよ。

[向こうから声がかかるまで待つか、それとも、頃合いを見て再度訪問するか。
 それについては、ゆっくりとお茶を飲みながら考えようか**]

(111) 2013/05/11(Sat) 13時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/05/11(Sat) 13時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

 集中力をつける意味でも、最適だと思うけど?

[頬杖をついて小さく笑い、ちらりとチアキに視線を向ける。]

 なんなら、ためしに私を振るってみるか?
 扱い難さなら保証する。

[ラーマとなる時に望んだもの、それは、誰よりも弟の手に馴染む武器となること。
 他のライマーに身を委ねるつもりなど、毛頭なかった。

 なのに、弟が使い慣れているであろう両手剣ではなく、戦斧の姿をとったのは、自身の我儘だと思っている。]

(179) 2013/05/11(Sat) 17時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[呼ばれるまで稽古して待とうという話になれば、頷いて>>167

 なら、二人は先に行っていてくれないか。
 私はこれを片付けてから行くから。

[空いたカップや皿をトレーに載せて、立ち上がる。

 暫くして、食器を洗い終えて庭に出た頃には、ガラクタの壷が並べられている最中だったろうか。
 ならば手伝い、壷を各所に配置する。]

 さて。
 この中には、じつは価値のある壷も混ざっているのだけれど。
 どれだか分かるかな?

[無論、嘘である。]

(202) 2013/05/11(Sat) 18時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[稽古の最中は、少し離れたところにある切り株に腰掛けて、チアキに声をかけたり、転がってきたボールをケヴィンに返したりとしていた。]

 あっ、割ったー。

[壷が割れた時のリアクションは、少しばかりわざとらしい。]

 ところでチアキ。
 敵は、一方行から一体だけとは限らないよね?

[そんなことを言って、後方からボールを投げてみたりもした。]

(205) 2013/05/11(Sat) 18時半頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/05/11(Sat) 18時半頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

 あーあ、4つも割ってしまったね。

 ………。

[そう言いながら破片を1つ拾い上げると、まるで鑑定でもするかのように、まじまじと見つめる。
 けれど、チアキが土下座するのを見れば、その前にしゃがみ込み]

 そんな気にした?
 すまないね、あれは、集中力を上げさせる為についた嘘だったんだけど、もしかしたら逆に緊張させてしまったかな。

[詫びるように、チアキの肩を軽く叩く。
 それからケヴィンにも、申し訳なさそうに眉を下げて笑みを向けた。]

(209) 2013/05/11(Sat) 18時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 ……ん?

[その時か、村長宅前で出会った錬金術師の兄弟(実際出会ったのは弟だけだが)が、こちらへ歩いてくるのが見えたのは。]

 先程はどうも。
 そちらが、お兄さん?

[立ち上がり、出迎えると、視線は褐色のフードを被った兄の方へ。
 簡単な自己紹介を終えると、本題に耳を傾ける。]

(217) 2013/05/11(Sat) 18時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 黒玉病《ジェット》?

[それが一体どんな病なのか、知らぬはずもなく。
 その響きだけで、表情は険しいものとなる。
 病についてと、そして取り出された薬の説明がされている間も、眉間の皺は一度たりとも消えることはなく。]

 ……飲んだところで、効くとは限らない、と。

[復唱するように呟きながら、渡された小瓶をまじまじ見つめる。]

 分かりました。
 少し、考えてみます。

>>175言葉が続けられる間も、顔を上げることはなく、視線はずっと小瓶へと向いたまま。
 立ち去る気配を感じれば、軽く頭くらいは下げただろうけれど。]

(225) 2013/05/11(Sat) 19時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[薬はひとまず、大切に、ロングコートのポケットにしまい込んだ。

 必ずしも、病に罹るとは限らない。
 けれど罹れば、確実に命を落とすことになる。
 渡された薬がどのようなものかは、まったく分からない。
 効くかも、効かないかも。
 もしかしたら、副作用だけが現れて、効かないおそれだってある。
 けれどおそらく、現状では、病に対抗する手段はこれしかないのだろう。]

 …………。

[考え込んでいるうちに、今度は、見慣れた人影が現れた。]

 ドリベル。
 きみも、もしかして、錬金術師の兄弟に会って、話を聞いた?

(229) 2013/05/11(Sat) 19時半頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/05/11(Sat) 19時半頃


放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/05/11(Sat) 21時半頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

 ついさっき、錬金術師の兄弟からね。

[ドリベルの言葉>>238に頷くと、ポケットの上から、そっと小瓶に触れた。
 表情は、なるべく穏やかに心がけて。

 ケヴィンが、別の話題に触れようとしたことに気付けば、それに合わせるよう話題を振る。]

 シーツ、これからはもう破かないようにさ、いま少し特訓をしていたところ。
 まだまだ時間はかかりそうだけど、ね?

[言いながらちらりと視線で示すのは、割れた壷の破片。]

(316) 2013/05/11(Sat) 22時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 あぁ鹿肉、待っていたよ。
 ありがとう。

[ケヴィンの手の中に差し出された包みを、横から腕を伸ばして少しだけ開き、中を見る。
 思っていた以上に立派な鹿肉は、今からワインでゆっくり煮込めば、明日には良いシチューができそうだ。
 自然と、口元には笑みが浮かんだ。]

 キリシマさんのソーセージは、今夜いただこうかな。

[兄弟して、一部を除く料理がひどく不得手なので、こうして焼くだけで一品となる物は、とても有難い。]

(326) 2013/05/11(Sat) 22時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[ドリベルの呟き>>323を聞けば、軽く肩を竦め]

 それは、チアキの努力次第かな。

[壷の破片を片付けるチアキへと、視線を向ける。]

 そういうわけだから、頑張れ?

[うっかり破片で手を怪我したりはしないかと、内心、少しヒヤヒヤしていたりもするのだが。]

(328) 2013/05/11(Sat) 22時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 こちらこそありがとう。
 また楽しみにしているよ。

[表面上は平静を装い、会話を続けていたが、やはりおそらく、何度か、無意識のうちに小瓶に指が触れていたろう。]

 それじゃあ、また今度。

 ……。

[去ってゆくドリベルを暫く見送る。
 そして、その姿が小さくなると、ポケットから先程の小瓶を取り出し、改めて見つめた。]

(340) 2013/05/11(Sat) 22時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

─ 自宅前 ─

[客人達がすべて去ってしまうと、心なしか、風がざわめいているような気がした。]

 ………ケヴィン。

 戻ろうか。

[胸中にうまれた不安を掻き消そうとするかのように、家の中へ戻ろうと、弟を促した。]

(352) 2013/05/11(Sat) 23時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

─ 自宅内 ─

[客人のいない時の食卓は、いつも、向かいに掛けるようにしていた。
 けれど今は、ケヴィンの隣に腰掛けた。

 普段、外で見せることのないような、弱気な表情を読みとれば、その背に、軽く片手を触れさせた。
 そして、ポケットの中から小瓶を取り出し、テーブルの上へ。]

 私は……。

 私は、あの兄弟は、嘘はついていないと思う。

[それはつまり、この薬の効きが、危うい物であるということにも繋がるのだけれど。]

(362) 2013/05/11(Sat) 23時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 ………。

[ケヴィンの背に触れさせていた指が、ぴくりと動く。]

 あぁ。
 感染者に心を寄せている者も、共鳴し、感染する……。

 ……どの程度のものを、寄せているとするのかは分からないけれど。

 …………。

[ケヴィンを見て、何か問おうとするように唇を動かす。
 けれど、声となる前に、言葉を呑み込む。]

(373) 2013/05/11(Sat) 23時半頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/05/11(Sat) 23時半頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

 ……は?

[言葉を呑み込み、俯きかけたところで、ケヴィンの言葉が真っ直ぐに響いてきた。>>379
 あまりに真っ直ぐ、それも一気に、早口目に言われたものだから、驚いて顔を上げ、目を丸くして]

 あ、あぁ……
 それは、勿論……

[そう答えながら、鼓動が速まってゆくのを感じた。
 掌に汗が滲むのを感じた。]

 そ、そうだな。

 どちらかが感染すれば、互いに……
 互いに……

[また視線が下を向く。]

(384) 2013/05/11(Sat) 23時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 ……少なくとも、私は。
 間違いなく感染る。

 私はおまえの……、……

[「兄なのだから」
 そう言おうとしたが、声にならなかった。

 兄だから、弟だから……なのかと。
 考えるほどに、胸が締め付けられる思いがした。
 ケヴィンの背に触れさせていただけの手の指は、いつしか、その服をしっかり握っていた。]

(385) 2013/05/11(Sat) 23時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[弟は、自分の為にこの薬を飲むという。
 ならば自分も……いや、もしケヴィンが飲まなかったとしても。
 ケヴィンが、それがたとえ家族愛なのだとしても、自分を好きだと言ってくれた時点で、薬を口にするつもりでいた。]

 ……そうか。
 なら、私も飲むよ。

 感染るかもしれないのだろう? おまえに。

[おそらく、そう言いながら向けた視線は、僅かだけ嬉しそうでもあり。
 けれど、寂しさも隠しきれず]

(394) 2013/05/12(Sun) 00時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 ……ケヴィン?

[背中で、服を掴んでいた手を剥がされて、自分より少しだけ大きな手を握らせられれば、驚いて数度瞬いた。
 やけに冷えた指先が、なのに汗ばむ掌が、丸分かりになってしまうのではと、動揺で、息が詰まりそうだった。]

(396) 2013/05/12(Sun) 00時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 ……私が戻ってきたのは、おまえがいたからだよ。

[緩い呼吸を続けた甲斐あって、動揺はだいぶ退いた。
 指先にも、体温が戻ってきた気がする。]

 引退?
 あぁ、副作用……。

[必ず出るとは限らないが、もし出てしまえば、もうライマーとして、ラーマとして、戦うことは不可能に近くなるだろう。
 けれど、もし副作用が出たのが自分だけならば?
 もしケヴィンの症状が、戦いに影響しない程度の軽いものだったならば?
 その時、弟は、新たなラーマを手にするのだろうか……。]

 ……いやだ……。

[聞こえるか聞こえないかの、掠れた声で呟いて。
 握っていた片手にもう片手も添え、更に強く握った。]

 私は、少しでも長くおまえの傍にいたい……。
 置いていくのも……置いて、いかれるのも……、いやだ……

(406) 2013/05/12(Sun) 00時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 ……。

[もう少しだけ、と言うケヴィンに、緩く首を振って]

 いい……
 離さなくて、いい……  いや……

 離さないで、欲しい。

[握り合った手を、寄せるように引いて。
 そこに、額を押し当てた。]

(411) 2013/05/12(Sun) 00時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 他になど……

[はっきり、分かるよう首を振り]

 行くわけがない。

 今さっき、言ったばかりだろう?
 私は、おまえがいたから戻ってきたのだと。
 他の誰の為でもない、それだけ……だから。

 私は、おまえ以外に使われる気など、はじめから、これっぽっちもないよ。

(418) 2013/05/12(Sun) 01時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 そうか……。

[額はまだ、握り合った両手に付けたまま。
 ケヴィンの言葉を聞くと、口元を綻ばせた。]

 私は、実はずっと、不安だったんだ……。

 今際の際に、あんなことを言ってしまって、もしかしたらそれは、おまえから、他のもっと優秀なラーマと出会う機会を奪ってしまったということなんじゃないかと。
 あんな我儘を言って、おまえを、無理に繋ぎ止めてしまったんじゃないかと……。

 おまえは、優しいから。
 私はつい、それにつけ込んでしまって……。

[微かに声が震える。]

(429) 2013/05/12(Sun) 01時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 ……違う。
 頼って、縋っているのは、私の方だ。

[寄りかかってきた、自分よりほんの少しだけ大きな身体を、握りしめていた両手から片手だけを離し、包み込むように緩く抱く。
 触れる体温と、微かに感じる呼吸が、とても心地良かった。

 あまりの心地良さに、塞き止めておこうと思った言葉が、するりと零れてしまった。]


 ケヴィン。
 おまえにとって、私は、ラーマで……そして、兄でしかないのかもしれないけれど…………

 それでも、私は、愛しているよ。

(432) 2013/05/12(Sun) 01時半頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
正直今、鼻水垂れ流すレベルに恥ずかしい。

なにいってんのこいつ。
なにいってんのこいつ。

(-375) 2013/05/12(Sun) 01時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 当たり前だ。
 私は、おまえに使われることばかりを考えて、ラーマに……


 …………。

[ついうっかり、口にしていた。
 聞き返されれば、諦めたかのように大きな溜息をつき、身を引き離し、そのかわり真っ直ぐに視線を向けた。]

 私にとって、おまえは、誰よりも優秀なライマーで、誰よりも愛おしい、自慢の弟だ。

 けれど、もしおまえがライマーでなく……弟でも、なかったとしても……。
 いや、違うな……そんなものは、どうでもいい。

(442) 2013/05/12(Sun) 01時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 軽蔑されるかもしれないけれど。

 私は、おまえのことを───……

(443) 2013/05/12(Sun) 02時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[引かれてはいないか、不快に思われていないかと、その顔色を伺っていたが]

 …………。

[ふっと、小さく息を吐き]

 ラーマとか、ライマーとか。
 ……兄弟だとか。

 そんな枷、なくなってしまえばいいのにと思うほどには。

 ───愛しているよ。

(447) 2013/05/12(Sun) 02時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[言い終えると、暫し諦念の表情で、ケヴィンのことを見つめていた。]

 あー……。

[分かり易く、ケヴィンの顔が赤くなる。
 そのあとに響く大声を聞けば、ああ怒らせてしまったかと。
 力無い笑みを向けたまま、溜息をつき、肩を落とした。]

 うん、すまない……
 すまなかった……

[だからそんな、立ち上がって、睨み付けないでくれと。
 今更ながらに困惑の表情で、少し泣きそうになって眉を下げるが]

 …………。

 ケヴィン?

(456) 2013/05/12(Sun) 02時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[今まで見たことがない、あまりの弟の動揺っぷりに、先程とはまた違う困惑が浮かぶ。]

 あ、あれ……?

 ケヴィン、あの、な……? 少し、落ち着け……?

[原因は自分にあるというのに。
 こちらもまた、予想外すぎる弟の反応に動揺してしまい、抱えられた頭を撫でようと、手を伸ばしてみてしまったりもした。]

(458) 2013/05/12(Sun) 02時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[が、いきなり「馬鹿兄貴!」と罵りが飛んできて、ビクッとして腕を引っこめた。]

 い、いや、それは……

[たしかに、こんなタイミングでうっかり口にしまったあたり、相当愚かな兄であることに間違いはないのだが]

 おいっ、ケヴィ……っ!
 待……っ!

[だが、先程の告白で、足はすっかり脱力してしまっていて、追い縋ろうにも、自由に動いてくれなかった。
 テーブルに片手をついて立ち上がった時には、弟は、寝室の扉の向こうに消えていた。]

 あー…………。

[頭を抱え、その場に蹲る。
 今度は、こちらが赤くなる番のようだ。]

(461) 2013/05/12(Sun) 02時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[赤い顔で蹲ったまま、寝室の扉を見つめること暫し。
 漸く、深呼吸をして立ち上がった。]

 はーーー……ぁ。

 はぁ。

[テーブルの上には、あの小瓶が置かれている。
 手にとって、改めて見つめ……また、テーブルの上へと戻した。

 それから、寝室の扉へと歩み寄り]

 ……ケヴィン。

[扉の鍵は、締められていないだろうか。
 締められていたら、今夜はソファーで寝る羽目になるのかと思いつつ、ゆっくりとドアノブを回す。

 どうやら、ソファーでの夜は回避できたようだ。]

(463) 2013/05/12(Sun) 02時半頃

【秘】 放蕩者 ホレーショー → 粉ひき ケヴィン

─ 寝室 ─

[明かりのない中でも、大きな身体が毛布をすっぽり被っている状態だというのは、簡単に分かった。
 何か声も聞こえるが、それは、くぐもってしまっていてよく分からない。]

 ……ケヴィン。

[そっと歩み寄ると、毛布の上から、触れる。]

 ケヴィン、すまないね。
 なんだかその、驚かせてしまったみたいで……。
 本当は、ずっと、隠しておくつもりだったんだけど、私はほら……堪え性がないようだから……。

 けれど、うん。
 ありがとう……。

[はにかんだ笑みを浮かべると、毛布から手を離し、自身のベッドへと足を向ける。]

(-394) 2013/05/12(Sun) 03時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 ………。

[続いて聞こえてきた声は、やはりくぐもっていたが、聞き取ることができた。]

 料理が下手なのはお互い様。
 私は、おまえがいいんだ。
 誰よりも強くて、優しくて……

 けど……

(467) 2013/05/12(Sun) 03時頃

【秘】 放蕩者 ホレーショー → 粉ひき ケヴィン

 好きになったのは、私の方が早かったと思うけど……?

[そう、軽く悪戯っぽく言ってから、離れようとしたところで]

 ───!?

[腕を引かれ、まだ力の入りきらない脚は簡単に縺れた。
 驚き、慌てて片手で身を支えるが、その時は既にケヴィンのベッドの上。]

(-398) 2013/05/12(Sun) 03時頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
ふわっときた眠気が、一瞬にして消し飛んだんだが。


ぶわっふ。

(-402) 2013/05/12(Sun) 03時頃

【秘】 放蕩者 ホレーショー → 粉ひき ケヴィン

[不自然な体勢のまま、頬を両手で包まれると、その温かさに目を細めた。
 唇が触れたのは、ほんの一瞬のこと。
 4年ぶりの感触に、胸の奥が熱くなる。
 けれど、あの時のような、締め付けるような痛みはない。

 離れた顔を見つめる瞳には、もしかしたら、また涙が滲んでいたかもしれないが、これも、あの時のものとは違うと、すぐに分かった。]

 いやだと思ったら、あんなことは、言わないし……

 こんなことは……

[こんなことはしない。
 言い切る前に、今度はこちらから、唇を触れさせる。]

(-405) 2013/05/12(Sun) 03時半頃

【秘】 放蕩者 ホレーショー → 粉ひき ケヴィン

 ───……。

[唇を離し、ほぅっとゆっくり息を吐くと、身体を支えていた腕をゆっくりと移動させ、足をベッドの上に乗せ、ケヴィンの隣に倒れ込んだ。

 今夜はこのまま、隣で眠ってしまおう。
 何か言われたら「先に腕を引いたのはおまえだ」と、我儘を言って**]

(-407) 2013/05/12(Sun) 03時半頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/05/12(Sun) 03時半頃


放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/05/12(Sun) 04時頃


放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/05/12(Sun) 12時頃


【秘】 放蕩者 ホレーショー → 粉ひき ケヴィン

[唇を重ねたのはこれが三度目。
 弟はおそらく、二度目と思っているのだろうけれど。
 そんなことを思ったら、少しだけおかしくて、笑いそうになった。

 隣に倒れ込んだ時、弟が動揺しているのは気付いていた。
 けれど気付かないふりをした。
 こちらだって、一見平静を装ってはいるが、薄暗い寝室故によく見えないだけで、間違いなく耳の先まで赤くなっているし、鼓動は驚くほどに大きい。
 厚みのある胸元に顔を埋めたのだって、泣き笑いになりそうな表情を隠す為のものだったのだから。]

 ……、  ……───

[ケヴィン
 愛してるよ

 声にはせず、胸元に隠したままの唇だけをそう動かす。
 張り詰めていたものが切れたせいか、心地良い体温と匂いを感じながら、いつの間にか眠りにおちていた。]

(-438) 2013/05/12(Sun) 13時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

─ 夜中 ─

[ひとつのベッドに身を寄せ合って眠るのは、どれくらい振りだろうか。
 まだライマーもラーマも憧れでしかなかった幼少期には、いつだって、こうやって眠っていたのだろうけれど。]

 ……──、──スー……

 …………

    !?!

[何の夢を見ている時だったろう。
 いきなり、腹に手刀をくらわされ、やや跳ねるようにして、ばちりと目を開いた。]

 ケヴィ、ッ……!

[何事かと僅かだけ身を起こし、ぱちぱちと何度も瞬いて、弟を見る。]

(506) 2013/05/12(Sun) 13時頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
ドリベルつえぇ。

(-441) 2013/05/12(Sun) 13時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/05/12(Sun) 13時半頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

[突然のことに怒ることも忘れ、いつもより若干容赦のない手刀をくらわされた腹を押さえたまま、呆然と、無表情なケヴィンを見つめていたが>>490

 え、あ、あぁ……

[大丈夫だと頷きかけ]

 え?

[こんな時間に、と、少し驚いたようにすぐ顔を上げる。]

(514) 2013/05/12(Sun) 13時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 どこへ?

[こんな真夜中、迂闊に出歩けば、魔物が現れないとも限らない。
 それとも逆に、それらを退治しに行くのだろうかとも思ったが>>491

 草原……あぁ……。

[脳裏に思い浮かべるのは、柔らかな風が緑の草を揺らす、自宅近くの草原。]

 私をうまくなど……そんなこと……

[手にしてくれるものが居なくなれば、ラーマとしての存在価値はなくなるかもしれない。
 でも今は、ケヴィンと共に在れるのならば、それだけでいい。
 ラーマがこんなことを思ってしまってはダメだろうと、僅かだけ自嘲を浮かべた。]

 ………。
 唱わせてくれるか? おまえの手で。

[微笑みとともに差し出された手を、こちらも微笑みを浮かべ、取る。
 身を起こすと同時に離されてしまった手に、少しだけ、寂しさを感じもしたけれど。]

(518) 2013/05/12(Sun) 13時半頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
自分も大概ひどいことを言ったかと思ったが、攻芸の方が更にひどかった。

まったく、やれやれだ。

(-452) 2013/05/12(Sun) 13時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

─ 草原 ─

 分かっている。

[念の為と付け加えられた言葉には、そう返すが、口元は嬉しさを形で示す。

 死期を悟ったあの時。
 弟には、「もう一度唱いたい」と言いはしたが。
 その時は、本当は、歌などどうでもいいと思っていた。
 ただ、弟と離れたくない。
 その思いばかりだった。

 唱いたくないわけではなかったけれど、それよりも、ずっとずっと、強く。
 半年足らずで戻ってきたのも、弟が、他のラーマに気取られる前にと思ったから。]


 ───いい、夜風だ。

[草原に吹く夜の風は、ほんの少しだけひんやりしていた。
 けれど、微かな熱を帯びたままの頬には、それがとても気持ちよかった。]

(529) 2013/05/12(Sun) 15時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[差し出された弟の手を、笑みとともに、両手で包み込むようにして握る。]

  風を 鋼に

   アメノマの 加護を─── 


[すぅと目を細め、地面を軽く蹴って身を浮かせる。
 その体躯からは想像つかぬほど、ふわりと浮かび上がった身は、見る間に鋼へと姿を変える。

 柄にグレーの革が巻かれた、大ぶりな戦斧は、おそらくは並のライマーでは……いや、どんなに扱いに長けたライマーであったとしても、扱いきることは難しいだろう。
 何故なら、そうあることを自身が望んだから。
 ケヴィン以外のライマーに身を委ねるつもりなど、つゆほどにも考えていなかったから。]

(531) 2013/05/12(Sun) 15時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[斧腹に深く彫り刻まれた装飾は、風を奏でるためのもの。

 大きく振るえば、低い音を響かせる。
 素早く振るえば、高く、澄んだ音を奏でる。

 一度は諦めた、風の音。
 それを、もう一度感じさせせてくれた弟に、感謝と、秘めた想いを込めて、今までは唱っていた。

 けれどもう、想いを隠す必要などない。]


  ───  ───……♪

     ……───♪

[奏でられる風歌は雄々しく、そして優しく。
 おそらくは、今まで聴いたことがないほどに、歓びに満ちた歌声で。]

(540) 2013/05/12(Sun) 15時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー


『 ───♪

  慈しみ深き 御手に委ね

  この身も心も 日々の糧も

  共に生くる 愛する者も

  与えられし すべてを 心から

       心の底より 深く 強く  』



[風を受け、愛する者の熱を柄に……両手に感じながら、斧は唱う。
 今まで奏でた、どんな風より美しく。

 できることなら、このままずっと、歌い続けていたかった。]

(548) 2013/05/12(Sun) 16時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 ───。

[やがて歌が終わる。
 戦斧の先、足が地に着けられたのを感じれば、また緩やかに、人の姿へと変わる。]

 ………ん。

 ケヴィン、ありがとう。

[両手はまだ、弟の手を強く握ったままで。
 満ち足りた笑みを向け……]

 ……ありがとう……

[凭れるように、身を寄せる。]

(549) 2013/05/12(Sun) 16時頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
はー……。

ケヴィンかっこいいなぁ(しみじみ
抱かれたい。

(-499) 2013/05/12(Sun) 16時半頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
ひどい問題発言でしたね。

まぁ、うん。
だってねぇ?

(-500) 2013/05/12(Sun) 16時半頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
こう、改めてすべての組み合わせを見てみるとだ。

北狼さん、相変わらず安定のgtmtでgthm陣営ですね。
くわえて近親相姦ですかそうですか。



(ごろろろろろろr)

(-501) 2013/05/12(Sun) 16時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 ……それは褒めているのか、貶しているのか、どっちだ。

[ケヴィンの肩口に顔を埋めたまま、苦笑を漏らす。]

(554) 2013/05/12(Sun) 16時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 私も、忘れない。
 もしもう二度と、唱うことができなくなっても。

 ───忘れない。

[そう、耳元で囁いてから、唇を寄せる。

 傍から見れば、満天の星の下で厳つい男二人が抱き合っているという、目と正気を疑いたくなるような光景かもしれない。
 けれど、いま耳に届くのは、夜風が草木を揺らす小さなざわめきと、耳触りの良いケヴィンの声と、心臓の音ばかり。]

(556) 2013/05/12(Sun) 16時半頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
こいつはずかしい。

(-507) 2013/05/12(Sun) 16時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[ここまでのキスは、触れるだけのものばかりだったけれど。
 長い口付けの途中、僅かだけ、躊躇いがちに舌を伸ばした。

 唇がやがて離されれば、名残惜しげに吐息を漏らして。]

 ……。
 ん、戻ろうか。

 黒玉病が防げても、風邪をひいてしまったら洒落にならない。

[迫り来る不治の病。
 ひとりでは、きっと向き合うことなどできなかった。
 けれど今なら、真正面からしっかりと向き合える。]

 ………そんなこと、当たり前だ。

[抱き寄せられれば、仄かな熱と、汗の匂いを感じた。
 身を離されても、腕は、しっかり掴まえたまま。
 振り払われたりしない限り、家まで、身を寄せて歩くつもりで。]

(562) 2013/05/12(Sun) 17時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

─ 自宅 ─

[家に着くと、軽い空腹感と、そういえば夕食をとらずに眠ってしまっていたことを思い出した。]

 何か、軽く食べられるものを用意しておくから、ケヴィンは汗を落としてくるといいよ。

[パンは、作りたてがまだ残っている。
 スープもまだ沢山あるから、温めればすぐ食べられる。
 ついでなので、鹿肉も、たっぷりの香草とワインと一緒に、別の鍋で火にかけておいた。]


 おまたせ。

[温まったスープを皿に盛ると、ケヴィンと、自分の前にひとつずつ置く。
 テーブルの上には相変わらずあの薬瓶が置かれていたが、今はそれが視界に入っても、大して気にはならなかった。]

(564) 2013/05/12(Sun) 17時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[そして食後。
 片付けを終えたテーブルの上に、ふたつの薬瓶だけが並ぶ。]

 ……見つめていたところでどうにもならないし。

 飲もうか。

[そう言って、片方の瓶に手を伸ばし、蓋を取る。
 においを嗅いでみたが、今までに嗅いだことのないにおいで、どう表現すべきかと顔を顰めた。]

 …………
 ケヴィン、飲ませてあげようか?

[瓶を傾け、薬を口に含む前。
 弟をちらりとだけ見て、笑い、冗談とも本気ともつかぬ言葉をかけたろう。

 さて結局、どうやって飲んだのかはさておいて───]

(565) 2013/05/12(Sun) 17時半頃

ホレーショーは、飲んだ薬の効果は1(0..100)x1

2013/05/12(Sun) 17時半頃


【独】 放蕩者 ホレーショー

/* わぁいwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
なんだこれwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(-519) 2013/05/12(Sun) 17時半頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/05/12(Sun) 18時頃


放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/05/12(Sun) 21時頃


【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
あっケヴィンだ!

[夢の内容でも考えようとしたけど待機!]

(-576) 2013/05/12(Sun) 21時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 …………。

[錬金術師から渡された薬は、お世辞にも、飲みやすいとは言えなかった。
 無言のままひといきに飲むと、息つく間もなくグラスの水を一気に飲んだ。
 それでも、まだ口の中がひどく不味かった。

 そして、弟はといえば……]

 ……だいじょぶ、か……?

[今にも吐き出してしまいそうな様子の弟を、口元を手で覆ったままで見る。]

(634) 2013/05/12(Sun) 21時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 そうは見えないけど……。

[弱々しく親指を立てる弟を、じっと見て]

 ……それより。

[その手を、包み込むように握る。]

 それより、何か変わったところは?
 私は、何ともないみたいだけれど。

[錬金術師は、副作用があるかもしれないと言っていたけれど、まだ自分にはそれらしい兆候は現れていなかった。
 そうすぐに現れるものではないかもしれないので、まだ油断はできないけれど。]

(639) 2013/05/12(Sun) 22時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 そう、ならば良かった。

[薬の不味さはともかくとして、ケヴィンにも、まだ変わったところはないようで、ホッと安堵の溜息を落とした。
 ソファーへ移動しようとしていることに気付けば、隣に掛けようかと、自分も立ち上がったのだが]

 ……ケヴィン?

[額を押さえる弟の姿に動きが止まる。
 まだ薬の味が残っているのか、ただの立ち眩みか。
 そうなら良いと思いながら、背に手を当てて、表情を覗き見ようと顔を寄せた。]

(647) 2013/05/12(Sun) 22時半頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/05/12(Sun) 22時半頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

 ぼんやり……?

[不安げな表情を浮かべ、ソファーに座りこむケヴィンの頬や額に触れる。
 熱はないだろうか、先程の疲れがまだ残っているのだろうか、窺うように。]

 ケヴィン、ここよりもベッドで横になった方が良くないかな。
 あまり眠くないかもしれないけど、その方が……

[大丈夫だと言われても、どうしても不安が拭えない。]

(653) 2013/05/12(Sun) 22時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 ……。

[やはり様子がおかしい。
 表情に滲む不安は、濃いものになる。]

 ……ケヴィン。

[薄い反応。
 瞳を、じっと覗き込み]

 ケヴィン!

 駄目だ。
 私が支えて歩くから。
 だから、ちゃんとベッドで横になった方がいい。

[沸き上がる不安の為か、少し強引に、その肩を掴み立たせようとした。]

(663) 2013/05/12(Sun) 23時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 駄目だ。
 さ、行こうか。

[聞き分けてくれたというよりは、無抵抗のような感じはしたが、それでも安堵の笑みを浮かべ、立ち上がる弟の身体を支える。]

 ゆっくりで、いいから。

[4年前、自分が弟にしてもらっていたように、ゆっくり弟のペースに合わせて歩く。
 顔色は悪くないか、辛そうではないかと、ちらちらと横顔を覗き見ながら。]

(674) 2013/05/12(Sun) 23時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 酒?

[あの薬に、そんなものは入っていたろうか。
 思い返してみたが、ひどく不味い味しか記憶になかった。]

 あぁ……睡眠剤の類が、入っていたのかもしれないね。
 眠いなら、寝るといい。

[自分が以前飲んでいた薬に、よくその類が入っていたことを思い出す。
 それならばきっと、一眠りすれば落ち着くはずだ。
 自分はラーマだし、もしかしたら以前の薬である程度の免疫か耐性のようなものが付いてしまい、あまり眠くならないだけなのだろうと。
 この時はまだ、少しばかり楽観視していたかもしれない。]

 私も、傍にいるから……。

[弟がベッドに横たわると、その傍らに腰掛け、短い髪を何度も撫でる。]

(681) 2013/05/12(Sun) 23時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 ……いるよ。
 おまえが目覚めるまで……目覚めても。

[前髪をそっと撫で上げて。
 緩く開かれた瞼に、軽く、唇を触れさせて]

 いつでも、傍にいる。

[やがて弟の瞼が閉じれば、もういちど愛おしげに髪を撫で、少し狭いかと思いながらも、隣に横たわる。
 いつもの弟の雰囲気とは、どことなく違うものを感じ、胸の奥がざわめいた。
 けれどきっと、目覚める頃には、いつもの弟に戻っているだろうと。

 そう信じ、願うように。
 緩く、弟の身体に腕を回し、目を閉じた。
 眠りにおちるまでには、少し時間を要したが。]

(692) 2013/05/12(Sun) 23時半頃

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