人狼議事


282 【突発R18】魔女達のハロウィン

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視点:


【人】 姉妹 ロイエ

――ホール――

[フェルゼとの会話の後。
気づけば夜の帳は下り、涼やかな空気とともに、自分たちの時間がやって来ていた。

宴の始まりの歌を耳にしながら、マイペースに、見知った顔があれば軽く会釈したり、そうでなくても挨拶を交わそうとしたりするだろう。
引きこもりだが一応常識はあるので。
リリスの知り合いにも事情を説明しよう。

ほぼ完全に人間の姿をしているため魔女に間違われやすいかもしれないが、魔物やある程度熟練の魔女であれば、気配で違うと分かるはず。
ここで吸血鬼ということを隠すつもりはなかった。*]

(5) 2020/10/17(Sat) 21時半頃

姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2020/10/17(Sat) 22時頃


【人】 姉妹 ロイエ

――沙羅――>>6

[声をかけて来たのは、見慣れぬ和装の魔女。
彼女の顔には勿論覚えがあった。
リリスと仲良くしている姿をよく見かけていたし、その縁から挨拶くらいは交わしていたか。]

鬼? それって東国のお仲間さんだったかしら。

[目を瞬かせて。]

そうなの、リリスは今年はお休み。
別に何か怪我したとかではないのだけれど……。

[一目惚れした人間の男をストーカーしてる、と。
端的に説明するとそうなるのであった。]

ええ、覚えているわ。沙羅。
いつもリリスと仲良くしてくれていたわね。

[ごきげんよう、と穏やかに微笑んだ。*]

(8) 2020/10/17(Sat) 22時頃

【人】 姉妹 ロイエ

――沙羅――>>10

[謝罪には、大丈夫というように首を振る。
自分たちのような存在は様々な呼ばれ方をするものだし、彼女の声に敵意や侮蔑の色がないなら気にする必要はなかった。]

面白いといえば……まぁそうね。
今頃人間のハロウィンパーティーに紛れ込んで、彼にガールフレンドができないか見張っているかも。

彼を魔の手から守る、とか言っていたから。

[色々と突っ込みどころが多い。]

え、興味は……、

ないことはないのよ、これでも。

[考えてから、ほんのり悪戯っぽく答えて。]

(12) 2020/10/17(Sat) 23時頃

【人】 姉妹 ロイエ


なんてね。

昔ならまだしも、今の私には、あまり。
ずっと引きこもってばかりだし。

[そういうことに嫌悪感があるとかではない。
現に楽しんでいるリリスは微笑ましく見守っていた。]

ヴァンパイアって結構、性に奔放なイメージを持たれがちなのかしらね、時々感じるのだけれど。
私はなかなか期待に添えなくて……。

今回ここに来たのは、リリスに様子を見て来てと言われたのと、私も皆さんには会いたかったから、よ。

[と、どこかはぐらかすように。*]

(13) 2020/10/17(Sat) 23時頃

【人】 姉妹 ロイエ

――魔獣(リー)――>>18

[沙羅と話す前か、途中か。
吸血鬼、その単語が耳に届けば、そっと視線を向ける。
声の主ほどではないかもしれないが耳はよい。]

ここは窮屈じゃなくて良いわね。

[赤い瞳を細めて。]

ごきげんよう。
貴方も元気そうでなにより。

[このサバトで何度か顔は合わせているだろうか。
そのほかの場所でも魔のもの同士、すれ違う機会はあったかもしれない――自分の交友関係は広くはないが。

魔物の仲間の彼は口数が少ない。
だが気配でなんとなく感じ取れるものはあり、元気そうと判断し、そう挨拶を返したのだった。*]

(24) 2020/10/18(Sun) 00時頃

【人】 姉妹 ロイエ

――現在・ホール――

[沙羅と会話を楽しみながら、より濃くホールに漂い始めた酒の香りに、いつものサバトを思い返す。
酒とは面白いものだ。酔うという感覚も興味深い。

こちらは何の変化も見せずグラスを傾ける。
酒に強いのか、体質的なものか、いくらワインを飲み干そうと酔っ払った記憶はなかった。

自分が酔うというのなら、そう――。]

ああ、あそこにいるのはミッシェルね。
隣の小さな……あの魔女さんは初めて見たわ。

[ミッシェル>>22と少女>>23を視界に映す。
ふたりの距離は、とても近い。
また後でタイミングを見つけたら挨拶させてもらおうと、どこまでものんびりして。*]

(25) 2020/10/18(Sun) 00時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

――リー――>>26

私は普段、吸血衝動が強いほうではないの。
だから館に引きこもって寝てばかりで、大した苦労はせずに済んでいるのだけれどね。

まあ、どうしても喉が乾いたら……という時は、この時代、人の寝ている部屋にも忍び込みにくくて大変ね。

[自らの唇に指を添える。]

……魔法?

[リーからは魔法の気配を感じた。
吸血鬼の仲間の中にも魔法を使う者はいるし、不思議なことではないが、どんなものなのかは少し興味が湧く。
後ほど機会があれば問わせてもらおうかな、と。*]

(31) 2020/10/18(Sun) 01時頃

【人】 姉妹 ロイエ

――沙羅――>>27>>28

あれでも50歳は越えているのよ……。

[こっそり年齢を暴露して。
そして、沙羅の見た目の年齢に似合う可愛らしい表情での抗議に、姉心がくすぐられたかのように、ふふ、とやわらかく微笑む。]

あらあら、ごめんなさいね。
沙羅は、ええと、私とも……そういうことがしたいと思ってくれていた、のかしら?

[どこか意外そうに首を傾げて。
続いて伝えられたお願い事に。]

……、

[迷うように揺れた視線が、沙羅の白い首筋に止まる。
傷一つなさそうな滑らかな肌。そこに牙を突き立てれば、溢れ出す赤はどんなに美味だろうか――。

伏せられた赤い瞳が煌めく。]

(32) 2020/10/18(Sun) 01時頃

【秘】 姉妹 ロイエ → 儺遣 沙羅


そう……リリスはまだまだ、食事が下手だから。
頼まなくて正解だったかもしれないわ。

[冗談めかして。]

……私ね、
一族の中で、誰よりも牙が鋭いのよ。

でも、痛くしないであげる。

[照れ臭そうな彼女に一歩だけ近づいて。
瞳を覗き込むようにして、微笑んだ。]

(-12) 2020/10/18(Sun) 01時頃

【人】 姉妹 ロイエ

――沙羅――

ええ、いいわ。

実は喉が乾いてきていたの。
貴女が望んでくれるのなら、断る理由もない。

[久しぶりの感覚だ。
無意識に吸血鬼としての力が増し、衝動を抑えようとするかのように、そっと唇を舐めた。
いけない、と黒手袋の手で口元を隠す。]


貴女もなかなか変わり者の魔女さんね。

[沙羅の瞳の奥の感情、欲。
その強さに引き込まれるものを感じながら。*]

(34) 2020/10/18(Sun) 01時頃

【赤】 姉妹 ロイエ

――沙羅と――

私は普段なら、眠っている人からいただくの。
だから寝室に忍び込むのよ。

でも折角、貴女から望んでくれたんだし――眠っていないわけだから、ベッドでなくてもいいわね。

[沙羅をエスコートしながら歩く距離は少しだけ。
ホールから庭に面したバルコニーへ。

きぃ、とガラスの扉を閉じてしまおう。
そうすればホールの喧騒は届かず、月明かりに照らされた、夜の静けさだけがふたりを包みこむ。]

カーテンがあるからホールからは見え難いわ。
でも、誰だろうって覗かれたらダメ。

……こういうのも、悪くはないでしょう?

[ここだからこそ出来ることだ。]

(*6) 2020/10/18(Sun) 01時半頃

【赤】 姉妹 ロイエ

―――沙羅とバルコニー――

[仲の良い姉妹が夜空を見上げているかのように。
クスクスと楽しそうに笑う。

沙羅にバルコニーの柵を背にするように立ってもらうと、覗き込むようにして、彼女の瞳を見つめる。
月明かりを反射する此方の瞳は血のように赤いだろう。
吸血鬼としての力を解放すれば、色は濃さを増す。]

可愛らしい顔をしているわね、沙羅は。

[なんて、ぽつり。
彼女の柔らかそうな頬を撫でてみようか。

不意打ちで牙を立てるつもりはなく、柔らかな空気に妖しげな色を混ぜながら、鬼は微笑んでいた。*]

(*7) 2020/10/18(Sun) 02時頃

【独】 姉妹 ロイエ

/*

客室と迷いに迷ったのですが。
血をいただくのは誰かに目撃されかねない場所でするのも良いかなと、バルコニーにしてみました。

(-18) 2020/10/18(Sun) 02時頃

姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2020/10/18(Sun) 02時半頃


【赤】 姉妹 ロイエ

――沙羅と――>>*8>>*9

そうね……。
沙羅の美味しさ次第かしら。

[彼女の寝室への誘いに瞳を細めて。
敢えてほんの少し曖昧な返事を。

今まで食事の相手にした人間の中にも、魅了の術を使った訳ではなくても、時に沙羅のように自分たちを歓迎する者がいた。
吸血鬼によってそこから深い付き合いを続けることもあれば、食料のストックとしてしか見ないこともある。

自分の過去を一瞬思い返す。
出会い、共に過ごし、見送った人々を。


記憶のあたたかさと心に残る鈍い痛み。
今の自分には、と――瞼を伏せ。]

(*13) 2020/10/18(Sun) 14時半頃

【赤】 姉妹 ロイエ

[ロマンチックな言い回しに表情を綻ばせる。
沙羅の場合は牙に襲われることを怖がってはいないようだが、雰囲気に酔ってもらえることは大事だ。

照れてしまったらしい彼女。
普段の彼女なら褒め言葉もさらりと受け取ってしまいそうと思っていたけれど、こんな反応も微笑ましくて良いと思う。]


あら、逃げてはいけないわ。

[後ずさる様子に。
困った子を見守るように微笑んで。
沙羅を囲い込むようにして、柵に片手を置き、頬に伸ばしていた方の手はするりと首筋まで下ろす。

人間にとって急所のひとつであろう場所。
血管の上をなぞるように指先で撫でてみようか。]

(*14) 2020/10/18(Sun) 15時頃

【赤】 姉妹 ロイエ


希望の場所があれば、そこを噛むけれど……。
任せてくれるのならココにしようかしら。

[白い首筋に牙の跡は映えるだろう。
この夜に沙羅を彩る飾りのひとつとして。]

私の身体も素直なものね。
得られると知ったらとても喉が乾いてきたわ。

沙羅、いただいても良い?

[彼女の頬に口付けをひとつ落としてから。
牙を隠した唇を笑みの形にし、確認の問いを。*]

(*15) 2020/10/18(Sun) 15時頃

【人】 姉妹 ロイエ

――リー――>>41

後から魔法を習得したのね。

[素敵なことだわ、というように。
彼にとってマイナスなものではないみたいだから。
のんびり、彼の頭の立派な角を眺めたりして。]

魔女以外のお仲間さんとも会えて嬉しいわ。
あ、私、名乗ったかしら。
ロイエと呼んでね。

貴方は、いつもどんな風に此処で過ごしているの?

[話すのが得意でなさそうだから。
こちらから少し積極的に質問を投げてみる。
魔獣である彼の羽目を外すとはどういうものなのだろうと、興味が湧いたというのもあった。*]

(44) 2020/10/18(Sun) 17時半頃

姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2020/10/18(Sun) 17時半頃


【赤】 姉妹 ロイエ

――沙羅と――>>*18>>*19

[吸血鬼といえば、やはりトマトジュースなのかしら。
血液サラサラ効果の上に見た目も赤いし?
フェルゼといい沙羅といい、なんだか面白い。
後で機会があれば、彼女とトマトとタマネギのスープでものんびり飲んでみようかな、なんて。

まあ、今はスープなどよりも。
美味しそうなものが、ある。

久しぶりの――吸血鬼にとってのご馳走。]

身体の力を抜いて、ね。

[露わにされた首筋。
幾分小さい彼女を抱き寄せるようにして。
此方も髪を片耳にかけ、目を伏せ、顔を下ろす。

ちらりと彼女を見上げ、微笑んだ口元に、鋭い牙が覗いたことに沙羅は気付くだろうか。]

(*20) 2020/10/18(Sun) 19時半頃

【赤】 姉妹 ロイエ


そう、いい子。

[滑らかな肌にキスを。
それから、一息に鋭い2本の牙を突き刺す。

ずぶりと埋め込む瞬間だけ痛みが走るかもしれない。
だが直ぐにそれは曖昧になる筈だ。
傷口から染み込む吸血鬼の唾液には、痛みを麻痺させ、麻薬のような幸福感をもたらす作用がある。]


ん、……っ、

[温かな血を吸い上げる。
口の中に広がるほんのりした甘さ。
沙羅の姿に相応しく、お菓子を食べているみたい。
でも甘ったるいばかりではなく、深みやほろ苦さも楽しめるのは、彼女の経てきた年月があるからか。]

(*21) 2020/10/18(Sun) 19時半頃

【赤】 姉妹 ロイエ

[こくりと喉が鳴る。
つい夢中になりかけた意識が我にかえる。
いけない、1人から飲み過ぎるなんて持っての他。

貧血で彼女の具合が悪くならないように。
引き際を知っている吸血鬼は、まだまだ腹は満ちていないものの、自制心を保って吸血を止める。

沙羅の様子はどんなものだろう。
牙を抜けば、ふたつの傷口から溢れる血がもったいなく感じてしまい、行儀悪く舌で舐めとる。
そうすればじきに出血はなくなり服を汚すこともない。]

ごちそうさま、沙羅。
とても美味しかったわ。

[久しぶりの新鮮なご馳走だった。
不健康に白かった頬がほんのり上気している。

唇に僅かな赤を残したまま、貴女はどんな感じだったかしら、と赤い瞳で見つめ、問いかけた。*]

(*22) 2020/10/18(Sun) 20時頃

【人】 姉妹 ロイエ

――リー――>>46

そう、貰ったの。

[答えを素直に受け取る。
それ以上を今問うてみる気はなく。
角を見上げた後、得意げな気配を察すれば、ちゃんと言葉に出して褒めたくなるもので。]

立派な角。
牙もあるの? ……それなら私も負けないわ。

[楽しげにくすくすと笑う。]

なるほど、身体で遊ぶ……。

[飛び回ったり、とか。
食べてみる、とか。
それとも性欲のほうか――僅かに首を傾げる。]

(51) 2020/10/18(Sun) 20時半頃

【人】 姉妹 ロイエ


私もせっかくきたのだから楽しみたいけれど。
寝てばかりだったから、自分の欲とか、やってみたいこととか、なかなか思い出せない感じがしていて。

変なことを聞いてしまってごめんなさいね。

リーが、今回の宴も楽しめますように。

[踏み込みすぎている気もして。
遠慮がちに微笑み、そう伝えた。*]

(52) 2020/10/18(Sun) 20時半頃

【秘】 姉妹 ロイエ → 儺遣 沙羅


……、

[沙羅と目が合う。
本能が逸せと声を上げた。

ああ、彼女は何か術をかけようとしている。
一瞬のうちに理解したけれど。
止めようとも逃げようともしなかったのは、彼女に害意はないと感じたからか、何を望まれているのか興味があったからか。

もしかしたら、沙羅の血に酔っていたのかもしれない。

沙羅の魔法にかかっていく。]

(-54) 2020/10/18(Sun) 20時半頃

【赤】 姉妹 ロイエ

――沙羅と――>>*24

[沙羅と見つめあって、数秒ほどか。

柔らかな人当たりではあれど、誰かに深入りはしない空気を纏っていたというのに、それを翻して。
もう一度沙羅を抱き寄せるようにして微笑む。]

では、一緒にいましょう?
貴女も私も満足できるまで。

[柔らかな声で。]

沙羅は、これからどうしたいかしら。
これ以上血を吸うと貧血になってしまうと思うから……とりあえず他のことがいいと思うけれど。

あと、そうね。……。
夜の楽しみごとなら、貴女に習ってみたいわ。

[自然な仕草で沙羅の髪を撫でる。
赤い瞳に、愛おしげな色が宿っていた。*]

(*25) 2020/10/18(Sun) 20時半頃

【秘】 姉妹 ロイエ → 儺遣 沙羅


沙羅は、本当に綺麗ね。

[月明かりに照らされる一糸纏わぬ姿。
光を弾く肌は東洋人らしく滑らかで、繊細な髪も光を帯びているように美しく、これが神々しい、というのかもしれないと思う。
そんな彼女は鬼に身を捧げようとしているのだ。
なんて――楽しい状況だろうか。]

眷属……。
私、沙羅を眷属とは表現したくないわ。

[ちょっと、拗ねたように。
魔法のせいか感情表現は豊かになっている。]

まずは、ええと、なんで言えば良いかしら。
そう、お友達、かな。

“仲良く“しましょう、沙羅。

[ふわりと笑う。]

(-61) 2020/10/18(Sun) 21時半頃

【赤】 姉妹 ロイエ

――沙羅と――

とりあえず、そうね。
私はまだ人前でそういうことをするのは、少し、躊躇いがあるものだから……客室に行きましょうか。

[そういう面でもリリスと正反対かもしれない。]

貴女に風邪をひいて欲しくもないし。

[床に落ちた着物を拾いあげ、沙羅の肩にかける。]

抱き上げていきましょうか。
これでも見た目以上に力はあるのよ?

[赤い瞳を煌めかせてから、そう背も変わらない沙羅を、ひょいと抱き上げてみせよう。
彼女の反応がすこし楽しみになって覗き込む。]

(*27) 2020/10/18(Sun) 22時頃

【赤】 姉妹 ロイエ

[勿論降ろして欲しいと言われれば降ろそう。
貧血になっていないか心配なのもあったけれど。]

皆さんも、盛り上がり始めているわね。

[バルコニーからホールを抜けて。
良ければ、沙羅に当てがわれた客室へ向かおうか。

沙羅だけを見つめる吸血鬼が通った後には、ほんのりとした血の匂いが残ることだろう。*]

(*28) 2020/10/18(Sun) 22時頃

【独】 姉妹 ロイエ

/*

もう少しロイエの身長高くしても良かったかも。
と、今更思うのでありました。

(-62) 2020/10/18(Sun) 22時頃

【人】 姉妹 ロイエ

――リーと――>>53>>54

吸血鬼にとって、牙はとても重要なもの。
もちろんリーにとってもそうでしょうけれど。

あ、普段は隠しているから、私の牙は、まだ内緒よ。

[負けず嫌いそうなのは嫌いじゃない。
楽しげにそう言って。
臆することもなく魔力を強める魔獣のそばに立ち、大きさを増す牙を覗き込んでいた。]

大きさでは負けそう。
鋭さなら、どうかしらね?

[同じ吸血鬼と以外はそう話す機会もない。
珍しい会話に、なんだか楽しくなりつつ。]

(55) 2020/10/18(Sun) 22時頃

【人】 姉妹 ロイエ


……ふぅん。

リーの言葉はわかりやすいわ。
でも、私にはちょっと難しいかも。

[彼と一緒に視線を動かして。
最後に戻ってリーを見つめ、苦笑した。]

そうね、とりあえず色々試してみましょうか。

[現れた羽に目を瞬かせる。
私、飛ぶのは苦手なのよね、なんて。*]

(56) 2020/10/18(Sun) 22時頃

【秘】 姉妹 ロイエ → ろくでなし リー


もし私の牙を見てみたいなら。

[赤い目を彼の瞳に合わせ。]

しっかり、血の吸われる覚悟をしないとダメよ?

[なんて悪戯っぽく囁いてみる。]

(-64) 2020/10/18(Sun) 22時半頃

姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2020/10/18(Sun) 23時頃


【秘】 姉妹 ロイエ → ろくでなし リー

[リーから溢れる鉄錆の香り。
吸血鬼にとって、美味しい料理よりも空腹感をそそられる匂いであり、本能を呼び覚ますものでもある。

自分も例外ではない。
いくら衝動が訪れにくくとも。]

……まったく、こんな所で血を。
不注意にも程があるわよ?

[気の早い吸血鬼なら襲いかかっていそうだ。
まあ貴方は強いのでしょうけど、と。]

対価、ね。
私も身体は強い方だし、それなりのことには耐えられるとは思うけれど……貴方が楽しめるなら良いわ。

ええと。
これ、うまく誘えたことになるのかしら。

[なんて、真面目な顔で。
彼のアドバイス?を早速試したのだった。*]

(-78) 2020/10/19(Mon) 00時頃

姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2020/10/19(Mon) 00時頃


【人】 姉妹 ロイエ

――リーと――>>57

[挑戦的な囁きが返ってくる。
期待通りでもあるそれに、ほんのり嬉しそうに。]

なんだか魔物同士って感じね。
引きこもりの私には新鮮で楽しかった。

[話に付き合ってくれてありがとう、と。]

また会いましょう、リー。
貴方が望んでくれるならで良いわ。

[宴は始まったばかり。
彼もやりたいことなどあるだろうから。

引き留められたりしないのならば、別れようかと。*]

(60) 2020/10/19(Mon) 00時頃

【赤】 姉妹 ロイエ

――沙羅と――>>*37

[裸でいるより姫抱っこのほうが恥ずかしいのか。
吸血鬼はこの魔女について、またひとつ知った。
嫌がっているならばと思ったが、真っ赤に染まった顔には拒否の色まではないように見える。
なので部屋までちゃんと抱えて歩く。]

負けないように……って。
そういうものなのかしら。

[首を傾げ、くすくすと笑う。]

沙羅は結構ロマンチストね。

[先程の言葉も覚えている。
望み通りにはしてあげられなかったが、部屋に着けば彼女をベッドの上に座らせ、大きな窓のカーテンを開け放す。
灯りは消して、とりあえずベッド脇のランプだけに。

月明かりを背に自らの髪を解く。
そうして、音もなく隣に並んで座った。]

(*41) 2020/10/19(Mon) 01時頃

【赤】 姉妹 ロイエ


こんな感じでいかがかしら?

[お姫様、と付け加えたくなる声音で。
沙羅を可愛がるのを楽しみ始めている自分がいる。
魔法のせいか、そうでなくてもか。]

沙羅、私に好きなように触れて良いのよ。
貴女になら何をされてもいいわ。

[十字架で心臓を刺されるのは嫌だけれど。
冗談めかして囁いた。*]

(*42) 2020/10/19(Mon) 01時頃

【独】 姉妹 ロイエ

/*

前回、表ログと赤ログがある村に参加させていただいたのですが(恐らくこの村の村建て様と同じ方だと思っています)、秘話も加わると使い方に迷いますね。
アクセント的に使うのも楽しい。ううーん。

(-92) 2020/10/19(Mon) 01時半頃

【独】 姉妹 ロイエ

/*

最後枠、男女比的に男性で入るべきかと迷いましたが、沙羅さんがGLをとメモに書かれていたので、女性で大丈夫かなと入らせていただきました。
えろぐ、男性側を書くのがとても苦手でして……。

しかし予想外に、女性同士2組で盛り上がり始めるという。
フェルゼさんは立ち位置的に、ご自分からお誘いする感じではないですもんね。
リーさんはどうされるのかな。ワクワク。

(-93) 2020/10/19(Mon) 01時半頃

【独】 姉妹 ロイエ

/*

そして、沙羅さん、百戦錬磨な感じ!かと勝手に思いきや、
とてもとても可愛らしくてキュンときています。

可愛いって素晴らしい。

(-94) 2020/10/19(Mon) 01時半頃

【赤】 姉妹 ロイエ

――沙羅と――

[沙羅は抗議してくるけれど。]

ほら、吸血鬼って耽美なものと言われやすいでしょう。
人間の書く小説とかで、ね。

それっぽくしてみようかしらって。

[と言いつつ殆ど素の部分も大きい。
肩に寄せられた頭、彼女の髪を梳くように撫でる。
ちなみに沙羅の本当の年齢は知らないが、グロリアより年下なのかしら、と勝手に思ってはいた。]

あらあら、沙羅は何をするつもりなのかしら。

[赤い瞳がふわりと揺れる。
それは期待の色を帯びているように見えるか。

首元に寄せられる顔に察し、首まで隠していたドレスのボタンを外し、彼女へ肌を晒していく。
日に焼けることのない青いほどの白。]

(*44) 2020/10/19(Mon) 02時頃

【赤】 姉妹 ロイエ


……っ、ん、

[口付けかと思えば。
吸い付かれる感覚に思わず声が零れる。
きっとそこに赤い跡が残ったと思えば、]

お揃いね。

[先程の彼女の首筋の跡を脳裏によみがえらせる。]

もうひとつ、跡をつける?
それとも……。

[口付けをしましょうか。
これから深く触れ合うのならば。

自らの肌に触れた沙羅の唇を手袋越しの手でつつく。

人間は唇同士のキスを大切にしているようだから、沙羅はどうだろうと、首を傾げるようにして。]

(*45) 2020/10/19(Mon) 02時頃

【赤】 姉妹 ロイエ


あ、でも、血の味がしてしまうかも。

[自らの唇を少し舌で舐めてみる。
口紅より鮮やかな赤は、やはり甘かった。*]

(*46) 2020/10/19(Mon) 02時頃

姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2020/10/19(Mon) 02時半頃


【赤】 姉妹 ロイエ

――沙羅と――>>*47

沙羅にもこの美味しさが伝わればいいのに。
貴女の血はとても甘いのよ。

[大体の人間は血の味に顔を顰めるものだ。
こちらがそれすら感じられない状態に堕としていない限り。
沙羅はどう反応するかしら。
興味半分、心配半分、ふわりと唇を触れ合わせる。
柔らかな感触は生々しい欲望とは離れて感じられる、女の子同士の秘密のような、甘酸っぱいもの。]

私も、久しぶり。
なんだか気恥ずかしいかも。

[可愛らしいおねだりを断る理由はない。
もう一度重ね、ちゅ、と小さな唇に吸いついて。
離れて彼女の瞳を見つめてから、頭の後ろに手を回して、ここを開けてご覧、と唇の合わせを舌でつついた。

キスなんて本当に暫くぶりで。
長年生きてきたというのにどこかたどたどしく遠慮がちな様子は気取られてしまうかもしれなかった。]

(*48) 2020/10/19(Mon) 21時頃

【赤】 姉妹 ロイエ


血だけじゃなくて。
もっと、沙羅を味わわせてね。

[魔法にかけられたかのように瞳の赤は溶ける。
一点の理性は、密やかに残しながら。

沙羅が受け入れてくれたなら口内に舌を忍び込ませよう。
決して荒々しくなく、どこか擽るように。]

あ、普段は牙を隠しているの。
傷つけないから大丈夫。

[唇を触れ合わせる隙間にそう告げて。

一頻り楽しませてもらったなら、沙羅の番というように、濡れた唇を笑みの形にしてみせた。*]

(*49) 2020/10/19(Mon) 21時半頃

姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2020/10/19(Mon) 21時半頃


【秘】 姉妹 ロイエ → 双生児 オスカー


お友達……。
リリスと貴女もそうなのかしら?

[宴の時に共にいた記憶が強くて。
それを離れたところから見守ることは多かった。]

ちょっと、羨ましかったの。

[小さく笑う。

沙羅の思うお友達と、自分の思うお友達は、種族の差によるものというわけではない認識の違いは色々とあるのかもしれないが――吸血鬼に、友達と交わることを否定する気持ちはなかったから。

いつか、食事のためだけではなく。
彼女のもとを訪ねられたらいいな、と。

ある意味純粋に、願い始めていた。]

(-107) 2020/10/19(Mon) 22時頃

【赤】 姉妹 ロイエ

――沙羅と――>>*50

[黒いドレスははらりと解けていく。
まるでこちらの意思を汲み取ったかのように。
基本的に夜の交わりを得意とする吸血鬼の服なのだから――人間のものと同じ、というわけではなく。

豊満とまではいえなくとも、成熟した大人の女としての身体を沙羅の前で露わにして、彼女の指先を受け入れる。
柔らかな乳房の先端は、敏感な場所のひとつ。
白魚のような指先が肌をなぞり、形をすこしだけ変える。]

んっ、……

[擽ったげに肩を震わせる。
彼女の指先はあたたく感じられた。
それは、自らの体温が低いせいなのだろう。]

沙羅、もっと……。

[吸血鬼の身体が素直に快楽を拾いはじめるのは早い。
ほんのり眉を寄せて彼女を見つめる。]

(*51) 2020/10/19(Mon) 22時頃

【赤】 姉妹 ロイエ


貴女も、脱いで?

[と言っても着物を羽織っただけなのだから。
返事を待たずにするりと肩から落として、履き物も適当に脱ぎ捨てて、広いベッドの上に彼女を誘う。]

ふふ、やわらかそう。

[彼女が自らの胸に触れたように。
こちらも手を伸ばす――まだ手袋は外さぬまま。

下から持ち上げるようにして片方の膨らみを震わせてみせて、その感触を楽しんでいく。*]

(*52) 2020/10/19(Mon) 22時頃

【独】 姉妹 ロイエ

/*

秘話の宛先間違えてた!!!

オスカーだった!!!

(-108) 2020/10/19(Mon) 22時半頃

【秘】 姉妹 ロイエ → 儺遣 沙羅


お友達……。
リリスと貴女もそうなのかしら?

[宴の時に共にいた記憶が強くて。
それを離れたところから見守ることは多かった。]

ちょっと、羨ましかったの。

[小さく笑う。

沙羅の思うお友達と、自分の思うお友達は、種族の差によるものというわけではない認識の違いは色々とあるのかもしれないが――吸血鬼に、友達と交わることを否定する気持ちはなかったから。

いつか、食事のためだけではなく。
彼女のもとを訪ねられたらいいな、と。

ある意味純粋に、願い始めていた。]

(-109) 2020/10/19(Mon) 22時半頃

【秘】 姉妹 ロイエ → 双生児 オスカー

/*

秘話の宛先を間違えていました…
恥ずかしい、そしてすみません!

(-111) 2020/10/19(Mon) 22時半頃

【独】 姉妹 ロイエ

/*

オスカーさんは中身さんは多分いませんよね、ね…

(-110) 2020/10/19(Mon) 22時半頃

姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2020/10/19(Mon) 23時頃


姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2020/10/20(Tue) 00時頃


【赤】 姉妹 ロイエ

――沙羅と――>>*56

ん、この手袋は、ね……。

[おねだりの言葉に惑うように目を伏せる。
自分はこう来られると元々弱い。
特に隠し通さなければならないわけではないけれど、多少の迷いに瞳を揺らしていれば、]

んっ、沙羅、上手……ぁぁっ、

[彼女の手によって先端が薄桃色に染まる。
巧みな指先の動きに、くすぐったさより快楽を拾い始め、誰に遠慮することもなく声を上げた。
じわじわと熱が身体に溜まっていく。
それがもどかしくも心地いい。

身を捩らせ、息を細く吐き出す。
手袋越しの手を彼女の首筋に当て、つうと胸元、心臓の上まで滑らせてから、赤い瞳を苦笑するように細めて。]

(*64) 2020/10/20(Tue) 06時頃

【赤】 姉妹 ロイエ


見て楽しいものではないかな、と。
ただそれだけの話よ。

[するりと手袋を外し、シーツに落とす。
そして自らの手の甲を示してみせる。]

ずっと昔に、色々やってしまったの。
反省点として忘れないように……残してる、かな。

[月明かりに浮かび上がる、醜い傷跡。
杭のようなものが手を貫いたと分かるだろうか。

本来吸血鬼の回復力なら傷跡も消すことが可能だが、敢えて手袋の内に残していると告げる。]

あまり、気にしないで?

[自分の過去なんて語りたいとは思わないから。
ほんのりと笑ってみせる。]

(*65) 2020/10/20(Tue) 06時頃

【赤】 姉妹 ロイエ


沙羅に直接触れてあげられないのは惜しいわ。

[先程穿った牙の跡を、何にも隔てられていない指先で撫で、顔を寄せると舌を這わせた。
もう傷は塞がりかけているだろうが――じんわりと吸血鬼の唾液を染み込ませるなんて簡単なこと。

魅了させる力は使わない。
自分がよくやるように眠りに誘うことも勿論しないで、ただ身体が快楽を感じやすいようにしてあげる。]

私、女同士の経験ってそんなにないの。

[体温の低い指先で、紗羅の身体に触れていく。
胸の先端を果実を摘むようにしてみたり。
紗羅の反応を見ながらじっくり熱を高めるために。]

(*66) 2020/10/20(Tue) 06時半頃

【赤】 姉妹 ロイエ


ねぇ、沙羅。
この先はどうしていくのかしら。

[耳元で囁く。
すこしだけ掠れを含んだ声で。]

たくさん、触れてみて?

[彼女の小さな手を取り、重ね、繋いで。
戯れるように、どこか子供のように。

しかし浮かべた表情は艶やかに上気しているか。*]

(*67) 2020/10/20(Tue) 06時半頃

【秘】 姉妹 ロイエ → 儺遣 沙羅


類は友を?
リリスと同じで、気持ち良いことが、好き?

[沙羅は宴でそれなりに積極的だと認識している。
夜の秘事に関しては自分より手練れかなとも。
なんだか笑われてしまえば、こちらからは理由がすぐに分からなくて、赤い瞳をわずかに丸くしてしまう。]


特別……。

[魔法にかけられた部分が喜びに満たされる。
魔法の及ばない心の奥底も、ふわりとあたたまる。

そして、にぶく、痛みを覚える。

彼女は、沙羅は、魅了の術をかけられたわけではないのに――この自分を特別などと言ってくれるのだ。
それは、何故なんだろう。]

(-122) 2020/10/20(Tue) 06時半頃

【秘】 姉妹 ロイエ → 儺遣 沙羅


ええ、もちろん。
貴女とキスできるなんて、嬉しい。

特別と言ってもらえるのも……ね。
とても光栄なことだわ。

[沙羅のことをもっと知ってみたいと思う。
ふわりと微笑みかけ、悪戯っこの顔を愛おしげに見つめてから、頬をつんつんとつつく。

今までのイメージよりなんだか彼女は表情豊かで、ちょっと子供っぽいところもあるようで、その一面を見られることが嬉しいと、心が浮き立っていた。]

(-123) 2020/10/20(Tue) 06時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

――これまでの宴にて――

[自分がリリスの付き添いとしてこの宴を訪れ始めて、もう何年になるだろうか。
最初は正直めんどくさがっていたものだ。
その頃はもう、食べることに飲むこと、交わること、それらにあまり深い興味がなかったのだから仕方ない。

グロリアは偉大な魔女とは知っていた。
尊敬の気持ちも興味もあったが、乱痴気騒ぎの中で真面目な魔法トークをするのは流石に遠慮するもので。
リリスの楽しげな姿をやれやれと眺めながら、ホールの端でそれなりにお酒を楽しみつつ、知り合いには挨拶し、誘われたら大体やんわりと断る――それが良くある光景だった。

それにも慣れてきた頃だったか。
会場にフェルゼという従者が姿を現したのは。]

……、

[魔女グロリアがどうやって生み出したのかは分からないが、素直に凄いものだなと思った記憶がある。
普通の人間ではなさそうだったから。]

(69) 2020/10/20(Tue) 07時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

[人間でも魔女でもない存在。
まあ、それは自分も同じと言えばそうだ。
なので正体について深く考えたりはしない。

ただ、時々、彼自身の思考――どんな風に物事を見ているのだろうと想像することはあった。]

フェルゼ、居る?

[とある年の宴。
しつこい魔物の誘いから逃れ、人気の少ない中庭のベンチで休んでいるときに彼を呼ぶ。

そうして、こんなことを頼んでみたのだ。]

貴方は私みたいな客のお相手もしてくれるのかしら。

[ああ、これでは違う意味に聞こえるかと。]

(70) 2020/10/20(Tue) 07時半頃

【人】 姉妹 ロイエ


ええと……。

この宴は、好きなように過ごして良いのでしょう?
それで、私は今、誰かとお話がしたいの。

[まわりくどい。]

しばらく話し相手になってくれない?
貴方が忙しくなければで良いけれど。

[さて、フェルゼはどう答えたのだったか。

折角誰かと接する場に出てきたのだ。
引きこもりの自分には溜め込んだ話題があって。
――そういったものにフェルゼという存在がどんな反応をし、考えを持つのか興味もあって。

ちなみに頷いてもらえたなら。
最近ハマっている人間の小説について粗筋を語ったり、どんなに面白いかをのんびり解説したり、話題は平和なものになるだろう。*]

(71) 2020/10/20(Tue) 07時半頃

姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2020/10/20(Tue) 07時半頃


【独】 姉妹 ロイエ

/*

体調はどうにか、どうにか…したい。

フェルゼさんは秘話でやりとりされてたりするのかな。
そうだったらお邪魔になりそうですが。

んんー、誰と誰が話してるか分かりにくいのは、ちょっと色々迷うところもあるんですね。

(-126) 2020/10/20(Tue) 07時半頃

【独】 姉妹 ロイエ

/*

フェルゼさんまで一瞬に混ざってるw

(-128) 2020/10/20(Tue) 16時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

――かつての宴にて――

[こちらは、頼む前に用意されたティーカップに、表情に出してキョトンとしてしまった。
一瞬彼には心を読む能力でもあるのかと思った。
恐らく会場内のことは当然把握している、ということだろうが、どことなく気恥ずかしい心地もする。]

ありがとう。
温かいものが欲しかったの。

[ハーブティーの香りに肩の力が抜ける。
一口飲んで、美味しいと呟いた。

吸血鬼にとって血液以外は口にせずとも生きていけるが、様々な種類があるお茶というものは好きだ。]

それなら良かった。
では、こちらにどうぞ。

[ベンチの隣を示し、誘った。

のんびり、月夜を見上げながらハーブティーを楽しみつつ、照らされるフェルゼの横顔をちらりと見つめる。]

(77) 2020/10/20(Tue) 17時頃

【人】 姉妹 ロイエ


今、珍しいタイプの吸血鬼だな、って。
思ったりしなかったかしら。

[くすくすと、少し悪戯っぽく笑う。]

ああ、それが嫌とか、責めているとかではないわ。
実際その通りだとは自覚しているし。

まあ似たような吸血鬼のお仲間さんがいたとして、なかなかこの宴に来る機会がないというかだけかもしれないか。

[口ずさむように話す。]

心配はしないでね。
決して、この宴を嫌がってるわけじゃないから。

今はあまり……交わることなどに興味は持てないけれど、こうして誰かとお話しするのは、好きなの。
普段引きこもっているから新鮮な気分。

[カップを一度置いて。]

(78) 2020/10/20(Tue) 17時頃

【人】 姉妹 ロイエ


話し相手にと言ったけれど……。
そうね、ううん。

[ほんの少し考える。]

フェルゼは、本を読んだりはする?
ここのご主人様なら沢山の蔵書をお持ちでしょうけれど。

私はね、最近、人間の書いた小説を読んでみているの。
魔女や吸血鬼も結構出てくるのよ。

[なんてことはない話題だ。
自分の好きなこと故に、常より饒舌に語り、フェルゼが多少なりとも興味を持つのだろうかと様子を窺った。*]

(79) 2020/10/20(Tue) 17時頃

【秘】 姉妹 ロイエ → 蝋燭職人 フェルゼ


そういえば……。

貴方の瞳は、綺麗な赤色なのね。

[不意に覗き込んで。]

それは元々かしら。
それともご主人さまの好みで?

[首を傾げた。]

(-130) 2020/10/20(Tue) 17時頃

【独】 姉妹 ロイエ

/*

秘話使ってみたい心。

そしてロイエが完全にお喋りおばさんになっている。

(-129) 2020/10/20(Tue) 17時頃

【人】 姉妹 ロイエ

――かつての宴にて――>>80>>81

引きこもり仲間。
どおりで色白なのね。

[冗談と受け取り、そう返す。
彼の方が庭の手入れなどもしている分、自分より陽の光を浴びる機会はあるのかもしれないが。]


……、

[こんな風に、話している途中で言葉を途切れさせるフェルゼは珍しい気がする。
そこには彼の意思があるのだろうか。
急かすことはなく、ゆるりとカップを口に運ぶ。

引きこもり。小さな世界。
彼が主人たるグロリアのことを口にする時の様子を思い返したりしながら。]

(82) 2020/10/20(Tue) 19時頃

【人】 姉妹 ロイエ


フェルゼは……、

このお屋敷の世界を、とても大切に思っているのね。

[ぽつりと。
少し脈絡のない呟き。]

私はそんな大層なことを考えながら、本を読んではいないけれど……フェルゼらしいというのかしら。

[本が好き、なのは真実か。
言葉少なに彼の声を引き出そうと。]

(83) 2020/10/20(Tue) 19時頃

【秘】 姉妹 ロイエ → 蝋燭職人 フェルゼ


私たちの瞳のことは、よく血の色のようだと表されるの。
貴方は……宝石のルビーのよう。

[硬質で、透明で、曇りない真紅。]

ありがとう。

あまり見つめられると、照れてしまうわね。

[良くあることではあるけれど。
目を伏せて苦笑する。]

吸血鬼相手に、あまり無防備に瞳を見てはダメよ。
すぐに魅了の力を使いたがる子もいるから。

[リリスとか、ね。*]

(-132) 2020/10/20(Tue) 19時頃

姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2020/10/20(Tue) 19時頃


【人】 姉妹 ロイエ

――過去・フェルゼと――>>84>>85

そう。

[彼にとっては唯一グロリアが重要なのか。
従者として作られたなら当然とも言えるかもしれないが――単なる人形のようにも感じられず、不思議なものだ。]

貴方は成長することができるのね。
生まれてから、更に知識を増やしていける。

[さすがはグロリアの魔法によるものか。]

そうそう、我が家にハーブティーの本があったわ。
どんな効果があるかだとか、歴史だとか……貴方にとって直接役立つかは分からないけれど、今度貸しましょうか。

[ハーブの育て方、とかはもう読んでいそうだし。
彼自身がハーブティーの効果を受けられるのかは分からないが、何となく、知るのも良いかと思ったのだ。]

(86) 2020/10/20(Tue) 21時頃

【人】 姉妹 ロイエ


私は、とりあえず気になったら何でも読むわ。

一時期は、写真集ばかり眺めていたかしら。
色んな美しい景色が載っているの。
私は昼間に出歩くのが苦手だから面白かった。

最近は、人間の書く様々な小説……、
ミステリーとか、結構色々な発見があって面白いのよ。
私たちや魔女には当たり前のように出来ることでも、人間はこんな工夫をして成し遂げるのか、とかね。

[ミステリーがどんなものか簡単に説明する。
有名小説のトリックをひとつ例に挙げてみたりして。]

あと……人間は寿命が短いでしょう。
だからこそ、なのか。
物語の中でさえ、あんなに焦らなくても良いのにと思うほど、喜んで悲しんで、誰かを愛そうとして。

[滑稽なほどに、ひたすらに。]

(87) 2020/10/20(Tue) 21時頃

【人】 姉妹 ロイエ


……人間の勉強にはなるかも。
なんてね。

[本を読みながら感じるもの。
羨ましさか――どうしようもない相入れなさなのか。
それが不思議と好きでもあった。]

気が向いたら、読んでみる?

[ゆったりと微笑んだ。]

(88) 2020/10/20(Tue) 21時頃

【秘】 姉妹 ロイエ → 蝋燭職人 フェルゼ


魅了の力が通じないなら、心配いらないわね。
私はかけたりしないから大丈夫。

別に嫌では……ないけれど。
落ち着かない心地になるというか。

[困ったように笑って。]

フェルゼの瞳は綺麗だから。
そういうものに見つめられるとね。

[白い瞼に隠れた真紅。
そっと手を伸ばせば、目元から頬へと指先が触れることは叶うのだろうか。
ただ優しく撫でてみようかと。
彼の体温はあるのだろうか、と思って。*]

(-142) 2020/10/20(Tue) 21時頃

【赤】 姉妹 ロイエ

――沙羅と――>>*68>>*69

ふふ。
それくらいって、言われてしまったわ。

[黒い手袋はベッドの端に。
くすりと微笑む顔には、怒った色などはない。
むしろほっとしたかのような明るさが浮かんでいた。]

別に不特定多数にモテても嬉しくはないのだけれど。
沙羅は何故私を誘惑してくれたのかしら?

[西洋の鬼が珍しかったのか。
どうあれ、嬉しいことには違いない。]

狡いなんて。
吸血鬼なのよ、私は。

[本来は人を快楽に落とす術なら沢山持っているのだと、たのしげに笑みを零して、戯れ合うように。]

(*70) 2020/10/20(Tue) 21時頃

【赤】 姉妹 ロイエ

[これまでの触れ合いで、体温は上がり始めて。
すでにしっとりと湿り気を帯びた場所に沙羅の細い指が触れれば、きっと水音が響いてしまう。
くちゅりと抵抗なく指は埋まっていくだろう。

薄らと赤くなった目元、唇を震わせて。]

あ、ん、……沙羅も、

[導かれた指先を彼女の秘所へと。
花弁を擽るように指を行き来させて、辿り着いた少し膨らんだ花芽を指先で軽く押してみる。

女性の身体の気持ち良いところは分かりやすい。
それ故に遠慮はなく――溺れさせようと。*]

(*71) 2020/10/20(Tue) 21時半頃

【秘】 姉妹 ロイエ → 儺遣 沙羅


幻滅なんて、しないわ。
素直な子は好きだもの。

[なんて言える年ではないのかもしれないが。]

リリスと触れ合っている貴女も美しかったわ。

[艶やかでいやらしく。
それに嫌悪感など抱いたことはない。]

私はどうしても、気恥ずかしくなってしまって。

[でも、それも溶けかかっている。
貴女の術と、何より貴女自身によって。]

(-145) 2020/10/20(Tue) 21時半頃

姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2020/10/20(Tue) 21時半頃


【人】 姉妹 ロイエ

――過去・フェルゼと――>>90->>92

では次回、その本を持ってくるわね。

[引きこもり故、それが1年後かもしれない。
でも寿命が限りなく長いからこそ、毎年彼に貸すことができれば、何十冊にも重ねていけるのだ。
――フェルゼの寿命は、知らないけれど。]

そう、そう。
引きこもりも悪いことではないわ。
写真だからこそより美しいものだってあるでしょうし。

[珍しい冗談を聞くのは楽しい。
グロリアならミステリーがミステリーにならず、人間相手なら怪奇小説ね、などと会話を弾ませて。

フェルゼからの問いに、ふと唇をつぐむ。
思案するように視線を彷徨わせてから。]

(96) 2020/10/21(Wed) 00時頃

【人】 姉妹 ロイエ


憧れている……ううん。
決して自分は人間にはなれないし、そうなりたいと願っているわけでは、ないのだと思う。

羨ましいのか、妬ましいのか。
……眩しいなと感じる、が近いかしらね。

[それは“愛している“とも言えるのかもしれない。
いや、正確には、かつて“愛していた“か。
今は物語をなぞりながら懐古しているだけのこと。]

貴方は努力家のようだから、限りなく人間にちかく振る舞えるようにはなれるでしょうね。
でも、それは逆に――本当は人間ではない貴方の個性をなくしてしまうことでもある。

グロリア様がそう望んでいる訳でないなら。
貴方は貴方の特技を生かしていけば……グロリア様は喜ぶのではないかしら。

[同時に色々なところに現れる、とか。
吸血鬼にだって出来ることではないのだから。]

(97) 2020/10/21(Wed) 00時半頃

【人】 姉妹 ロイエ


では、小説も何か見繕っておくわね。

[さて、何がいいだろう。

フェルゼへ与える本を選ぶのは、長い長い時の中の、楽しい暇つぶしになるに違いなかった。*]

(98) 2020/10/21(Wed) 00時半頃

【秘】 姉妹 ロイエ → 蝋燭職人 フェルゼ

[彼の肌は生きている弾力を指先に伝えてくる。]

あ、私、手袋をしているんだったわ。
フェルゼには体温があるのかなと思ったのに。

[これじゃ分からないわね、と苦笑する。
引きこもりボケというやつか。
大人しく指を下ろして、彼の分からない、には。]

ええと……。

貴方の瞳は宝石のようだけれど、そこから何かを見る視線というものには、貴方自身の感情が宿っているでしょう。

見られて、何を考えられているのかしらって。
私が勝手に思いを巡らせてしまうの。

それで、落ち着かない……説明するものでもないわね……。

[視線を彷徨わせる。
これが彼にどう届くのか分からないが。*]

(-158) 2020/10/21(Wed) 00時半頃

【赤】 姉妹 ロイエ

――沙羅と――

綺麗……私が?

[言われ慣れていないわけではない。
どうでも良い相手なら、特に感情は動かないのだ。
でも沙羅の言葉は心を熱くした。
彼女に好ましいと思って貰えるのは、嬉しい。]

沙羅、声も可愛らしい。
もっと聞かせて?

気持ちいいと思ってくれてるの、分かるわ。

[彼女の花弁からは蜜が溢れ始めているだろうか。
それを指先で掬い、ほらこんなに、なんて月明かりに照らして見せれば、どんな反応が返るか。
意地悪でもなく、純粋にこちらは嬉しそうに。
それから花芽に塗り込めて、くりくりと弄っていく。]

(*73) 2020/10/21(Wed) 00時半頃

【赤】 姉妹 ロイエ


んぁ、……っ、ぁ、

[沙羅の指先が的確に中を擦る。
とん、と壁を押されて、下腹部が震えるのが分かって。
控えめな喘ぎを零し、沙羅にもう少し身体を寄せていく。]

キス、しましょう?

[柔らかな唇に唇を重ねる。
吐息を交わし合う。
沙羅の唾液は他の同じように甘く感じられて、こくりと飲み込んでしまうと、満足そうに唇は弧を描いた。

気持ち良くて、心地いい。]

沙羅は、こちらと中、どちらが好きかしら。

[花芽を最後にきゅ、と摘んでみる。*]

(*74) 2020/10/21(Wed) 01時頃

【秘】 姉妹 ロイエ → 儺遣 沙羅


そうね……。
沙羅がそう言ってくれるなら。

人の前で交わるのはやはり恥ずかしいし……今の姿の沙羅を他の者に見せるのも、もったいない気がするもの。

[自分の前の彼女はとても乙女らしくて。
リリスと共にいる時の彼女とは違う一面を見せられているだろうと分かるからこそ、可愛らしい。]

貴女だけのものになる、のは難しいかもしれないけれど。
でも、既に貴女は、私にとって特別な魔女さんよ。

[特別とは、不思議な言葉だ。
自分勝手とは思わないが、これまでの過ごし方が違う自分には、彼女のことが捉えきれていないようでもあった。
でも、決して悪い気はしない。
彼女の素直な我儘さが、なんだか嬉しい。

これから少しずつ、距離を縮めていければと。
願いながらキスを交わそう。*]

(-162) 2020/10/21(Wed) 01時頃

姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2020/10/21(Wed) 01時頃


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