256 【R18-BL】もうじき聖夜だってのに!
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
/* ほーほー。阿尾さんと共鳴!
(-0) 2018/12/18(Tue) 00時頃
|
|
/* エログ以外は表でやるのかなー? 相方バレバレでもいいのかしらん。
(-8) 2018/12/18(Tue) 00時半頃
|
|
[朝、起きて。 スマホを手にとってまず見るのはツブヤイター。 繋がっているのは特に仲の良かった級友が何人かだけ。 ……それと、一方的にフォローしている女子大生。>>0:58 いつか、見覚えのあるカフェのパンケーキをアップしている画像がリツブヤキで回ってきて、近所の子かなと何気なくフォローしたアカウントだ。
自分の選択しなかった、大学進学という道。 恐らく自分より何歳か年下であろう彼女の、きらきらした生活の片鱗が、『終着点の向こう側』を読んだ時に感じたような息苦しさを感じさせる。 その仄かな痛みが──決して、嫌いではない。 と言うと、なんだかマゾのようだが。 本を読み漁るのも、同じようなもの。ひたすら心に響く何かを探している。心に響くというのは、少なからず苦しみを伴うが。それはどこか、恋に似ている気がしたから。 ……いや。恋なんて、多分、したことないけれど]
(=0) 2018/12/18(Tue) 00時半頃
|
|
……ん?
[そしてふと、気づく。
このオーナメント、安日荘の中庭に飾ってあったやつと似てる。
とはいえ、遠目に「なんか飾られてるなあ」と眺めただけだし、似ているだけの別物かも知れないし。 特に気にせず、ただ、顔も名も知らぬ彼女の元にも、僕と同じようにクリスマスが訪れているのだと、それだけ確認して。 自分は何も呟くことなく、ツブヤイターを閉じる*]
(=1) 2018/12/18(Tue) 00時半頃
|
|
─ 翌朝 ─
ふぁーあ……ああ、もうこんな時間。
[ぐっすり寝込んでいた自分は、早朝に響く小さな足音>>1には気づくことがなかった。
軽く寝癖を直し、グレーのパーカーにジーンズを履いて、紺のトレンチコートを羽織ったなら。 再びスマホを手にして、管理人に電話をかけた。 ──まだ、扉に挟まれた紙には気づかぬままに*]
(6) 2018/12/18(Tue) 00時半頃
|
|
/* 他の窓は多分相手の気配感じない、よな……? と思ったので、とりあえずご挨拶がてら縁故作りに行ったけど もしだめだったらごめんね!!!
(-9) 2018/12/18(Tue) 00時半頃
|
|
/* そういえばエプロン仲間!
(-10) 2018/12/18(Tue) 00時半頃
|
|
/* 「再び」を消し忘れたな〜〜〜( ˘ω˘ )ぽんこつ
(-12) 2018/12/18(Tue) 00時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2018/12/18(Tue) 00時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2018/12/18(Tue) 00時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2018/12/18(Tue) 00時半頃
|
んー、管理人さん起きてないかな……
[スマホを耳に当てながら部屋を出ようとしたら、扉に挟まれていた手紙>>1に貼られていたメモ>>14。 いつのまにこんな掲示板状態に、と思わず真顔になりつつも、ざっと中身を確認して──ふ、と小さく口元に笑みを浮かべる。 全然違う文面に、それぞれの差出人を思い描いて。 両方ともそっと、トレンチコートのポケットに入れておいた。 さて、挟まれていた手紙の方は直接でもいいが、メモの方には何て返そうかな、と思考を巡らせつつ とりあえず、部屋の鍵を閉めて共用スペースに向かった*]
(17) 2018/12/18(Tue) 01時頃
|
|
/* んんんんん過去軸回すのちょっとつらいから1dに時間合わせるの重視で更新前駆け足しちゃったけど、阿尾さんとのお話チャンス逃したな…… 縁故結びづらくて悩んでたらごめんね阿尾さん……!!
(-18) 2018/12/18(Tue) 01時頃
|
|
/* せめてツブヤイターで何か呟いとけばよかった……キャラづくりのためにリアル弁慶(?)にしてしま た
(-20) 2018/12/18(Tue) 01時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2018/12/18(Tue) 01時頃
|
[一度スマホの発信を切って、共用スペースへ向かおうとすると、葛籠さんがいた>>19]
ほんと、マメですよねぇ。
[おはようございますとひらり手を振る]
今日はなんだかお早いですね? パーティーの準備ですか?
[アンタの方が寝不足、との言葉に、ああ、管理人さん寝不足でまだ寝てるのかも、と納得して苦笑を浮かべる。 まあ、一度着信入れたから起きた時にでも気づくだろう。 共用スペースまで下ると、コーヒーでも淹れようかと少し多めに湯を沸かし始め、適当なマグカップを取る。 もし葛籠が近くにいたなら、]
葛籠さんも飲みます?
[と声を掛けるが、いなかったなら、次にやってきた住人に淹れてやるつもりで、マグカップはふたつ]
(25) 2018/12/18(Tue) 10時頃
|
|
[微かに音を立てるヤカンにそっと手を翳して暖を取りながら、プレゼントはどうしようかなあ、と考える。 喜んでもらうなら、実用的がいいだろう。 服装が十分ネタに走っているのだから、笑いを取りに行く必要はないだろう。うん、実用的なものにしよう。
この時期入り用なものであれば、スケジュール帳……いやしかし、もう買っている人が大半だろうし、今時はスケジュール帳を持たずスマホアプリで管理している人も多いだろう。 本は人それぞれ好みもあれば、もう持ってるなんてこともあるだろうし、では図書カード? 活字より漫画が好きな人なんかにも使ってもらえる。しかしあまりに芸がないだろうか。 悩みながら、検索でもしてみるつもりでスマホを見る]
(26) 2018/12/18(Tue) 10時頃
|
|
[……見たものの、手癖でまずツブヤイターを開いてしまった。 目に入ったのは、「今年は彼女とデートだぜ」という友人の呟きに連なる「爆発しろ」「裏切りやがった」「実は俺も(*^^*)」といった他の友人のリプライの数々。 そして、例の女子大生、「もか」の呟きも追加されていた。 彼女もちょうど今起きたところらしい]
リンゴ @Apple0419 今 雪、降るといいね。
リンゴ @Apple0419 42秒前 こういうのも悪くないかな。楽しくなりそう。
リンゴ @Apple0419 1分前 今年のクリスマスは男ばかりの独り身パーティー。
[普段ツブヤイターは眺めるばかりの僕にしては珍しく、3つも連続で呟いてしまった。 「お、友達できた?」と早速友人からのリプライが飛んできて、「まあね」と短く返し、ツブヤイターを閉じた*]
(=5) 2018/12/18(Tue) 10時頃
|
|
[少し寄り道をしてからSapariを開き、「クリスマス プレゼント」と検索してみると、出てきたのは。
ジェラシーアンドピッケ|公式通販/クリスマスギフト
もうすぐクリスマス! 女子のもらって嬉しいもの50選
彼氏へのプレゼント何がいい? 悩める女子にオススメ2018
Hyahaa!知恵袋「質問:サンタさんはいますよね?」
……大凡男から男へのプレゼントは想定されていないサイトばかりが上位にランクインしていた。 うん、冷静に考えてそうだよね。と頭を抱える]
(27) 2018/12/18(Tue) 10時頃
|
|
[「男同士 プレゼント」で検索し直せば、次は「男性の選ぶ親友へのプレゼントのアイデアまとめ」といったサイトが出てきてひと安心。 安日荘の面々には親しみを感じているとはいえ、親友と言えるほどの仲であるかどうかは疑問だが、そこはまあいい]
ふむ。キーケース、ボールペン、ペンケース、マグカップ、タンブラー、シューケアグッズ……
[マグカップはなんか共用みたいになってるし、PCを叩いて仕事する人もいれば、部屋からほぼ出てこない人もいるが、家の鍵は必ず持っているしキーケース辺りが無難か。 その辺りで見当をつけて、スマホをポケットに押し込む。 そうしているうちに湯が沸いたので、コーヒーを淹れる。 周囲にふわりとインスタントコーヒーのやや酸っぱい香りが広がっていった*]
(28) 2018/12/18(Tue) 10時頃
|
|
[コーヒーを飲みながら、ツヅミレイの本を思い起こす。 さて、どれをオススメしようかな。 ……といっても、気に入りは悩むまでもなく決まっているが]
楠さんへ。 おはようございます、ベネット・アップルトンです。 わざわざお手紙ありがとうございます。
ツヅミレイは硬派なミステリ作家なので、ご都合主義といったものはほぼありませんよ。 『終着点の向こう側』だけは恋愛小説で、他のものとはだいぶ毛色が違うので、場合によっては合わないかも知れませんが。 それでもリアリティがあって、他の恋愛小説とは一線を画すものなので、是非おすすめしたい一冊ではあります。
ミステリなら『花盗人』が最高傑作だと僕は思いますが、処女作の『クローズド・シンドローム』もいいですよ。彼の原点が垣間見えるといいますか。 おすすめとしてはまず花盗人を読んでみて、作風が好みに合いそうだと思ったらクローズド、といった感じですかね。
もし読んだら、是非感想を聞かせてくださいね。
(-27) 2018/12/18(Tue) 10時半頃
|
|
[必ず持ち歩いている手帳に何事か書き付けると、そのページをぴりぴりと破った。切り取り線付きのメモページがある手帳は、何かと便利だ。 その場に誰かいたなら「ちょっとお手洗いに」と言って立ち上がると、103号室へ向かう。 さすがにテープの類は持っていなかったので、折ったメモを、管理人からの手紙同様にドアに挟んで。
ついでに途中でトイレにも寄ってから、また共用スペースへ**]
(29) 2018/12/18(Tue) 10時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2018/12/18(Tue) 10時半頃
|
/* ひさしぶりにタチなのでは? と気合いを入れている。
(-28) 2018/12/18(Tue) 11時頃
|
|
/* ツヅミレイを彼と表現してしまったことに気づいてあーーーってなっている。そこは彼女にしたかった。
(-29) 2018/12/18(Tue) 11時半頃
|
|
/* 阿尾さんが積極的にベネットに話振ってくれててうふふってしてるんだけど、拾えるのは買い物から帰ってからになるかな……買い物前に会えるだろうか。 パーティー始まって酒が入ったらがっつり絡みに行きたいと思ってますのでよろしくね……(?
(-30) 2018/12/18(Tue) 11時半頃
|
|
/* もしくは回想になんとかして挟めねーかな……
(-31) 2018/12/18(Tue) 11時半頃
|
|
ふふ。無意識にわくわくして神経が昂ぶってるのかも知れませんね。
[なんとなく>>31、と返す葛籠を揶揄うように、くすくすと笑う。 貰う、との返答に頷いて、適当なマグカップをふたつ用意した。
スマホを見ている間、葛籠から声が掛かることはない。 こちらも特に葛籠を気にかけることもなく、黙々とプレゼントをリサーチする。 ここ距離感が、心地良い。 他人のように互いに気を使うわけでもなく、親友や恋人のようにべったりつるむわけでもなく、家族のように、ただ同じ空間にいる。 求め続けた安寧に近いものがここにあった]
(34) 2018/12/18(Tue) 15時半頃
|
|
[じきに洗面所の方から水音が聞こえてきて、コーヒーを淹れ終わる頃に彼は戻ってきていた]
コーヒー入りましたよ。
[と、マグカップのひとつを彼に差し出し]
ええ、パジャマを買いに行きます。 管理人さんに選んで頂く予定で。
[なんとも色気のないデートだ。 いや、色気があっても困るのだが。裸エプロンは色んな意味でご遠慮願いたいので]
でも管理人さん、まだ起きそうにないかな。招待状も書いてたみたいですし。 急ぐわけでもありませんから、もう少しのんびりしてますよ。
[斜めがけの黒いボディバッグを下ろすと、コートも脱いで、適当な椅子に置いた。 コーヒーとスマホを手に、本格的なくつろぎ体勢である]
……寒いですねぇ。 どうせ寒いなら、雪でも降った方がロマンティックです。*
(35) 2018/12/18(Tue) 15時半頃
|
|
[ツブヤイターの「リンゴ」のアイコンは、いつだか撮った市販の林檎だ。つやつやの大きなジョナゴールド。 昔は「Bennett」とそのまんまな名前で、初期のたまごアイコンのままろくに呟きもせず放置していたが、 この安日荘に来て管理人に「林檎ちゃん」と呼ばれるようになってから、その響きを気に入って自らリンゴと名乗るようになった。 そんなことをしみじみと思い出しつつ、ツブヤイターを辿る。
高校時代、古書店巡りの一環で少し足を伸ばして訪れたこの町が、今ではすっかり自分の本拠地になっている。 古書店の店番をしながら、暇な時は本を読む日常が今は当たり前。 やってくる客は顔馴染みが多く、その中には本が好きらしい葛籠や文学部の阿尾といった安日荘の面々もいて。 仕事帰りにコンビニに寄ったら、また阿尾に出くわしたりして。 ──やたら学生客が多いなと思えど、まさか阿尾の所属する文学部で評判になっているとは知らなかったが]
(=6) 2018/12/18(Tue) 16時頃
|
|
[今呟きを辿っている「もか」も、恐らくご近所さんで、新しい僕の生活を構築している一人である。 彼女の生活に思いを馳せるのは、僕にとって、本を読むのと同等だった。
どんな子だろうと思わないでもないが、もし知り合ったとて、多分話は合わない。 相手は年若い学生の、普通の、いや少しオシャレな女の子なのだ。カビ臭い古書を好み、本に囲まれて生きる僕に、お近づきになれるとは思わない。 ただ、古書の中には決していないタイプのリアルで煌びやかな女子大生という存在が、僕の辿らなかったifを想起させる。 それはひどく、心を揺さぶる想像だった。
──オシャレな女子大生に近づくことは叶わずとも、星野さんや阿尾さんに大学生活について尋ねるくらいは今の僕にも可能だろうか。 今宵は良い機会だし、酒の勢いに任せて色々聞いてみようかな、と心を弾ませるのだった*]
(=7) 2018/12/18(Tue) 16時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2018/12/18(Tue) 16時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2018/12/19(Wed) 01時半頃
|
To:管理人さん Sub:Re:ごめんごめんごめん! ────────── お疲れ様です。 大丈夫ですよ、慌てず急いでくださいね。
(-61) 2018/12/19(Wed) 09時頃
|
|
大丈夫です。裸エプロンは断固拒否しますので。
[乗せられすぎるなよ>>39、との忠告には頷く。 一方朝食はあまり食べない派の自分は、コーヒーだけで済ます気でいた。胃に良くないとはよく言われるのだが]
怖いこと言わないでくださいよ。 ミステリ好きなんです?
[ツヅミレイの本についても恋愛小説よりミステリを勧めていたというし、そういう趣味なんだろうかと首を傾げた]
(91) 2018/12/19(Wed) 09時頃
|
|
[そしてスマホを弄っていると、ぴろんとメールの着信を告げるプッシュ通知が表示された。 それをタップすれば、管理人さんから。 くすりと笑って、返信を打ち込んで送る。
それからしばらくして現れた管理人さんは、さすが、バッチリおしゃれにキメていた。>>38 これはパジャマ選び任せて良さそうですね、裸エプロンとか言い出しさえしなければ、と笑い]
大丈夫ですよ。おはようございます。 ええ、僕も大丈夫です。行きましょうか。 最初から荷物持ちの予定でしたから。
[ご飯の仕入れやその荷物持ちも織り込み済み。 もちろん、と頷いて立ち上がる]
(92) 2018/12/19(Wed) 09時頃
|
|
[葛籠に行ってきますと声をかけ、そして出かけようとしたところ、何やら管理人にメールが来たらしい>>48]
ケーキですか。それは喜ばしい。 買って帰るにしても、他にも荷物を持った状態で持ち歩くとなると、崩れないか心配でしたし……
[白い丸いケーキがいいなあ、とわくわくしながら。 酒は持ち寄る>>53と言う葛籠に、「梅酒お願いしますね」とちゃっかり頼んでおいて、今度こそお出かけ*]
(93) 2018/12/19(Wed) 09時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2018/12/19(Wed) 09時頃
|
─ 街中・お買い物 ─
[手を差し出されれば、子供じゃないんですからと苦笑しつつも、とりあえずその手を取って。>>43 やってきた店のルームウェアコーナーで、いろんなパジャマがあるんだなあ、ときょろきょろする>>84]
ん、どれです?
[ネタ感なんてなくていいんですよ、と突っ込みを入れつつ、見せられたのはグレーに深緑がアクセントになった、所謂パジャマパジャマしたパジャマではないパジャマ。 標準的な日本人より明るいブルネット。深めのグリーンアイ。そんな自分の色にそっくりなそのウェアに、へぇと頷く。 パーカーは裏起毛が暖かそうとは言え持っているし、スウェットは外出着にもできそうでちょっと心惹かれるが、 首をしっかり守ってくれるハイネックと、何より管理人のイチオシというので最後の一着に軍配が上がる]
じゃあ、これにします。 ありがとうございます、管理人さん。
[にこり、笑むと。 管理人の後ろをついて歩き、小物売り場でキーケースを見つければ、無難にキャメルの合皮のものをチョイスして、それは管理人の持つカゴに入れることなく自分の手に持った。 ……まさか管理人が『YUUGA』を買ったとは気づかず]
(94) 2018/12/19(Wed) 09時半頃
|
|
[歩きながら、本日のメニューを説明してくれる>>86のにふむふむ、と頷く]
いいですね、お鍋。 みんなで囲んで食べるお鍋は最高と聞きます。 僕は何でも食べますよ。
クリスマスといえば母がよく作ってくれたクリスマスプディングですが、あれは当日作れるようなものではありませんし…… ううん。お任せします。
[──母は、日本人の新しい旦那との間に子供をつくり、新しい家族の為に料理教室に通ってどんどん日本料理を覚えていって、僕はいつだって肩身の狭さを感じていたけれど。 クリスマスと誕生日だけは、英国仕様の食事を用意して、ほらベネット懐かしいでしょう、なんて笑ってくれた。
そんな昔話を思い出しつつ。 ああでも、日本式のクリスマスなんて一度も過ごしたことはなかったなぁと、それはそれで楽しみに思うのだ*]
(95) 2018/12/19(Wed) 09時半頃
|
|
[買い物の最中。ふとスマホを見ると、ツブヤイターからのプッシュ通知がいくつか来ていた。 珍しいこともあるもんだ、と思ったが、それは自分が今朝珍しいことをしたからであった。
友人達からの「お前独り身なのか、なんか意外」「楽しくやってるようで何より。たまにはこっちにも顔見せろよ!」「うっかり男同士で性夜にならないように気をつけろよ〜」といった暖かい(?)返信の数々の中に、もかからのいいねがあった。
「雪、降るといいね。」
所謂エアリプというやつだったが、まさか見られていたとは、と少し気恥ずかしくなる。 ──いつか、どこかで、すれ違うのかも知れない。 顔も名も知らぬご近所さんに、また遠く思いを馳せて。
まさかそれが今夜酒の勢いに任せて大学について根掘り葉掘り聞いてやろうと思っている相手だとは、想像だにしない]
(=11) 2018/12/19(Wed) 10時頃
|
|
[星野は人懐っこく、よく話しかけてくれるので大学のことも聞きやすそうではあったが、タイミングを逃してあまり話せず終いの阿尾に特に聞いてみたいと思う理由があった。
彼は少し僕に似ている──なんて、勝手に思っているから。
僕がもし大学を受験していたとしたら、まず間違いなく文学部を選んだことだろう。 他の教科はそこそこなのに、国語に関しては現代文はもちろん古文や漢文に至るまで、成績は常に上位にランクインしていた。 お前は本当にイギリス人なのか、と先生に呆れられ、ほぼ日本人みたいなもんですよ、としれっと答えていたが。
古書店の常連で、文学部で、どこか大人しい印象の阿尾。 彼という人は、僕の選ばなかった道を歩いている。 学ぶということは、楽しいだろうか。 彼は、その人生を、謳歌しているだろうか。
彼の人となりを深く知らぬうちから「僕に似ている」なんて、失礼極まりない評価かも知れなかったが、 それも含めて──知りたい、と。思うのだった*]
(=12) 2018/12/19(Wed) 10時頃
|
|
[周囲の女の子に向ける管理人の気取った仕草や、女の子の黄色い? 声>>96には気づかない。 それに気づけるようであれば、今頃彼女だってできているだろうし、今までの彼女とだって上手くいっただろう。 目の前の買い物ミッションに夢中で、周囲に気を配る余裕などなかったのである。視野が狭い]
いえいえ、いいんですよ。 今までのクリスマスはずっと英国風でしたから、 日本式のクリスマスが新鮮で、楽しいんです。
[とは言え、来年の話には目を輝かせる]
……はい! ただ、なんとなく何が入ってるかは知ってるけど、作り方までは……ちょっと母さんに聞いてみようかな……
[右に同じく、来年の約束をしてしまうということは来年も独身であるということ、なんて気づかずに。 思いがけず母親に連絡を取る口実ができて、緊張するような、億劫なような、それでいて少し、嬉しいような。 今日は最高の鍋に、という言葉には、笑顔で頷いた**]
(98) 2018/12/19(Wed) 11時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2018/12/19(Wed) 11時頃
|
[買い物かごに板ゼラチンが入る様>>99を見て、ゼリーでも作ってくれるのでしょうか、とわくわく。 日本暮らしが長い自分は、クリスマスに宗教的な思い入れはあまりなく、管理人の熱弁に笑って頷く]
かわい……くは、ないと思いますが。 ……そうですね。帰省もほとんどしてませんし。 たまには電話くらいしてみますかね。
[「宿題」の響きはどこか懐かしく、くすぐったいような気持ちではい、と頷いた。 軽い方の荷物を持たされていることにはさすがに気づき、僕だって古書を運んだりするんですからそれなりには重いもの持てますよとぼやくものの、結局そう重くない荷物を両手にぶら下げて帰り。 次は急いで食事の準備のターンだろうか**]
(100) 2018/12/19(Wed) 16時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2018/12/19(Wed) 16時頃
|
─ 帰宅・共用スペース ─
[管理人に助かった>>103と言われれば、いえ、と首を振る]
パジャマ買ってもらいましたし。 このくらい、なんてことありません。 ゼリーですか。ふふ、甘いものは好きですけど、そのゼリーも食べたいですねぇ……
[ちゃんと人数分用意してくださいね、と、不必要だろうと思いつつもおねだりをして。 星野>>105から差し出されたコーヒーを、ありがとうございます、と頭を下げて受け取った]
ああ、温かい…… 外は寒かったですから、ありがたいです。 ……雪、降りますかねぇ、今夜。
[コーヒーを啜りながら、そっと窓に視線を投げ]
(116) 2018/12/19(Wed) 21時頃
|
|
[そうだそうだ、とラッピングされたキャメルの合皮のキーケースを取り出してその場に置くと、7の札が付けられ……かけて6の札に取り替えられた>>#2>>111]
皆さん、どんなものを買ってきたんですかね。 楽しみです。
[実用的なものをと思って選んだプレゼントだが、いざ自分が貰う側となったら、何でも嬉しい。 ──多分、YUUGAが当たったら大層困ることと思われるが。 それは今のベネットは知る由もない]
プレゼント決めはくじ引き、ですかね? 先にくじだけ引いておきましょうか。
(117) 2018/12/19(Wed) 21時頃
|
ベネットは、12(0..100)x1
2018/12/19(Wed) 21時頃
|
/* これは自分の引くフラグでは?(まがお
(-62) 2018/12/19(Wed) 21時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2018/12/19(Wed) 21時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2018/12/19(Wed) 21時半頃
|
[くじを見たが、単純に対応した番号が書いてあるわけではないらしい]
どなたのが当たりますかね…… さて、せっかくですから着替えてきますね。
[買ってもらったパジャマを抱えて、一度203号室へと戻ることに*]
(118) 2018/12/19(Wed) 21時半頃
|
|
/* 星野さんが下回ってきたぞ!!! す、すごい……あんな低い値出しても一番下じゃないとは……なんて低レベルな戦いなんだ……!
(-63) 2018/12/19(Wed) 22時頃
|
|
/* これは阿尾さんのプレゼントげっとできるかなー(わっくわっく
(-64) 2018/12/19(Wed) 22時頃
|
|
/* ベネットはわりと蟒蛇設定だったよ( 酒乱ではなくむしろ飲んでも飲んでも顔色変わんないタイプ
(-65) 2018/12/19(Wed) 22時半頃
|
|
[管理人に買ってもらった新しいパジャマを着て、共有スペースに戻ると──そこはワンダーランドだった。
部屋に戻る前にブイスターな管理人は見たが。 まあ管理人は管理人だからいいとして。 戻ってきたら猫、うさぎ、ぺかちゅうが増えていた。
いやいやいやいや……え、なに? なんで? パジャマパーティーって聞いてたんだけど? きぐるみパーティーの間違いでしたか???]
な……な……なんで言ってくれないんですか! これじゃあ僕、仲間外れじゃないですか!!!
[いや多分、管理人に言われても「僕を騙して変な格好させようとしてます?」なんて疑ったと思うけど。
それでも阿尾さんなら、阿尾さんならきっとまともなパジャマを着てくれるはず……と思う今現在、彼が赤いモップを発注していることを知る由もなかった]
(135) 2018/12/19(Wed) 23時半頃
|
|
こんばんは……
[心落ち着く>>138と言われても、自分だけ仲間はずれみたいでしょんぼりした気持ちは浮き上がらない。 兎穴に飛び込んだ少女もこんな気分だったのだろうか]
ヤケ……僕だってヤケになりたい気持ちですよ…… パジャマでも十分ネタに走ったと思ってたのに、 まさか服装もプレゼントも無難だなんてあんまりだ…… かくなる上は……裸エプロン……
[憮然とした表情でぶつぶつ呟く。 いやしかし、裸エプロンはあまりに寒い。いろんな意味で。 裸エプロンはやっぱりしません、と首を振った]
(142) 2018/12/20(Thu) 00時頃
|
|
飼育員になるくらいなら、僕だって動物になりたかったです……ツッコミ役無理ですよ……。
[葛籠に肩ぽんされて>>148がっくり肩を落とした。 星野>>150にもそれでいいと思うと言われるが、ふわふわうさぎファッションで言われても説得力がない。
パジャマの色合いがいい感じなのは自信がある、たしかにオシャレなパジャマだろう。管理人に選んでもらったものだし。 だが、この土俵で競うのは決してオシャレさではなかったのだと、気づいてしまったのである]
梅酒……飲みます。
[こうなったらヤケ酒だ。 どんなに飲んでもさっぱり酔わない体質ではあるのだが、まあそこはそれ。気分である]
(172) 2018/12/20(Thu) 09時半頃
|
|
[ジェラピケパジャマにはしゃぐ管理人>>151が、裸エプロンへと後押ししてくる。 何やら安心しているらしい楠>>152には]
楠さん、冷静になってください。 この共用スペースを見てください。 僕がネタに走ってようが走ってなかろうが、 もう、大惨事です。
[4/5が惨事だったらそれはもう大惨事だ。 しかし、間に合ってます>>153と言われれば]
……たしかにネタ被りはよろしくありません。
[と唸る]
(173) 2018/12/20(Thu) 09時半頃
|
|
[パンイチでカッコいいこと>>154、については 「まあ管理人さんは管理人さんなので」と返し。 ぺかちゅうとの交換には苦笑して首を振る]
楠さんのぺかちゅうを奪ってまで着ぐるみパーティーに参加というのも、それはそれで居た堪れません。 むしろ、お前だけを1人にさせないよ……と 普通のパジャマ着てくれる人はいませんかね……
[はあ、と深く深くため息をついた]
(174) 2018/12/20(Thu) 09時半頃
|
|
[チベスナ顔で共用スペースに佇んでいたところ、 「遅れました」>>167と救世主の声が聞こえた]
! 阿尾さ、……。…………。
[思わずまじまじと見つめてしまった]
べ、べりーくるしみます。
[彼も救世主たりえなかった。 がっくりと肩を落として、その辺の椅子に座り込んだ]
(175) 2018/12/20(Thu) 09時半頃
|
|
[がっくりしていると、渡されたのは、やたらかわいらしくラッピングされた阿尾からのプレゼント>>#6]
わぁ、かわいい。 これ、阿尾さんが包んだんですか?
[なんか意外、と思いつつも、スマホで写真を撮っておく。 そしてわくわく包みを開けると──]
…………え? ん、え???
[出てきたのはどぎついピンクの小瓶。堂々と書かれた商品名は「LOVE POTION」。
……え? 何これ、媚薬の類?
回したりひっくり返したりして商品説明を探して見ると、どうやら保湿ローションらしい。
いや、それはそれで。
「保湿ローション」と言われてスキンケアの方を思いつくようなオシャレさんではない。よしんば思いついたとしても、この色彩と商品名では所謂潤滑剤としてのものと判断しても仕方ないのではないかと思う。 一体どういうつもりでこれを……? と、何とも言えない表情でじっと阿尾の方を見遣った*]
(176) 2018/12/20(Thu) 09時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2018/12/20(Thu) 10時頃
|
甘くて美味しいですよ。 しょっぱい涙もかき消してくれます。
[覗き込んできた管理人>>180にらぶぽーしょんつかう? と聞かれ、そっと首を横に振った。 そんな予定はない。 実際、顔なんて洗うだけ洗って洗いっぱなしの自分は、スキンケアとしても使うことはないだろうが。
そしてその底からギフトカードを見つけた。 あ、これ、近所のカフェのやつ。普通に嬉しい]
(196) 2018/12/20(Thu) 21時頃
|
|
[阿尾に「ギフトカードはともかくラブポーションは一体何なのか、どういう意図で用意したのか」と問い詰めたい気持ちでいっぱいだが、いやでも説明を求めたらセクハラになるのでは? と、頭がぐるぐるしている。 見遣れば曖昧な日本人スマイル。>>185 ……明らかに、もっと親しい間柄の相手に冗談で贈るつもりが、うっかりハズレを引いてしまった様相]
阿尾さんもこういう冗談、やるんですねぇ。
[もっと大人しくて真面目な青年かと思っていた。ら、モップの着ぐるみを着るわド下ネタかますわ、結構やんちゃな学生さんなんだな……と、印象を上書きしておいた]
(197) 2018/12/20(Thu) 21時頃
|
|
[自分のプレゼントは星野に渡ったらしい>>192]
それは僕が用意したやつですね。 他の皆さんと比べると、なんとも面白みのないもので申し訳ないのですが……使って頂けると嬉しいです。
[と、にこり。 シュークリームも皆で分けよう>>187と言う葛籠に、ではお言葉に甘えて、とひとつつまんで口に入れた]
(198) 2018/12/20(Thu) 21時頃
|
ベネットは、1
2018/12/20(Thu) 21時頃
ベネットは、おいしいシュークリームに、少し機嫌も浮上した**
2018/12/20(Thu) 21時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2018/12/20(Thu) 21時頃
|
/* 中の人は腹抱えて笑っている
(-83) 2018/12/20(Thu) 21時頃
|
|
[脳内大混乱を経て、 若気の至りってやつかな……と。 生ぬるい視線を送るに至った]
(=14) 2018/12/20(Thu) 21時半頃
|
|
/* [※ベネットさんはドラ◯もんの「あたたかい目」をしています]
(-84) 2018/12/20(Thu) 21時半頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る