112 ――密猟区――
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[からりと鳴る、グラスの中の氷。 店内に流れるジャズ。 咥えた煙草から、伸びる煙。
うん、これこそ俺だ。 ハードボイルドだな、と思っている。 ただの自己満足だけどな。]
ふぅ
[うん、ちょっと、酒が強すぎたか。]
(3) 2014/02/18(Tue) 20時半頃
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ああ、そうするといい 目の前にあっても、気がつけない奴もいれば 目の前にすら現れない奴もいる 酒が見つかったんだ、男も見つかるさ
[女にそう語り、男はグラスを傾ける>>4 だが、続く言葉>>5には、気恥かしさが残った。]
ち、ハードボイルドな俺のイメージが できれば最初の印象のままでいて欲しかったよ
まぁ、お前さんの為になったならいいさ 機会があったら、また話そう
[そして、席を立つ女を見送って。]
(6) 2014/02/18(Tue) 21時半頃
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[なんだろう、変な感じがする。 変にしゃべりすぎてしまったからか。 それとも、昨日の夜のせいか。
必死に走って、必死に逃げて、やっと引き離したのに。 また、追いつかれてしまったのか。
頭の中に、写真が巡って。 いくら飲んでも、消えやしない。]
タバサ、一番きついの ボトルでくれ
[よって、潰れて、忘れる。 今の記憶ごと、過去の記憶を。 そんな時間が、これから何年続くのか。 だから、太く、短くでいいのだ。]
(8) 2014/02/18(Tue) 22時半頃
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[出てきたボトルを、グラスへ傾けて。 煽る琥珀色は、奥へ消えて。 焼け付く熱さは一瞬。 通り過ぎれば、空いたグラスだけが残る。]
ん・・・
[外を見れば、雪は更に強さを増して。 携帯を開くと、渋滞がどうの、電車が止まってと。 いくつも、ニュースが流れている。 帰宅難民が、と流れるニュース速報。 これは、今日も帰れそうにない。]
タバサ、一晩奥の部屋貸してくれよ 帰れそうにないし
[そう、女主人に声をかける。]
(10) 2014/02/18(Tue) 23時頃
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さっすがだね 今から帰ったら、家に着く前に氷像になるわ
[得られた承諾。>>12 部屋代くらいは、割増で払おうと思った。]
そうだな 多少いじれば、ドラマにでもなりそうだ マドカ辺りは大喜びじゃないか、ネタだって
[そして、ほどほどにと言われる酒。 自分でも、わかってはいるのだけれど。]
ああ、ありがとな ほどほど、のつもりだよ
(14) 2014/02/18(Tue) 23時頃
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[ほどほど、それはどの程度の事なのだろう。 例えば、酒を控えたとして。 何がこれを忘れさせるのだろう。]
じゃ、部屋の鍵一つくれ
[眠れば、それで忘れられるのだろうか。 誰かを抱けば、埋まるのだろうか。]
先に、カバン置いてくるわ
[それだけでは埋まらない事を、知っているからこそ。 いまだに、酒に溺れているというのに。]
(19) 2014/02/18(Tue) 23時半頃
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おいおい
[鍵を受け取って、部屋へ荷物でも置きに行こうかと。 席を立った所に、何かが目に入った。>>20 ガキか、こいつは。 ちょー雪って、それはどう言うレベルの雪なのだ。]
ここで寝るな 曲りなりにも女だろ、お前さんは
[まったく、危ないったらない。]
(23) 2014/02/18(Tue) 23時半頃
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眠れる、ということと 眠っていい、と言うことはイコールじゃねぇよ 何されるかわかったもんじゃねぇぞ
[ほんと、親父さんみたいになってきたな。 歳かな、本当に。>>25]
眠いならベットで、って常識だろう
(29) 2014/02/19(Wed) 00時頃
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[聞こえた自己紹介>>26に、息を吐く。]
南方だ 言っておくがコイツみたいに何処でも寝るなよ 危機意識の欠片もねぇ
[妙なハイテンションの娘を、親指で差して。]
(34) 2014/02/19(Wed) 00時頃
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誰が酔っ払いに手を出すか そういう卑怯な事はせん
[こいつ、そんなに飲んでいたのだろうか。 いや、俺もそうとう飲んだけれども。 ここまでにはならんな。]
タバサに部屋、借りるか? シャワーでも浴びれば、酒が抜けるぞ
[と言って、無理やり引きずっていくわけにもいかんしな。]
(40) 2014/02/19(Wed) 00時頃
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生まれてからずっと男前なの、俺は
[珈琲を飲み干し、立ち上がる様子を見ていたけれど。>>43 ふらふら、すぎやしないか。 まともに歩けそうにないなら、支えるくらいはしよう。]
そんなに飲むなんてのは、お前さんらしくないな
[自分も、人のことは言えないけどな。]
(46) 2014/02/19(Wed) 00時半頃
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[いつも、最近の若い子は、って言葉を使う娘だが。>>48 今日は更に、だな。 呂律が微妙に可笑しい。]
うっせぇ、煙草臭くて悪かったな
[どうせ、煙草の匂いがしなくなった所で。 薬の匂いしかしないのだから。 同じようなものだ、とも思っているけれど。 それでも、転ばないようにと支える腕には力を込めて。]
タバサ、こいつの部屋も一つな 代金は後で払うわ
[笑う様子に、よっぽどだと思って。 部屋を一つ、お願いして。]
(49) 2014/02/19(Wed) 01時頃
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ったく・・・
[小さな声で、ため息をつく。]
そんなに酔って、どうすんだよ
(-8) 2014/02/19(Wed) 01時頃
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その通りだ、青年
[投げかけられた言葉>>53に大いに頷いた。 いや、風邪引いたくらいがいいのか? そうしたら、うちが儲かる?]
シメオン、風邪ひいたらうちに来いな 代金はきっちりいただくけどよ
[という事で、風邪をひきそうらしい男にも声をかける。]
(55) 2014/02/19(Wed) 01時頃
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酔っぱらいの看護をしろってか
[尖らせる口に、盛大なため息をつきながら。>>57 とりあえず、部屋まで連れて行こうと促して。 部屋に、灰皿あったっけな。 そんな事を考える程度には、ある余裕。 まだ、記憶が飛ぶ程は飲んでいないらしい。]
はいはい、こっちだよ
(59) 2014/02/19(Wed) 01時頃
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[そして、部屋の中。 とりあえず、この更に面白くなった娘をベットに置いて。 シャワールームの明かりをつけてから。]
はぁ、なぜ俺がこんなことを
[更に盛大なため息をついた。]
(60) 2014/02/19(Wed) 01時頃
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あるある、じゃねぇよ お前が待ってるっつったんだろうが
[人の事、言えたものじゃない。 自分も気恥かしさと、思い出したいくつかの事から。 逃げ出そうと、琥珀色に染まった口だ。
とりあえず、隣に腰を降ろしながら。 一杯の水を差し出して。]
(-13) 2014/02/19(Wed) 01時頃
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おい、シャワー・・・は
[横になる様子に、頭を掻いて。>>63 何があったのかは知らんが。 暫く、見ててやろうか。]
まったく
[父親の気分というのは、こういうものなのだろうか。]
(64) 2014/02/19(Wed) 01時半頃
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[手を貸して、彼女を起こして。 もう一杯、と言う言葉に苦笑い。]
青汁か
[といいつつ、もう一杯水を汲んで。 差し出しながら、首をかしげる。]
何を考えたら、そうなるんだい
(-16) 2014/02/19(Wed) 01時半頃
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お、おい・・・?
[突然、飛んできた小さな女性を抱きとめて。 何が、どうして、こうなったのか。 わかりはしなかったけれど。
その声は、いつもと違って。 とても、不安そうに聞こえたから。]
俺はまだ、マドカのほんとの所 見せてもらってないがな
[そっと、背中をなでてみる。]
十分可愛いよ、マドカは
(-19) 2014/02/19(Wed) 01時半頃
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[人に触れるのは簡単で。 心に触れるのは難しい。
裸にするのは簡単で。 裸になるのは難しい。
嘘をつくのは簡単で。 息を吸うかの如く、流れ出るものだけれど。 語る言葉に、ほんの少しだけ。 混じった本気を感じてしまったら。
嘘をつくのは、男じゃないと。 本能がそう、囁く。]
(69) 2014/02/19(Wed) 02時頃
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[見下ろす目と、見上げる目があって。 何か言葉を返そうと、開こうとした唇が。 伸び上がった女性に、塞がれて。
短いキスは、突然に。 強気な顔は、いつものそれだけど。 本能が囁く言葉は、甘い言葉でも。 誘い文句でも、遊びの言葉でもなくて。]
そういう女で、いたいのか? 本当に、お前は
[本当に、心を脱がすのは難しい。 ただ体をあわせるよりも、何倍も。]
あと幾夜、その言葉を繰り返すつもりだ
[きっと、大人なのは俺の方で。 少なくとも、俺は男なのだから。 手を伸ばすのは、俺でなくてはならない気もして。]
(-29) 2014/02/19(Wed) 02時半頃
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[そっと伸ばしたこの手が、彼女の頬に触れたなら。 噛み付くようなキスではなくて。 伝える為に、唇を合わせよう。 ほんの少しだけ、長く。]
俺は、逃げてばっかりで 男らしさなんてもんは、見せかけのもんで そんな俺が、何を言う資格があるのか わかったもんじゃ、ねぇんだけどな
[離れた唇から、紡ぐ言葉は真剣に。 だからこそ離せない目は、彼女の瞳を覗き込む。]
ホントのマドカ、俺はまだ見せてもらってねぇ そういう女だなんて、言うな
(-30) 2014/02/19(Wed) 02時半頃
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[さぁ、どうだろう。 宝探しは嫌いじゃないが。 一つ一つと、見つけた後に。 それが大事に思えてしまう事を、一番恐れるこの俺が。]
さぁ、どうかねぇ
[本気でそれを、探そうと思えるだろうか。 いや、答えは知っている。 ずっと前から、知っている。]
だが、一つ見つけたものがある
[小さく笑って、一つ頭でも撫でよう。 欲でもなくて、逃げでもなくて。 歩き始めるきっかけを、見つけるために。]
今日のマドカの方が、昨日のマドカより俺は好きだ 探してみるのも、悪くないと思っている
(-34) 2014/02/19(Wed) 03時頃
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[ただ誘って、誘われて。 それを楽しんでいた時期も、確かにあって。 それでいいと思っていたし、それでいようと思ってもいた。
一夜限りの夢を見て。 一夜限りに啜った蜜が。 喉の渇きさえ癒してくれれば。
何が変わった、何を変えた。 いいや、何も変わってはいない。 ただ、ホンの少しだけ。 錆びた歯車が、ずれただけ。]
(72) 2014/02/19(Wed) 03時頃
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そうか?
[思い返せば、自分もそんな言葉を使った記憶がない。 寝物語に、囁く言葉でも。 名を呼ぶ事ですら、稀だというのに。]
嫌か、言われるの
[気恥ずかしいから、多分もう言わない。 そう思いつつも、聞いてみる。]
はにかんでみたり、頬を染めてみたり そういう顔が、自然でいい
[作ったどんな笑顔より。 今の顔が可愛らしいと。 口に出すのは、少し恥ずかしかったから。]
(-37) 2014/02/19(Wed) 03時頃
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確かに、悪い気はしねぇな くすぐったいけど
[寄る顔に、一度胸が跳ねた。 なんだかいつもと違う気がするのは、きっと。 慣れない言葉なんて、いったせいだ。 もう少しだけ、と思ってしまう分。 いつもより、たちが悪い。]
知らないぞ、もっと好きになっても
[といって、逆らえる類の感情でもない。 言葉を投げるその唇を、塞いでしまおうか。 優しさとは違う、それで。 ただ、本能のままに。 少しだけ芽生えた興味は、胸の奥にしまって。 いつもよりは、丁寧に。 普通と比べれば、乱暴に。]
(-40) 2014/02/19(Wed) 04時頃
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[もし唇が重なったなら。 そのままベットに押し倒してしまおうか。 シャワーを進めるのが、マナーだろうし。 大人の男というものだろうけれど。]
いっとくけど、こっちの俺は 優しくねぇぞ
[愛のない行為に、あるのはただの欲で。 幾度も交わした夜の盃は、ただ満たされる為だけの物。 自分の胸の空白が、一瞬の快楽で忘れられればいい。 壊してしまえとすら、思う事もあったけれど。
今日は、ほんの気まぐれで。 こいつを満たしてやっても、いいかなとも思う。]
(-41) 2014/02/19(Wed) 04時頃
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[本当に欲しかったものは、なんだったろう。 あの日、あの夜、あの瞬間に。 本当に望んだものは、なんだったろう。
壊れてしまえばいいと思った。 何より、俺自身が。 消えてしまえばいいと思った。 何より、俺自身が。
本当に、そうだったろうか。 酒に酔って、煙草に逃げて、女に溺れて。 そうしてでも忘れたかった感情は。 本当に、そんなものだったろうか。
違うと言うことは、わかっている。 ただ、そういう事にしておけば。 弱い自分を認めずに済んだ。
心の奥で、小さな子供の声がする。]
(74) 2014/02/19(Wed) 05時頃
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[あの時自分はなんと言ったのだったか。 思い出すのは、まだ少し**]
(75) 2014/02/19(Wed) 05時頃
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[スマートに、男らしく。 自分を着飾るパーツは、そういうものではなかったか。 この相手と、と思う事などなかった男は。 そんなアクセサリーを、外す事をしなかったけれど。
重なる唇から、差し込む舌が。 絡む音が、部屋中に響いているような錯覚を覚えたり。 服を脱がしていく過程を、まだるっこしいと感じたり。 そういうのは、久しぶりだと思う。 肌を会わせていれば、その瞬間だけは。 自分は一人ではないと、確信出来る。]
ふぅ
[唇を離して、一度息を吐けば。 その手は、彼女の肩に伸び。 脱がしにくい、なんて思う程度には。 その気になっている自分が嫌だ。 今度は首筋へ唇を寄せて、そっと舌を這わせたのち。 軽く、そこに歯をたてた。]
(-43) 2014/02/19(Wed) 17時半頃
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[いつも通りの。 頭の中で、声がする。 いつも通りの? 頭の中で、声がする。 彼女の手が、自分のワイシャツにかかるのは止めずに。 ガラス細工でもなでるように、繊細に。 這う指先に、いつもと違う痺れがあった。
男は、無自覚に”跡”をつけたがる。 はじめはキスマーク程度だった。 最初は普段、見えない場所へ。 次は、はっきりとわかる場所へ。 それから、見えるか見えないか、ぎりぎりの場所へ。]
ん・・・
[それが次第に、はっきりとした跡に代わり。 今では、歯型なんてつけたりする。 こう言う場所だけに、嫌がる相手も多いけれど。 心の奥の寂しさは、自分の証を残すことによって癒された。]
(-51) 2014/02/19(Wed) 21時半頃
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[征服欲とは違う。 言うなれば、泡沫の夢をつなぎとめる証。 自分は確かにここにいて、一人ではなかったと言う印。 その跡が消てなくなるまでは。 少なくとも、自分は確かにそこにあるのだ。
心の中で叫ぶ、小さな子供はいつも。 一人にしないでくれと、泣いているのに。 それは大人であるからか、男であるからか。 頭では聞こえない事にして、無自覚に動く体。
いつもなら、何も考えず動く体は。 今日に限って、それを抑止した。]
痛いの、嫌か?
[いつもと違う、という事を頭で自覚した瞬間は。 自分の発した言葉が、耳に届いた時。 もしもこの子に、証をつけるなら。 脳内で囁く声は、はっきりと聞こえなかったが。]
(-52) 2014/02/19(Wed) 21時半頃
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[背中に回る彼女の手。
子供の頃、服の中に手を入れる悪戯があった。 つめたい、と飛び上がったり。 くすぐったい、と笑ったり。 大人になって、ベットの上でこうすると。 くっつきたい、って思うんだな。 再発見な気がして、体を寄せる。
嫌じゃない、との返事に。 彼女の肩に、歯の後をつけて。 それから、笑う様子に苦笑いが出た。]
そう思うか?
[自分では、認めたくない感覚だ。 淋しいとか、悲しいとかっていうのは。]
(-56) 2014/02/19(Wed) 23時半頃
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ん・・・
[なぞられる唇。 それはそれで、嫌じゃないけれど。 口寂しいのか、と聞かれると答えをしぶる。 始終煙草を咥えている事だって。 結局は、口寂しさの現れでしかないのだろう。]
・・・少し、な
[それでも、正直に答えるあたり。 やはりどこか、おかしいらしい。 それを何故かと考えてしまう前に。 彼女をなぞる指先を、少しずつ下げていくのだけれど。]
そんな男は嫌いかい?
(-58) 2014/02/20(Thu) 00時頃
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そうか、ならよかった
[太陽のように笑う娘だ。 これも作り笑いだったら、俺の目は曇ってるんだろう。 可愛いというのとは違う、どこか暖かい感じがした。]
お前の笑ってるとこ、始めてみた気がする
[するりと滑る指先が、太腿に触れて。 熱の中心にだけは触れぬまま、撫でる。 焦らすのは、少しだけ見せた弱みの対価。]
俺もだよ
[小さく囁いた言葉は、曖昧なままに。]
どうされたいか、言ってみ
[普段のS毛が顔を出す。]
(-61) 2014/02/20(Thu) 01時頃
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[始めてみたような、気がしたのは。 きっと、いつもの笑顔と違って見えたからで。 何が違うのかと言われると、実感はないのに。
彼女の絞り出した声に、――・・・が募る程度には。 きっと、何かが違っていて。 食べてしまいたい、って言うのはきっとこんなだ。 そう思うと、頬の筋肉が少し上がった。]
OK
[伸ばした指は、花弁に触れて。 幾度か辺りを撫でた後、それは奥へと滑り込む。 欲しているのは、彼女だけではなくて。 自分自身も、きっと痛いくらいに。 いつもなら、準備もそこそこに貫く衝動を。 抑えているだけ、自分を褒めてやりたい。]
(-63) 2014/02/20(Thu) 02時頃
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[もしそれを口にしてしまったら。]
マドカ
[大事な何かが、動いてしまう気がして。]
いい匂いだな?
[随分年下の娘に感じた、可愛いという言葉を。 無理矢理に、いつもの自分へと捻じ曲げて。 蜜の香りが、部屋に満ちる。]
(-66) 2014/02/20(Thu) 02時半頃
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[まだ、準備の段階でしかないのに。 頭の奥が、痺れてくる気がする。 この蜜は何よりも、俺に効く媚薬。]
始めてだし、ゆっくりしてやりたいんだけど
[可愛い君の姿を、もっと見てみたいのだけれど。]
どうしようか
[頭と下半身が、切り離されていて言うことをきかない。 欲を象徴するそれが、彼女の何処かに触れるなら。 きっと伝わるのだろうか、自分の胸の高鳴りが。]
我慢できないんだが
[言葉にしなくても、伝えてくれるのだろうか。 君を欲する、この疼きを。]
(-67) 2014/02/20(Thu) 02時半頃
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行為から始まる恋愛、がテーマなんだよね? 一度目の行為はささっと済ませて、愛情を自覚させるロールを回して、改めてって感じかな?
おっさん、もう少しSい子にしたいんだが そういうのって、だんだんと発揮されてくるものよね
行為の最中は、この感じは何、くらいに留めておくつもりでいるけれども マドカは、どうしたいかなぁ?
私がマドカなら、と考えると あの人にとっても都合のいい女よね、的なRPをして いつも通りに戻そうと思うけど、うまくできなくて 別の男(NPCも可)と寝て、ダメなんだ、ってなる
(-72) 2014/02/20(Thu) 03時頃
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[彼女の視線が、ゆるりと巡り。 視線を感じれば、強く脈打つ。
自分にしては、ありえないほど淡白な。 ただ触って、囁いただけ。 ただ、それだけの事なのに。
腹の底の方から、湧き上がってくるこの感覚は。 何を根源にしているのだろうか。 彼女の声か、潤んだ瞳か、それとも匂いか。 もっと別の、心の奥の、何かが。 主張している声は、聞かなかった事にして。]
いいよな
(-76) 2014/02/20(Thu) 03時半頃
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ダメと言われても、するけどな
[引き抜いた指に、張り付いた蜜。 それを一度舐めてみれば、痺れは体中に広がって。 花弁に自分自身をあてがったまま。 ゆっくりと伸ばした手が、彼女に触れることができたなら。 彼女の頭を抱え込むように、ゆっくり抱き寄せよう。 体の距離が0になれば、その頃にはもう。 二人が、一人になっているから。]
(-78) 2014/02/20(Thu) 03時半頃
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でも今回の場合、人数的にもそれは難しそう だから、代替え案として、行為後にインターバル
シャワーかなにか浴びて、私は一度酒でも取りに戻ろう 片付けか何かしているタバサを見て、あれ、と思う 戻ってきて、マドカを見て その態度によって、反応を変えよう
なつく系なら、いちゃつきたいと判断して過程すっとばして愛情ロールへ ぎこちない系なら、過程ロールを回したいと判断して、愛情を自覚するまでの過程をRPしよう
(-80) 2014/02/20(Thu) 03時半頃
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ああ、でも酒は部屋にもあるっぽい? 誰か一度、ほかの人の顔を見たいけれど ほかはほかで、いたしてる(こら)最中だろうからなぁ
おっさん体にはまる、というのはあれだし 何より、彼女の内面的設定をPCレベルまで落としておきたい
(-82) 2014/02/20(Thu) 03時半頃
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ん…―――
[飲み込まれていく、熱。 はじき出そうとする力を押し切って、出会う扉。 擦れる度に、後ろ頭に電気が走る。
彼女の名前を呼びたいのに。 息すら上手くできなくて。
挟まれる体、回る彼女の手。 しがみつく様子は、行為を楽しむというよりも。 まるで、生娘のようで。]
…―――
[無意識に動く唇からは、はっきりと言葉が出ないまま。 本能のままに、動く雄。 吐き出してしまおう、何もかも。 今は、何もかも忘れて。]
(-88) 2014/02/20(Thu) 04時頃
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[正常位だけじゃ誰も満足しないさ。 カクテルだって混ぜるんだ。
真面目な友人を馬鹿にして、酒場で笑っていた自分。 そんな事ないよと、否定していた友人。
彼女はそれで満足してんのかい。 そんな下品な問いに、友人は。 問題は相手だよと真面目な顔で答えた。 惚気てんじゃねぇよと、笑った。
じゃぁ正常位だけでいける相手を嫁さんにするわ。 そんな相手がいたらな。 ほんの、数年前の笑い話だ。]
(103) 2014/02/20(Thu) 04時頃
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[愛情というものから、逃げ続けている自分。 それは、今でも変わらない。
今でも、少し動けば大きく開く傷。 流れる血と、走る痛み。
医者のくせに手術もしないのかって? 俺は外科医じゃねぇんだよ。
でももし、笑い話に出てきたような。 そんな相手が、もしいたとしたら。
嫁さんとは言わなくても。 傷を治す治療くらいは、始めてもいいか。 そんな気が、少しだけしていた。]
(104) 2014/02/20(Thu) 04時半頃
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[頭では、わかっている。 相手の反応を見ながら、早さを変えたり叩く場所を変えたり。 体位を変えたり、一度抜いて焦らしてみたり。 それが、楽しむコツだって、知っている。 楽しむためだけに過ごしてきた夜が、幾夜あったか。 そんな夜を越えた分だけ、本来なら気も使えたろう。]
はっ…―――
[息が短く、小気味よく吐かれているのに。 息を吸うと言うことは、忘れてしまって。
混じりあった二人の匂いがする部屋に、肌の触れる音と。 湿り気を帯びた音、そして声が響く。]
(-93) 2014/02/20(Thu) 04時半頃
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[五感って、なんだっけ。]
[ふと耳元で、何かが囁いて。 彼女の顔がみたいと思った。 彼女に、舌で触れたいと思った。]
キ…スしよ…っか………――――
[荒い息の中、必死に出した言葉は途切れとぎれで。 それが受け入れられるなら、深く唇を合わせよう。 もうすぐ達する絶頂に、止められてしまうまで。]
(-94) 2014/02/20(Thu) 04時半頃
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[今、甘美な声をあげる女性を、どうするつもりだったのか。 自分が満たされる事を、ただ求めて。 本能のままに、暴れる。 そういうつもりで、押し倒したのだったか。]
んっ…――――
[頭の奥では、今でもちゃんと。 楽しませてあげないと、って囁いてる。 それでも何故か、体は止まらなくて。 始めて女を抱いた時ですら、こうじゃなかった。 相手を気遣う言葉も投げられた。 流れ出る嘘と同じように、可愛いよとか、愛してるとか。 心にもない言葉が、口から出た。
今は? 言葉すら出せずに、ただ求めている。 自分のものにしてしまいたい。 自分の形にしてしまいたい。 自分の色に染めてしまいたい。 楽しむには不要な感情が、溢れてくる。]
(-100) 2014/02/20(Thu) 05時半頃
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[背中に、ぎりっと爪が立つ。 絡みつく華が、苦しいくらいに縛る。 彼女に、囚われてしまうのも、悪くない。 素面では言えないような感覚が、脳内を支配して。
そして、吐き出す。
奥へ、届かないはずの場所をたたこうと、奥へ。 思考も感情も、理性も本能も。 全てが真っ白になっていく。 達した絶頂が、無限に続くと感じられるほど。 何度も脈打って、吐き出して、また脈打つ。
余韻が訪れれば、戻ってきた感情と思考。 二人が揃って、離したくないと囁いた。]
お前が始めて、だな
[心と頭と体、すべてが欲しがった相手というのは。]
(-101) 2014/02/20(Thu) 05時半頃
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[そして、遅れてやってくる。 あれ、出してよかったんだっけ、という理性。]
(-102) 2014/02/20(Thu) 05時半頃
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マドカ、可愛いなー あと3日あるな、よし3日間やりっぱなしd(ダメです
(-107) 2014/02/20(Thu) 06時頃
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[しがみつく、自分よりも小さな体。 吐き出して、熱病のような思考の停止は収まったけれど。 離れてしまうのは、自分も嫌で。 なんとなく、抜き出さないまま。 子供のようなマドカを、抱きしめた。]
ん…―――?
[せんせ、と呼ばれて首をかしげてみれば。 離したくないと、囁かれて。 ああ、本当に。]
馬鹿か 離してやるわけねぇだろ
[もう、いいんじゃないだろうか。 少しくらい、素直になったって。]
(-109) 2014/02/20(Thu) 06時頃
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[お腹のあたりに手を置いて。 表情を消した、女。
これは、あれだ。 相手に対する感情は、関係なく。 すべての男が凍りつく瞬間だ。
といって、謝るのも違う。 どうするのが、正解なのか。 相手の反応を見てから、決めよう、うん。]
………あん?
[できるだけ、うん、動揺は悟られないように。]
(-112) 2014/02/20(Thu) 06時頃
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[こちらを向いた顔と、目があった。 お互いに、固まった。]
…………………
[素数? 素数数えたら、何かあるの? 1・3・5・7?
でも、泣きそうになった顔に。 なんだか、変に慌ててしまって。]
どうした、マドカ
[や、あの、あれ? 泣くような事? 怒るんじゃなくて? なんだ、何があった?]
(-117) 2014/02/20(Thu) 06時半頃
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え、や、おい…―――?
[はらはらと、流れ落ちる涙。 な、泣くこと!? 女泣かせ、ってこう言う意味じゃないと思うけど。]
どうしよ、と言うだけじゃわからん 何がどうしたか、言ってみろ
[慰め、というのも違う気がするけれど。 そっと手を伸ばして、涙を拭おうと。]
(-122) 2014/02/20(Thu) 06時半頃
|
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お、おう
[どうしたらいい、か? 何がだ、まったくわからないけど。 どうしたらいいのか、と聞かれたから。 手を伸ばして、マドカを抱き寄せようと。]
何を考えてるのか、俺にはよくわからんが どうしたらいいか、の答えは決まってる
[いつもの余裕は、この娘にはない。 なら、きっと、何か大事な事なんだろうから。]
俺を信じればいいんじゃないか?
(-127) 2014/02/20(Thu) 07時頃
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ん…―――
[抱きしめ返す、小さな手。 さっきと変わらない、暖かさ。 保護欲と言うと、変なのかな。 できる事なら、守ってやりたいとは思う。]
あん…?
[でも、いざと言う時はって。 それは、気が早いぞ。]
いざって時が、どんな時かは知らんが 嫁さんになる、なんて言う前にだ
[危機感の足りない、いつもの顔も。 これはこれで、心配になる。]
まず、俺を名前で呼べるようになれ
(-130) 2014/02/20(Thu) 07時半頃
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そういうのは、いざって時だからじゃねぇんだよ いざとならなくても貰うわ
[首をかしげる様子に、息を吐く。 そうか、下の名前を名乗る事なんてないよな。 名刺くらいは、過去に渡したかもしれないが。 名前なんて、覚えないだろうしな。]
せんせ、って呼ばれるのも悪くないがな 静だ、覚えておけ
[俺はちゃんと覚えているぞ、名前。 だって、昨日カルテで確認したからな。 それまではうる覚えだったなんて、言わないが。]
(-133) 2014/02/20(Thu) 07時半頃
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[口が滑った。 そう思った男は、煙草を咥える。 こうしておけば、聞き流すかもしれないし。 現実逃避だな、悪いくせだ。]
ふぅー…―――
[吐いた煙が、天井へ登っていく。 それをぼぅっと眺めて、思う。 一度だけ、たった一度だけ。 試してみても、いいかもしれない。 それでダメなら、その時さ。]
腹減った
[夕飯、ラーメンだったからなぁ。 何か、食うもんでもないだろうか**]
(106) 2014/02/20(Thu) 08時半頃
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マドカ、何か食うか 店の方…――― は、もう、締めたかね
食材借りて、何か作るか
[煙草を一本吸い終わると、男はそう呟いた。 誰よりも、何よりも、自分自身を信用していない。 頭が冷えれば、それで何でもよかった。 落ち着いて、いつもの自分に戻って。 それでもまだ…―――]
とりあえず、何か作ってくる 待ってるか? ついてくるか?
[そう声をかけて、一度外へ出よう。 店の方に行けば、タバサはまだいるのだろうか。 いなかったらいなかったで、勝手に厨房を借りよう。]
(115) 2014/02/20(Thu) 21時頃
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おーいタバサ、いるかー
[店の方に顔を出して、そう声をかけてみる。 彼女がいるなら、厨房を貸せと言うだろうし。 いなければ、厨房借りるというメモを残して勝手に使おう。 厨房が貸せないと言われたら、じゃ作ってとお願いする。]
…―――
[何故か手が伸びる、自分自身の唇。 やっぱり少し、口寂しい。]
(117) 2014/02/20(Thu) 21時半頃
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[普段なら、食材の調達に出歩く所だけれど。 あいにくの雪、外には出られそうにない。 といって、手の込んだものを作るわけにもいかないし。 自分で作る事になったら、炒飯でも作ろう。 料理は得意かって? 苦手じゃないよ、面倒だからしないけどな。]
…―――
[結局口寂しさに負けて、咥えた二本目の煙草。 そういや、最後に料理を作ったのっていつだったか。 妹と二人で暮らしていた頃は、作っていた気がする。 同じ場所で、同じ時間まで働くのに。 家事全般を任せるのは狡い、と妹に言われた。 そういうもんかと、料理は自分の担当になった。 毎日メニューを考えるのは、意外としんどい。 似たような物を作ると、またかと言われてしまうし。 嫌いな物を出すと、やだやだと駄々をこねるし。 家族だから、それでも許せるけれど。 恋人に手料理、なんて女はすごいと思う。]
(123) 2014/02/20(Thu) 22時頃
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[にぃちゃんの炒飯、醤油辛い。 妹がいつもそう言っていた。 じゃぁお前が作れ、と言ってやると。 やだ、と答えてまた食べ始める。
我侭な奴だ、今思えば。 子供の頃から、にいちゃんにいちゃん煩くて。 友達と遊びに行くときも、大抵ついて来たがった。 邪魔だと言うと、泣きやがるし。 連れて行ったら行ったで、遊びに混ざれなくて泣く。 それでも翌日には、またついてくると言い出すんだ。
何するにしても、俺の真似をしたがって。 中学も、高校も、同じところに行くと言い張る。 自分のレベルに合わせろと言っても、聞かずに。 結局入学して、落ちこぼれてたな。]
…―――
(125) 2014/02/20(Thu) 22時半頃
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[仲がいいね、なんて友人たちは言ったけれど。 なんの事はない、俺が屈んで、妹が背伸びして。 それで、釣り合いが取れてただけだ。]
はーらーへったー
[いつもいつも、後ろを追っかけてきて。 たまに振り向いてやらないと、迷子になって。 結局探し出して、手をひいて歩く。 ずっとそんなもんだったはずなのに。]
なにかーくわせろー
[最後の最後だけ、俺を追い越して。 また、迷子になりやがった。]
(126) 2014/02/20(Thu) 22時半頃
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[俺の言うことなんて、何一つ聞きやしない。 さっさと嫁に行けと言っても、彼氏を連れてきた事もなく。 好き嫌いするなと怒っても、結局ピーマンは食べなかった。]
よし
[一人にしないでくれと、泣いた夜も。 結局、目を覚まさなかった。]
部屋で食うか
[好きか嫌いかと聞かれたら。 俺は嫌いだと言うだろう。 愛していたかと聞かれたら。 俺は勿論と言うだろう。]
(130) 2014/02/20(Thu) 23時頃
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[そんなもんなんだろう。 魂に刻まれた絆というやつだ。
傍目に見て、どんなダメな奴だって。 傍目に見て、どんな欠点があったって。
それを失った後の悲しみも。 それを失う事への恐怖も。 あいつを知らない人生を思えば、如何程の物だろう。 今だからわかる、俺は幸せだったのだと。]
ふぅー
[煙草を消して、炒飯片手に部屋に戻ろう。 そろそろ、逃げる事はやめにして。 もう一度だけ、真面目に考えてみよう。 離したくない手は、どこにあるのか。]
(131) 2014/02/20(Thu) 23時頃
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ん?
[部屋に戻ろうと思った所で>>132 マドカが出てきた。]
なんだ、お前さんも出てきたのか
(133) 2014/02/20(Thu) 23時頃
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おう、ゲットだ
[上目遣いを、真顔で受けきる。>>135 おっさんにはそんな攻撃、き、きかないんだからな。 あ、あげないぞ、俺の夜食なんだから!]
お前も食うか?
[いかん、負けてしまったか。 修行が足りないな。]
(136) 2014/02/20(Thu) 23時頃
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なんだ、俺が料理をしたらおかしいか?
[タバサがいないんだから、まぁ、仕方ないよね。 たまにはこういうのもいいさ。]
せっかくだ、カウンターで食うか? 部屋でもいいが、食器返すのが面倒だし
[部屋でも問題ないが、なんとなく。]
(139) 2014/02/20(Thu) 23時半頃
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おっと…――――
[かけてくる女性>>138を軽やかに回避した。 炒飯ぶちまけなくて、助かった。 隅の席に座る様子に、首をかしげて。]
どうした、お前さんも腹空かしたのか?
[そんな的はずれな質問を投げた。]
(140) 2014/02/20(Thu) 23時半頃
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[小走りに部屋に戻る>>142様子を尻目に。 カウンターに、炒飯を置いた。 家なら、もう少し手の込んだものも作れるが。 人の店で、食材をできる限り使わずだと、ね。]
妹がまだ生きてた頃は、俺が食事当番だったんだよ 今は、一人で作ると逆に高くつくし 外食ばっかりになっちまったけどな
[戻ってきた娘に、そう答えて。]
(143) 2014/02/21(Fri) 00時頃
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邪魔?
[何が邪魔なのか、よくわからなかった。>>145 頭を下げる様子に、首をかしげる。]
邪魔されたくなきゃ、部屋に篭ってるよ 飯食いに来てるんだから、邪魔もなにもないさ
[声が上ずっている気がする。 何か、びっくりする事でもあったのだろうか。 とりあえず、炒飯をもうひと皿作った。]
食え、食えば落ち着く
(147) 2014/02/21(Fri) 00時頃
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ああ、面倒だな 食うだけなのに、食器や調理器具洗わないとだし それなら、外で食った方が早くて楽で安い
[携帯からする、シャッター音>>148 何を操作しているんだろう? 最近流行りの、SNSとかそういうのだろうか。 まぁ、難しい事は気にしないでおこう。]
はーら減った
[何にもまして、空腹である。]
(149) 2014/02/21(Fri) 00時頃
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はい、頂きます
[自分もカウンターに腰掛けて。 娘の声に>>150少し遅れて手をあわせる。
もぐもぐ。もぐもぐ。。
うん、男の味。 意訳すると、味付けが濃い。]
御飯が食べたくなる御飯
[ぽつりと呟いて、それでももぐもぐ。]
(152) 2014/02/21(Fri) 00時半頃
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[いいのかしら、って>>151言われた。 そりゃ、出した以上は食ってもらうぞ。 味は濃いがなっ!]
お残しはゆるしまへんで
[もぐもぐ、水頂戴。]
で、びっくりする事ってなんだね 相談事なら聞いてやるぞ、おっさんが
(153) 2014/02/21(Fri) 00時半頃
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ラーメンライスだろ、問題ないじゃないか
[それとは違います、間違いなく。>>154 でもまぁ、差し出された水はありがたく頂こう。]
男の料理、ってのはこういうもんだ 何故か味が濃くなる、全体的に 調味料の分量を計らないのが原因だ
[もぐもぐ。]
まずけりゃ食わなくてもいいぞ
(155) 2014/02/21(Fri) 00時半頃
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じゃ、今度はお前さんが作ってくれ
[もぐもぐ、もぐもぐ。 そういえば、こいつ料理とかできるんだっけか。 なんにも知らないな、こいつの事。]
いや、ちゃんと作れば食えるもんになるさ ささっと作ったから、こうなるだけだ
[味付けは濃い癖に、味噌は白味噌派だしな。]
(158) 2014/02/21(Fri) 01時頃
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おう、食え食え [お、この女の子は平気で食べている。>>157 なかなかやるな、うん。 まぁ、食えないレベルではないしな。]
まぁ、歳はいいが 少なくとも、この店の先輩は先輩だ
[もぐもぐ、ごっくん。]
言いにくい事なら、無理に聞かんがな 何かあれば、アドバイスくらいはしてやるぞ
(160) 2014/02/21(Fri) 01時頃
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俺が神経質に見えていたか?
[娘にそう声をかけると、食べ終わった皿を前に押して。>>161 でも、料理を振舞ってくれるという言葉には期待しよう。 味はどうでもいいが、食べてみたいものだ。 女性の手料理、というものは。]
なんでだ? 男は胃袋でつかめ、とよく言うぞ 惚れた男の一人でも、いなかったのか
(162) 2014/02/21(Fri) 01時頃
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[片付けが始まると、それを眺めている。>>163 本来は自分がやるべきなのだろうけれど。 こうやって眺めているのが、何故か落ち着くからいいのだ。]
女の手料理は武器だぞ
[ちらりと、女性の方を眺める娘。 その視線が目に入れば、少し頬があがった。 何故か、と言われるとわからないが。]
もったいない 男に見る目がないのか、お前さんにその気がないのか
[どっちか、と言われると。 前者ではない気が、少しだけした。]
お、じゃぁ何処で手料理食わせてくれんだ? お前さんの家には、あげたくないんだろう
(165) 2014/02/21(Fri) 01時半頃
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ん?
[彼女が首をかしげるのにあわせて、自分も首をかしげ。 それでも、自分はいい、と言われると悪い気はしない。 自分の家に呼ぶのも、問題はなかったけれど。 せっかくだ、行くことにしよう。]
そうか、なら行こう
[カウンターに戻る彼女に、そう言って。 自分が何を喜んでいるのだか、わからないけれど。 ちょっとだけ、可愛いやつめ、と思ったから。 なんとなく悔しくて、煙草に火をつけた。]
よく考えれば、顔は結構あわせてたし 付き合いが短い、ってわけでもないのに お前さんの事、なーんにも知らないな、俺
(167) 2014/02/21(Fri) 02時頃
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ま、そういう奴も少なくないさ 特に、こんな場所ではな
[別段、珍しい事ではない。 表の顔と、裏の顔がある。 そんなの、ここでは当たり前の事。 表の顔には触れず、夜を楽しむ場所なのだから。]
まぁ、俺は少し知りたいがね お前さんの事
[嫌なとこも、汚い所も。 全部ひっくるめて、相手なのだから。 いい所ばかり見えてる間は、きっと。 それは、ただの妄想でしかないような気がするんだ。]
(169) 2014/02/21(Fri) 02時半頃
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小説家は、そうだな
[小さな声に、そう答えて。 天井へ吐いた煙は、きのこみたいに広がっていく。]
でも、それってよ 職業病、ってやつなのかい? それとも、マドカが知られたくないのか?
[禁断の扉は、誰だって開けてしまうものだろう。 その先に、どんな事が待っていたところで。 人は、好奇心には勝てないのだから。]
俺はよ、少しずつでいいから マドカの事、知っていきたいと思ったし 少しずつでいいから、近寄りたいって 冷静になっても、思ってんだがな
(-171) 2014/02/21(Fri) 02時半頃
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面倒臭いのは、まぁわかるさ
[自分も結構、面倒くさがるからな。 人付き合いとか面倒で、上手にやろうとした事がないし。 だから、仏頂面、と言われると苦笑いが出る。 本当の事だから、否定できないし。]
そうだな、手は抜けるな 誰にも笑ってりゃ、嫌な事は言われねぇ 表面だけだとしても、仲良くできるさ メディアの事は、よくわかんねぇけど
[こうして話す時間が、自分にはとても大事に思えた。 体は重ねても、心が重なるのは難しい。 心を重ねたい、と思えた分だけ。 彼女のゆっくりとした言葉は、心地よく感じた。]
それで、マドカは満足だったわけだな
(-177) 2014/02/21(Fri) 03時頃
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いいや、欲張りなんかじゃないさ
[寂しくないか、と問おうとした時に、彼女から漏れた言葉。 ゆっくりと首を振って、煙草に手を添える。]
俺は、さ 自分では認めたくねぇけど、寂しかったんだろうと思う だからここに来て、一瞬だけ満たされて それだけで、いいと思い込もうとしていた所がある
何より、また無くすのが嫌だったから そういう相手を作らずに、温もりを欲したら こういう場所しか、居場所がなかった
[苦笑いの意味が、自分にはなんとなくわかる気がして。 肩でも抱こうかと、手を伸ばした。]
でもなんとなく、なんとなくだぞ? 今は、マドカの隣にいたいなと思った
(-180) 2014/02/21(Fri) 03時頃
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人聞きの悪い事言うな 俺がいつ、エッチじゃないと言った
[そこじゃない気がするが、まぁいい。 ぽつりぽつりと溢れる声に。 頷きながら、天井を見上げる。
吐いた煙が、高く登って。 壁にあたって、砕けて消えた。]
…―――
[少しずつ、少しずつ。 歩いていければいいと思う。 繋いだ手が、このまま離れないのなら。]
(174) 2014/02/21(Fri) 03時半頃
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うーん あんまりソロールまわして、ログを厚くするのも悪いかなぁ よし、灰で妄想ロールをやろう
(-183) 2014/02/21(Fri) 05時頃
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