人狼議事


112 ――密猟区――

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/02/18(Tue) 20時半頃


【人】 FSM団 ミナカタ

[からりと鳴る、グラスの中の氷。
店内に流れるジャズ。
咥えた煙草から、伸びる煙。

うん、これこそ俺だ。
ハードボイルドだな、と思っている。
ただの自己満足だけどな。]

 ふぅ

[うん、ちょっと、酒が強すぎたか。]

(3) 2014/02/18(Tue) 20時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 ああ、そうするといい
 目の前にあっても、気がつけない奴もいれば
 目の前にすら現れない奴もいる
 酒が見つかったんだ、男も見つかるさ

[女にそう語り、男はグラスを傾ける>>4
だが、続く言葉>>5には、気恥かしさが残った。]

 ち、ハードボイルドな俺のイメージが
 できれば最初の印象のままでいて欲しかったよ

 まぁ、お前さんの為になったならいいさ
 機会があったら、また話そう

[そして、席を立つ女を見送って。]

(6) 2014/02/18(Tue) 21時半頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/02/18(Tue) 21時半頃


【人】 FSM団 ミナカタ

[なんだろう、変な感じがする。
変にしゃべりすぎてしまったからか。
それとも、昨日の夜のせいか。

必死に走って、必死に逃げて、やっと引き離したのに。
また、追いつかれてしまったのか。

頭の中に、写真が巡って。
いくら飲んでも、消えやしない。]

 タバサ、一番きついの
 ボトルでくれ

[よって、潰れて、忘れる。
今の記憶ごと、過去の記憶を。
そんな時間が、これから何年続くのか。
だから、太く、短くでいいのだ。]

(8) 2014/02/18(Tue) 22時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[出てきたボトルを、グラスへ傾けて。
煽る琥珀色は、奥へ消えて。
焼け付く熱さは一瞬。
通り過ぎれば、空いたグラスだけが残る。]

 ん・・・

[外を見れば、雪は更に強さを増して。
携帯を開くと、渋滞がどうの、電車が止まってと。
いくつも、ニュースが流れている。
帰宅難民が、と流れるニュース速報。
これは、今日も帰れそうにない。]

 タバサ、一晩奥の部屋貸してくれよ
 帰れそうにないし

[そう、女主人に声をかける。]

(10) 2014/02/18(Tue) 23時頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 さっすがだね
 今から帰ったら、家に着く前に氷像になるわ

[得られた承諾。>>12
部屋代くらいは、割増で払おうと思った。]

 そうだな
 多少いじれば、ドラマにでもなりそうだ
 マドカ辺りは大喜びじゃないか、ネタだって

[そして、ほどほどにと言われる酒。
自分でも、わかってはいるのだけれど。]

 ああ、ありがとな
 ほどほど、のつもりだよ

(14) 2014/02/18(Tue) 23時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[ほどほど、それはどの程度の事なのだろう。
例えば、酒を控えたとして。
何がこれを忘れさせるのだろう。]

 じゃ、部屋の鍵一つくれ

[眠れば、それで忘れられるのだろうか。
誰かを抱けば、埋まるのだろうか。]

 先に、カバン置いてくるわ

[それだけでは埋まらない事を、知っているからこそ。
いまだに、酒に溺れているというのに。]

(19) 2014/02/18(Tue) 23時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 おいおい

[鍵を受け取って、部屋へ荷物でも置きに行こうかと。
席を立った所に、何かが目に入った。>>20
ガキか、こいつは。
ちょー雪って、それはどう言うレベルの雪なのだ。]

 ここで寝るな
 曲りなりにも女だろ、お前さんは

[まったく、危ないったらない。]

(23) 2014/02/18(Tue) 23時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 眠れる、ということと
 眠っていい、と言うことはイコールじゃねぇよ
 何されるかわかったもんじゃねぇぞ

[ほんと、親父さんみたいになってきたな。
歳かな、本当に。>>25]

 眠いならベットで、って常識だろう

(29) 2014/02/19(Wed) 00時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[聞こえた自己紹介>>26に、息を吐く。]

 南方だ
 言っておくがコイツみたいに何処でも寝るなよ
 危機意識の欠片もねぇ

[妙なハイテンションの娘を、親指で差して。]

(34) 2014/02/19(Wed) 00時頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 誰が酔っ払いに手を出すか
 そういう卑怯な事はせん

[こいつ、そんなに飲んでいたのだろうか。
いや、俺もそうとう飲んだけれども。
ここまでにはならんな。]

 タバサに部屋、借りるか?
 シャワーでも浴びれば、酒が抜けるぞ

[と言って、無理やり引きずっていくわけにもいかんしな。]

(40) 2014/02/19(Wed) 00時頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 生まれてからずっと男前なの、俺は

[珈琲を飲み干し、立ち上がる様子を見ていたけれど。>>43
ふらふら、すぎやしないか。
まともに歩けそうにないなら、支えるくらいはしよう。]

 そんなに飲むなんてのは、お前さんらしくないな

[自分も、人のことは言えないけどな。]

(46) 2014/02/19(Wed) 00時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[いつも、最近の若い子は、って言葉を使う娘だが。>>48
今日は更に、だな。
呂律が微妙に可笑しい。]

 うっせぇ、煙草臭くて悪かったな

[どうせ、煙草の匂いがしなくなった所で。
薬の匂いしかしないのだから。
同じようなものだ、とも思っているけれど。
それでも、転ばないようにと支える腕には力を込めて。]

 タバサ、こいつの部屋も一つな
 代金は後で払うわ

[笑う様子に、よっぽどだと思って。
部屋を一つ、お願いして。]

(49) 2014/02/19(Wed) 01時頃

【秘】 FSM団 ミナカタ → 鷹の爪団 マドカ


 ったく・・・

[小さな声で、ため息をつく。]

 そんなに酔って、どうすんだよ

(-8) 2014/02/19(Wed) 01時頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 その通りだ、青年

[投げかけられた言葉>>53に大いに頷いた。
いや、風邪引いたくらいがいいのか?
そうしたら、うちが儲かる?]

 シメオン、風邪ひいたらうちに来いな
 代金はきっちりいただくけどよ

[という事で、風邪をひきそうらしい男にも声をかける。]

(55) 2014/02/19(Wed) 01時頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 酔っぱらいの看護をしろってか

[尖らせる口に、盛大なため息をつきながら。>>57
とりあえず、部屋まで連れて行こうと促して。
部屋に、灰皿あったっけな。
そんな事を考える程度には、ある余裕。
まだ、記憶が飛ぶ程は飲んでいないらしい。]

 はいはい、こっちだよ

(59) 2014/02/19(Wed) 01時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[そして、部屋の中。
とりあえず、この更に面白くなった娘をベットに置いて。
シャワールームの明かりをつけてから。]

 はぁ、なぜ俺がこんなことを

[更に盛大なため息をついた。]

(60) 2014/02/19(Wed) 01時頃

【秘】 FSM団 ミナカタ → 鷹の爪団 マドカ


 あるある、じゃねぇよ
 お前が待ってるっつったんだろうが

[人の事、言えたものじゃない。
自分も気恥かしさと、思い出したいくつかの事から。
逃げ出そうと、琥珀色に染まった口だ。

とりあえず、隣に腰を降ろしながら。
一杯の水を差し出して。]

(-13) 2014/02/19(Wed) 01時頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 おい、シャワー・・・は

[横になる様子に、頭を掻いて。>>63
何があったのかは知らんが。
暫く、見ててやろうか。]

 まったく

[父親の気分というのは、こういうものなのだろうか。]

(64) 2014/02/19(Wed) 01時半頃

【秘】 FSM団 ミナカタ → 鷹の爪団 マドカ

[手を貸して、彼女を起こして。
もう一杯、と言う言葉に苦笑い。]

 青汁か

[といいつつ、もう一杯水を汲んで。
差し出しながら、首をかしげる。]

 何を考えたら、そうなるんだい

(-16) 2014/02/19(Wed) 01時半頃

【秘】 FSM団 ミナカタ → 鷹の爪団 マドカ


 お、おい・・・?

[突然、飛んできた小さな女性を抱きとめて。
何が、どうして、こうなったのか。
わかりはしなかったけれど。

その声は、いつもと違って。
とても、不安そうに聞こえたから。]

 俺はまだ、マドカのほんとの所
 見せてもらってないがな

[そっと、背中をなでてみる。]

 十分可愛いよ、マドカは

(-19) 2014/02/19(Wed) 01時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[人に触れるのは簡単で。
心に触れるのは難しい。

裸にするのは簡単で。
裸になるのは難しい。

嘘をつくのは簡単で。
息を吸うかの如く、流れ出るものだけれど。
語る言葉に、ほんの少しだけ。
混じった本気を感じてしまったら。

嘘をつくのは、男じゃないと。
本能がそう、囁く。]

(69) 2014/02/19(Wed) 02時頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/02/19(Wed) 02時頃


【秘】 FSM団 ミナカタ → 鷹の爪団 マドカ

[見下ろす目と、見上げる目があって。
何か言葉を返そうと、開こうとした唇が。
伸び上がった女性に、塞がれて。

短いキスは、突然に。
強気な顔は、いつものそれだけど。
本能が囁く言葉は、甘い言葉でも。
誘い文句でも、遊びの言葉でもなくて。]

 そういう女で、いたいのか?
 本当に、お前は

[本当に、心を脱がすのは難しい。
ただ体をあわせるよりも、何倍も。]

 あと幾夜、その言葉を繰り返すつもりだ

[きっと、大人なのは俺の方で。
少なくとも、俺は男なのだから。
手を伸ばすのは、俺でなくてはならない気もして。]

(-29) 2014/02/19(Wed) 02時半頃

【秘】 FSM団 ミナカタ → 鷹の爪団 マドカ

[そっと伸ばしたこの手が、彼女の頬に触れたなら。
噛み付くようなキスではなくて。
伝える為に、唇を合わせよう。
ほんの少しだけ、長く。]

 俺は、逃げてばっかりで
 男らしさなんてもんは、見せかけのもんで
 そんな俺が、何を言う資格があるのか
 わかったもんじゃ、ねぇんだけどな

[離れた唇から、紡ぐ言葉は真剣に。
だからこそ離せない目は、彼女の瞳を覗き込む。]

 ホントのマドカ、俺はまだ見せてもらってねぇ
 そういう女だなんて、言うな

(-30) 2014/02/19(Wed) 02時半頃

【秘】 FSM団 ミナカタ → 鷹の爪団 マドカ

[さぁ、どうだろう。
宝探しは嫌いじゃないが。
一つ一つと、見つけた後に。
それが大事に思えてしまう事を、一番恐れるこの俺が。]

 さぁ、どうかねぇ

[本気でそれを、探そうと思えるだろうか。
いや、答えは知っている。
ずっと前から、知っている。]

 だが、一つ見つけたものがある

[小さく笑って、一つ頭でも撫でよう。
欲でもなくて、逃げでもなくて。
歩き始めるきっかけを、見つけるために。]

 今日のマドカの方が、昨日のマドカより俺は好きだ
 探してみるのも、悪くないと思っている

(-34) 2014/02/19(Wed) 03時頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/02/19(Wed) 03時頃


【人】 FSM団 ミナカタ

[ただ誘って、誘われて。
それを楽しんでいた時期も、確かにあって。
それでいいと思っていたし、それでいようと思ってもいた。

一夜限りの夢を見て。
一夜限りに啜った蜜が。
喉の渇きさえ癒してくれれば。

何が変わった、何を変えた。
いいや、何も変わってはいない。
ただ、ホンの少しだけ。
錆びた歯車が、ずれただけ。]

(72) 2014/02/19(Wed) 03時頃

【秘】 FSM団 ミナカタ → 鷹の爪団 マドカ


 そうか?

[思い返せば、自分もそんな言葉を使った記憶がない。
寝物語に、囁く言葉でも。
名を呼ぶ事ですら、稀だというのに。]

 嫌か、言われるの

[気恥ずかしいから、多分もう言わない。
そう思いつつも、聞いてみる。]

 はにかんでみたり、頬を染めてみたり
 そういう顔が、自然でいい

[作ったどんな笑顔より。
今の顔が可愛らしいと。
口に出すのは、少し恥ずかしかったから。]

(-37) 2014/02/19(Wed) 03時頃

【秘】 FSM団 ミナカタ → 鷹の爪団 マドカ


 確かに、悪い気はしねぇな
 くすぐったいけど

[寄る顔に、一度胸が跳ねた。
なんだかいつもと違う気がするのは、きっと。
慣れない言葉なんて、いったせいだ。
もう少しだけ、と思ってしまう分。
いつもより、たちが悪い。]

 知らないぞ、もっと好きになっても

[といって、逆らえる類の感情でもない。
言葉を投げるその唇を、塞いでしまおうか。
優しさとは違う、それで。
ただ、本能のままに。
少しだけ芽生えた興味は、胸の奥にしまって。
いつもよりは、丁寧に。
普通と比べれば、乱暴に。]

(-40) 2014/02/19(Wed) 04時頃

【秘】 FSM団 ミナカタ → 鷹の爪団 マドカ

[もし唇が重なったなら。
そのままベットに押し倒してしまおうか。
シャワーを進めるのが、マナーだろうし。
大人の男というものだろうけれど。]

 いっとくけど、こっちの俺は
 優しくねぇぞ

[愛のない行為に、あるのはただの欲で。
幾度も交わした夜の盃は、ただ満たされる為だけの物。
自分の胸の空白が、一瞬の快楽で忘れられればいい。
壊してしまえとすら、思う事もあったけれど。

今日は、ほんの気まぐれで。
こいつを満たしてやっても、いいかなとも思う。]

(-41) 2014/02/19(Wed) 04時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[本当に欲しかったものは、なんだったろう。
あの日、あの夜、あの瞬間に。
本当に望んだものは、なんだったろう。

壊れてしまえばいいと思った。
何より、俺自身が。
消えてしまえばいいと思った。
何より、俺自身が。

本当に、そうだったろうか。
酒に酔って、煙草に逃げて、女に溺れて。
そうしてでも忘れたかった感情は。
本当に、そんなものだったろうか。

違うと言うことは、わかっている。
ただ、そういう事にしておけば。
弱い自分を認めずに済んだ。

心の奥で、小さな子供の声がする。]

(74) 2014/02/19(Wed) 05時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[あの時自分はなんと言ったのだったか。
思い出すのは、まだ少し**]

(75) 2014/02/19(Wed) 05時頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/02/19(Wed) 05時頃


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/02/19(Wed) 05時頃


【秘】 FSM団 ミナカタ → 鷹の爪団 マドカ

[スマートに、男らしく。
自分を着飾るパーツは、そういうものではなかったか。
この相手と、と思う事などなかった男は。
そんなアクセサリーを、外す事をしなかったけれど。

重なる唇から、差し込む舌が。
絡む音が、部屋中に響いているような錯覚を覚えたり。
服を脱がしていく過程を、まだるっこしいと感じたり。
そういうのは、久しぶりだと思う。
肌を会わせていれば、その瞬間だけは。
自分は一人ではないと、確信出来る。]

 ふぅ

[唇を離して、一度息を吐けば。
その手は、彼女の肩に伸び。
脱がしにくい、なんて思う程度には。
その気になっている自分が嫌だ。
今度は首筋へ唇を寄せて、そっと舌を這わせたのち。
軽く、そこに歯をたてた。]

(-43) 2014/02/19(Wed) 17時半頃

【秘】 FSM団 ミナカタ → 鷹の爪団 マドカ

[いつも通りの。
頭の中で、声がする。
いつも通りの?
頭の中で、声がする。
彼女の手が、自分のワイシャツにかかるのは止めずに。
ガラス細工でもなでるように、繊細に。
這う指先に、いつもと違う痺れがあった。

男は、無自覚に”跡”をつけたがる。
はじめはキスマーク程度だった。
最初は普段、見えない場所へ。
次は、はっきりとわかる場所へ。
それから、見えるか見えないか、ぎりぎりの場所へ。]

 ん・・・

[それが次第に、はっきりとした跡に代わり。
今では、歯型なんてつけたりする。
こう言う場所だけに、嫌がる相手も多いけれど。
心の奥の寂しさは、自分の証を残すことによって癒された。]

(-51) 2014/02/19(Wed) 21時半頃

【秘】 FSM団 ミナカタ → 鷹の爪団 マドカ

[征服欲とは違う。
言うなれば、泡沫の夢をつなぎとめる証。
自分は確かにここにいて、一人ではなかったと言う印。
その跡が消てなくなるまでは。
少なくとも、自分は確かにそこにあるのだ。

心の中で叫ぶ、小さな子供はいつも。
一人にしないでくれと、泣いているのに。
それは大人であるからか、男であるからか。
頭では聞こえない事にして、無自覚に動く体。

いつもなら、何も考えず動く体は。
今日に限って、それを抑止した。]

 痛いの、嫌か?

[いつもと違う、という事を頭で自覚した瞬間は。
自分の発した言葉が、耳に届いた時。
もしもこの子に、証をつけるなら。
脳内で囁く声は、はっきりと聞こえなかったが。]

(-52) 2014/02/19(Wed) 21時半頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/02/19(Wed) 21時半頃


【秘】 FSM団 ミナカタ → 鷹の爪団 マドカ

[背中に回る彼女の手。

子供の頃、服の中に手を入れる悪戯があった。
つめたい、と飛び上がったり。
くすぐったい、と笑ったり。
大人になって、ベットの上でこうすると。
くっつきたい、って思うんだな。
再発見な気がして、体を寄せる。

嫌じゃない、との返事に。
彼女の肩に、歯の後をつけて。
それから、笑う様子に苦笑いが出た。]

 そう思うか?

[自分では、認めたくない感覚だ。
淋しいとか、悲しいとかっていうのは。]

(-56) 2014/02/19(Wed) 23時半頃

【秘】 FSM団 ミナカタ → 鷹の爪団 マドカ


 ん・・・

[なぞられる唇。
それはそれで、嫌じゃないけれど。
口寂しいのか、と聞かれると答えをしぶる。
始終煙草を咥えている事だって。
結局は、口寂しさの現れでしかないのだろう。]

 ・・・少し、な

[それでも、正直に答えるあたり。
やはりどこか、おかしいらしい。
それを何故かと考えてしまう前に。
彼女をなぞる指先を、少しずつ下げていくのだけれど。]

 そんな男は嫌いかい?

(-58) 2014/02/20(Thu) 00時頃

【秘】 FSM団 ミナカタ → 鷹の爪団 マドカ

 そうか、ならよかった

[太陽のように笑う娘だ。
これも作り笑いだったら、俺の目は曇ってるんだろう。
可愛いというのとは違う、どこか暖かい感じがした。]

 お前の笑ってるとこ、始めてみた気がする

[するりと滑る指先が、太腿に触れて。
熱の中心にだけは触れぬまま、撫でる。
焦らすのは、少しだけ見せた弱みの対価。]

 俺もだよ

[小さく囁いた言葉は、曖昧なままに。]

 どうされたいか、言ってみ

[普段のS毛が顔を出す。]

(-61) 2014/02/20(Thu) 01時頃

【秘】 FSM団 ミナカタ → 鷹の爪団 マドカ

[始めてみたような、気がしたのは。
きっと、いつもの笑顔と違って見えたからで。
何が違うのかと言われると、実感はないのに。

彼女の絞り出した声に、――・・・が募る程度には。
きっと、何かが違っていて。
食べてしまいたい、って言うのはきっとこんなだ。
そう思うと、頬の筋肉が少し上がった。]

 OK

[伸ばした指は、花弁に触れて。
幾度か辺りを撫でた後、それは奥へと滑り込む。
欲しているのは、彼女だけではなくて。
自分自身も、きっと痛いくらいに。
いつもなら、準備もそこそこに貫く衝動を。
抑えているだけ、自分を褒めてやりたい。]

(-63) 2014/02/20(Thu) 02時頃

【秘】 FSM団 ミナカタ → 鷹の爪団 マドカ

[もしそれを口にしてしまったら。]

 マドカ

[大事な何かが、動いてしまう気がして。]

 いい匂いだな?

[随分年下の娘に感じた、可愛いという言葉を。
無理矢理に、いつもの自分へと捻じ曲げて。
蜜の香りが、部屋に満ちる。]

(-66) 2014/02/20(Thu) 02時半頃

【秘】 FSM団 ミナカタ → 鷹の爪団 マドカ

[まだ、準備の段階でしかないのに。
頭の奥が、痺れてくる気がする。
この蜜は何よりも、俺に効く媚薬。]

 始めてだし、ゆっくりしてやりたいんだけど

[可愛い君の姿を、もっと見てみたいのだけれど。]

 どうしようか

[頭と下半身が、切り離されていて言うことをきかない。
欲を象徴するそれが、彼女の何処かに触れるなら。
きっと伝わるのだろうか、自分の胸の高鳴りが。]

 我慢できないんだが

[言葉にしなくても、伝えてくれるのだろうか。
君を欲する、この疼きを。]

(-67) 2014/02/20(Thu) 02時半頃

【独】 FSM団 ミナカタ

行為から始まる恋愛、がテーマなんだよね?
一度目の行為はささっと済ませて、愛情を自覚させるロールを回して、改めてって感じかな?

おっさん、もう少しSい子にしたいんだが
そういうのって、だんだんと発揮されてくるものよね

行為の最中は、この感じは何、くらいに留めておくつもりでいるけれども
マドカは、どうしたいかなぁ?

私がマドカなら、と考えると
あの人にとっても都合のいい女よね、的なRPをして
いつも通りに戻そうと思うけど、うまくできなくて
別の男(NPCも可)と寝て、ダメなんだ、ってなる

(-72) 2014/02/20(Thu) 03時頃

【秘】 FSM団 ミナカタ → 鷹の爪団 マドカ

[彼女の視線が、ゆるりと巡り。
視線を感じれば、強く脈打つ。

自分にしては、ありえないほど淡白な。
ただ触って、囁いただけ。
ただ、それだけの事なのに。

腹の底の方から、湧き上がってくるこの感覚は。
何を根源にしているのだろうか。
彼女の声か、潤んだ瞳か、それとも匂いか。
もっと別の、心の奥の、何かが。
主張している声は、聞かなかった事にして。]

 いいよな

(-76) 2014/02/20(Thu) 03時半頃

【秘】 FSM団 ミナカタ → 鷹の爪団 マドカ


 ダメと言われても、するけどな

[引き抜いた指に、張り付いた蜜。
それを一度舐めてみれば、痺れは体中に広がって。
花弁に自分自身をあてがったまま。
ゆっくりと伸ばした手が、彼女に触れることができたなら。
彼女の頭を抱え込むように、ゆっくり抱き寄せよう。
体の距離が0になれば、その頃にはもう。
二人が、一人になっているから。]

(-78) 2014/02/20(Thu) 03時半頃

【独】 FSM団 ミナカタ

でも今回の場合、人数的にもそれは難しそう
だから、代替え案として、行為後にインターバル

シャワーかなにか浴びて、私は一度酒でも取りに戻ろう
片付けか何かしているタバサを見て、あれ、と思う
戻ってきて、マドカを見て
その態度によって、反応を変えよう

なつく系なら、いちゃつきたいと判断して過程すっとばして愛情ロールへ
ぎこちない系なら、過程ロールを回したいと判断して、愛情を自覚するまでの過程をRPしよう

(-80) 2014/02/20(Thu) 03時半頃

【独】 FSM団 ミナカタ

ああ、でも酒は部屋にもあるっぽい?
誰か一度、ほかの人の顔を見たいけれど
ほかはほかで、いたしてる(こら)最中だろうからなぁ

おっさん体にはまる、というのはあれだし
何より、彼女の内面的設定をPCレベルまで落としておきたい

(-82) 2014/02/20(Thu) 03時半頃

【秘】 FSM団 ミナカタ → 鷹の爪団 マドカ


 ん…―――

[飲み込まれていく、熱。
はじき出そうとする力を押し切って、出会う扉。
擦れる度に、後ろ頭に電気が走る。

彼女の名前を呼びたいのに。
息すら上手くできなくて。

挟まれる体、回る彼女の手。
しがみつく様子は、行為を楽しむというよりも。
まるで、生娘のようで。]

 …―――

[無意識に動く唇からは、はっきりと言葉が出ないまま。
本能のままに、動く雄。
吐き出してしまおう、何もかも。
今は、何もかも忘れて。]

(-88) 2014/02/20(Thu) 04時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[正常位だけじゃ誰も満足しないさ。
カクテルだって混ぜるんだ。

真面目な友人を馬鹿にして、酒場で笑っていた自分。
そんな事ないよと、否定していた友人。

彼女はそれで満足してんのかい。
そんな下品な問いに、友人は。
問題は相手だよと真面目な顔で答えた。
惚気てんじゃねぇよと、笑った。

じゃぁ正常位だけでいける相手を嫁さんにするわ。
そんな相手がいたらな。
ほんの、数年前の笑い話だ。]

(103) 2014/02/20(Thu) 04時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[愛情というものから、逃げ続けている自分。
それは、今でも変わらない。

今でも、少し動けば大きく開く傷。
流れる血と、走る痛み。

医者のくせに手術もしないのかって?
俺は外科医じゃねぇんだよ。

でももし、笑い話に出てきたような。
そんな相手が、もしいたとしたら。

嫁さんとは言わなくても。
傷を治す治療くらいは、始めてもいいか。
そんな気が、少しだけしていた。]

(104) 2014/02/20(Thu) 04時半頃

【秘】 FSM団 ミナカタ → 鷹の爪団 マドカ

[頭では、わかっている。
相手の反応を見ながら、早さを変えたり叩く場所を変えたり。
体位を変えたり、一度抜いて焦らしてみたり。
それが、楽しむコツだって、知っている。
楽しむためだけに過ごしてきた夜が、幾夜あったか。
そんな夜を越えた分だけ、本来なら気も使えたろう。]

 はっ…―――

[息が短く、小気味よく吐かれているのに。
息を吸うと言うことは、忘れてしまって。

混じりあった二人の匂いがする部屋に、肌の触れる音と。
湿り気を帯びた音、そして声が響く。]

(-93) 2014/02/20(Thu) 04時半頃

【秘】 FSM団 ミナカタ → 鷹の爪団 マドカ

[五感って、なんだっけ。]

[ふと耳元で、何かが囁いて。
彼女の顔がみたいと思った。
彼女に、舌で触れたいと思った。]

 キ…スしよ…っか………――――

[荒い息の中、必死に出した言葉は途切れとぎれで。
それが受け入れられるなら、深く唇を合わせよう。
もうすぐ達する絶頂に、止められてしまうまで。]

(-94) 2014/02/20(Thu) 04時半頃

【秘】 FSM団 ミナカタ → 鷹の爪団 マドカ

[今、甘美な声をあげる女性を、どうするつもりだったのか。
自分が満たされる事を、ただ求めて。
本能のままに、暴れる。
そういうつもりで、押し倒したのだったか。]

 んっ…――――

[頭の奥では、今でもちゃんと。
楽しませてあげないと、って囁いてる。
それでも何故か、体は止まらなくて。
始めて女を抱いた時ですら、こうじゃなかった。
相手を気遣う言葉も投げられた。
流れ出る嘘と同じように、可愛いよとか、愛してるとか。
心にもない言葉が、口から出た。

今は? 言葉すら出せずに、ただ求めている。
自分のものにしてしまいたい。
自分の形にしてしまいたい。
自分の色に染めてしまいたい。
楽しむには不要な感情が、溢れてくる。]

(-100) 2014/02/20(Thu) 05時半頃

【秘】 FSM団 ミナカタ → 鷹の爪団 マドカ


[背中に、ぎりっと爪が立つ。
絡みつく華が、苦しいくらいに縛る。
彼女に、囚われてしまうのも、悪くない。
素面では言えないような感覚が、脳内を支配して。

そして、吐き出す。

奥へ、届かないはずの場所をたたこうと、奥へ。
思考も感情も、理性も本能も。
全てが真っ白になっていく。
達した絶頂が、無限に続くと感じられるほど。
何度も脈打って、吐き出して、また脈打つ。

余韻が訪れれば、戻ってきた感情と思考。
二人が揃って、離したくないと囁いた。]

 お前が始めて、だな

[心と頭と体、すべてが欲しがった相手というのは。]

(-101) 2014/02/20(Thu) 05時半頃

【秘】 FSM団 ミナカタ → 鷹の爪団 マドカ

[そして、遅れてやってくる。
あれ、出してよかったんだっけ、という理性。]

(-102) 2014/02/20(Thu) 05時半頃

【独】 FSM団 ミナカタ

マドカ、可愛いなー
あと3日あるな、よし3日間やりっぱなしd(ダメです

(-107) 2014/02/20(Thu) 06時頃

【秘】 FSM団 ミナカタ → 鷹の爪団 マドカ

[しがみつく、自分よりも小さな体。
吐き出して、熱病のような思考の停止は収まったけれど。
離れてしまうのは、自分も嫌で。
なんとなく、抜き出さないまま。
子供のようなマドカを、抱きしめた。]

 ん…―――?

[せんせ、と呼ばれて首をかしげてみれば。
離したくないと、囁かれて。 ああ、本当に。]

 馬鹿か
 離してやるわけねぇだろ

[もう、いいんじゃないだろうか。
少しくらい、素直になったって。]

(-109) 2014/02/20(Thu) 06時頃

【秘】 FSM団 ミナカタ → 鷹の爪団 マドカ

[お腹のあたりに手を置いて。
表情を消した、女。

これは、あれだ。
相手に対する感情は、関係なく。
すべての男が凍りつく瞬間だ。

といって、謝るのも違う。
どうするのが、正解なのか。
相手の反応を見てから、決めよう、うん。]

 ………あん?

[できるだけ、うん、動揺は悟られないように。]

(-112) 2014/02/20(Thu) 06時頃

【秘】 FSM団 ミナカタ → 鷹の爪団 マドカ

[こちらを向いた顔と、目があった。
お互いに、固まった。]

 …………………

[素数?
素数数えたら、何かあるの?
1・3・5・7?

でも、泣きそうになった顔に。
なんだか、変に慌ててしまって。]

 どうした、マドカ

[や、あの、あれ?
泣くような事? 怒るんじゃなくて?
なんだ、何があった?]

(-117) 2014/02/20(Thu) 06時半頃

【秘】 FSM団 ミナカタ → 鷹の爪団 マドカ


 え、や、おい…―――?

[はらはらと、流れ落ちる涙。
な、泣くこと!?
女泣かせ、ってこう言う意味じゃないと思うけど。]

 どうしよ、と言うだけじゃわからん
 何がどうしたか、言ってみろ

[慰め、というのも違う気がするけれど。
そっと手を伸ばして、涙を拭おうと。]

(-122) 2014/02/20(Thu) 06時半頃

【秘】 FSM団 ミナカタ → 鷹の爪団 マドカ


 お、おう

[どうしたらいい、か?
何がだ、まったくわからないけど。
どうしたらいいのか、と聞かれたから。
手を伸ばして、マドカを抱き寄せようと。]

 何を考えてるのか、俺にはよくわからんが
 どうしたらいいか、の答えは決まってる

[いつもの余裕は、この娘にはない。
なら、きっと、何か大事な事なんだろうから。]

 俺を信じればいいんじゃないか?

(-127) 2014/02/20(Thu) 07時頃

【秘】 FSM団 ミナカタ → 鷹の爪団 マドカ


 ん…―――

[抱きしめ返す、小さな手。
さっきと変わらない、暖かさ。
保護欲と言うと、変なのかな。
できる事なら、守ってやりたいとは思う。]

 あん…?

[でも、いざと言う時はって。
それは、気が早いぞ。]

 いざって時が、どんな時かは知らんが
 嫁さんになる、なんて言う前にだ

[危機感の足りない、いつもの顔も。
これはこれで、心配になる。]

 まず、俺を名前で呼べるようになれ

(-130) 2014/02/20(Thu) 07時半頃

【秘】 FSM団 ミナカタ → 鷹の爪団 マドカ


 そういうのは、いざって時だからじゃねぇんだよ
 いざとならなくても貰うわ

[首をかしげる様子に、息を吐く。
そうか、下の名前を名乗る事なんてないよな。
名刺くらいは、過去に渡したかもしれないが。
名前なんて、覚えないだろうしな。]

 せんせ、って呼ばれるのも悪くないがな
 静だ、覚えておけ

[俺はちゃんと覚えているぞ、名前。
だって、昨日カルテで確認したからな。
それまではうる覚えだったなんて、言わないが。]

(-133) 2014/02/20(Thu) 07時半頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 08時頃


【人】 FSM団 ミナカタ

[口が滑った。
そう思った男は、煙草を咥える。
こうしておけば、聞き流すかもしれないし。
現実逃避だな、悪いくせだ。]

 ふぅー…―――

[吐いた煙が、天井へ登っていく。
それをぼぅっと眺めて、思う。
一度だけ、たった一度だけ。
試してみても、いいかもしれない。
それでダメなら、その時さ。]

 腹減った

[夕飯、ラーメンだったからなぁ。
何か、食うもんでもないだろうか**]

(106) 2014/02/20(Thu) 08時半頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 20時頃


【人】 FSM団 ミナカタ


 マドカ、何か食うか
 店の方…――― は、もう、締めたかね

 食材借りて、何か作るか

[煙草を一本吸い終わると、男はそう呟いた。
誰よりも、何よりも、自分自身を信用していない。
頭が冷えれば、それで何でもよかった。
落ち着いて、いつもの自分に戻って。
それでもまだ…―――]

 とりあえず、何か作ってくる
 待ってるか?
 ついてくるか?

[そう声をかけて、一度外へ出よう。
店の方に行けば、タバサはまだいるのだろうか。
いなかったらいなかったで、勝手に厨房を借りよう。]

(115) 2014/02/20(Thu) 21時頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 おーいタバサ、いるかー

[店の方に顔を出して、そう声をかけてみる。
彼女がいるなら、厨房を貸せと言うだろうし。
いなければ、厨房借りるというメモを残して勝手に使おう。
厨房が貸せないと言われたら、じゃ作ってとお願いする。]

 …―――

[何故か手が伸びる、自分自身の唇。
やっぱり少し、口寂しい。]

(117) 2014/02/20(Thu) 21時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[普段なら、食材の調達に出歩く所だけれど。
あいにくの雪、外には出られそうにない。
といって、手の込んだものを作るわけにもいかないし。
自分で作る事になったら、炒飯でも作ろう。
料理は得意かって?
苦手じゃないよ、面倒だからしないけどな。]

 …―――

[結局口寂しさに負けて、咥えた二本目の煙草。
そういや、最後に料理を作ったのっていつだったか。
妹と二人で暮らしていた頃は、作っていた気がする。
同じ場所で、同じ時間まで働くのに。
家事全般を任せるのは狡い、と妹に言われた。
そういうもんかと、料理は自分の担当になった。
毎日メニューを考えるのは、意外としんどい。
似たような物を作ると、またかと言われてしまうし。
嫌いな物を出すと、やだやだと駄々をこねるし。
家族だから、それでも許せるけれど。
恋人に手料理、なんて女はすごいと思う。]

(123) 2014/02/20(Thu) 22時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[にぃちゃんの炒飯、醤油辛い。
妹がいつもそう言っていた。
じゃぁお前が作れ、と言ってやると。
やだ、と答えてまた食べ始める。

我侭な奴だ、今思えば。
子供の頃から、にいちゃんにいちゃん煩くて。
友達と遊びに行くときも、大抵ついて来たがった。
邪魔だと言うと、泣きやがるし。
連れて行ったら行ったで、遊びに混ざれなくて泣く。
それでも翌日には、またついてくると言い出すんだ。

何するにしても、俺の真似をしたがって。
中学も、高校も、同じところに行くと言い張る。
自分のレベルに合わせろと言っても、聞かずに。
結局入学して、落ちこぼれてたな。]

 …―――

(125) 2014/02/20(Thu) 22時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[仲がいいね、なんて友人たちは言ったけれど。
なんの事はない、俺が屈んで、妹が背伸びして。
それで、釣り合いが取れてただけだ。]

 はーらーへったー

[いつもいつも、後ろを追っかけてきて。
たまに振り向いてやらないと、迷子になって。
結局探し出して、手をひいて歩く。
ずっとそんなもんだったはずなのに。]

 なにかーくわせろー

[最後の最後だけ、俺を追い越して。
また、迷子になりやがった。]

(126) 2014/02/20(Thu) 22時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[俺の言うことなんて、何一つ聞きやしない。
さっさと嫁に行けと言っても、彼氏を連れてきた事もなく。
好き嫌いするなと怒っても、結局ピーマンは食べなかった。]

 よし

[一人にしないでくれと、泣いた夜も。
結局、目を覚まさなかった。]

 部屋で食うか

[好きか嫌いかと聞かれたら。
俺は嫌いだと言うだろう。
愛していたかと聞かれたら。
俺は勿論と言うだろう。]

(130) 2014/02/20(Thu) 23時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[そんなもんなんだろう。
魂に刻まれた絆というやつだ。

傍目に見て、どんなダメな奴だって。
傍目に見て、どんな欠点があったって。

それを失った後の悲しみも。
それを失う事への恐怖も。
あいつを知らない人生を思えば、如何程の物だろう。
今だからわかる、俺は幸せだったのだと。]

 ふぅー

[煙草を消して、炒飯片手に部屋に戻ろう。
そろそろ、逃げる事はやめにして。
もう一度だけ、真面目に考えてみよう。
離したくない手は、どこにあるのか。]

(131) 2014/02/20(Thu) 23時頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 ん?

[部屋に戻ろうと思った所で>>132
マドカが出てきた。]

 なんだ、お前さんも出てきたのか

(133) 2014/02/20(Thu) 23時頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 おう、ゲットだ

[上目遣いを、真顔で受けきる。>>135
おっさんにはそんな攻撃、き、きかないんだからな。
あ、あげないぞ、俺の夜食なんだから!]

 お前も食うか?

[いかん、負けてしまったか。
修行が足りないな。]

(136) 2014/02/20(Thu) 23時頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 なんだ、俺が料理をしたらおかしいか?

[タバサがいないんだから、まぁ、仕方ないよね。
たまにはこういうのもいいさ。]

 せっかくだ、カウンターで食うか?
 部屋でもいいが、食器返すのが面倒だし

[部屋でも問題ないが、なんとなく。]

(139) 2014/02/20(Thu) 23時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 おっと…――――

[かけてくる女性>>138を軽やかに回避した。
炒飯ぶちまけなくて、助かった。
隅の席に座る様子に、首をかしげて。]

 どうした、お前さんも腹空かしたのか?

[そんな的はずれな質問を投げた。]

(140) 2014/02/20(Thu) 23時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[小走りに部屋に戻る>>142様子を尻目に。
カウンターに、炒飯を置いた。
家なら、もう少し手の込んだものも作れるが。
人の店で、食材をできる限り使わずだと、ね。]

 妹がまだ生きてた頃は、俺が食事当番だったんだよ
 今は、一人で作ると逆に高くつくし
 外食ばっかりになっちまったけどな

[戻ってきた娘に、そう答えて。]

(143) 2014/02/21(Fri) 00時頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 邪魔?

[何が邪魔なのか、よくわからなかった。>>145
頭を下げる様子に、首をかしげる。]

 邪魔されたくなきゃ、部屋に篭ってるよ
 飯食いに来てるんだから、邪魔もなにもないさ

[声が上ずっている気がする。
何か、びっくりする事でもあったのだろうか。
とりあえず、炒飯をもうひと皿作った。]

 食え、食えば落ち着く

(147) 2014/02/21(Fri) 00時頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 ああ、面倒だな
 食うだけなのに、食器や調理器具洗わないとだし
 それなら、外で食った方が早くて楽で安い

[携帯からする、シャッター音>>148
何を操作しているんだろう?
最近流行りの、SNSとかそういうのだろうか。
まぁ、難しい事は気にしないでおこう。]

 はーら減った

[何にもまして、空腹である。]

(149) 2014/02/21(Fri) 00時頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 はい、頂きます

[自分もカウンターに腰掛けて。
娘の声に>>150少し遅れて手をあわせる。

もぐもぐ。もぐもぐ。。

うん、男の味。
意訳すると、味付けが濃い。]

 御飯が食べたくなる御飯

[ぽつりと呟いて、それでももぐもぐ。]

(152) 2014/02/21(Fri) 00時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[いいのかしら、って>>151言われた。
そりゃ、出した以上は食ってもらうぞ。
味は濃いがなっ!]

 お残しはゆるしまへんで

[もぐもぐ、水頂戴。]

 で、びっくりする事ってなんだね
 相談事なら聞いてやるぞ、おっさんが

(153) 2014/02/21(Fri) 00時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 ラーメンライスだろ、問題ないじゃないか

[それとは違います、間違いなく。>>154
でもまぁ、差し出された水はありがたく頂こう。]

 男の料理、ってのはこういうもんだ
 何故か味が濃くなる、全体的に
 調味料の分量を計らないのが原因だ

[もぐもぐ。]

 まずけりゃ食わなくてもいいぞ

(155) 2014/02/21(Fri) 00時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 じゃ、今度はお前さんが作ってくれ

[もぐもぐ、もぐもぐ。
そういえば、こいつ料理とかできるんだっけか。
なんにも知らないな、こいつの事。]

 いや、ちゃんと作れば食えるもんになるさ
 ささっと作ったから、こうなるだけだ

[味付けは濃い癖に、味噌は白味噌派だしな。]

(158) 2014/02/21(Fri) 01時頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 おう、食え食え
 
[お、この女の子は平気で食べている。>>157
なかなかやるな、うん。
まぁ、食えないレベルではないしな。]

 まぁ、歳はいいが
 少なくとも、この店の先輩は先輩だ

[もぐもぐ、ごっくん。]

 言いにくい事なら、無理に聞かんがな
 何かあれば、アドバイスくらいはしてやるぞ

(160) 2014/02/21(Fri) 01時頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 俺が神経質に見えていたか?

[娘にそう声をかけると、食べ終わった皿を前に押して。>>161
でも、料理を振舞ってくれるという言葉には期待しよう。
味はどうでもいいが、食べてみたいものだ。
女性の手料理、というものは。]

 なんでだ?
 男は胃袋でつかめ、とよく言うぞ
 惚れた男の一人でも、いなかったのか

(162) 2014/02/21(Fri) 01時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[片付けが始まると、それを眺めている。>>163
本来は自分がやるべきなのだろうけれど。
こうやって眺めているのが、何故か落ち着くからいいのだ。]

 女の手料理は武器だぞ

[ちらりと、女性の方を眺める娘。
その視線が目に入れば、少し頬があがった。
何故か、と言われるとわからないが。]

 もったいない
 男に見る目がないのか、お前さんにその気がないのか

[どっちか、と言われると。
前者ではない気が、少しだけした。]

 お、じゃぁ何処で手料理食わせてくれんだ?
 お前さんの家には、あげたくないんだろう

(165) 2014/02/21(Fri) 01時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 ん?

[彼女が首をかしげるのにあわせて、自分も首をかしげ。
それでも、自分はいい、と言われると悪い気はしない。
自分の家に呼ぶのも、問題はなかったけれど。
せっかくだ、行くことにしよう。]

 そうか、なら行こう

[カウンターに戻る彼女に、そう言って。
自分が何を喜んでいるのだか、わからないけれど。
ちょっとだけ、可愛いやつめ、と思ったから。
なんとなく悔しくて、煙草に火をつけた。]

 よく考えれば、顔は結構あわせてたし
 付き合いが短い、ってわけでもないのに
 お前さんの事、なーんにも知らないな、俺

(167) 2014/02/21(Fri) 02時頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 ま、そういう奴も少なくないさ
 特に、こんな場所ではな

[別段、珍しい事ではない。
表の顔と、裏の顔がある。
そんなの、ここでは当たり前の事。
表の顔には触れず、夜を楽しむ場所なのだから。]

 まぁ、俺は少し知りたいがね
 お前さんの事

[嫌なとこも、汚い所も。
全部ひっくるめて、相手なのだから。
いい所ばかり見えてる間は、きっと。
それは、ただの妄想でしかないような気がするんだ。]

(169) 2014/02/21(Fri) 02時半頃

【秘】 FSM団 ミナカタ → 鷹の爪団 マドカ


 小説家は、そうだな

[小さな声に、そう答えて。
天井へ吐いた煙は、きのこみたいに広がっていく。]

 でも、それってよ
 職業病、ってやつなのかい?
 それとも、マドカが知られたくないのか?

[禁断の扉は、誰だって開けてしまうものだろう。
その先に、どんな事が待っていたところで。
人は、好奇心には勝てないのだから。]

 俺はよ、少しずつでいいから
 マドカの事、知っていきたいと思ったし
 少しずつでいいから、近寄りたいって
 冷静になっても、思ってんだがな

(-171) 2014/02/21(Fri) 02時半頃

【秘】 FSM団 ミナカタ → 鷹の爪団 マドカ


 面倒臭いのは、まぁわかるさ

[自分も結構、面倒くさがるからな。
人付き合いとか面倒で、上手にやろうとした事がないし。
だから、仏頂面、と言われると苦笑いが出る。
本当の事だから、否定できないし。]

 そうだな、手は抜けるな
 誰にも笑ってりゃ、嫌な事は言われねぇ
 表面だけだとしても、仲良くできるさ
 メディアの事は、よくわかんねぇけど

[こうして話す時間が、自分にはとても大事に思えた。
体は重ねても、心が重なるのは難しい。
心を重ねたい、と思えた分だけ。
彼女のゆっくりとした言葉は、心地よく感じた。]

 それで、マドカは満足だったわけだな

(-177) 2014/02/21(Fri) 03時頃

【秘】 FSM団 ミナカタ → 鷹の爪団 マドカ


 いいや、欲張りなんかじゃないさ

[寂しくないか、と問おうとした時に、彼女から漏れた言葉。
ゆっくりと首を振って、煙草に手を添える。]

 俺は、さ
 自分では認めたくねぇけど、寂しかったんだろうと思う
 だからここに来て、一瞬だけ満たされて
 それだけで、いいと思い込もうとしていた所がある

 何より、また無くすのが嫌だったから
 そういう相手を作らずに、温もりを欲したら
 こういう場所しか、居場所がなかった

[苦笑いの意味が、自分にはなんとなくわかる気がして。
肩でも抱こうかと、手を伸ばした。]

 でもなんとなく、なんとなくだぞ?
 今は、マドカの隣にいたいなと思った

(-180) 2014/02/21(Fri) 03時頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 人聞きの悪い事言うな
 俺がいつ、エッチじゃないと言った

[そこじゃない気がするが、まぁいい。
ぽつりぽつりと溢れる声に。
頷きながら、天井を見上げる。

吐いた煙が、高く登って。
壁にあたって、砕けて消えた。]

 …―――

[少しずつ、少しずつ。
歩いていければいいと思う。
繋いだ手が、このまま離れないのなら。]

(174) 2014/02/21(Fri) 03時半頃

【独】 FSM団 ミナカタ

うーん
あんまりソロールまわして、ログを厚くするのも悪いかなぁ
よし、灰で妄想ロールをやろう

(-183) 2014/02/21(Fri) 05時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ミナカタ 解除する

生存者
(6人 0促)

ミナカタ
21回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
裏方
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.085 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび