268 オリュース・ロマンスは顔が良い
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/* お疲れ様ですー あああと一週間くらい村あったらいいのに
(-1357) wallander 2019/08/11(Sun) 22時半頃
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/* ご結婚や旅立ちなどを見て、よく考えたら自分も外国に就職するって言ったなーってなりました。 遠距離にしてもついてきてもらうにしても、指輪買うために休日返上して働くヒイラギの姿が見える…
(-1358) wallander 2019/08/11(Sun) 22時半頃
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/* そして自分はあと一時間くらいしか今日は在席できなくて、ほんとコアタイム合わなくてごめんなさい… 次は明日の夜になりそう…
(-1359) wallander 2019/08/11(Sun) 22時半頃
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/* >>-1196 シーシャさんが好きって言ってくれたから、すごいヒイラギは調子に乗っていますね… シーシャさんに、嫌いになるよって言われたらすごいしゅんとしておとなしくなると思われます。
(-1363) wallander 2019/08/11(Sun) 22時半頃
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/* これは…幸せ過ぎる…
(-1380) wallander 2019/08/11(Sun) 23時半頃
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/* >>-1381 良かった…! ヒイラギってもっと可愛い感じの方が良かったのかなってちょっと心配だったので。 でもシーシャがほんとシーシャらしいのを前提とした上で可愛かったからもう強気だ、絶対離さないぞ、って>>271を見るとほんとそんな風に行動してたのがばればれですね…
(-1388) wallander 2019/08/11(Sun) 23時半頃
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/* >>-1384 (ぎゅ)
(-1390) wallander 2019/08/11(Sun) 23時半頃
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/* そして今日は無理で申し訳ないのですが、明日お返事と、あとちょっと引っ越すあたりの話とか書けたらいいなと思ってます。 指輪、最初のは交換でどうですか…? ペアのはちゃんと働いて、稼いでからいいのを渡す…! (年度末までに立派なのを購入するのをあきらめた顔)
(-1391) wallander 2019/08/11(Sun) 23時半頃
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/* 唐突に指輪の話をし出したヒイラギになってしまった。 >>-1358あたりからちょっと考えてたのです。 何だかこの後も色々ありそうですが、なんだかんだシーシャ…とぶち猫(ぶち猫とお別れ…?)となら、金がなくても楽しくやっていけそうで幸せ。**
(-1393) wallander 2019/08/11(Sun) 23時半頃
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/* お疲れ様です。 このままだとシーシャさんが街の人気者になってしまう…! 嬉しみ半分心配半分のヒイラギ…
(-1531) wallander 2019/08/12(Mon) 21時頃
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/* そして、>>-1365 セイルズさん!こちらこそありがとうございます。 海の寝どこって何なんですかね…? もしかして他にも来てくれた人いたかもですが、ソウスケさんとセイルズさん以外お店で絡めなくて無念。 でもお二人とは忙しそうなところちょっとでも絡めて良かったです!
(-1532) wallander 2019/08/12(Mon) 21時頃
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/* >>-1534 それでも少しはお話できたり、地味に台車の置き場を考えたり、面白かったです。 自分そういう地味なRPわりあい大好きです…
そして皆さま是非海の寝どこ亭来てください〜 この後年度末にかけて、多分普通に引っ越し費用その他稼ぐためにほとんど店にいると思われますので… ただ、料理はほぼほぼ多分店長任せの予感。
(-1544) wallander 2019/08/12(Mon) 21時半頃
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/* >>-1546 ハワード いやいやもうコアがずれててもいける…! っていう気持ちになりましたこの村。 でも大体の場合敵ですね、無念。
(-1550) wallander 2019/08/12(Mon) 22時頃
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― 港 ―
[吐息を耳に吹き込むと、シーシャから甘い声が上がる。 そのまま耳の下を、喉を擽るように撫でると、喉が鳴るなら鳴らしたいというような、気持ちよくてたまらないような顔を見せながら、自分は可愛くない、と呟いてくる。
その表情が、言動がどうしようもない感情を呼び起こす。 全く自覚がないのだろうか。 早く、早く彼を自分のものにしなければ。 誰かに気づかれてしまう前に。
気が急いて、口づけを、深い口づけを何度も繰り返した。 息を継ぐために唇を離せば、時折聞こえる彼の甘い声に、我を忘れてまた口づけた。]
(-1554) wallander 2019/08/12(Mon) 22時頃
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[続きを誘う囁きに、荒い息のまま彼が黙って頷けば、身体の奥から喜びが湧き上がり、こちらも黙って彼の髪を梳き、頭を撫でた。 自分の家に、彼と一緒に帰ることができるなんて、数週間前には考えもしなかった。
慣れすぎ、という言葉には]
そういう意味で言ったら、僕はシーシャさんの方が心配ですよ。
[と応える。 口付けを交わしたときの胸元に縋りつく手、身体、甘い声。 これが「慣れたこと」だったとしたら立ち直れない。
でも、本当は、そんなことがないのも分かっていた。 ベンチから立ち上がり、突然に腰を抱き寄せた後の彼が、自分が抱き寄せやすいように、身体をもっと近くまで寄せてきてくれているのは十分に伝わっている。]
(-1556) wallander 2019/08/12(Mon) 22時頃
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[そして、立ち止まって見た流れ星。 彼が、静かに語り出す。 それを、静かに聞いていた。
見透かされていた。 ずっと側に居たいと言いながら、どこか頭の片隅で、就職したらこの街を離れるのに、と、少しばかりの罪悪感を抱えていた。 どうするつもりかなど、全然考えられていなかった。 ただ、目の前の彼のことだけに必死だった。
でも、彼は、そのずっと先まで見据えていた。 その上で、ついて行くと、自分の傍に居る、と言ってくれているのだ。 かなわない、と思った。 だから自分は、彼の事がこんなにも好きなのだ。
彼の願いを聞いて、口付けを受け、苦笑いして、呟いた。]
(355) wallander 2019/08/12(Mon) 22時頃
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やっぱり、シーシャさんの方が、大人ですね。
僕からもお願いします。 僕が幸せから外れそうになったら、ちゃんと叱ってください。 近くで、しっかり見て居てください。
[そして、彼に向き合い、彼の頬を支えるように片手で包んだ。]
貴方の幸せが、僕の幸せです。
[優しく、愛おしむように顔の良い彼に口づけを返した。]*
(-1558) wallander 2019/08/12(Mon) 22時頃
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/* なんか自分も絶対秘話の使い方わかってない感がある… 後日談もまだ行くぞーシーシャさーん
(-1559) wallander 2019/08/12(Mon) 22時頃
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/* >>-1553 本当救済措置のおかげでこのペースで進められて良かったです。 自分相手を変える余地のないペア村は最近かなり不安でどきどきしてしまう所があり、初回落ち提案も自分だけ突っ走ってたらほんと嫌だなあとなっていたところで、村建てさんに相談できたのは本当に助かりました。 改めてありがとうございます。
(-1561) wallander 2019/08/12(Mon) 22時頃
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― 早春・高速列車のホーム ―
ふう。
[コートとスーツ姿で、大きなトランクを引きながら、腕時計に目を遣る。 もう、就職先での勤務初日まで2週間を切っている。 そして今日が、完全にオリュース市を離れる日だ。 予約している高速列車も、時間通りならあと30分もしないうちに到着するだろう。
コートとスーツは、これから勤務先に来ていく予定のものでもある。 向こうで買った方が良かっただろうか、と思いつつ、シーシャと二人でお互い慣れない店に入って店員のアドバイスを聞きながら選んだのも、今ではいい思い出だ。
(368) wallander 2019/08/12(Mon) 22時半頃
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[トランクの中には、自分の荷物に、シーシャの荷物も含まれている。 その中のA5のスケッチブックの1ページには、自分の手で書かれた、何の工夫もない、シーシャの靴磨きの屋号である『猫の寝どこ亭』という文字が記されている。
ほんとにこんなんで良いの?と何度もシーシャに確認したが、これでいい、という言葉に押し切られた。 今となっては自分よりよほど街の皆との交流が深いであろう彼ならば、もっと字の上手い人間を紹介してもらえたと思うのだが。 これも、できれば書を練習して書き直した方が良いのかも、と少し真面目に考えているところだ。
その屋号の名前の元になったぶち猫は、『猫の寝どこ亭』の看板猫として一緒にこの街を去ることになり、国を越える準備を重ねるうちに、いつの間にか名実ともに、自分とシーシャの飼い猫として登録されていた。
その彼は、今、ケージの中でじっと黙ってこちらを恨めし気に見て居る。]
(374) wallander 2019/08/12(Mon) 22時半頃
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お前だけ追い返されたくないだろ… 頼むから大人しくしといてくれよ…
[猫に語り掛けるが、やはり何か図られた…というような目つきで見られている。 ぶち猫とはこれでも少しは仲良くなったのだが、何故かどうしてもシーシャとの扱いが違う。 何の不満があるんだ…と思いつつも、大人しいことに変わりはないのでこれ以上刺激するのはやめとこう、とケージから顔を反らす。
そのタイミングで、丁度シーシャが、駅の購買でサンドイッチを買ってきてくれた、というのもあった。]
(375) wallander 2019/08/12(Mon) 23時頃
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シーシャさん。
[彼に微笑むと、右手を上げる。 上げた手の薬指には、彼からもらった指輪が嵌められていた。 高価なものではなく、わかる人が見ればちゃちな指輪だろう。 だけど、彼の思いが十分以上に詰まっていることを、自分だけは知っている。
自分も、彼に指輪を贈った。 バイト代は諸所の費用に消えていき、やはり高価なものではなかったが、この街を出る前に、どうしても贈りたかった。 どこまでも自分と共に居てくれる彼への感謝と、彼は自分のものだ、という独占欲と、いつか左手への指輪を贈るという約束と、あとは、ただひたすら彼に感じている愛しさを込めた、つもりだ。
やっぱりこれも、早くもっといいものを贈ってあげたい、と思う。 もっと彼に相応しい価値のものを。]
(376) wallander 2019/08/12(Mon) 23時頃
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[一緒にベンチに座ると、ホットコーヒーと一緒に、パックの中に詰められたサンドイッチを食べ始める。 オリュースは、どこでも食べ物がおいしかった。 駅で売られているサンドイッチですら、しっとりしたパンに、しっかりとした厚みのサラミとぱりぱりのレタス、すこし荒く刻まれたゆで卵が挟まれていて、旨い上に十分なボリュームだ。]
シーシャさん、おいしーですね。
[一緒にサンドイッチを頬張る彼に微笑む。 これがオリュースでの最後の食事かと思うとまた感慨深い。 戻ってこないつもりはないが、暫くは、この街とはお別れだ。
サンドイッチを食べ終わり、少し間の空いたころ、隣にいる彼に呟いた。]
まさか、この街を出るときに、他の人と…猫と一緒に行くとは、全然想像してませんでした。 この街を離れる時には、きっと、寂しい気持ちになると思ってたんですよ。
(379) wallander 2019/08/12(Mon) 23時頃
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[高速列車がホームに入る。 自分たちも、荷物と、猫のケージを持ってベンチから立ち上がる。 そして、シーシャに向かって微笑んだ。]
でも、全然そんな事ありませんでした。 これからも貴方が側に居てくれる。
[早春の、暖かい陽に照らされる彼の髪を撫でる。 陽に照らされて、本当に温かく、初めて目を奪われたときと変わらずきらきらと光を透かす彼の髪。 そして、その髪に包まれた彼の微笑み。 それが、自分に向けられている。 それだけで、何より幸せだった。]
行きましょう。 シーシャさん。
[彼の唇に軽く口づけると、彼の手を取るように自分の手を差し出した。]**
(380) wallander 2019/08/12(Mon) 23時頃
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/* シーシャさん、一緒に居てくれてありがとうございます。 港の秘話めっちゃ嬉しかったです。 これからも一緒にいましょう! あとぶち猫はヒイラギのシーシャでれでれぶりにうんざりしている可能性がややあります。
(-1592) wallander 2019/08/12(Mon) 23時頃
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/* すごいRPラッシュだ。 でも、すごい気持ちわかります…
>>-1573 オスカー 本当にその節はありがとうございました。 何となく小喉村ペースに移行して、お互い無理なくやれてしかも幸せだったのでもう大分良い感じの気持ちの村でした…!
(-1603) wallander 2019/08/12(Mon) 23時頃
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/* テーマソングというか、最近よく聞く夢じゃない夢じゃなーいの曲がこれ夢じゃないんだなってヒイラギの気持ちとシンクロして後半脳内に鳴ってました。 はー夢じゃないなあ。
(-1606) wallander 2019/08/12(Mon) 23時頃
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/* >>-1627 シーシャさんいた! お疲れ様です。 なんかもうその独り言で既に嬉しいです…
これからも街についた途端にぶち猫が脱走するとか、翌年のペルセウス・マーケットにオリュースに帰るとか、いろいろなイベントが発生する中でなんとかやってく二人の姿が目に浮かびます。
何だかんだ仕事の苦労などありつつも、安くておいしいもの食べて、ねこに振り回されつつ二人で一緒に過ごしていく日々は絶対に幸せなんだろうなって思ってますよ。
またの際にも、是非よろしくお願いいたします。
(-1660) wallander 2019/08/13(Tue) 00時頃
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/* そう、チップもありがとうございます! シーシャの髪の毛すごい見た目からして好みすぎるんですけどどう思いますか… あと、本当自分ではシーシャっぽいシーシャできないなって思ってたので、そんなシーシャがいて、しかも自分の事が好きっていう事がほんと嬉しかったです。 lunawayさん、ありがとうございました…!
(-1676) wallander 2019/08/13(Tue) 00時頃
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