人狼議事


88 めざせリア充村3

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【秘】 琴弾き 志乃 → FSM団 ミナカタ

 "大丈夫よ"

[これが最後と言うかのようなミナカタの様子に
安心させるように、優しい音を響かせる。

何があろうと、何をしようと、嫌いになんてならない。
好きは、好き。この気持ちは消えはしないと、]

(-37) 2013/07/01(Mon) 12時半頃

【墓】 琴弾き 志乃

[悪夢から、救ってあげたかった。

傍にいてあげなくちゃいけなかったのに。
ちゃんと伝えなくてはいけなかったのに。

できなかった代わりにやったのは、呪うことだけ。
またきっと、傷ついてる。苦しんでいる。

最後に見ていた光景を思いながら、瞳を揺らしていた。**]

(+28) 2013/07/01(Mon) 12時半頃

【墓】 琴弾き 志乃

[>>+29実験が終わるまでと曖昧な返事。
それに瞳を伏せる。]

 そう……ですか、

[現実に帰る事が幸せだとは思っていない。
だけど、悪夢を先に見ていたことで、変えられる未来も
あるのではと思っていた。

兄の、チアキの苦しみを夢の中で知れたように。
やり直しができないかと……それでも、遅いのだろうけど。]

(+31) 2013/07/01(Mon) 19時半頃

【秘】 琴弾き 志乃 → FSM団 ミナカタ

[名前を呼ぶ声が鼓膜を震わせる。
その音の心地良さに目を細めて、応えるように抱き返した。

だけど、さすがに強く抱きしめられると苦しくて]

 っ、……父様、くるし

[苦しげに小さく息を詰めて、訴えた。
そのまま腕の中から解放されて、]

 ……また、こうして抱きしめて貰えて

              ――良かった、

[頭を撫でられながら、小さな囁きを零す。
とても小さくて、聞こえたか分からないけれど。]

(-41) 2013/07/01(Mon) 19時半頃

【墓】 琴弾き 志乃

[撫でられると昔に戻った気がする。
現実では、どれほど時間が経ったか分からないけれど。

昔は、もっと甘えていた。
弱音を吐いて、この手を温もりに縋っていた。

だけど今は、そうしようとは思わない。
そうすることを、自分が許せないから。

ちらりとモニターの方を振り返る。
画面に映し出された"家族"たちを見て、
涙が出そうなのを耐えるように、瞳を閉じた。

夢の中で進んだもの。
心だけが成長したのは、そのままのようで。
感情は簡単には漏れ出さなかった。

今は、それに安堵する。]

(+32) 2013/07/01(Mon) 19時半頃

【墓】 琴弾き 志乃

 ……部屋は、前のままなのかしら?

[落ち着いた声で呟いて、返事を聞けば
自室を見に行こうと、実験室を後にした。]

(+33) 2013/07/01(Mon) 19時半頃

【秘】 琴弾き 志乃 → 保安技師 ナユタ

[実験室を出る間際。
ちらりとナユタの方を見た。

だけど、視線が合えばすぐに目を逸らす。
胸に抱いた小さな罪悪感。

一緒に連れて行かなければ、死ななかったかもしれない。
守りたいと言ってくれたのに、勝手に死ぬ道を選んでしまった。

人を傷つけながら、人の心を踏み躙りながら
戦うさまを見られてしまった。

そんな少しの気まずさもあって。
無意識に視線を逸らしてしまっていた。]

(-42) 2013/07/01(Mon) 19時半頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/07/01(Mon) 19時半頃


【独】 琴弾き 志乃

/*
志乃のイメージは、なんとなく
蝶の毒 華の鎖の百合子お嬢様。

彼女ほどお転婆ではないけど。
ブラコンルートもあるのだ。

(-45) 2013/07/01(Mon) 20時頃

【独】 琴弾き 志乃

― モニターを見つめていた頃 ―
[>>31やはり、傷つけて、苦しめてしまったいる。
だけど、あの場ではああすることしか思いつかなかった。

チアキも、自分も、退くわけには行かない。
ならば、どちらかが死ななければ終わらないと思った。

そして、自分で最後にして欲しかった。
人を殺すのも、仮面を被るのも、最後にして欲しかった。

彼が彼らしく生きる為に、どうすればいいのか。
わからなかったから……愚かな道しか選べなかった。]

 ……アキ兄様の、悪夢が早く終わりますように

[現実では、何か変わればいい。
目覚めたら、抱き締めてあげよう。

もう、後悔しないように……どんなことでも、しようと
秘かに心の中で誓った。]

(-48) 2013/07/01(Mon) 21時半頃

【独】 琴弾き 志乃

/*
誤字った。
苦しめてしまっている。だね。

ねもいと誤字率が上がる。(言い訳)

(-49) 2013/07/01(Mon) 21時半頃

【墓】 琴弾き 志乃

― 実験室→自室 ―

 それじゃ……着替え、てきます

[部屋に着替えがあると聞けば、
3年前のままの、この姿を変えておきたいと思い
実験室を後にした。

廊下を足音を立てて進む。
音の響きで、記憶と寸分違わないのだと感じながら自室へ

中に入れば、懐かしい部屋。
ベッドのうさぎのぬいぐるみも、色々な楽器も
昔と変わらない。しばし眺めた後、

用意されていた着物に袖を通す為に、帯を解いた。]

(+35) 2013/07/01(Mon) 21時半頃

【墓】 琴弾き 志乃

[鏡の前で、着物を脱いだ。
白い肌には何もない。右肩に傷もない。
もちろん、左足に指は揃っている。

身体に散っていた花の痕すら、全てない。
ようやく、すべてが夢の中の出来事だと実感が湧いてきて

それでも、心に刻まれたもの。
残してきた人の事を思うと、胸が痛くて、苦しくて
血の様に紅い着物を抱いて、声を押し殺して、

いつかのように啜り泣いた。]

(+38) 2013/07/01(Mon) 22時半頃

【墓】 琴弾き 志乃

[さすがに肌寒くなって、長襦袢まで着替えて。
しかし、きちんと着付ける気力が湧かなくて、
そのまま、ベッドに俯せになって、小さな声、唄を口遊む。
死ぬ前に歌っていた唄。

みんなが、幸せになればいいのに。
みんなが、笑っていたらいいのに。

そんな想いを込めて、精一杯の音を響かせていた。
夢の向こうまで、届けばいいのに。

どうしても啜り泣く声が混ざってしまったけれど。
一人になると、なぜか頑張れない。]

(+43) 2013/07/02(Tue) 00時半頃

【秘】 琴弾き 志乃 → 保安技師 ナユタ

[優しい音を聞きたい。
皆の笑い声、はしゃぐ声。
生きている音を……そして、―――…彼の優しい雨の音。

ずっと聞いていない、だけど耳から離れない音。
あのリズムを思い出していた。]

(-72) 2013/07/02(Tue) 00時半頃

【墓】 琴弾き 志乃

[泣くのを我慢しようとしながら、歌う事に集中していて
近付く足音には気付けなかった。

ただ、歌う。
だけど、抑えきれなくなって――歌が、途切れた。]

 っ、……く、

[両手で口を塞いだ。昔からの癖。
音が響いてしまわないように、無理やり抑える。

聞えてしまわないように、伝わってしまわないように
そうしていれば、ふいに声がかかって]

 ……ちが、うの、

[零れた涙を拭いて、そっと扉に近づく。
後から後から、涙が零れてしまうから、
扉を開けなかったけど……]

(+48) 2013/07/02(Tue) 01時半頃

【墓】 琴弾き 志乃

[閉ったままの扉に立って、首を横に振る。]

 違うの、……ナユタ、さん
 謝るのは、私の方なんです……

[自分から死ぬ事を決めた。
チアキを止めたくて、戦いたくなくて、
でも退くこともできなくて。

どうしたらいいか分からなくて、
あんな方法しか、取れなかった。

守りたいって言ってくれたのに、
勝手に死んだのは、こっちなのだ。]

(+49) 2013/07/02(Tue) 01時半頃

【秘】 琴弾き 志乃 → 保安技師 ナユタ

 ごめん、なさい……ナユタ、さん

         ―――…ごめ、んなさ、

[ナユタの気持ちすら、踏み躙ってしまった。
申し訳なくて、先ほどまでの気持ちと相俟って、
涙が悲しい音が、抑えられなかった。]

 ……私、……自分、から

[続きが言えなかった。]

(-87) 2013/07/02(Tue) 01時半頃

【独】 琴弾き 志乃

/*
アキ兄様、頑張って!!
志乃は応援しております。(墓下から)

(-88) 2013/07/02(Tue) 01時半頃

【墓】 琴弾き 志乃

[ちゃんと伝えて、謝らなければと思うのに。
上手く言葉が出てこなくて、掠れた声で呟くしかできず。

これ以上は、強い音を、悲しみや苦しみを
鳴り響かせてしまいそうだったから、両手で口を押えて
何も言えなくなってしまった。

はらはらと落ちる涙が、薄桃色の襦袢に染みつくる。
抑えなきゃ、と思うのに……]

(+50) 2013/07/02(Tue) 01時半頃

【独】 琴弾き 志乃

/*
志乃のイメージソング。
和風をもってこようとおもったけど、和風じゃなくなった。
http://www.youtube.com...

チアキと対峙してた時は、こっちかな。
http://www.youtube.com...

(-95) 2013/07/02(Tue) 02時頃

【墓】 琴弾き 志乃

[勝手にしたことだと、ナユタは言うけど。
ケイトも、自分が守れと命じた兵士たちも、ナユタも、

自分を守ろうとした人たちは、みんな、死んでしまった。
夢の中でのことであろうと、それは確かに起きたことで

泣いてしまうと、誰かをやはり困らせる。
笑わなければと思う。笑わなきゃ。

だけど、口元に何とか浮かべた笑みは、酷く歪で、
とても見せられない。大きく深呼吸。落ち着かないと] 

 ……え?

[笑顔を浮かべようとしてると、雨が降り始めて
その音の優しさに……悲しみで揺らめいていた心が
凪いで行くのを感じていた。**]

(+54) 2013/07/02(Tue) 02時頃

【秘】 琴弾き 志乃 → 保安技師 ナユタ

[懐かしい音。
戦場で聞くこともあったけれど。

優しい雨音に、悲しいものとは違う涙を――ひと滴。]

 ……ありがとう、ございます
 
       ナユタさんの雨、――好き、です

[彼が降らしてくれる雨。
音に籠ったものを感じながら、
涙声がまだ混じる声で、小さく囁く。
雨音で掻き消えてしまったかもしれないけれど。**]

(-98) 2013/07/02(Tue) 02時頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/07/02(Tue) 02時半頃


【墓】 琴弾き 志乃

[篠突く雨の音。
悲しい音も、苦しい音も、すべて掻き消していく。

激しいのに、優しいその音色に耳を澄ませば
また彼が濡れていないだろうかと
気にするくらいには、落ち着いてきた。
雨音が止めば、]

 ……ナユタ、さん、ありがとう

[扉にそっと手を添えて、囁いた。
ベッドの傍に落ちている紅い着物に袖を通して、
簡単に留めると、そのまま、少しだけ扉を開く。
隙間から顔を覗かせて]

 ……大丈夫、ですか?

[まだ、紅い目だったけれど、いつもの調子を取り戻して
気遣わしげにナユタの顔を覗いた。]

(+57) 2013/07/02(Tue) 21時半頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/07/02(Tue) 21時半頃


【独】 琴弾き 志乃

/*
三月うさぎは、気が狂っている。
3月の兎の様に。

繁殖期だから、オスが……という一説からだったかな。
実際は違うらしいけど。

(-131) 2013/07/02(Tue) 22時半頃

【墓】 琴弾き 志乃

[良かったと言うナユタの声に、
大丈夫と言う様に緩く微笑んだ。]

 ……私は大丈夫、です、もう
 それよりも……

[ナユタは濡れていただろうか。
大丈夫そうなら、力を使わせてしまった平気だったか。
濡れているなら、冷えていないかと、心配そうに覗き込んで
確かめるように頬へと手を伸ばした。]

(+60) 2013/07/02(Tue) 23時頃

【秘】 琴弾き 志乃 → 保安技師 ナユタ

[大丈夫?――ごめんなさい
こんな自分の為に、優しい音を聞かせてくれて。

昔よりも、幾分か落ち着いた音で
昔と同じような音を響かせる。

僅かに違う音が混ざっているのは、――申し訳なさ

今の自分は、彼の音を聞く資格がないと思っていたから。
綺麗な音を聞くには、自分があまりにも

             ――穢れているように思えて]

(-139) 2013/07/02(Tue) 23時半頃

【墓】 琴弾き 志乃

[重ねたての温かさに、小さな胸が微かに高鳴る。]

 お礼を言うのは……

[ありがとうを返されて、お礼を言うのは自分の方だと
言いかけて、先ほどと同じようなやり取りだな。と
苦笑を漏らす。]

 なんでしょう? 私にできる事なら……

[貰った温かさを少しでも返せればいいと、
頷けば、首を傾げた。]

(+62) 2013/07/02(Tue) 23時半頃

【秘】 琴弾き 志乃 → 保安技師 ナユタ

[戦場で手を重ねた時は、安心させたい一心だった。
触れた温度の温かさ。人の温もりが心地良い。
ミナカタに触れた時、"家族"たちに触れた時。

いつも感じるのは、安堵感だけなのに。

なんだか、今は違う気がした。
少しだけ落ち着かない、不思議な気持ち。
内心で、自分のその違和感を訝しがりながら、
ナユタの声に耳を傾けていた。]

(-146) 2013/07/02(Tue) 23時半頃

【墓】 琴弾き 志乃

 え、……? あの、……

[唄を聞かせる。
そんな事で良いのだろうか。
不思議そうに首を傾げたが、微かに聞こえた言葉に
さっと頬を紅く染めた。]

 ……その、そう言って貰えて……嬉しい、です

[僅かに動揺するように瞳を揺らして、小さく返せば
扉を開いて、中へと招く。]

 今……でも、?

[ここでいいのかと、振り返った。]

(+64) 2013/07/02(Tue) 23時半頃

【秘】 琴弾き 志乃 → 保安技師 ナユタ

[唄が好き。声が好き。
睦言で言われることは、多々あった。

だけど、いつもそんな言葉、虚しいだけで
中身なんて何もない言葉だと思っていたのに。

ナユタが言うと嬉しくて、幸せだった。]

(-148) 2013/07/02(Tue) 23時半頃

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