人狼議事


196 水面に映る影より遠く

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【独】 保安技師 ナユタ

/*
水汲んでくるからバケツ貸してって言うロル書いてたら先に行かれてた…!これ自分行くべきじゃなかった!?なんかごめんなさい!!!
小夏ちゃんにお前じゃねえよ!って思われてたらどうしよううわああああ

(-110) 2016/08/22(Mon) 23時頃

【人】 保安技師 ナユタ



  小夏!


[ちまちま走る桃色に
すぐに追いつくことができたはず。]


  なにやってんの、
  俺汲んでくるからいいよ、貸して。


[隣に立って手を差し出せば
バケツを渡してくれただろうか。
目に入るのは、結い上げられた髪と細い首筋。
なんだか見てはいけないみたいで、
うろうろと視線を泳がせた。]

(393) 2016/08/22(Mon) 23時頃

【独】 保安技師 ナユタ

/*
やばい、なんか申し訳なくなってきた
行っちゃってごめん!なさい!

(-111) 2016/08/22(Mon) 23時頃

【独】 保安技師 ナユタ

/*
はっ、律がさびしそうにしてる……!

(-112) 2016/08/22(Mon) 23時頃

【独】 保安技師 ナユタ

/*
あれ、わかりにくかったか…!
圭一は校庭にいるつもりで書いてた…まあなんとかなるか!

(-117) 2016/08/22(Mon) 23時半頃

【独】 保安技師 ナユタ

/*
おっ!?告った!?のか!?
線香花火早くない???

(-118) 2016/08/22(Mon) 23時半頃

【人】 保安技師 ナユタ



  悪いって……あのなあ…


[そうじゃない、と小さく息を吐けば
小夏が校庭の方を見ていることに気がついて。>>417
それを追うように顔を向ければ、
高く登る火花が目に入る。

……ほら、あっちに戻りたいんだろ?
落ちた視線も、
浴衣を握る手も、
きっと向こうの誰かを想ってるんだって
そう、思うから]

(431) 2016/08/23(Tue) 00時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[戻れよって言おうとした瞬間、]


  って、ちょっ、
  競争!?


[がばっと顔を上げられる。
俺は、小夏の顔をこっそりと見ていたわけで。
つまり、ばっちり目が合ってしまうわけで。
急なことに、数度まばたき。
その間にも小夏は駆け出して]

(432) 2016/08/23(Tue) 00時半頃

【人】 保安技師 ナユタ



  ……っ、だから、


[すぐに追いつくと、
その手からバケツを奪い取る。
もちろん、小夏が転ばないように
力加減はするんだけど。]


  貸して。
  走んなくていいから。


[真面目な口調でそう言えば、
小夏は従ってくれただろうか。
戻れって言ったって戻らないのはわかってるから
諦めて、静かに息を吐く。
そうして少し歩けば、水飲み場に到着しただろう。]

(433) 2016/08/23(Tue) 01時頃

【人】 保安技師 ナユタ



  あのなぁ、


[ジャアァァァー…とバケツに水を溜めながら
視線は向けず、いつもより落ち着いた声で話しかける。]


  俺、これでも男なの。
  んで、さっきから俺
  小夏のこと 女の子扱いしてんの。


[わかる?
そう問いながらも、視線は流れる水のまま。]

(434) 2016/08/23(Tue) 01時頃

【人】 保安技師 ナユタ



  ……せっかく可愛いかっこしてんだから
  あんまり無茶なことすんなよ。
  とりあえず、走んな。
  いい?


[キュッ、と蛇口を捻り水を止める。
視線だけ小夏に向けるけど
その姿を瞳に映せば
またすいー…と視線を泳がせて。
片手でバケツを持ち上げれば
そのままゆっくりと来た道を戻り始めた。]

(436) 2016/08/23(Tue) 01時頃

【人】 保安技師 ナユタ

  ……あーもうっ


[戻る途中、突然大きな声を出しながら
頭をぐしゃぐしゃと掻く。
視線はやっぱり、合わせられぬまま。]

(437) 2016/08/23(Tue) 01時頃

【人】 保安技師 ナユタ



  だめだ、なんか。

  おれ、よくわかんないけど
  いまめっちゃ緊張してんの。
  んで、小夏のこと、ちゃんと見れないの。

  だから…えーと……
  さっきの、感じ悪かったら、ごめん。
  怒ってるとかじゃ、ないから。


[水飲み場での無愛想とも言える態度を思い出し
ぼそりと小さな声で謝罪。
それからもう一つ、付け加えるように
さらに小さな声で囁きを。]

(438) 2016/08/23(Tue) 01時頃

【秘】 保安技師 ナユタ → 町娘 小鈴



  おれ、小夏が転校したら、いやだ。

   

(-128) 2016/08/23(Tue) 01時頃

【人】 保安技師 ナユタ


  ───……


[遠くで花火の音がする。
最後に呟いた言葉は、小夏の耳に届いただろうか。
初めての感情に戸惑う俺は、]


  ……ごめん、なんでもない。


[そう言って眉を下げ笑うと
また、ゆっくりと皆の元へ歩き出した。]*

(440) 2016/08/23(Tue) 01時頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2016/08/23(Tue) 01時頃


【独】 保安技師 ナユタ

/*
めっちゃ眠くてわけわかんないこと言ってるし、一人で突っ走っててどうした?って感じになってる……
うわあごめんね小夏ちゃん…
ねむ…ねむい……

(-135) 2016/08/23(Tue) 01時半頃

【独】 保安技師 ナユタ

/*
小夏ちゃんめっちゃかわいい…
遅い時間までごめんね、ありがとう。
ねむい。〆られるかな。

(-140) 2016/08/23(Tue) 05時頃

【人】 保安技師 ナユタ


[  俺は、
  恋愛なんてただの一度も経験してなくて
  自分のことに関しては
  疎い、なんてレベルじゃないくらい。

  だから、
  いまけっこーすごいことを言ってるって自覚も
  もちろん、なくて。

  この気持ちはなんだろう
  戸惑いながらも それでも

  俺は、   俺、は────     ]
   

(466) 2016/08/23(Tue) 06時頃

【人】 保安技師 ナユタ


  ………!


[こちらをまっすぐ見つめ、呟かれる言葉>>464
一瞬、驚いて目を丸くするけれど
口元に描く弧とともに、すぐにそれは細められた。

いまが夜で、暗いことを残念に思う。
なんかきっと、すごく…
可愛い顔をしている、気がする。]

(467) 2016/08/23(Tue) 06時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[返事の代わりに伸ばした手が
彼女に触れるよりも先に、
背中に感じる温もり>>465

思わず肩を跳ねさせれば
バケツの水が波を打ち少しだけ溢れた。

触れる肌が熱いのは
きっと、気のせいではないだろう。]

(468) 2016/08/23(Tue) 06時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[みんなの元へ戻って来れば
たたた、と駆け出して
少し離れてからくるりと振り返る。]


  ちゃんと言うの忘れてたけど、

  浴衣、似合ってる!
  めっちゃかわいい!


[満面の笑みでそう告げると
小夏の返答も待たずみんなの輪の中へ。
言い逃げはズルいかな。
でも、だって、
なんだか頬が すごく熱いんだ。]**

(469) 2016/08/23(Tue) 06時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[花火の輪に戻れば
俺も混ぜて!ってたくさん手に持って
ひとりひとりに、花火の先から火をもらっては
吹き出す光に笑みをみせていただろう。

いい雰囲気の二人組がいれば
さすがの俺も?
空気くらいは読んだかも、しれないけどね。]

(470) 2016/08/23(Tue) 06時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[律はどうしていただろう。

みんなの写真ばっかり撮ってるなら
その姿を、俺が写真に収めたかも。

ヘビ花火は、できたのかな。
もう暗いけど、律がやりたいなら
俺、付き合うよ。]

(471) 2016/08/23(Tue) 06時半頃

【人】 保安技師 ナユタ



  りつ!


[いつもと変わらず、その名を呼んで]


  ……たのしいな!


[にぱっと笑いかけながら、覗き込む。
花火の光に照らされる律の顔は
きっと、よく見えるはず。]*

(472) 2016/08/23(Tue) 06時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[すぐ近くに、八竹ちゃんの姿はあっただろうか。
もしかしたら、端っこの方にいたのかも。
彼女を見つけられたなら
近寄って、隣にしゃがみこみ
「火、ちょーだい」って花火の先を合わせた。]


  今日、来てくれてありがと。
  やっぱり、八竹ちゃんも来てくれて嬉しい。

  楽しい、でしょ?


[「絶対楽しいから」>>90
そう誘ったのは、俺だから
キミも楽しんでくれているといいのだけど。]

(473) 2016/08/23(Tue) 06時半頃

【人】 保安技師 ナユタ


  そうだ、あのさ


[炎の色が、赤から青へ変わるのを見つめながら
ずっと聞きたかったことを口にする。]


     “ いと ”

           ……って呼んだら、ヤダ?


[ほら俺、八竹ちゃん以外
みんな名前で呼んでるし。
そう付け加えて、だめかな?と問えば
どんな返答がきただろう。
せっかく仲良くなれたから
みんなと同じ距離で話せたら…
……そう思っての提案だ。]*

(474) 2016/08/23(Tue) 06時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[あっという間に時間が過ぎ
花火も終わりが近付いてきたら]


  線香花火大会しよ!


[そう呼びかければ、何人集まってくれたかな。
輪になって、手に持った一本の花火に火をつける。]

(475) 2016/08/23(Tue) 06時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[俺の花火は、
パチパチと派手に火花を散らしながら
44(0..100)x1秒間光り続けたあと、
そのまま、ぽたりと寂しく地面に落ちた。


────夏が、終わってしまう。

俺は何かを残せただろうか。
いなくなってしまう誰かは
良い思い出を、残せただろうか。

俺たちの夏は、長くて短い。
残された時間は、あとどれだけあるだろう。]**

(476) 2016/08/23(Tue) 06時半頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2016/08/23(Tue) 06時半頃


【独】 保安技師 ナユタ

/*
ふへぇ、なんかいろいろすみません。
拾いきれてないところたくさんあるくせに
律と八竹ちゃんに絡みにいってごめんよ…

雨すごい。
7時までに出勤準備終わらせよう。

(-143) 2016/08/23(Tue) 06時半頃

【独】 保安技師 ナユタ

/*
自分の文章の拙さとワンパターンさにしにたくなるけど、すごくたのしかった、です。

(-144) 2016/08/23(Tue) 07時頃

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