人狼議事


76 ─いつか、薔薇の木の下で。

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【人】 道案内 ノックス

…まど、しめなきゃ。

[は、と浅く呼吸をしながら、身体の熱を堪える。
きっと薔薇の香りを嗅いだからだ。だから窓を閉めてしまえば収まる。

まだふらふらする頭でそう判断すると、窓枠に捕まって身体を起こし、窓に手を伸ばした。
しかし、一つ一つの動作は緩慢で、自分の思うようにならない。]

…くそ…っ。

[力を込めて窓ガラスを乱暴に閉める。
もしかしたら、近くの部屋には聞こえたかもしれないが。]

(69) 2013/03/24(Sun) 23時頃

【人】 道案内 ノックス

…ちゃんと、閉まったかな。

[ほっと息をつくと、その場にへたり込む。
身体にはまだ思うように力は入らない。
どうやら只の薔薇の香りではないようだ。

取り敢えずこの熱をやり過ごそうと、近くの壁に凭れて目を閉じた。
―意識はそこで手放してしまう。

もし誰かがその姿に気付いたなら。
頬が火照ったように赤く、熱を出してその場で力つきたようにも見えるかもしれない。**]

(73) 2013/03/24(Sun) 23時頃

【独】 道案内 ノックス

/*
ちょっと今日はげんか い

ヴェスさんとすれ違いー。

(-20) 2013/03/24(Sun) 23時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2013/03/24(Sun) 23時頃


【人】 道案内 ノックス

そうか?

[酔ったのかも、と答え、何処かぼうっとした様子の相手に大丈夫か?と声をかけるが、てきぱきと掃除を進めていき]

ん、あぁ。ありがとう。
これ、戻してきてくれるか?その間に洗い物しとくから。

[部屋の片付けを手伝うと言われれば、道具の片付けをお願いしただろうか。]

(100) 2013/03/25(Mon) 08時頃

【人】 道案内 ノックス

ロシェ…?

[束の間、意識を失った後に聞こえてくる声。

それを聞いてゆるりと覚醒した頭はまるで霧がかかったように重く。
身体の内の熱は一向に収まってくれる様子がなかった。]

んっ…。
だいじょぶ、だから。ひとりで…。

[彼に触れられれば、ぴくりと肩を揺らして掠れた声を漏らす。
心配ないと起こしてくれた相手の腕に触れるが、力が入らないので殆ど添えているだけのようなもの。]

(101) 2013/03/25(Mon) 08時頃

【人】 道案内 ノックス

…う…。

[身体の力は十分に入らず、心臓は早鐘のように打っている。

子供ではないのだ。
彼の力を借りずに部屋に帰りたいが、今の状態ではそれも叶わない。

それより、同じようにこの香りを嗅いだ相手は大丈夫なのだろうか。

けれど辺りに漂う薔薇の香りが思考を奪い。]

…ロシェ。
ここからはなれたい。

[彼の腕に添えた手に少し力を込め、熱に浮かされた目を相手に向ける。

誰かの力を借りてでも、とにかく此処から離れなければ、と。**]

(102) 2013/03/25(Mon) 08時頃

【独】 道案内 ノックス

/*
ヴェスさんごめんねー。
起きてログ見たら、同室組以外は相手がシャッフルされてた…。

(-24) 2013/03/25(Mon) 08時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2013/03/25(Mon) 08時頃


【独】 道案内 ノックス

/*
ヴぇ、ヴェスさんw
ヴェスさん可愛いな!
これはエリアス先輩どうすればいいだろ。

とか思ってたら、じょ、上級生がラブラブだよー。(*ノノ)

(-25) 2013/03/25(Mon) 21時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2013/03/25(Mon) 21時半頃


【独】 道案内 ノックス

/*
さて。
メモ乗せたところでロル準備しようかな。

(-26) 2013/03/25(Mon) 21時半頃

【独】 道案内 ノックス

/*
ちょっとどきどきしながらメモ開いたら、選択肢がおでん…w

(-27) 2013/03/25(Mon) 21時半頃

【独】 道案内 ノックス

/*
>>110
そ、そうだったのかー。
ロシェの髪は気付かなんだ。
シリィ…(ノω;)

(-28) 2013/03/25(Mon) 21時半頃

【独】 道案内 ノックス

/*
エリアス先輩来たー。(正座)

(-30) 2013/03/25(Mon) 22時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2013/03/25(Mon) 22時頃


【人】 道案内 ノックス

― 廊下 ―

……は…。

[浅い呼吸を繰り返しながら、必死で熱を堪える。
二人に支えられて部屋に向かいながら、罪悪感で頭がいっぱいになった。
確かに熱には浮かされているが、彼らが想像するものとは違う。]

…すみません。
俺が窓、うっかり開けちゃって。

そしたらこの匂いが入ってきて、何だか…。

[眩暈と熱に襲われたのだ、と答えれば、更に説明をしなければならないだろうか。
―そう思うとそれ以上は口に出せず、只、曖昧に苦笑いを浮かべる。]

(115) 2013/03/25(Mon) 22時頃

【人】 道案内 ノックス

―はい。
先輩も、ありがと…。
おやすみなさい。

[自室の前で冗談めいた言葉を口にするエリアスにはふにゃりと笑みを浮かべて見送ろうと。]

…あ。
部屋の換気は暫くしない方が良いかと…!

[ふと思いついて最後に付け加えた言葉はその場を後にした彼の耳に届いただろうか。]

(116) 2013/03/25(Mon) 22時頃

【人】 道案内 ノックス

― 自室 ―

[二人に支えられながらも何とか自分の部屋に辿りつけば、ほっと息をつく。
薔薇の香りは寮内に漂っていたが、一度窓を開けてしまった厨房よりはきっとましで。

中までついて来てくれた同輩にもお礼を言おうと、彼の方を向いて。]

…ありがと、助かっ

え…っ?

[彼を支える事も出来ず、二人とも寝台に沈み込む。
もぞもぞ動いて見上げれば、ロシェと至近距離で目が合い、瞠目する。
―無意識にこくり、と喉を鳴らした。]

(118) 2013/03/25(Mon) 22時半頃

【人】 道案内 ノックス

[けれど、肩越しに落ちたロシェの銀色の長い髪が襟から覗いた首筋をくすぐって。
―それすらも刺激となって身体がまた熱を帯び。
混乱しながらもぎゅっと両目を閉じる。]

〜っふ…。

[出した事のないような自分の声が耳に入れば、唇を噛み締めて懸命に抑えていたので、相手の動揺にまでは意識がいかなかった。]

(119) 2013/03/25(Mon) 22時半頃

【人】 道案内 ノックス

[暫くすれば落ち着いて来て、そっと安堵の息をつき。
もそもそと上体を起こせば、寝台の横に座り込んでしまった彼の背中が見えた。]

ロシェ…?
…ヴェスー?

[そっと手を伸ばし、彼の名前を呼びながら背中をつつけば、相手は何か反応しただろうか。]

(120) 2013/03/25(Mon) 22時半頃

【独】 道案内 ノックス

/*
無双すみません。
もうじきヴェスさん戻って来るかなー。

自分がやるPCは色々と気付かないとか気付かないふりするのが多いな。
PL視点もやっと…。(with ハリセン)

…あ、ここハリセンあるんですね!(きらきら)

(-31) 2013/03/25(Mon) 22時半頃

【独】 道案内 ノックス

/*
ヴェスさん…w

(-35) 2013/03/25(Mon) 22時半頃

【人】 道案内 ノックス

分かってるって…。

[―多分。
熱は判断力を鈍らせていた。
部屋に着けばもう安心だと。若干ハイになっているのかもしれない。]

…え?

[相手の声を聞けば、つつく指を止めて。何となく気まずくて目を逸らしながら。]

……ごめん?

(124) 2013/03/25(Mon) 22時半頃

【独】 道案内 ノックス

/*
何かね、つつきたくなったんですよ。
背中。

そしたら想像以上の反応が…きて。(目逸らし)

(-36) 2013/03/25(Mon) 23時頃

【独】 道案内 ノックス

/*
そして、何気に名前呼びに転向しようとしています。(キリッ)

(-37) 2013/03/25(Mon) 23時頃

【独】 道案内 ノックス

/*
未だにもう一人の狼が分かんない。

しかし、この先輩方は引き裂けないんじゃない、かな…。どっちかが狼なら噛みあるかもだけど。
最終日にこの二人と狼で生き残るんじゃ。

そして自分が狼になってしまった場合は誰にしようかなとか。
正直、同輩のつもりだったんだけど。
同輩の一人が狼なんで、対象が少ない…!

(-38) 2013/03/25(Mon) 23時頃

【独】 道案内 ノックス

/*ちょ、やってしまった。
ベッドサイド=枕元だった…?
てっきりベッドの側…だと…。(ふるふる)

英語には卒業以来とんと縁がないのですすみません…。(震えながら土下座)

(-39) 2013/03/25(Mon) 23時頃

【独】 道案内 ノックス

/*
メモ

しんねん【信念】
@ 固く信じて疑わない心。行動の基礎となる態度。
A 神仏を固く信ずること。信仰。

…ぬーん…。

(-40) 2013/03/25(Mon) 23時頃

【人】 道案内 ノックス

…だから、ごめんってば。

[此方を見ない相手に少なからず気落ちしている自分がいた。
またぼうっとしてきたので壁に凭れながら相手の背中、銀色の髪を見つめる。
触れてみたいと思うが、今は手を伸ばせない。]

…変な気分?

[相手の言葉には、きょとり、と目を瞬かせ。

―それは薔薇の香りで?

けれど、膝に顔埋めている相手に問いかける事も出来ずに。]

……。

[何となくもやもやした気分を抱えつつ、布団を引き寄せて自分の身体に掛けると、相手には手近な毛布をぽすりと投げる。]

…風邪ひくぞ。
別に隣で寝ていっても構わないけど。

(139) 2013/03/25(Mon) 23時半頃

【独】 道案内 ノックス

/*
何ぞ、これ。
…ツンデレ?

いや、これ、子供の癇癪みたいな感じだよね。

じゃあ一体何なんだ、これはー。(頭抱えて)

(-41) 2013/03/26(Tue) 00時頃

【人】 道案内 ノックス

[何でもない、という言葉には拗ねたように唇をすぼめたまま、何も言わず。

驚いた声の後、投げた毛布に大人しく包まった相手を黙って見ていた。]

ロシェ…?
……。

ヴェス?

[暫くして、うつらうつらとする後ろ姿。
声を掛けて、反応はあったかどうか。

もしあまり反応がないようであれば、そろそろと音を立てないように距離を詰めて様子を窺う。
無防備な横顔が其処にあっただろうか。]

(147) 2013/03/26(Tue) 00時頃

【人】 道案内 ノックス

…其処で寝るのかよ。

[苦笑しながら、そう呟く。
同室者の寝台が空いているから、其処で寝れば良いと言ったつもりだったのに。]

……。

[やがて彼の長い髪に目を止めれば、手を伸ばし。
抵抗がなければ一房掬っては落としてを繰り返し、暫くその銀糸の感触を楽しんでいた。

何故触りたいと思ったのかは、自分でもよく分からないまま。
思考はまるで酩酊しているように鈍い。]

(148) 2013/03/26(Tue) 00時半頃

【独】 道案内 ノックス

/*
oh…,
更新時間を間違えてたです…。

恥ずかしい。

(-42) 2013/03/26(Tue) 00時半頃

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