249 【誰歓突発RP】君と、夏の終わり
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/* ねおちてたんだよなあ わかを おつかれさまです!!!!
何度も確認したけど、無事戻れてるの 確認してはちゃめちゃ安心しましたね。。。
(-26) めのこ 2018/08/31(Fri) 01時頃
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/* 起きたタイミングで皆がねていく! かなしい
>>-17 河野くん めちゃくちゃ楽しんだので謝らないでくださいな! 灰にも埋めてますがすげー喜んでますよぼかぁ……
(-29) めのこ 2018/08/31(Fri) 01時頃
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/* ログを灰だけちら見したんですが、 くぅちゃんin高庭くんに告白される ルートがあったんですか? そんなの色々捗ってしまうじゃないですか……(?)
などと言ってたら常世くん! まつこさんはとてもお久しぶりです ID違いますが赤い糸3のアニュだった奴です! 今回もとてもお世話になりました……へへ……
(-39) めのこ 2018/08/31(Fri) 01時半頃
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/* >>-37 河野くん 男のワカナなんて居なかった。いいね?
(-41) めのこ 2018/08/31(Fri) 01時半頃
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/* 眼鏡以外縁故無いにわらってしまった 逆によく知らないからこそあんな動きが出来たとも……
>>-42 常世くん わ〜げろってもらわねば! 中身的にも何を言われるのかまだぼんやりなので ちょっとそわそわしちゃいますね……///
(-46) めのこ 2018/08/31(Fri) 01時半頃
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─ 神社への道 ─
[ 背後から声をかけられて>>9 聞き覚えのあるその声に振り返る。
はて。彼女は"どちら"だろう? そんな疑問は、先の呼びかけ方を 思い出せばすぐさま解消される。
ナツミは、自分を源とは呼ばないもの ]
こんにちは、常世くん。 ……なっちゃんて呼んだ方が良いのかな?
[ ふふ、と首を傾げながら言う。
知り合いにバレないようにと 意気込んだばかりだが、 最初からバレている相手なら話は別だ ]
(10) めのこ 2018/08/31(Fri) 01時半頃
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[ ふと、昨日の邂逅が思い出される。
メモを渡した時の、ぎこちない様子>>3:99。 もしかして、河野と何かあったのだろうか。
あの時は彼にメモを渡せただけで 安堵してしまったから、 考えにも及ばなかったけれど。
……まあ、だとしても。 男子同士のあれそれに 女子が口を挟むのはよくないだろう。
何も気にしてないフリで、柔らかく笑って ]
(11) めのこ 2018/08/31(Fri) 01時半頃
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きみも神社が気になって来たの?
そうだよねぇ。 あの日の特別な行動って、 花火を見たとか、そのくらいだもんね。
[ 共に花火を見たメンバーが 皆入れ替わっているとまでは知らず。
彼も何か手がかりを探しに来たのか、と。 レンズ越しにじっと見つめ、尋ねる。
少し歩く速度をゆるめたのは、 ナツミの体に歩調を合わせるため。 足取りは自然、あの日花火を見た場所へ ]
(12) めのこ 2018/08/31(Fri) 01時半頃
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────……
[ 彼の横に並んで、その顔を覗き込みながら ]
……ね。 気になってたんだけどさ。 お祭りの日、 きみはなんて言ってたの?
[ この言い方で、 どの時の事か伝わるだろうか。
花火にかき消された彼の言葉。 その答えは未だ、得られてはいない ]**
(13) めのこ 2018/08/31(Fri) 01時半頃
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/* ちゃんとしたログ読みは明日にとっておいて 今日はお布団とランデブーしてくるのです……**
(-50) めのこ 2018/08/31(Fri) 02時頃
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[ "じゃあ、常世くんね"と返して>>19。
じわりと汗ばむような陽気の中、 それでも涼やかさを運んでくる風を癒やしに、 二人並んで歩き出す。
あの日とは違って、周囲は静かだ。
こんな静かな場所で 彼とこうも穏やかに話すだなんて、 慣れてなくてなんだかくすぐったい ]
(30) めのこ 2018/08/31(Fri) 16時半頃
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[ ──── それを 打ち破ろうとしたわけではないのだけれど。
さわさわと揺らめく木陰の下、 投げた疑問への返答は、少しの間を置いて。 可愛らしい唇から滑り落ちたのは、 予想もしていなかったそれ>>21。
此方の思惑はお見通しだったらしい。
同士を手に入れたいという私事はあれど、 誘いの声をかけた理由は、 彼の想像した通りの理由だった ]
(31) めのこ 2018/08/31(Fri) 16時半頃
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……うん。
[ 静かに肯く>>22。
無理に言葉をはさまないのは、 あの日彼がそうしてくれたから。 それが心地良いと、知っているから。
そう思っているのに、 "ありがとう"に続いた言葉には、 思わず声をあげてしまいそうだった。
────いつの間に? 声の代わり、ぱちぱち瞬く瞳が雄弁に語る。 ナツミと入れ替わったからなのだろうか。 だとしたら、それはどういう……? 静かな混乱に襲われながら、……けれど ]
(32) めのこ 2018/08/31(Fri) 16時半頃
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解った。 ……待ってるね。
[ きみが待って欲しいと言うなら>>23。 微笑みと共に、そう返すだけ。
元に戻れない可能性は、 事此処に至っても考えていなかった。 だから、彼の"やりたいこと"だって 必ず聞けるはず。
ふわりと胸の内に広がる、 あたたかな気持ちには気付かず。 彼と一緒に原因究明に努めたものの。
夕闇が訪れる前には、解散しただろう ]*
(33) めのこ 2018/08/31(Fri) 16時半頃
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─ 翌朝 ─
[ 随分とぼんやりした世界は、 それが"源若菜"の視界だと教えてくれた。
暫くぼぅっと感じ入って、 自分の体をやわやわと抱きしめる。 ……男子より柔らかい、自分のからだ。
戻れると信じていても、 実際に戻れたら安堵してしまうらしく。 起き上がるまでに、少々の時間を要する ]
──── やっぱり 我が家がいちばんだなぁ。
[ さらりと視界の隅で揺れる髪。 些細なそれにすら、落ち着くようで ]
(34) めのこ 2018/08/31(Fri) 16時半頃
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[ 大きく伸びをした後、身支度を始める。
その最中に見付けたノート>>3:183が あの入れ替わりが 夢ではなかったという確信をくれた。
また返さないとな、なんて。 何の気なしにぱらぱらとめくっていると、 前回読んだ時から頁が追加されていて>>3:185。
輝きを失わなかった少女。 彼女は変わらず、前に進んで居ると知る。 前向きで、やさしい結末だった。
本を読むのが上手でない 自分だけが読者では、勿体無いくらい ]
(35) めのこ 2018/08/31(Fri) 16時半頃
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[ ノートは一先ず塾の鞄に入れて、 下から聞こえた母の呼び声に応える。
いつも通りの朝ごはん。 当たり前に食べていたものが、 どれだけ大事だったのかを知る。 美味しいものって大切だ。
"時々来てくれる男の子が>>3:187 珍しく女の子を連れてたよ>>26"
なんて報告を受けて、 高庭と黒江が付き合っている などという誤解を抱いたりもしたが、 果たしてそれが解ける日はくるのか ]
(36) めのこ 2018/08/31(Fri) 16時半頃
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[ 朝ごはん後は、テストも終わったからと ちょっとだけ店の手伝いをする事に。
今後の選択によっては、 この手伝いの機会だって有限だ。 出来るうちにしておかなければ ]**
(37) めのこ 2018/08/31(Fri) 16時半頃
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/* いかがわしいなにかについては お部屋の描写ご自由にと言っていただけたので ついやってしまいましたね。。へへ。。。
では、次は夜にでも**
(-130) めのこ 2018/08/31(Fri) 16時半頃
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/* >>-132 のっかちゃん ひぇそんなに褒められるとてれちゃう。。。/// ご挨拶が遅れましたが、実は二度目ましてでした IDが違いますが、六月の傘の村の写真家です!
前回も思いましたが、 りとさんの恋する女の子は可愛らしくて 俄然応援してしまいますね……!
(-133) めのこ 2018/08/31(Fri) 20時半頃
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/* はっ延長……! 明日の出現が恐らく遅くなるので、 あったら嬉しいな、と思っております……!
言いつつ、わたしもおやすみなさい**
(-154) めのこ 2018/09/01(Sat) 00時半頃
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/* おはようございますの一撃
>>-155 おねーさんのお胸はいつだって開いてるよぉ もふもふ。常世くんもふもふぎゅっぎゅ リアル大事、無理なさらずに、ですよ!**
(-157) めのこ 2018/09/01(Sat) 08時頃
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/* 延長ありがとうございますー! 皆の今後が気になっているんじゃ……
(-166) めのこ 2018/09/02(Sun) 00時頃
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/* おはようございます〜
色々飛ばしてプロポーズされている! でも常世くんは両親にやりたい事を どう説明したんですかね。。。!?
(-188) めのこ 2018/09/02(Sun) 13時頃
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いらっしゃいませ。
[ 直前のお客さんを何事もなく見送った後、 見えた姿>>66に声をかける。
第一声で、彼も元に戻れたのだろうと悟り。 知らず零れそうになった安堵の息を 飲み込みながら、いつも通り 注文を待とうとして……けれど ]
え?
[ 一瞬、世界が止まった気がした>>67。
気がした、だけ。 だって彼は、つらつらと語っている>>68 ]
(69) めのこ 2018/09/02(Sun) 14時頃
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[ 彼の瞳からは、 これが嘘や冗談の類ではないと伝わってくる。
第一声の衝撃はやがてそれにかき消され、 此方も至って真剣な表情で肯いた ]
…………えっと、 わたしで良ければ、喜んで。
[ 後ろ──母から、黄色い声があがる。
色々と初耳らしい母は 詮索したそうな気配を醸し出しつつも、 店は良いから話して来なさいと促してきた。
その言葉にはっとして、 彼の手を引き裏口へ向かう事に ]
(70) めのこ 2018/09/02(Sun) 14時頃
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[ 裏口なら、お客さんからも見えないし 誰の邪魔もされないはずだ。
ほっと一息吐いて、 掴んだままの彼の手首に気付く。 何となく無言のまま、 手のひら同士でちゃんと繋ぎ直したりして。
触れ合う安心感の中に、 そわつくような胸の高鳴りが確かに存在する。
頬に熱が集まっていく感覚と、 彼の自分より大きな手のひらの感覚で。 時折吹く冷たい風だって、 なんてことないように思えた ]
(71) めのこ 2018/09/02(Sun) 14時頃
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[ 自覚すら出来ていなかった、自分の心。 改めて振り返ってみれば、 どうして気付けなかったのかと思うばかり。
話していて安心する理由や、 抱き着いたのが彼で良かった理由は。 そんなの、ひとつしかないでしょう? ]
(72) めのこ 2018/09/02(Sun) 14時頃
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[ "婿養子"と言ったからには 彼もきっと同じ気持ちなんだろう。 ……別の可能性なんて、欠片も考えずに ]
ぁ、あのね、わたし 隣町のプラネタリウムで解説員を したいなって思ってるの。
だから、大学に行きつつ 資格を取りたいなって……
────あ! 碧くん、きみは大学どうするの!?
[ 照れたり慌てたり。 自分にしては珍しく、 ころころと表情が変わっていたでしょう ]*
(73) めのこ 2018/09/02(Sun) 14時頃
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/* 従業員になればいいじゃんってつっこみ入れる人は やっぱりいなかったよ……
(-189) めのこ 2018/09/02(Sun) 14時頃
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─ 数日後、塾にて ─
[ 元に戻ってから始めての塾の日。 鞄の中には勿論、河野が 部屋に置いていったノートが入っている。
昨夜のうちに、"明日ノート渡すね" と連絡を入れておいたから。 きっと、彼もそういうつもりで 今日の塾にやってきてくれるだろう。
授業が始まる前、 そこそこ目立つ金の髪を探して。 見付けたら、とてとてと彼に近付く ]
(79) めのこ 2018/09/02(Sun) 15時頃
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はい、忘れ物。
[ ノートを差し出して、にこり。 彼が受け取ってくれたなら、そっと身を寄せ ]
────すごく面白かったよ。
[ 彼の耳元で囁く、率直な感想。 元々読解は苦手な方だから、 随分と飾らない言葉になってしまった。
"気が向いたら"と言われた事は 忘れていないから、彼の"ハジメテ"の読者は、 首を傾げて悪戯っぽく笑うのだ。 ちょっとだけ、ごめんなさいの意を込めて ]
(80) めのこ 2018/09/02(Sun) 15時頃
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[ ──── "次回作もお待ちしてます"。
伝えるか伝えないかは、 彼の反応次第なんだろう ]*
(81) めのこ 2018/09/02(Sun) 15時頃
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/* ノートを返さねばと思いまして! 河野くんは自分のやりたい事優先で大丈夫です、よ**
(-191) めのこ 2018/09/02(Sun) 15時頃
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/* きみはほんとにかわいいな常世くん!!!(大声)
延長あったら嬉しいです、が、 無くてもだいじょぶなようにがんばります。。。!
(-220) めのこ 2018/09/02(Sun) 23時頃
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[ 何だかだらしない顔のわり、 此方から目を逸らそうとしない彼>>87。
こんなところを見るのは、初めてだ。 ……そも、彼について 詳しいわけではないのだけれど。
でもきっと、こんな一面が見られる人って そうそう居ないだろうと想像に難くない。
照れくさくて。 それでも、その様子がもっと見たくって。
何だかとっても、不思議な気持ち、だった ]
(104) めのこ 2018/09/03(Mon) 00時頃
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そう……そうだね、うん。
[ こくこく、ぎこちなく肯く。 空いた拳は何故だか強く握られていた。
──── 花婿修行。 そんな言葉に浮かれていて、 ユーモアの一環だとは解せない。
大学に通うなら>>99、 その間うちでバイトするのも良いかもな。 そうしたら、会える時間も増えるかな。 料理なら自分も教えてあげられるはず……
ぐるぐる、そんな事を考えるばかり ]
(105) めのこ 2018/09/03(Mon) 00時頃
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[ そんな中聞こえた咳払い。 自然と、幾らか上にある彼の顔を見上げて。
贈られたのが、 何処かしまりのない告白でも。 それでも……じんわり、頬が熱くなる。
彼の顔を見ていられたのは、それまで。 どうにも恥ずかしくて、俯きながら。 その代わり、遠慮がちに寄り添い ]
……はい。 よろしくお願いします。
とこ、──── 碧くん。
[ 締りがないのはお互いさま。 慣れない名前を、舌先で転がして ]
(106) めのこ 2018/09/03(Mon) 00時頃
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初デートは、 天体観測がいいなぁ。
[ 一緒に、沢山の星々を見上げよう。 最初のうちは何も解らなくっても、 一つ一つ指さして、教えてあげる。
わたしの星座とか、きみの星座とか。 見られるのはまだ先だけれど、 一緒に見られたら、きっと素敵。
……一緒に、何度も空を見上げて。 それが当然になったらいいな。
空を見上げる自分の傍らに 当たり前に彼が居る未来を思い描きながら ]
(107) めのこ 2018/09/03(Mon) 00時頃
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[ ようやく上げた顔は真っ赤でも、 このうえなく晴れやかな笑みを乗せて ]*
(108) めのこ 2018/09/03(Mon) 00時頃
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/* 延長されている!ありがとうございます!! なっちゃんの今後にそわそわしたり のっかちゃんの可愛さにもだもだしてしまう……
>>-222 碧くーん(ぎゅっぎゅ) だいじょぶですよ、お気になさらず〜! 碧くんに可愛い言われたら笑顔で照れる若菜ですょ。。。
(-226) めのこ 2018/09/03(Mon) 00時頃
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/* 大宮駅で碧くんと握手できるって!?!?(言ってない)
(-232) めのこ 2018/09/03(Mon) 00時頃
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/* 碧くんが可愛いからイケメンまで幅広くカバーしてくる……つらい……
>>-228 わたしもまつこさんのロルが好きなので相思相愛ですね♡ 丁寧な拾い方とか進行とかすごく好みでつい身を任せてしまう。。。 ところどころにネタぶっこんでくるのもずるい。ずるいよ
(-235) めのこ 2018/09/03(Mon) 01時頃
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[ 静かだなと思っていたら>>110 繋いでいた手が離れてく。
はて、なんて。首を傾げるのと 彼の腕が伸びてきたのは殆ど同時>>111。
まるで壊れ物にでも触れるみたいに やさしくやさしく抱きしめる腕が 安らぎとときめきを与えてくれた。
そして、少し浮いたかかとが、 自分と彼の体格の差を教えてくれる。
たったそれだけの事にしたって。 知らなかった彼の一面かと思えば、 どうしようもなく胸が高鳴る ]
(121) めのこ 2018/09/03(Mon) 12時半頃
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[ やわやわ、彼の背中に手を回す。 彼に負けず劣らず、不慣れな手付き。 仕方ない。実際、こうして 抱きしめられるのは初めてだから。
彼の手が髪に触れる感触には、 変なところがないか、少し不安になる。
もっと女の子らしく、 着飾ったりした方が良いのかしら。 そう、例えばあの祭りの日に見掛けた 浴衣を身に纏った女の子達みたいに。
────こんな事 今まで考えもしなかったくせに ]
(122) めのこ 2018/09/03(Mon) 12時半頃
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ん、……、
────あはは。
[ 眼鏡のフレームがぶつかって、 かちゃりと小さな音があがる。
直前まで擦り寄せられた頬に 少し緊張していたから、 彼が笑うのと一緒に笑みが零れ落ちた。
それから。 何故だかそれがとても自然な事に思えたから
……ちゅ、って。 ほんの微かな音を立てて、 擦り寄せられていた頬に唇を触れさせて ]
(123) めのこ 2018/09/03(Mon) 12時半頃
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[ そんな自分に気付けば すぐ羞恥に襲われるのだけれど。
へらり。情けない誤魔化し笑いで ]
上書き、できた?
[ 首を傾げて、みせるだけ ]*
(124) めのこ 2018/09/03(Mon) 12時半頃
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/* 終着点を模索しながらもそもそ。。。 次は夜になります!**
(-237) めのこ 2018/09/03(Mon) 12時半頃
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/* 〆を落としにきたら高庭くんが新しい世界に 引きずり込まれている……!
(-259) めのこ 2018/09/03(Mon) 23時頃
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/* なっちゃんんん応援しに行くよぉ。。。 ハートのうちわ両手に持って応援する。。。 河野くんの次回作にもめちゃくちゃ期待しちゃう
(-261) めのこ 2018/09/03(Mon) 23時頃
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─ 星空のしたで ─
碧くんのが積極的じゃないかな? 知ってるだろうけど。
[ 本日も快晴なり。 満点の星空の下、望遠鏡やら双眼鏡を いそいそとケースから取り出す。
懐かしい思い出話>>129。 思い出すのも照れくさくて、 返事は何処か素っ気ないもの。
だけどやっぱり、 言葉通り積極的なのは彼の方だ。 彼の腕に収まって考えるのは、そんな事。
素知らぬ顔で考えてたって ほんのり赤くなった耳までは隠せずに ]
(149) めのこ 2018/09/03(Mon) 23時頃
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[ とはいえ今日の目的は天体観測。 今でさえ制御されているとは知らず>>130 牽制の意味も込めて 彼の腕を軽くつねっておいた。
シートに腰掛ける彼の横に座ったら、 双眼鏡を横に置いて、準備万端。 スマホを見る彼を尻目に、 きらきら輝く星達を見つめている ]
どうだろうねぇ……でも、 便りがないのは良い便り、だよぉ。
[ 現状の解る友人、解らない友人。 それぞれ居るが、何れにせよこの言葉に尽きる ]
(150) めのこ 2018/09/03(Mon) 23時頃
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[ そんな時だった。 きらり、一際強く星が瞬いて ]
────……きれい。
[ 空を駆けるほうき星。 小さく息を呑んで、 やっと言えたのは一言だけ。
双眼鏡の存在もすっかり忘れ 不意に取られた手を、強く握り返す ]
(151) めのこ 2018/09/03(Mon) 23時頃
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[ 自分たちが、こうして 共に星を見る事を当たり前にしたように。
それぞれがそれぞれ、 大切な道を見付けたに違いない。
離れてしまっても、 同じ空を見上げているのだから。 それだけで、きっと充分だ ]
(152) めのこ 2018/09/03(Mon) 23時頃
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[ そのまま、何も言わず そっと彼の肩に頭を預ける。
この穏やかで幸せな時間が いつまでも続くように、なんて。
天駆ける星々に祈りながら ]*
(153) めのこ 2018/09/03(Mon) 23時頃
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/* お腹いっぱいであっぷあっぷしてたら すっかりご挨拶をわすれていたなどと
めのこと申すものです 村建て様は素敵な村をありがとうございました! 入れ替わり、とてもたのしかったです。。。 同村してくださったみなさまも、 また何処かでお会いしましたら どうぞよろしくお願いいたします!
>>-269 こちらこそ、ほんとうにありがとうございました 愛してるよぉ、碧くん!
(-286) めのこ 2018/09/04(Tue) 00時頃
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