190 【身内村】宇宙奇病村
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/*うわあああああん、二人ともよすぎるよ!どうしよう!もう最終日なんじゃないの!?なんでまだ3日目なの!?ハードルえらい高いんだけど!?有体に言って最高なんですけど!?*/
(-1) 2016/05/18(Wed) 00時頃
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/*AIのクソは、基盤ひっこぬかれて死んだのかな?ぜっ許だよ。*/
(-3) 2016/05/18(Wed) 00時頃
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/* ワレンチナ:人狼(おそらく)/ミツボシ:占い師 アシモフ:霊能者/イースター:魔女 エスペラント:共鳴者/ワクラバ:共鳴者 3日目で2人リタイヤして、4日目で終了かな。 魔女が最後に誰かを蘇らせるとか美味しそうだけど、どうかな? イースターには入れたくないんだけど、そうするとエスペラントかワクラバなんだよな。アシモフは、エピに必要だし。*/
(-4) 2016/05/18(Wed) 00時頃
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/*綺麗にリタイヤされると、途中での蘇生って手段もとりにくいよね。*/
(-5) 2016/05/18(Wed) 00時半頃
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/*ワレンチナがシルクを『彼』ってよぶの最高〜 */
(-6) 2016/05/18(Wed) 00時半頃
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/*はぁ、投票先決まらん……。シルクちゃん、お手紙のあそこで切るの、本当にすごく好き。(逃避)*/
(-8) 2016/05/18(Wed) 00時半頃
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[コンピュータールーム通路の緊急隔離シャッター。それを降ろすことで、ハッチの外にもうひとつの小さな密室を設けることができる。まずコンソールルームからハッチの手前に侵入し、シャッターをおろす。できあがった密室にオゾンを吸入。内部のオゾン濃度が十分に上がった状態で、ハッチを開き、ヤンファを救助。脱出する際は、その逆を行う。コンピュータールーム内のオゾン濃度が自然に安全値を下まわるよりかは、はるかに早い。しかし、どうしても時間はかかった。
救助したヤンファは、意識不明の重体。全てはアシモフの治療に託された。]
(6) 2016/05/18(Wed) 01時半頃
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― 現在 / 医務室 ―
Moon river, wider than a mile〜♪
I'm crossing you in style some day〜♪
[寝台が並ぶスペースに、控えめな音量で音楽が流れている。ワクラバは、隈の浮かんだ目で、寝台の上に横たわる2つの保護膜を見つめていた。中で眠りについているのは、ナユタ。そしてシルク。
ワクラバは、手元に携えたクリアバインダーを開き、なかに収められた手紙を1枚、1枚、丁寧に捲ってゆく。最後のページに収められた手紙(>>2:137)は、文章が途中できれている。そこから先に、どのような文字が綴られるはずだったのか。繰り返し読んでも、答えは見つからない。]
……いいぜ、なんだって答えてやるよ。キューティ。 なんだってな。
[保護膜のなか、シルクはただ静かに寝息をたてている**]
Old dream maker, you heart breaker〜♪
Wherever you're going〜♪
I'm going your way〜♪
(8) 2016/05/18(Wed) 02時半頃
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[追憶に勤しんでいた意識が、不意にかけられた声(>>12)で現実に引き戻される。目を向けると、医務室の入り口に立つワレンチナが見えた。]
よぅ、ワレンチナ。 ······ありがてぇ。 丁度こっちも誰かと話してぇとこだ。
[クリアバインダーをそっと閉じた。目下の危機が去ったいま、時間が経つにつれて、胸に巣くった不安と悲観は大きく成長していく。ワレンチナの表情を目にして、胸がよりいっそうキツくしめつけられた。ヤンファの忠告通り、孤独は生き物を弱くする。見知った顔と言葉をかわせるのは、それだけでもありがたい。ワレンチナも似た心境なのだろうか。]
場所、うつすか? それとも、ここがいいか?
[ワレンチナは、医務室に用があったのだろう。見舞いの邪魔にならないよう、ワクラバは、シルクの寝台から数歩下がった**]
(15) 2016/05/18(Wed) 15時頃
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― 倉庫 ―
[促されるまま、ワレンチナのあとに続いて巨大水槽の前に立つ。ほんのりと赤い液体が水槽を満たし、なかでは海洋生物たちがのんびりと浮かんでいる。 なんだかひどく懐かしい。
水族館。おそらくそこがワレンチナの原点なのだろう。おおかた水槽のメンテナンスについての相談といったところか。そう考えた矢先、耳にした予想外の質問に、思考が一瞬停止する。]
······そいつぁ、“つがい”にってことか? シルクと·····俺が?
······アカデミックな知見を聞きたい、 ってわけじゃなさそうだな。
[なるほど。確かに本人の前ではできない、照れる話だ。 生々しい話は嫌いじゃない。いつだったか、ワレンチナがそう口にしたことを思い出す。]
(20) 2016/05/18(Wed) 20時半頃
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オーケー。俺とお前の仲だ。 ここだけの話ってことで頼むぜ?
[フェイスガードの奥で頬の筋繊維がビリビリした。 いつもの不快なストレスによるものとは、一味ちがう。]
想像したことがない、と言や······そりぁ嘘になるよな。 あのシルクが大人になって、女になって、腕のなかにいる。 あのクリスタルみてぇな眼で見つめられて、 『兄さん』と呼ばれる。
まぁ、男冥利につきるよな。こうやって想像するだけでも、満ち足りた気分になるぜ。
だかな······そうじゃねぇんだ。 いや、それもあるんだがよ。 なんていうかな。俺にとってシルクは······ もっとでけぇんだ。
女になろうが、男になろうが······ だれとつがいなろうが、そこは変わらねぇ。
(21) 2016/05/18(Wed) 20時半頃
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[ワレンチナの横に立ち、水槽の中で揺れるクラゲをみつめる。]
こっからは先は、有料だぜ。 聞かせろよ。お前はどう思ってんだ? シルクのことをよ。
(25) 2016/05/18(Wed) 21時頃
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/*アシモフ;;;;;;;;;;;;;;*/
(-13) 2016/05/18(Wed) 21時頃
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/*最終日は、ミツボシがいい感じに心を開いて、アシモフがいい感じに治療法をみつける流れにもっていけたらいいな〜。*/
(-14) 2016/05/18(Wed) 21時半頃
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/*エスペラント先生からみんなへの説法を引き出す展開をおこしたいけど、時間あるかな……?*/
(-15) 2016/05/18(Wed) 21時半頃
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/*ワレンチナーーーーー!!!!!*/
(-17) 2016/05/18(Wed) 23時頃
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/*どこを叩いても良さしかでてこない村!こわい!!*/
(-18) 2016/05/18(Wed) 23時頃
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[ワレンチナの口から紡がれる言葉に耳を傾ける。 靴で擦る音。震える声。小さな咳払い。 耳で捕えた音が、声が、言葉が、ワクラバの琴線に触れてゆく。 血肉のかよった、ワレンチナを構成するパーツ。 決して忘れないよう、心に深く刻みつける]
……なんだろうな。はじめて聞いた気がするぜ、ワレンチナ。 お前の"声"をな。料金過払いで、こっちが参っちまうよ。
技術は進歩してるってのに、どうしようもねぇことが多すぎるよな。 ……人間ってのはよ。
[頭の中で、彗星が流れる。 赤い光を吹きながらのたうちまわる、あの彗星が。]
(36) 2016/05/19(Thu) 00時半頃
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[目をつぶり、一呼吸おく。記憶の中に潜る]
……もう知ってるかもしれねぇが、俺の故郷は、La=Sta=Demonicでな。あの悪名高いとこだ。スラムでもとりわけ汚染の激しい掃き溜めに生まれ落ちてよ。クズのような大人どもの暴力に晒されながら、死体とゴミを漁って、どうにか生きてきた。
川も、土も、空も、どこもかしこも汚ねぇ、掃き溜めで、ただひとつ、夜空に浮かぶ"月"だけが、ばかに綺麗でよ…… ああ、"月"ってのは、衛星のことだ。汚ねぇ街が、暗闇に覆われるなか、月だけが輝いて、俺を青白く照らすんだ。 泥と汚水にまみれながら、毎晩、夜空を見上げては、月に手をかざしてた。いつか掴めると思ってな。
仲間がばたばた死んで、生る喜びもしらねぇ中、ただ月を掴まえたくて、それだけのために生きてきた。 あの坊さん……先生に拾われた時もそうしてた。 なにしてるって聞かれたから答えたよ。アレを掴みたいってな。 それで、月への飛び方を教わったんだ。
(37) 2016/05/19(Thu) 00時半頃
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水急不渡月 先生に教わった、坊さんたちの説法のひとつだ。
水面に照らされた月の影は波に揺らいでも、空に浮かぶ月は変わらずそこに在る。そうだな……水面は、しがらみや一時の感情。月は、そのものの本質。 そんな意味だ。受け売りなんでな、詳しくは先生に聞いてくれ。
とにかく、人間ってのは、水面ばかりを眺めて、月が見えねぇ生き物らしい。
(38) 2016/05/19(Thu) 01時頃
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悔しいがよ、俺には、おまえの辛さをわかってやることができねぇ。どんなに気張っても、想像するのが精いっぱいだ。だからよ、気に障ったら、馬鹿の世迷言だと思って、忘れてくれ。
ただな、ワレンチナ。心の底から感じたのなら、その"期待"ってのは、もしかすると、お前にとっての『月』なのかもしれねぇぜ? 病症だとか、意義だとか、生物学のエリートなら、想うところは山ほどあるだろうさ。そういったもので、水面は大荒れかもしれねぇ。いままで守ってきた、お前の大切な何かが、台無しになったかもしれねぇ。
そりゃあ、辛いだろうぜ。のたうつほど水面は荒れるだろうさ。
それでもな。ワレンチナ。お前が気づいた、その『女としてのおまえ』を……もう少しだけ、許してやることはできねぇか? 本当に可能性は低いのか。シルクの気持ちが、気の迷いなのか。 俺には、どうしても、そう思いこもうとしてる風にしか見えねぇんだよ……。
(39) 2016/05/19(Thu) 01時頃
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/*んんんんんんんんんんんん(悶死*/
(-19) 2016/05/19(Thu) 02時頃
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[不意にセキュリティパスを告げられ、反射的にそれを頭の片隅に刻み付ける。ワレンチナと視線が合った。切れ長の目に、吸い込まれるような瞳。感情が動いた。自然と口が開き、足早に去ってゆくワレンチナの後姿に、声をなげかける。]
……構わんぜ。 『月』を掴むのが生きがいだからよ。
[はたして、この言葉は彼女の耳に届いたのか。ワレンチナは振り返らずに、そのまま見えなくなった]
(50) 2016/05/19(Thu) 03時頃
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[水槽脇の壁に背を預けて、ほっと一息ついた。ワレンチナとは、決して浅い付き合いではない。にもかかわらず、こうしてまったく知らなかった側面を垣間見たことに、心が震えていた]
……『月』が見えねぇ生き物か。まったく、耳の痛ぇことだ。
[クリアバインダーを開き、なにげなく中の便箋を眺めながら、感情の昂ぶりが静まるのを待つ。]
よぅ、ありゃガードが固いぜ。 前途多難だな、キューティ。
[ページを捲り、いつも通りシルクの最後の便箋(>>2:137)に目を通す。
『話は変わりますが、一つ兄さんにお聞きしたいことがあります。 例えばの話ですが、もしボクが』
ふとワレンチナの言葉(>>27)が脳裏をよぎった。]
…………まさかな。
(53) 2016/05/19(Thu) 03時半頃
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/*いいなぁ〜 是非エスペラント先生の返答を聞きたい */
(-24) 2016/05/19(Thu) 14時頃
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― 食堂兼レクリエーションルーム ―
[エスペラントとワレンチナからやや遅れて、ワクラバが食堂に顔を出した。エスペラントの多脚ユニットを目にして、彼が予定する作業内容を察する。ついで視線をワレンチナに移し、静かに頷いた]
よぅ、先生。美人連れとは、やるじゃねぇか。 船外チェックなら、つきあうぜ。 もういい歳だんだからよ。
(69) 2016/05/19(Thu) 15時頃
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[山盛りのプリンキューブの前に陣取るアシモフの軽口に、笑い声をあけた。]
だよなぁ? エンジンだって燃料がなけりゃ、火もつかねぇ。 がんがん喰って、燃やしてもらわなきゃな。
[聞きたいことなら山ほどあった。ヤンファの容態。ナユタとシルクの状況。原因。回復の見込み。なによりも、見るからに消耗しているアシモフの体調。たが、目の前のこの小さな身体に納められた頭脳は、いまこうしている間も、フル回転しているはずだ。余計な水は差すまい。別の話題を探した]
······なぁ、聞いてくれよ。 シルクのやつが、手紙に、こんなことを書いてやがった。 この楽しい旅が終わるのが惜しい。 そう思ったから、あの彗星がきた。 ぼくは罰をうけるべきだ、ってよ。
へへへっ、可愛いもんだよな。 終点が惜しいなんざ、全員思うことだろうによ。 いい子すぎるのも問題だな。
(70) 2016/05/19(Thu) 15時頃
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[ふいに言葉をつまらせる。
『罰を受けるべきは、俺の方だ。』
実績に眩んで引き受けた母星の勅命。(>>1:149 >>1:152) 過ちだと気づいたときには、もう遅かった。 ワクラバが手を伸ばした月は、水面に映る影だった。]
······かわってやれたらよかったんだがな。 シルクとも、ヤンファとも
(71) 2016/05/19(Thu) 15時半頃
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[ミツボシの発した問い(>>67)を前に、ぴくりと右眉があがった。思わぬところから深遠な問いが飛び出し、思考がそちらへ逸れる]
······そいつぁ、禅だな。 へへ、なんだミツボシ。悩みごとか?
[アンドロイドらしい悩みだと思った。悩むということは、そこに心があり、発露したい想いがあるということだが、それをどう伝えるべきか言葉に迷う]
違いはある、とは思うがよ。うまいこと説明でねぇんだよな······ 先生、なんかねぇのかい?
[ワクラバも興味をもった。ミツボシの悩みと、エスペラントの応えに]
(78) 2016/05/19(Thu) 18時半頃
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/*イースターの説明いいぁ〜〜、キャラにあってる。くさるアシモフも切な可愛いし、エスペラントおじいちゃんの圧倒的包容力*/
(-25) 2016/05/19(Thu) 19時頃
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/*ミツボシ〜〜〜〜〜〜〜*/
(-27) 2016/05/19(Thu) 20時半頃
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/*エスペラント先生、まず高僧なんですけど、どうなってるんですか!?宇宙禅問答解脱村になっちゃいますよ!?
ごめんなさい、ワクラバ、不肖な弟子でごめんなさい。*/
(-28) 2016/05/19(Thu) 21時頃
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[子供に言い聞かせるように、ゆっくりとわかりやすい言葉を紡いでいくエスペラント。じっとその言葉に耳を傾けるミツボシ。ワクラバの眼には、そのミツボシの姿に、幼い頃の自分が重なって見えた]
(94) 2016/05/19(Thu) 21時頃
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おぅ、すぐに行くぜ。
[自動扉を潜るエスペラントの背中を見送りながら、ワレンチナと少し言葉を交わし、席をたつ。ミツボシに視線を送り、静かに頷いた]
……まぁ、すぐにはわかんねぇだろうがよ。 ふとした拍子に、なんとなく腑に落ちる。 そういうもんらしいぜ?
[パックからエナジードリンクを飲み干すと、握りつぶしてダクトシュートに押し込んだ。食堂の自動扉を通り、エスペラントの後を追う]
(95) 2016/05/19(Thu) 21時頃
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[エスペラントの船外活動ユニットに、ワクラバからの通信がはいる]
よぅ、待たせたな。今、船外に出たところだ。 手分けして、さっさと終わらせようぜ。
[ハッチの付近でサムズアップしてみせると、ワクラバは船体の反対側へ周り、姿がみえなくなった]
(101) 2016/05/19(Thu) 22時半頃
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/*ワレンチナちゃんのメモ「そして、」のあと何があるんだろう……!*/
(-30) 2016/05/19(Thu) 23時頃
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/*共鳴者囁きで出会ったころの過去回想とかいろいろやりたかったけれど、メインイベントの邪魔をしては悪いし、がまんがまん……4日目にとっておこう*/
(-31) 2016/05/19(Thu) 23時頃
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/*エスペラントさんの知識量や描写の精密さヤバいな…*/
(-32) 2016/05/19(Thu) 23時半頃
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/*ミツボシ きょとん ヤッター!!*/
(-33) 2016/05/19(Thu) 23時半頃
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/*アシモフ;;;;;;;;;;; もう誰かのログが更新されるたびに胸キュンしてる */
(-34) 2016/05/19(Thu) 23時半頃
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/*ああっ……!!*/
(-35) 2016/05/19(Thu) 23時半頃
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[突如、船体に衝撃が伝わり、エスペラントからの通信が途絶えた。]
……先生!? おい、どうした?なにが……
(112) 2016/05/19(Thu) 23時半頃
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[全身のバネと推進剤を駆使して、船体を回り込む。眼前にはデブリの霧が広がっていた]
先生!!どこだ!? いま、救助にむかう!
(119) 2016/05/20(Fri) 00時頃
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[デブリの霧の中、遠方へと漂う見慣れた姿があった]
まて!いくな…! いくんじゃねぇ!!
[ワクラバは『月』に手を伸ばした]
……『親父』!!
(122) 2016/05/20(Fri) 00時頃
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