52 星に願いを 〜史上最低の性転換事件〜
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2012/06/24(Sun) 00時半頃
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―食堂―
[>>22イアンに浴衣をばさりとかけて事なきを得る。]
……さっきな。盛大にこけたよ……。
[嘘はついてない嘘は。ちょっち遠い目をしつつも。
と、なんだか皆が大集合しているようだ。 もちろん髪の毛チェックはかかさない……。 キャロライナは90(0..100)x1点、クラリッサ41(0..100)x1点、サイラス73(0..100)x1点。もれている人がいたらすんません。]
(50) 2012/06/24(Sun) 01時半頃
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ザックは、キャロライナの髪の毛を見て(小さな)むねがあつくなった
2012/06/24(Sun) 01時半頃
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[髪から元は誰であったかは分かったけど。先ほどつくってしまったトラウマから彼女たちではなくて彼らの股間に思わず視線が走ってしまい]
(こいつらもおっきいのかな……)
[ぶるり、と体が震える。うううと唸りながらぎぎぎと首ごと目をそらした。]
(53) 2012/06/24(Sun) 01時半頃
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[ところでザク子という呼称はとてもいいですね。ちょうど緑だし。 自分のみっともない姿への慰めはありがたく受け取ってしまいつつ(このへんの心境の変わりようも性別変化によるものかと思えば気分もふたたびどんより、大体いくら友人とは言え他人に頭をぽむぽむされてちょっとなぐさめられるとか通常ザックにはありえないことだ)、 ようやく出た90点の髪の毛……キャロライナにきらきらした瞳を向け]
あ、あの……その髪の毛…… ……。
[口を閉ざして顔ごと彼から視線をそらした。
「いじらせて」 そのひとことが でてこない
何でだ。恥ずかしいと言うのか。いじらせてなどと声をかけるのが恥ずかしいのかこれはどういうことなんだ。 調子が出ないからご飯を食べよう。みんなのように。 そうすればきっと元気も出る。 メアリーからもサムズアップを送られたことだし。
イアン[[who]]の隣があいていたならそこに、あいてなければ適当に居場所をみつけておみそ汁いただきます。]
(73) 2012/06/24(Sun) 01時半頃
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/* イアンのつっこみがwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-22) 2012/06/24(Sun) 01時半頃
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ザックは、サイモンの髪の毛27(0..100)x1点。
2012/06/24(Sun) 01時半頃
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(元の方がまだましなのに……)
(75) 2012/06/24(Sun) 01時半頃
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[豆腐(ザク豆腐ではなかった。残念。)に醤油をたぽんとかけていると、聞こえてくる会話。>>56>>67]
なかみ……
[あれ。おかしい。 胸がずきずきいたい。 「無理」。 そうか。無理なんだな。
声のする方へ顔を上げる勇気も出ない。見つめられてる気もしたけど見つめ返すことはできない。 さっき「いじらせて」などと声をかけなくてある意味正解だった、なんてことを思う思考回路はどうかしているのだろうか。 ただ髪の毛が好きで、そういう「好き」を否定されただけだろうに。 そう、ただそれだけのこと。]
ごちそうさま……。
[おみそ汁と冷や奴を口にしただけだけど、もう食べたくないのはどういうことだろうか。いつもなら「朝ごはんはがっつり食べないと一日やってられん!」派だったのに。 ちいさくごはん終了の挨拶をぽんと呟くと、そっと席を立ち食堂を後にしてとぼとぼと一人歩いて行った。]
(91) 2012/06/24(Sun) 02時頃
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/* デフォ投票はホレーショーだー!
(-28) 2012/06/24(Sun) 02時頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2012/06/24(Sun) 02時頃
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[にぎやかな食堂をあとにすると、ずるずる服をひきずりながらとぼとぼ旅館のおにわへ向かっていった。 途中売店で、温泉まんじゅうをひと箱購入してみる。 甘いものが食べたくて。]
(104) 2012/06/24(Sun) 02時頃
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―旅館のおにわ―
なー、お前ら、俺のこと覚えてる? 俺だよ、俺俺、おれ……
[でっかいサンダルをはいて、昨日落ちた池をのぞきこみながら。 水面に映る少女の顔。 「ザク子さん」と呼ばれた。元キャロライナ嬢現わいるどポニテ侍に。 返事なんかできるわけなかった。 どんより。]
はあ……。
[箱の紙をびりびりやぶいて、温泉まんじゅうをひとつとりだしてぱくり。 もぐもぐ。甘い。 もう一つは皮だけ剥いて鯉達になげてやった。多分しちゃいけないけどかまうものか。俺の傷心ごと喰らってくれ。 鯉たちがぱくぱく口をあける様はやっぱり異様だ。 中のあんこだけを自分の口の中にほおった。 甘い。甘くておいしくて涙がにじむ。そういうことにしておいてほしい。]
(108) 2012/06/24(Sun) 02時頃
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[池の近くにしゃがみこむと、いまだ口を大きく開く鯉達をみて、いま指さしだしたらぱっくり咥えられてしまうんじゃないかと思った。 好奇心からすこし手を差し伸べ、やっぱやめようと立ち上がりかけたその時はいていたサンダルがずるりとすべって(そもそもサンダルの大きさに対してかけられる体重の表面積がちっさいからバランスがとれないのだ)]
(116) 2012/06/24(Sun) 02時半頃
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……。
[どぼーん!! でっかい音と水しぶきに鯉たちも逃げ惑う。池はそんな深くない。どろがぬるぬるする。]
(121) 2012/06/24(Sun) 02時半頃
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……。 俺は鯉になりたい……。
[すっかりネガのいじけむしとなったザックはもういっそこのまま浸かってようかとも思ったけどさすがに思いなおして水をたらふく吸い込んだ服の重さに負けそうになりながら池からじりじりと這い出た。爬虫類っぽいね。]
(122) 2012/06/24(Sun) 02時半頃
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/* ドナルドかがやいてんなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwくそいいなwwwwwwwwww
(-32) 2012/06/24(Sun) 02時半頃
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/* むーむー こんやはー よどおしえんかいだー むーむー♪
(-33) 2012/06/24(Sun) 02時半頃
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[落ちた拍子に眼鏡をおとしてあんまり見えない。 「何してるんですか」とびっくりマーク付きで言われれば旅館の人に怒られると思ってみをこわばらせつつ、手を伸ばしてくれる気配があるのでありがたく力を借りて]
えーと……鯉になれるかなと思って……。 なれませんでしたけど……。あはは……。 ……ごめんなさい……。
[なんとかかんとか立ち上がると、服の水をすこしでもしぼろうとぎゅうぎゅう裾をつかんでいた。]
(127) 2012/06/24(Sun) 02時半頃
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[なんでこの旅館のひと俺のことよく知ってるみたいな言い方するの?と眉根を寄せてしかめつらして彼を見つめて、視力より聴力のほうが先に「このひとキャロライナくんだよ」とザックに気付かせてくれる。そう、さっき声を聞いたものね。
彼はあれこれしゃべりながら泥を落としてくれてるけどこちらはさーーーーっと全身から血が引くような気がして思わず体がこわばる。 けど、「お風呂」の単語に
洗髪させてください!!!!
ともし通常なら言っていたところだけど今は全身虚脱状態なので何も言えず、こくこく頷きながらべしょんべしょんと服を引きずって]
だ、だいじょうぶ……。 だいじょうぶだから……。
[ようやく顔をあげて彼の顔を見たけどよく見えなくて、とりあえず首をぶるぶる振ってもういいですってもう俺に付き合わなくって良いですってとコミュニケーションを図ってみたつもり。 眼鏡を取り戻すために再び池の中へと向かう。]
(137) 2012/06/24(Sun) 03時頃
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/* しゅくしゅくとソロールよていだったのだ・・ つき合わせちゃってごめんなさいキャロライナ・・ まじもうしわけない
(-36) 2012/06/24(Sun) 03時頃
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ひい!
[池に向かったら怒られて怖い。ぶるりと震えたのは寒いからなのかなんなのか。 そして自分の代わりに彼が池に向かってしまった。なんてことだ!トランクス見えちゃってますよポニテ侍さん! もうどうしたらいいのか分からなくて思考回路がショートしっぱなし。いますぐ鯉になりたい。]
やめてくれよー。 あんたが優しい人だってのは分かるけど、そこまでするこたーねえだろーよ……。
[あの髪の毛に泥がはねたら。それを見てしまったら。 ますます洗いたくなるからやめてくれ。 そしてこんなことを告白したらますます嫌われるから言えないから本当にやめてくれと。 でも今は輝く星が見えないから、誰かに祈りようがなかった。]
(147) 2012/06/24(Sun) 03時頃
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あああー。 ……ありがとう……。
[キャロライナくんから眼鏡をありがたく受け取る。受け取ってしまった。ああ、イケメンに泥さらいをさせてしまった。 どこかに駆けだして遠くに行きたい。]
あ、風呂……。 お先どうぞ。 俺ここで鯉のなり方について勉強してから行くし……。
[この旅館は混浴風呂しかない系なのか。そうなんだろうなプロローグの様子からしたらなんてメタいことを思いながらも彼を促して]
(152) 2012/06/24(Sun) 03時半頃
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[ぬぐってもらった眼鏡をかければすてきな髪の毛が目に入ってしまう。
ああ、洗いたい。 あの髪の毛を、より素敵にしたい。
欲望がむらりとあがってくるけど やっぱりなかなか言い出せないよ、そんなこと]
(158) 2012/06/24(Sun) 03時半頃
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[額に手を伸ばされればかあっと血が上る。 なんだこの反応。俺しっかりしろ。
けど、今、俺、女の子なんだ。
興奮と絶望で心と体がばらんばらんの半信半疑あっちこっち。]
ちょ……! あああんたが先に風呂入らないなら! 俺、はいっちまうからな!
[もし何か擦れ違いがあってもまあその辺は気力とドンマイの言葉で許してほしい。 彼の手を振り払おうようにして退けて、一歩身を引いた。
ともかくザックはお風呂に行って、とっとと体の色々な物を洗い流したいと思っていることだけは確実だ**]
(163) 2012/06/24(Sun) 03時半頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2012/06/24(Sun) 03時半頃
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―廊下―
[「女の子がそんな泥だらけでいつまでもいちゃダメ!」 「女の子が」 「女の子が」]
はあ……。
[キャロライナにぶつけられた言葉>>168が耳の奥でこだましている。言い表しようのないショックを覚えて、わけもわからず今こうして歩いている。大浴場へ向かうために。 きちんと彼に「ありがとう心配してくれて」とお礼を言えていただろうか。足を交互に動かしながら先ほどのことを思いだそうとするけど頭がパーっと白くなってしまってなんにも思いだせない。
旅館のひとに「すいません昨日父の服を洗ってもらったかと思うんですけど」と声をかけたらはいどうぞと昨日預けた服が綺麗になって戻ってきた。そして先ほど池につかった服は今洗濯機であらってもらっていて、とりあえずキッズ浴衣をきこんでいる。「親子そろって池におちるなんてね」とくすくす笑われた。
親子で通じちゃったようわはははは。]
(199) 2012/06/24(Sun) 11時頃
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はぁ……。
[ぺたんぺたん、スリッパの響き音が鈍く聞こえる。
ザックは大浴場に向かう 前に。 トイレへと向かっていた。]
(200) 2012/06/24(Sun) 11時頃
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―男子用トイレ前―
[男子用トイレの前で固まるサイラス一人。>>190 あらためてまじまじ見て思う。いやあずいぶんキレイな格好にしてもらえたもんだ。 若いって良いな。今は自分の方が肉体年齢的には若いのかもしれないけど、なんとなくそう思った。 こわい目してナンパ男を追い払うその姿はどうみても女性ですよサイラスくん。
ザックは……33(0..100)x1 1〜50声をかけた 51〜99横目で見ただけ 0,100ひざかっくんした ]
(201) 2012/06/24(Sun) 11時頃
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そんなとこで仁王立ちしてたら、出すもの出したい人がはいれんだろーが。 なーにやってんだよサイラス。
[沈んだ声で彼女の背中に声をかけると、己はどんよりとぼとぼと女子トイレに入っていった。]
(202) 2012/06/24(Sun) 11時頃
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―女子トイレ―
[個室を適当に選んで入る。浴衣をまくりあげて座った。ええノーパンですよそりゃもちろん。先ほど仲居さんからグ○ゼの白パンツもらったけど、お風呂から出た後にはくつもりなので。]
はあ……。
[ナッシングホース。 屈辱的だ。 なんで屈辱的かというと女性の用足しはホースを介さないからぬれてしまうのだ肌が。からからとトイレットペーパーを手に巻きとってそれで拭かなくてはいけない。なんて不便な体なのだろう。]
うう……。
[鼻をぐすりとすすってコトを済ませるときちんと水を流して個室を出て手を洗う。 このとき誰か見知った人はいただろうか。話しかけられれば適当に二言三言しゃべるかもしれないし、ため息だけついてスルーしてしまうかもしれない。
女子トイレを出た後は、まっすぐに大浴場へと向かった。]
(203) 2012/06/24(Sun) 11時頃
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―大浴場・脱衣所―
[浴衣をもそもそと脱いで畳み、今日は眼鏡を洗わなくてはいけないのでかけたまま浴室へと向かう。 途中。 鏡に映った自分の全身が見えて]
ひっでえの……。
[ぽつり。 さんざ泣きはらした目、真っ赤な鼻、すりむいた額、池に落ちたときにあちこちぶつけたおかげで出来た赤い腫れ。きっと立派な青痣になるだろう。
女体化するならもっときれいな人になりたかったと。 何の抵抗もなく考えてしまった。]
(209) 2012/06/24(Sun) 12時半頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2012/06/24(Sun) 12時半頃
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―浴室―
[髪の毛を備え付けのシャンプーで洗いながら考えるのは今後の身の振り方だ。 店、どうしよう? 一人で切り盛りしているのは今となってはいいことだったのか悪いことだったのか。
「あたし、ザックおとーさんの娘のザク子!父に負けない美容師になるわ!よろしくね!」
とか言えばいいのか。第二の人生スタートか。]
ねえよ!
[自分の妄想にツッコミをいれつつ。 朝のイアンとの会話を思いだし、まだ何にもわかっちゃいなかった過去の己がうらめしい。]
(210) 2012/06/24(Sun) 13時頃
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/* しゅわしゅわしゅわ(炭酸
さてこれからどうしよう
(-81) 2012/06/24(Sun) 19時半頃
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/* 昔読んだ男→女のTS小説がめちゃめちゃ素晴らしくてな そのときにトイレ描写って大事なんだなと思い知った
男と女でいちばん変化が著しいのって体の生理なんだよね……排泄問題は絶対逃げられないからそこでじわじわ精神的に追い込まれていくっていう ただどこまでやっていいか分からなかったからボカシボカシにしましたけど 勇気がなかったとも言う
TSは肉体変化に精神がひっぱられて屈服していくさまがいいですね〜〜〜(マニア
(-82) 2012/06/24(Sun) 19時半頃
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いてて。
[シャンプーの泡がこぼれて額の傷に染みた。 もう洗い流してしまおうとシャワーで泡を流していると、 「お邪魔しますよ〜」なんて女性の声が聞こえてきた]
? あ、ホレーショーかあ。
[湯煙はあんまり仕事してないので、もろに体のラインを目撃してしまう。 おとなのじょせい、だ。 自分の体を見下ろし、ふたたびため息。]
(256) 2012/06/24(Sun) 20時頃
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[トリートメントにとりかかろうとしていると、ホレーショーがこちらに近寄ってきた。 怪我のことを問われ]
素っ転んだり、池に落ちてたりしたらこんなんなっちまったんだ。 ひょんなことで簡単に傷つくんだよなあ、コレ。
[コレ、と自分の体を指さして。
「女は顔が命」と言った後、思い直して言い直している様を見て]
なー。 元に戻れると思うか?
(259) 2012/06/24(Sun) 20時頃
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[「キャロライナから」というホレーショーの言葉には]
(……うっわあああ……)
[心配されているのか、憐れまれているのか。 己の行動がばかばかしく、よりみじめに感じて思わず頭を抱えた。 次に彼とどんな顔をして会えばいいのか、このときのザックにはさっぱりわからなかった。]
(260) 2012/06/24(Sun) 20時半頃
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あんま見んじゃねーよ、こんなの。
[ホレーショーがいまだこちらの傷を示してくるので、彼女からぷいっと視線をそらしてトリートメントを落としていく。 でも、己が問いかけた言葉の答えがきになってちらりと肩越しに彼女を見れば、突っ伏した姿が。]
なんで、こんなことになったんだろうな……。
[某鬼畜眼鏡な観察者さまの願いが果たされた結果とはつゆしらず]
(266) 2012/06/24(Sun) 21時頃
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悩むとこそこかよ。
[いきなりガバリと起き上ってベタフラッシュを活用しながらセ[クシーダイナマイト☆]なんてことを言う彼女をやや半目になりながらツッコミをいれ]
草食系が聞いてあきれるっつの。
[そして、思いだすのはナンシーとの出来ごとで]
……ムリムリムリ。あんなでっかいの、死ぬわ。
[首をぶんぶんふって青ざめながら。 やや答えが斜め上ぎみなことには気付けぬまま。
ザックの「おとこのこ」という健全な精神は、「おんなのこ」というダークサイドに屈服しかけているようだ。 様々な出来事が、ゆっくり確実に、ザックの思考をむしばんでいる。]
(268) 2012/06/24(Sun) 21時頃
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[身を乗り出してきたホレーショーにあわせ、こちらも体ごとそちらに向く。椅子に座っているけれど湯煙仕事率91(0..100)x1%。]
しゅっさん……。
[サイラスの「女になったら子ども産みたい」なセリフが脳内リフレイン。 未知の痛みだから良く分からないし、鼻の穴にスイカ詰めるなんて試す気にもなれないけど]
いい、いい。 俺はパスする。 それ、サイラスに教えてやれよ。
[ぶんぶんぶんぶん首を振った。 なんでサイラスにと言われれば、そんな会話>>62をしたことを話したり]
(272) 2012/06/24(Sun) 21時半頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2012/06/24(Sun) 21時半頃
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[ホレーショーはもう湯煙さんに頼らず堂々としてればいいのになんて思いながら、手伝うかと聞かれれば]
んあー、じゃあ背中だけやってくんね? タオルでこすると沁みそうで、こわいんだよな……。
[そう頼むと、己は石鹸を取り手のひらでよく泡立て、そーっと肌の上をすべらせていく。]
〜〜〜〜〜〜〜つう〜〜〜〜!!
[しみるねー、しみますねー。 腕、足と手を滑らせていくが]
なー、ホレーショー……。 ……ここってやっぱ、洗った方が良いんだよな……。
[ムスコのスミカ、現つるつるの場所を見下ろして]
(285) 2012/06/24(Sun) 22時半頃
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[元男と知っているとはいえ、おねいさんに手のひらで背中を洗ってもらってるのに「うおおお金払わないと!!!」という気分にならずにただ和むだけなのはもはや心がへしおれている証拠なのか何なのか。]
ひーん。
[でもしみるものはしみる。]
石鹸で洗っていいのか?ココ。 うーん……。
[悩みながらも、そろりと手を伸ばし]
(293) 2012/06/24(Sun) 23時半頃
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[そろりそろりと、泡のついた手で慎重に撫でて……]
あいててて!ひー!!
[しみた。すごいしみた。 慌ててシャワーのお湯で洗い流していく。 ホレーショーの方を振り向いて青ざめた顔でぶんぶんぶんぶんと首を振った。]
(297) 2012/06/24(Sun) 23時半頃
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/* みんなおといれだいすきやねwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-113) 2012/06/24(Sun) 23時半頃
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[ひいひい言いながら泡を洗い落としていく。ホレーショーの言葉はちょっと間に合わなかった。 這う這うの体であわててぼちゃんと温泉の中に入ると]
もー、やだー……。
[まためそめそが始まりかける。が、一応人の目があるので眼鏡を頭の上にやってから顔にばしゃばしゃと湯をかけてごまかすと]
えっと、俺もお前の背中流した方が良いか?
(307) 2012/06/25(Mon) 00時頃
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[岩に腕を組んでのせ、その上に顎をのせて脱力しながら湯につかってホレーショーを見ていた。>>313]
あいよー。 なんか希望あったらいってくれ。
[髪の毛を整える約束をして]
女になったせいで、いろいろあちこち、変わっちまったんだろうな……。 ニールの旦那なんかふっさふさだし……。 はあ。
[今までについたため息の数をブーケにしたら、きっと大輪になることだろう。]
(325) 2012/06/25(Mon) 00時半頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2012/06/25(Mon) 00時半頃
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はいよー。 今度はハードめのワックス使ってみるか。 お前さんの今の髪の毛、クセなさすぎてなあ。
[ソコの洗い方を悩み、そして鏡を覗き込んで首を振った姿>>339を見て]
髭おとしてやろっか。
[悪の誘い]
(345) 2012/06/25(Mon) 01時頃
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[あえて何も言わず、じっと待ち。>>360 葛藤の果てに、ホレーショーはおちたか。>>362]
あいよー……。
[彼が髭を落とす時が来るなんて、夢にも思わなかったのに。 おそろしい。女体化おそろしい。]
(380) 2012/06/25(Mon) 01時半頃
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ザックは、湯船の中で、足をばたばたと動かした**
2012/06/25(Mon) 01時半頃
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[脱衣室においてきたポーチの中から、剃刀と、シェービングクリームがわりに乳液を手のひらにたっぷりとって。 この時まだ誰も脱衣室にはいなかったので、キャロライナらが来たのはそのあとのことだっただろうか]
優しくして欲しけりゃ、いいこにしててよ。
[プロではあるけれど、何せ体格差があるから非常にやり辛い。 うっかり手元が狂わぬよう、慎重にホレーショー>>387の髭を落として]
(448) 2012/06/25(Mon) 18時頃
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[そして、ホレーショーの髭はついにキレーに消え去ったのだった。 はぁーさっぱりさっぱり]
(449) 2012/06/25(Mon) 18時頃
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|
[そんなとき、がらりと後ろで扉の開く音。 クラリッサとキャロライナが連れ立って入ってきたのだ。>>430>>436]
ひゃい!?
[思わずびっくりして剃刀を9(0..100)x1 偶:落とすわけないじゃん大げさだなあ 奇:あらやだホレーショーの足の近くにおとしちゃった]
(451) 2012/06/25(Mon) 18時頃
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ザックは、ホレーショー、ごめん、わざとじゃないんだってば……☆(眼鏡越しの上目遣い)
2012/06/25(Mon) 18時頃
理髪師 ザックは、メモを貼った。
2012/06/25(Mon) 18時頃
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[彼らが腰にタオルを巻いていることにわずかにほっと胸をなでおろし、キャロライナに声をかけられれば>>436、彼の視線が己から外れていることになんとなく]
(そりゃ、見たくないよな、こんなヒンソーな体……)
[などとへこみ(思考回路は乙女寸前)つつも]
あー、ぜんぜん!ぜんぜんへーきだから!! 心配してくれてありがとさん!!
[わめくようにまくしたてると、湯船に肩までぼちゃんと浸かり直し]
ひーん
[傷にお湯がしみた。]
(453) 2012/06/25(Mon) 18時頃
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|
[ぶくぶくぶく。膝を抱えてお湯に沈み込む。 価値観がなんてゆらぎやすくなっているんだろうか(それは思春期まっさかりの少女になってしまったから仕方のないことだとは当人は知らず)、もはや何をものさしにすべきか全く分からない。この先生きていける自信がない。私は鯉になりたい。 思考もどぼどぼお湯の中に沈んでいくが、一通り沈んでから息が苦しくなってぷはっと顔を出して酸素をとりこめば、頭の中がちょっと晴れた。 (落ち込むのなら湯船で落ち込んだ方が良い、という歌があったけど、こういうことだろうか) 少し冷静になれた(多分)ザックはキャロライナらの会話に耳を傾けて。
ん?と思った。]
(454) 2012/06/25(Mon) 18時頃
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|
(なーんか……違くね?)
[何がって、キャロライナのクラリッサに対する態度。 女子とはすなわちベタベタキャッキャが好きな生き物と思っていたが、それはうれしかったり不安だったりゆらぎやすい感情をベタベタ接触して共感して分け合うことで暴発しないようにしているんじゃないかと女の体になってから考えるようになったが(悲しみは半分ずつ、うれしいことは倍増しで、なんて言葉を強く実感していた)、 それにしても、やや一方通行的な依存がある気がした。 しかも今は、彼らは男の体である。]
(うーん)
[それとも、元女性の方が精神的に強いのでゆらぎにくいのだろうか。わからない。 そして真面目なことをらしくもなく考えていたので、のぼせそうだ。]
(455) 2012/06/25(Mon) 18時頃
|
|
先でるわ。 後の人はごゆっくり……。
[おそらくキャロライナ&クラリッサより先に出たことかと思われる。 ホレーショーも一緒に出るというのなら断る理由もなく。(そしてその時はヘアアレンジをしてやったことだろう。なるべく男のときの髪型に忠実、しかし女性らしさが無くならないよう腕によりをかけて)
消毒のことなんか忘れていたが(もし指摘されても「いーよ別に傷くらい」といって)、昨日きていたシャツ&サスペンダーパンツをなんとかかんとか無理矢理着こんで脱衣所を後にした。]
(456) 2012/06/25(Mon) 18時頃
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|
[廊下をぶらり、あくびをひとつ**]
(457) 2012/06/25(Mon) 18時頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2012/06/25(Mon) 18時頃
|
/* このときのザックの心境は
キャロライナ=自分の価値観を全否定したひと
だから、こわいんだよね〜。 しかも納得させられる部分もあるし、あちらには同意者もいるので、なおさら説き伏せられる自信がないという
あんまりこういうこと書いておかない方が楽しいかもしれないけど、なんかほんとにムカムカさせてたら申し訳ないので、いちおう書き残しておきます
(-169) 2012/06/25(Mon) 20時半頃
|
|
/* というわけで私の目標は大体達成できたので、あとは夜明けを待つばかり。
ナンシーには大感謝……(笑)
(-170) 2012/06/25(Mon) 21時頃
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|
/* ところで、少女ザックの少女度は93(0..100)x1ほどかもしれない かわいさは41(0..100)x1ほどかもしれない
(-173) 2012/06/25(Mon) 21時頃
|
|
/* 少女度たかいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww精神汚染ひどいwwwwwwwwwwwwwwww
(-174) 2012/06/25(Mon) 21時頃
|
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