256 【R18-BL】もうじき聖夜だってのに!
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温まるし、美味いですね! 俺も日本酒頂いていいですか。
[ベネットさんと同じものを注ぎ。>>10 酒で全てを流そう。顔より腹を温めたい]
う……確かに。 開き直りきれないからいっそう居たたまれない…。 ガベさん並みにさらっとは生まれ変わっても無理ですけど。
[そういえば彼は何贈ったんだろう、と思ったところでこれである。>>1:223]
優雅。
[一般的に、しとやかで気品があるさま。 ……ではないやつですね、これはひどい]
(20) 2018/12/21(Fri) 07時半頃
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[なんとなく知ってはいてもよく分からないので、ひっそりググルー先生に聞いてみる。
わあ。 これが本物の下ネタってやつか、と謎の感心をしてしまったが、ダイナミックにセクハラ食らってる楠さんとベネットさんに悪いので黙っておいた]
(21) 2018/12/21(Fri) 07時半頃
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楠さん、おつです……。
[色んな意味で。 シュークリームへの一際えぐい反応に、酒を溢しかける。このロシアンシュー、当たりの概念とはなんなのか]
――神は我らを見捨てたもうたか。
[ベネットさんはともかく、不条理である。 腹立つ管理人スマイルに半目で管をまく。
ドキッとしないパーティーで言うことになると思わなかったが、このイケメン面爆発したらいいのに]
(22) 2018/12/21(Fri) 08時頃
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蓮、今回まわりが早いな。 ちゃんぽんが悪かったのかな。
おやすみ、ガベさん宜しくお願いします。
[何やら手違いがあったか、かなり酔ってみえる蓮。 女癖とか、言動がアレな管理人ではあるが、安日荘の母……もとい独身貴族の叔父的な人だと思っているので、まるっとお任せだ。
残りのケーキや料理、保つのは取り分けておこう]
(23) 2018/12/21(Fri) 08時頃
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わ、力強い、というか器用な。 良くも悪くも嵐のような人だ……。
[一気に静かになった感じがする。 強い個性が羨ましくはあるが、ああはなれないし遠慮しておきたい。自分には下ネタの才能が足りないことだし]
――あ。 本当に雪、降ってきましたね。 あんまり予報信用してなかった。
[ふと窓を見れば、淡く雪がちらついている。 夜は冷えそうだな、と杯を空ける]
俺、遅刻して準備とかやってないし 洗い物や片付けはやりますよ。
[自分でもショートケーキを摘まみながら、早めに宣言しておいた**]
(24) 2018/12/21(Fri) 08時頃
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ベネットさんって、今日は早く休まないとですか?
[ケーキを食べながらぽつっと。
パーティーやプレゼント交換が話す切っ掛けにはなったものの、些か不本意なので! 飲み直せないかどうか、打診の前に探り探り]
(=1) 2018/12/21(Fri) 08時半頃
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ありがとうございます。
[注いで貰って、折り見てお返ししつつ。>>25]
上手な羽目の外し方知りたいなあって 精進中なんですよ。
[真面目っぽく澄ましてみたが、くすくすと語尾が揺れた。モフモフだらけの男祭りで鍛えられるものとは。唯一人間していたベネットさんの忍耐力とかだろうか]
若干滑ったけど。
ベネットさんに拾って貰えたからよしとしたいとこです。
(63) 2018/12/21(Fri) 22時頃
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……よかった。 や、手伝って貰えてってだけじゃなくて。
俺、ベネットさんともっと話してみたかったんです。 片付け終わったら、飲み直しません?
[いつもより素直に頬が緩む。 酒のおかげか、するりと言葉が出た]
(=3) 2018/12/21(Fri) 22時頃
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20何年ぶりでしたっけ。 ロマンチックというより童心思い出すな。
[ほろ酔いで心地よくぼやける視界代わりに、空を撮っておく]
あ、助かります! 酒強いですね、ベネットさん。
[自分も、飲んでは料理を摘まみつつ。>>27 日本酒は飲み慣れてきたが、洋酒の類は新鮮な感じがする。飲み過ぎた自覚があるうちに、指輪を外して洗い物を進めていく。 蓮たちと入れ違いに戻ってきた葛籠さんに酒類の方はお任せだ。
祭りの後は、些かの冬の感じが残る。後味は嫌いじゃないがもの寂しくはあるから、ベネットさんの微笑みが嬉しかった]
(65) 2018/12/21(Fri) 22時頃
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[プレゼントのことは忘れてほしいなあ!って顔。 センスに難があるだけで保湿性はいいんだ……と思っているが、そもそもそっちの意が通じてないとは計算外であったのです]
(=5) 2018/12/21(Fri) 22時頃
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明日は平日ですねえ。 元々明後日から冬期休業なのもあって 一年で唯一自主休講率がぶっちぎる日なんですよ。
[おぼつかず、冷たい水で赤くなった指を折って数える。
酔いが顔に出にくい体質だが、いつもより瞳を輝かせて距離が近くなっている辺りお察しの様相だった]
俺は元々講義入ってないんですけど。
[帰っていく楠さんや葛籠さんを、あんまり言ってなかったメリークリスマスで送り]
(67) 2018/12/21(Fri) 22時半頃
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はい。 横着して暖房入れっぱなしだから、早々 寒くもないと思いますよ。
[散らかってますが、と定型句を言いながら、大学の友達にするように腕を引く。自分も大きなファンシーボックスを抱えて、いつもより床を軋ませながらふわふわ歩を進めた]
(68) 2018/12/21(Fri) 22時半頃
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/* 雪国生まれ的に、雪で戸が空かなくなるのだいぶ怖いですな。
RP久しぶりだから緊張する。 ベネットさん宜しくお願いします! ぐいぐい行きたいけどPLがびびり倒している。
(-16) 2018/12/21(Fri) 22時半頃
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/* >>0:152
(-17) 2018/12/21(Fri) 22時半頃
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――102号室>>0:152――
基本は真面目なやつが多いんですけどね。 クリスマスの余韻も相まって仕方ないのかな。
[4回の失敗ののち鍵を開けて、招き入れる。 折り畳みのテーブルを引き出して、一つだけのクッションをベネットさんの方へ]
ベネットさん、いらっしゃいませ!
……なんだか、今日はやたら軋むな。 壁も薄いし、なかなか部屋で二次会って出来ないですよね。
[少し大きくなった声を抑えて、しみじみと。 ちょいちょい聞こえる軋みをBGMに杯やツマミを並べていった]
(75) 2018/12/21(Fri) 22時半頃
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/* 慌ててたら>>27の帰省の話拾い損ねていた……皆さん自然にあれこれ組み込んでくのすごいなー。
(-19) 2018/12/21(Fri) 23時頃
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俺の田舎はそれなりに雪降るんですけど この辺りは雪受け流す造りじゃないから パジャマ男たちの墓場にならないといいなぁ。
[冗談めかして笑う。 そう言えば、と思い出して雪男フードを下ろした]
少々残念で愉快な聖夜に。乾杯。 メリークリスマス。
[何にしようかな、と迷ったあと、無難に焼酎の水割りを掲げる。いい機会だ、と深いグリーンアイを覗きこんで、嬉しげに目を細めた]
学校で結構女の子からベネットさんの噂聞くので、今日は ご一緒できるの意外でした。
[プレゼントの行き先やロシアンシューは散々だったが、一欠片の幸運はあったらしい。独身おめでとう!とは言えないけれども*]
(80) 2018/12/21(Fri) 23時半頃
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東都だと、雪珍しくてロマンチックな気もするけど 電車あっさり止まるから大変ですね。 俺は、東北の出なんです。
[異国の血と先ほどの口振り>>27からして、ベネットさんの郷は遠いのだろうかと思っていたが、結構近いんだな、と独り言つ]
ベネットさんって、本に寄り添ってる姿が 自然じゃないですか。 下手な日本人より日本文学に深いし。 仕事ぶり見てるうちに、気になってる子多いと思いますよ。
[瞬く瞳が綺麗だ。 喉を伝って腹に落ちる水割りの熱さと相まって満ち足りた気分である]
(90) 2018/12/22(Sat) 00時半頃
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林檎って、艶っぽい詩歌多いですし。
どんな味がするか、気になるものなのかも。
[わがこゝろなきためいきの、と思い浮かんだ詩をそっと口ずさみ、また酒を舐める。見てるだけでは落ち着かない気持ちは分かるな、と一つ息を呑んだ]
(=6) 2018/12/22(Sat) 00時半頃
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もしかしてベネットさんは独学で?
[大学では学んでいないというのは意外だった]
そうですね……やっぱり、楽しいです。 時代や場所、性別を越えた言葉を知ると 自分に足りないものを埋める感じがして。
定年退職して聴講に来てる方のお話なんかも、興味深いんですよ。
[似た者同士になりがちではあるんですが、と苦笑しつつ]
(91) 2018/12/22(Sat) 00時半頃
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/* 姪に手を出した 林檎 でちゃんと島崎藤村まで導いてくれるぐーぐる先生は偉大ですね。
そこかしこじわじわ雰囲気出てきてるのに俺に色気がない。 ノーといえる外国人ムーブ大好きだから酔いに任せて『ダメですか?』ってやりたいなー、できるかな。
(-23) 2018/12/22(Sat) 00時半頃
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/* >>=6 息を吐きたかったのに呑んでますやん……。 眠すぎ陣営でうっかりが多くて申し訳ない…。
(-24) 2018/12/22(Sat) 00時半頃
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そうなんですか。 道理で、色々と日本になれてらっしゃる訳だ。 ………。
[複雑な事情をうかがわせる言葉に、静かに相槌を打つ]
少し内向的で古くさくはあるけれど。 雪も静けさも、ベネットさんに映えると思います。
そういうものは侵しがたいから、きっと なかなか切っ掛けがなかったんでしょう。
[いつか旅行先の一つにでも、と。 いかにも目覚ましい英国人らしい容姿でありながら、彼の佇まいは穏やかに旧故に馴染むと思う]
(102) 2018/12/22(Sat) 01時半頃
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[日々を彩る楽しみに耽る少女の仮面を通じて見る世界は、鮮やかだ。
男だから、の規範の外は、ことのほか自由で。 その中から、好ましく思うものを一つ一つ知っていく楽しさときたら!
旧弊な傾向にある田舎でそのままに育っていたなら、深緑の瞳に出会うことはなかったろう。 このひとを「外国人」のテンプレートに当て嵌めずにいられるのが嬉しい。知りたいと手を伸ばせないままだったら、こうして酌み交わすこともなかったのだから。
ふわりと、静かに気持ちが浮き立っていく]
(=8) 2018/12/22(Sat) 11時頃
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少年少女の詩なのに、色っぽいですよね。
あんまり近現代の文学には深くないんですが。 瑞々しくて、少し酸い……ひどく惹かれる。
[そういう風に、あなたを思うと。 藤村の言葉を借りて、言外に含む]
(=9) 2018/12/22(Sat) 11時頃
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俺は、狭い範囲を掘り返すばっかりなので そういう情熱っていいなぁと思います。 たまたま身近だったから、古典を学んでるって感じで。
[持ってる小説なんて数冊がいいとこです、と本棚の津々深 玲のミステリなどを示す。偏りがある自覚はあるが、なかなか変われるものでもない]
ベネットさんでも、そう思うことあるんだ…。
確かに、化学反応が起こる感じ、というか。 まさしく、温故知新ってやつですね。 週一とか、人によって通い方も万別みたいです。
[古書店や安日荘の外のベネットさんを想像してみる。きっと似合うし、歓迎されるだろう、けど]
(106) 2018/12/22(Sat) 11時頃
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[許されるなら、彼の前髪を払って。 輝く瞳を覗きこむ。そのついでのように軽く唇を掠めたのは、ほんの一瞬のこと。
割るものが違うと風味が違うな、と控えめに唇を舐めた]
(=10) 2018/12/22(Sat) 11時頃
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………。
[酔いと上機嫌とで、気が大きくなっているようで。さらりと酒席での悪癖を晒している自覚があるのかないのじか、分かりにくい笑みを一つ]
もしベネットさんと勉強できたら。 楽しそうだしみんなも喜ぶだろうけど、
[忙しくなって来年のクリスマスでモフモフになって貰えなくなりそうだ、と冗談めかす**]
(107) 2018/12/22(Sat) 11時頃
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[賑やかな学びの場での彼も見てみたい気持ち。 どうしてか、それを寂しく思う矛盾。 間近で見る瞳が美しかったこと。 脈絡は、自身の中でのみ成立している。
――もっと、このひとを知りたい。
文学部のくせ言語化が苦手な男は、まず行動に出やすいのだった]
(=11) 2018/12/22(Sat) 11時半頃
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/* 秘話や共鳴、綺麗で好きなんですけどドキドキして心臓に悪いなぁ。乏しいRP力が蒸発してしまう。
えー…すき……
(-41) 2018/12/22(Sat) 18時頃
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ええ、ぜひ。
[白に映えるこのひとを思うのは、存外楽しいことだった。>>108 お互いを思い合いながらいとけない色香を纏う若者の初恋。彼の唇から語られるそれはひとしお甘やかで]
少なくとも、俺は。 それから、友人たちは、そうだと思いますよ。
[言葉少なながら。 未知への期待に胸膨らます彼に、柔らかく微笑み返す。穏やかで知的な瞳が好ましい。
好奇と意欲に揺れる瞳は、どんな酒食より気を惹いてやまない。
いつか、の仮定にふわり目を細めた。 穏やかなそれを、いいなと思うくらいの引き際は見極めていたいた――と思う]
(117) 2018/12/22(Sat) 22時半頃
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魔、ではないんじゃないかな。 いいなと思うひとにしか、しないですから。 キス魔じゃなくって、悪い男、です。
[満足げに息をつく。 ふ、と得意げに胸を張る仕草は些か幼く取られたかもしれないが、自身の行動で揺れる彼を見るのは、思いの外心が弾むことで]
………だめですか。
[じっと見つめ返した瞳の色。頬にのぼる赤。 遠ざかる体温を、この時は追わない程度の理性はあった。
自分は男で、このひとも男で、たぶん、同意が形成しにくいのはあまり良くないことだ。
間近に見た表情は、衝動を堪えるには充分であった、はずだった]
(=15) 2018/12/22(Sat) 23時頃
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ちょっと無自覚に過ぎるんじゃないですかね…。 ……。 …………?
[リア爆予備軍め…彼を静かに見送る。が。 思いがけないホワイトクリスマスが道を閉ざす]
えっ?
……まさか、本当に雪で?
[先ほどの自分よりもしっかりしたベネットさんの手は、扉を押し退けられずにそのままだ。ベネットさん越しに押しても引いても、びくともしない。普段なら、真っ青になるべき非常事態だった]
………。
うわあ…マジか……。
[上階の不穏な会話>>112も知らず、呆然と息をつく]
(118) 2018/12/22(Sat) 23時頃
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ベネットさん。
[背後から寄りかる。 普段なら、隣の楠さんに壁越しにコンタクトを取ったり天気予報にかじりつくべき場面だろう]
本当に……だめ、ですか?
[降りますように、と願った雪が降り。 温かな体温が腕のなかにある。
――これは、あまりにもお膳立てされ過ぎているのでは?
都合のいい状況に、半ば夢を見ているような心地でふわふわとうなじに頬を寄せる]
(=16) 2018/12/22(Sat) 23時頃
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/* 酔いが覚めたら土下座ものである。 書いてから見落としに気づく癖なんとかしたい……。
蓮とガベさん草
(-47) 2018/12/22(Sat) 23時頃
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ん……。
[友人たちの手にかかったら盛大なぶち壊されそうな気がしないでもない。 言葉と振る舞いとにくすぐったそうに目を細める。>>=17]
………?
[だめなのか。なんでなんで、と内心が駄々をこねる。 芳香に惹かれて手を伸ばすのはいけないことだろうか。やさしく白き手を望むのはいけないことだろうか。
灯った熱以上に大切なことが、思い付かない]
わかんない、です。
[『自分』の大切に仕方ってなんだろう]
(=19) 2018/12/23(Sun) 01時頃
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………。
[間近に、少し高い位置にある緑の瞳をじっと見つめる。身動ぎに落ち着かなげに頭を懐かせる。
無言で、彼のパジャマの裾を掴んだ。 名残惜しそうにほんの少し目を閉じた後、ぎこちない抱擁を解く]
ベネットさんも、戻ってくれます?
[風邪は良くない。 雪は明け方までいかんともし難いだろう。
手は離さないくせ、おずおずと。 一緒にいてほしいと言葉の代わりに全身で訴える]
(=20) 2018/12/23(Sun) 01時頃
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/* 大人のおにいさん……えー…すき……。 色っぽすぎるのでは?
お昼に確認したのに未だに書けてない わーーベネットさん…マジ林檎……。
(-61) 2018/12/23(Sun) 16時半頃
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[優しいノーの突き付け方なのだろう。>>=21 そう思って、目を伏せる。
綺麗だと思うものを写真に収めるように 美味しそうなものを少しずつ味わうように 衝動のままに手を伸ばす自分を、大人の 分別で諭されて、しゅんと気落ちする。
雪と酒とを言い訳にする後ろめたさはあったが ずっと遠巻きに見るしか出来なかった林檎に触れられることなんて、容易く訪れるとは思えなかった]
(=26) 2018/12/23(Sun) 17時頃
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後悔なんて。
このまま、あなたの背景を通りすぎてくモブでいるより ずっと――いいのに。
[見てみたいな、と思った。 話してみたいな、と思った。 叶う端から、次を求めてしまう。
迷惑をかけたい訳じゃないのに、身体は正直だった。そっと距離を取っていたのは、自分にしては随分賢明だったのだろうと、遅れて理解が追い付いてくる]
………、
[すみません、と囁きかけたところで口ごもる。 耳まで色づいた赤>>=22に染まるように、熱が腹の底から立ち上る]
(=27) 2018/12/23(Sun) 17時頃
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[――ベネットさんは、後悔しないのだろうか]
(=28) 2018/12/23(Sun) 17時頃
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[都合のいい考えが過る。
杯を干す喉の動きが艶かしい。 見慣れたベッドの上に彼がいるのは、やっぱり夢みたいだと思った。
両手を差しのべられて、喉を鳴らす。 無断で唇を盗む以上の背徳感があった。 穏やかで綺麗な皮の中身、それがもたらす芳香に目眩がしそうで、けれど、躊躇えるはずもなく]
(=29) 2018/12/23(Sun) 18時頃
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………ベネットさん。
[片膝で乗り上げ、ぎ、とベッドが軋む。
ふらりと腕のなかに誘い込まれるまま、今度は正面から唇を合わせた。近い体温と、早い心音が重なるのに興奮して、顔の角度を変えては深く、舌を蛇のように交わらせて]
ふ、……ぅ、ん。
[少年少女の瑞々しい性の延長の、生々しい熱。酔うように味わって、僅かに息を漏らす。
自分の青さを思い知る心地がする。 悪い男、などと言いながら惑うばかり。余裕は一切なくて、欲望を兆しつつあった]
(=30) 2018/12/23(Sun) 18時頃
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[甘く下唇を噛んで、強く抱きしめながら鼻が触れあう距離でグリーンアイに魅入る]
ベネット、さん。
[もっと食べたい。 きっと、百の言葉を弄するよりも、自身の熱の方が雄弁だった*]
(=31) 2018/12/23(Sun) 18時頃
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[お隣さんから、何やら音が聞こえる。>>130 別々に戻った葛籠さんがいる不思議は、楠さんの声>>131でかき消された。 彼らも閉じ込められたのだろうか……深読みしそうになるから語彙を選んでほしい。此方は酔っ払いなんですよ。
呼気の合間に、ふと笑みを漏らした。 目の前のことで頭が一杯になって、誰かとコンタクトを取ろうと思い付きもしなかった自分が可笑しくて]
(135) 2018/12/23(Sun) 18時半頃
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[それから。 ベネットさんもそうしなかったことが嬉しくて。
薄い壁のなか、二人きりだった。 艶かしい照りの林檎を一人乞うのではなく、共に求めているのではと思えて、きゅ、と背に回った手に力が入った]
(=32) 2018/12/23(Sun) 18時半頃
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/* >二人でひとつの果実を貪る、誰にも秘密の共犯者だ。
めちゃくちゃかっこよくないですか…かっこいい。 にこにこドキドキしてしまう。 酒ではなくあなたに酔っていますドヤァっていつも以上にあほっぽくなりそうで頭を抱えるやつ。
(-65) 2018/12/23(Sun) 21時頃
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/* ガベさんと蓮は楽しそうだし、お隣さんはお風呂でお楽しみのようだしってのがチラチラ見えるのも照れる……性なる夜ー。
(-68) 2018/12/23(Sun) 21時頃
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は、ッ――……。
[実際に味わう実は、甘いだけではなかった。侵しがたい、なんていうのは皮を剥くまでのことで、熱を分かち合えば快と共に、日常に背く荒々しさが胸を焼く。
いつも穏やかに微笑む彼の顔が複雑に歪む。>>=35 一方で、絡む腕の力に熱く息を溢した。――ベネットさんも、それを感じているのだと。
雪に閉ざされていなければ。 微かなキスと言葉>>=34だけで、諦めがついたかもしれない。 けれど、もう止まれない。止まらなくていいと天に言われた気さえした。彼の変化の一つ一つが、ぞくぞくと背を擽る]
(=37) 2018/12/23(Sun) 23時頃
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[――もっと食べたい。先を知りたい。
いけないこと、をしている。 同性だから、というでもなく。 こんなにも快いのに、確かに禁忌の味がした。 貪りあうことには少しの恐ろしさとそれ以上の悦びがあった]
(=38) 2018/12/23(Sun) 23時頃
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ふ、……!
[舌を絡めては、咥内の熱を奪い合ううち。 太ももの感触にびくりと背を震わせて、息を詰めた。気恥ずかしさにむ、と頬を染めつつ、勢いに任せて飛び付くようにベッドに互いの身を沈める]
ベネットさんのせい、ですよ。
[覆い被さって、深い緑の襟を押しのけて肌を強く吸った]
酒のせいでも、雪のせいでもなくて。
ベネットさんも、俺のせいでだめになって。
[後悔させない、と言えるほど熟していないけれど]
(=39) 2018/12/23(Sun) 23時頃
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[肌の手触りを求めて、右手が這う。
男同士の手順なんて分からなかったが 欲するひとは目前にある。 重なった下肢を押し付けて、左手の指と指を絡めた。
抵抗がなければ、互いの衣服を緩めてそのまま猛りに手を伸ばそうと*]
(=40) 2018/12/23(Sun) 23時頃
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/* 引くほど筆が遅いしスマホの予測変換があれになっていく 年の瀬、時間の流れ早すぎでは……?
行動が気持ちに追い付いてないけど、ベネットさん好きです……年上のおにいさんがこんなにも蠱惑的…。
(-72) 2018/12/23(Sun) 23時頃
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/* レンレンとブイスターくんあまりにかわいい
(-73) 2018/12/23(Sun) 23時半頃
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