255 【ヤンストP村】private eye+Violine
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[>>1:360見送ったノッカは最後は笑っていた。 頬を膨らませたりと子どもっぽい仕草は残るものの、 自分を気遣ってのそれは大人になった証なのだろう。
だからこそ――。
立ち去るその背を見送って、 自分はダミー商社へと足を向けた*]
(25) 2018/12/02(Sun) 14時頃
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[だからこそ――その笑みは自分の母と姉を思い起こさせる。 「大丈夫」と言うように笑って、 涙を流すこともなく、嘆くこともなく、 叫ぶこともなく、落ち込むこともなく。 淡々と身の回りの整理をして自分の前から消えた。
ノッカが見せた表情はそれと同じであり、 自分にとっては――]
嗚呼……忘れかけていました。 この感覚……。
[キングスに対する憎悪の他に、もう一つ。 何もできなかった、何もしなかった自分に対する嫌悪の焔。 身を焦がすような想いを、思い出してしまう]
(-20) 2018/12/02(Sun) 14時頃
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次こそは、今こそは……。 ええ、貴女は自分が、救ってみせる。 貴女が選ばれた理由も暴いてみせる。
[久しく浮かべぬ弧を唇が描いていく。 キングス研究者と、キングスへの復讐者。 その二つの顔が、二律自身の中で蠢き始めたのはその時だった*]
(-21) 2018/12/02(Sun) 14時頃
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―― ダミー商社 ――
[ダミー商社に到着すると奥の倉庫へと向かった。 倉庫にはこれまで商社で購入した物が積み上げられている。 その種類は多種多様。 殺虫剤などは入っては出ていくが、 残っている代物も少なくはない。
薬屋でタツミから受け取った箱を其処へと置き、 ザックを用意して"必要なもの"を中へと積み込んでいく]
これと、あれ……これもか。 足りないものがいくつかあるから買わないとですね。
[数分後、ザックを背負い、虫篭を肩にかけた29歳の男がダミー商社から出ていった。 向かう先は雑貨屋であり、往来を進む姿は誰にでも確認できるものだった*]
(26) 2018/12/02(Sun) 14時半頃
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―― 雑貨屋 ――
[自分が雑貨屋にたどり着いたのは昼も過ぎてしまった頃。 >>1:361先んじてノッカや>>4ヌヴィル先輩が訪れていたであろう雑貨屋は、色々と品を揃えてくれる店だった。
――そう、色々と]
こんにちは、ロイエさん。 ゴム手袋はありますか? 毒蜘蛛を捕まえるのに必要でしてね。
[自分は自警団としては雑貨屋に足を運ぶ機会は少ないほうだった。 >>5過去に起こったことへの防止よりも、 >>6これから先への対応を優先してきたからに他ならない。
今回も花束を贈るのならば、自警団が責任を持ってその護衛を行うだろう]
(33) 2018/12/02(Sun) 16時半頃
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それと――
[もう一つ注文を。 それが足を運ばないもう一つの理由。 何と言ったか、朱に交われば赤くなる――*]
(34) 2018/12/02(Sun) 16時半頃
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それと――媚薬の類はありますでしょうか。 ホルモンバランスを弄れるタイプもあると良いのですが。
[値段はいくら掛かろうとも構わない、と。 研究のために使う費用に、限りはない*]
(*1) 2018/12/02(Sun) 16時半頃
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それではロイエさん、 困ったことがあればいつでもご相談ください。
[望んだものが得られれば、 最後にいつもと同じ言葉を告げて、 自分は作業のために雑貨屋を後にした*]
(35) 2018/12/02(Sun) 16時半頃
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―― タツミの電話を受けて ――
[ダミー商社の店長は雇われである。 指示のあった品を発注し、届けば倉庫に納品する。 そうして必要となれば倉庫から受け取り手に渡していく。 それだけで金を得られるのだ。 誤魔化しなどさえ行わなければ、安全に稼げる仕事は彼で四代目くらいの店長となる]
『はい、はい――いつもお世話になっております。 その種類と量で問題ありません。 追加でアルカリ性の薬剤も、それはあればでよろしいので』
[>>28今回の雇われ店長は、ただ言われたままに仕事をする。 それはある種の美徳でありこうした仕事に最適な人材であった。
タツミが告げるままの量をそのまま買い上げ、 量が多いならば運搬にと、いつも頼むピスティオに連絡を取るだろう。
彼が忙しいならば後任を。 引継ぎ前であれば最後までピスティオに発注をするのが筋というものだろうから*]
(36) 2018/12/02(Sun) 17時頃
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―― 自宅 ――
[雑貨屋を離れた後、自分は一路自宅への道を歩くことになった。 街はずれの閑静な場所にあるのはいいのだが、 こうして忘れ物をした際には手間がかかるのが難点だった。 尤も普段ならば忘れ物があれば商会で適当に見繕うのだが――。
自宅に入ると虫篭とザックを下ろして収納を漁り、 物を見つければザックへと入れた。 そこでふと自宅に置きっぱなしの端末へと視線を向けると着信のライトがついていた。 普段から端末を持ち歩かずにいるのは、大体は大通りにいる自分は連絡しようとすれば探せばいる存在だからだ。 こうして端末に連絡を寄越すのは急ぎではないのだろう、 と普通とは逆の思考に至りながら1:392端末を見ればヌヴィル先輩からで、内容を見て笑みを浮かべると文を打ち込み――]
(51) 2018/12/02(Sun) 19時半頃
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『そうですか、先輩がどれだけちゃんと話せたかは酒の席で聞かせてもらいますよ。 自分は今、夜回りはあまりしていませんので、 そうですね……明後日くらいでどうですか?』
[明日はノッカとの約束があるので外せない。 今日はこれから農場への任務がある。 一番早いのは明後日なのだ。
文を打ち込むと送信ボタンを押して、 先輩はまた端末に連絡してきそうなので端末をポケットに入れた*]
(52) 2018/12/02(Sun) 19時半頃
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でも今からだと時間が遅いですね。 農場の方は任せてしまいましょうか。 花粉はいつでも手に入るでしょうしね。
[家を再度出ようとしたのはもう昼が過ぎた時刻である。 目当ての場所に行く時間も考えると時が少なすぎた。
ポケットに入れた端末を取り出すと、 自警団宛にメールを送る。
農場でのセアカな蜘蛛退治の依頼。 可能ならば捕獲をしておくようにと連絡すれば手が空いている自警団が動いてくれるだろう、と。
そうしてできた時間を使うために、 自分は家から出て、歩き出した。*]
(53) 2018/12/02(Sun) 19時半頃
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―― 道中にて ――
[家を出て、目的地に向かう最中にポケットに入れた端末が震えだす。 これだ、こういうのがあまり好きではないのだ。 研究している間も呼び出されることが嫌で、嫌いで端末はずっと家に置いておくようにしていたのだ]
矢張り、もう二度と持ち歩かないでおきましょう。
[嘆息気味に立ち止まり、届いたメールを二通、目を通す。 立ち止まったのは最近歩きながら端末を操作するとのがどうとかこちらが注意する方であるからだ。
>>57ヌヴィル先輩からの返信には首を傾げるしかなかった。 >>22>>23商店街に放置された代物についてはまだ連絡を受けていなかったからだ。 首を傾げながらも文字を打ち――]
(103) 2018/12/02(Sun) 22時半頃
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『ええ、ええ、分かっています。 ヌヴィル先輩、それはお酒の席でたっぷりと。
後者は聞いていませんね。 誤配達は偶にあるようですが自警団の範疇ではありませんし、 被害届の受理もまだです。 平和なものですよ』
[さも分かっていますと生暖かい目で見るような文面。 そんなメールを送信して、次の一通に取り掛かった*]
(104) 2018/12/02(Sun) 22時半頃
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―― オズワルドの依頼 ――
[>>*2自警団に届けられた伝言は至って速やかに自分へと伝えられた。 特別な顧客に対する専用な伝達方式は、自警団の運営に有益な市民の頼みを速やかに叶えるために存在する。
とは言え、その依頼は大雑把であり連絡を取る必要性のあるものでこうして自分へと回ってきたのだが、 端末を普段家に放置していると知らぬわけでもないのは家に毎日帰ってるからというのんびりした感覚によるものなのだろう。 つまり、街は平和なのだ]
『愛と信頼の街のなんでも相談室。 さぞやお困りのご様子であると貴女の足長おじさんが心配されておりました。 つきましてはその困り事、速やかに解決致しましょう。 ご入用の際にはご返信を、SM』
[送り主は「街の狩人」を名乗る者。 巷では噂話程度には聞こえる仕事人からの、 悪戯にも見える、本当のメールだった*]
(*6) 2018/12/02(Sun) 22時半頃
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[メールを送り終えると再び歩を進める。 平和な街を、変わらぬ夕刻を。
表面上は何も変化はない。 ただ、坩堝の底では色々なものが、煮えくり返り、 ふつふつとに滾り始めていただけで――*]
(108) 2018/12/02(Sun) 22時半頃
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―― ノッカの家 ――
[日中に教えてもらったノッカの家にたどり着く。 自警団は何処にでも居り、街の何でも屋のように仕事をするのでザックを背負っていても目立つことはない。 それに気配を消すことや足音を消すことは――そうした訓練を積む者も存在し自分も多分に漏れてはいなかった。
到着したものの家の中からは気配があり、 >>79ノッカが外に出たことを確認すると行動に入った。
掛けられたドアの鍵を数秒で開けてしまい、中へと侵入する。 見つかり易い泥棒はドアの前で手間取り止まってしまうから見つかるのだ。 こうして流れるように家人のように入りこめば怪しまれる隙はなかった]
……ここがノッカさんのお部屋ですか。
[玄関に入ると鍵を閉め、ザックから靴カバーを取り出し靴に嵌める。 足跡が残らぬようにして靴のまま部屋に入り大きく息を吸い込んだ。 香るは見知らぬ匂い。これがノッカの、少女の香りというやつか。 納得したように頷く]
(-52) 2018/12/02(Sun) 23時頃
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悪くない、良い香りですね。 まさか香りを数値化して選考基準にしているわけではないでしょうけれど……。
[自分は部屋を見回していく。 >>1:19物は少ないがその分時間もかからぬだろう。 そうして【見つかり難いポイントを探しては隠しカメラを設置していった】。 ノッカの普段の生活を探るには実際に一人のところを見たほうが良いからだ。 【部屋が見える位置、トイレ、風呂場、キッチン】等、ありとあらゆる場所に小型のカメラは設置した。
隠しカメラの設置が終われば次は【盗聴器を設置】して、 終われば周囲を再度見回した]
(-53) 2018/12/02(Sun) 23時頃
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[部屋に置かれている物はそれほどない。 年ごろの娘、それも夜の蝶をしていればもっと荷があっても良かったのではないだろうか。 そう言えば――寄付をしたと言っていたか。 恐らくはもっと前から孤児院にお金を渡していたのかもしれない。
>>71流しを見て、昼食の跡を確認し次いで冷蔵庫の中を見た。 中にあるものが少ないことに眉根を下げて、【ザックからパンの耳を取り出すと、中に入れておいた】 パンの耳はいいものだ、栄養は同じくらいあり、ココアのパンは美味しいのがいい。
そこまですると枯渇感を覚え始めたので、 【冷蔵庫に飲み物があれば研究用に採取した後に、ペットボトルであれば口をつけて頂戴して戻しておいた】]
(-54) 2018/12/02(Sun) 23時頃
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[次に視線を向けたのは洗濯物。 自分へのハンカチだけアイロンが掛けられており、 ノッカの洗濯物は乾いていないのか放りっぱなしだった。
洗濯物を手に取ると自分はそれらを写真に収めていく。 上着に始まり、ブラジャーやショーツに至るまで。 柄やサイズを確認して、布地に鼻を押し付けては匂いを嗅いで確認する。
それで感じるのは洗剤の香りであり、ノッカの香りは楽しめなかったがそれはそれ。 他にもあるだろうかと【部屋の中の洗濯物を確認】しては同様に確認していった。
そうして【ザックから――雑貨屋で購入した媚薬を取り出すと液体のそれをブラジャーやショーツの秘部に染み込ませた】 量は大したことはないので乾きも早く、同時に効果も僅かな代物である。 乾くから効果が低いとも言うだろう。 下着の類は流石に寄付することはないだろうし問題にはなるまい。 【洗濯物はなるべく元通りにしておいた】が完全にとはいかなかっただろう。]
(-55) 2018/12/02(Sun) 23時頃
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ふふ、まるで変態みたいですね。 ノッカさん、貴女の全て、見せてもらいますからね。
[だがこれは必要な研究なのだ。 ノッカ、貴女は無事に保護してあげるが自分のためにその身を探らせてほしい。
そう願いながらも【歯ブラシや歯磨き粉】【使っている洗剤】や【シャンプーにボディーソープ】なども確認しては微妙に位置や量が減っていく。 採集しているのだから当然と言えば当然であろう。
最後に――>>1:17>>1:19本を一つ一つ手にとっては中身を流し読みしていき、 一番下にブルーデイジーの押し花を見つければ小さく笑みを浮かべた。 【ティッシュを取り換えるには丁度良かったので取り換えてあげて、再び本を元に戻した】。
絵本は自分にとっても宝物だ。 触ることなく置いておき、【窓の鍵を開けて、少し開いた状態にして】から扉から外に出て【鍵をかけた】。
これが初めての侵入で工作の限りである――**]
(-56) 2018/12/02(Sun) 23時頃
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/* 説明が長すぎる気がするので受け取ってもらえるだろうか 変化は【】で包んだけど
(-57) 2018/12/02(Sun) 23時頃
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―― 自警団本部 ――
[寄り道をしてから本部に寄る頃には夕刻となっていた。 本部に到着すると少しだけ騒々しい。 聞いてみれば>>22>>23山羊の頭部が商店街に捨てられたダンボールに入っていたとか。 通報があり自警団が回収したものの目撃者はそれなりにいるだろう]
ふむ……搬送中の事故でしょうかね。 紛失届が出されたら返却を――。 山羊の頭と言えば珍味らしですからね。 腐らないように大型冷凍庫に放り込んで……、 嗚呼、もう終わってる?
[子山羊の肉は普通に食され、頭部は丸焼きにされて脳みそが振る舞われる。 そういう古い風習もあるし家畜であれ潰せば肉は貴重であろう。
自警団内でも、山羊は食用だったのだろうということで一致して、 ――本当に平和ボケした街であることが分かった*]
(128) 2018/12/02(Sun) 23時半頃
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―― お手紙相談受領 ――
[メールが届けばその返信は早めに返される。 この時のための"金"であり、支払われた額と報酬を見込めば対応は素早く丁寧になる。
『教えたいということですが何をなされるのか分かりません。 伝えることがお嫌でしたら可能な限り対応させて頂きますが、 事前に計画が分かれば"火消"も用意になります。
そう――差し詰め山羊の頭部に覚えがおありでしたら、 そちらはもう解決済みですよ SM』
>>*7届いたメールにそう答える。 >>128山羊の頭部の件は既に「食用」でうっかり落としたのだろう。 ということに自警団内では収まっていた。 自然、街中の噂もそうした方向で収まっていくことだろう*]
(*8) 2018/12/02(Sun) 23時半頃
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[>>128山羊の頭部のことを笑い話に落としてしまい、 農場の蜘蛛討伐の報告を受ける。
殺虫剤の散布は行われており、日をあけて二度目を行うとのことだった。 サンプルも捕獲されており一部を受け取ることもできた。 流石に花粉までは頼んでいなかったので置いておくしかなかったが――]
それでは後は任せます。 抜かりなく――ええ、よろしく。
[特別顧客に関することも伝えておき、 自分は自警団本部を後にした。 ほら、事務仕事とか面倒なわりに時間がかかるし。
その足で商店街へと向かったのは入用のものを思い出したから*]
(140) 2018/12/02(Sun) 23時半頃
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―― 雇われ店長 ――
[ダミー商社の店長は言いなりで働いているだけの存在だった。 >>96故に、大した智もなくタツミが告げた薬品のどれがどうなのかも知らないでいる。 それがそうだと告げれば納得の声をあげて、 カンペに掛かれた薬品の用途を挙げていった。
その内容に不自然なところはないが、 それはそれで先のやりとりと違和感を感じてしまうかもしれないが――。
そうしてやりとりが終われば彼は額の汗を拭う。 時計を見れば定時間際であり、急いで閉店準備を進めては電話を留守電にし帰宅準備を始めた。
そう――とてもホワイトな職場であった*]
(146) 2018/12/03(Mon) 00時頃
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/* ごめん、なんかごめん パンの耳で笑う ごめん ご飯おいてこうって思ったらパンの耳だったんだよ
(-97) 2018/12/03(Mon) 18時半頃
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[ジッーーーージジーーーーーー。
隠しカメラはずっと見ている。 盗聴器はずっと聴いている。
その情報は電波の乗り自分の端末に届けられており、 不安そうな仕草や驚いた声、震える手を映し出していた]
胆力はなし、普通の女の子ですね。 嗚呼……パンの耳……親切が裏目に出ましたか。 残っていたら明日料理にあいてあげましょうかね。
[自分はノッカ様子から精神面で『繁殖用』に選ばれたわけではなさそうだと推論立てた。 では肉体面、辿れば遺伝子レベルの話であろうか。 いずれにせよ、見守る機械の眼はじいと見つめたまま**]
(-98) 2018/12/03(Mon) 19時頃
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―― 商店街 ――
[商店街に寄ったのは他でもない、買い物をする為である。 当たり前であろうと思われることだが、 自分にとっては商店街とは警邏する場所でもある。 然しながら自警団の制服を脱いだ自分は私人であるが、 商店街の店主たちにとっては自警団の副団長の顔をした男であることに変わりはない。
帰り道の買い物など皆大方同じであろう。 夕食の材料に、朝食の調達を済ますと自分は次いで女物の服と下着を買い求めるために雑貨屋へと寄った。
サイズが判明したのだから丁度良いものを。 それも普通の物だけではなく夜の仕事をする者が買いそうな物を。 ロイエならば良いものを見繕ってくれるだろう。 何せいつの間にか自分のノッカを盗み見れるようにしていたくらいなのだ。 任せておけばなんとでもなりそうだ。
自分は多めに金払いをして、頂戴した品をザックに入れて帰途につくふりをした*]
(*18) 2018/12/03(Mon) 21時半頃
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―― ダミー商社 ――
[>>140商店街で買い物を終えて向かった先はダミー商社だった。 自宅は何かをするにはやや遠い。 >>146店長が帰った後にキーを使って入りスタッフルームに入り浸る。
端末を充電しながら起動し続け、 シャワーを浴びて腰にタオルを巻いてソファに座り、 足を組みながらグラスにワインを注ぎ入れた。 夕食はブリオッシュの残りと鳥の照り焼きパニーニだ。 少し焼き直せばまだ美味しく食べられる]
ん……そう言えば先輩から返信がきませんね。 何かあったのでしょうかね。
[パンは肉、ワインは血であったか。 その二つを食しながら端末を手に取り――*]
(229) 2018/12/03(Mon) 21時半頃
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[少々時間を置いて、メールを打ち込み、送信する。
『ノッカさん、夜分遅くに失礼します。 明日は朝早くからお伺いさせて頂きますがお時間は宜しいでしょうか?』
約束していたのは明日ということだけであったから、 時間を改めて尋ねるためのメールを送った。
届いたのはどのタイミングであったろうか。 暫くの間は手作業をするので起きている。 故に――返信があろうとなかろうと。 自分はのんびりと待っているだけ*]
(249) 2018/12/03(Mon) 22時頃
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/* 見直したら誰宛かもわからんかった あかんな、もっと落ち着こう(はぁはぁ
(-117) 2018/12/03(Mon) 22時半頃
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/* うお、セイルズさんとこDV系か
(-137) 2018/12/03(Mon) 22時半頃
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[自分は普段より何かにのめりこむことが多い人間だ。 手作業をしていると暫く上手くいかず、 あれやこれやとしている間に>>272ノッカから返信がきていた。
端末を手に取り、その内容を確認すると返信文を作成し始めた。
『分かりました。 重たいものは自分が運びますから残しておいてください。 絵本は最期の日で構いませんからね?』
そう、文を作ると送信する。 絵本は手元にあったほうが良いだろう――。 宝物は最期まで手元にあるほうが心の支えとなることは間違いないのだから*]
(280) 2018/12/03(Mon) 23時頃
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[>>272自分からのメールが届き、安心した姿は隠しカメラ越しにしっかりと確認をしていた。 >>275服も下着もしまっていく姿を眺めては微笑を浮かべる。
身体も心も緊張したままでは疲れてしまう。 緊張は警戒となるし、逆に安堵は警戒を和らげる。 心の吊り橋は容易く揺れて、揺れた分だけ落ち着く時間に囚われよう。
メールの一本で落ち着いてくれるのだ。 至極可愛らしいものだ。
――自分は手作業をしながらそう思う。 手元にあるのはニ匹の夜蝶。 髪留めとして作っているそれは夜を思わせる羽を持ち、 星を思わせる模様があった。 今はそれに発信機を取り付けている最中。 明日はこれをプレゼントしてあげよう。
気にいってくれると良いのだけれどね――*]
(-142) 2018/12/03(Mon) 23時頃
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さて――そろそろかな。
[手作業を終えると自分は服を着た。 流石にいつまでも半裸では風邪をひいてしまいかねない。 自警団に通報されてくる案件もないようで今宵は良く眠れそうだった。
自分は部屋の電気を消す。 そうすれば明は暗となり、光は影となり、 夜が更ければ街中も次第に夜陰に包まれていくことだろう*]
(290) 2018/12/03(Mon) 23時半頃
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[>>285
『では、また明日。 おやすみなさい』
自分が最後に送ったメールはそうした文面であり、 特筆すべきものがないものだった。
代わりに蠢くは隠しカメラの無機質な眼であり、 ノッカがお風呂に入ったならば服を脱いだところから余すことなくその身体を映し出していった。
服は何から脱ぐのか、身体はどこから洗うのか、 動作、仕草は勿論のこと胸の膨らみや大事なところまで見られてしまうのだ。
そのカメラの一つはシャワーヘッドに取り付けられており、 水滴の行く先を粒さに撮影していた*]
(-149) 2018/12/03(Mon) 23時半頃
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[ノッカがお風呂に入る様を自分は夜陰に紛れて歩きながら端末越しに観察をしていた。 >>308女子とは几帳面なもので洗濯物をきっちりとネットに入れておくものらしい。 なるほど、勉強になる。
胸のサイズはそこそこであり平均よりは小さめだろうか。 弄り甲斐がありそうで結構なことである。
キングスにとっては胸のサイズは二の次らしい。 やはり『繁殖用』ともなればお尻や胎のほうが重視されるのだろうか]
(-174) 2018/12/04(Tue) 00時半頃
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しかし――案外伝わり難いものですかね。
[ぽつりと呟く。 普段の生活を観察するためにあまり痕跡を残さぬようにしておいた。 >>311それが裏目に出たのかノッカはどちらかと言えば気づかぬフリをしようとしているようでもあった。 >>314化粧を落としたノッカは未だ少しあどけない顔立ちをしているようであり、 十一年前より知る少女が女へと変じていく最中のようであった。 頭の上で纏められた髪はしっとりと湿り艶やかであり、 露わとなった項は艶めかしい。
保護をした際には、その辺りもしっかりと確認させて頂くとしよう]
(-175) 2018/12/04(Tue) 00時半頃
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[そうして今、>>318自分は電気が消えたノッカの家の近くに居た。 >>316ノッカは寝るときまでしっかりとしており、 これが女子かと自分は唸ることになる。
これが女子の平均なのかは定かではないが、 ――だがこうした細やかなところが選考基準なのかもしれないのでしっかりとカメラに被写体をおさめていく。 電気が消えても暗視機能があるのでカメラは動いたままだ。 きっと今月の光熱費はお高く掛かってしまうだろうが払うこともなくなるので問題はない。
あとは――寝静まるまで待つばかり*]
(-176) 2018/12/04(Tue) 01時頃
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―― ノッカの家 ――
[>>336ノッカが寝静まれば自分は家の中へと侵入する。 >>199例え窓の鍵が掛かっていようとも。 扉の鍵が掛かり、>>214チェーンが掛けられていようとも。 現代建築物は何処かしこかから入ることが可能なのだ。
自分が侵入したのは屋根裏からだった。 慣れると音を立てずに入り込むことなど造作もない。 ずっと下級種キングスと相対するために鍛えた業は女の部屋に入り込む用途で冴えていた。
侵入を果たした自分がまずしたことは>>336眠るノッカに近づき吸引マスクを口元に当てたこと。 睡眠薬を吸い込ませてしまえば暫く目覚めることはない]
(-181) 2018/12/04(Tue) 02時頃
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[ノッカの眠りが深まったことを確認すれば、 >>308次なる手として洗濯機の中を漁った。 【中からシャツやスカート、薄ピンク色の下着を取り出した】。 頂戴した品はザックへと詰め込み、蓋をした。
頂戴してばかりでは悪いのでソファの上に購入してきた服と下着を置く。 服は裾が短くふわふわとした真っ白いワンピース。 それに薄黄色のカーディガンを用意して、 下着はフリルがふんだんについた白いものだった。 どちらもサイズはノッカにぴったりのものである]
(-182) 2018/12/04(Tue) 02時頃
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[服の用意が終われば【ボディソープの中に媚薬の液体を入れて混ぜ合わせ】、 ノッカの元へと戻った。
改めてノッカの寝顔を確認すると、誘うような吐息を漏らしていた]
おやおや、ノッカさん……身体も確認してほしそうですね?
[小さめの声で囁くと眠っていることをいいことに布団を捲る。 ハンディカメラをセットして、一部始終を録画しながら自分はノッカの身体に触れることにした。
>>316冬用のトレーナーをまくりあげ、 ジャージのズボンを下ろして脱がせてしまう。
最初に確認することはノッカが乙女かどうかであった。 ショーツのクロッチ部を横へとずらし、秘裂を開いて蜜穴を露わとしてしまう。 その確認と撮影が終われば、そっとショーツの位置を戻してから、 布越しに秘裂を擦っていった]
(-183) 2018/12/04(Tue) 02時頃
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[触るだけのやんわりとした愛撫を施していき、 身体の反応を確認していった。 刺激としては物足りぬであろうけれど、 じっくりと続けていけば次第に熱も高まってしまうであろう。
胸の飾りが尖ってくればその具合を撮影し、 秘部に染みができはじめれば撮影し、愛液を採集すれば感じやすい処の探りを入れていく。
この身体がキングスに好まれる身体なのかもしれない。 そう思えば研究対象としても愛し尽くしてしまいそうだ。 ――が、それは今日はまだ、早い。
全ての確認が終われば頭を優しく撫でてあげて、 まくり上げたトレーナーを戻し、ジャージも履きなおさせた]
(-184) 2018/12/04(Tue) 02時頃
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[ボディーチェックが終われば、布団をかけなおしてあげる。 最後に、机の上にお風呂に入っている写真やトイレの入っている写真を無造作に並べていった。 それは明らかに、何処かにカメラが仕込まれているアングルであり、 あられもない姿が写し出されているものだった。
ノッカに意図はなくとも、そう見えるアングルのものを選んでいる。 それだけで誘うような、蠱惑的な写真となってしまっているのだ。 まるで貴女をずっと見ていますよ。 そう言いたげな代物を提示して、今夜の作戦は終了である。
【帰り際に、風呂場の窓の鍵を外して開けてておいた】。 換気のためだが"室内に犯人がいた"と思ってくれると面白いかもしれないなと――隠れる場所があったかは別としてだ。
そうして、全ての事が終えた自分は再び屋根裏へと姿を消して、 ノッカの家から夜陰に紛れて退散したのだった**]
(-185) 2018/12/04(Tue) 02時頃
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―― 自警団の務め ――
[>>330タツミからの連絡を受けた自警団本部はすぐさま近くを夜警中の自警団に現場へ向かうようにと指示を出した。 十分も立たぬ間に自警団員は現れ、タツミは事情を聴かれることだろう。
犯人に覚えはあるか、だとか、 盗まれたものはどれくらいだとか、 修理はどうするだとか、 親身になって相談も受け付けてくれるし、 役所への被害補填の申請もしてくれる。
ただ鑑識は翌朝にならないと到着しないため、 現場検証は持ち越しとなる。 一先ずは見回りの強化と周囲の店への呼びかけは自警団が責任を持って行う手筈となり、 『災難でしたね』と言葉をかけて駆け付けた自警団員も見回りに戻っていったのだった**]
(353) 2018/12/04(Tue) 02時頃
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