人狼議事


270 「  」に至る病

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2019/10/08(Tue) 07時半頃


逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2019/10/08(Tue) 08時半頃


【人】 逃亡者 メルヤ

── そして ──

[失敗したからといって
 簡単に捨てられるわけではない、と
 理解できたのはいつのことだったか。

 あれは確か仕事を手伝い始めたばかりの頃
 袖を引っ掛けてインク壺を倒した時

 位置が良かったのか、汚れたのは絨毯だけ
 幸い、資料には被害が出ずにすんだけれど
 取り返しがつかないことをしたと青くなったことがある。

 それでも叩き出されることはなく
 あの日からさらに細かな失敗を重ねても
 今もなお、この場所に>>8]

(25) 2019/10/08(Tue) 14時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[────ただ、
 理屈で理解できてはいても
 染みついた不安は消えないまま

 大事だと思えば思うほど
 彼が吸血行為を嫌悪している
 そのことが思い起こされて

 近づき過ぎれば重石になると
 仕事や家事の手伝い以外では
 出来るだけ距離を取ろうと努めていた。

            けれどそれはとても苦しいこと
            だから、迎え入れられれば
            その嬉しさにさらに寄り添って]

(26) 2019/10/08(Tue) 14時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

── 現在 ──

[最近では、ベタ塗りというものを学んだ。

 印がある場所を黒く塗る作業
 塗りつぶすだけに見えるのに
 はみ出さないようにするのが難しい。

 ずっと一点を見ていると目がチカチカする
 強めに瞬きを繰り返し、ぐーんと体を伸ばし
 そうしていると>>9]

(27) 2019/10/08(Tue) 14時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ


  わかりました。

  回るお寿司……
  また何かの資料にでも?


[夕飯メニューを聞き手を休めてそんなことを。

 お寿司やおにぎり、そして香草たっぷりの料理
 仕事の資料集めも兼ねているのか
 珍しかったり、異国風のものであったり
 そんな料理を口にするのも珍しくはない。

 今描いている仕事に関係するものだろうかと
 手伝い途中の原稿を眺めては首を傾げ]

(28) 2019/10/08(Tue) 14時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ


  ──せんせ、
  ここ、文字が違います
 

[丁寧な話し方を学んだのはここ数年のこと。

 男性、女性、幼子に老人
 特に文章においては登場人物の役割ごと
 話し方がわかれていたりもするから
 覚えておいた方が便利だから。

 以来、仕事中は『先生』と呼ぶようにしている
 公私をわけるとは言ってもあまり意味はなく
 半分は新しいものを学んだ嬉しさから*]

(29) 2019/10/08(Tue) 14時半頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2019/10/08(Tue) 15時頃


【人】 逃亡者 メルヤ

[資料目的ではなく
 単にそういう気分なのだという>>43

 なるほどと相槌を打つけれど
 自分はというと、あまりそういう経験はない
 あれば食べるし、なければ適当に
 ただ、辛いものは苦手なのがわかってきた。

 食べたくなるものといえば
 コットンキャンデー。あれだけは特別
 ただし、保存にはあまり適さない]

(47) 2019/10/08(Tue) 19時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ


  イクラが
  あぁ、赤いから……
  

[食べてもらえる食材
 一瞬、羨ましいと思ってしまう
 
 視線を逸らし広告を覗き込めば
 そこにあるのはずらりと寿司ネタの写真
 デザートメニューもあるものの
 流石にコットンキャンディーの姿はない。

 下の方に服の広告もあったものの
 そちらにはあまり興味はなく
 資料に良さそうなものがあれば印をするけれど]
 

(48) 2019/10/08(Tue) 19時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ


  あ、これ
  いえ。なんでも……

   あっ、誤字ではないんですね
  読み方が違う……うーん、難しいです


[チラシの中に見えた丈の長いパーカー
 フードに猫の耳が付いていて
 白黒や三毛の模様が可愛いらしい。

 こっそりと隅の方に丸を付け
 ベタ塗りの作業へ戻ろうとすれば]

(49) 2019/10/08(Tue) 19時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[次の言葉に時が止まった>>45
 他の吸血鬼の元へ──誰が
 いつまで、と疑問は続き]


  えっとそれは
  ご主人様、どこか具合でも……
  居なくなったりしませんよね


[思うのは自分の血をあまり吸わない主人のこと
 食事はしても栄養にはならないと知っている
 他の生き物の血は、汚泥に等しいものだとも。

 無理をしているのではと心配は続いていき]

(50) 2019/10/08(Tue) 19時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ


  ……っ、お願いですから

  ずっとそばに
  離れないでください

(51) 2019/10/08(Tue) 19時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[距離を取ることも忘れ
 椅子を蹴り倒す勢いで駆け寄る。

 自分の勘違いに気付くことなく
 ぎゅ、と強くしがみついた*]

(52) 2019/10/08(Tue) 19時半頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2019/10/08(Tue) 21時半頃


【人】 逃亡者 メルヤ

[眷属としての依存のことは理解している
 理解しているつもりという方が正しいのかもしれない。

 けれど、これはきっと彼自身に対する依存
 コットンキャンディも、新しい服も>>66
 存在意義>>68さえ彼が与えてくれたから。

 一度手に入れたものを手放すのはひどく怖い
 それゆえの執着だと自分に言い聞かせ
 そのくせ、しがみつく手はなかなか離せずに]

(124) 2019/10/08(Tue) 23時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ


  私の……ですか
  あぁ。それなら……うん、よかった
  
  ここがご主人様の城なのはそうですけど
  悪いところが見つかったりしたら
  戻ってこないかもしれないじゃないですか


[手の力を緩めることが出来たのは
 自分の勘違いに気が付いてから>>69
 
 それでもまだ脚は震えていたけれど
 悟られないように平静を取り繕って]

(125) 2019/10/08(Tue) 23時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[行けないと問題ありとされる
 その言葉に結びつくのは別離の可能性

 正直、離れたくはない
 けれど拒めば問題ありとされるなら
 それにより、共にいられなくなるならば
 その方がずっと辛いから]


  そうですね。知っている方を増やせば
  ご主人様に叱られても家出先が出来ますし


[にこり。口角を上げれば担がれて
 上の部屋へと連れて行かれる>>70

 こうして運ばれるのは今まで何度あっただろう
 最近はずいぶん減ったように思うけど
 来たばかりの頃は、度々不安に駆られてたから]

(126) 2019/10/08(Tue) 23時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ


  白黒のと、三毛のと両方がいいです
  あとコットンキャンディーは色のついたもの

  色付きでないと食べ残した際に
  ただのお砂糖みたいでつまらないですから


[思いついたわがままを並べ立て
 覆いかぶさるぎゅっと体へ腕を回す>>71

 もう平気だと嘘をついても
 体が触れれば心臓の音でばれてしまうから]

(127) 2019/10/08(Tue) 23時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ


  ────はい


[誤魔化すのをやめ、素直に頷く。

 ゆっくりと夢見るように瞼を閉じて]

(128) 2019/10/08(Tue) 23時半頃

【秘】 逃亡者 メルヤ → 弁務官 ジャーディン

[そろりと布地が擦れる感覚に深く息を吐く。

 少しずつスカートがたくし上げられていく
 そのくすぐったさに身を震わせて]


  ……その、しろ。です


[上も下も揃いの白
 色のない方がしっくりくるから。と
 問いに答える。

 先ほどとは異なる理由で
 瞳に涙がたまり、濡れたように光る]

(-26) 2019/10/08(Tue) 23時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[そして──]


  はい、落ち着きました
  けれどその……


[なぐさめられ、目元の涙も乾きはした>>73
 先ほどまであった不安も嘘のように引いている。
 とはいえ、すぐに移動出来るかというと]


  できれば手をひいていただけると


[すぐに元どおりとはいかないものだから
 いまだけは、距離を取ることもなしにして
 手を繋いでいてほしいと主人に甘えてみせる。

 もちろんきちんと食事にはいくつもり*]

(129) 2019/10/08(Tue) 23時半頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
ヴェルヌイユさんのところお金持ちなのよね
メルヤが行ったらフラッシュバックしそうな

(-29) 2019/10/08(Tue) 23時半頃

【秘】 逃亡者 メルヤ → 弁務官 ジャーディン

[好きな色、好きな服、好きな味
 訊かれたとしても、今もきっと答えるのは難しい]


  良い色……なのでしょうか
  好き。なのかはわかりませんが
  汚れればすぐにわかるので


[だからこそ、昔は着ることがなかった色
 下着や寝間着に、今は特に多く身につけている
 それこそが"好き"なのかもしれないけれど。

 内股を撫でる手に
 触れられてもいない背筋がぞくぞくする

 "感じて濡れればわかる色"
 その言葉に誘われて滲み出た蜜が
 下着を汚していき、動くたびに冷たくて]

(-44) 2019/10/09(Wed) 01時半頃

【秘】 逃亡者 メルヤ → 弁務官 ジャーディン


  ──はい
  だって……。不安でした


[先ほどとは違う意味で落ち着かない
 ──だから、嘘は言っていないはず。

 じっとりと濡れた下着が秘所をくすぐれば
 濡れた感触の向こうに指の温もりが感じられ
 また新たな蜜が彼の指を汚してしまう。

 優しいキスに、口元をほころばせ唇で応え
 そうして"先生"でも"ご主人様"でもなく
 甘えた声で、"ジャーディン"と彼の名を口に]

(-45) 2019/10/09(Wed) 01時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[甘えん坊だと言われれば>>136
 甘えながら、甘えん坊ではないと首を振る。
 そのくせ、身嗜みを整えるのも、外に出るのも
 主人の手を借りるのは言うまでもなく]


  はい、白黒と三毛です 
  コットンキャンディーは
  水色とピンクがあればいいのですが


[子供っぽいだろうか
 一瞬考えはしたけれど、気にするのはやめる。
 そもそも低身長ゆえに子供服も入るのだ
 それと比べれば、猫のパーカーは大人用
 子供っぽくはあっても子供服ではない
 堂々と着用しても問題はないはず──多分。

 そんなことを考えていれば路地を抜けて街中へ
 商店街へとたどり着き]

(180) 2019/10/09(Wed) 01時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

── 商店街 ──

[まず最初についたのは
 大きな硝子窓にマネキンを並べた衣料品店
 天井に輝く白熱灯が煌々として眩しい場所。

 入るなり買い物かごに服が詰め込まれ]


  ぇ、あ。は、はい
  えっと……試着室には一度に2点までなので
  前で待っていていただけると


[猫耳パーカーが二枚と
 ワンピースに、カーディガン>>141

 まずはワンピースとカーディガンを試そうと
 二つを手に持ち、試着室へ入り]

(181) 2019/10/09(Wed) 01時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[やがて、数分後
 背中のボタンとは格闘したけれど
 どうにか試着を無事に終え]


  その……どうでしょうか

 
[裾に白いウサギのプリントが入った
 薄水色のセーラー服のようなワンピースと
 大きめのクリーム色のカーディガン。

 そんな出で立ちになり
 こそこそと試着室のカーテンを開く**]

(182) 2019/10/09(Wed) 01時半頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
るしさんが頭抱えてるのが目に見えるようなので
めっちゃもふろう(わしゃる

(-69) 2019/10/09(Wed) 09時頃

【秘】 逃亡者 メルヤ → 弁務官 ジャーディン

[最初の頃
 この場所に住み始めたばかりの頃

 "おやすみなさい"と寝床に潜っても
 次の朝にまた出会えるかがわからなくて
 また居場所を失うのではと怖くて
 
 泣きながら彼の部屋の前に訪れては
 度々、一緒に寝て欲しいと頼んでいた。

 意識のなくなる眠りは"死"を思わせるもの
 だから、好きは曖昧でも眠るのは嫌い
 ただ、一緒に眠る時だけはまだ我慢できる。

 でもそれは今も変わってはいない、けど]

(-71) 2019/10/09(Wed) 10時半頃

【秘】 逃亡者 メルヤ → 弁務官 ジャーディン


  でも、もう。大丈夫です
  ここはジャーディンのお城なのでしょう?
  出かけるのは私の方で
  ジャーディンはこの場所にいる、だから


[だから大丈夫
 自分に言い聞かせるように仰向けのまま頷く。

 添い寝を頼まなくなったのはいつからだろう
 彼の部屋の扉を叩かなくなったのは
 眠ることが怖くなったわけではない
 単に、重荷になるのが怖くなっただけ。

 うわべだけ隠すことを覚えても
 根本的なところは変わってはいないから
 こうして平静を失えば容易く見抜かれてしまう]

(-72) 2019/10/09(Wed) 10時半頃

【秘】 逃亡者 メルヤ → 弁務官 ジャーディン


  あっ……ん、くっ
  

[下着越し、蜜にまみれた花芽を押しつぶされ
 電気に触れたように身体が仰け反る。

 少し触れられただけ
 それでも過剰なほどに反応してしまうのは
 これから貰える甘さを体がよく知っているから]


  はい……っ、その
  

[ボタンを外す指先が期待に震え
 うまく動かないのがまだるっこしい。

 上から三つ外したところで手を止めて
 ブラウスの前を左右に開くと]

(-73) 2019/10/09(Wed) 10時半頃

【秘】 逃亡者 メルヤ → 弁務官 ジャーディン

[ショーツとお揃いの白いブラジャー
 そのカップ部分を手で引き上げ首を傾ければ

 ずれた布地の隙間から
 小さな蕾がちらりと顔をのぞかせて]


  こっちも……自分で、ですか?


[こちらも自分で外すべきか、と]

(-74) 2019/10/09(Wed) 10時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

── 商店街 ──

[試着室へ入る間際の言葉に関しては>>224
 ルールを守るほうが大事だからと
 竦められた肩にも気がつかないことにする。

 おしゃれなワンピースに、得意げな表情
 そこに、子供のような体型が加われば>>225
 もつれた髪もあり一張羅を着た子供のようだと
 姿見に映る自分の姿に、自分でも納得してしまう]


  羽化しかけている……ですか
  できれば羽化し終わった後のほうが


[なんの蛹なのかはわからない>>226
 ただ、似合ってはいるらしい>>227
 それならば良いかと思っていると主人が離れ
 戻ってきたかと思うと、その手には帽子が]

(238) 2019/10/09(Wed) 10時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ


  ────ふわふわ、です


[ぽすりと乗せられた白いベレー帽
 そのまま手だけあげて触り心地を確認する

 ベレー帽にセーラー服のようなワンピース
 淡い色合いの組み合わせは子供っぽくはあるけれど
 甘すぎることはなく、ちょうど良いから]


  はい、余所行きにはちょうど良いかと
  一見すると制服のように見えるので
  怪しまれることもありませんし


[主人に頼まれ、買い物に行った時など
 "学校は?"と聞かれたことがあったから*]

(239) 2019/10/09(Wed) 10時半頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
チトフさんの病み具合が素敵すぎる

(-79) 2019/10/09(Wed) 11時半頃

【秘】 逃亡者 メルヤ → 弁務官 ジャーディン

[唇の端から漏れる声を褒められるたび
 耳朶が主人の声を拾うたび
 快楽を教え込まれてきた体が悦びに咽ぶ。

 動作を指示されれば
 言われた通り手は動かさず

 形の良い鼻梁が下着を押し上げる様を
 仰向けのままで見つめ]

(-105) 2019/10/09(Wed) 21時半頃

【秘】 逃亡者 メルヤ → 弁務官 ジャーディン


  ひ、あっ…… ん
  息が、熱く……て


[冷たい体を掠める主人の呼気が熱い
 こうして胸を弄られる時はいつもそう
 息の熱さに、つい文句を言ってしまう。

 それでも、体を重ねる際
 どんなに恥ずかしいことであっても
 主人の命令に抗うことがないのは──]

(-106) 2019/10/09(Wed) 21時半頃

【秘】 逃亡者 メルヤ → 弁務官 ジャーディン

[──彼がくれる快楽が一番良いと
 
 体に染み付いているから]

(-107) 2019/10/09(Wed) 21時半頃

【秘】 逃亡者 メルヤ → 弁務官 ジャーディン

[他の人の記憶は
 もう、覚えていない


         だって、
         それは要らないものだから]

(-108) 2019/10/09(Wed) 21時半頃

【秘】 逃亡者 メルヤ → 弁務官 ジャーディン

[皮膚を生き物のように舌が這う。
 ぬめぬめとした唾液の道が肌に残り
 ただでさえ冷たい体の体温を奪っていく。

 冷たいはずなのに、熱くてたまらない
 ぞくりと体を震わせれば、蕾を強く吸われ]


  ────あっ、は。ぅ


[体が跳ね、目の奥がチカチカとする。

 軽く達してしまったと
 声に出さずに唇だけで告げた*]

(-110) 2019/10/09(Wed) 21時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ


  そうした者も──ですか?

  あぁ、たしかに
  羊肉ならばマトンよりラムのほうが
  柔らかいからか価格も高いですね


[主人の言葉になるほどと頷く>>251
 とはいえ、自分は子供ではなく大人
 小さいのは見た目だけなので
 当てはまっているは疑問だけれど。

 手伝いはしていても
 主人の仕事のことはよくわからない
 だから蛹や生体の話に関しては
 単純に価格の違いと捉えるだけ]

(263) 2019/10/09(Wed) 21時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ


  狸の尻尾はちょっと……
  兎なら邪魔にならないと思いますが


[それに狸の尻尾で白は違和感がある>>252
 白ならばやっぱり兎がいい
 そこまで考えて気がついたのが──]


  私は白が好き……みたいですね


[猫パーカーに関しては
 鏡の前で合わせれば平気と伝え
 両方とも体の前にかざして合わせ]

(264) 2019/10/09(Wed) 21時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ


  お土産にカレー。ですか
  その場合、お鍋ごとでしょうか……

  あ、その飴も買ってもいいですか?


[予定を立てる主人の横を通り>>253
 買い物かごに飴の瓶詰めを勝手に追加する

 女の子の様な名前のついた飴
 確かアリスの微笑みと言っただろうか
 昔なら欲しくても手を伸ばせなかったもの
 こうしてねだれるということも、嬉しくて]

(265) 2019/10/09(Wed) 21時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ


  次は食事ですね
  では、その次は──……


[傍に並び、歩いていく

 主人のそばを離れるのは嫌
 けれど、新しい服を着ることは楽しみで
 複雑な心境だと笑う*]

(266) 2019/10/09(Wed) 21時半頃

【秘】 逃亡者 メルヤ → 弁務官 ジャーディン

[空気を求める様に動かした唇に
 主人の唇が重なっていく。

 与えられるのは酸素ではなく
 とろけるほどに甘い蜜

 飲み込んでも、飲み込んでも
 際限がないほど流し込まれる蜜に
 体も心も、全てが溺れていく。

 ひととき、唇が離れたなら
 飲み下せなかった蜜が顎を伝い、シーツを汚し]

(-126) 2019/10/09(Wed) 22時半頃

【秘】 逃亡者 メルヤ → 弁務官 ジャーディン


  不安……ではない、です
  でも、最後まで

  そうしないと夢に見てしまいそうで


[開いた花に誘い込む様に
 腰を動かし濡れた箇所を彼の指へ擦り寄せる。

 水を含んだ布が音を立てて
 それだけで下腹が疼くのを感じながら

 "ください"と、ねだるのだった*]

(-127) 2019/10/09(Wed) 22時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ


  マトンは癖があって
  ラムは臭いも少なめ……ですか

  私はそれなら、マトンの方が
  癖がないと食べた感じが少ないので


[好みというよりも、損得の問題>>287
 少量でも口に残るほうが単純に特だと考える。

 瓶入りの飴を選んだのもそう
 飴は無くなっても瓶は残しておけるから

 そんなことを話しながら歩いていけば
 また新たな品が追加され]

(309) 2019/10/09(Wed) 23時頃

【人】 逃亡者 メルヤ


  兎の帽子と、えっとこのカレーは
  クマとクジラ……ですか

  喜んでいただけるでしょうか……


[違う意味でお使いに行くのが不安になる>>288

 万が一、お土産が気に入られなかった時のため
 瓶入りの飴も持っていこうと密かに心に決め]

(310) 2019/10/09(Wed) 23時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[外に出れば、ぽつりぽつりと光る星>>289
 そして、思いがけずできた予定に]


  ──プラネタリウム……?


[それが何かは知らない

 けれど彼が与えてくれるものは
 全て、かけがえのないものだから
 
 これから訪れる未来を急くように
 手を握り返し、前へ前へと暗い道を歩いていく*]

(312) 2019/10/09(Wed) 23時頃

【秘】 逃亡者 メルヤ → 弁務官 ジャーディン


  ジャーディンのベッドへは
  いつも行くと癖になってしまいますから


[それに自分の部屋があるから。と
 揶揄う声に、辿々しく言い訳を

 脚と脚を開けば
 間に割り入るように入る彼の体
 温度も、柔らかさも自分とは違う

 ねっとりとした音を立てながら
 ずれた下着の隙間から熱棒が侵入してくれば
 この下着はもう使えないかも──と
 熱に浮かされた頭で一瞬考えて
 
 けれど、そんなこと
 すぐにどうでもよくなってしまう
 目の前の彼以外、何も欲しくはないから]

(-161) 2019/10/10(Thu) 01時頃

【秘】 逃亡者 メルヤ → 弁務官 ジャーディン


  あっ────、く。ぅ
  あつ、くて……きもちい、ぃ。です


[蜜をかきわけ、熱い塊が中へと入ってくる。

 狭い道を押し広げられる感覚は
 とうに慣れ親しんだもの。

 それでも、与えられる熱はいつも新しい
 与えられれば、与えられるほど次が欲しくなる

 内側から蕩かされるような感覚に
 苦痛ではなく、生理的な涙を瞳に滲ませて
 まるで教え込まれたかのように
 自分からも、ゆるく腰を揺すっていった*]

(-162) 2019/10/10(Thu) 01時頃

【人】 逃亡者 メルヤ


  この世界にカレーが嫌いな人は……ですか
 

[本当なのだろうか>>328
 ちらりと顔色を伺ってみたけれど
 そこからは真実は読み取れない。

 どうせお使いに行けばわかるのだから
 真実を確かめることは諦めて
 買ったばかりの飴を一つ口に運ぶ。

 カラコロと甘い味を口の中で転がしていれば
 やがてドーム型の建物へ着き]

(369) 2019/10/10(Thu) 01時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ


  ………ちゅうがく、せい


[大人二枚ではなかった>>329

 視線で抗議してみたけれど
 止められることもなくあっさり通れてしまう。

 お子様特典としてもらったキーホルダー
 月と星のマスコットを弄りながら席へつくと]

(370) 2019/10/10(Thu) 01時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[天井に映し出される無数の星々に息を飲む>>330

 いつも当たり前にそこにある空
 その中に、多くの星が隠されてるなんて
 ナレーションを聞いても、信じられなくて]


  お使いから帰ってきたら……
  ううん。そうじゃなくても

  いつか、映像ではなく
  本物の星がたくさんある景色を見たいです


[お願いしますね。と、未来の約束を]

(371) 2019/10/10(Thu) 01時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[偽物の満天の星空の中
 一人だけぽつんと取り残されたようで


 綺麗なのに、少し怖くて。


 主人の手を握ったきり
 ずっと離すことはできなかった*]

(372) 2019/10/10(Thu) 01時半頃

【秘】 逃亡者 メルヤ → 弁務官 ジャーディン

[来たくなったら何時でも──
 囁かれた言葉が甘く、甘く耳朶に残る。

 そんな風に甘やかされたなら
 際限なく彼の所へ行ってしまうから
 いけないとわかっているのに。

 甘い毒のような言葉にゆるく首を振り
 秘所を侵す熱にだけ意識を注ぐようにする
 熱に溺れることで他の全てに蓋をして]

(-174) 2019/10/10(Thu) 02時頃

【秘】 逃亡者 メルヤ → 弁務官 ジャーディン


  あっ……、ひぁ、ン

  くせ、……には。だって、ぇ
  ジャーディンが教えた……からっ


[水音を立て、自分の中が掻き回されていく。
 熱棒が引き抜かれかけるたび
 無我夢中で彼の体を手繰り寄せて]

(-175) 2019/10/10(Thu) 02時頃

【秘】 逃亡者 メルヤ → 弁務官 ジャーディン


  んっ、あっ。やぁ
  おね、がい……


[我慢なんてできるわけがない。

 奥へ、奥へ
 髪一本、挟めないほど合わさりたいと
 貪るように一際強く彼を締め付けると

 白く意識が弾ける中
 うわ言のように彼の名を繰り返した*]

(-176) 2019/10/10(Thu) 02時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:メルヤ 解除する

生存者
(12人 0促)

メルヤ
11回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.078 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび