人狼議事


219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA

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視点:


【人】 聖戦士募集 ハルカ


  [ 他人の理想に縛られていたら、
    本当の私は何処へ行ってしまうのだろう。 ]
 

(70) 2017/06/11(Sun) 13時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ シーシャの声に、握りしめる力が強くなる。
  
  私の表情はミリも変わらないけれど>>61
  表に出さないだけで 所謂こころというやつは、
  勝手に ざわり、反応していた。
  
  腕を冷たい蛇が這う。
  暫くそうしていて …ふ、と 力が抜けたのは、
  シーシャが断った、そんな時だ>>64。 ]  
 

(71) 2017/06/11(Sun) 13時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


   …………へんなの。

 [ へん、とは言ったけれど、
  私の声は 批判とも違う色を持っていた。
  だって、その選択を止める理由は私には無いから。

  それに貴方が死神になってしまっても、
  きっと私は そのまま、

  ──、 まで、考えて。
  その続きは着信音で遮られた>>64。 ]
 

(73) 2017/06/11(Sun) 13時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ

  
   ……?

 [ 何だ?って 顔を向けて、
  その後、手元が光っていることに気付く。

  握りすぎて赤い爪痕の残る掌に、
  それ以上に真っ赤な数字が、
  浮かび上がっていた>>#1

  …"いつの間に"、と 思ったのも直ぐのこと。
  きっと、御茶会は慌ただしい終わりを迎えたから、
  出て行こうとするシーシャを追いかけようと、
  学生鞄を肩に引っかけて、── ]
 

(74) 2017/06/11(Sun) 13時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ

 
 [ ぽとり、 ]

 [ テーブルの下に学生証が落ちた音
  ── に、シーシャを追う私は気付かない。

  ええ 勿論 学生証に記されている持ち主は。
  リョウなんかじゃあ無くて、
  "ハルカ"* ]
 

(75) 2017/06/11(Sun) 13時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ

 ― 『純喫茶くさかげ』 → ―

 [ オーレリアの元から去って、
  くさかげの前、シーシャの隣に追いついて、
  顔を見上げる。 ]

   何のメール?

 [ こんなの出てきたけど、って
  掌>>74を見せながら* ]
 

(77) 2017/06/11(Sun) 13時半頃

聖戦士募集 ハルカは、メモを貼った。

2017/06/11(Sun) 13時半頃


【独】 聖戦士募集 ハルカ

/*

ん 拾いへんになってしまった…

(-19) 2017/06/11(Sun) 13時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ シーシャを見上げた、その向こう>>1
  声が響いているのを、私も聞いた。
  
  シーシャ曰く、
  メアリー・サカエと言うらしいその子は、
  知人ではないけれど、見覚えがあって。
  …そういえば死ぬ前に居た場所に、
  チラシが落ちていたなあ と 思い出す。
  どうも招かれてしまった悪夢の主らしい。
  
  腹が立つのは、
  1円の価値も無いと言っておいて
  勝手にゲームに参加させるとか、
  何がしたいんだろうってところ くらい。 ]
 

(83) 2017/06/11(Sun) 14時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


   …まあ、死神ってそういうものじゃない?

 [ 分り易く表情を変えるシーシャ>>81に、ぽつり。
  …言ったことは全部私の偏見だけど。
  腹立つなあ、というもやもやはそのままに、
  携帯の画面を覗き込む。

  ── よんたすななが示す場所。
  
  なんだこれ って 思わず呟いた。
  要は単純計算すればじゅういちになる場所。
  ……なな、で思いついたのは
  セブン・トゥエルブだけど、
  サイガワラにあのコンビニはわんさかあるし、
  そもそもあそこは"じゅうに"だ。 ]
 

(84) 2017/06/11(Sun) 14時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ かり、爪先が顎を軽く引っ掻く。
  サイガワラの地図を脳内で広げて、ゆらん。
  ポニーテイルと首を揺らして、顔を上げて、

  ── あ。 ]
 

(85) 2017/06/11(Sun) 14時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


   …………あ、
   あれ。

 [ 映像の中、仮面のメアリーの背景の一部。
  はらはらと舞い落ちるトランプを指差した。

  A、9、7、不規則な数字。
  それらが乱れて落ちて行く中 ひとつ。

  きっとシーシャにも見えた Jのカード。 ]
 

(86) 2017/06/11(Sun) 14時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


   ……コキュートスだ。
 
 [ Jまで付けて言うことは無かったけれど、
  あそこのゲーセンならよぅく遊んでいたから、
  ルートも直ぐ浮かんで。 ]

   …ちょっと遠いよ。急ごう。
   中央通って、駅の向こう。

 [ と、一歩踏み出して、視界の端に。
  一風変わった狼が一匹通り過ぎたから>>@8
  
  …あれ、何?って

  つられて視線を向けてしまった。
  シーシャは、気付いただろうか* ]
 

(87) 2017/06/11(Sun) 14時半頃

【独】 聖戦士募集 ハルカ

/*

>>@28めも

(-21) 2017/06/11(Sun) 14時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


   いける。

 [ 成程、サブミッション とやらか。
  理解するのと、答えるのと、動くのは同時だった。
  右腕を駆ける狼へ向ければ、
  袖口から 赤色が勢いよく飛び出す。
  
  ── 蛇の様な力だと思う。
  だけど、地面を這うなんてことしてないから
  射出 という言葉が、きっと丁度良い。
  
  空中をぎゅんと走る鎖は、
  たちまち狼を追い越して、そのまま胴を絡め取った。
  視線の先の狼は "縛られている"から、
  …その光景に 瞳を細めた。
  ( 当然それは喜びなんて感情では 無い ) ]
 

(94) 2017/06/11(Sun) 15時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ 捕まえたしるし。
  くん と、重みが遠くから伝わってくる。
  
  たわむことの無かった鎖だったから、
  重みに一瞬引っ張られたけれど、
  両手で引っ張れば、意思のまま。
  
  伸縮自在、と言わんばかりに
  鎖はしゅるり 手元へと戻ってきた。
  その先に暴れる獲物を捕らえたまま。 ]
 

(95) 2017/06/11(Sun) 15時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


   …うわ、危ないなあ。

 [ ── でも そりゃあ 防衛本能はあるだろう。
  得体のしれないものに捕まってしまえば、
  動物ってやつはきっと唸るし、暴れるし、
  牙を剥くのも当然のことで、

  己を捉える鎖を持つ私を睨むのも、
  そりゃあ当然のことで。 ]
 

(96) 2017/06/11(Sun) 15時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ ── 丁度すぐそこにあった
  私の腕を狙うのも、
  そりゃあ 至極当然のことなんだろうなあ。

  だから、私はもちろんのこと、
  シーシャにだって、ばっちり見えただろう。
  
  暴れる狼が勢い余って私の腕に噛みついたところ。 ]
 

(97) 2017/06/11(Sun) 15時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ

  
   あッ、……、……?

 [ 制服の布を裂いて、貫いて、
  更に肌も破り、肉へ、── ]
 

(98) 2017/06/11(Sun) 15時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ



     [ "何かが食い込んでいる" な? ]
 

(99) 2017/06/11(Sun) 15時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


   ………?

 [ じわり じわり
  牙の周り、赤色が染みていくのが見える。
  だけど私の顔は ぽかん としていたし、
  鎖をほどくなんて事もしなかった。

  ── これでいい?

  そんな調子で シーシャへ顔を向けた、
  けれど、さ。 ]
 

(100) 2017/06/11(Sun) 15時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ



       [ ……… あれ?* ]

 

(101) 2017/06/11(Sun) 15時半頃

【独】 聖戦士募集 ハルカ

/*

あれれ〜おかしいぞ〜(某名探偵風)

を今のうちにやらないとタイミングを見失いそうだった。
と 供述しており

(-25) 2017/06/11(Sun) 16時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ

          [ ぱしゃん! ]

(115) 2017/06/11(Sun) 16時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ 水が跳ねる音>>110で、
  何が起っていたか遅れて理解した。
  腕に噛みついていた狼はいつの間にか離れ、
  ( ── 多分、シーシャがやったんだろう )

  後に残っていたのは、一緒に潰れたボードだけ。
  狼なんて、何処にもいない。

  ── あ、いない!と、
  ようやく叫んだのも、きっとつかの間で、
  まさにパニック、といったシーシャに
  左腕を引っ張られた。

  ──…え、病院? ]
 

(116) 2017/06/11(Sun) 16時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


   ねえ!なんで、
   ── …あの、なんとも ない、けど!

 [ いやなんとも無くは無いけど。
  腕には"ちょっとした"噛み痕と、
  そこからだらだら流れる赤色が
  多分"ちょっと"グロい感じの光景になっている。

  血の流れる感覚は、ある。
  それが生暖かく腕を伝っていく感覚も、ある。
  怪我してるなあ、噛まれたなあ、という
  そんな判断も出来ている。
  
  だけど、不思議なことに普通に動けるんだ。
  ええ、本当に 不思議なことに! ]
 

(117) 2017/06/11(Sun) 16時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


   …そんなことしないでも、包帯で良いから。
   行くならあっち、薬局の方にして。
   あと歩けるよ、引っ張らなくても平気。
   
   …それと!潰しちゃだめじゃん!

 [ 最後に口をとがらせつつ。
  診察なんてしてたら時間かかるでしょう。って。
  そういう結論。

  本人が平気だって言うんだから良いでしょう。
  引っ張られていく腕をほどいて、

  よみのクリニックより少し手前。
  カタミ薬局へ行こうと、歩み出した。 ]
 

(118) 2017/06/11(Sun) 16時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ

   
   ……本当に、
   全然痛くない ん、だけどさ、…
   変なの?

 [ 鈍くなった、というよりは、
  忘れてしまった、とか
  抜け落ちてしまった、に 近い気がする。

  …こういう時、どうなるのが想定されるんだっけ。
  転げ回るのが正しい?呻くのが正しい?

  シーシャの前を歩いていたから、
  聞きはすれども、表情は、見えていない** ]
 

(119) 2017/06/11(Sun) 16時半頃

聖戦士募集 ハルカは、メモを貼った。

2017/06/11(Sun) 17時頃


【人】 聖戦士募集 ハルカ



       ( ── 痛い な。 )

 

(154) 2017/06/11(Sun) 20時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ



  『 ……もう 降参するから、やめてよお 』
 

(155) 2017/06/11(Sun) 20時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ "遼"が欲しかった父から離れ始めたのは、
  お母さんが死んでから何年も経った頃だった。
  
  気の向くままに"夜遊び"を始めた私は、
  喧嘩を売ってきたオンナノコに向かって、
  腹が立つなあ とか 思ったものだから
  そりゃあ 全力で 応えたわけで。

  ……その結果が今、私の下でめそめそしている誰かさん。
  オンナノコの全てを置き去りにしたみたいな様相で、
  ( 私がそうしたんだけど、 )
  ついでに私も髪はぐっちゃぐちゃ。
  言うなれば満身創痍、って やつ。 ]
 

(156) 2017/06/11(Sun) 20時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ 多分、意識が吹っ飛ぶくらいには
  喧嘩に明け暮れていたんだと思う。
  
  はっとしたのは、
  それから、喧嘩を止めようと思ったのは、
  別にオンナノコが降参したからじゃあ ない。
  
  握りしめた拳、食い込んだ爪から血が滲んでいたから。
  殴られた鼻がつんとして、やっぱりここからも赤色が垂れて、
  喋ろうとして切れた口内が痺れるからで、
  最後、── ふと襲ってくる虚無感に気付いたからだ。

  だから、つまりは ]
 

(157) 2017/06/11(Sun) 20時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ あの時のすべての"痛み"が、
  お母さんが死んだ時の、
  心の軋みと似ていた気がしたからに他ならない* ]
 

(158) 2017/06/11(Sun) 20時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


     [ Q.聖川遼のエントリー料は? ]

        [ A.全ての痛み。 ]
 

(159) 2017/06/11(Sun) 20時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ

 ― 中央エリア・カタミ薬局 ― 

 [ 鎖を伝って、赤色の宝石から血が垂れる。
  止まんないなあ って思いながら、
  薬局の前、きっと狼や蛙の仲間だろう
  数多のコウモリを貫いた。

  ぱしゃん、ぱしゃん。
  後ろからは水音もするから、
  割と数は消滅させられたんじゃあ ないだろうか。

  それから薬局に駆け込み、諸々買うまでは、
  (シーシャの行動が早いお陰で)直ぐだった。 ]
 

(161) 2017/06/11(Sun) 20時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ …自分でも出来るんだけどなあ。
  ところどころ赤に染まった袖を捲りながら思うも、
  大人しく処置を受けることにする>>129
  ここで反抗しても、時間がかかるだけだろうし。

  消毒液が垂れても、"染み渡る"だけ。
  神経が死んでるのかと思うほどに、
  他には何にも感じなかった。

  相変わらずの鉄仮面で、
  私より"痛がって"いそうなシーシャとは
  本当に正反対の表情。

  巻き終われば、ん、と、
  軽く頭を下げて。 ]
 

(162) 2017/06/11(Sun) 20時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


   ……何でシーシャが謝るわけ。
   リードみたいにちょっと遠くに引き連れるとか、
   脚ごと巻けば良かったかもしれない。
   
   次から考えてやる。

 [ 一蓮托生、という意味では、
  まずいことだったのかもしれないけれど。
  
  ここで生き延びるために必要なのは、きっと
  次どうするか、という思考なんだろう。

  ぐるぐる巻きの右手を動かして、
  ( ── 滑らかな挙動だったことだろう。 )
  ハッカの飴を口に放った。 ]
 

(163) 2017/06/11(Sun) 20時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


   シーシャ。
   動けるから、これから何かあったら私がやる。
   ……心配したらその隙にやられるよ。

 [ シーシャから治療道具を一式貰って、
  適当に学生鞄に突っ込んだ。
  
  飴をなめながら立ち上がって、
  鎖を ゆらゆら、
  "問題なし"と示す為に出して、揺らして。
  
  ねえ。と。
  呟く。 ]
 

(164) 2017/06/11(Sun) 20時半頃

【秘】 聖戦士募集 ハルカ → 露店巡り シーシャ


   ── とられたもの、分かったけど。
   だからなんだっていうのかな。
 

(-49) 2017/06/11(Sun) 20時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ ── 緩やかに、私の言葉が紡がれる。
  シーシャの頭に、響かせるような、声色で。
  
  ねえ、初めましてのパートナーさん。
  "それ"が私の大切なものらしいことは、分かった。
  でも、それっきり 私のこころは動かないんです。

  どうしてでしょう ね。
  これも盗られてしまったせいなのでしょうか。

  私には、分かりません* ]
 

(165) 2017/06/11(Sun) 20時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ シーシャを見ていた私の瞳は、
  きゅ と、細められていた。

  きっと視線が合ったのは一瞬だけ。
  スカートと鎖を翻して、薬局の出口へ向かう。 ]

   ……ねー、メアリーなんとか!
   スカートの中すっごい見えてるけどいいの?
 
 [ そこにマジシャン>>6は、まだいたかな* ] 
 

(166) 2017/06/11(Sun) 20時半頃

聖戦士募集 ハルカは、メモを貼った。

2017/06/11(Sun) 20時半頃


【人】 聖戦士募集 ハルカ


   ……スカートの中見せる演出は、
   止めた方が良いと思う。

 [ きっと近くに居るだろう、
  シーシャは私の突っ込みにどう思ったか。

  なんにしたって 下着を見せるって、
  それってマジックショーじゃなくて他の何か。
  真面目な顔(と書いて、鉄仮面と読む)で
  翼の生えたマジシャン>>172をじぃと見る。
 
  お上品に振る舞っているけれど、
  ……流石に見えちゃったものを無かったことには、
  出来ないんだよ、なあ。 ]
 

(177) 2017/06/11(Sun) 22時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


   ── それはありがたいけど、
   折角お礼にするんだったら、
   
   えーと、なんだっけ。
   "主"の倒し方、教えてくれない?
   鎖と水と、後手に入るもので倒したいんだけど。
 
 [ 鎖と、水と、もうひとつ。
  言うと同時に増やして、
  最終的に指をみっつ立てる。

  教えてくれないなら、
  いっそバッジちょーだい。って。
  ねだることも忘れずに。

  ゆらん、ポニーテイルと首を 傾げた* ]
 

(178) 2017/06/11(Sun) 22時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


   全然。
   ── 切断されても、きっと一瞬も"痛く"ないよ。

 [ 瞳を細めて、挑発的に笑う。
  足りるのか、足りないのか。
  そこが聞けただけでも儲けものだった。
  
  少なくとも速さに関しては、
  先程の狼で追いつけるから、そこは関係なし。
  …と なると 恐らく。
  物理的に捉えるのが難しいなにか、
  ということになる。 ]
 

(212) 2017/06/11(Sun) 23時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ でも、残念。
  バッジは貰えないらしく。
  
  その代わりみたいに ぽん!と、
  トランプと入れ替わる様に現れた、…杖?と。
  更にそこから現れた小箱。

  中には何が入っているでしょう!
  そんな口上つきにも思える、マジシャンの仕草。
  今回入っているのは鳩でも花でも人でもなく、
  願っていた ヒント。 ] 
 

(213) 2017/06/11(Sun) 23時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ ブレーキ、とか。
  そんな偉いものじゃあないけれど、
  少なくとも一度、シーシャの方は、見た>>200

  ── ああ もう。
  任せる って言われたら、
  任されるしか、ないよね。
  
  言質は取ったよ。 ] 
 

(214) 2017/06/11(Sun) 23時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


   …じゃあ こっち。

 [ 制限時間なんて要らない。迷うこと無く決めた。
  理由は特にないから、直感、ってやつ。

  鎖を操って、
  遠くから開けるなり壊すなりしても良かったけれど。
  そうするとヒントを得られる可能性ごと
  ── ボン!とか なりそうな気がしたから。
  それはちょっとまずいかなって。 ]
 

(215) 2017/06/11(Sun) 23時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ 生きるか死ぬか。
  こんな時、人は恐怖を感じるものなんだろうか。

  ああでも、…爆散してもどうせ痛くない、とか
  そう思ってしまえば、薄く笑んでしまうから。
  ( シーシャの前に出たから、
      きっと私の顔は見えていない。セーフ。 )

  宙に浮かぶ小さな箱に 手を伸ばし。
  ── 思うまま その右側を両手に包み、
  
  "まっさら"な状態で 死神を見た* ]
 

(216) 2017/06/11(Sun) 23時半頃

聖戦士募集 ハルカは、メモを貼った。

2017/06/11(Sun) 23時半頃


【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ 何せ、聖川遼というおんなは、
  一度突っ走ったら"痛む"まで止まらないから、
  そのまま開く以外に選択肢はなかった。

  本当にそちらでいい?と、
  そう言われると
  "…良いって言ってるのに!"なんて
  こどもじみた反発をするようなこどもだ。

  だから、そのまま
  ── 開こうと、して。 ]
 

(231) 2017/06/12(Mon) 00時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


   [ ………思い出したから>>190、 ]
 

(232) 2017/06/12(Mon) 00時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


   ……、シーシャ
   シーシャって 何利き?

 [ 手の内にある獲物、もとい小箱をじいと見たまま、
  ふと思い出したかのように、もう一度
  "パートナー"を 振り返った。 

  ちなみに私は 両利きだったり、する。
  余談* ]  
 

(234) 2017/06/12(Mon) 00時頃

【独】 聖戦士募集 ハルカ

/*

あーーーうーーーんどう理由づけよう!?
シーシャ変なふりごめんなさい!!

(-72) 2017/06/12(Mon) 00時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


   ふーん、そっか。

 [ シーシャを見上げて、相槌。
  そうだ、携帯を持っていた姿を思い出す>>81
  
  そっか、そっか。歌うように呟きは続いた。
  間違えてボン!となるなんて、
  感じさせないような 雰囲気だったと思う。
  私自身、そう思う。
  
  なんと、言うべきか。
  こういうのは、好きな色を選ぶか、敢えて選ばないか。
  そんな状況に近い気がしませんか?

  ブレーキを"盗られちゃった"おんなのこは、
  きっと、狂戦士に近いのかも、ね。 ]
 

(248) 2017/06/12(Mon) 01時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ 未練なんて感じさせず、箱から手を離した。
  空いた片手で、包帯ぐるぐる巻きの右腕を撫でる。
  
  ── 私は、どっちだっていいけど、
  利き手を怪我しちゃ、まずいよね。
  
  喧嘩の時も利き手を怪我したらアウトだって、
  周りの人が教えてくれた。
 
  そんな経験からの、
  なんとなく。なんとなく、の理由。 ] 
 

(250) 2017/06/12(Mon) 01時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


   ── やっぱりこっち。

 [ 鼻歌混じりの選択。
  悪夢にさぞ似つかわしくない様子で、
  まるで"おんなのこ"が、
  あまぁいスイーツを選ぶみたいな調子で、
  
  左側の箱を手に取った。 ]
 

(251) 2017/06/12(Mon) 01時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ 気まぐれな私は、
  その気まぐれのままに、
  ロクに確認もせず、そのまま箱を開く。

  きっと中には、素敵なものがあった
  …んじゃ ないかな?** ]
 

(252) 2017/06/12(Mon) 01時頃

聖戦士募集 ハルカは、メモを貼った。

2017/06/12(Mon) 01時頃


【人】 聖戦士募集 ハルカ

 [ パァン! ]

 [ ─── と爆発したのは、開けなかった方。
  つまりはつい先程まで
  手に取っていた右の箱だった>>255。 ]
 

(301) 2017/06/12(Mon) 12時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


   うわ、

 [ 死神の思惑なんて知らない私は、
  まさに 自分で自分を殺すスイッチとやらを
  押そうとしていたことに まるで気づかず。

  ぱらぱら舞う箱の欠片を見ていた。
  
  ……流石に驚いたから数歩下がって。 ]
 

(302) 2017/06/12(Mon) 12時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


   …懐中電灯だって。

 [ そのままシーシャへ掲げる。

  ── おめでとう、私はヒントを手にいれた!
  
  ……とはいえ、
  使い方しか分からないような代物だから、
  "どう"使うかは、行かないと分からないのだろう。

  一歩、ローファーで地面を叩く。 ]
 

(303) 2017/06/12(Mon) 12時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


   ── スカートの中 気を付けなよー!

 [ 行こうとして あっ。
  思い出したかのように 死神へ振り向いて 告げた。

  ありがとー、って
  ぶんぶん懐中電灯を振りながら、
  立ち去る死神の背を見送る。 ]
 

(304) 2017/06/12(Mon) 12時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


   いこ。

 [ それからは勿論、
  コキュートスまで、ダッシュ** ]
 

(305) 2017/06/12(Mon) 12時半頃

聖戦士募集 ハルカは、メモを貼った。

2017/06/12(Mon) 12時半頃


聖戦士募集 ハルカは、メモを貼った。

2017/06/12(Mon) 22時頃


【人】 聖戦士募集 ハルカ

 ― 西エリア:コキュートスJ ―

 [ 最短距離を駆ける。
  掌の数字を見る余裕は無く、
  ただただ前を見て、人混みを突っ切って、

  ─── 目の前が突然塞がれた>>337。 ]
 

(381) 2017/06/12(Mon) 22時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


   わ、!?

 [ ぼふん!という音が響いた気がする。
  五体満足(痛覚は除く)の身体で、
  目の前のオトコノコを
  "なんだこのこ"って顔で暫し見ていた。
  
  ( …デートって、私の隣にいるひと、
    男のようでおねえさんだけど、
    それってデートに入るんでしょうか。 )

  きっと、私が声を出すより先に、
  シーシャが返事をしていたけれど>>368。 ]
 

(382) 2017/06/12(Mon) 22時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ

   
   …ねえ、協力するわけ?
  
 [ …どうしてだか。
  いや、知人のよしみというやつなのかもしれない。
  何にしても、あれよあれよという間に
  知らぬご一行と一緒に行くことになった私の顔は、
  さぞかし硬かっただろう。
 
  それにしても。
  テレポーテーション、ってやつ だろうか。
  突然現れた、ということは
  飛行してきた という訳では無いだろうし。

  どうやらシーシャと面識があるらしいオトコノコを、
  ── もっと言うと、
  その力>>340を、見ていた。 ]
 

(385) 2017/06/12(Mon) 22時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


  [ だって、ほら
    "パートナー"とは、違うでしょう?* ]
 

(387) 2017/06/12(Mon) 22時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ

 ― コキュートスJ ―

 [ ── 仏頂面で、入って。
  目的地でこんにちはしたのは、
  人では無く雑音だった。

  …こういう時も、表情は変わらないものなんだよなあ。
  反射的に両腕から鎖を出せば、
  獲物を見つけた赤色はコウモリを貫いていく。
  
  当然、シーシャの声は、聞いていて>>384。 ]
 

(388) 2017/06/12(Mon) 22時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


   ── 懐中電灯、持った。
   行けるよ。

 [ 学生鞄を叩いて、ふたり駆ける。
  …多分、オトコノコ達>>380よりは後に、
  目的地へたどり着いて、── ]
 

(389) 2017/06/12(Mon) 22時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ

 ― 第二シアター ―

 [ ……暗闇の中、だった。
  先程よりうるさい雑音が耳に飛び込んでくるから、
  今度こそ私は、あからさまに嫌そうな顔になった。 ]

   うるさ、……
   ねえこれ、本当にいるんだよね!?

 [ 隣のシーシャへ、雑音に負けじと叫ぶ。
  
  ああ でも、懐中電灯をどうしろというんだ。
  …真っ暗だから足元を照らせば良いのか?
  迷子になりかけた思考、
  答えを求めるみたいに、見上げて* ]
 

(392) 2017/06/12(Mon) 22時半頃

聖戦士募集 ハルカは、メモを貼った。

2017/06/12(Mon) 22時半頃


【人】 聖戦士募集 ハルカ


   え

 [ シーシャを見ていた私の瞳は、
  今度は例のオトコノコ>>398に向けられた。

  "今なんて言ったの?"って、顔。
  …別に美少女に反応したわけじゃあない。
  
  だって、このゲーム、
  最終的に残れる人数は最大四人なんでしょう?
  今ここにいる人数だけでも、
  それを超えているというのに、

  なんで。 ]
 

(399) 2017/06/12(Mon) 23時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ …どうしてだろう。
  懐中電灯を持つ手が震えた。
  多分、しばらくの間、オトコノコを見ていたけれど、
  …見て、いたけれど。

  根負け、とも違う感情だったと、思う。
  だって、彼の真意なんて私には読めやしないのだ。
  
  だけど、
  浅く頷いて、無言で懐中電灯を差し出すまで、
  そう時間はかからなかった。

  ── あてた後、誰が倒すんだろう。
  羽音が響く中、なんとなく落ちた気分で思うのは、
  しゅるり、しゅるり
  腕をまわる蛇の冷たさを感じながら思うのは、
  
  そんなこと、だ* ]
 

(401) 2017/06/12(Mon) 23時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ 手渡したのと、
  肩を叩かれた>>404のは、ほとんど同じ。
  オトコノコが懐中電灯で"主"を照らしたのなら、
  
  それを見届けて、ぽつり。 ]
 

(411) 2017/06/12(Mon) 23時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


   ……引きずり下ろす。

 [ 瞬間。
  赤い宝石に、懐中電灯の光が煌めいた。
  
  見えたコウモリの脚を狙って鎖を放てば、
  狼の胴に巻き付かせる要領で、
  きっと、足首を雁字搦めに出来ただろう。
 
  そのまま鎖を引っ張り、地面に叩き付ければ、
  隙だって生まれたはずだ。
  ( ── 重さで若干、
        地面が揺らいだ気もする。 ) ]
 

(412) 2017/06/12(Mon) 23時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


   ── ねえ、今のうちでしょう

 [ 誰へとも無く言った。
  きっと、もう一人のオトコノコ>>406
  翼へ攻撃してくれているし、
  まさに今、別の二人>>410
  何かをやろうとしていた、から。
  
  主 結構、弱るんじゃないかな* ]
 

(413) 2017/06/12(Mon) 23時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ 任せて、と 声が聞こえて>>415。 ]

 [ 鎖の先から伝わっていた重みが、
  ── 水の刃に切り裂かれて、消えた>>416。 ]
 

(433) 2017/06/13(Tue) 00時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ …球以外に、こんなことも出来たんだ、と
  未だ詳しく知らないシーシャのことを思った。

  沢山飛んでいた筈のコウモリも霧散して、
  シアターに残るのは 華。

  ── ほ と 息を吐く。 ]
 

(434) 2017/06/13(Tue) 00時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ ── 戻ろう。なんて。
  無愛想に告げようとした時だったか。

  キィン と、
  何かが落ちる音がして>>#7 振り向いた。
  きっと、シーシャの方が早かったけれど、
  私にも見えた。

  光る 青色のバッジ>>432。 ]
 

(435) 2017/06/13(Tue) 00時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ 歩み寄るのは必然だった。
  
  でも、表情はすこぅしだけ違っていた。 
  …だってこれ、貰って良いんだよね?そんな顔。
  ここで死神が出てきて、とか…ないだろう。
  きっと。恐らく。
  
  自問自答しながら、みっつ落ちたそれを、 ]
 

(436) 2017/06/13(Tue) 00時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


   [ ……シーシャの横からまとめて取ろうとして、 ]
 

(437) 2017/06/13(Tue) 00時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ ……やめた。 ]

 [ ふたつ残ったバッジをちらと見てから、
  ……お礼を言うべきかどうかも直ぐ出てこない私は、
  もう 大丈夫かな って、思って。 ]

   …飲み物買ってくる。
 
 [ 壁際のシーシャに、告げた。
  ( 暗に、何が欲しいの って 聞いている )* ]
 

(438) 2017/06/13(Tue) 00時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


   ……いいよ、自販機すぐそこだし。
   "痛む"ところがあるなら、休んだら?

 [ お金だって、百円ちょっとくらい。
  そう言って、ちょっとばかり強引に断りを入れた。

  ミルクティー。
  注文を反芻しながら、シアターを去って行く。
  
  "あまいなあ"。
  ── 私はあまり飲まないなあ って。
  
  コウモリの重さで痺れて、
  持ち手のところですこぅし皮の切れた、
  手を見ながら* ]
 

(444) 2017/06/13(Tue) 00時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ

 ― コキュートスJ ―

 [ シアターから出て。 ]

 [ 言った通り、…と 言うか。
  何度も利用した自販機の目の前に、
  私は突っ立っていた。

  学生鞄の中に増えたのはミルクティーの缶だけ。
  飽き性なおんなは、自分のものを買っていない。
  じぃと見ていた手には、
  これでもかと鎖が巻き付けられている。

  数秒拳を見てから、 ]
 

(445) 2017/06/13(Tue) 00時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ ── かちん、 ]

 [ 壁を軽く殴った。
  
  ……とか、ほら。
  パートナーに見られていい光景じゃあないと思う。
  オーナーでも偉い人でも、いいや。
  やってること、イイコなんかじゃあ無いけど、
  音が可愛いから赦して。 ]
 

(449) 2017/06/13(Tue) 00時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ 何でこうしたって…何でだろう。

  ああいうのって、このゲームって、
  先に取ったもの勝ちなんじゃないのか とか。
  そう思っていた私がおかしいのか とか
  そういうことばっかり考えてしまって。
  
  だけど こういうことを言うと、
  ほとんど私が異端みたいになる 気がして。
  ── 要は、気持ちのやり場が無かったのだ。 ]  
 

(450) 2017/06/13(Tue) 00時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


   [ 何時かの、髪を金に染めた私みたいに。 ]
 

(452) 2017/06/13(Tue) 00時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ 同時に、こうも思う。 ]

 [ 全て奪い取ろうとして、止めた私は。
  「分けましょう!」なんて優しい世界よりも、
  この先、面倒なことにならない方を取ったということ。
  
  つまり、心もちっとも"痛く"なかった訳ですが、
  
  これがマトモな状態なら果たして、
  私はちゃんと、堂々と、
  皆と分け合えたんでしょうか? 

  答えをくれる神様は、この悪夢にいますか? ]
 

(453) 2017/06/13(Tue) 00時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


   ……、ばかみたい。

 [ 自販機の前でしゃがみ込む。
  メアリーなんとかを笑えないほどには、
  スカート、結構ぎりぎりで。

  ……暫くこうして、落ち着かせて、
  それから戻ろうかな と 思ったところで。

         ── きっと、意識が暗転する** ]
 

(455) 2017/06/13(Tue) 00時半頃

聖戦士募集 ハルカは、メモを貼った。

2017/06/13(Tue) 00時半頃


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