193 ―星崩祭の手紙―
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[煌びやかな舞台の上、スポットライト浴びて。 わたしは所々に花があしらわれた真白いドレスに身を包み、 暖かい光の中微笑んだ。
ピアノを奏でるのは、あなたの指先。 星のオルゴールから流れ出た旋律を、 正確に鍵盤に乗せる。 わたしは、小さく息を吸った]
When you wish upon a star Make no difference who you are Anything your heart desires Will come to you
[頭に浮かんだ歌詞をそのまま、 ピアノの旋律に乗せる。 わたしに植え付けられたもうこの星に存在しない 言語とは全く別のもの。 けれども、それに気付くヒトはひとりだっていない。 それはとっても寂しいことなのかな]
(69) かの 2016/07/22(Fri) 15時頃
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( おほしさま、わたしの大好きなあなた )
[きっとそれはとてもサミシイこと。 けれど、それでいいの。 わたしはわたしの大切なひとにだけ、 分かって貰えれば]
If your heart is in your dream No request is too extreme When you wish upon a star As dreamers do
[本当のお父さんを探しているあなたの 母星を出て知らない星を調査しているあなたの もうすぐ終わる星に住んでいるあなたの 沈んだ星に住んでいる外をしらないあなたの 星を育てているあなたの 星のオルゴールを贈ってくれた、きっと今この時同じ時間に踊っているかもしれないあなたの 名前も知らない、どこか遠い星に住んでいるあなたの]
(70) かの 2016/07/22(Fri) 15時頃
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( あなたの小さな願いが どうか叶いますように )
[願いを叶えてくれるお星さま。 ならばあなたの願いは、一体誰が叶えてくれるのかしら]
Fate is kind She brings to those who love The sweet fulfillment of Their secret longing
[遠い遠いあの日。 父に願われて歌を紡ぐ機械になったわたしは、 だれかに願われるまで歌を紡ぐのをやめないのだろう]
(71) かの 2016/07/22(Fri) 15時頃
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( だからわたしは、コエを紡ぐ。 あなたの願いがまだこのココロに遺っているから )
[閉じていた瞳を開く。 星のない屋内でも、僅かに瞬くわたしの髪を、瞳を。 星のようだと誰かが言った]
Like a bolt out of the blue Fate steps in and sees you through When you wish upon a star Your dream comes true
[ピアノの旋律が鳴り止んだステージで、 わたしはドレスの両端を摘まみ、一礼した]
(72) かの 2016/07/22(Fri) 15時頃
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( 大好きなお星さま。 わたしはあなたになりたい )
[拍手が鳴り響く中、舞台の幕が下りていく。 ピアノの前で同じように一礼するあなたを見た わたしの表情は、 きっととてもしあわせそうなものだった]
(73) かの 2016/07/22(Fri) 15時頃
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/* くっそ長いうえに内容がない 動画送ってくれるの!!?やったね!たのしみ!
(-231) かの 2016/07/22(Fri) 15時頃
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[***年に一度の楽しい日々がもうすぐ閉じる。 終わればまたいつもの日常が戻ってくる。 あなたと一緒に、あなたに縋って過ごす日々が。
そんな日常が幸せだと、思い出した]
だいすきよ、マグナ。
[先程まで暫く頬杖をつきながら 幸せそうに微笑んで書いていた手紙が書き終わり、 あなたの肩にもたれかかる。 掌を重ねて、指を絡めた]
(76) かの 2016/07/22(Fri) 22時頃
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[掌サイズの淡青色をした、僅かに光を放つガラス玉。 あなたがそれを開いた時、 ”星に願いを”のオルゴールに乗せて、わたしの声が鳴った。 その詩は、わたしが星崩祭のステージの上で歌ったもの。
中には、小さく折りたたまれた便箋]
(77) かの 2016/07/22(Fri) 22時頃
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こちら宵闇の星 ポーラ。 あなたがわたしの手紙を受け取ってくれて、とっても嬉しい。 星が動物だらけなんて、全然想像がつかないわ! たったひとりヒトであるあなたはきっととっても特別なのね。
わたしの星は夜が明けなくて、 藍色の空にはずっとお星さまが瞬いているの。 住んでいるのは人間よ。アンドロイドも沢山いるわ。
わたしの歌を素敵だと言ってくれたあなたは、 きっととても素敵な女の子なのね。 銀のコインを持った旅人に出会ったら、必ず伝えておくわ。 ”あなたは大切なひとと星崩祭を見ずに、 こんなところでなにしてるの?”ってね。
今宵は素敵な星崩祭だったわ。 また、次の星崩祭で会いたいな。
Paula
(-240) かの 2016/07/22(Fri) 22時頃
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わたしからのお返事、きちんと届いているのかな。 あなたから貰った二つの手紙、それから…… まだ、他の偶然もあったかもしれないわ。
あなたのお星さまはどんな風に育っているのかしら。 わたしのところは、順調、なのかな? こんなの初めてだから良く分からないわ。 毎日詩を聴いてもらってるの。 音が溢れる素敵な星になるといいな。
あなたはどんな名前を付けた? わたしはわたしの大切なひとの 名前を付けようと思っているの。
今日この日、 あなたは母星から遠く離れたその星で わたしと同じ空を見るのかしら。 あなたと同じ空を見ることが出来ていたら、嬉しいな。 Paula
(-241) かの 2016/07/22(Fri) 22時頃
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あなたと一緒に終わらない世界を願うわ。
嫌よ、これでお別れなんて。 沢山のひとを見送って来たわ。沢山の星を見送ってきたわ。 寂しいとかそんな感情はもう無くなったと思ってたの。 それなのに、どうしてかな。 胸の奥が痛いの。
可笑しいわよね。 名前しか知らないあなたのことなのに。 わたしは歌うわ。あなたの星が崩れるその時も。 このコエとココロが枯れるまで。
あなたとあなたの大切なひとの幸せが いつまでも続きますように。 わたしを覚えていてくれてありがとう。 わたしもずっと、忘れない。
Paula
(-242) かの 2016/07/22(Fri) 22時頃
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沈んでしまったあなたの星でも、同じ空は見えるのかな。
沢山のお手紙を綴った? 沢山のお手紙を受け取った? わたしのコエは、あなたに届いたのかな。 あなたが沢山の外の世界を知れたのなら、 わたしもとても嬉しいわ。
星が崩れる今日、わたしは詩を歌ったの。 あなたは今日、たいせつなひとと過ごした?
あなたのこれからが、目映い光に包まれていますように。 お星さまにそっと願うわ。
Paula
(-243) かの 2016/07/22(Fri) 22時頃
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あなたをあなたの星から連れ出すことができる力が わたしに在ったら、あなたの願いは叶うのかしら。
星のお名前は決まったかしら。 わたしはわたしの大切なひとの名前を付けることにしたの。
ずっと、お星さまは手が届かない場所に在るからこそ 憧れることが出来て、綺麗なんだって思ってた。 ……そうじゃ、ないのね。 こんなに近くに、触れられる場所に在っても とても綺麗で、吸い込まれそうになるわ。
それを教えてくれてありがとう。 今日空を眺めたら、あなたの星が見えたような気がしたわ。 そこに、行けたらいいのにね。
いつか迎えに行けたなら、その時にまた会いましょう。
Paula
(-244) かの 2016/07/22(Fri) 22時頃
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今日ね、あなたに貰ったオルゴールに合わせて歌を歌ったの! 隣にあなたがいてくれたら、 もっと凄く素敵な舞台になったと思うの。
あなたはどこかで踊ったのかしら。 たくさんのきらきらしたものを見れたかしら。 あなたは大切なひとと過ごすことができたのかしら。 星が崩れる空を見たかしら。 わたしは**回目になるけれど、何度見ても素敵だと思ったわ。
いつかわたしがこの星で必要とされなくなって あなたの星へ行けたなら。 その時は、わたしの歌で踊ってくれるかしら。
お揃いのドレスに身を包んで、 ピアノは同居人がとっても上手なのよ。 いつかそんな願いが叶う時まで。またね!
Paula
(-245) かの 2016/07/22(Fri) 22時頃
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[星空に消えていく光を見送った。 一昨日と同じように、昨日と同じように、今日も同じように。 それも今日でおしまい。
次に同じ光を見送るのは***年後。 その時に、わたしたちはこの星にいるのかな]
(82) かの 2016/07/22(Fri) 22時頃
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Dein war und bleib' ich, Dein bin und bleib' ich Schon vielmal sang ich's, Noch vielmal sing ich's:
[ふたつの光は混じり合うことなく、寄り添って。 いつかあなたがいなくなるまで、 いつかわたしが要らなくなるまで。 わたしはずっと音を紡いでいく。 そう在るようにと願ってくれた誰かの為に。 わたしがわたしで在るために。
それでは、次の星崩祭に。 またお会いしましょう]
(83) かの 2016/07/22(Fri) 22時頃
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/* お手紙の漏れないはず?だいじょうぶ? 一応〆です。 ナユタ挟んじゃってごめん! これが真のナユタバーガー!(ごめん
(-251) かの 2016/07/22(Fri) 22時頃
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/* は、クリスマスちゃんのおとうさん拾うのわすれて、た
(-254) かの 2016/07/22(Fri) 22時頃
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/* エフさんおかえりなさい!
ナユタバーガーもといナユタセット美味しそうで食べたい〜となってました。飯テロ! ことりとじゃれてるのかわいいかった。 お手紙送りたかった……
(-264) かの 2016/07/22(Fri) 22時半頃
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/* とってもとっても分かりにくいと思うのですが、お手紙全部におうたついてます(こそこそ) ナユタにおうた届いてる!!嬉しいなあ
クリスマスちゃんお手紙ありがとう…! きっと赤と青の宝石がついているのね、と心躍らせながら、指輪とっても嬉しいです。 わたしたち結婚しました!
ミツボシお手紙ありがとう! わたしの歌で踊ってくれるミツボシちゃんめっちゃかわいい(しみじみ) 齧り付くように何回も再生して、同居人に呆れられるのでしょう。
キカくんにお手紙拾ってもらえててうれしいです
(-307) かの 2016/07/22(Fri) 23時半頃
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/* シンくんお誕生日おめでとー!
(-308) かの 2016/07/22(Fri) 23時半頃
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/* ミツボシの締めがとってもすてき…… 素敵でせつなくってあったかい。
(-312) かの 2016/07/23(Sat) 00時半頃
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/* みんなのロル読みながら、好きだなあってなってます。 それぞれの星で色んなことを抱えて生きていて、 とても素敵で。
終わりまで張りついてる予定ですが、先にご挨拶を。 かのと申します。 素敵な設定の村にお邪魔できて、とても嬉しい。 沢山のお手紙と贈り物をありがとう。 わたしのコエを聴いてくれてありがとう。 お手紙届けられなかったあなたにも、いつか会えたら嬉しいな。
同村ありがとうございました! あめやさん村建てお疲れ様でした! また、いつか星が崩れる日に。 その日まで待っててね。
(-338) かの 2016/07/23(Sat) 01時頃
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/* シンくん星だったのか……!ってきり神でシンだと勘違いしてた
(-345) かの 2016/07/23(Sat) 01時半頃
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/* わああ、ピートお返事とてもうれしい。 わたしだって気付いてくれてありがとう〜〜
(-352) かの 2016/07/23(Sat) 01時半頃
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- 空白 -
[肩にかかる彼女の温もりを、感触を忘れないように。 絡められたその細い指を壊さないように、握りかえす。 知ってるよ、そんなことくらい。 数えるのも億劫なくらいの長い時間を一緒に歩んできただろう]
……ん、
[それでも、そう言われて嬉しくない筈はなくて。 僅かに赤味が差した頬を隠すように、 繋いでいない方の手で顔を隠した。
重ねられた指先に光るのは、 先程クリスマスという少女から送られた指輪。 赤を彼女に、青を俺に。 サイズは何故かピッタリだった]
(-378) かの 2016/07/23(Sat) 02時頃
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Dein war und bleib' ich, Dein bin und bleib' ich.
[コエを紡いだ彼女に答えるように、慣れない歌を歌う。 彼女のように綺麗なコエではない。 気恥ずかしくて言葉に出来ない想いを、音に乗せる。
いつかふたりで遠く、星を探しに行こう。 手紙を綴ってくれた、あなたに会うために]
(-379) かの 2016/07/23(Sat) 02時頃
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/* 今の星に不満がある(意訳)から新しい星創って移住しよう! みたいなのかと思ってたけど 星爆発させたら住めなくなる(物理)から自分もいなくなるよね! な感じ?(きちんと読み込めてない
(-382) かの 2016/07/23(Sat) 02時頃
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/* お疲れ様でしたー!
(-387) かの 2016/07/23(Sat) 02時頃
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Du lieblicher Stern, Wie nickst du mir zu In fröhlicher Ruh! O liebliches Sternlein, O wär ich wie du!
[わたしの歌は今日も、 わたしの名を冠したこの星に響き渡る]
(179) かの 2016/07/23(Sat) 02時頃
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