191 The wonderful world -7 days of MORI-
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[ そんなとき、きみはなぜか、突然首を振り出して>>119、 そして、次には突然手を振る。
めちゃくちゃ振るな、どうかしたのかな。って、 思いながら、きみが手を振りながら見ているほうを、 目で、追えば、]
── ああ、
[ 催促するまで絵本を返しに来ようともしなかった無礼な死神と、 数日ぶりに見る、同級生たちの姿が、あった。]
(132) 2016/06/13(Mon) 23時頃
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[ それから、おれたちは、 こちらから手を振ったくせに、 ひそひそとふたりで囁いただろう。
「桐原だ」 「手伝いに行くべき?」 「なにかヒントもらってるのかも」
その相談の最中、きみが、 無礼な死神を気にする素振りを見せたのは、
少し、気になった、けれど。
おれはやっぱり、きみに「どうしよう」って首を傾げて、 きみは、少し様子を見ようと、言った。*]
(133) 2016/06/13(Mon) 23時頃
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/* タカシも見えない触れない聞こえない、だよね?
(-53) 2016/06/13(Mon) 23時頃
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/* あーーーーーーーーーーーーーーー おれたちって使わないつもりだったのにやっちゃった きみとおれだよ たちでくくれないよ あーーーーーーーーーー ボケてる 訂正訂正
>>128の「おれたち」は気もちとしては「きみとおれ」です
(-54) 2016/06/13(Mon) 23時頃
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/* >>139 りっくんかわいい
(-63) 2016/06/13(Mon) 23時半頃
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/* あーーーーーーーー小津さんに会いたい 会いたかった けど会いに行ったら殺すと思われる
(-72) 2016/06/13(Mon) 23時半頃
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/* 死神じゃなくて人間でいいならぜんっっぜん行くんだけど、さすがにこう、なあ
(-79) 2016/06/14(Tue) 00時頃
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/* 「また、モリ区の死神のゲームにおいては、 生き返りの枠を巡って“参加者同士が争う”ことが起こっても、運営は一切関知をしない。」 を深読みしすぎてもっとみんな好戦的な感じでくると思ったらぜんっぜん皆殺し方針のひといなかったんだ……
(死神と参加者の和やかな会話に胸が苦しくなりながら)
(-96) 2016/06/14(Tue) 20時半頃
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── 5th day:スクランブル交差点 ──
[ 彼らは、戦闘をするでもなく、 なにやら、小さな死神と会話をしているようで、
ああ、やっぱり、死神というのは、 ヒント役という側面も強いのかな、と思う。
彼らが立ち去るようなら、 その、向かう方向を目で追って、
けれど、自ら死神に声をかけるきみ>>177が、 気になって、気になって、]
…………。
[ おれは、ただ、その場に立っている。
落ち着かなさ気に、きみと、級友たちと、 交互に、視線を送りながら。*]
(197) 2016/06/14(Tue) 21時半頃
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[ きみの話が終わるまで、邪魔はしないし、 割り込みもしない。
ただ、同級生たちが消えてったほうは確認して、 おれは、ケータイに届いたミッションを見てた。
美術館。だから、北に向かうんだろうなあ。 これまでと比較しても、 あんまりに明確な目的地に、 多分、これだけじゃないんだろうなあ、とか、 これまでのミッションからして、 たぶん、他にも行かなきゃいけないところが、とか、 後半部分がややこしいんだろうなあ、とか、
いろいろ考えながらも、 「純朴な愛」とやらに、浮かぶものはなくて、 ただ、多分ヒントをもらったんだろうふたりが、 北のほうに向かったってことは、 とりあえずはそっちでいいんじゃないかな、とか。]
(227) 2016/06/14(Tue) 22時半頃
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[ いろいろ考えて、おれは、空を見上げる。 なんとなく。
ぷか、ぷか、と、空を漂うくらげたちは、 なんだか、物語の中、みたいで、 少し、きみの世界を思い出した。
空を飛ぶには、不便だろうけど。
きみも、わあって。喜ぶかな。いつかみたいに。
って、ぼんやり。*]
(228) 2016/06/14(Tue) 22時半頃
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── 5th day:北エリア・モリ美術館 ──
[ 多分、きみを引き連れて、それから、引き離して、 ひとりで慌ただしく駆けつけた先に、 当然が如く、先客はいて、 なにやら、ノイズ相手に構える姿>>244に、]
小津さん。
[ 知っている顔に、少し驚いた。
よくここまで会わなかったな、とか、 この調子だと、思っている以上に、 参加者ってやつは、いっぱいいるのかな。
とか、いろいろ考えて、]
(251) 2016/06/14(Tue) 23時頃
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小津さんも亡くなってらっしゃったんですね。 ……難事件にでも巻き込まれたんですか。
[ なんて、加勢するでもなく、 少しうしろから、声をかけてみる。
そっと、”力”を、腕にこめて。
彼の、小説から抜けだしたみたいな、 探偵前とした出で立ちは変わらず、 密室とか、トリックとか、殺人事件とか、 そんな言葉が頭をよぎったけれど、
猫探しが得意な小津さんだから、 浮気調査中に逆上した間男に刺された、 くらいの方がしっくりくる気もするなって、
のんきに、世間話でもするような声で。*]
(253) 2016/06/14(Tue) 23時頃
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[ 曖昧な答え>>259と、 下がっていろ、と、おとなの声で言われて、 はいともいいえとも言わず、おれはそこにいた。
もくもく。煙が上がったかと思うと、 それは、刃のように、クラゲを切り裂いて、
きちんと、ノイズを、倒してって、]
……小津さん、 小津さんが、今日のミッションをクリアしたんですか。
[ だとしたら、困るんです。とは、言わない。
背中の翅と、腕に浮いた紋様。 近寄ってくるノイズを、包丁で叩きながら、
おれは、数多いるソレと奮闘する、 ふたりの男を数度、見比べて、]
(263) 2016/06/14(Tue) 23時半頃
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[ それから明らかに”ふつう”じゃない見た目の男に、 視線を向けて、手で示し、]
そのひと、小津さんのパートナーのひとですか。
[ ひととか殴り慣れてそう。 って感想までは口にはしないけれど、
ああ、死んでからというもの、 あんなに重かった口が、するすると動く。]
── 強いんですか?
[ だとしたら、困るんです。
そろり、男>>261へと、距離を詰めながら、 首を傾げ、そうとは、聞いた。*]
(264) 2016/06/14(Tue) 23時半頃
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……そうなんですか。
[ 答えはどっちもYESで、おれは少し残念に──、 ……? わからない。多分、ラッキーだった。
男の視線の先>>274、いかにも乱暴者って様相の男は、 炎をまとうようにして、戦っているようで。]
…… イヤです。
[ 同じくらいの背丈。 手を伸ばせば届きそうな背中。
動きにくそうな服装に包まれた男に、 おれは、背後から手を伸ばして。
皮膚に、直接手を触れようと、また一歩近づく。]
(280) 2016/06/15(Wed) 00時頃
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……小津さん。 あのときの猫、見つかりましたか。 .
(281) 2016/06/15(Wed) 00時頃
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[ あのあとおれね、褒められたんです。
なんて、どうでもいい話を続けるみたいに。
迷い猫の探し方。ちょっとしたコツ。
そのときに、きっと、 あの猫も見つかっただろうって、 思ったりも、した、とか。
そんなことを口にしながら、 伸ばした手とは逆の手で、包丁も、振りかぶって、
とにかく、”当たれば”、 そのあと、きちんと仕留めればいい、って。
そんな思いで、肩あたりめがけて、刃を振り下ろした。*]
(282) 2016/06/15(Wed) 00時頃
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── 巻き戻し:北エリア到着 ──
[ 駆けつけた先の空には、 さっきいた場所よりも、なにかに覆われて、 空、を、埋め尽くすように、 ぎゅうぎゅうと押し合う姿は、 なんだか、きれいでもなんでもなかった。
そんなことに、気を取られていたから、かもしれない。]
── ネル、大丈夫?
……空、覆ってるなら、屋内入れば、マシ……か、も?
[ きみは、少し遠くにいた。
ミッションは、すでにクリアされたわけで、 別に、きみがノイズと戦う理由なんて、なくて。
── まだ少し先の美術館。人影が、見えた、し。>>244]
(297) 2016/06/15(Wed) 00時半頃
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── ネル! 危ないから、一旦どこか建物の中入って!
[ 大きい声なんて、出し慣れていないけれど、 懸命に、ノイズの海を挟んで、声を張り上げた。
きみは、少し離れた場所にいて、 きみに忠実な兵隊たちは、危なげなく、 きみの道を切り開いていたから、 きみが、どこかに避難することは、 そんなにも難しくないだろう、って。
── その声が、きちんと届いたのかは、分からない。*]
(298) 2016/06/15(Wed) 00時半頃
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[ ── 呆気にとられている。
けど、数秒して、 別に、どっちだってよかったんだな、って思った。
……一蓮托生、だし。] .
(304) 2016/06/15(Wed) 00時半頃
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小津さんのパートナーのひと、……。
[ 小津さんに向けたはずの包丁は、 明らかに”怖い”ひとの腹に刺さっていて>>288、
一瞬、不可解だったけど、 わかるよ。おれだって、きっとそうする。
きっとできると思う。きみのためなら。 怖気づいたりしないで、おれも、 きみのために、どんなときも、身を挺して。
きっと、そうする。そうしてみせる。
だから、なんだろう。 なにか、よくわからないけど、]
(305) 2016/06/15(Wed) 00時半頃
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…… 優しいひと、ですね。 小津さんのこと、大事だったんですね。 よかったですね。最後まで、きちんとできて。
[ 優しい? かな。合ってるかな。
なんだか、よくわからないけれど、 せめて、そうやって死ねるなら、良かったですね。 ああ、でも、悔しいだろうなあ。 守りたかったひとを守れない、って。
死んでも、死に切れない、だろうなあ。
おれが今、ここにいる、みたいに?]
(306) 2016/06/15(Wed) 00時半頃
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[ 包丁は、ヤクザっぽい人の腹に刺さっていて、
……多分、大丈夫だな、って、思った。 大丈夫、あのひと、助からない。
小津さんは、こちらを見ていて>>303、
どういうつもり、って言われても、]
……椅子取りゲームじゃないですか。
[ おれも、多分、困惑、って顔をしていて、 包丁を引き抜くのには時間がかかりそうだから、 そのままにして、一歩下がる。
おれは、小津さんに向かって、首を傾げて、]
(312) 2016/06/15(Wed) 01時頃
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強いひとが残ってたら、困る、し。
── でも、おれなんかにやられるなら、 結局、最後には死ぬって、決まってたんだと思います。
[ ですよね? って言うおれは多分、 ”そりゃそうだろ”って、顔をしている。
ところで、 今は、きみのことが気がかりだし、 また、増えた血の跡を、どうごまかそうとか、 包丁、どうしよう、とか、 考えることは色々とあるので、
おれは、小津さんに、にっこり笑って。]
(313) 2016/06/15(Wed) 01時頃
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……見つかったなら、良かったです、ねこ。
[ 他に言いたいことは、特に思いつかないから、
「”二度も”ありがとうございました」
とだけ言って、その場から離れようと。*]
(314) 2016/06/15(Wed) 01時頃
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── 5th day:北エリア ──
[ きみはどこにいるんだろう。
おれの頭にあるのは、ただそれだけで、 そういうとき、この世界の、 こうして、頭ごときみにつながってる、みたいなシステムは、 とても、ありがたいなあ、なんて思いながら、
おれは、ふと、空を見上げて。>>@54>>57
ノイズに紛れる大きな影。 見覚えのあるソレ、或いは、ソレらに、]
(320) 2016/06/15(Wed) 01時頃
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………… なに見てんの?
.
(321) 2016/06/15(Wed) 01時頃
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[ ── って、声に出したあたりで、
そんなことより、きみの元に行かなきゃ。
って、思うのに。 ふわり、と、意識が、飲み込まれていく。**]
(322) 2016/06/15(Wed) 01時頃
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/* 自分で刺したのにマジ泣きしているのがこちらの鍋です……………
(-127) 2016/06/15(Wed) 01時半頃
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