29 Sixth Heaven
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
……届かない空なら、見上げない方が楽だとすら、思った。
でも……。
(-123) 2011/04/20(Wed) 21時半頃
|
|
― 個室 ―
[取られた手を引いて、背に回す。 そして、ゆっくりと目を閉じると一つ息を置いて]
[先程その指先に触れたその場所へと、そっと唇を寄せた]
(275) 2011/04/20(Wed) 21時半頃
|
|
[触れるだけの、口付け。 それはまるで何かの誓いにように]
空は届かないものじゃない。 いつだって、顔を上げればそこにいてくれる。
[囁く声音は密やかに]
(-126) 2011/04/20(Wed) 21時半頃
|
|
[頬を染めて、恥らうようにさっと背を向けた]
……私、フィルと一緒に、生きる。 それがどんな罪でも。
私にだって……人を愛する権利は、あるはずだから。
(-127) 2011/04/20(Wed) 21時半頃
|
|
[早くなる鼓動を抑え付けるように胸に手を当てると、 背後から強く抱き締められた]
[罪も罰も共に。 どんな時でも彼と無条件に在れる事を想像すれば 綺麗事に過ぎないかもしれないが、 今まで犠牲になった者達の分まで生きようと思えた]
……っ、ん……――。
[強引に横を向かされて驚いて目を開けば、 一瞬灰青と翠がかち合って。 息ごと唇を奪われればみるみる内に頬が染まっていく。 何処を見ていて良いのか解らなくて、小さく睫毛が震え。 そっとそのまま目を閉じた]
(-139) 2011/04/20(Wed) 22時頃
|
|
[口付けとはどのくらいの長さでするものなのか? 白雪姫も眠り姫も、御伽噺の口付けは触れるだけ。 緊張のあまり息を止めたまま、 頭が真っ白なのは照れだけではなかったのだろう。
が、気を遣ってくれたのか ホワイトアウトする前に解放されて 両手で唇を抑えて目をぱちぱちと瞬いた]
(-144) 2011/04/20(Wed) 22時半頃
|
|
― 個室 ―
[何故か酷く赤い顔をして。 口元を抑えながらこくこくと頷いた。 笑うどころではなくて、半ばショートしたままぽややんと]
う、うん……。
[ほとんど話の内容を理解していないのは丸解り。 笑顔を向けられてようやく表情筋が動き始める。 ふわふわと雲を踏むような足取りで、 慌ててフィリップの後を追い駆ける]
(295) 2011/04/20(Wed) 22時半頃
|
|
[フィリップの内心など露知らず。 手を引かれれば顔の火照りが引くどころではなくて]
な、何でフィルはそんなに平気なの……。
[頑として俯いたまま、手を引かれるがままに廊下を歩き出した]
→ 廊下 ―
(304) 2011/04/20(Wed) 23時頃
|
|
……誰かと、き……キス、した事あるの、もしかして。
[むっと湧き上がった感情の名は嫉妬。 しかし、注がれるよりはずっと軽い。 だが、自発的に生じた感情ゆえに内心一瞬はっとした。
そうして、台所の方へ着く頃には 顔も上げられるくらいには平静を取り戻しており。 タオルを受け取ると、台所を覗き込んだ]
ベルナデットお姉ちゃん……? じゃなくて。
[そこにいたのは、フィリップが声をかけたのとは別の人物]
(316) 2011/04/20(Wed) 23時頃
|
|
― 台所 ―
[ネタだとかお芝居なんて事は解らないので、 小さな嫉妬は悶々と解消されないまま、 けれどその感情の受け流し方を心得ているためか それは酷い感情へとは至らない]
つわり?
[また聞きなれない単語が出てきて、それとレモンの関係も解らずに首を傾げる。 そうして、チャールズ>>321にはふるふると首を振り]
ううん、そういうわけじゃないけど。 荷物を纏めてって……何か、あったの?
[接続の準備をしているのだろうか、それとも、帰るのか……。 そして、彼の問いには、何かを既に決めたように言う]
不幸じゃ、ないわ。 不安がないわけではなかったけど、 フィルは私の事大事にしてくれるって、解ったから。
(328) 2011/04/20(Wed) 23時半頃
|
|
[よくわからないが、2人の間で会話は通じているらしい。 その事に、少しだけ劣等感を抱きながら。 タオルは、2人して泣いた後始末。 よくよく見ればまだ少し2人共目元が赤かっただろう]
レモンが、インク代わりになるの……?
[不思議そうに、首を傾げた。 炙り出しなる遊びもやった事がないようで]
(331) 2011/04/20(Wed) 23時半頃
|
マーゴは、柔らかくその手を握り返した。
2011/04/20(Wed) 23時半頃
|
[フィリップの説明を聞いて少しもじ、として。 しかし、それでチャールズに妻子がいる事、 その上で色欲の器とならねばならない事を知り、 表情に影が落ちた]
……チャールズおじさん。 接続、するの……?
[拒んでも良い、そうシステムは言っていた。 半ば脅迫的ではあったが。 チャールズの立場で受け入れるにはこの任はあまりに酷に思えて]
(340) 2011/04/21(Thu) 00時頃
|
|
[問うのと入れ違いに、接続の意志を聞かされる。 また、同時に管理者たるベルナデットを地上へ 戻す意向であるという事も]
お世話する人がいなかったら、壊れちゃうわ。 一人でなんて、行っちゃだめ……。 受け止めてくれる人がいないと、 すごく……すごく、苦しいんだよ。
[器としての寿命もすり減らされるだろう。 それ以前に、管理者なしの接続を今まで見た事はなかった。 システムはそれを許すのだろうか。
タオルを手近な場所に置くと、 引き止めるようにチャールズの袖の裾を掴もうとした]
(342) 2011/04/21(Thu) 00時頃
|
|
……こうそく、ぐ。 動けないようにするための、ものの事なら。 ある、けど……。
でも……ずっとそれじゃ、すぐに壊れちゃう……。 だめだよ、せめて次の管理者が決まるまで待って……。 器は壊れるために生きてるんじゃない……そんなの違うよ……!
[大きくかぶりを振って、言い募る]
チャールズおじさん、なんだか。 自分から壊れにいってるみたい……。 ベルナデットお姉ちゃんは、それで良いって言ったの……?
(351) 2011/04/21(Thu) 00時頃
|
|
[>>355との言葉には口を噤んだ。 しかし、管理者とてすぐに限界がくるような者が 選ばれるはずはないと思って]
壊れたまま繋げられるなら、器の入れ代わりなんてないよ……。 壊れたから、皆……此処からいなくなっちゃったのに……。
[器の末路の事を知っているのか、いないのか。 この様子では恐らく知らないのだろう。 しかし、ベルナデットを汚す事を恐れている彼に、 その事を告げるのは逆効果のような気がして言えなかった]
ベルナデットお姉ちゃんだって、 怒ったのならちゃんと覚悟してたんだよ、きっと。 だって、でないと怒ったりしないもの。
どっちにしたって、お姉ちゃんは傷付くよ。 自分の手で傷付けないですむだけだよ、そんなの……。
(366) 2011/04/21(Thu) 00時半頃
|
|
[フィリップに宥められれば、遣る瀬無げに俯いて。 ペラジーの声がしたのには]
ペラジーお兄ちゃん?
……ベルナデットお姉ちゃん、は? 帰っちゃった?
[チャールズの言うように、大人しく出て行ったとは思えなくて。 何か知らないか、問うてみた]
(370) 2011/04/21(Thu) 00時半頃
|
|
/* これは止めるべきターンなのか止めないべきターンなのか。 中の人は迷い迷いであります。
精神的グロを楽しむ村だもん、ね。
(-185) 2011/04/21(Thu) 00時半頃
|
|
[チャールズの言葉に押し黙る。 確かに、見ず知らずの間柄ならば 何処までも相手に献身できるわけでもないし、 される方とて気遣いもあるだろう]
……でも。 ただの偽善者なら、そんな事しない。
[すり抜けるように戸口へ向かうのにはぎゅっと拳を握った。 そうして、ペラジーの答え>>375を聞けば]
逆……? もしかして、先に接続に……?
[それはまた的外れな問いだったが。 ペラジーの答えは恐らくチャールズにも聞こえただろう]
(378) 2011/04/21(Thu) 01時頃
|
|
/* 上手く転がりそう、かな?
(-193) 2011/04/21(Thu) 01時頃
|
|
ごうよく……は、ラルフお兄ちゃん……?
[一緒に部屋に入っていった。 どういう事だろうか、会話を聞いていなかったから推測はできない。 ペラジーが言い淀んでいる理由が自分にあるとは知らず。 ただ、何も言わずチャールズを見上げた]
(382) 2011/04/21(Thu) 01時頃
|
|
[フィリップの暗喩が理解できなくて困惑するも。 何かあまり良くない事のような気はした]
チャールズおじさんは追い返そうとして、 それでベルナデットお姉ちゃんが怒って……。 帰らないで、ラルフお兄ちゃんと?
[帰らない、という事は管理者として留まるという意味で。 それとラルフとが結びつかない]
ラルフお兄ちゃんの管理者になりに言った?
[全く持って見当違いである]
でも……選ばれたのと違う役目に着くなんて、 これまでは……。
[なかったはずだ。 わけがわからなかった]
(387) 2011/04/21(Thu) 01時半頃
|
|
[管理者の話には、確かにそうだと頷く。 管理者のトレードなどできるとも思えなかった]
殴る……。
[誰が、誰を、かは解らない。 ただ、チャールズが出て行くのには 少し安心したようにフィリップとペラジーを見て]
ベルナデットお姉ちゃんのところに行った、んだよね。
[やはり何やらすれ違いが発生していたのは確からしく]
……仲直り、できたら良いけど。 ここで器としてやっていく以上は。 管理者がいないなんて、無理な話だもの……。
[転がったレモンを、何とはなしに拾い上げる。 微かに酸っぱい香りがした]
(393) 2011/04/21(Thu) 01時半頃
|
|
/* しゅらば!
(-200) 2011/04/21(Thu) 01時半頃
|
|
[首をふりつつも言葉を紡ぐペラジーに ゆるやかに首をかしげながら。 ただ、彼がチャールズを見送ったという事は これで大丈夫なのかとも思って]
ベルナデットお姉ちゃんは、チャールズおじさんの お世話をしたい……んだよね。
[怒った、という表現をチャールズから聞いた時にそう思った。 それはどうやら間違いではなかったようで]
……あまり知らない人同士、より。 知ってる人同士の方がやりやすい、のかな。 やっぱり。
[気持ちの疎通という意味合いで。 つ、とフィリップを見やる。 自分達の選択はシステムの望んだ結果なのかどうか。 それはさておいて]
(399) 2011/04/21(Thu) 02時頃
|
|
[間に合う、という表現にはまた首を傾げる]
……こんな場所で、こんなお仕事だけど。 できれば哀しい事は、少ない方が良いから。
[当人達の間でだけでも、上手くいけば良い。 そう願いながら]
……え、と。 ずっとここで立ってるのも難だね。 一度、待機室に戻る?
[レモンだけが残された台所。 それを見詰めるフィリップに“欲しいの?”と それを差し出しながら]
(400) 2011/04/21(Thu) 02時頃
|
|
[最期、の事については口を噤んだ]
……そう、だね。 でも、私は最期の相手がフィルで良かったと思ってる。
でなきゃ、覚悟も決められなかった。 ただ諦めるだけで終わってしまったと思うから。
(406) 2011/04/21(Thu) 02時頃
|
|
[頭を撫でられて、フィリップを見上げた。 もう互いに目の腫れも引いてきた頃合いか。 手から手へと移ったレモンは、微かな残り香を指先に移して]
じゃあ、行こっか。
[ぺたぺたと待機室へと戻っていくペラジーの後ろを ゆっくりと着いていく事に*した*]
(407) 2011/04/21(Thu) 02時頃
|
|
[道中、囁きを聞いて立ち止まる]
……伝えなきゃ、いけないかな。
[こうしている内にも、次の接続の刻限は迫りつつある。 自分達の結論が誰かに影響を与える事は気がかりに思いながらも]
恨まれる、かな。 引き止められる、かな。
[どちらであれ、受け止めなければならないだろう。 それが選択の責任だから]
(-208) 2011/04/21(Thu) 02時頃
|
|
[スティーブンから共に話を聞いた時の事を思えば、 ムパムピスに与える影響が一番大きいだろうと思った]
その恨みを、受け取る器ももういなくなる……。
[元より此処にいる者は感情を吸い取られたりはしないが。 憤怒、嫉妬、2つが欠ければ恨みの感情は 完全に世に解き放たれるのだろう]
許されるつもりは、ないわ……。 どんな目で見られたとしても。 “こういう道もある”って示せるなら。 私は、それでも良いと思う……。
[いつか彼らも器の任を放棄する時が来るかもしれない。 それは彼らの選択だ]
(-211) 2011/04/21(Thu) 02時半頃
|
|
[静かにまた灰青も目を伏せる。 負の感情であれ必要だからこそ人は心を動かす。 それを取り上げる事で人の精神は退化した。
箱庭の中で知恵の実を取り上げられる事、 知恵の実を食べて楽園を追われる事。 どちらが幸せか。
そんな問いと、この問題はよく似ているような気がした]
[兄の嫉妬で全てを失い自らも重傷を負った時。 少女は嫉妬の器を恨まなかった。 突如負の感情に見舞われる事になった兄を 今は可哀想だとすら思うようになった。
少女は、何処かで思っていたのかもしれない。 感情は正負を問わず、誰かに奪われて良いものではないと……**]
(-213) 2011/04/21(Thu) 03時頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る