145 来る年への道標
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>>56
[一度夢中になると時間が過ぎるのは早いもので、 インフォメーション・ホロの航宙図には次の星が示されていた。
磁気嵐により迂回路を通るこの船はどうやらアースに着くらしい。 赤髪の船乗りが降りるだろう。先日みたく、慌てる事のないようにしなければ。 また、航路の変更で自分の星に早く着く可能性もある。
ひとまず部屋に戻ろうと、窓から離れると音のしていた方を向いた。 指で軽快なタップを鳴らしていたのは顔の半分が焼け爛れている男。 >>53 思わずぎょっとしてしまうが、今の青年の顔だって周りから見ればひどいものだろう。 軽く会釈をする。ふいに男の持つグリーンチップが目に映ると、 そこでやっと腹の虫に応えてやる気になった。]
(10) 2015/01/07(Wed) 22時半頃
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[売店に寄り、客室に戻って、食事と睡眠を取った。 初日とあまり変わらない淡白な過ごし方だが、食事一つ増やしただけで随分と具合が違う。 荷物を纏めると、今一度航路を確認しにエントランスへと向かった。
アイライトと鉢合わせたのはその帰りの事だ。 彼女が演奏を披露するというと、何処かで耳にしていたのか、 知っている風に頷いて、]
楽しみにしてますね。
[と、笑顔で答えた。]
(11) 2015/01/07(Wed) 22時半頃
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ナユタは、船内にアナウンスが流れた頃,待ってましたとばかりに部屋を出て、 ラウンジへと歩いていった。]
2015/01/07(Wed) 22時半頃
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