212 冷たい校舎村(突)
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―少し前>>372/廊下で―
[三星も、手を振り返してくれる元気はあるようで。 能久はひっそり、ほっとする。 それから、情けないな、と己を振り返った。 皆、3階の「水野によく似たマネキン」を、 見たのだろうか。
>>373シャワールーム、と三星が言うのに、ようやく存在を思い出す。閉じ込められたままならば、此処で少しの間、合宿みたいなこともしなくてはならないのか。
――ああ、でも。]
(398) 2017/03/13(Mon) 10時半頃
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(家よりは、マシかな、と思うなんて、 おれ、 どうかしてるのかな)
(399) 2017/03/13(Mon) 10時半頃
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―3-3教室でのこと>>377― [>>399―心の中のつぶやきは、何処に滲むでもない。
教室に入ったときのこと、つとめて明るく答える入間に、能久は小さく笑った。そして迷う。何と謂えばいいのだろう、少し沈んだ声色の、その端っこを捕まえて。]
そうだね、…そうだったら よかったのにな。
――入間さんも、あんま、無理しない、ようにね…?
[うまく伝わるかも、分からないことばを添える。]
……合宿みたいだね、って 思うことにしようかな。 ……たかしは、割といろんなとこで、寝てるけどさ
[ね、と幼馴染に声をかけた。 本当に、どうしてそんなに疲れているのかと、心配になるくらい。]
(400) 2017/03/13(Mon) 10時半頃
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[何も知らないで。]
(-75) 2017/03/13(Mon) 10時半頃
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いいねえ、 駅前のは絶賛研究中だなあ
[パンケーキの話だ。 研究中の味見役は、幼馴染。
サボって、は堆にかかっているのだろう、 能久は零すように笑った。 >>378>>379 蛇口からあふれる水は透明で、落ちる光をきらきらはじく。いまだ全容をうまくつかめない、この世界のようだと思った。]
(401) 2017/03/13(Mon) 10時半頃
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―2F廊下―
[>>380バケツとタオルを携えて、 掃除の時間のBGMの代わりにすすり泣き。 幻だ、只の声だ、と、謂われたように、胸の内で自分に言い聞かす。]
――、うん、 じゃ、途中まで運ぼうか…?階段のとこ、ぐらいまで
[入間の答えはどうだったか。 堆はどうするのかも、聞きながら。]
……やすだ、…戻ってこないね 皆と、何か探しに、行ったのかな。
[古辺は保健室に向かったけれど――「多分戻ってくる」と保田が謂った理一も戻ってこないままだ。]
(402) 2017/03/13(Mon) 11時頃
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[水野に よく似たマネキン。
水野が消えた。
赤い色。
鉄錆びの匂い。
本物。
泣く声、
――――、]
(403) 2017/03/13(Mon) 11時頃
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……ちゃんと 戻って、きてな?
[堆と、入間に、 うん、と>>380ふつうに返事ができればよかったのに。妙に不安そうな言葉が口をつく。]
……ちゃ、ちゃんと、こっちは きれいにしとくから!
[誤魔化して、 血の痕残る、床拭きに急いだのだ*]
(404) 2017/03/13(Mon) 11時頃
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/* >堆が急に居なくなったら昴はどうするのか (入間さんから)
ほんとだよ どうするんだろうな
※すでに先に居なくなられることが吊り順で確定しているときの顔をしながら
(-77) 2017/03/13(Mon) 11時半頃
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―3年3組の教室で>>405>>408―
……そっか……あ、でも、 パンケーキなら、練習すればできるよ?
[入間にそう謂った。状況が状況なので、そんなことを提案しても、どうしようもないかもしれないが。
堆と入間のやりとりに、ほんの少し緩やかに目を細めてから伏せる刹那。視線は机の上の食べ物と書置きに向いた。]
あるだけマシだと思おうよ…
[堆の言い分に小さな苦笑。 でもまあ、確かに既製品は味気ないのは能久も同意見だ。]
ん?うん。いいよ、 じゃあ、後で材料探してみる。
(428) 2017/03/13(Mon) 14時頃
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[幼馴染の朝食注文に、能久は快く頷いた。]
学校がそのまんまなら、 色々揃ってはいるはずだし 皆の分作るよ
[何かしている方が、きっと気がまぎれるし、 おいしいと食べてもらえるのは、 うれしいことだ。]
(429) 2017/03/13(Mon) 14時頃
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……ほんとうに? ……ううん、いや、…ごめん、
[>>413 其処に知られたくないという壁を無意識にしろ察すれば、半歩退いてしまって、謝った。]
そうだよね、 ――、――皆いるからさ。
[こういう時、大和ならもっと 気の利いたことが謂えるのかもしれないけれども、委員長気質には程遠い能久は、控えめな言葉を向けるに留まる。]
それは、うれしいな。 生クリームが今あるかは、わかんないけど……あると、いいな。
[思いを馳せた。色は同じでも味のない雪とかじゃなくて、口の中でふわっととける、クリームのかおり。]
(430) 2017/03/13(Mon) 14時頃
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(パンケーキには 幸せな記憶ばかりあるのがいい)
(431) 2017/03/13(Mon) 14時頃
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/* おさななじみやさしいですやさしい 病院…病院どうなってんの…不安…不穏…
(-79) 2017/03/13(Mon) 14時半頃
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―2F廊下― ……うん、わかった。 その時は、ちゃんと戻るよ
[>>406堆の言葉に小さく頷く。 どうにも、幼馴染の言葉には弱い。]
――、うん、
[思わず零れた本気の不安は、あまりに唐突で鼻で笑われるのも仕方があるまいが。]
バカって何だよー
[すねたように言い返した。手渡したバケツの取っ手がぎしりと鳴ったのが、奇妙に耳につく。 >>414重ねて入間も笑ったものだから、さすがに恥ずかしくなった]
わ、笑わないでよ、うぅ、 やりますからー、そっちもがんばって、いってらっしゃい…
[子供に謂うような言い方に恥ずかしさが3割増しになった勢いで言い返したつもりだが、迫力には驚くほど欠けている。]
(432) 2017/03/13(Mon) 14時半頃
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階段を昇っていく二つの背中を見送ってから。 手にした、よく絞ったタオルひとつに視線を落とす。
―― 息一つ。
よし、と口の中で呟いて気合を入れると 目についたところから拭き掃除を始める。 足跡や飛沫は、端から赤茶け始めていて本当に、「本物」の、ようだった。]
……
[ぎゅ、と眉を寄せる。 そのままずっと聞こえてくる泣き声、スピーカーを見上げて]
……誰なんだ?…どうして、…泣いてるんだ…
[答えなどあるわけもない、一方通行の問いかけ。 床に膝をついて拭き続ければ、廊下は汚れる前の姿を取り戻していく*]
(433) 2017/03/13(Mon) 14時半頃
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[食器が割れてた]
[血の痕がついてた]
[綺麗に拭いておいた]
[嫌なこと、これで消えるはずもないのに]
(443) 2017/03/13(Mon) 15時半頃
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(汚れをふき取りながら ぼんやりと思う。
――たかしがあんまり 無茶をしなくなったのは、 いつからだっけ。
怪我するたびにたーくんが、って
おれが泣いてばっかりで、
うるさかったからかなあ。)
(444) 2017/03/13(Mon) 15時半頃
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―回想:パンケーキと幼馴染>>423― [堆の家は綺麗なキッチンを使わせてもらうとき、能久も最初のうちはとても緊張した。 そのうち、勝手知ったるなんとやら――に、なったのだが。
いつからか自分の家に居づらくなったころ。
パンケーキの香りと共にある時間。 気を張らなくていい そんな緩みから零れたひび割れに、能久にとって思いもよらぬ返事があった。 まるく見開いた眼は、微かに揺れる。
「……いいの?」
驚きと、うれしさと、少し遅れて申し訳なさが入り混じる。 迷惑じゃ、なかったら、と遠慮がちに付け加えた。
「…ありがとう」
――やっぱり、幼馴染には、甘えている**]
(445) 2017/03/13(Mon) 15時半頃
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―いつかの授業、いつかの話―
[いつかの、外部講師を招いた授業で 20人に1人、の話をしていた。
保田と古辺が何か話していたけれど、 少し離れていたからよく聞こえなかった。 能久は講師の話の内容について、 思いを巡らせる。
どうなのだろう、 ずっとうらぎらないで、 そばにいられるなら、 どちらでも、いいのではないか。
本質を理解しているのかあやしいまま、――能久は 漠然と考えていた。――だって、離れて行ってしまうなら意味なんてなかった。家にはまだ、食器のかけらが残っている**]
(448) 2017/03/13(Mon) 15時半頃
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/* 雑巾がけたのしい
入間さんかわいいね入間さん… 大和さんと三星さんの手をずっとつないでるのかわいすぎではないかなって思うよ
天ヶ瀬さんの悩みすごい高校生っぽくていいなって思う…思う…
ちょっとおれの悩みなまなましいね…両親の浮気が原因の離婚…
(-82) 2017/03/13(Mon) 16時頃
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/* たかしのびょうきなおる? だいじょうぶ??
何の病気か全然分からないなんだけど脳に衝撃がかかったやつかな…うろおろうおろ
(-83) 2017/03/13(Mon) 16時頃
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/* 理一のなやみは 自分でわかってないだけで とんでもなく奈落だよ…奈落…何があったの…
(-84) 2017/03/13(Mon) 18時半頃
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/* 入間さんの悩みも深淵だよ お兄ちゃんなにやってんだよ… 三星さんもきっついし 大和さんも自分の顔に傷つけちゃうとかなんで…なんで…
(-85) 2017/03/13(Mon) 18時半頃
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/* えとさんってだれだ おねえちゃんかな
(-86) 2017/03/13(Mon) 18時半頃
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―2F廊下、手洗い場―
……、意外と飛んでたなぁ…
[細かいところが気になって、 廊下をなんだかんだと磨き終わる。 ホラーじみた足跡も残らずぴかぴかだ。 蛇口を捻って流れた水に、赤錆色が溶けていく。
排水口に渦を巻いて 飲み込まれていく。]
――……
(466) 2017/03/13(Mon) 21時頃
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―2F廊下― [赤いのが、ちゃんと流れているか確かめる。 それから、そっと先ほど堆と入間とわかれた階段をそっと窺い見上げた]
……、――
[脚をかけようとして、躊躇って、 ――気遣いを、やっぱり無駄にはしたくなくて、それに、やっぱり、怖くて、そっと階段から離れた。 微かに声は聞こえども、内容までは、分からなかった。>>460]
(482) 2017/03/13(Mon) 22時頃
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―2F廊下→教室に―
――、……だいじょうぶ……
[戻ってくると言った。 不安がひどく胸を重くするのは、 もしかしたら、 ――もしかしたら、が、払拭出来ないからだ。 嫌なことを、思い出す。
もう一度、階段の方を見てから教室の方に脚を向けた。]
……、あれ、お帰り……?
[其処には既に古辺、元賀、理一の姿があったか。お帰り、というのもおかしいが、ほかにうまい言い方が見つからなかった。]
(493) 2017/03/13(Mon) 22時半頃
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―回想:幼馴染のへや― [――>>485 とうさんも、かあさんも、遅い理由を うまく言えないままだったのに、 ここに泊まればいい、と言ってくれたことは 能久にとって、きっと、救いの手だった。
「……お礼に、 いつでもパンケーキつくるよ」
お返しになるかもわからないし いつも通りじゃないかと 言われればその通りなのだが。
布団の中で、他愛ない話をしたことも、 いまでも、其れが片隅にあることも、 本当に、うれしくて、――幼馴染を、大切に思っている*]
(502) 2017/03/13(Mon) 23時頃
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―3-3教室―
あー、そっか、 ただい みゃっ!?!?
[>>499 理一の言葉に、頬を緩めたところでところで缶による不意打ちを盛大に喰らって変な声。 あんまり冷えて無くても 冷たい感触はびっくりするものだ。]
ひえ、不意打ち、卑怯
[理一のおどけた調子に、 心持は少し、浮上した。]
(508) 2017/03/13(Mon) 23時頃
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