人狼議事


171 獣[せんせい]と少女

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【人】 町娘 小鈴

[忘れられた家で、忘れられた子になって、
こうして失ってみて、初めて、
当たり前に考えていた存在の大きさを想う。

先生達のこと。少女達のこと。
あたしは一体、どれくらい知ってるんだろう。


迎えに来て、って願った先生の顔を思い浮かべても、
果たして彼が自分のことを好いているのか、
確信が持てず、途端に自信がなくなってしまった。

もっと、内側に目を向けていれば、
みんなの色んな気持ちに、気付けたかもしれない。
それに触れる機会も、あったかもしれないのに。]

(363) 2015/10/12(Mon) 20時頃

【人】 町娘 小鈴

[窓枠に手をかけたまま、項垂れて。
返ってこない声に半ば諦めかけた頃、
カタカタ鳴る窓が、風の訪れを告げた。>>353

不思議に思って見上げたところで、]


 “―――ばたんっ!!”


[突然背後から響いた音に驚いて、>>354
反射的に振り向くと、逆光の中に一人の姿。]

(364) 2015/10/12(Mon) 20時頃

【人】 町娘 小鈴

[影になっていても、すぐにわかる。
だって、ずっと待っていたから。

大きく見開いた瞳から、
ぽろりぽろりと、涙が零れた。]


 ………っ、遅い!


[かくれんぼの終わりを告げた待ち人に、
なりふり構わず駆け寄って、
ぎゅう、と強く、強く抱きついた。]

(365) 2015/10/12(Mon) 20時頃

【人】 町娘 小鈴


 遅いっ、遅すぎる!
 ずっと、待ってたんだから!
 誰も来ないかと、思ったんだから!


[名を呼んだ人が、本当に来てくれた。

それが嬉しくて、悲しくもないのに涙が溢れて。
文句を言いながら、彼の服をたくさん濡らしてしまった。

それでも、見上げたユージンが笑ってたから、>>354]

(366) 2015/10/12(Mon) 20時頃

【人】 町娘 小鈴


 遅いけど、許し、あげるっ、
 見つけ、くれて、

 ……あり、がと…っ


[しゃくりあげながらだけど、あたしも。
精一杯の笑顔で、今の気持ちを伝えたんだ。]*


 バカっ、
 でも、大好き! …せんせいっ!
 
 

(367) 2015/10/12(Mon) 20時頃

町娘 小鈴は、メモを貼った。

2015/10/12(Mon) 22時頃


町娘 小鈴は、メモを貼った。

2015/10/12(Mon) 23時半頃


【人】 町娘 小鈴

[ぎゅっと抱き留めてくれたユージンは、>>391
昔と変わらないまま、大きくて、温かかった。

謝ってくれる優しい声も、
冗談で笑わせようとするところも、
不安を笑い飛ばしてくれるのも、>>393
柔く髪を撫でてくれる手も、>>397
全部、あたしのよく知ってるユージン。

『大好き』という言葉が嬉しくて、
あたしもだよ、って何度も大きく頷いた。]

(476) 2015/10/13(Tue) 00時半頃

【人】 町娘 小鈴

[けれど最後の最後にユージンは、
あたしの知らない一面も見せてくれた。


鞄の中から取り出された、真っ赤な林檎。>>398
無意識に手を伸ばしかけ慌てて引っ込め、
盟約、と聞いて神妙な面持ちになる。

真っ直ぐに金色の双眸を見つめていたけれど、
唐突に角が青く光ったことで、声を上げてしまった。>>399]


 わっ!!?


[あんまりにも驚いたから、
目を瞠って、口はポカンと開けたまま。

本当は雷と風、嵐の力を持っていると、
不安げな告白を、間抜けな顔で聞くことに。]

(477) 2015/10/13(Tue) 00時半頃

【人】 町娘 小鈴

[そのまま言い淀んで、下を向いてしまった彼。
だんだんと事態が飲み込めて、

…そしたらあたし、こんな時だというのに
何だか無性に、笑えてきてしまって、]


 あは、あはは! やだ、もう…、
 せんせいが、雷?…嵐?
 
 ふ、ふふ…! 全っ然! 似合わない!!


[向こうは真剣だったのに、失礼だったかもしれない。
でも、これがあたしなの。ごめんね、ユージン。

怖がられたらどうしよう、って
拒絶されたらどうしよう、って
そんな心配しているユージンが、
とっても愛しくて、堪らなくて、]

(478) 2015/10/13(Tue) 01時頃

【人】 町娘 小鈴



 ……怖くなんて、ないよ。

  違うせんせいとも、行きたくない。


[下を向いてしまった彼の首を抱き寄せて、
さっきの笑いが嘘みたいに、
静かに、優しく、耳元に囁きを落とした。]

(479) 2015/10/13(Tue) 01時頃

【人】 町娘 小鈴


 …さっき、約束してくれたじゃない。


[一瞬、両腕から解放して、
もしまだ彼が下を向いているようなら、
その頬をぺちりと挟んで、金色を見つめる。

乾き始めた秋の空気、
まだ青い角の発する静電気を帯びて、
ふわり、前髪は風を受けたように膨らんだ。]

(480) 2015/10/13(Tue) 01時頃

【人】 町娘 小鈴


 あなたと、一緒がいい。
 あなたじゃなきゃ、ダメ。

 …他の人じゃ、嫌!


 ……これが、あたしの答えだよ。
 

(481) 2015/10/13(Tue) 01時頃

【人】 町娘 小鈴


 だから、
 そんなこと言うなら、もう一度。

 ――…ちゃんと、約束して。


[どこにいても、見つけるって。>>393
……もう、一人にしないって。>>397

もう一度あたしと、約束して。]*

(482) 2015/10/13(Tue) 01時頃

【独】 町娘 小鈴

/*
あああっ?!台詞一個抜けてるぅぅぅぅぅ!!!!!

(-185) 2015/10/13(Tue) 01時頃

町娘 小鈴は、メモを貼った。

2015/10/13(Tue) 01時頃


【独】 町娘 小鈴

/*
しかしユージン好きだなぁ。
最初に落下エピ拾ってくれたところからずっと好きだったけど、
初っ端から独占しっぱなしだと申し訳なさすぎるので、かなり自制して短縮してましたん。

一度縁故組んじゃうと、私はそこに夢中になり過ぎる傾向あるから…
でも今回は満遍なく目指し過ぎて、どことも深まらなかった感はある(
難しいなペア作成村って!www


にしても、こんな可愛くない子のところ来てくれてつくづくありがとうなんだよ…!
中の人は甘えるロルが苦手です。大層苦手です。今回も途中で力尽きてしまった(

(-186) 2015/10/13(Tue) 01時頃

【独】 町娘 小鈴

/*
そして明日からまた平日が始まる…ううう…

昨日も夜更かしさんだったし、ユージンにあまり無理して欲しくないのである
(だったら早く書けっていう(遅筆ごめんなさいごめんなさい

なんでこう、色々詰めようとするのかね私は…
いやでも、そこ躊躇ってると言い損ねちゃう言葉がとても多くて…w

リアル会話でも自分が喋ってる割合多いし、ここでも性格出てるよね、うんw

(-188) 2015/10/13(Tue) 01時頃

町娘 小鈴は、メモを貼った。

2015/10/13(Tue) 02時頃


【独】 町娘 小鈴

/*
ユージンのバカ!無茶!まだ起きてたの!w
早く寝るんだこんにゃろー!大好き!愛してる!(私も起きてた

(-193) 2015/10/13(Tue) 02時半頃

【人】 町娘 小鈴

[強く抱きしめられて、ふわり踵が浮く。>>490]


 ……せんせい?


[表情はよく見えないけれど、
泣く前のあたしみたいに、震える声。>>491

こんなにも思いやりに溢れていて、
温かくて、優しい人だというのに。
どうしてこの人はこんなにも、
自分に自信がないんだろう。]

(511) 2015/10/13(Tue) 21時頃

【人】 町娘 小鈴

[…あぁ、でも。きっと。
そんな臆病なあなただから、好きなんだ。


ありがとう。大好きな せんせい。

あたしと一緒がいいと、言ってくれて。
最後まで見守りたいと、言ってくれて。]

(512) 2015/10/13(Tue) 21時頃

【人】 町娘 小鈴

[身体を離すユージンを追う瞳は、
期待に満ちて、きらきらと輝く。

お願いしたのは“約束”だったけれど、
大きな身体を折って跪き、>>492
角を差し出されるような姿勢を目にして、
思わず息を飲み、無言で見守った。]

(513) 2015/10/13(Tue) 21時頃

【人】 町娘 小鈴

[――発せられたのは、約束の中の約束。

主たる少女と、従者たる獣にのみ
交わすことを許された“盟約”の言葉。>>493


悪戯っぽい笑みと目配せを受け、>>494
この角に触れることでそれが完了すると知れる。

先程はバチバチと音を立てていた青い角だけれど、
触れるのが怖いだなんて、一欠片も思わない。

迷うことなく、真っ直ぐに、手を伸ばそう。]

(514) 2015/10/13(Tue) 21時頃

【人】 町娘 小鈴

[輝きにそっと触れた指先から、
全身を、暖かな力の波が駆け抜けてゆく。

ふわりと風に持ち上げられた一瞬、
世界はただ二人きりのような錯覚に襲われて]


 …、許しましょう。
 終の日まで、共に。 ―― ユージン。


[許すという言葉の真の意味を、
当時は理解していなかったけれど。

不意に過った音を零して、小さく微笑んだ。]

(515) 2015/10/13(Tue) 21時頃

【人】 町娘 小鈴


[あなたの誓いを許しましょう。

最期の刻まで、それを果たしてくれたなら。
あたしもあなたに報いるでしょう。

あたしの全てを、あなたに―― 許しましょう。]
 

(516) 2015/10/13(Tue) 21時頃

【人】 町娘 小鈴

[永遠にも感じられた一瞬が過ぎて、
また、埃っぽい家屋の世界に帰ってきた。
…青い光と風は、白昼夢のように跡形もなく。]


 ―――……。

        ………っ!?

[はたはたと瞬いて我に返ると、
先までの厳かさもやはり、跡形なく消え去って。]


 ねぇ、今のなに?!
 すごい!こんなこともできるんだ!

 かっこい〜〜〜!!

[今はまた、ユージンの周りをぴょんぴょんと、
興奮したように飛び跳ねているのでした。]*

(517) 2015/10/13(Tue) 21時頃

町娘 小鈴は、メモを貼った。

2015/10/13(Tue) 21時半頃


【人】 町娘 小鈴

[練習した甲斐があったと呟く語尾は>>526
最後まで上手く聞き取れず、]

 え?なぁに?れんしゅ?
 …もう、これ以上秘密は無しなんだからね?
 

[なんて、頬を膨らましてみたものの、
すぐにクスクス笑ってしまう。]


 うん、風の力はもっと練習して、
 ユージンと一緒に空を駆けられるようになりたい!

 …雷の力も。約束するよ。
 ユージンみたいに、誰も傷付けない使い方を、
 きっと、探してみせるから。
 

(577) 2015/10/13(Tue) 23時半頃

【人】 町娘 小鈴

[優しい腕の中から金色の瞳を見上げて、
自信たっぷりに頷いてみせた。

真面目だった彼が急に笑い出したから
何事かと首を傾げれば、>>528]


 そう呼びたいなら、許可しましょう。

 ――…なんて、言うと思った?
 もうっ、コリン様とかやめてよね!
 今まで通り、コリンでいい。
 
 …でも、どうしても変えたかったら、
 そこは、ユージンに任せるよ。


[最初はふんぞり返って、…すぐに笑いながら。
彼のしたいようにしてくれれば、
それがあたしの喜びでもあるのだから、と。]

(578) 2015/10/13(Tue) 23時半頃

【人】 町娘 小鈴

[お守りのこと、鐘を鳴らしに行こうと誘われれば、>>530]


 よーし、決めた! 最初のお願い!
 あたしを乗せて空を駆けて!

 

(579) 2015/10/13(Tue) 23時半頃

【人】 町娘 小鈴


 旅の幸運を願って、運試しするの。

 ミッシェルおねえちゃんのところに全力で駆けて、
 一瞬で、お守りを受け取れたら大成功。

 そのまま止まらずに、鐘楼に上って?

 ……あたし、湿っぽいのは苦手だから。
 ユージンと一緒に鐘を鳴らして――


 ――…そしたら、がっこうを出よう。


[そんな、無茶な提案を一つ。]

(580) 2015/10/13(Tue) 23時半頃

【人】 町娘 小鈴

[行く前に、と手渡されたのは、
最初に見せて貰った林檎。>>540]


 わあ……っ!!
 このリンゴ、とっても綺麗!

 これまで見た中で、一番赤いリンゴかも!
 真っ赤で、つやつや光ってて、まるで宝石みたい!

 んん〜、いい匂〜い!


[一番美味しそうなの、と言われた通り、
それは紅玉のように輝いて見えた。]

(583) 2015/10/13(Tue) 23時半頃

【人】 町娘 小鈴


 最後の盗み食い!
 ふふっ、なんだかワクワクしちゃう。

 食べるのが勿体ない、けど…
 えへへ。

 いっただっきまーす!


[勢いよく齧りつくと、
甘い果汁が口いっぱいに広がる。

幸せをたくさん、噛みしめながら、
笑顔でユージンを見上げよう。]

(585) 2015/10/13(Tue) 23時半頃

【人】 町娘 小鈴

 今まで食べた中で、一番美味しいっ!


[過去に食べた林檎のどれよりも、
これが一番美味しく感じられたのは。

――間違いなく。 隣に、あなたがいたからだよ。]*

(587) 2015/10/13(Tue) 23時半頃

町娘 小鈴は、メモを貼った。

2015/10/14(Wed) 00時頃


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