人狼議事


255 【ヤンストP村】private eye+Violine

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視点:


奴隷運び ヌヴィルは、メモを貼った。

2018/12/10(Mon) 08時頃


【独】 奴隷運び ヌヴィル

/*
そういや、ここ近年アイコラやる人みないな。

根も葉もない噂を呼べるし物理的に及べない時の
羞恥系にも使えるし
利便性高いとは私は思うけど、
『正直もう古い』のかもしれない…

(-1) 2018/12/10(Mon) 13時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

  分かってほしいとは思っていない。
  
  ひとつの絵画を見て
  感想がひとつではないのと同じ。

  俺から見えるものと
  お前から見えるものは違うってだけだ。

  だから、お前の母親のことも
  お前の母親と所帯を持った親父の事も
  俺は家族と受け入れられない。
  
  それは生きている限り変わらないだろう。
  だからお前に恨まれようとどうしようと
  俺には俺のした事を悔いる事はできない。

 [それで納得がいくかどうかは別の話で、
 妹がどの様に恨みつらみを兄にぶつけようと、
 時間の浪費だけが待つだけだと>>4
 それを知って尚続けるなら好きにすれば良い話だ]

(9) 2018/12/10(Mon) 21時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル


  しかし、――解らないな。


 [妹は兄が解らないと言ったが、
 アポロは妹の事が解らない。
 恨みを晴らそうとした相手を
 未だに好きだと言い切れるのが>>5
 
 もうそれは言葉で説明つくものではなく
 妹の善良性がそうさせるのだと
 想像する以外がない。
 だからこそ、妹として面倒を見たいのだと
 それ以外に何かを考えないまま、
 手当をして欲しいと告げる。>>6>>7] 

(10) 2018/12/10(Mon) 21時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

  良いよ。
  どのみち、描いていた絵が仕上がったら
  最後の時間はお前と過ごすつもりだった。

 [仮面家族としての最後の時間、というつもりが
 ちゃんとした兄妹として、という変容を遂げたが
 どの道傍に居るつもりではあった。

 アポロは妹であると主張される事を嫌がっていたが
 フローラを嫌いと思った事は一度もない。
 今は――、彼女をきちんと妹として見ている。
 逆にそれ以外として見ていないけれど。]

  ……?

 [両手を握る手が、震えている。
 怪訝そうに妹の顔を見た。]

(11) 2018/12/10(Mon) 21時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

  なんだ?寒いのか?
  上着くらい羽織って来ても良かったんじゃないか?

 [笑顔を浮かべている妹がそこにいる。
 その裏に潜む“なにか”をアポロは知らない。
 包帯を巻いた手を包む震える両手。

 膝に置いていた手を寄り添えて
 引き寄せてから、息をかける。
 どのくらい前から此処に居るか知れないし
 包帯で手の冷えが分からず、
 手がかじかんでいるのだろうかと。

 そうしたのも束の間。
 オズワルドから声が掛かれば顔を上げる。>>8
 手を繋ぎたがる妹には、好きにさせてやり。]

(12) 2018/12/10(Mon) 21時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

  何が目的なのか、分からねえな……。
  
 [再び車に乗せられるまでの間。
 ぼそりと呟いたのは――
 匿う事でなんの利点があるのか未だに解らない為だ。
 逃げるなら妹をどうにかするという脅しの事。

 妹に自身を殺せとでも強要しているのか。
 もっと薄汚い話だとは、今も知らぬまま。

 そこから何処に連れ去られるかは―――…]*

(13) 2018/12/10(Mon) 21時頃

奴隷運び ヌヴィルは、メモを貼った。

2018/12/10(Mon) 22時頃


【人】 奴隷運び ヌヴィル

  ああ。
  お前に罪は無いから。

 [>>16矛盾であるものに聞こえたかもしれない。
 しかし、その矛盾をうまく言葉で伝えられない。

 家族を奪うと突きつけられた時に
 フローラを妹だと自覚してしまった事は
 恨んでいても好きだという矛盾と>>17
 似たようなものかも知れないと思ったもので。

 妹が震えているのは寒さからでは無く>>19
 残された日数しか共に居れない現実に>>18
 怯えているのかもしれない。

 今は、――消える事が外で死ぬ事が、
 アポロにとっての望みとは言い難い。
 自身が居なくなった後、妹の無事が保証される
 確固たる約束など、結ばれていないのだから。]

(24) 2018/12/10(Mon) 22時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [だから、今の望みは。
 生きたいなんて薄い望みではなくとも。

 妹がこの街で幸せに過ごす希望を得たい。

 この偽善がどこかしこに潜み、
 生贄を探し続けるこの街に
 そんな希望があるのか、知れないけれど。]

(25) 2018/12/10(Mon) 22時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [紙袋を被らされていたもので、
 此処が何処であるかは見当がつかない。>>20

 あちこちにデッサンのアテを求め出向いているが
 ゲートに近い外れた区画なのかも知れない。
 オズワルドの私有地のような紹介は受けたが
 それ以上の詮索をしてもあまり意味は無いのだろう。]

  旦那様?
  
 [義母方の親戚だろうか。
 一体、どんな益を求めにやって来るのか解らないが…。
 
 後からの買い足しは出来るようなので>>21
 一先ずは家の内装設備を見てみない事には解らない。
 車椅子を動かし、その家へと向かおうか。]** 

(28) 2018/12/10(Mon) 22時半頃

【秘】 奴隷運び ヌヴィル → ビール配り フローラ

  突貫で付けたのか。

 [階段の端に取り付けられたスロープは
 簡易的なものであり、渡れば振動がある。
 健常な男性が居住する為の家であれば
 そんなものだろうと察しは付くけれど。

 一応は机の高さも調整されているようだが
 椅子の高さは合っていないようで
 妹が日常的に使用するには不便そうではあるが
 数日の話であれば許容の範囲だろう。]

(-20) 2018/12/10(Mon) 23時頃

【秘】 奴隷運び ヌヴィル → ビール配り フローラ


  ああ……風呂やトイレ。
  まあ使う時に多少手を借りれたら。

  手すりもだが…トイレに見てきてくれないか?

  移乗台があれば一人で何とかなるだろうが
  無いならポータブルトイレが必要だろう。

 [日用品の買い足しは出来ると言っていたし、
 介護用品として買い求めるのは難しくも無かろうと。
 
 アポロは、風呂の方を見ておく事にする。
 確かに手すりは取り付けられているが
 介助は必要だろうと判断する。 
 家や治療院の風呂と勝手が違うだけに。]

(-21) 2018/12/10(Mon) 23時頃

【秘】 奴隷運び ヌヴィル → ビール配り フローラ

 [自然と携帯を確かめる。
 丸一日充電出来ず、ひっきり無しに着信があっただけに
 電池がもう切れてしまいそうだ。

 ―――パピヨンからの着信は未だ無く。]

  もしもの為に、充電残しておくか。

 [電源をオフにして、上着のポケットへ終い込む。
 そうしてからバスルームを出ようと。]*

(-22) 2018/12/10(Mon) 23時頃

奴隷運び ヌヴィルは、メモを貼った。

2018/12/11(Tue) 00時頃


【秘】 奴隷運び ヌヴィル → ビール配り フローラ

 [
  『今、無事なのか。
   案じている、連絡がほしい。』

 電源を落とす前にパピヨンにメールを送り
 携帯を弄っている間、
 なにか、何かの絡むような視線――――
 気配を感じ、指が止まる。]

  、……………

 [此処にはアポロと妹しか、いない。
 ならば態態なにも言わず見ている理由が解らない。
 違和感を感じていても、振り返りたくとも
 みるな、と感覚的なものが告げていて、動けない
 他の誰かが居ないと解っているのに
 自信でも妹でもない何かが居るような、いやな『予感』が。]

(-71) 2018/12/11(Tue) 08時半頃

【秘】 奴隷運び ヌヴィル → ビール配り フローラ

 [その気配は―――――去った。
 無意識に硬直していた身体が脱力し、
 言い様のない緊張感の開放に、深い息を吐いた。


 遠くから、お茶や食事はどうかと窺う声。
 今のは、何だろう。
『何故か何も声を掛けずに居た妹なのか』
『この家に実は誰かが潜んでいる』のか
『気のせい』 であるのか。

 判断は、つかない―――]

  ああ、えっと。
  一先ずお茶は、貰おうかな。

 [幾らか上擦った返答になったのは自覚がある。]

(-72) 2018/12/11(Tue) 09時頃

【秘】 奴隷運び ヌヴィル → ビール配り フローラ

  買い足して貰うものは纏めた方がいいな。

  ポータブルトイレ以外だと……
  俺はさっと思い付かないが。
  お前の方は?

 [テーブルにつき、頬杖をついて考える。
 妹が開閉している冷蔵庫の中に、
 『何』が隠されたかは、見ていない。]

  なんかムカムカする匂いだな…
  こういうの好きなのか?

 [妹の付けた器具から――――
 嗅いだことの無い花の芳香が広がっていく。
 それがアロマだという事くらいは解るが
 リラックスさせる類いではなくて
 落ち着かないような、もやつくような
 フラストレーションを反らせない感覚に近い]

(-73) 2018/12/11(Tue) 09時頃

【秘】 奴隷運び ヌヴィル → ビール配り フローラ

 [器材もアロマ製油も此処にあったものだろう、
 アボロの認識は、其れ。
 妹が気に入る薫りなら悪いが
 よく解らない苛々を感じるのなら
 体質と相性があっていないと行き着く。

 落ち着かせるもの、明るい気分にさせるもの
 集中力を高めるもの、呼吸が楽に感じる
 それらのどれすら、効用を感じないし
 何か、満たされないものがあるかのような―――
 嗅いでいるとそんな気分になる。]

  ……俺は、好きな匂いじゃないな。

  まあアイツの趣味だろう?これ。
  余計に胸くそ悪くなるのかもな

 [このもどかしい感覚をなくそうと。
 自然に指は―――――テーブルに置かれた器具へ。
 妹から同意があれば消してしまおうと]**

(-74) 2018/12/11(Tue) 09時半頃

奴隷運び ヌヴィルは、メモを貼った。

2018/12/11(Tue) 09時半頃


奴隷運び ヌヴィルは、メモを貼った。

2018/12/11(Tue) 21時半頃


【秘】 奴隷運び ヌヴィル → ビール配り フローラ

  ん?いや。
  ……何でもない。

 [この家屋には他に誰か居るのだろうか、
 そんな気配は何処にも無い。
 妹を混乱させかねない言葉は慎み、 
 首を横に振る。
 ―――きっと、気のせい、なのだろう。]

  まあ車椅子でも寝れはするけどな。
  下手な事をしてお前に引き上げて貰うにも
  なんだ…関節が外れたりしたら困るし。

 [膝から下が無いゆえに
 自力行動は如何せん制限されてしまい
 車椅子から極力降りない方が良い気もしてきた。
 手摺がある場所なら兎も角
 そうでない場所での介護は
 全体重を支えて貰う必要性が出てくる。 
 米俵などより余程重いし気をつけねば。]

(-98) 2018/12/11(Tue) 21時半頃

【秘】 奴隷運び ヌヴィル → ビール配り フローラ

 [自分が怪我を負うなら先が長くない身だから構わないが
 妹が脱臼したりしないように気をつけねば。]

  あの財力なら自警団の制服も手に入りそうだが。
  家宅捜索入ってるなら持ち出せるんじゃねえか?

 [妹が欲しいのは課題の絵であろう。
 クロッキー帳であれば車椅子の下籠に入っており
 ちょっとしたスケッチならそのまま預けもするけれど]

(-104) 2018/12/11(Tue) 22時頃

【秘】 奴隷運び ヌヴィル → ビール配り フローラ


  瓶をそのままセットしてあるらしい。
  それなら、雑貨屋にでも取り扱いはあるだろうし
  市販品を此処に付け替えるのはどうだ?

 [別の香りを楽しみたいのであれば、
 ポータブルトイレのついでに
 リクエストすれば良かろうと。

 アロマ機器のスイッチを止め、構造を確かめる。
 瓶の口のサイズが合えば使えるだろうと
 見本に渡せるように器具から精油の瓶を取り外す。

 商品名のラベルが無い事から、
 あの男が混ぜたも―――]

(-105) 2018/12/11(Tue) 22時頃

【秘】 奴隷運び ヌヴィル → ビール配り フローラ


  っあ……、

 [取り外しただけに、ミスト状よりも
 手元からむわりと香りが鼻につく。
 大量の花から抽出したものが精油らしいが
 生花よりも濃縮された香りなのだろう。]

  ……そうだな、これはやっぱり好きになれない。
  使うなら別の香りを買い足して貰え。
  
 [うまい形容をしかねるが思考力が薄れるようであり、
 もやもやとした感覚を刺激されそうで。
 媚薬作用のあるものを好んで嗅ぐ機会はなく、
 これが“そう”とは理解出来ていないけれど。

 蓋の代わりにティッシュでも詰めておこうか…]

(-106) 2018/12/11(Tue) 22時頃

【秘】 奴隷運び ヌヴィル → ビール配り フローラ

  ああ、レトルト食品なんかで良いんじゃないか?

  昨日の夕飯が肉だったせいか少し胃靠れあるんだ。
  若くもないのに柄にない暴食をした。

 [そう、腹一杯になったのは覚えている。
 美味しかった事も覚えているのだが
 それ以外の記憶はどうしてか薄い。
 昨日口にしたのはお茶だった筈なのに
 余程、疲れていたのだろうか。

 お茶を淹れてもらえたならそれを口にし、 
 ついでに一服――とポケットを探るも
 煙草をアトリエに置いてきた事に気づく。]
  
  煙草もついでに頼んで貰えるか?
 
 [愛煙している煙草の銘柄はパピヨンと同じものだった]*

(-107) 2018/12/11(Tue) 22時頃

奴隷運び ヌヴィルは、メモを貼った。

2018/12/11(Tue) 22時半頃


【秘】 奴隷運び ヌヴィル → ビール配り フローラ

  ん?当たり前だろう?
  余程勢いつけない限りではあるが…
  お前に引っ張られても脱臼はしないだろ

 [骨が異様に細い訳でも肉付きが悪くもない。 
 下半身は座る事が殆どの生活だから
 その限りでは無いにせよ、上半身は。
 だから、妹が手を貸せる範囲で頼ろうと。]

  描きかけっていえば課題のか。
  お願い?
  
 [実技の評価品と語らえば自然に大学の事を考え
 三番街の帳の隣に掛けてもらった
 展示品の事を思い出す。
 ギネスが預かっていてくれているとは知らず
 あれは押収されてしまったと思い込むまま。
 それならば何か、遺せるものをと考えていたが]

(-131) 2018/12/11(Tue) 23時頃

【秘】 奴隷運び ヌヴィル → ビール配り フローラ

  …俺を、……か?

 [アポロは人物画を描く事は風景画と等しく好むも、
 妹は抽象絵や風景を良く描いていたものだから
 意外そうに目を丸くする。]

  珍しいな。 別に構いやしないが。
  
 [珍しい いや――しかし。
 期日までそう長くないだけに、なのか。

 大学時代の実技でイアンと相互のスケッチをした頃が
 懐かしいくらいに、モデルになる機会は薄く
 自画像を嫌っていただけ、正直落ち着かないが]
 
  実物より男前に描いてくれよ。

 [今を逃せば二度と写真以外を頼りには
 妹に描けなくなってしまうなら――断る事は考えられず
 冗談を口添えはしたが、頷こう。]

(-132) 2018/12/11(Tue) 23時頃

【秘】 奴隷運び ヌヴィル → ビール配り フローラ

  ラベンダーなんかは有るんじゃないか?
  畑で採れた分を加工して。

 [精油としては人気もあるし、区画内に原材料がある。
 売り切れている可能性はあるかも知れないが
 人気な種類なら仕入れていそうなものだと。
 品質に関しては妹に任せる事にし、
 差し出されたティッシュを瓶口に詰めておく。]

  ああ、胃薬に世話になる程じゃないが
  今日は肉は別にいい。

 [そうと告げてもカレーの中に肉が足されているとは
 用意する妹の方では無く、携帯の電源を付け直し
 パピヨンからの連絡が無い事を再度確認する。
 相変わらず、無いけれども―――…]

(-134) 2018/12/11(Tue) 23時頃

【秘】 奴隷運び ヌヴィル → ビール配り フローラ


  ……あいつら、署名をするつもりらしい。

  参ったな、変に目を付けられない方が良いだろうに…

 [生徒からのメールが入っていた。
 絵画と造形の実技を取っている彼らが署名を行い
 反キングス思想の容疑を否定する文書を
 自警団に持ち込むつもりで居るらしい。

 講師であるアポロの為、だけではなく、きっと。
 遺されるフローラを守る意味もあるのでは無かろうか。
 反キングス思想の身内ともされれば、
 今後の境遇を案じてくれているのだろう。

 だからこそ、――やめておけ、とは云えない。]

(-135) 2018/12/11(Tue) 23時頃

【秘】 奴隷運び ヌヴィル → ビール配り フローラ

  今更だろう。
  向こうでは吸えないかもしれないしな。

 [健康を気遣ってくれるのは嬉しいけれども、
 最期の一服が許されるとも限らず。
 むしろ肺や血管の汚れた肉を
 食わされるキングスにざまあみろ、だが。]

  ん…?あの銘柄を切らすのか?
  あまり聞かないが。
  まあいい、それじゃあ、同じ6mgのやつで。
 
 [訝しげに首を傾げはした。
 だが、それ以上の追求はせず。
 何故妹がそんな嘘をついたのかを分からず、
 そもそも嘘と分かっていない。]

(-136) 2018/12/11(Tue) 23時半頃

【秘】 奴隷運び ヌヴィル → ビール配り フローラ


  なあ、そういえば。

  酒場の火事ってオズワルドがやったのか?

 [『呪う』願いを『叶えた』と告げに来たのは
 花屋に駆け込んできたオズワルドの部下に一人。
 ただ、
  妹が何処まで“復讐”に加担したかが分からず。

 ライスカレーの香りに鼻を鳴らす。
 その中に、遺体が確認されない女が居ると知らないで]*

(-138) 2018/12/11(Tue) 23時半頃

【秘】 奴隷運び ヌヴィル → ビール配り フローラ

  何言ってんだ、まだ頬腫れてるか?

 [兄を描きたいという妹の欲求が何から来るかを
 別れを惜しんでくれているのだと誤解するまま。

 ―――だって、

 アポロよりもフローラの方が、 
 羊に相応しい温和な少女であったから。

 軽口もそこそこに、メールを確認し終えて、
 再び電源を落とせば明るい顔を振り返らせる妹に
 些か複雑そうに眉間に皺をつくり、無精髭を撫でる。] 

  ん、ぁあ……まあ、そうだな。

 [髭剃りは……新たに頼まなくても別に良いか。
 それこそ、剃らなくても大した問題はない。]

(-156) 2018/12/12(Wed) 00時頃

【秘】 奴隷運び ヌヴィル → ビール配り フローラ

  あ? いや、それは。

 [既に召集行きは話題に挙げていることであり
 もう理解をしているものと思っていたが
 デリカシーに欠けていたのだろうか。
 詰るような口ぶりに、言葉に迷うも、
 短く、すまない、とだけ告げた。

 ――…続く言葉は耳に拾えるものでは無く。]

  だと、思う?
  火を付けたか付けてないかだぞ…?
  
 [それを覚えていないというのは、
 ―――どんな状況だったのか。
 いつ酒場に火を放ち、いつ襲われそうになったのか]

  ……火の回り方からして
  一気に燃え上がったんじゃなさそうだとは
  検証があったんだが、 

(-165) 2018/12/12(Wed) 00時半頃

【秘】 奴隷運び ヌヴィル → ビール配り フローラ

  頼む、思い出して欲しい。
  お前が入ったのなら、
  その時に店主は居なかったのか?
  
  俺が検証で立ち会った時は、
  まだ検証途中で、屋根下までは未調査だったんだ

 [謝罪も、思い出す事を拒む言い分は聞いても、 
 どうしても引き下がれないのは―――
 今も心残りで、どうにも気がかりであるからで。
 肘をテーブルから退け、手のひらをテーブルに。
 食いつくように、やや前のめりな姿勢で。]

  頼むよ、フローラ。       ひと
  俺――兄さんにとって、大事な、 女 なんだ。

 [打ち明けようとする妹の言葉を、食い気味に。
 アポロにそのつもりは無かったけれど、
 身の安全を確かめる方に緊急性は強く。]

(-166) 2018/12/12(Wed) 00時半頃

【秘】 奴隷運び ヌヴィル → ビール配り フローラ

   話を逸らすな、教えてくれ!

[たとえ、妹にとって。



   ―――彼女の話よりも重要なように届こうとも。]

 

(-167) 2018/12/12(Wed) 01時頃

【秘】 奴隷運び ヌヴィル → ビール配り フローラ

  ん?

 [子供がどう、とか聞こえた気がするけれど。
 つい、声を荒らげてしまった自身の声は大きく
 はっきりとは聞き取れなかったものだから]**

(-168) 2018/12/12(Wed) 01時頃

奴隷運び ヌヴィルは、メモを貼った。

2018/12/12(Wed) 01時頃


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ヌヴィル
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