82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
― 霊界 ―
[3年ぶりだが、ここにいた時間の方がその倍くらい長かった。 目を開けて、しばし。]
……おはよう。
[目覚めの挨拶から、が正しいだろうか。]
(+1) 2013/05/17(Fri) 00時半頃
|
|
……おはようございます。エル。
[まだ半分寝ているサミュエルの顔は肌色に戻っていて。 数日ぶりに耳で聞いた声は、もう二度と 聞けないと思っていたもので。
思わずぎゅう、と抱きついた。]
(+7) 2013/05/17(Fri) 00時半頃
|
|
[最後に触れた時。 少し癖のついた髪も固くなってしまっていたけれど。 今は動くたびに揺れるのが見える。]
……はい…はい!
[名前を呼ばれる幸せと、 再び触れ合える喜びに震えて。]
……よか、った。
[死してからも、共にいられることに。 少しだけ、泣いた。]
(+12) 2013/05/17(Fri) 01時頃
|
|
……離れるつもりはありません。
[一度目の時はどうだったろう。 気にもとめていなかったからはっきりとしないが。 例え離されそうになったとしても、 言う通りにするつもりはない。]
……散歩…楽しみにしてたんです… …ちゃんと案内して…くださいね。
[直に触れることはできないけれど、 目に見える形で残されている約束に胸が温かくなる。
舐められたのに驚いて、 涙はひっこんでしまっていたけれど。]
(+17) 2013/05/17(Fri) 01時半頃
|
|
/* 副作用もなく発症する。 ……飲んだの、予防薬じゃなくてたたのにが藥疑惑。
(-67) 2013/05/17(Fri) 01時半頃
|
|
[再び動くようになった手を頬に添えて。 唇を触れ合わせた後に舌を差し込むのは、 あの夜以来のこと。
あの時は熱を与えるために。 今は熱を分かちあうように。]
……エル…愛してます。
[魂としての存在になった今。 言葉を紡ぐことに、もう後ろめたさも何もなしに。 ただ湧き上がる想いのままに。]
(-92) 2013/05/17(Fri) 07時半頃
|
|
[寝室を出たのは太陽がすっかり昇った後。 棚にしまわれたままの腸詰めや佃煮に、 もったいなかったなぁと棚のあたりで手を透かさせて。]
……出かけましょうか。
[手を差し出して。 いつもと同じ。手を握ってから出かけたい。]
(+22) 2013/05/17(Fri) 12時半頃
|
|
[ラーマでなくなった自分にも、 同じ言葉を言ってくれるサミュエルに 自分からも求めるように。
何度も繰り返すキスに、 体の芯が熱くなる。
ラーマと、夢と、ライマー時代と。 過去に遡っても最後に感じたのは随分と昔のことで。
絡めた舌をほどいて 熱のこもった息を吐く。]
(-135) 2013/05/17(Fri) 12時半頃
|
|
[扉を開けずに外に出るというのは不思議なもので。 それもそのうち慣れるのだろう。
向かったのは、よく香ばしい匂いを 漂わせていた一軒家。
その庭先に影を見つけたサミュエルが そろり向かうのを確認して。 邪魔しないように足音を殺してゆっくりと歩く。
一足先にホレーショーが気づいたようなら、 人差し指を口元に当てて内緒の仕草。]
(+37) 2013/05/17(Fri) 19時半頃
|
|
[悪戯が失敗して二人が戯れているところへと、 ゆっくりとした速度で到着。]
……お元気そうでなによりです。
[最後に見た二人の様子とは打って変わって、 どちらも健常そのものだ。 それはこちらにも当てはまるが、それはさておく。]
……はい。ついてきちゃいました。
[向けられた言葉を>>+34に、笑みの形で。 これが逆の形であったなら、 悔いても悔やみ切れなかったのだろうが。]
(+41) 2013/05/17(Fri) 19時半頃
|
|
[首回りが緩められ、素肌に直に触れる感触。 武器化した時。戦った後に傷の有無を調べられるのも 同じような状態ではあったのだけれど。 あの時は武器の形を取っているし、 何より体に、指先に込められた熱が違う。]
……ふ、
[まだくすぐったさが勝るか、 笑い混じりの声を漏らして。
体をかがめて、無防備に晒されている 耳朶を軽くかぷりと。]
(-198) 2013/05/17(Fri) 20時頃
|
|
……ほしがってるんです。
[みたい、じゃなくて。
悪戯心での行動はどうやらお気に召されたよう。 くすくすと笑いながら、 肌を撫でる手をとって指先を甘く噛んだ。 修行でついた、指先の傷を舌でなぞる。
刺激を重ねられれば、 慣れた体はだんだんとくすぐったさとは 別のものを拾い始めて。]
(-223) 2013/05/17(Fri) 21時頃
|
|
……ん。 [ソファの上。見下ろす瞳を見つめて。 脱がされた服にいつの間に…とは思うものの、 羞恥よりその先を望む方が強く。
まだ布を隔てた場所に触れる。]
……ここに跡…つけても?
[示すのは、心臓の上。]
(-225) 2013/05/17(Fri) 21時頃
|
|
……ご協力…ありがとうございました。
[気付いていてもケヴィンに伝えなかった ホレーショーに共犯者の称号を。]
……ネタがつきるほど… …喧嘩しているのを見た覚えがないですね…
[ホレーショーがライマー時代にも こんな感じで仲睦まじかったような。 子供の頃にネタを使い果たしたのであれば、 さぞや…と想像してみたが。
やっぱり仲のいい二人しか想像できなかった。]
(+54) 2013/05/17(Fri) 21時半頃
|
|
[初めて見るサミュエルの肌。 薄く残る傷跡たちに、少し目を伏せて。 そっと胴に走るひとつに手を這わす。
過去は問わない。 だけど。それらも含めて、 すべてをもらいうけたと言うように。
左胸に顔を寄せて、赤い痕を残した。]
……返してって言われても……… …もう…返しませんからね…?
[僕のもの、と所有の証。]
(-237) 2013/05/17(Fri) 21時半頃
|
|
……ちゃんと…もらってくださいね。
[魂の一欠けらも惜しまずに。 ラーマとしての「ドリエル」は とっくにあなたのものだったけれど。
ただの魂としての「ドリエル」も。全部。
胸へ埋められた頭に手を添えて受け入れる。 印をつけられる時のわずかな痛みは、 すべてを明け渡した証明に。
顔をあげて、と促して。 衝動のままに額に、唇に、口付ける。]
(-253) 2013/05/17(Fri) 22時頃
|
|
……エルにしかあげません。
[だからちゃんともらってくださいね、と。 その分サミュエルの今と未来とを。 共に過ごす時をほしがる声は画さない。]
……っ、あ
[深い深いキスの合間。 肌を撫でていく手に肩を震わせ。 意図せず漏れた声に、慌てて口を噤む。]
(-268) 2013/05/17(Fri) 22時半頃
|
|
…それを言ったら……ホレーショーさんも。
[サミュエル>>+59に追従するように。 半年での転生は指折りの早さだ。 その理由が弟に会いたかったからだとは、 その後の二人を見ていれば分かるというもの。]
(+64) 2013/05/17(Fri) 23時頃
|
|
ふ、………
[くすぐったいような。焦れったいような。 それでも触れられる指に 覚えるのは安心感と幸福感で。]
……エルが…聞いてるじゃ……ないですか…! ………あっ、
[ふるふると首を振り。 触れられた箇所に顔を赤く染める。]
(-279) 2013/05/17(Fri) 23時頃
|
|
…………。
[現れたチアキと攻芸が家へ中へ入るのを見て。 後をついていくケヴィンを見送る。
あの中で見えるのは、師匠と弟子の絆のやりとり。 少し前、キリシマとサミュエルの間で行われたような。
その光景は、胸が締め付けられる。 彼も見られたくはないだろうと。だから。]
……逃げましたか。 [ホレーショーの笑い>>+69に返す。]
(+71) 2013/05/17(Fri) 23時半頃
|
|
[自分のものだから、と言われてしまえば 否定することなんてできなくて。]
ぁ……は、…っ
[与えられるままに、息を、声を漏らす。 髪で隠していた顔を曝されて、 羞恥は更に募るけれど。 その分はっきりと見える顔に、 幸せもまた、同じだけ。
優しく与えられる愛撫に啼きながら、 弱いところに指がかかれば一際高い声をあげる。
ふわふわと熱に浮かされた思考で、 もっと、と強請るように腕を引いて。]
(-297) 2013/05/17(Fri) 23時半頃
|
|
……仲がいいことを… …恥ずかしがる必要もないですよね……?
[兄はあっさり認めているのだから、 弟も諦めればいいだろうに。 二人の関係の本当のところについては知らぬまま。]
……ここで…待ってます。
[ホレーショー>>+72も同様に見送って。 チアキ達の様子が気になるのもたしかだが、 それはここからでも窺うことはできる。 室内については彼ら師弟ペアのみの空間にしておこうと。]
(+73) 2013/05/18(Sat) 00時頃
|
|
/*>>186なぜかとても難易度の高いクエストのように聞こえる。
(-317) 2013/05/18(Sat) 00時半頃
|
|
[ぬるりとした温かく湿ったものが 視界の一部を覆う。
…… 、っ
[本能的な恐怖に息を詰め。 同時に視界すら犯されることに悦びを覚え。 ゆるやかな丸みを舌がなぞるのを感じながら、 細い息を吐いて背筋を震わせた。]
エ、ル……っ、あ!
[手の代わりに中心に触れたのは、 指よりももっと熱いもので。 一気に昂ぶる体に体を強張らせ、 サミュエルの髪を掴む。
一方的に与えられる愛撫がもどかしくて。]
(-323) 2013/05/18(Sat) 00時半頃
|
|
…………。
[ケヴィンとホレーショーは、中でチアキ達を前に、 どんな言葉をかわしているだろう。
つながれた手>>+74を握り返して、 こつりと肩口に首を預け。 言葉はなく、ただ寄り添う。]
(+78) 2013/05/18(Sat) 01時頃
|
|
/* 眼球プレイっていうと一人真っ先に思いつく方がいるのだが。
触れちゃいけないところを侵されるって 全部明け渡してる感じがしてとても好きです。 それでもって本能的な忌避感を無理矢理抑えこんで<以下略>
(-328) 2013/05/18(Sat) 01時頃
|
|
…、ひ…ぅ…… 、ぁ
[声を殺すことなど忘れて、 ただ翻弄され、声をあげる。 口に含まれた部分が融けそうに熱い。
堪えるように髪を掴む手に力を込める様は、 もっとと強請っているように見えたかもしれない。]
っ、ゃ…そ、れ……!
[敏感な場所に触れる息と、 予想のつかない動きをする舌と。 意図的でなく当たる歯によってもたらされる刺激に、 足を小刻みに痙攣させて、必死に堪える。]
(-344) 2013/05/18(Sat) 01時半頃
|
|
…………。
[ただ静かな時をすごす間。 かけられた問い>>+82に目を瞬かせ。]
……それが…覚えてないんです… ………とても…後悔していたことだけしか。
[苦笑と共に落とした言葉に偽りはなく。 ライマーとして命を落とした周辺の記憶は抜けたまま。 どうしてラーマへと転生を願ったのかも、 二度目の死を経験して尚思い出せなかった。
ただ、ぽっかりと空いた記憶の中。 押し寄せる後悔と、響く声だけが、あの頃は残っていた。]
(+83) 2013/05/18(Sat) 01時半頃
|
|
……ち、がっ…… !
[否定を肯定として取られたと 気付いた時にはすでに遅し。 押し当てられたままの問いかけに、 今度は声もなく体を震わせる。
ただ優しく撫でられるだけでも、 今の体には熱を煽る材料にしかならない。]
……僕ばっか…り…… ………エル、は 、っ
[こちらばかり乱されているようで。 言いかけた抗議の声は、幾度目かの刺激に中断されて。 限界の近さに、視界が滲む。]
(-350) 2013/05/18(Sat) 01時半頃
|
|
[向けられた視線>>+65の中で 揺れる感情をしばらく見つめて。]
…僕は…エルのラーマとして……生きて。死んで。 ……幸せでしたし…幸せです。今も。これからも、きっと。
[だから後悔なんてない、と。 しっかりと手を握った。]
(+88) 2013/05/18(Sat) 02時頃
|
|
/* トレイルさーん!! 大事にお昼寝する!
(-358) 2013/05/18(Sat) 02時頃
|
|
……ぃ、じ わ……っ!
[こちらを覗く目は愉快気に細められていて。 三度目の確信犯を睨みつけるが、 涙で滲んだ目では威力など皆無だろう。
短い息を繰り返しながら、 今ここで限界を迎えたらサミュエルの顔を汚してしまうと 必死で我慢していたものの。]
は 、っ……
[かけられた声に息を詰めて、 それでも、と首を横にふったものの。
咥内に深くまで呑まれ、 吸われ締めつけられる感覚に、 張っていた意地は呆気なく崩壊した。]
(-362) 2013/05/18(Sat) 02時半頃
|
|
ぅ、あ ……―― っ !!
[腿を小刻みに痙攣させて、白濁を吐き出す。 見ていられなくて、その瞬間は目を瞑っていた。 開けていられなかったともいえるが。
羞恥と余韻に体をぐったりとソファに預けたまま、 しばらくは声も出ず呼吸に専念する。]
(-365) 2013/05/18(Sat) 02時半頃
|
|
[応えには、頷きを。]
……ずっといます。一緒に。
[取った手の甲に誓うように口付けを落として。
チアキ達が出てこれば、 元気でね、と言い添えて。 彼らが立ち去るまで見送っただろう。**]
(+92) 2013/05/18(Sat) 02時半頃
|
|
[ホレーショーとケヴィンが外へ出てきたようなら、 そろそろ一度戻るということを告げるつもりだが。 長く出てこないようなら取り込み中だろうと、 中をわざわざ覗きはしなかったろう。
まだ死んで間もないし、 あまり長居をするのも申し訳ない。 それに、また会えるのだから。]
……トレイルさん?
[ホレーショーの家から戻る途中。 一人で歩く姿を見つけ。 その手に持たれたシーツに、向かう先を知った。]
(+98) 2013/05/18(Sat) 09時半頃
|
|
……、っ
[吐き出している最中、 追加される刺激に腰が跳ねる。
吐精後に訪れる気怠さを 振り払うように目を開け。 自分の出したものを舐めとるのが見えた。]
……っ! エル……、のっ……
[恥ずかしさに泣きたくなったが。 抱きしめられてしまえば、 それ以上の抗議は有耶無耶にされた。]
(-380) 2013/05/18(Sat) 09時半頃
|
|
[囁かれる言葉をくすぐったく受け取って。 背中へと手を回してこちらからも。]
…エルも……気持ちよくしたい。
[近くにある眦にキスを落として。 背中から腰へと手を滑らせた。]
(-381) 2013/05/18(Sat) 10時頃
|
|
……シーツ、届けにきてくれたんですね。
[結局取りに行けなかった。 わざわざ持ってきてくれたトレイルに、 お礼を言わないといけない。]
……わざわざ来て下さって… …ありがとうございます。
[中へと入るトレイルへかけるのは、 聞こえないとわかっていても、 出迎えと感謝の言葉。]
(+101) 2013/05/18(Sat) 10時頃
|
|
……なかなか様になってますね…。
[背中合わせに立つ二人を見て呟く。 これで互いのラーマを手にして…と、 そんな光景が実現することはないけれど。 あったかもしれない未来の光景を、 目に焼き付けるように。
それから、俯き涙を零すトレイルに 近づいて髪をそっと撫でる。 実際は透けてしまうので、気持ちだけ。 撫でられたことは幾度もあったけれど、 こうして撫でるのは初めてだったなと。
どんな反応を返してくれただろうか。 一度やっておけばよかったかもしれない。]
(+104) 2013/05/18(Sat) 10時頃
|
|
……ん。
[手の届く範囲。皮膚の下で動く筋肉や、 流れる血の脈をたどるように、撫でていく。 時々悪れに爪を立てて強弱をつけながら。 その余裕も開いた足の間に サミュエルの手が到達するまでのこと。]
………
[奥に指を当てられれば、 緊張に体を強張らせ。]
(-386) 2013/05/18(Sat) 11時半頃
|
|
……手。貸して…ください。
[聞こえた声に軽く肩を叩いて。 望みが聞き入れられれば、 骨張った指を二本。口に咥えた。
関節を緩く噛み、 指の付け根に舌先が触れるまで呑み込んで、 唾液を絡めるように舌を動かす。]
(-387) 2013/05/18(Sat) 12時頃
|
|
[トレイルを見送って、 しばらくは静かな時を過ごす。 窓をすり抜けて窺う陽気は穏やかで。]
……そういえば、とっておきの場所。 …連れていってくれるん……ですよね?
[一度は果たせなかった約束は、 まだ枕元に残っている。]
(+105) 2013/05/18(Sat) 12時頃
|
|
[自分のとった行動が、 果たして先を強請るものと同義と 気付いてはいたものの。 指が咥内で動かされれば、鼻にかかった声を漏らして。]
……エルの手も好きです…よ。
[いつだって優しく触れてくれる手。 指が引き抜かれる間際、 名残惜しそうに指先を吸い上げる。 口寂しさは、重ねられる唇に埋められて、 与えられる口付けに翠を融かす。
入り込む指に小さく呻き、長く息を吐いて慣れようと努める。 前の肉体から現在に至るまで。 今まで拓かれたことのない場所は狭く締め付けて、 意識するとどこまで入っているのかわかりそうなほど。]
(-394) 2013/05/18(Sat) 13時頃
|
|
…エルもちゃんと考えてください……ね。
[自分も考えるように、と釘をさし。
村の中を歩けば、 獣との争いで壊れた場所を修繕する姿も見られ。 生者達の逞しさを知る。
…住む者がいなくなったあの家も、 いつか壊されるか、別の者が住むのかもしれない。]
……エルはその場所…いつ見つけたんですか?
[ふらりと出かける水浴びも、そこで行っていたのなら。 自分がサミュエルのラーマになった時には すでに見つけていた計算。]
(+112) 2013/05/18(Sat) 13時半頃
|
|
[肩を撫でる手と啄ばみに、 少しずつ緊張はほどけていく。
無理をさせないようにと待ってくれているのは感じていた。 大丈夫だと口にするかわりに 落とされる唇を捉えて、少しだけ深いキスを。]
、く…… は、 あっ
[ゆっくりとした指の動きを意識せずとも追ってしまい。 少しずつ拡げられていく感覚に震える。
見つかった弱い部分を探られれば、 反射的に足を閉じようとしてサミュエルの体に阻まれた。 刺激を重ねられるたびに腰が跳ね、回した手に力がこもる。]
(-407) 2013/05/18(Sat) 15時頃
|
|
[寄せられた意地悪な言葉に、 これ以上ないほど顔を赤くして。]
……っ ………す、き …
…エルの、ぜんぶ……っ!
[愉しげな瞳も、意地悪な言葉を吐く唇も。 全部。全部。 愛しくて、欲しくてたまらない、と。 溢れる思いを口にする。]
(-408) 2013/05/18(Sat) 15時頃
|
|
/* /* >ケヴィンメモ トレイル・サミュエル・ドリベルいるからね… ……間違える。間違えやすい。仕方ない。 (なんどトレイルをトリエルと打ったことか。)
(-413) 2013/05/18(Sat) 15時半頃
|
|
……それ…僕も同じように返したら…どうするんです。
[その時はその時で、 目的もなしに歩いて行くのも楽しいのだろうが。
少しずつ村の中心から離れながら、 耳にするのはまだ出会う前の話。
サミュエルがどこから来たかも知らない。 すべてをもらったと言ったけれど、 過去まで踏み込んでいいものかと逡巡し。 返す相槌は曖昧なものとなったろう。]
(+118) 2013/05/18(Sat) 15時半頃
|
|
[下肢が熱い。 埋められた指の数が増えて、 更に丁寧に準備は整えられていく。
体内を巡る愉悦と熱。 先にあるものを予感して強請るように腰が揺れる欲深さを、 恥ずかしがる余裕はすでになかった。]
……… っ
[感じていた圧迫感が取り除かれ、 かわりにほぐされた入口に押し当てられる熱さに こくりと喉が上下する。]
(-415) 2013/05/18(Sat) 16時頃
|
|
…… ね。エル。 …もっと……ほしがって…ください。
[ゆっくりと満たされるのを感じながら、強請る。 気遣われているのはわかる。 戦闘の時だって、日常だって、いつも大切に扱われていて。]
…僕は、エルのもの……なんでしょ?
[だからこそ、こんな時くらい。 自分の欲を前に押し出した姿が見たい、と。]
(-416) 2013/05/18(Sat) 16時頃
|
|
[つながる部分を動かされて、 背骨に沿って重い刺激が頭まで通り抜ける。
痛みと圧迫感と、それから。 手で触れ合う時よりも、武器として共鳴した時よりも、 ずっと深いところでひとつになれた幸福感。]
………エルが感じられるなら…どちらでも。
[返される余裕のある口ぶりに眉を潜めたが、 けれど中にある熱の動きを感じて。 意図的に少し、力を入れて締め付けてみた。]
(-431) 2013/05/18(Sat) 17時半頃
|
|
っ、ひ ―― 。ぅ
[体を離され足を抱え上げられると、 少し無理な体勢に股関節が軋みをあげる。
けれどそれよりも、深く穿たれた楔に 逸らした喉から引き攣れた悲鳴が押し出された。 ソファの生地を掴むように爪を立てて。
灼けたように熱くて、痛い。 けれどより深くなったつながりに、 その痛みすら愛しく感じた。]
(-432) 2013/05/18(Sat) 17時半頃
|
|
[道のない場所は、生身であったなら 歩くのも大変だったろう。 形ない存在であれば足場について気にせず、 足元の草木を心配する必要はない。
周りの光景を楽しみながら やがて目的の場所へと辿り着けば、 そこに広がる有りのままの自然の形に息を呑んだ。]
……よく…見つけましたね。
[浮き立つ声で、なるほどとっておき、と。 村に長くいるからといって、村のすべてを 知り尽くしてるわけではないようで。 長い時間の中での楽しみを見つけた気分。]
(+122) 2013/05/18(Sat) 19時頃
|
|
……ん、ぅ
[生理的な涙が滲んで、動きに合わせて目尻を伝う。 手を取られて促されれば、抱き寄せる腕に指をかけ。 少し荒くなった動きに 鳴く声は少しだけ苦しい響きを持つが、 切れ切れに届く声には目を細めて応える。
中に注がれた熱がじわりと広がる感覚に、 熱っぽい息が漏れる。 目に映る、息を詰めて欲を放つ表情に 嬉しさと欲を覚えて。]
(-471) 2013/05/18(Sat) 19時半頃
|
|
[熱く解けた中を滑りを得たものが動き始めれば、 先程より拾う快楽は強く。]
……っ、 あ、 ゃ
[奥を突かれる度に声があがる。 挿れられた時に痛みに萎えかけていた前は 少しずつ硬度を取り戻しつつあり。
弱い部分を掠められれば、 掴んだ腕に爪をたてて、赤い線を残す。]
(-475) 2013/05/18(Sat) 19時半頃
|
|
[冷ややかな水を湛えた場所は雪ぎ場のようで。 水辺に膝を落としたサミュエルの背を見つめ、 聞こえた声に目を伏せる。]
…………。
[それは、自分がラーマになってからもだろうか。 その時は、自分を置いていくつもりだったのだろうか。
聞きたいことはあって。 けれど言葉にはならなくて。
答えを聞くのが怖かったわけではない。 この神聖な場所に不似合いな思いを抱いてしまったから。
だからただ無言で、その背に額を預けた。]
(+124) 2013/05/18(Sat) 20時頃
|
|
[甘く落とされる呼び名に、 体の中央に溜まる熱は更に高まり。 絡む視線に幸せに蕩けた笑みを返した。
満たされる。奥まで。心まで。]
ぁ…… エ、 ル…ッ
[訴えるのは再びの限界の近さで。
内部を犯す水音が耳から体の内へ入り込み、 快楽に更に拍車をかける。
頭の芯が白く、しろく そまって 。]
(-490) 2013/05/18(Sat) 20時半頃
|
|
……ん ぁ、あ ――!
[最奥を貫く熱を感じ、 同時に解放を促すように前へと直接的な刺激を与えられて 一瞬呼吸が止まる。
大きく身を震わせて、二度目の精を吐き出した。]
(-491) 2013/05/18(Sat) 20時半頃
|
|
[サミュエルが病で死んでよかったと、 そんな最低なことを考えた。 それはラーマになるか問うた時にも抱いた想い。 抱き寄せる腕はきっとそんなことは知らないだろう。
落とされる口付けを赦しと錯覚してしまいそうで、 けれど目を瞑って享受する。]
……ちょっとずつの…楽しみにします。 …一度に見たら……感動が薄れそうですから。
[挙げられるのは、想像し描くだけで煌く、 きっと本物はそれを越えるだろう場所。]
…新しい場所も…たくさん見つけましょう。
[小さく笑んで、付け足した。]
(+126) 2013/05/18(Sat) 20時半頃
|
|
[繰り返されるキスをこちらからも強請り、 少しずつ薄れていく余韻に浸る。 ふわふわと散らばった熱は充足感として残っていて。]
……それは… ………そしたら……またついてかないと…ですね
[くすりと笑って頬擦りし、 頭を引き寄せるように抱きしめる。
ほんの少しだけでも長く、この幸せを感じていたくて。]
(-502) 2013/05/18(Sat) 21時頃
|
|
[永い未来のことを少し話して。
穏やかな時間の中、 跳ねる飛沫や流れてくる木花を眺めたり、 風と森が奏でる囁きを楽しんだ。]
……また…季節が変わったらきましょうね。
[その時はまた、きっと別の顔を見せてくれるだろう。
太陽が傾く前には、村へと戻ろうか。]
(+130) 2013/05/18(Sat) 21時半頃
|
|
[見つけたチアキの行く先は、当然自分達と同じ方向で。 けれど自宅ではなく入っていくのはこちらの家。]
…………。
[机の上に置かれたお弁当箱に、目を細める。 聞こえた言葉>>317に、約束だったねと呟いて。 分からないという呟きと首まで広がった包帯の白に、 暗い予感が胸を占めた。
ただ、現実にならないことを祈る。 チアキには攻芸と一緒に元気に頑張っていってほしいから。]
……ありがとう…チアキ。いただきます。
[実際に口にすることはできないけれど。 大切に作られた、料理に込められた想いは必ず。]
(+134) 2013/05/18(Sat) 21時半頃
|
|
[チアキの残していってくれたお弁当。 相変わらず手はすり抜けてしまうけれど、 心はいっぱいになったつもり。
誘われて三度外へと。 二人でゆったりと歩く散歩道は穏やかで。
風が少し悲しい気がするのは、 夜を迎えるからかもしれない。]
(+142) 2013/05/18(Sat) 22時半頃
|
|
…風邪を引いたりすることもないですし。 ……星を見ながら眠るのも…いいかもしれませんね。
[果てのない星空を眺めながら。 思いついた言葉をそのまま口にする。]
(+143) 2013/05/18(Sat) 22時半頃
|
|
……… 。
[ぱちり、と二度ほど目を瞬かせて。 しばらく。かなり。沈黙してから。]
……誰も見えないなら…いいんじゃないですか。
[俯きがちに呟いて。 慌てて打ち消すように、別の話題を振る。]
……ところ、で。 …前髪切るとしたら…どうやったら切れると思います?
[鋏に触れないからどうしたものか。]
(+148) 2013/05/18(Sat) 23時頃
|
|
……確認しないでください…。
[俯いたままではあったけれど、 耳まで赤いのは夕暮れのおかげでばれなかったと思いたい。]
……ホレーショー…さんに…ですか。 …………よく切れそうです、けど。 …適切な人がきてくれるまで……おあずけですかね。
[ケヴィンの腕は信用してはいるが、 やはり色々怖かった。
綺麗な場所を沢山見つけにいくのなら 少し、視界を広げてみようと思ったのだけれど。
できればなるべく遅い方がいいと、矛盾した呟きを。]
(+152) 2013/05/18(Sat) 23時半頃
|
|
/* ……料理を見ていて改めて思う。 私はちゃんとした料理作らない方がたぶんちゃんと作れる……
(-550) 2013/05/18(Sat) 23時半頃
|
|
[どこからか自然の風でない風圧を感じた気がした。]
(+156) 2013/05/18(Sat) 23時半頃
|
|
……その方が…よく見えるでしょう。 …エルも……エルが見せてくれるものも。
[向けられた言葉と撫でる指に、 このままでもいいか…と思ってしまう。 流されすぎだと自覚はしているが。]
……まぁ…適切な、と考えると。 ……僕になるんですけどね…。
[はっきりと言ったサミュエルに相槌を打ち。 考えてみると、親交のあった人達の中で、 髪を切れそうな得物というと自分くらいだった。
やっぱり前髪は当分このままになりそうだ。]
(+158) 2013/05/18(Sat) 23時半頃
|
|
……それは。ちょっと。 ……他のところも……触ってほしい、ですし。
[口走ってから顔を覆う。 少し夜風で冷やそう。顔とか。頭とか。]
…それは……いいですけれど。 ……もしここでも…訓練を続けるなら…… …他のラーマじゃなくて……僕を使ってくださいね。
[武器化以外でもつながれる喜びを知ったから、 その関係を望まないのであれば構わないけれど。 それはちょっとした矜持のようなものだった。]
(+164) 2013/05/19(Sun) 00時頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る