88 めざせリア充村3
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
一緒に寝ないの?
[聞くのはただそれだけ――。 あの後すぐなので恥ずかしいのかもしれないなと思いながら、断られればそのまま別れただろう]
(-3) 2013/06/27(Thu) 00時頃
|
|
/* またいだwwww ごめんなさい。
(-2) 2013/06/27(Thu) 00時頃
|
|
―研究所を離れる日の事―
[その事を忘れたわけではなかった。 手紙はずっと前に書いていたし、綺麗に封をしてあった。
渡せなかったのは勇気がなかったから。 だから、別れる直前に手渡して、そのまま返事を聞かずに立ち去った。 想えばそれは自分が幼く弱かったからなのだろう。
手紙の内容は――自分の事について。 オリジナルが死んだこと、自分がクローンであること、自分が何の研究をされていたかということ。
それらが拙い文字で、必死に、書かれていた。 ヤニクがそれを見たのかはたまた破り捨てたのかは分からない。 ただ、オスカーは約束は守りたかった――]
(-13) 2013/06/27(Thu) 00時頃
|
|
/* 美味しいねー、一緒に落ちれるともっと美味しい←
改めてよろしくお願いします。
(-14) 2013/06/27(Thu) 00時頃
|
|
―戦場で出会う数カ月前の某所:夜道にて―
[ゴキュッ――]
[その男はどんな重量物で殴られればその様になるのだろうか。 頭を頂点から打たれたように真ん中に向かって拉げ、"透明"な血液を噴出させていた。
オスカーが自由になって、最初に始めたのが研究員狩りだった。 自分を――いや、何よりも皆を酷い目に]
……不味いって。
[人の身体には微量ながら鉄が含まれている。 それを吸収して、にべもなくオスカーはそう告げた。 振り返れば脚を折られた]
(-16) 2013/06/27(Thu) 00時頃
|
|
―戦場にて―
[戦場において人は四つの枠に分類されることになる。 魔法を使うものであれば大魔法使い、賢者、先生、etc... 使えない方では耳に入れるのも煩わしい罵詈雑言が並べられるだろう。 武器を使うものは魔法を使うものとは違い、大体の呼び方は一つに集約されることになる。
『英雄』
己の肉体一つで戦場を跋扈し、武器を片手に人を殺す殺人鬼。 彼らの中には魔法使いの天敵とまでなる者も居た]
(6) 2013/06/27(Thu) 00時半頃
|
|
[ある時を境にニュリクティ共和国の『英雄』が一人、また一人倒される事件が起こった。 それは戦場でのこともあり、多くは戦死という結論になっていた。
ただ、不可解なのは彼らが鎧も武器もつけていなかったということだ。 夜襲でも受けたのだろうか――。 そんな噂が広がっていた]
(7) 2013/06/27(Thu) 00時半頃
|
|
[戦場のど真ん中とも言える場所で、オスカーは一人の英雄と対峙していた。 屈強な肉体に大剣を持ちて如何にもな感じの戦士である。 対するオスカーは丸腰だった]
……ズリエルだな。
[問いかけに戦士は鷹揚に頷く。 丸腰の相手なぞ恐れるに足りないのだろう]
じゃあ、死ね――。
[駆け出すオスカーの速さは並み程度。 ズリエルが欠伸をしながら振りおろした大剣でカウンターが決まる程度のものだった。
しかし――その大剣はオスカーに触れた瞬間に水あめのように溶けて吸収されてしまった。 剣だけではない、オスカーが触れた瞬間に鎧も同様に吸収され丸腰になったズリエルは1トン近い重量の手刀を頭に受けて絶命した。
『英雄殺し』
それがハローシィ王国軍内で噂されている名前だった]
(10) 2013/06/27(Thu) 00時半頃
|
|
うん、また、明日――。
[離れる手を名残惜しげに見つめながら、別れるモニカの後ろ姿を見送っていた*]
(-21) 2013/06/27(Thu) 00時半頃
|
|
―現在―
[いつ頃から自分がオリジナルでないとバレていたのだろうか。 少なくとも、別れ際にヤニクに手渡した手紙にしか自分がクローンであることは伝えていなかった―― 連絡がつかないのは、自分がクローンだからだろうか――それとも]
(-22) 2013/06/27(Thu) 00時半頃
|
|
[『英雄』を殺せば周りの部隊の士気は大きく下がる。 オスカーは周囲の兵の武器や鎧を貪食しながら、ヤニクを探していた。
魔法使いに出会う前に合流した方が良い。 武器を扱う者に対しては無敵だが、魔法使いには比較的弱かった。 具体的にはソフィアとか――本当に味方で良かった。 ぶるりとキィが震えるとオスカーの手足まで痺れがくる]
ああ、錆は怖いもんね。
[宥めながら最前線へ。 ぶらりぶらり、散歩するように辿りつけば>>13死神を見つけるのはすぐだった]
ヤニク、帰るよ。
[別れた後、すぐに再開するとは思っていなかった。 しかし手紙にあった通り再開できたのは嬉しいことだった――]
(16) 2013/06/27(Thu) 01時頃
|
|
[>>18ヤニクの気遣いには小さく笑みを零した。 触れなければ大丈夫、だからその触れることがないように気をつけてくれているのはありがたかった]
うん、平気。 魔法使いが相手じゃないなら怪我することはないから。
[自分の能力のことはヤニクには全て教えていた。 戦場に置ける特異性は髄を抜くものだろう]
そいつって、キィのこと?
[拠点へと戻りながら首を傾げてそう返す。 誰が名づけたのか聞くと『ピンクの人』と答えてくれるのだがそれが誰かは――]
(29) 2013/06/27(Thu) 01時頃
|
|
―ハローシィ王国・拠点―
ヤニクならまだ戦えるんだろうけどね。
[最近重量が増えたので地盤の緩い個所では足を取られてしまうことがあった。 だから戦場は一応選んではいるつもりで――]
でも、ヤニクも無理しちゃダメだよ。
[こんなつまらないことで死んだら、本当につまらないからね――。 拠点で人が避けていくのも慣れたものだった]
(37) 2013/06/27(Thu) 01時半頃
|
|
[>>34チアキの前に出るとキィはキチキチと甲高い金属音を立てる]
……なるほど、ピンクだったね。
[ぽつり、呟いた言葉はヤニクに聞こえただろうか]
別に構わないよ、鉄が必要だからね。
[チアキには上官の格好が似合っているように感じるのは、きっとこうした公私を交えないからなのだろう]
それじゃあ、僕は次のとこにいくから――
[またね、と手を振ってその場を後にした*]
(38) 2013/06/27(Thu) 01時半頃
|
|
[拠点内を彷徨っていると>>31箱の上に座っているソフィアを見つけた。 手袋は嵌めておらずキィはあからさまに嫌がっていたが、同じ隊と言うこともあり近寄ることにした]
ソフィア、そっちは終わった? ……手袋嵌めないの?
[尋ねれば、手袋を嵌めてるよう頼まれただろうか。 水差しに水を入れてもらいついでに小さくちびた固形石鹸をもらうとソフィアの元へと戻った]
血のついたままは嫌だろ。
[石鹸を放り渡し、水をちょろちょろとソフィアの手に掛けて洗い流す。 それが終わり、水分が乾くまで雲の流れでも眺めているだろう]
(42) 2013/06/27(Thu) 01時半頃
|
|
―三年後の数カ月前の某所:夜道にて―
[ゴキュッ――]
[その男はどんな重量物で殴られればその様になるのだろうか。 頭を頂点から打たれたように真ん中に向かって拉げ、"透明"な血液を噴出させていた。
オスカーが自由になって、最初に始めたのが研究員狩りだった。 モニカや他の皆を酷い目に合わせた人間たちを生かしておくつもりはなかった。 その気持ちを抑え込んでいたのがミナカタだったのだろう。 先生は――ライジに殺されて随分前に死んでいた。 積り積もった怨恨が消えることはない]
……不味いって
[人の身体には微量ながら鉄が含まれている。 それをキィが吸収して、述べた感想をにべもなくオスカーは告げた。 振り返れば脚を折られた研究員がまだ数名――。 餌を見降ろすオスカーの瞳は、赤く染まっていた]
(45) 2013/06/27(Thu) 02時頃
|
|
/* 戦場どころかこっそり裏の鉱山を頂きに参るかもしれないので(どこがこっそりやねんとか言うのは置いておいて)←
戦場で会いたいですね。 見つけたらそのまま駆け寄って焼かれそうですが。
お返事はゆるゆるで構いませんよ。無理ない感じでいきましょう。ゆるゆる。
(-37) 2013/06/27(Thu) 02時頃
|
|
/* 焼かれてもモニカに会いに行くよ、鉄の貯蔵は十分だ←
うん、おやすみなさい。 良い夢を。
(-42) 2013/06/27(Thu) 02時頃
|
|
前線は――
[>>49前線の様子と言っても自分が行く前線は大体丸腰になったニュリクティの兵士がハローシィの兵士に一方的に殺されるだけだった]
うん、魔法使いがいなくて平和だった。
[きっぱりとそう告げる。 今日も遠くで雷が落ちていたりしていたし、魔法使いと遭遇したら本当にロクでもないことになる気しかしない]
ソフィアの方は……ってあんまり思い出したくないか。
[そんなこんなで話をしながらソフィアの手が乾けば手袋の入り口をパカッと開いた]
触れないでよ、絶対だよ。
[触れられると貯蔵しておいた鉄の結構な量を廃棄しないといけなくなるのだから、一応念には念を押しておいた**]
(50) 2013/06/27(Thu) 02時半頃
|
|
/* ああ、ヤニクが焼き肉(ヤ○ニク)になっちゃうって思った人が結構な割合でいるはずだ。
(-46) 2013/06/27(Thu) 07時頃
|
|
[>>54その鼠退治が辛くはないのだろうか]
うん……そうだね。
[浮かべられた笑みは酷く無機質なものな気がして――。 かつて研究所で見た笑顔はもう見れないのかと思うと悲しくもなる。
>>55差し出された手指に苦笑しながら、恭しく手袋を嵌めた。 皺が残らないように指の先からしっかりと皺を伸ばしていき、片手が終わればもう片方の手へも手袋を嵌めた]
終わりましたよ、お嬢様。
[少しだけ茶化した口調で告げ、ソフィアの頭を撫でようと手を伸ばした**]
(56) 2013/06/27(Thu) 08時半頃
|
|
……無理しないようにね、ソフィアは女の子なんだから。
[戦場では男も女も関係ない。 そう言う者が多いことは事実だが、親しい仲間をそれと同じ枠に入れることはできなかった。
だから少しくらい苦手でも、甘やかそうとしてしまうのは仕方のないことなのだろう]
(-51) 2013/06/27(Thu) 09時頃
|
|
……そう?
[本人が大丈夫と言うのだ。 それ以上言及するわけにもいかないだろう]
でもね。 辛い時とか、悲しい時は、甘えてくれていいんだよ。
[最後にぽんぽんと軽く頭を叩くと上体を起こし――]
(-60) 2013/06/27(Thu) 13時半頃
|
|
[>>78一しきり撫で終えた後、ソフィアに手を差し出した]
それではお嬢様、夕食に参りましょうか。
[今日の間だけ執事の真似事をするつもりだった。 ソフィアの手を軽く握り、配給を受け取ると適当な場所へと移動する。 夕食は干した魚と薄目のスープ、乾いたパンにワイン。 塩があるのは良いことだったが、戦争に託けて儲けている塩商人が何人いることやら――。 他には干し肉もあるようだったが野菜がなかった。 これも野菜のようなものかと某所から拝借してきたリンゴを取りだし、布で表面を顔が映りそうなくらいまで磨いた]
ソフィアも食べる?
[肯定されれば、ナイフを使って不器用なうさぎさんリンゴを作っただろう**]
(85) 2013/06/27(Thu) 13時半頃
|
|
―食後―
[食後あまり美味しくもないハローシィ産のワインを口に含んでいると伝令が指令書を渡しにやってきた。
封を解き、中の手紙を確認すると、そこには英雄の動向に合わせて、もう一つ別の指令が書かれていた]
…………何これ投げっぱ。
[ニュリクティ共和国には屈強な戦士が多い。 同時に近年は魔法使いも凶悪な者が増えていた。 また鉱山から得られる鉱石により質の高い武具や兵器が作れるのも特徴で、質では圧倒的に上と言えるだろう。 対するハローシィ王国は豊富な財源からくる物量作戦が主体であり、近年では少しずつニュリクティ共和国に押されていた状況だった。 最近、黒衣の死神や英雄殺しの暗躍に近い活躍で強い魔法使いが居ない戦線では優位になってはいたがそれでも五分らしい。
示された指令は――]
(87) 2013/06/27(Thu) 13時半頃
|
|
[その場にソフィアが居れば、オスカー宛の指令書をそのまま放り投げた。
そこに書かれていた指令は――『後方、大鉱山を沈黙させよ』
ただそれだけ。 他には方法も何も書かれてはいなかった]
(-61) 2013/06/27(Thu) 14時頃
|
|
[ソフィアに指令書を放り投げた後、仰向けに寝転がった]
めんどくさい――。
[薄給で良くもまぁ、ここまでこき使えるものだと感心してしまった]
(88) 2013/06/27(Thu) 14時頃
|
|
―研究員殺害後―
[殺しても、殺しても、気分が晴れることはなかった。 潰しても、潰しても、過去が変わるわけでもなかった。
今日も命乞いのテンプレートを拝聴し、口元に笑みを浮かべたままに頭部を破壊した]
……後、何人だっけ――
[良く覚えていない。 こんなことをして誰かが報われるわけでもない。 所詮は自分の自己満足のらめでしかないのだ]
(110) 2013/06/27(Thu) 17時半頃
|
|
[組織に戻ると構成員が迎え入れてくれた。 その組織は所謂盗賊組合で、研究所から事実上放逐されたオスカーを拾ってくれた人たちだった。 組織の構成員は皆家族のように接し、仕事をし、日々を暮らしていた。 オスカーにとって、組織の人間は仲間未満の存在で――それは研究所での思い出を汚さぬためでもあった]
……ただ、いま。
[家だと認めたのはいつからだったか。
戦争が始まると盗賊組合はそのまま軍に吸収され、特殊性の高い仕事をすることになった。 表札が変わっても、そこが家であることは変わりがない。 表札が変わっても、指令が適当なのも変わりがない。 今、帰れる場所はあそこだけ――]
(115) 2013/06/27(Thu) 18時頃
|
|
え、どうだろ。
[>>131まだ足りないと食べ続けてきたので重たくなっているかもしれない。 周囲が沈むのはこの拠点の地盤が緩いせいだろうか]
……うん、行ってらっしゃい。 気をつけてね。
[伝令を受けて立ち去る手を振り、見送りながら――**]
(140) 2013/06/27(Thu) 19時半頃
|
|
[ソフィアを見送った後は食後の休息を取った。 自分は目を瞑りながらも、キィの眼で周囲を確認することは怠らない。 十数分後、物陰から気配が一つ消えたのを確認すると両の足を上げ、それを振り下ろす反動で立ち上がった]
やれやれ、仕事熱心だな。
[スパイ稼業は自分にはできそうになかった。 足元に捨てられた手紙を踏みにじりつつ、文字を鉄で蝕み消しておく。
そうして、ふらり拠点のなかを散歩する振りを始めることにした]
(163) 2013/06/27(Thu) 21時半頃
|
|
[拠点のなかをぶらりぶらり。 地面に足形をつけながら歩いていた。 リッキィに会えばいくつか言葉を交わしたことだろう。
ぶらりぶらり――。
チアキの天幕に寄った]
ちょっと散歩してくるけど、なんかついでの用事はある?
[そのままいくつか言葉を交わすと自分の天幕へと戻っていっ…た]
(164) 2013/06/27(Thu) 21時半頃
|
|
ちょっと、後方の鉱山基地を破壊してくるよ。
[ちょっとした散歩のちょっとした特務任務。 所用があれば一緒に受けることだろう]
(-98) 2013/06/27(Thu) 21時半頃
|
|
―拠点で話しかけた時のこと―
やっ。
[リッキィの姿を見かけて歩みよると極力軽い感じで声をかけた]
さっきの戦闘で怪我とかしてない?
[問いかけながら、頭を撫でようと手を伸ばした。 成長期のお陰がものすごい勢いで身長が伸びたオスカーは今ではリッキィを見降ろすと頭の天辺が見えるようになっていた]
無理しちゃダメだよ。 『英雄』って呼ばれてるのは僕が処理してるけど、 それに近い人もいるんだから――。
[仲間に傷ついて欲しくないと思いながら、ライジがミナカタを殺したことで一番傷ついたのはリッキィだったろうなと今更ながらに考えていた]
……辛く、ない?
[時々年上だということを忘れるくらいに、リッキィがとても脆そうに見えるときがあって――遂尋ねてしまう]
(-105) 2013/06/27(Thu) 22時半頃
|
|
―三年前の談話室―
[混ざり合った唾液を啜り、時に吸わせ――]
モニカ、少し口を開けて――
[「お願い」をして、口が開けば歯の隙間に舌を潜りこませモニカの舌に絡みつかせた。 モニカの味が伝われば自然、唾液の量が増し――ツツと口元から零れ落ちていく]
……どう、かな?
[自分のモノを触る手指はぎこちない感じで、指の感触と擦れる布の感触が男の部分に血を滾らせていった。 腰を少し動かし、触れてもらう位置を変えてみながら露わになった双つの果実を手指で軽く撫でた。 布の上からとは違う、弾かれるような感触にもっと触れたいという欲望が湧き出してくる]
モニカのは、すごく柔らかいよ
[囁き――片方の果実を手指で覆うように添えた。 しっとりと汗に濡れる肌が手指に吸いつくようで、軽く力を入れ、感触を楽しむことにした――]
(-109) 2013/06/27(Thu) 23時頃
|
|
―少し前:拠点・天幕近く―
うん、次はちょっと長くかかるかもしれないけどね。
[>>179リッキィの頭に手を伸ばし、髪を撫でながら答える言葉はやや事務的に]
変わったことは、ないかな。
[『英雄』と呼ばれのぼせあがっていた者がまた一人天敵に命を奪われた。 今日も明日も明後日も。 油断した者から死んでいく――]
あ、そだ。これあげるよ。
[懐から出したのは真っ赤なリンゴ。 くすねてきたものだから内緒ねと示指を唇にあてて、ウィンクを送った]
(187) 2013/06/27(Thu) 23時頃
|
|
―自分の天幕にて―
[天幕で寛いだフリをしていると、配給の箱が届けられた。 愛想良く、感謝の言葉を述べておき中へと戻る。 箱に打ちつけたあって釘はお菓子程度に、中身は――]
……爆薬多数、全身用スーツに……なにこれ耳栓? えっと……あ、あった。酸素入りの革袋と――薬、か
[着ている服の上から全身のカバースーツを着こみ、一応耳栓をするが外のざわめきが聞こえる以上効果は薄そうだった。革紐で背嚢を背負い、薬は胸の内側に]
さて――行くかな。
[全身の皮膚、そこにある汗腺から黒鉄が滲み出しオスカーを覆っていく。 周囲には独特な鉄の臭いが充満するが、天幕の内に入らなければ分かるまい。 全身を黒鉄で覆い終われば、そこには一見すると直立している黒いアレのようなフォルムをした鎧姿。 膨れ上がった両の肩には薄い溝があり、それが開けば白い陶器のような眼が見開いた。
腕を振り上げ、地面に振りおろす。 地面を掘削して潜っていき――オスカーは隠密行動を開始した]
(193) 2013/06/27(Thu) 23時頃
|
|
んー、僕はあんまり何もしてないんだけれどね。
[そんな事を言いながらも、撫でる手は止めることはない。 柔らかい髪は触れれば気持ちの良い弾力を返してくれる。 ここ最近、オスカーはこうして撫でるのが癖になっていたかもしれない]
……そうかい?
[健気に強気に見せる姿に浮かべたのは苦笑だった。 頭を撫でる手を止め、メガネを上にずらしあげてコツンと額を合わせた]
いつだって、頼っていいから――。 僕も、ヤニクも、ソフィアも、チアキも――。 仲間だよ。
[言葉を紡ぎ終われば額をゆっくりと離し、メガネを戻すとにこりと微笑みを向けた]
(-120) 2013/06/27(Thu) 23時半頃
|
|
―チアキの天幕で―
ん、了解――。
[>>192だれだれの敬礼を返す。 指定された場所はヤニクとソフィアの向かった方角・距離と近かった――]
よろしくついでに一人くらい捕まえておく?
[まるで日常会話をするように尋ねるのは本当に散歩のつもりだからかもしれない]
(202) 2013/06/27(Thu) 23時半頃
|
|
―戦場近く―
[ドドドドド――]
[オスカーはものすごい勢いで地面を掘っていた。 感覚で言えば豆腐を掘っているような感じだった。 少し前まではもっと抵抗があったのだが、鉄を大量に吸収したことで効率が上がったようだ]
スーハー……この辺かな?
[明かりをつけて、地図を見て、方角を確認する。 合っていることを確認すると、今度は上に向かって掘りあげていく。 風の魔法で酸素を詰め込んだ革袋のお陰で窒息することはないが、広い場所で胸いっぱいに空気を吸い込みたい気持ちは強かった。 外装甲から棘を出し、回転しながら地上に出れば―― >>181目の前には志乃の姿が見えた。
抵抗が違えば距離感も変わるものだ。 大分距離を間違えたらしい――]
(208) 2013/06/27(Thu) 23時半頃
|
|
[地面から抜け出し、>>182何やら集中している志乃の後ろに立つ。
ちょいちょい――
泥まみれの指先で志乃の肩を軽く突いた。 振り返れば180cmの巨躯な……慌てて見れば黒いアレな姿が見えることだろう]
(212) 2013/06/27(Thu) 23時半頃
|
|
―拠点・天幕の近く―
ん、そうだね。リッキィも死んだらダメだよ?
[>>199自分が悲しくなってしまうから、誰かを悲しませてしまうから]
えっと……そうでもないと思うんだけど……。
[変わったのは盗賊組合での生活のお陰だろうか。 見識が広まれば、人は変わっていけるものなのかもしれない。 リッキィが小さく笑みを向けてくれたので、にかっ、と笑みを返した。 暗いよりも、明るい方がきっと良い]
それじゃ、僕はそろそろ行くよ。 また今度ね。
[手を振りながら、人ごみの中に消えていった――]
(223) 2013/06/28(Fri) 00時頃
|
|
―戦場近く―
[>>217後ずされば後ろは崖なのだが、落ちる前には気づくだろうとまた一歩近づいた]
『志乃、何してるの?』
[口調は研究所のオスカーと変わらない。 ただ、分厚い幾層にも重ねられた黒鉄を通せばくぐもった声に聞こえるかもしれない。
志乃が見ていた方に両肩の白い眼がギョロリと向いた]
『あれは……ヤニクとソフィア?』 『戦ってる相手は誰、かな?』
[また一歩、志乃へと近づく。 白い眼がギョロリと志乃を見つめ、大きな黒い手を志乃へと伸ばした]
(225) 2013/06/28(Fri) 00時頃
|
|
[初心な反応にくすりと笑みを漏らした。 腕を組む姿もかわいらしく映ってしまうのは身長のせいだけではないだろう]
そう、仲間。 僕はリッキィが困っていたら、きっと助けるよ。
[もう一度だけと頭を撫でながら――]
でも、あんまり乙女だと悪い人になっちゃうかもしれないけどね。
[おどけた感じでそう言うと、リンゴを渡してウィンクを一つ。 手を振りながら去っていった*]
(-137) 2013/06/28(Fri) 00時頃
|
|
[>>230肩の後ろにある眼が数名の赤い軍服の兵を捉える。 舞姫を助けようと果敢にも掛ってきた兵士の槍はオスカーの心臓を貫く位置に突き立てられたように見えた。 それは見えただけだった。 槍の穂先は黒い外骨格に触れた瞬間に水あめのように溶けて吸収され、柄が鎧にぶつかれば衝撃で木端微塵となった。 武器を破壊された兵士は這う這うの体で後退し、それを見た兵士は遠巻きに眺めるだけとなった]
『志乃、その鉄扇……大事なものならしまってなよ』
[命令を受ければ腕の動きが鈍る。 ただし、それはオスカーに対してだけだった。 キィに動きを任せると黒い大きな手は細い腰を掴みあげようと再び志乃の方へと延びていく――]
(236) 2013/06/28(Fri) 00時頃
|
|
[>>239キョロリキョロリ――肩の白い眼が困ったように視線を泳がせた。 その様子はまるで子どもが好きな子に拒絶されたかのよう]
『……ふぅ』
[オスカーは深い溜息を吐いた]
『あのね志乃。キィはね、志乃のことがお母さんみたいで好きなんだ』 『今、ものすごく悲しんでるよ』
[効くかわからないが言葉で揺すり、その隙に反対の手で志乃の顔を覆うとした。 窒息させ、無力化する。 その間に――遠くで見える爆炎……あれはきっとモニカのものだろう。 そちらに向かいたかった]
(244) 2013/06/28(Fri) 00時半頃
|
|
―三年前・談話室―
それじゃあ、もっとしよっか。
[強く握られた手を握り返し、唇を押しつけるように少しだけ強引な口づけをする。 絡ませる舌は、モニカの舌の上をなぞり――裏へと回って舌裏を小突いていく。
熱い吐息は甘い匂いで、]
(-145) 2013/06/28(Fri) 00時半頃
|
|
『お゛こってな゛ぁ゛ーい゛ぃ゛ー?』
[金属を打ち鳴らしたような、低い聲はそんな意味の言葉を発していた。 しょんぼりと、伏し目がちになっていた白い眼は優しい音を聞くとパチクリと見開き始める]
『お゛や゛すみ゛ー、ま゛た会お゛う゛、ね゛』
[意識を失う志乃に、少し高めの金属を打ち鳴らしたような聲を送った]
(-146) 2013/06/28(Fri) 00時半頃
|
|
『ごめんね』
[>>249志乃の優しさにつけこんでしまったことへの謝罪。 意識を失い倒れこむ志乃の身体を支え、ゆっくりと地面へと横たえさせた。
一応、何か証でも持って帰ろうか――。 手の外骨格を解き、志乃の手にしていた鈴を布にくるんで懐へ。 外骨格を再び戻し、立ち上がると赤色の服を着た兵士に向かい――]
『それじゃ、またねって言ってたって伝えておいてくれるかな?』
[返答を聞くことはない。 そのまま再び地面に穴を掘っていき、戦闘が行われている場所へと移動し始めた]
(256) 2013/06/28(Fri) 01時頃
|
オスカーは、四人の方へと掘り進んでいる
2013/06/28(Fri) 01時頃
|
―三年前・談話室―
それじゃあ、もっとしよっか。
[強く握られた手を握り返し、唇を押しつけるように少しだけ強引な口づけをする。 絡ませる舌は、モニカの舌の上をなぞり――裏へと回って舌裏を小突いていく。
熱い吐息は甘い匂いで、対して残っていない理性を崩壊させるのには十分すぎた]
モニカ、直接触ってみてほしいな
[唇を少しだけ離し、おねだりをするとまた唇を重ね合わせた。 果実の触感を味わう手指で先の固くなった蕾を指の腹で摘み、ゆっくりと転がし始める。 指の中で固く尖っていく感触に喜びしか見いだせず、舌を絡ませたままに唇を離せば、ツ――透明な液が糸を引いた]
(-149) 2013/06/28(Fri) 01時頃
|
|
―四人の戦う戦場の下から―
[ドドドドド――]
[槍の穂先一本分重さが増えたがそんなのはたかだか500gもしない重さだった。 地面を掘りこの辺だろうと多少は修正した感覚で地上へ向けて掘り上げていった。
ぼこりと地上に頭だけ出した場所はケイトとソフィアのすぐ近く。 少し離れた場所でヤニクとモニカが対峙していただろうか。
>>255空を飛んでいた気がするソフィアと>>262押し倒され、慌てて起きあがったケイトを見てどうするかと考え――]
(264) 2013/06/28(Fri) 01時頃
|
|
[>>275ソフィアが断った瞬間、
ボコリ――
謎の鉄柱は地面を割って180cm+α程の巨躯な黒い悪魔と呼ぶに相応しい外骨格を纏ったオスカーが出現した]
『ソフィア、下がって――』
[その声は>>276魔法の展開に間に合っただろうか]
『ケイト。ケイトこそ、こっちにきなよ?』
[ケイトの方へ振り向き問いかける。
キョロキョロと、両肩の前後にある眼は周囲を見回していた]
(277) 2013/06/28(Fri) 01時半頃
|
|
『僕は、オスカーだよ』
[>>281問いかけ? には名前を答え一歩――重たい足音を立ててケイトに近づいた。 防御を固められ、警戒を顕わにされてはいたが気を引くには丁度良いだろう]
『もう一度、言うよ』 『こっちにおいで――』
[黒い外骨格に覆われた、大きな手を差し伸べながらそう尋ねた]
(283) 2013/06/28(Fri) 02時頃
|
|
『それは後で――ッ!?』
[>>283問いかけに少しはぐらかした答えを返そうとすると、>>284ソフィアの叫び声が聞こえ後ろの眼がソフィアを見た。 踵から血を流すソフィアを見て、ケイトへと詰め寄ろうと歩を進めた]
『行けない――』
[きっぱりとそう告げながら歩を止めることはない]
『護るべきものがあるから、僕は、行けない』
[もう一度、手を差し伸べる]
『ケイトは、こっちにこれないの?』
(290) 2013/06/28(Fri) 02時頃
|
|
[>>287傷ついたヤニクが>>288自分の腹へと剣を突き刺すと後ろを振り返る]
『ヤニク?』 『なんでそんなに怪我を……』
[それは酷い火傷で――やったのはきっとモニカで……]
『なんで僕らが戦ってるんだよ……仲間だろ?』 『のらりくらりと交戦を避けてたら良いじゃないか!』
[くぐもった声で叫ぶ――
のらりくらりと、五分五分の戦いを続けていれば何時かは国は疲弊する。 疲弊すれば厭戦ムードが高まり、講和が結ばれることもあるだろう――]
『なんでそんなに勝ちたがってるんだよ……』
(294) 2013/06/28(Fri) 02時半頃
|
|
[軍に召し上げられた盗賊組合の頭は、戦況を五分五分にする策を打っていた。 五分五分であれば講和も容易くなる。
だからこそ、オスカーは協力していたのだった]
(295) 2013/06/28(Fri) 02時半頃
|
|
[>>292黒い外骨格の顔の部分が溶けていき、溶けた黒鉄は皮膚に吸収されていく。 顕わにした顔をケイトに向け、存在の証明を行う。
>>293「護るべきものがある」と聞けば首をこくりと縦に振った]
なら、無理は言わない。ここを引いてくれないか。
(297) 2013/06/28(Fri) 02時半頃
|
|
―三年前・談話室―
[外に解放された男の象徴は先からなぞられればピクリと脈打った。 モニカの掌の中で撫でられるたびにビクリ、ビクリと跳ねていく]
う……っあっ――
[そんな感覚は初めてで、腰が砕けそうになってしまう。 肺の底から押し出したような熱い息を吐きながら、モニカに首筋に口づけを落とした]
モニカの手、すっごく、気持ちいい――
[首筋で囁き、喉を唇で啄ばんだ。 啄ばんだ唇の隙間から舌を伸ばし、舌の先で喉を掻いていく。 啄ばみは少しずつ下へ、下へ。 モニカ自身を味わいながら、鎖骨を啄ばみ、胸元を啄ばみ、膨らみの間を啄ばみ舌を這わせていく]
(-176) 2013/06/28(Fri) 02時半頃
|
|
ねぇ、もっと触って――
[握る手の背に指で撫ぜ、熱い吐息を胸元に吐きかけながらまたおねだりを――。 もっと触れてほしい、もっと触れたい。 男の象徴の先からは透明な液が滲み出し始めていた。
舌で膨らみの丘を登り、胸の頂を一舐めして湿らせるとパクリと唇で啄ばんだ]
(-177) 2013/06/28(Fri) 02時半頃
|
|
[>>298飛来する魔法に反射的に顔の外骨格を展開する。 魔法の攻撃を受けるのは初めてではない。 初めてではないからこそ、その一部の攻撃に致命的に弱いことも知っていた。
炎の魔法と氷の魔法は同時に直撃した。 片方だけであれば対処もできるのにと舌打ちする。 熱と寒が交互に繰り返されると鉄は酷く脆くなる。 外骨格に皹が入り、皹は亀裂となっていく。
しかも避ければ後ろにはヤニクとソフィアだ。 回避するわけにもいかず、そのまま耐え続け――黒い外骨格はぼろぼろと赤い滴となり崩壊していった。 その後に残る物は何もない――]
(300) 2013/06/28(Fri) 02時半頃
|
|
[赤の軍服を着た兵士は安堵とともにしただろう。 『英雄殺し』を殺したのだ。 出世も夢ではないはず、だった。]
『今ので大体100kg』
[その兵士の下からくぐもった声が聞こえた]
『幾ばくか返してもらうよ』
[次の瞬間、兵士は地面に頭だけ出して埋まることになった。 次から次へと兵士は地面に埋まっていく。 埋められた兵士は鎧や武器など鉄を使っているものは全て貪食された]
[ボコリ――]
[全てが終われば黒い外骨格を纏ったオスカーは再び地上に姿を現した]
(301) 2013/06/28(Fri) 03時頃
|
|
『その通りだ――』
[>>303ケイトの言葉に乗るようにくぐもった声をあげる]
『このまま戦えばまだ生きている彼らは死ぬぞ』
[一歩、また一歩と重い足取りでケイトに近づいていく。 後ろに立てば片手でその細身の腰に腕を回しもう片方の手でケイトの目元を隠そうとした]
(305) 2013/06/28(Fri) 03時半頃
|
|
[ケイトとともに撤退を促し、>>307ライジの命令もあれば赤の軍は撤退を開始するだろう。
>>306殿を買って出たケイトは半ば捕えた状態だった]
『嗚呼、約束するよ――』
[約束と口にしながら、外骨格を伸ばしケイトの身体を捕えていく。 特に抵抗しなければ鉄は蝕むようにケイトの肌を内に引きこんでいく]
(308) 2013/06/28(Fri) 04時半頃
|
|
[しかし――
それにしても――
酷く乾く――]
(309) 2013/06/28(Fri) 04時半頃
|
|
[外骨格を形成するためには、薬を用いる必要があった。
その反動は――餓え
特に性欲に抑制が利かなくなってしまうことが多かった]
(310) 2013/06/28(Fri) 04時半頃
|
|
『少しくらい――味見をしても構わないよね』
(-183) 2013/06/28(Fri) 04時半頃
|
|
[撤退はスムーズに進み、そこに残る者はケイトと自分の二人だけ――ソフィアはどこかで休んでいるのだろう、その程度の思考能力しか残ってはいなかった。
ゆるり、ケイトの目元を覆っていた手が首筋へと下りていき――纏う布を引き裂いた]
(312) 2013/06/28(Fri) 04時半頃
|
|
[>>313困惑の声にほくそ笑む]
『抵抗しても良いよ』 『いや、された方が――面白い』
[頭の上から言葉を投げかけ、腰に回した腕と鉄を移動させケイトの身体を上へと持ち上げていく。 反対の手は身体をまさぐり続け――]
(314) 2013/06/28(Fri) 05時頃
|
|
[下を護る布も易々と破り捨てると、お尻を突き出させるようにケイトの身体を持ち上げた。 鉄の拘束はそう強固なものではない。 足と腕を絡めとり、前のめりの格好をさせているだけ――]
『いい、と言ったじゃないか――』
[くつりと嗤いを浮かべながら、秘裂に指を這わせる。 このままされればどうなるか想像に難くないだろう]
(-186) 2013/06/28(Fri) 05時頃
|
|
[>>315腕の鉄が吹き飛べば、それは血漿となり地面に紅い染みを作った。 飛ばされた場所はすぐに再生していく。 戦場で手に入れ、こうして女に削られるのもまた一興と言うものかと小さく笑いを漏らした]
『嗚呼、そんなことも、言っていたね』 『そう、無理やりは良くないな』
[後ろから圧し掛かり耳元で囁く言葉は――]
『厭じゃないなら、お願いしてごらん』
[酷く心に傷をつけるものだったろうか]
(316) 2013/06/28(Fri) 05時頃
|
|
[後ろから圧し掛かりながら、秘裂を這わせる指の動きは止まらない。 淫核を摘みあげ、蜜壺に指を忍び込ませていく。
ケイトの細い顎に反対の手の指を這わせ、無理からに自分の方を向けさせるとその唇を奪い去った]
『「だ…」なんだい?』
(-188) 2013/06/28(Fri) 05時頃
|
|
[>>317悔しげなケイトの表情も酷く心地の良いものに感じる]
『なぁに? 聞こえないなぁ』
[呟かれた言葉を聞こえるように言いなおすように命じ、ケイトの頬に舌を這わせた]
(318) 2013/06/28(Fri) 05時頃
|
|
『嗚呼、命乞いをした研究員がそんなことも言ってたね』
[殺した研究員が落した情報の中で、聞いた直後に特に酷く痛めつけて殺した記憶があった]
『みんな、みぃぃんな、殺しておいたよ』 『でもね実験体以前に、ケイトは女の子だろ?』
[障壁で抵抗されればそれもまた心地よい]
(-193) 2013/06/28(Fri) 05時半頃
|
|
『…………』
[しばしの沈黙の後――にたり、嗤いをあげると――]
『ダ メ ♪』
[茶目気をこめて、否定するとそのまま後ろからケイトを求め――]
(320) 2013/06/28(Fri) 05時半頃
|
|
[我慢の限界は近かった己の男の象徴をケイトの蜜壺にあてがうと、それを一気に奥まで突き入れた。 引きぬいては突き入れ、突き入れては引きぬく。 まだろくに濡れてもいないケイトの蜜壺の中をまるで獣のように蹂躙し尽くしていく。
副作用で壊してしまった女は両の手では数えられない。 特に気にいった女であれば、ドラキュラのように首筋に牙を立てて血を吸うこともあった。
そんな折に聞こえた言葉に、一寸動きが止まる――それはほんの一寸。 止まっていれば頭の中が焼き切れてしまうような感覚にほどなく腰の動きを再開させてしまう]
『あ……あぁ…………』
[止まらない、止められない―― 自分が護りたかった者を自分で壊してしまう――]
(-196) 2013/06/28(Fri) 05時半頃
|
|
[>>321その求めに応じるように――オスカーはケイトの首筋に鋼の牙を突き立てた。
溢れ出る血の色は無色――。
身体中の酸素が一気に足りなくなり――死はじきに訪れるだろう]
(322) 2013/06/28(Fri) 05時半頃
|
|
[ケイトの拍動が止まっても、何度も、何度も中で果てていた。
最期の言葉を思いだし、反芻するのはその時のこと。 亡骸を後ろから抱きしめながら、涙の流れぬ眼は見開いたまま――]
(-199) 2013/06/28(Fri) 06時頃
|
|
[自我が戻った時にはその場には動かぬ亡骸となったケイトと自分しかいなかっただろうか。 キョロリキョロリと四つの目玉は周囲を伺い、誰かいないかを確認していた。
>>332ケイトの身体が振動すると防御反応が出るのはすぐの事だった。 外骨格の厚みが増す中消えたケイトの亡骸にしばし呆然と――**]
(360) 2013/06/28(Fri) 15時半頃
|
|
―三年前・談話室―
あっ――
[耳を食まれ舌で舐められるとまた違った震えが背筋を走る。 胸の頂きを啄ばんだまま、瞼を閉じてその感覚に耐えていた。 男の昂りと耳の両方を攻められれば腰が砕けそうになってしまう。 上目遣いにモニカを見上げ――紅くなったモニカを見て自然と頬が緩んだ]
モニカも、もっと声を聞かせて?
[対するように、赤子が母乳を強請るように胸の頂に吸いついた。
離れる手に寂しさを覚え、腕の腹を撫でながら肩へと手を伸ばしシャツを剥く。 両の手で脇腹を撫で下ろして垂れ下がっていたオーバーオールを掴むとそれを下へとずらしていった]
(-241) 2013/06/28(Fri) 23時頃
|
|
腰、上げて……そう――
[モニカの腰が動いたのは上げてくれるためだったろうか。 膝頭までオーバーオールを脱がし、手指で太ももの感触を堪能しつつ脚を持ち上げ体操座りの格好にさせた。 胸の頂を解放し、頭を上げると顕わにしたモニカの秘所が見えた。 そこを布に覆われてはいたものの、はっきりと分かる程に濡れている。 濡れた布の向こう、透けて見える花弁が艶めかしく見え――]
モニカ、すっごく、濡れてる……触るね?
[返答を聞く余裕はなかった。 両の手指で秘所に向けて内太ももを撫でていき――秘所へと辿りつけば布の上から秘裂をなぞり始めた]
(-242) 2013/06/28(Fri) 23時頃
|
|
[ケイトの亡骸が消えた後、何か起こっただろうか。
その変化が終われば薬の効果が切れ黒の外骨格は溶けてオスカーの肌へと吸収されていった]
あ……――。
[周囲に見えるのは遠くに消える赤の軍勢と――
>>353首が炭化し、地面に転がるヤニクの頭――。
それを落としたのは>>370モニカで――。
>>373居なくなったと思っていたソフィアもすぐ傍に居た]
(392) 2013/06/28(Fri) 23時頃
|
|
[目覚めて動き始めた歯車が、また止まる音が聞こえた――]
(393) 2013/06/28(Fri) 23時頃
|
|
[ぎこちない、筋肉が鉄にでも置き換わり関節の歯車が掛けたような動きでソフィアに近づいていく]
――ソフィア、帰るよ。歩ける?
[そうして、>>395ヤニクだったモノを引きずって、離れていくモニカの方へと視線を送る]
(399) 2013/06/28(Fri) 23時頃
|
|
……モニカ、君は僕が"迎え"に行くから――
[普段と変わらぬ口調で、普段と変わらぬ声量で紡いだ言葉はモニカに届いただろうか]
(400) 2013/06/28(Fri) 23時頃
|
|
[残ったヤニクの頭を見ても涙は出てこない。
"魔法使い"と戦えばこうなることくらいは分かっていただろう? なんで戦ったのさ―― 何故? Why?]
国家の……任務なんてつまんないことでさ。 なんで死んじゃってるのさ――。
つまん、ない……男に、なっちゃっ……たね、ヤニクは……
[涙は出ない、でも言葉は詰って、詰って――やっと吐きだせたのは愚痴だった。 ヤニクを騙してきて、別れて、再開してこれから仲良くなれたらいいなと思っていたのに――]
もっと、もっと、遊びたかったよ……。
(-250) 2013/06/28(Fri) 23時半頃
|
|
[>>404静かに首を横に振る。 適当な場所に埋めれば野犬の類が掘り起こし、食べてしまうだろう――]
連れて帰ってあげよう。 ヤニクの故郷がどこかわかんないけど、いつかそこまで――
[手を差し伸べようとして、ソフィアが手袋をしていなければ躊躇い――]
……お嬢様、手袋はどちらに?
[拠点でのやり取りの続きのように、少しだけ茶化した口調で尋ねた]
(415) 2013/06/28(Fri) 23時半頃
|
|
おやすみ、ヤニク……また…………
[それはかつて研究所で寝る前に告げていた言葉だった。 「また明日」 その言葉を続けることはできなかった]
(-255) 2013/06/29(Sat) 00時頃
|
|
気持ち悪いかもだけど、我慢してね
[>>420手袋を受け取ると汚れたままのソフィアの左手に手袋を嵌めた。
ヤニクの頭部、開いたままの瞼を閉じさせて背嚢から取り出した布で巻くと中へとしまいこむ。 それをお腹側に背負い、ソフィアに前で背を向けて屈みこんだ]
ほら、乗って
[治りかけの足で無理をすればすぐに切れてしまうかもしれないと、早く背に乗るように催促した]
(424) 2013/06/29(Sat) 00時頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る