人狼議事


260 【R18ペア村】“Bloody Curse”

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視点:


【独】 公安部 カガ

/*
おーつーかーれー です えんちょうありがとうございます
いま かいてる けど おふろでる(ぬるい)

(-5) is0716 2019/03/14(Thu) 00時頃

【人】 公安部 カガ


 [ セルフサービスで水を手に入れ、
   起床後の喉に流し込んでおく。

    ──── これ、 ふたり見えなくなったら
        もう、 どうしようもないな。

   ぼんやり とおい思考。
   成る程、 かの≪呪い≫はそうやって人を殺すらしい。

   "時に"死者が出る の意味を 今さらに理解して
   もうひとつの硝子に水を注ぎ、
   手に押し付けるように渡してやった。

     ……結局、此方が"出す"側らしい。 ]
 

(8) is0716 2019/03/14(Thu) 01時頃

【人】 公安部 カガ


 [ 街灯がない道とかそのくらいは……

    駄目です。 特に"闇"になりがちな"田舎"の夜は。

   とん、  カウンターを蹴る音で
   "いやだ"を 表明しながら、 ]
 

(9) is0716 2019/03/14(Thu) 01時頃

【人】 公安部 カガ



  …"道案内"が居て良かった って?


 [ 水入り硝子の行方を追いつつ、
   "だれの" はなしを しているやら──── ]
 

(10) is0716 2019/03/14(Thu) 01時頃

【人】 公安部 カガ


 [ 「 道案内くらいはしてやる 」と、
   …そのくらいは言えるようになったのは、
   さて 幾度目の里帰りだったか。

   そのときは この場所にいた。
   この場所で、 おんなじようにカウンターを挟んで
   ……否、 "距離"はこの2倍ほどはあったが、

   本を片手に "都に行く"のだと、
   此方を向きもせずに "    "は 声を落とした。

   ゆめを みていたのだろう。]
 

(11) is0716 2019/03/14(Thu) 01時頃

【人】 公安部 カガ


 [ …そう、 "結局は" こどもが描いていたものなんて
   " ゆめ "でしかなくて、

   確かに都は進んでいたけれど、
   別段 驚くほど画期的なものはなかったし、
   求めていたような事は、そう簡単には出来ないし、
   魔法の恩恵には 預かれないし
     ( 抑、体質が都に向いていない! )
   ──── 楽しかったのなんて、最初ぐらいだった。

   "都"の住み方に慣れただけ、 と、いってしまえば
   成果なんて そのくらいのもの。

   それでも、 田舎に戻る気にはなれなくて、
      ( …これは、只の自尊心の話 で、 )
   ゆめみた仕事を求めて 転々、 と、 ]
 

(12) is0716 2019/03/14(Thu) 01時頃

【人】 公安部 カガ


 [ …そんなことはけして語らず、
   ふふん、 と 鼻を鳴らして、

    ──── ダーリンは連れてくるのかよ。

   そう、 聞いたのだ。 
   一度も此の町を出たことがない、
   この おとこのことを、 ]
 

(13) is0716 2019/03/14(Thu) 01時頃

【独】 公安部 カガ



  ( あんたが喜ぶから 嫌だ、と )

      ( そういった趣旨の返答が 有って )


  ( " 都への道中で " と 聞いたのは、
        その次の さとがえりのとき )

 

(-29) is0716 2019/03/14(Thu) 01時頃

【人】 公安部 カガ


 [ もし、 尋ねていなかったなら、

     このおとこは 此処に居たのか、
     ───置いていかれずに 済んだのか、

     同時に、
     良かった と 思ってしまう己も 居て

   ……教会に通うようになったのは、
   その、 あとのはなし。
   いつか くらいはこの中を 覗かないといけないかも
   すこしでも 慣れておきたくて。 ]
 

(14) is0716 2019/03/14(Thu) 01時頃

【人】 公安部 カガ



 [ そういえば、久しぶりに
         "故人"の名前を 思い出した。]

 

(15) is0716 2019/03/14(Thu) 01時頃

【人】 公安部 カガ


 [ ──── 見下ろしていた。
   赤を、    黒を、 

   薄闇の中の赤は 光るようにも思えた。
   猫の目のよう。 ]
 

(16) is0716 2019/03/14(Thu) 01時頃

【人】 公安部 カガ



  ──── そんなに 変わりゃしねぇよ、"あんなとこ"。
  すこしは進んでるし、 便利ではあるけど
  

  ……嗚呼、でも

       夜は あかるいな。


 [ 良いところだ、 そう呟いた。

   何でも願いの叶う場所でもなければ、
   黄金のみやこでもなくて

   人の生活の ひとつのかたちでしかない 、なんて
   数年住んで漸く気がついた ゆめの かたち。 ]
 

(17) is0716 2019/03/14(Thu) 01時頃

【人】 公安部 カガ



  お前やっぱ、 "此方"に居ろよ。


 [ こん、 と カウンターを叩く音。

   " かえる場所 "で有ってほしい なんて
   …勝手な男の 言い分じゃあ有るまいし、**]
 

(18) is0716 2019/03/14(Thu) 01時頃

【独】 公安部 カガ

/*
ねよう
ねむくてさいごのほうが推敲できてない

>>-7
ひぇっ それは おひさしぶりです!
ログで確認できないやつ!おひさしぶりです!(にどめ)

ひとりごとよんでて
>>0:-29スコーン投げてるフェルゼくんに笑って同意しました
そうだ!やれ!やっちまえ!


そしてそのお名前に動揺してしまった
おひさしぶりです ありがとうございます うれしい
おやすみなさい

(-30) is0716 2019/03/14(Thu) 01時半頃

【人】 公安部 カガ



  ─── 何? 誘われたかったの?


 [ 笑い混じりの 其れだった。
   溢れた水を袖で拭い、
      本は…… まァ 仕方がない。

   今 本の扱いに怒るやつなんて居ないのだし。
   …猫のあかいろを 見下ろしつ、 ]
 

(43) is0716 2019/03/14(Thu) 23時頃

【人】 公安部 カガ


 [ "誘わなかった"のは にどめのこと。

    話を聞いてくれる奴が居なきゃあ、
    都に出た意味がないだろ! って、

   …昔から勝手な男の言い分だった。
   反省はしていない。

   唯、 ひとりぐらしの狭い部屋に戻るたび、
   誰にも何も話すことのない あかるい夜を迎えるのは
   ……何だか、 求めていたもの とは 違うような
   おもしろくないような、

   何が足りないんだか 最初のうちはわかりもしなくて
   ──── 気づいたときには 里帰りの予定を決めていた。
   はじめての"仕事"は、 そうやって辞めたンだった。]
 

(44) is0716 2019/03/14(Thu) 23時頃

【人】 公安部 カガ


 [ 来てくれ なんて、そんなこと、
      ───── 俺には言えなかったんだ。

   "さみしい"ってことばのことも
       ろくに知らないって言うのに。* ]
 

(45) is0716 2019/03/14(Thu) 23時頃

【人】 公安部 カガ


 [ ──── めんどうくさい女か! って
   "そんなおんな"にかかったこともないのに
   追い打ちには見事に引っ掛かって、

   そういうお前に"彼女"は居たのかよ、なんて
   張り合ってもみた。 

   ひだりの ぎんいろは
   薄ぐらい視界じゃあ 光ってもくれない。 ]
 

(46) is0716 2019/03/14(Thu) 23時頃

【人】 公安部 カガ



  そうだよ、 俺は"気が利かない"ンだから、
      ──── 行きたいっつーなら、 そう言えよ。

  但し ───……

 

(47) is0716 2019/03/14(Thu) 23時頃

【秘】 公安部 カガ → 常世倶楽部 アオ



       "簡単に帰れると思うなよ"

 

(-58) is0716 2019/03/14(Thu) 23時頃

【人】 公安部 カガ


 [ 脅し文句みたいな返答で
   精一杯の誘い文句だった。

   たのしいことは そんなにないだろうし、
   ゆめも きぼうとやら だって、
   思ったほどには 叶わない。
   唯、きっと  "面白く"は 有るだろう。

   そんな"ひとの生活"が 分かってしまったなら、

   ……たぶん きっと、
     帰るなんて "ゆるせない"だろうから。]
 

(48) is0716 2019/03/14(Thu) 23時頃

【人】 公安部 カガ


 [ すこぅし、 都を語った。
   きっと 景色のことばかりを語っている。
  
   あかるいよるは新鮮だった。
   夜も起きている住人が多いし、
   街灯も 多いから、 所謂 "夜景"というもの。

   其れだったら、"おとこふたり"
   ──── 歩いてやったって いいけど。 ]
  

(49) is0716 2019/03/14(Thu) 23時頃

【独】 公安部 カガ

/*
>>-40
ぜんぜん!へいき!
かるろもべたべたやろうなので……

>>-41
(げせぬ)

>>-43
それ だけで ちょっと舞い上がってるので
だいじょうぶ です ありがとうございます!!

(-60) is0716 2019/03/14(Thu) 23時頃

【人】 公安部 カガ



  ──── " いちばん "。


 [ カケヒキとかそーゆー"むつかしい"ことは
   ……ええ、"彼女"がいないおとこですので
        ( 人当たりが極端に悪い! )
   やっぱり ピンとも来ないけれど、

    " いちばん "って 其れは 拾い上げ、反芻して ]
 

(62) is0716 2019/03/15(Fri) 00時半頃

【人】 公安部 カガ


 
  ……っていうか、
      他にいねぇんだから 分かっとけよ。


 [ "そんなの"。なんて。
   "めんどうなおんな"に言っていたなら激怒されそうな
   知ってるだろ って 言動。

   親は 早々に死んでいて 顔も知らないし
   育ての親である婆さんも もういない。

   ──── 血縁、 でなければ、 そう、
   苛めっ子のカルロ少年を
   たすけ出してやろうなんて奴は あのときも
   今も ただひとり。

   "ゆいいつ"を "いちばん"なんて数えやしないから。 ]
 

(63) is0716 2019/03/15(Fri) 00時半頃

【人】 公安部 カガ


 
  ───── どうにか、 つってもなあ
  "対"ってやつは 効かなそうだし、 ………

     …いやお前やっぱそう簡単に死なねーよ。

 

(64) is0716 2019/03/15(Fri) 00時半頃

【人】 公安部 カガ


 [ なんだ、"つまんなくて"って。
   にんまり顔につられて にんまり。
   餓死より前に娯楽切れで死ぬらしい。
   …このおとこのこと、わからなくない が

   とりあえずロザリオに謝ってくるか、とか
   此処で漸く今の職場について口を滑らしたりして

   "暗くならないうちに"探してくる、と
   根が生えたような臀を 椅子から漸く引き剥がし、
    ( ついでにまた、"パシり"をやることにして、 )

   "うわさばなし"を探しに 
   うすぐらい"昼下がり"へ 一時、 ]
 

(65) is0716 2019/03/15(Fri) 00時半頃

【人】 公安部 カガ


 [ ──── そうして消えた男が戻ってきたのは、
   もう "だいぶ暗くなった"頃で、

   "暗い"道を歩くために、 少々気力を使ったらしく
   覚束無い足取りでclosedの扉をあけ
   ばん! と カウンターに一枚の紙を 叩き付けた。

    ─── 根治 の 報せ。

   噂を集めるにはこの男の性格と、
   …そもそもの"覚え"が悪くて

     この掲示板に辿り着き、紙をもらうにも
     結構な時間も掛かっていた。世知辛い… ]
 

(66) is0716 2019/03/15(Fri) 00時半頃

【人】 公安部 カガ



  ────治る ってよ。
  魔術師どもも 頭でっかちなだけじゃなかったらしい

  目が見えてないって 伝えといたから
  明日辺り迎えに来るんじゃねぇのか。

 

(67) is0716 2019/03/15(Fri) 00時半頃

【人】 公安部 カガ



     ──── 俺は ちょっと ねる。


 [ 叩きつけた紙の内容を 簡単に語り
   …ねむいってより、疲れたってよりも
   磨耗した って そんなこえで

   ──── もう 階段を登るのはやめておこう。

   カウンターの此方と彼方を乗り越えてしまったなら、
   おとこの隣に陣取って、

        ぐっ と 毛布を引き寄せた!**]
  

(68) is0716 2019/03/15(Fri) 00時半頃

【独】 公安部 カガ

/*
すすめ!た!噂いちばんのり!
そして俺もねようと おもう ぞ

けんこうだいいち…

(-68) is0716 2019/03/15(Fri) 00時半頃

【独】 公安部 カガ

/*
まかせろ(正座

(-70) is0716 2019/03/15(Fri) 18時半頃

【人】 公安部 カガ



  [ 扉を開いたのは、…矢張り 当然のように
    黒い瞳に にんまり顔の "こいつ"だった。 ]

 

(97) is0716 2019/03/15(Fri) 23時半頃

【人】 公安部 カガ

  ─── 或一室 ───
 [ 黒い礼服は 式の名残だった。 ]

 [ 今日ばかりは珍しく、帰りが遅かった、というのと
   …結婚式って奴の ふしぎな空気に
   もしかしたら、当てられていたのかもしれない。

   どうにも寝付けずにいた男は、
   自室 ……
   ── つい最近転がり込んできた奴のお陰で、
     三部屋のうちのひとつに荷物を押し込んでいる…
   の、ベッドに臀を沈め、
   魔法の気配のないサイドテーブルの灯りひとつを
   茶瞳に映し

        てのひらを見下ろしていた。 ]
 

(98) is0716 2019/03/15(Fri) 23時半頃

【人】 公安部 カガ


 [ あの 次の日。
   "起こされた"男は視界が全く起きちゃいなくて
   くらくて せまい場所が兎に角きらいな男は
   ……どうにも、 近くに"あいつ"の気配もなかったし、
   顔も見えない誰かに話し掛けられていても
   全く 聞いちゃいなかった。

   たぶんわめき倒していたのだと 思う。
   迷惑きわまりない患者だ。 ]
 

(99) is0716 2019/03/15(Fri) 23時半頃

【人】 公安部 カガ


 [ ──── それだから、
   ほんとうに なにもかも いつかのように
   くろいろの瞳に覗き込まれたとき、

   ……別に、 "さみしい"から 泣いてたわけじゃあないが

   目の回りを赤く腫らし、
   そのうえで 器用にもジト目だった! ]
 

(100) is0716 2019/03/15(Fri) 23時半頃

【人】 公安部 カガ



  ──── きぶん よく ねぇよ。


 [ 枯れた声で これだけの返答。
   ……それでもきっと "ゆるしてやって"
   都行きの馬車を早めに手配するとか

     ──── …そう、 してしまうのだから
     存外、 楽しみにいていたのかもしれない。

   "俺が"つれて行く その日を。* ]
 

(101) is0716 2019/03/15(Fri) 23時半頃

【人】 公安部 カガ


 [ ……てのひらには未だ 十字痕がある。
   赤黒い色は消え、 色素だけが残ったような
   消えるんだか、 消えないんだか、
   その辺りは教会の奴等にも、わからないようだったが

   "だれか"の背中を支えたことで、
   残ってしまったようなものだから、
  
         ──── "ゆるしてやろう"。

   痛みがあるわけでも 無し。 ]
 

(102) is0716 2019/03/15(Fri) 23時半頃

【人】 公安部 カガ


 [ 良く擦るものだから、
   寧ろ沈着したような茶っぽい痕を
   ──── 消えてしまわなそうな 其れを、

   何かを決意するように ぐっ と 握り込んだ。 ]
 

(103) is0716 2019/03/15(Fri) 23時半頃

【人】 公安部 カガ


 [ ──── "指輪交換"と 言うのは
   永遠の愛を 互いの心に誓う ……と言った"考え"を
   形にあらわしたものだ、 と

   聖職である以上、身に付けさせられる
   なんたらの作法の本に 記載があった。

      ──── 今日 式を挙げた彼等は、
          そりゃあ "しあわせ"って顔で
          ぎんいろの其れを 納めていた。


   ……俺は しらないが、
      "こいつ"も そうだったんだろーか、なんて
   どうやら灯りをつけたまま寝転けたらしいおとこを
   ベッドサイドから見下ろして
     何故か、 今日を 思い起こしている。 ]
 

(104) is0716 2019/03/15(Fri) 23時半頃

【人】 公安部 カガ


 [ 例えば 今日 結婚式をあげた彼等は、
   片割れの"こころ"が 動かなくなったとき
   その誓った愛ってやつを どうするのだろうか。

   例えば そうでなかったとしても
   こうやって無防備に投げ出した、
   "こころ"に繋がるという指先から、

    "あい"のない"だれか"に 奪われてしまったなら、

   彼等は 誓い直すのだろうか。 それとも─── ]
 

(105) is0716 2019/03/15(Fri) 23時半頃

【人】 公安部 カガ


 [ …衝動に 駆られた。
   最初は、"結婚式に出てきた"って話を
   くらいよるの伴に、 話してやろうと思ったんだけれど

   眠っている姿と、 ベッドからはみ出した左手と、
   ─── ぎんいろの反射する光を
   きっと ゆるせなくなったんだろう。

   此れまで人を愛したことがあるか、と言えば
   …そんなことは結局わからなくて、
   彼女だってろくに続いたこともない 男だけれど

   " だれか "の 誓いを 無かったことに出来るのなら、 ]
 

(106) is0716 2019/03/15(Fri) 23時半頃

【人】 公安部 カガ


 [ …無かったことに したとして、
   どうしたかったのかも もう わからない。

   半分ほど抜いたところで、
   大きく開いた黒の瞳に 気がついてしまった から。


   中途半端に手を止めれば、抜いていたんだか、
   ……"嵌めようとしていた"んだか、わからない様相。]
 

(107) is0716 2019/03/15(Fri) 23時半頃

【秘】 公安部 カガ → 常世倶楽部 アオ



  ──── 其処まで気が利くと思うのかよ。

 

(-97) is0716 2019/03/15(Fri) 23時半頃

【人】 公安部 カガ


 [ ────嗚呼、 待たせていたのかな、 と

   ここ数日の"めんどうくさいだれか"の言動に
   すこしは気がつくようになった 男の勘から、
   一時は 焦るように跳ねた"こころ"を押さえ付け

   悪戯が見つかった、くらいのにんまり顔!

   唯、───しんぴんを用意しておくほど、
          できた男じゃあ なかった。 ]
 

(108) is0716 2019/03/15(Fri) 23時半頃

【独】 公安部 カガ

/*
なっっっがい
おまたせ しました

エミリオなら俺がもらってったけど(ドヤァ)

(-98) is0716 2019/03/15(Fri) 23時半頃

【独】 公安部 カガ

/*
ゆびわどうしようかとずっと!おもってたのに!
←こいつがへたれだから!できなかったので!大丈夫!です!!!!!

ちょっと やりたいことかんがえる…聖職設定を生かせ…

>>-107 >>-112
な、なる…>自分ないがしろ


みんなにお祝いのスコーンを投げられるカルロいいと思います もっとやれ
申し訳ないんですがねむたい ので 明日…明日朝書くのが間に合ったら…!

(-119) is0716 2019/03/16(Sat) 00時半頃

【独】 公安部 カガ

/*
この秒差だよ

明日ふつうに しごと なので
朝間に合ってなかったらたぶん夜です…ごめんな…

(-120) is0716 2019/03/16(Sat) 00時半頃

【人】 公安部 カガ


 [ ゆびさきにのこる "誓い"を
   てのひらに転して、

      赤の余韻を残す十字に ぎんいろが 掛かる。 ]
 

(133) is0716 2019/03/16(Sat) 19時頃

【人】 公安部 カガ


 [ ──── 罪悪感 というのか、
   少しの寂寥が ないわけではない。

   御揃いの誓いを残したまま、
   やみのむこうに旅立ったおんなを
   ……知らないわけでは なかったから。

   唯、"おまえ"だってわかっていただろう。
   このおとこのことを 好いていたのだから。


   握り込んで くらやみに隠してしまえば
   ぎんいろはもう 灯らない。 ]
 

(134) is0716 2019/03/16(Sat) 19時頃

【人】 公安部 カガ



  ──── そうだよ。
  てめー が さみしいだろうから、
  戻ってやってたんだから。

 

(135) is0716 2019/03/16(Sat) 19時頃

【人】 公安部 カガ


 [ 逆みたいに にんまりわらい、

   サイドテーブルを背凭れに、床に座り込んだ。
   膝をたて、 お行儀悪く。

   頭上から柔い光が降っているというのに、
   逆みたいに"おにーさん"にはなれなくて
   唯、 光から 空いたひだりてを求めるよう、
   ぎんいろを袖口に落とした右を 伸ばし、 ]
 

(136) is0716 2019/03/16(Sat) 19時頃

【秘】 公安部 カガ → 常世倶楽部 アオ



  お前は "運が悪い"よ
        わるいおとこに捕まって、
        ろくにひとりじゃ居られねえンだ。

 

(-129) is0716 2019/03/16(Sat) 19時頃

【人】 公安部 カガ


 [ この部屋がひとりには広く、
   三部屋あったのだって、

   抑、 直ぐに引っ越しに対応出来たのだって

   きっと このおとこなりの"予防線"で
   別段 狙っていたわけではなかった偶然の一致を
   恰も仕組んだかのように "わるく"

   痕を隠すように 手をとってやろう! ]
 

(137) is0716 2019/03/16(Sat) 19時頃

【人】 公安部 カガ


 [ その後、 夜景を見に行く と 唐突に言い出し、

   あかるいよるとはいえ、 外に出た瞬間
   誘ったわりに後悔したりしたのは
   また 別のお話。

    地上の 星々の中に、
      ぎんいろを 混ぜ込んだのも。* ]
 

(138) is0716 2019/03/16(Sat) 19時頃

【独】 公安部 カガ

/*
やけいでーとを かくか なやんで
とりあえずの投下

よるに またね!

(-130) is0716 2019/03/16(Sat) 19時頃

【独】 公安部 カガ

/*
たぶん なちゅらるに手をとっている と おもうんです

こんばんは カルロです
ちょっと ばたばたしてて 書けてない すまない…すまない…

(-134) is0716 2019/03/16(Sat) 22時頃

【独】 公安部 カガ

/*
>>150最下段 あまりにかわいい

やけいでーとを詳細にするより指に寄って綺麗に終わったな……って思ってるんですが
いずさんまた手ぐせで教会を召喚しそうですがよろしいですか(せいざ)

(-135) is0716 2019/03/16(Sat) 22時頃

【独】 公安部 カガ

/*
とり蹴散らしたくなってくるじゃん……(いじめっこのしこう)

かわいいな…かわいい…

(-146) is0716 2019/03/16(Sat) 23時頃

【独】 公安部 カガ

/*
はちゃめちゃねおちました(ごめん寝)

(-176) is0716 2019/03/17(Sun) 07時頃

【人】 公安部 カガ



     [ 雨が ステンドグラスを叩いている。 ]

 

(192) is0716 2019/03/17(Sun) 09時頃

【人】 公安部 カガ

  ─── 或教会 ───

 [ 古い長椅子に腰を下ろし、
   やる気無げに 天井を見上げていた。

   習慣的に行われている
   " しんぷサマの話を聞く会 "。
   ……何時もは わりとサボっていたのだけれど、
   流石に何回かには一回は居ないとならないので
   今日は その "何回かに一回"である。

   別に 信仰があるわけではないのに、
   ロザリオを渡されているんだから、
   きっと"この世界"も腐っている。

     今、 壇上で話している偉そうな男だって、
     ほんとうに神を信じているんだか、 ]
 

(193) is0716 2019/03/17(Sun) 09時頃

【人】 公安部 カガ


 [ ── そんなのは、穿った考えとは わかりつつも。

   真面目に聞いていない聖職など、
   熱心なひとに怒られてしまうから、と

   私服で椅子に座っている辺り、
     俺だって間違いなく、汚いおとなの仲間だ。
   曇空じゃあステンドグラスも美しくない。 ]
 

(194) is0716 2019/03/17(Sun) 09時頃

【人】 公安部 カガ


 [ …… あい の 話をしていた。

   この宗教で認められる"うつくしいあい"。
   大前提は、 男女の間にあるものだ。
  

   別段、 自分が少数派であると思ったことはない。
   おんな嫌いなわけではないし、
   性欲を覚えないわけでも ない。
   商売女相手であれば 抱けなくはなかった。 ]
 

(195) is0716 2019/03/17(Sun) 09時頃

【人】 公安部 カガ


 [ 唯、 ──── "あいしているか"と 問われると
   過去形の"いた"も付くことなく、
   "あいしていない" と言い切れてしまう

   同居人への当て付けに、
   "おんなのつれこみ"を試してみようとも思ったが、
   …単に不便だったのでやめてしまった。
   まったく "ゆるせない"。

   こころが狭い方だという自覚はあるが
   "めんどう"には慣れたような気がしていたのに、]
 

(196) is0716 2019/03/17(Sun) 09時頃

【人】 公安部 カガ



  「 愛とは 寛容であり、───── 」


 [ 結婚式でもあるまいし。
   内心で せせら笑っていた。

   つまりは、きっとこの宗教において、
   "あいすること"を認められていないのだ。
   ─── 抑、 "あいされていない"のかも 知れない。
   全く 生きづらい。
       いきぐるしささえ 覚えるくらいに。 ]
 

(197) is0716 2019/03/17(Sun) 09時頃

【人】 公安部 カガ


 [ つまらない話が 終わり、
   施しを受けるものたちの 背中を眺めて
   そのまま 座っていた。

   隣に腰を下ろす誰かを 待っている。

   ……"一緒に住んでいるおとこふたり"
   "おなじ席にならんで座る"なんてことは、
   どうやら 許されないらしいから。 ]
 

(198) is0716 2019/03/17(Sun) 09時頃

【人】 公安部 カガ



  ──── 辞めてやろうかな、


 [ 手首に下がるロザリオと、
   てのひらに刻まれた十字とを、

   頭上に掲げて 呟いた。
               曇天が 落ちている。**]
   

(199) is0716 2019/03/17(Sun) 09時頃

【独】 公安部 カガ

/*
ゆびわをわたすつもりでいるのに
いず氏が教会を書くとこうなってしまうやつに なってしまって

>>-175
みなさんがよろしければ いただけたら うれしい かも
遅筆なので締め……(教会シーンを睨んでいる)
えみりおくんに相談してないので あれなんですが

あとエンカウントのお話はとても うれしい
すごい微妙な顔をしてそう…

(-177) is0716 2019/03/17(Sun) 09時頃

【独】 公安部 カガ

/*
かるろ は かいていたぶんしょうをけしてしまった!

復活の呪文をメモしてなかったので
もうすこしかかります(ぺっこり)

(-193) is0716 2019/03/17(Sun) 21時半頃

【人】 公安部 カガ



       [ 神の愛など! ]

 

(251) is0716 2019/03/18(Mon) 03時頃

【独】 公安部 カガ



       ─── ひとりになりたくなかったんだよ。

 

(-222) is0716 2019/03/18(Mon) 03時頃

【人】 公安部 カガ


 [ 曇天を返すように、ぼんやりと、
   にぶく 銀に光るロザリオが 拐われて、
       ( 空の指先は、全く後を追わなかった。 )

   椅子の背に頭を任せて、くろいろを見上げる。 ]
 

(252) is0716 2019/03/18(Mon) 03時頃

【人】 公安部 カガ


 [ あの、"故人"を思う度、
   ……"訊ねたことば"を思い出す度、

   ゆいいつ の だれか が
   居なくなってしまったなら、と
          頭のどこかに 危機感があって

   教会に踏み入れたのは、 そう、
   結局、"予防線"だったのだ。


   体ひとつで だれかに必要とされるのなら、 ]
 

(253) is0716 2019/03/18(Mon) 03時頃

【人】 公安部 カガ

 [ ─── 今思えば、随分と投げ出したものだった。
   ロザリオで呪いからは守られていたとはいえ、
   内出血の痣も、 蕁麻疹も ずぅっと 身近で

   …マゾなのか、 と言われると、
        もしかしたら 否定もできない。

   否、──── 嬉しくは、無かったが、
         ( 何度キレたかわからないが! )
   其れで "よくはあった"。
   勝手な弔いの 罪悪感だって、 消えるような気がして ]
 

(254) is0716 2019/03/18(Mon) 03時頃

【人】 公安部 カガ


 [ すこしでも あいがあったなら。
   …ほんのすこしでも、その十字を 愛せていたなら、

   世の中はもうすこし生きやすくて
   あの "あんなところ"で
   ふつうに居られたのかもしれない、と も、


   唯、 其のとき、この くろいろは
      俺を見つけてはいなかったろう。 ]
 

(255) is0716 2019/03/18(Mon) 03時頃

【人】 公安部 カガ



  ───── ……、


 [ "その程度のつまらない世の中であるなら、"
   そんなものは 棄ててしまって正解か。

   都にいるうち、型みたいなものを
   無意識に 身に付けてしまうらしい。

   うえから 答えが降ってくるから
   ゆるすように わらい、 ]
 

(256) is0716 2019/03/18(Mon) 03時頃

【秘】 公安部 カガ → 常世倶楽部 アオ



    ───── "ゆるしてやるよ"


 [ 名案だから、 と ふしぎなゆるし を
   灰色のそらに溶かし、 ] 
 

(-223) is0716 2019/03/18(Mon) 03時頃

【人】 公安部 カガ



     じゃァ、 ……
     お前がまた別のおんなにナンパされる前に
     "こんなとこ"からはオサラバしよう。


 [ …結局はどこか小物臭く、ムードなんて足りない様。

   そのうち、 頭上の左手と、
   その 誰かのあいの痕を 茶が追い、

   "其れ"はもう 棄てたのに
   年月までは どうしようも ないのか 

                  不意、 ]

 

(257) is0716 2019/03/18(Mon) 03時頃

【人】 公安部 カガ



     ───── そうだ。
          ゆびわを 買いに行こう。

     
 [ ゆびさきは ロザリオを追わなかったが、
   拐った左手を 追い、

      喩え その銀色を取り落とそうと、気にもせず
      誓いの 痕を 隠すようにまた 
      手を取ってしまおうか。

      いつか の 左の爪痕は、
      とっくにもう 消えてしまっていたから** ] 
 

(258) is0716 2019/03/18(Mon) 03時頃

【独】 公安部 カガ

/*
ッシャオラ

えみりおくんおしらせありがとうございます…遅くなってごめんね…
まだマシントラブル解決してないんですが
代わりの方で なんとか なりそう
ちょっとレイアウトが不安…(

みなさまもご心配おかけしましたありがとうございます…

(-224) is0716 2019/03/18(Mon) 03時頃

【独】 公安部 カガ

/*
あした みてもらう(決意)
ので 明日までお待ちいただいてもよろしいですか…さいこんなのに…(ぐう)

しめ しめをかんがえよう…

(-237) is0716 2019/03/19(Tue) 00時頃

【人】 公安部 カガ


 [ 布を叩く音がする。

   あれから、片手はずぅっと左手をとっていて、
   傘のお陰で両手とも空かないものだから、
   時折 雨の石畳に靴底を滑らせ、
      ( こんな日に革靴なんてものを選ぶから! )
   ─── 頻繁に手を引っ張っていた。

   スマートさが足りない。 ]
 

(298) is0716 2019/03/19(Tue) 22時頃

【人】 公安部 カガ


 [ 唯、 店は決めているんだ、と
   先導する方向だけは明確で、

   ……おもたい銀色を 置いてきたからか、
   随分と早足でもあった。

   傘の向こうに 半分 表情を隠しつ、
   ── 其れでも ベッドで なんて!
     そんな話を聞いてしまえば 足取りさえ踊った!

   つめたい雨の日だというのに、
   濡れる足先ばかりが冷え 厭に体温が高く感じる。]
 

(299) is0716 2019/03/19(Tue) 22時頃

【人】 公安部 カガ


 [ そりゃァたのしいだろうおとこに背を向けて、
      ( それでも手ばかりは離さないで! )
   あっち! と 雨音に消されない尖声で方向を示し
   …立ち止まったおとこに 結局は 振りかえる。

   器用にも片眉を上げ、
   この 息付くような間 を、 ]
 

(300) is0716 2019/03/19(Tue) 22時頃

【独】 公安部 カガ



      ( あい なんて簡単に語れなくて、 )

   ( 今この瞬間、このときの自分達を
      " 何 "と 呼ぶのかもよくわからないが、 )

 

(-250) is0716 2019/03/19(Tue) 22時頃

【秘】 公安部 カガ → 常世倶楽部 アオ



    ──── "其れでいい"ンじゃないの。

 

(-251) is0716 2019/03/19(Tue) 22時頃

【人】 公安部 カガ


 [ 冗談でさえ、寂しい、とも愛しているとも
   …そんな風には 言えないが、

   どうせ気の効かない男であるので、
   行動で分かれって顔をするし
   ──── 赦されないから、 なんてそんな理由は
   今さっき棄てて来たから。

   揃いの指輪が 揃いの指にあるってことは、
   そういうこと だろう。きっと。

   「 俺は初婚だけどな。 」と、
   "からかい"の方を受け止めていた。
   かたちにこだわる おとこなので。

   にんまり じゃァない
   もうすこし "おとな"寄りの 笑みで。 ]
 

(301) is0716 2019/03/19(Tue) 22時頃

【人】 公安部 カガ



     [ その後、おんなばかりの店のなか、
      "本当に"言われてしまったり、
      自分でも知らないようなサイズなんかも
      言い当てられたり してしまえば

      "おとなのよゆう"なんて吹っ飛んでしまって
      始終キーキー喚いたようだったのは……


      誰かのプライドのために語らないでおこう* ]

 

(302) is0716 2019/03/19(Tue) 22時頃

【人】 公安部 カガ

  ─── 或部屋 ───

 [ うるさいノックの音に うすく扉を開けた。
   近所迷惑なので 何度も叩くのはやめていただきたい。

   向こうには たしか "しっていた"顔。
   "お前の"が落ちてた とか、
   此処のところ仕事に来ないで とか、

   そんなことを言っているようには 思ったけれど、
   Sii、 と 指をたてて 黙らせてしまえば ]
 

(303) is0716 2019/03/19(Tue) 22時頃

【人】 公安部 カガ



      いま 指輪交換 終わったとこだから。


 [ "煩い御客様はご退場頂ける?"等と
   大変高慢に にんまりと、

      後に "そりゃァしあわせそうに"と語られる、

   分かりやすい男の苛つきをこめかみ辺りに貼り付けて
   とん と "モブ"を叩き出し、

   誓いのぎんいろを みせつけてやった! ]
 
 

(304) is0716 2019/03/19(Tue) 22時頃

【人】 公安部 カガ





    [ 騒々しく 扉が閉じる。
       "いらない"世界を 叩き切る様に* ]
 

(305) is0716 2019/03/19(Tue) 22時頃

【独】 公安部 カガ

/*
しめっぽいような
しめじゃないような
たぶん 打つのが極端に遅いので…こう…

鳩 見てもらってきたんですけど
結局代わりの方でろーる書いてるって いう


>>-249
[ シャンパンを静かに開けようとして失敗した!

  ぽーん!とコルクがそらをとんでいる! ]

(-253) is0716 2019/03/19(Tue) 22時頃

【独】 公安部 カガ

/*
>>-252
やきそばぱんかってこいよな!
(訳:気にしないでよね!)


延長ふくめ
本当にありがとうございました!たのしいです!
なんとまやむさんの男をみれた!(????)

またお会いできましたら どうぞよろしくお願いいたします。
いつも大体まやむさんとペア村にいます…

(-254) is0716 2019/03/19(Tue) 22時頃

【独】 公安部 カガ

/*
>>-276
[はちゃめちゃに嫌そうな顔!]


しがふたりを分かたないふたり……ぐう
みごとになかのひとがしにました。ありがとうございます…
カルロを布団にさしこみます…(ぐいぐい)

(-278) is0716 2019/03/19(Tue) 23時半頃

【独】 公安部 カガ

/*
ぜったい カウンターをとんとんし続けるひとになってる…キェェエ…
のろけられる…

>>-287
おとこが!みたかったんだよ!むちゃぶり対応ありがとうございました!此方は" い つ も の "(聖職)って感じだったのに…ありがとう…
楽しかったです えみりおくん すき

(-292) is0716 2019/03/19(Tue) 23時半頃

【独】 公安部 カガ

/*
>>-300
とびらあける役目を仰せつかったおかげで
閉じ込め犯人(推定有罪)になるやつだ…!

わーいみんなしあわせ!
ありがとうございました!

(-307) is0716 2019/03/20(Wed) 00時頃

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