人狼議事


171 獣[せんせい]と少女

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視点:


【独】 町娘 小鈴

/*
建て発言があるかな、どうかなってそわそわしてる(
次のロルをどこから落とすか迷うなどw

エフに投げ損ねたお返事は、灰に埋めるか、EPでIF扱いかなー
実は作ってあったんだけど、盟約の間に挟むのは無粋だなって思って、引っ込めてましたw
個人的な理由で申し訳ない(

(-4) 2015/10/14(Wed) 00時半頃

【独】 町娘 小鈴

/*
アヤワスカのドレスを、どこかで拾いたいんだよなぁぁぁ
ト書きか何かに、こっそり捻じ込んでやるっ

くそうくそう、あちこちお返しできない悔しい(だから遅筆が

(-8) 2015/10/14(Wed) 00時半頃

【独】 町娘 小鈴

/*
ミッシェルおねえちゃん、大好きよ!
オズワルドせんせいといい、ここお二人には感謝しかないっ!!

癒される二人組だよね…好き……

(-15) 2015/10/14(Wed) 01時頃

町娘 小鈴は、メモを貼った。

2015/10/14(Wed) 01時頃


【独】 町娘 小鈴

/*
きっちり30分に間に合わせてくれるユージンがイケメン過ぎる…!
なんでこんな短時間で素敵なロルがかけるんだい(

臆病なユージンほんと可愛い…愛しい…!
私が先生役で可愛がりたかった…(何

(-22) 2015/10/14(Wed) 01時半頃

【人】 町娘 小鈴

[さぁ、幸せの果実を食べ終えて、
鞄一つを手に、忘れられた家を出よう。


世界一美味しい林檎を齧りながら、
自分も同じ気持ちだと伝えてくれたユージン。>>19
そこであたし、気付いちゃった。
あなたが隣にいてくれれば、それで十分だってこと。


…だから、想い出のたくさん詰まった箱は、
この家のどこかに、置いたきり。

今はもう、必要のないもの。
必要とされなければ、忘れ去られるもの。

けれどもし、
あなたが望むのなら、その時は――…]

(26) 2015/10/14(Wed) 01時半頃

【人】 町娘 小鈴


 よーし、行くぞ!
 …準備、完了!


[とびきりの笑顔を向けて。

はじまりの一歩を踏み出すために、
大切な片割れへ、真っ直ぐと手を伸ばした。]

(27) 2015/10/14(Wed) 01時半頃

【人】 町娘 小鈴

[秋色の風がそよりと吹き抜けて、
この門出を祝うかのように、木の葉が舞う。>>20

問うようにユージンを見上げた次の瞬間、

――― 一閃。

思わず閉じた瞳を恐る恐る開ければ、
そこには金色の毛並みを持った麒麟が。>>23]

(28) 2015/10/14(Wed) 02時頃

【人】 町娘 小鈴


 怖い? ふふっ、まさか!

 だって今の姿でも、人の姿でも、
 ユージンはユージン。 でしょ?


 …あのね、
 とっても綺麗だなって。そう思うの。

 だから。
 ――もっと、自信持って?


[ぎゅっと首に両腕を回して、
少し背伸びしながら、頬の辺りに口付けを。

照れ隠しに、早く早くと急かして背に乗り、>>24
空を指差し、出立を告げた。]

(31) 2015/10/14(Wed) 02時頃

【人】 町娘 小鈴


 ―――さぁ、
 あたし達の鐘を鳴らしに行こう、ユージン!


[ずっと憧れていた、あの空へ。
あなたと共にどこまでも、駆けてゆこう。]*

(32) 2015/10/14(Wed) 02時頃

【人】 町娘 小鈴

―空へ―

[陽の光を受けて、麒麟の毛並みは五色に輝く。
きらりきらりと美しく、様々な色を反射して。

跳躍の道筋はユージンに委ね、
その背からミッシェルとオズワルドを探す。

次の瞬間、煌めく紅の色彩が目の端に飛び込んできて、
注意を向ければ、一際空へ近づく少女の姿が。>>13>>15]

(33) 2015/10/14(Wed) 02時頃

【人】 町娘 小鈴

 ミッシェルおねえちゃーん!


[天駆けるユージンの背から乗り出し、
大声で名を呼んで、腕を振ってみせる。

あと少し、もう少し――…

すれ違いざま、めいいっぱい手を伸ばし
お守りを渡そうとしてくれるミッシェルの、
白く、優しい手を握るかのようにして。

触れてすぐ、掌の紅色へと指を滑らせた。


……もう、二度と会えないかもしれないけれど。
さよならは決して、言わないの。]

(34) 2015/10/14(Wed) 02時頃

【人】 町娘 小鈴

[白銀の髪が風にはためき、キラキラ輝く。

最後の最後に、儚い色の瞳と視線が合えば、
何も言わずとも、全て伝わる気さえした。]


 二人とも、ありがとう!


[ありがとう、ミッシェルおねえちゃん。
ありがとう、オズワルドせんせい。

ありがとう、ありがとう――
これまでの、言葉にできないたくさんの感謝を。
この一言だけに込めて、駆け抜ける。]

(35) 2015/10/14(Wed) 02時頃

【人】 町娘 小鈴

[戦利品を自慢する勇者みたいに、
渡された紅玉を両手で持ち、陽に掲げる。]


 わぁぁ!ユージン!
 すごいっ、さっきのリンゴみたい!

 紅くて、キラキラして、とっても綺麗!


[前を向くユージンはきっと見えなかろうけど、
そんなことはお構いなしに自慢げに叫んだ。

後でゆっくり見せてあげる、なんて。
桃色の紐を首に掛け、そっと雫を握りしめた。

―――ありがとう、おねえちゃん。

これを見る度きっとあたしは、
今日という大切な日を、思い出すよ。]*

(36) 2015/10/14(Wed) 02時半頃

【人】 町娘 小鈴

[最後の跳躍で、いつか落ちた鐘楼の窓を目指して。

後ろを振り向けばまだ幾人か、
先生と少女――否、旅立つ主従らが見えたろうか。


だんだんと遠ざかってゆくみんなとも、
明確な別れの言葉は、交わさないまま。

いつものように元気よく、
大きく腕を振ってみせた。]*

(37) 2015/10/14(Wed) 02時半頃

小鈴は、静かに前を向く。ちょっと目元が赤いのは、きっと風が冷たいから。**

2015/10/14(Wed) 02時半頃


町娘 小鈴は、メモを貼った。

2015/10/14(Wed) 02時半頃


【人】 町娘 小鈴

―旅立ちの刻―

[その鐘は、祈り手に応えて三度、

 ―――澄んだ、美しい音色を響かせる。


高い、高い蒼空へ、抜けるように。
遠い、遠い世界へ、広がるように。]

(68) 2015/10/14(Wed) 22時頃

【人】 町娘 小鈴

[儚き少女らの新たな旅立ちと、
永きを生きた獣の旅立ちとを。>>2:601

優しく、祝福するかのように。
その背をそっと、押すかのように。


さぁ、別れの哀しみを越えて。
希望の一歩を踏み出そう。

―――汝らのゆく先に、幸多からんことを。]*

(69) 2015/10/14(Wed) 22時頃

【人】 町娘 小鈴

―少し前・鐘楼―

[辿り着いた鐘楼の窓から、がっこうを見下ろした。
忘れられた家の屋根が遠くに見えて、
今の一瞬で、驚くほどの距離を移動したと実感する。

鳥のように羽搏くことはなかったけれど、
まるで大地を駆けるように、雲の道を抜けてきた。>>50
それは飛ぶよりも、もっと貴重な体験。
かつてないほど高く、速く、…そして自由に。

初めての天駆けがこれほど快適だったのは、
もちろん、ユージンの気遣いあってこそ。


響く歌声、色とりどりのコスモス、
そしてみんなの笑顔を。
しっかりと記憶に刻み付ける。]

(70) 2015/10/14(Wed) 22時頃

【人】 町娘 小鈴

[宝物が増えたことを喜んでくれたユージン。>>53
「また一つ」という言葉には小首を傾げたけれど、
その疑問は鐘楼に着いてすぐ解けた。

促された先に見つけたのは、>>56]


 えぇー!なんで!?
 だって、これ……っ


[捨てきれなかったモノがたくさん詰まった箱。
この10年間の想い出。置いてきたはずの宝物。

…また一つ。

その言葉の意味にようやく思い至って、
思わずユージンを見上げた。]

(71) 2015/10/14(Wed) 22時頃

【人】 町娘 小鈴


 だって重たいし、嵩張るし、
 旅に邪魔かなって、…
 それにあたし、ユージンがいてくれるなら…


[これくらいは持つと、請け負ってくれる彼に>>57
迷うように一度、口を開きかけたけれど。

そこに、優しい笑顔を見たから。

これまでの想い出と、これからの想い出を、
心から願ってくれる瞳に出会ったから。]


 ……、うんっ


[手の甲にそっと触れる柔らかな口付けに、
淡く頬を染め胸を高鳴らせながら、しっかり頷いた。]*

(72) 2015/10/14(Wed) 22時頃

【人】 町娘 小鈴

[…こういう時、どんな言葉を使ったら、
今のこの気持ちが伝わるんだろう?なんて。

あまり勉強してこなかったことをちょっぴり後悔。
ヒナコなら、何か良い返し方を知ってそう。

持ち上げてくれた彼の手を、きゅっと握り返し、]


 あのね、ユージン。
 この鐘はできれば、あなたと一緒に鳴らしたいの。

 ……お願い、聞いてくれる?


[まだ頬の赤いまま、なかなか視線を合わせられず。
少し俯きながら、けれど照れたように口元は緩んだ。]

(74) 2015/10/14(Wed) 22時頃

【人】 町娘 小鈴

 あたしは、料理も下手くそだったし、
 お勉強もサボってばかりで、本も読まないし、
 アヤワスカやミツボシ、ヒナコ達みたいに、
 みんなを楽しませる何かも残せないけど…。

 一つだけ、伝えられるものがあると思うの。


 それはね、
 

(76) 2015/10/14(Wed) 22時頃

【人】 町娘 小鈴

     …――― あたしの、元気!

(77) 2015/10/14(Wed) 22時頃

【人】 町娘 小鈴

[そうして勢いよく、堂々と、
三度の鐘の音を響かせる。>>68>>69

届け、届け、 ]


 いってきまーーーす!!


[ …――旅立ちを告げる、あたしの声。]*

(78) 2015/10/14(Wed) 22時頃

町娘 小鈴は、メモを貼った。

2015/10/14(Wed) 22時頃


【独】 町娘 小鈴

/*
あ、首に掛けられるほどの長さはなかったかしら組み紐(
もう…急いでロル書くのやめよ…?

いや時間が時間だから翌日のこと考えると焦ったりするんだけど、確認はちゃんとしないと、読まれてない…ってなるよね…

(-44) 2015/10/14(Wed) 22時半頃

町娘 小鈴は、メモを貼った。

2015/10/14(Wed) 23時半頃


【独】 町娘 小鈴

/*
もーーー!!ユージィィィン!!
バカー!照れるでしょーーー!!(バシバシ叩いてぎゅっと抱きつく

(-57) 2015/10/15(Thu) 00時頃

【人】 町娘 小鈴


 えへへ、うん、そうだね。
 いっつもあたしが、独り占めしてたから…


[彼が鐘を殆ど鳴らさなかったのも当然か。>>114

輪郭をなぞる指先が擽ったくて目を細め、
顎を持ち上げられ、深い金の双眸に出会う。
ずっとこのまま見つめていたいような、
逃げ出してしまいたいような…不思議な気持ち。]

(140) 2015/10/15(Thu) 01時頃

【人】 町娘 小鈴


 か、鐘のことなら任せて!
 毎日鳴らしてたんだからっ


[ユージンから、初めての頼み事!>>115
頼み事をするのはいつも、あたしばかりだった。
お願い せんせい、もう一回!…って。

他の子に比べてできることは少ないと思っていたけど、
こうして頼ってもらえることが、すごく嬉しかった。
――あなたに必要とされるのが、とっても幸せ。

この気持ちは、頼られたことだけが理由ではないだろうけど
もしヒナコの言葉を耳にしていたら…
今のように微笑んでばかりもいられなかった気がする。]

(141) 2015/10/15(Thu) 01時頃

【人】 町娘 小鈴

[親心とやらがわからないあたしは、
上を向く彼も別れを惜しんでいるんだとばかり。>>117

まだ余韻の残るなか、
ちょこんとユージンの肩に乗り、外の世界を見渡す。
いつもの窓から、いつもより高い位置で。>>118]


 あはは、ユージン背高ーい!
 いつもより街がよく見える!


[支えてくれるって安心しているから、
どこにも掴まらず、両腕を大きく広げてはしゃぐ。]

(142) 2015/10/15(Thu) 01時頃

【人】 町娘 小鈴


 そうね、せっかくのお祭りだもの!
 ずっと気になってたし…まず街に行ってみたいな。


 …そうだ! 麒麟の姿で飛んで行って、
 街のみんなを驚かせちゃうのはどう?

 きっと大騒ぎになると思うの!


[クスクスと心底楽しそうに笑いながら、
こんな悪戯っ子の提案も相変わらず。

――だって彼、あんなにも綺麗なんだもの。
誰彼構わず自慢したいの。…わかるでしょ?]

(146) 2015/10/15(Thu) 01時頃

【人】 町娘 小鈴


 それから それから!
 お祭りを楽しんだ後は、いつか言ってた渡し舟。
 あたし、ユージンが漕ぐ船にも乗ってみたい。

 船で、あの川を下っていくの。
 冬の間でも、南に行けば果物 採れるかなぁ。
 

[菜食主義のユージンなら、南の方が過ごしやすかろうと。

いつ聞いたのだったか、舟渡の仕事をしていたと思い出し、
物語でしか知らない“川下り”への興味も込みで。]

(158) 2015/10/15(Thu) 01時半頃

【人】 町娘 小鈴


 珍しいものも、いっぱい食べてみたいな。

 ほら、あたしね、嫌いな食べ物ってないんだけど、
 これ!っていう大好物も、今までなくて。

 ……あ、さっき一緒に食べたリンゴは別ね!
 あれは特別!世界一!
 でも、どのリンゴでもいいってわけじゃないんだー。

 がっこうで食べたことのあるものも、
 どれも美味しかったんだけど…うーん…


[形容できない何かを表現しようとして、
もにゃもにゃと手を動かしながら訴えてみるけれど。]

(159) 2015/10/15(Thu) 01時半頃

【人】 町娘 小鈴


 なんだろ、
 ひと味足りない、っていうのかな。

 こう、あとちょっと!何か刺激が!

 ――…みたいな?


[その『あとちょっと!』が何なのかは、
あたし自身もよくわかっていなかったから、
ユージンには上手く伝わらないかもしれないけれど。]*

(160) 2015/10/15(Thu) 01時半頃

町娘 小鈴は、メモを貼った。

2015/10/15(Thu) 01時半頃


【独】 町娘 小鈴

/*
▼残業ぅぅぅ!!
待っててねユージン!

って言いつつ、どういう風にしようかな。
現在軸を祭りにすると雷の実食べ損ねそうだから、道中の想い出話形式にしちゃおうか。悩むんん

(-76) 2015/10/15(Thu) 21時頃

【人】 町娘 小鈴

[ユージンの姿を皆に自慢すること、
彼に自信を持ってもらうことばかり考えていたから、
その先の問題点には思い至らずにいたけれど。>>117

思案顔の彼が乗り気でないなら諦めようか、
そう思いかけたところで、新たな提案が。>>179]

 わぁい、賛成!
 みんなにぱーっとお披露目した後、
 ……こっそり隠れて遊ぶのね!

 王様のお忍び旅行みたいで、ドキドキするっ


[こっそり…と声のトーンを一段下げて、
顔を見合わせ、堪えきれずに笑いだす。

あの美しい獣はどこへ行った!と
大騒ぎする人々の横を、何食わぬ顔ですれ違う――
それを想像すると、今から愉快で堪らない。]

(208) 2015/10/15(Thu) 22時頃

【人】 町娘 小鈴

[船に乗りたいという希望も叶いそうとわかれば、
自然と心は遠い地平へ想いを馳せる。>>180

流れる大量の水は、井戸や池とは大きく異なるだろう。
どんな動物が、植物が、行く先に待ち受けているのか…

早く早くと逸る気持ちを察したかのように、
タイミングよく、出立の声がかかった。>>181]


 あっはは!大丈夫だよ、ユージン!
 あたしが保証するんだから!


[外の世界なんて知りもしないくせに、
やたらと自信を持って、そう返事をしたり。]

(209) 2015/10/15(Thu) 22時頃

【人】 町娘 小鈴

[腹を括った、という言葉通り、
勢いよく鐘楼から飛び出したなら、
上昇気流の助けを得て、更に高く駆けただろう。>>81


眼前に広がる光景には、空に靡き輝くたてがみ。
いつの日か憧れた、蒼と金の色彩が戯れる。

ちらりと振り向いた後ろへ、一つ大きく手を振った。

―――ばいばい、またね。
あなたの空色の中にも、飛び立つあたしが映るといいな。]*

(211) 2015/10/15(Thu) 22時頃

【独】 町娘 小鈴

/*
投下してから気付く、日本語が迷子(

クリスマスにどうしても一言残して行きたかった私を許してほしいw

(-81) 2015/10/15(Thu) 22時頃

【人】 町娘 小鈴

―暫くのち―


 それで、あの時の街の人達の驚いた顔ったら!>>181

 ふふふ、今思い出しても笑っちゃうなー。
 みんなあたし達のこと見上げて指差してたよね。

 子ども達がたくさん追いかけてきたし、
 一生懸命お祈りしてるおばあさんもいたっけ。


[今は、川を下る船に揺られながら、南を目指す。>>184

時折こうして、愉快なひとときを思い出しながら、
目を引くものがあれば船を留め、各地へ足を延ばす日々。]

(220) 2015/10/15(Thu) 22時半頃

【人】 町娘 小鈴

 
 人気のない場所探しながら屋根の上を逃げてて、
 ユージンが洗濯物引っかけた時はもう!
 どうしようかと思った!

 …だって、シーツで前が見えない!!


[二人して慌てて、でも足を止める訳にいかず、
あれやこれやと、ぎゃーぎゃー騒ぎながら駆けて。
ようやく路地に降り立った時には、もうくたくた。

白い布を纏った幽霊が飛び跳ねていたという、
不思議な目撃情報も、実はあったりなかったり。]

(223) 2015/10/15(Thu) 22時半頃

【人】 町娘 小鈴


 なんだっけ、ほら、
 氷使いの”せんせい”のお店で食べた、>>182
 ……アイス、だったかな?
 あれも美味しかったね!

[獣達は、いつかは誰かの”せんせい”になるから。
旅先で出会う人も便宜上、そう呼ぶことにしている。]


 たくさん走って叫んで、疲れた後なのに!
 あのアイスで、すぐ元気になっちゃった。
 
 あぁ…口の中でふわっと溶けて、消えちゃうの…


[目を閉じ、両頬に手を当てて想い出に浸る。

勿体なくて残そうとしていたら、
溶けちゃうよ、なんて笑われたんだっけ。]

(226) 2015/10/15(Thu) 22時半頃

【人】 町娘 小鈴


 ……でも、
 この先にある雷の実は、もっと美味しいんでしょ?>>184

 早く着かないかなー。

[噂の雷の実がどんなものなのか、
今から楽しみで仕方がなくて、笑みが零れる。

さて、辿り着くまでに、あとどれくらいかかるだろう。
世界はあまりにも広すぎて、あたしには見当もつかない。]* 

(227) 2015/10/15(Thu) 23時頃

町娘 小鈴は、メモを貼った。

2015/10/15(Thu) 23時頃


【独】 町娘 小鈴

/*
今さら、EP何日間だっけ、って顔してる(
次の村には被らない…よね?
どうだっけスズさーん!(暫く動向を見守る

でもリッサがきついなら無しの方向かの。
頑張って雷の実食う…!w
ちょっと回したいロルも云々言いつつ。

(-86) 2015/10/15(Thu) 23時頃

【独】 町娘 小鈴

/*
うおおおちょうど戻った!ナイスタイミングっ!!

(-101) 2015/10/16(Fri) 00時半頃

町娘 小鈴は、メモを貼った。

2015/10/16(Fri) 01時頃


町娘 小鈴は、メモを貼った。

2015/10/16(Fri) 02時頃


【独】 町娘 小鈴

/*
早起きに残業、家の人の体調不良って重なってねむねむなのです…
返事書きたいけど、明日金曜だしな…!
早め寝て仕事優先して早く帰ってこよう…ごめんよユージン…!

(-109) 2015/10/16(Fri) 02時頃

【人】 町娘 小鈴

― 旅のある刻 舟の上で ―

[背を撫でるユージンに甘えるよう、>>270
器用にその腕の中へ収まって。
慌てたことをからかわれ頬を膨らませるけれど、
口元は微かに弧を描くから、怒ってないのは一目瞭然。

お店の木苺のジャムも良かったけれど、
バニラにユージンの作ったジャムを添えたものが>>2:269
他のどれより一等美味しかったなぁ、なんて。

二人で半分ずつ分け合う食事がこんなに楽しいとは、
旅に出るまでは思いもしなかったこと。]

(320) 2015/10/16(Fri) 21時頃

【人】 町娘 小鈴

[艫の方へ置いた“宝箱”には、
旅先の想い出がたくさん詰まっている。>>273

赤く艶めく貝殻を連ねたネックレスには一目惚れ。
背の高いユージンが屈んで首にかけてくれて、
それが嬉しかったものだからつい、
覚えたての雷の火花を辺りに咲かせてしまったり。

木の実と鳥の羽は自分たちで拾い集めたものを、
小さな村の細工師に頼んで加工してもらった。

星降る浜で見つけた白い砂と瓶のリボンは
あの日見た、碧く深い海を思い起こさせる。]

(321) 2015/10/16(Fri) 21時頃

【人】 町娘 小鈴

[他にも、何の切れ端かわからない布だったり、
川辺で拾った卵型の小石だとか、
がっこうで描いた落書きの紙やら、
盗み食いした果物の種だとか。ガラクタもいっぱい。]


 まだまだ?もっと広いの?

 でもこれ以上宝物が増えたら、
 この箱にも入りきらなくなっちゃうかも!


[既にお宝は一回、引越し済み。

がっこうから持ち出した簡素な木箱ではなくて、
一つサイズの大きな革張りのトランク型のものへ。
持ち手も付いて、より運びやすくなっている。]

(322) 2015/10/16(Fri) 21時頃

【人】 町娘 小鈴


 …もう一個荷物が増えても、
 ちゃんとユージンが持ってくれる?


[なんて、ふざけて言ってはみたけれど。
本音は恥ずかしくて、口に出せぬまま。

あたしは自分の笑顔じゃなくて、>>274
あなたの笑顔がたくさん、見たいんだけどな。]

(324) 2015/10/16(Fri) 21時頃

【人】 町娘 小鈴


 そっかぁ、ユージンも久々なんだ…?


[…ほら出た。また後ろ向きな発言。>>277
身体はうんと大きいくせして、
時折こんな風に、自信なさげな様子の彼。

…でも、いいよ。
あたしが何度でも、笑い飛ばしてあげる。
たとえ目指す土地に何もなくとも、
がっかりしない自信だけはあるんだ。

――だって、ユージン。
あなたがあたしの期待を裏切ったことなんて、
ただの一度もないんだから。]

(325) 2015/10/16(Fri) 21時頃

【人】 町娘 小鈴

[どうしてこんなに自信がないのか、
彼がどんな人生を歩んできたのか、
そんなこともいずれは、話してくれるだろうか。

楽しい話も、そうでないものも、
あなたのことなら何でも知りたいと願うのは、
些か我儘が過ぎるだろうか。]


 あっ、ほんとだ!
 ユージン、上、上!肩車!
 もっとよく見せて!


[新しい街の存在を知らされれば、>>280
船の上だろうとお構いなく頼み込む。

最初の数回はバランスを崩して転覆もさせたけど、
今となってはほら、この通り。]

(328) 2015/10/16(Fri) 21時半頃

【人】 町娘 小鈴


 キツネやシカ!撫でられるかな。

 ねぇねぇ、今日は草原で野宿しよ!
 あそこの丘に穴を掘って、隠れるの。
 
 一日中いれば、他の動物にも会えるかもっ


[思わず呆れてしまうような”お願い”を、
もう何度、押し通しただろうか。>>283

失敗も成功も、何事も経験。
何があろうといつも最後に笑っていられるのは、
すぐ隣にユージンがいてくれるからに他ならない。]

(332) 2015/10/16(Fri) 21時半頃

【人】 町娘 小鈴

[船を降り、新たな町へと駆け出してゆく。>>283

後ろを歩くユージンの位置ならきっと、
あたしの首筋に浮かぶ、丸い痣が見えると思う。
コインくらいの、白い大きな斑が一つ。]


 ―――ねぇ、ユージン!


[振り向いてあなたを見上げるあたしには、
その首の痣なんて見えないから。
自分の余命を、確と知ることはできないけれど。

生まれた時は真っ白だったその痣は、
時を経るごと、上から徐々に黒ずんでいる。

――鈴が錆びて変色するように、少しずつ。]

(335) 2015/10/16(Fri) 22時頃

【人】 町娘 小鈴


 あのね、……


[自分があとどれほど生きられるのか、
この旅に出てから、それを訊ねたことは一度もない。

がっこうにいた時は、何も為さずに死んで行くのが怖かった。
でも命の終わりを恐れたところで、得るものは何もないって
右手を治療しなかった時に、気付いたんだ。

変に気にして、くよくよ思い悩んで過ごすよりも、
その分たくさん遊んで笑顔でいる方が、ずっと幸せ。]

(336) 2015/10/16(Fri) 22時頃

【人】 町娘 小鈴


 ふふっ、
 …やっぱり、なんでもなーい!


[だからあたしは、今日も無邪気に笑ってみせる。
あなたと過ごす一分、一秒、少しでも幸せでいるために。


大好きだよって、いつもありがとうって、
急に伝えたくなったから、一度は振り向いたのだけど。

大切な言葉には、それにふさわしい場所があるというもの。
…だから今は、言わないでおこうかな。

あははと笑いながら、あたしは再び町へと駆け出した。]**

(340) 2015/10/16(Fri) 22時頃

町娘 小鈴は、メモを貼った。

2015/10/16(Fri) 22時頃


【独】 町娘 小鈴

/*
おおう今日更新だっけか!
72hとか久々すぎて感覚が狂ってるw
もう一日ある気がしてた…なんでや…

(-142) 2015/10/16(Fri) 23時半頃

町娘 小鈴は、メモを貼った。

2015/10/16(Fri) 23時半頃


【独】 町娘 小鈴

/*
そういえば、キャラメイクの時は特に意識してなかったんだけど、蓋を開けてみたら思いのほか恭国でした(
最初に南を目指したのも、図南が脳裏に過ったからだったりして。

クリスが許すネタ拾ってくれて嬉しかったなー!
これ通じるのは十二国記読んでる人だよねw

許す、って言いきりたかったけど、この村の『少女』には似合わな過ぎて、あんな改変になりました。という裏話

(-143) 2015/10/17(Sat) 00時頃

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