人狼議事


255 【ヤンストP村】private eye+Violine

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【独】 奴隷運び ヌヴィル

/*
どきどきする・・・!

くそお7時に起きたかった・・天声おくれてすみません!

(-16) 2018/12/02(Sun) 11時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

  ― 雑貨屋 ―

 [紅茶の缶を貰ってきたはいいのだが、
 茶菓子もあった方が良いだろうと寄り立ったのは
 品揃えが豊富な雑貨屋だった。]

  邪魔するぜ、ロイエ。

  茶菓子…そうだな。
  クッキーあるかい?

  でかい業務用じゃなくて
  ひと袋くらいでいい。
  
 [外れの喫茶店もこの雑貨屋やパン屋から
 菓子類は業務発注をしているらしい。]  

(4) 2018/12/02(Sun) 11時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル


  そういえば、嫌がらせは無くなったか?
  少し気になっていたんだが。

 [男がまだ自警団に居た三年以前に起こった事か、
 足をなくしても急ぎで必要なものを
 こうして店を使う際に聞いたか定かではないが

 配送ミスに関しては関与していないが、
 搬送の中身まで駄目にしてしまうような
 悪意的な行為に遭った事は聞く機会もあった>>0:587]
 
  店を畳ませようとでも考えたのかね、犯人は。
  この雑貨屋がなくなると
  俺みたいにあちこち買い物できない客が
  困るってのによ。

 [口には出さないが。そこまでの怨恨というよりは
 ロイエに振られた腹いせ、くらいに考えていたが
 犯人が見つかったかどうかまでは知らない。]

(5) 2018/12/02(Sun) 11時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [そういえば、飛空艇に乗る住人を見送る際の為にと、
 渡せるブーケを用意していた。>>0:230>>0:734
 三年前は下級のキングスの騒動と重なった事もあり
 買い求めた客がブーケの手荷物を落としてしまい
 石畳の上に花弁が散るような事態となったけれど。]


  花束は用意するのか。

 [今年は三年前みたいな事が起こらなければいい。
 穏やかに見送られるまま―――]*

(6) 2018/12/02(Sun) 11時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

  ― 往来 ―

 [足がなくなってからこの車椅子には世話になっている。

 この車椅子が電動であるが故に
 シンプルなデザインとはいえない。

 用途にそぐわない“器具”が足された所で
 アポロが些細な部品を悟る事は、
 過去に一度も、ありはしなかった。]

  …………。

 [陽が下がり、日中に空ける商店を経営する者たちが
 店を閉め出す頃合には、家に帰る者が多い。
 だから、閑散として、静かに感じられる。]

(7) 2018/12/02(Sun) 11時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [――――今日は、

           ……足音が聞こえない。

 車椅子で移動する男が
 かつては持っていた“あるく音”。

 電動で廻る車輪に混じる“異音”は。]

(8) 2018/12/02(Sun) 12時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

  ― 花屋の前 ―

 [アトリエに戻る道すがら、花屋の前を通りかかる。
 大輪の薔薇を包んだ花束を抱え、
 僅かに頬を染めて出てくる男を見送る。

 流石にあんな本数の薔薇を買っていくのだ。
 発つ者への感謝を籠めた花ではなく、
 イイ相手のもとにでも行くのだろう。]

(9) 2018/12/02(Sun) 12時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル


  どうも、妹がいつもお世話になってます。
  太い客もいるもんですね。

 [その客を見送った花屋の(話が長い)店主に
 一言だけ声をかける事にした。
 ついでに触れたのは、夢と希望に満ち溢れた
 花束を持って暮れ始めたの街を歩く
 若い男性客のこと。

 夜の店の方角へと消えて行ったから―――
 水商売の女にでも入れ込んでいるのかもしれない。
 その程度にしか、考えてはいなかった。]

(10) 2018/12/02(Sun) 12時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル


  『あのお客さんはよくいらっしゃいます。
  毎週――、いや近頃は三日に一度は来られますよ。
  ずっと意中の女性にアタックしているらしいんですが
  今日は女性の方から来て欲しいって言われたそうで。
  なんでも写真家で被写体の――……、』

  あ、ああはい。
  ちょっと用事があるんで、俺ぁこれで。


 [聞いても居ないことをぺらぺらと口喋るものだから
 それ以上長くなる前に戻ろうと、
 話を適当に区切り車椅子を進めた。]

(11) 2018/12/02(Sun) 12時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル


 [男を店に呼んだ女が。


 真昼の情事の相手だとは――――知らない。]

 

(12) 2018/12/02(Sun) 12時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [そうしてアトリエに戻ろうと商店街を引き返し、
 呼び止められて、振り返る。

 ピスティオと同じ商会>>0:532の配達員であることを
 分かるようにしている名札だか帽子だかを被っていた
 この商店街の担当はピスティオだった筈だから
 見慣れない顔の配達員に少しばかり違和感を持つ。]

  ああ、ピスティオの後任かい?
  
 [そうだ。
 あいつは召集になってしまったのだから
 担当が変わって当然の話だ。
 そう考えれば、別におかしな事など無かった。]

(13) 2018/12/02(Sun) 12時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル


  俺に届け物か、ご苦労さん。
  そうかい、じゃあ悪いがアトリエまで…

 […画材を発注していたのだっけ?
 覚えていないが
 忘れた頃に届くなんてことは、よくある。

 だが、抱えていた箱ではなくて
 差し出されたのは、畳まれた手紙。]

  ……?

 [祝いだと配達員は言う。

 工場から届いた画材では無い上に 
 男は別に誕生日でもなんでもない。

 理解できないまま、手紙を開く。]

(14) 2018/12/02(Sun) 12時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [手紙に書かれている文面に、

  人殺しだと。
  父親と同じことをした と。

  刻まれた内容に――――

  驚愕に目を見開き、
      顔色は、青くなる。]

(15) 2018/12/02(Sun) 12時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [手紙の最後に加えられた名乗りは曖昧なもの。
 曖昧――――…けれど、明確に
 “事情”を握っていると匂わせるもの。

 そんなの、居る訳がない。
 アポロが隠している怒りを、呪いを知る存在なんて。]


  ……ッおい、これ渡した奴ぁ、
      一体誰―――

 [“商会の配達員”であるように見受けられる男に
 思わず握りつぶした手紙を突き返そうとして
 逆に、段ボールの箱を押し付けられる。]

  おい、 待……

 [夕闇に溶け込む色をしていたから、気付けなかった。
 段ボール箱の底に赤い“絵の具”が染み出していて
 押し付けられたその時、ぽたり、と膝の上に雫が落ちる]

(16) 2018/12/02(Sun) 12時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [絵の具は水彩でも油彩でもない。

 ああ、違う。

 そもそも絵の具じゃない。

 だって、生臭い。
        ―――血だ。

 人間の鉄錆臭い血の香りじゃない。
 もっと生臭くて、獣の腐臭が混じっている。 
 似た匂いを鼻腔が思い出す。

 食用により分けられる、羊の末路]

(17) 2018/12/02(Sun) 12時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [ちゃんと受け取って下さい――
  間違いなく貴方宛ですから

 段ボール箱を押し付けようとする配達員を自称する。
 膝の上に乗せられた箱の蓋は半開き。 
 腐臭を漂わせながら
 伝票なく、封もしていない配達物なんて、
 ろくなものじゃないに決まっているのに。]

  違う……! 
  心当たりがねえもんは受け取れ、ない、
  ッ……お前本当に商会の配達員なのかよ……?

 [額に冷や汗を噴出し、顔色の悪い男を乗せ、
 車椅子が不安定に動く。
 両腕を突っ張らせて
 押し返そうとした段ボールが傾いて、

 中身が飛び出し、
 男の膝の上にどさ、っと落ちてきた。]

(18) 2018/12/02(Sun) 12時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [膝の間に挟まったのは。
 血に塗れた山羊の頭部だった。


 ―――屠殺された瞬間で時を止めた“それ”。
 恨めしく男を睨んでいる。


   殺した罪を。
   
   許さない、と言わんばかりに。  ]
 

(19) 2018/12/02(Sun) 13時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [羊は良きものの象徴として扱われ、
 山羊は悪しきものの象徴として形容される事など
 神様を信じていようがいまいが、
 子供だって知っている話。]

  っひ………………

 [車椅子と自身の身体とを固定するベルトが無ければ、
 きっと椅子から転がっていただろう。


 悲鳴を大きく上げそうになり、
 咄嗟に飲み込んだのは奇跡と言いたい。]

(20) 2018/12/02(Sun) 13時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [男の内心は、予測できない何かに怯え、
 心臓が、異様に脈打っている
 
 配達員を自称する男が去っていく足音が響くまで
 顔面蒼白で固まったまま、動けやしなかった。
 呼び止めようとする気力が、一瞬で削がれてしまった。]

  なん、なんだよ一体……
 
 [手紙にあった“ひとでなし”
 山羊の顔――“悪魔”の贈り物と良い
 男が恨みを貰う相手なんて
   ――― “どちらも”病で死んでいるのに。]

(21) 2018/12/02(Sun) 13時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [ズボンを血に汚す原因である山羊の首を
 慌てて腕で払い落とす。
 地面に落下しか目は、
 未だに男を――いや、アポロを睥睨しているが
 もう、目を合わせはしなかった。


 路上に不要物を捨てるべきではない。
  という道徳観はあるが
 流石に今は非常時だ、―――許されたい。]

(22) 2018/12/02(Sun) 13時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル


 っは………、誰、誰だ……一体……。
  生きて、る訳ねえ、
 死んでるんだあいつらは……

 クソっ、くそ
    ………誰だよ、くそったれ

 [荒い息を吐きながら、混乱を声に乗せ。
 潰れた段ボールと山羊の首をその場に残し
 握り締めたままの手紙は捨てられず
 乱雑に上着のポケットへ入れ、アトリエに戻る]

  誰も解る筈が、ないんだ
  誰も………!

 [低く設置直した水道で手を洗う間、
 頭の中は、混乱と不快感と―――

 どうしようもない不安で、埋め尽くされていた。]**

(23) 2018/12/02(Sun) 13時頃

奴隷運び ヌヴィルは、メモを貼った。

2018/12/02(Sun) 13時頃


【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [手だけではなく顔も洗い、着替えを済ませ。
 煙草を吸いながら考える。
 
 想像力を膨らませてしまったが
 “あのこと”と関連付けるのは無理があるのではないか。

 なにせ、アポロが父親と義母を恨み、憎んでいた事など
 パピヨンにすらはっきりと告げた事はない。
 そもそも妹が生まれる頃には父親との衝突も
 表面的にしてはいないのだから。
 
 しかし、考えても考えても、―――
 この閉鎖的状況の街で誰かに強く
 根を持たれることなど一つも浮かんで来ない。]

(46) 2018/12/02(Sun) 18時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [モデルは何時間も前に帰したが
 背景は居なくても描き進めることは出来るし
 続きでもしようかと絵筆を取る。

 背景にするラベンダーを
 資料を見ながら描き足していく間も
 山羊の恨めしい顔が記憶にちらついて
 どうにも気が晴れない。]

  はぁ………。

 [スランプに陥る感覚と似ている。
 情緒を表現するだけに絵の雰囲気が暗くなりそうで
 事実、一層塗りにして陰を付けるつもりでは
 無かった部分まで塗り固めている事に気づき]

(47) 2018/12/02(Sun) 18時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル


  そうだ。

 [携帯を手に取る。
 ミナモトからの返信は未だ来ては居なかったが
 商会の電話番号を確認する。

 気になるなら、確かめればいいのだ。
 あの配達員が運んで来たのだから。]

  あ、もしもし……
  “三番街の蝶”のヌヴィルですが。

  先ほど届けられた荷物の事で問い合わせたい。
  差出人が伝票に記載がなくて、

 [中身はどんなものかと確認されるが
 内容物を告げるのは流石に躊躇われ、吃ってしまう。]

  ……生ものですが、心当たりがなく。

(48) 2018/12/02(Sun) 18時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [暫く待てば、電話が転送される。
 商会の固定電話から後任として地域の担当となる
 配達員の携帯電話へと。]
 
  っ……

 [もしもし――と声を聞いただけで分かった。
 お祝いです、と告げて強引に荷物を渡した配達員と
 電話に出た気のいい配達員の若者とでは
 ―――まったくの別人であることが。]

  『すみません、商会に問い合わせを貰いましたが
  今日はアトリエに配送物をしていないんですよ。
  他の者も配送に出ていないと思うんですが……』

 [取り違えにしても、貴方宛だとあの配達員は言っていた。
 こっちは受領印だって押してはいない。
 証拠が手紙だけなのは迂闊――
 しかしその場に置き去りにした段ボールや
 山羊の頭をもう一度確かめにいくのは憚られた。]

(49) 2018/12/02(Sun) 19時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

  …………いや、分かったよ、ありがとう。
  
 [念のため此方で引き取りましょうかと
 親切に問いかける青年に
 それ以上ゴネることは出来兼ねる。
 
 あれが変装であったと考える方が正しく、
 けれど自警団に声をかける程
 大事にはしたくない。
 証拠品の手紙を見せなくてはならないからだ。

 がしがしと短い頭髪を掻きながら
 苛立ちを必死に誤魔化していた。]*

(50) 2018/12/02(Sun) 19時頃

奴隷運び ヌヴィルは、メモを貼った。

2018/12/02(Sun) 19時頃


奴隷運び ヌヴィルは、メモを貼った。

2018/12/02(Sun) 19時頃


【独】 奴隷運び ヌヴィル

/*
明後日なら別口で回収するのが良さそうかな。

(-29) 2018/12/02(Sun) 19時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 […そういえば。
 タツミに連絡を入れなければいけない事を思い出した。
 妹を経由して用事が解決したこともある。]

  『昨日頼んだ絵の件だが、どうにかなりそうだ。
   ノッカって娘は妹の知り合いだったらしい。
   あと、いつもの火傷の薬は在庫処分してないか?』

 [募集は打ち切った>>1:352らしく
 貼り紙は無くなっていたようだから。
 店を畳むならその前に買いに行こうかとも考えて。
 
 メールを送信した後、新着に気が付く。>>52]

(54) 2018/12/02(Sun) 19時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [落ち着かない出来事の直後である為か、
 古傷が疼く気がして額を抑えながら
 メールの内容を確認する。]

  ……こいつ、子供扱いしてねえか
  教師みたいなこと言いやがって

 [思わず笑ってしまったが―――
 流石にこの歳になってそれはないと
 思いながらも、心当たりは少しある>>1:117>>1:133

 気にかけてくれたココアにも報告をしようかと 
 少しだけ考えもしたが、
 携帯に表示される時刻を見遣ればもう夕方、
 店じまいをしていてもおかしくない。

 明日にしようかと意識を逸らして、
 あとは顔や細部を描くのみの一枚絵に視線を流す。
 彼女に渡すなら、明日の早朝くらいに仕上げないと
 乾かす時間や、出立の荷物にも嵩張るだろうと考えて。]

(55) 2018/12/02(Sun) 19時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [それにしても明後日――、

 先ほどの配達物のことが忘れられず寝つけそうにない
 今日にでも飲みに行きたい気分だったが、

 ―――それなら今日は一人で
 パピヨンの店に行くとしよう。
 朝の礼や昼間のこともある。

 ついでに明後日寄ることも話せば良い。
 自警団を離れてからは大概一人で飲みに行く事が多く
 二人連れとなれば売上に多少は貢献できるだろうと。]

(56) 2018/12/02(Sun) 20時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 『おいおい、安心しろって。
  ちゃんと話して聞かせたから。
  分かった、店の方には席を取っといて貰う。』

 [了承の旨を添えた簡潔な内容を作って、
 そのまま送信しかけたが、少しだけ悩み]

  『身に覚えない配達物が届いたとか、
   被害届って来てないか?』

 [細かな内容の一切は載せはしないものの、
 それとなく探りを入れるのは
 他所の家にも頻発している嫌がらせなら
 自分に限った話ではないと安心出来るからだ。]

(57) 2018/12/02(Sun) 20時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル


 [ 男が身を傾けてメールを打つ間、
 資料用の本棚の上部からきらりと光る何かが
     ―――“観”ていた  ]*
  

(58) 2018/12/02(Sun) 20時頃

奴隷運び ヌヴィルは、メモを貼った。

2018/12/02(Sun) 20時頃


【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [メールを打ち終えた後。
 例の家族の絵を下ろしておこうと。

 伸縮式のマジックハンドを用いて、
 作品を引っ掛けている紐をツメに引っ掛け
 壁から下げることにした。]

  フィルムや額縁は手入れしておいてやるか。

 [古い作品だから表面に保護フィルムを貼っている。
 低い木机の作業台に絵を乗せて、
 溶剤を吹き付けて布巾で拭っていると携帯が鳴る。

 メールと違い、長い電子音に着信だと聞き分けた。]

(74) 2018/12/02(Sun) 21時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [誰かと着信元を確認すれば大学からだ。]

  はい?ヌヴィルです。

  ああ――ギネス先生か

  昨日は帰りがけに展示を頼んでしまって
  どうもすみません。

  それで、どうなさいました?
  展示会の件か何かでしょうかね。
  
 [常勤の美術講師だ。>>63
 件の絵を掲げては貰ったが何か支障があったのか。
 それとも、今日も彼が担当で講義はあっただろうから
 展示会の作品で生徒からの相談事でも―――]

(75) 2018/12/02(Sun) 21時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル


  ………え?

 [大学外部から、ヌヴィルへの着信があったと。

 イアン・エイムズ、

 親友の名を名乗る人物から。]

(76) 2018/12/02(Sun) 21時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル


  いや…その人物に心当たりはあるんですがね
  その、宮廷に召集されてますから。
  だから、多分……

 [10年前に宮廷行きになったのだ。
 聞き間違いか何かではないかと苦笑を浮かべる。
 だが、

 ――――パピヨンは健勝であるかと。
 ――――三番街に帰れるかもしれないと。

 そんな内容の通話があり、
 再会を待ち望む伝言を受けたらしい。

 音声は明瞭では無く
 何処か苦しそうなくぐもった声で聞き取れたとも。]

(78) 2018/12/02(Sun) 21時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [人違いにしては、内容が人違いではない。
 帰ってこれない場所から、帰って来れる?

 ――…そんなこと、あるはずがないのだ。

 何かありませんでしたかと心配する声に
 山羊頭のことなんて話せる訳もない。]

  いや、特には何も。
  はは……大丈夫ですが…そうですね。
  また掛かってきたら教えて下さい。

 [辛うじて通話を切るも、
 動揺は携帯を握る手を震わせる。]

(80) 2018/12/02(Sun) 21時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [一瞬、喜びと異様な背徳感を感じた。

 此方に帰ってくるなら絵ではなくて
 パピヨン本人とも会えるし、
 再会の喜びを分け合える。

         でも、男は。
         親友を裏切ってしまった。

       “仮面”をずっと借り続けていた
        意中の女と籍を入れた羨望の相手。


 一体、どんな顔で、会えばいい?]

(81) 2018/12/02(Sun) 21時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [そもそも――――


  向こうでは端末機器を没収されるのでは>>0:601
  じゃあ、一体イアンは今どこに居るというのだ。

 宮廷を逃げ出した?
 そんな事が出来るのだろうか。


 エル・ドラード。
 御伽噺のような理想都市の言い伝えが過る。
 まさか、其処に居るとでもいうのだろうか。]

(84) 2018/12/02(Sun) 21時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

  いや、なんだって大学に?
  ―――どう、して俺を……。

 [パピヨンが心配なら本人に電話をかけろと思う。

 何故、俺に。
 何故、今になって。

 昼間のまぼろしのような時間が思い起こされる。

 もしもあの誘惑に身体が動かず済んだなら
 この奇妙な電話の話を喜ばしく聞けただろうに。
 エル・ドラードの実在は
 完全なるまぼろしから昨日の本屋でのやり取りで
 半信半疑に信憑性が変わっていただけに。
 
 心から喜ばしいと――思えていただろうに。]

(85) 2018/12/02(Sun) 22時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [後ろめたさ、気まずさ。
 未完の絵をちら、と見て。

 どうしようと頭を押さえ込む。
 古傷の火傷の痛みが、ずきずきと増すよう。

 パピヨンにこの事を伝えるべきなのか。
 いや、伝える方がいいだろう。

 ただ、メールや電話で話すのは気が引けて、
 深夜に店に行くことを決めたは良いが―――]

(90) 2018/12/02(Sun) 22時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル


  どうすりゃ、いいんだ……。
  もし、帰ってきちまったら

 [いや、何も男が此処に居るうちに帰るとは限らない。
 しかし男が消えたこの街で夫婦は再びヨリを戻すのか。
 

 渦巻くどす黒い感情は 
         きっと。

             ―――嫉妬、だ。]

(91) 2018/12/02(Sun) 22時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [なんて、汚いのだろう。

 10年前に労働に出た親友が戻ってくるというのに
 歓喜よりも羨ましさが膨らむのだ。

 男は向こうに行けば死ぬだけだというのに。
 
 羨ましい。
 狡い。
 またあの女と共に生きれるなんて。

 アポロは―――…、 ]

(95) 2018/12/02(Sun) 22時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

  っふ………

 [その感情は、赤も青も黄も、
 何もかも飲み込む黒に埋め尽くされ。]

  くそ…、どうしてお前ばっかり……。

 [悪魔のように醜い感情だ。

 山羊頭の幻影を
 愛する女の絵の中に見た気がした。

 かぶりを振り、
 頭の中からどうにか追いやろうとする。
 けれど、消えてはくれない。

 土石流のように押し寄せてくる苛立ちと嫉妬と、
 それらを抑えようとする理性。
 上着の胸元をぐっと掴み、平静を保とうとする。]

(98) 2018/12/02(Sun) 22時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [そうしていると、手の中の携帯が震えた。

 一通、そして二通。>>66>>97
 電子文が到着したのを報せる無機質な音を聞き
 ゆっくりと呼吸を吐いてから内容を確かめる。

 タツミからのメールはありがたいものだった。
 古傷がひりひりと痛み、頭痛に変わるから。
 飲みに出るにしたって、この痛みを抱えるままでは
 逃避の酒を―――煽る気にもならなかった。

 ただ、妹からのメールは。
 絵の中に浮かぶ幻想の山羊を彷彿とさせる。

 お化けなんて存在する筈ないだろうと
 常ならば笑い飛ばしてしまうのだが。]

(101) 2018/12/02(Sun) 22時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [目を閉じ、深く息を吐いて。
 パピヨンの絵に布を被せてしまう。
 乾燥させるなら覆っておかない方が良いが
 今は――この絵を見ていたくはない。]

  『薬の件だが、ありがとう。
   手間で無けりゃあアトリエに
   届けてくれると助かるよ。』

 [本屋の斜め向かいだという事は昨日話題にもした。
 場所が解らず配達出来ない――という事は無いだろう。
 タツミに返信を返してから、

 もう一通を睨めつけた。]

(102) 2018/12/02(Sun) 22時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

  『分かった、紅茶のと菓子の準備はしてあるから。
   遅くなって来たし、来る時は気をつけてな。』

 [そこまで打ったが、
 続きを打つのに額を――火傷痕を思わず抑える。]

   『変な噂だな、覚えがない。』

 [山羊という言葉も超常現象にも触れず。 
 愛想の薄い内容になってしまったが、
 これが返せる限界だった。]*

(105) 2018/12/02(Sun) 22時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [それから遅れ、もう一通メールが届く。>>104

 確かに人為ミスだ、誤送自体はあるだろう
 ただ、生き物の首が入った荷物を誤送すれば
 流石に悪質な“事件”になり自警団の管轄となる。

 無い、のだ。
 なら―――……不特定な嫌がらせではない。]

  ………………。

 [釈然としない想いを抱きながら、
 返事は作らずに携帯を木机の上へと、投げ出した。]*

(109) 2018/12/02(Sun) 22時半頃

奴隷運び ヌヴィルは、メモを貼った。

2018/12/02(Sun) 22時半頃


【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [妹からのメールは届いていた。>>116
 が、狭いコンロで湯を沸かして
 紅茶の支度をする方に時間を取られていた。
 
 じっとしているよりは何かしていた方が
 気も紛れるというもので。
 牛乳の用意は無かったが
 挨拶の電話を入れた農園から檸檬が届いていた。

 ポットに野干の湯を満たして紅茶を煮出し
 茶に添えられるように
 作業台にまな板と包丁を持ち寄り輪切りにする。]

(120) 2018/12/02(Sun) 23時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

  いって、

 [慣れない事をするものだから、
 中指の中節、皮を裂いてしまった。
 じわりと滲む血に、
 段ボール箱とその“中身”を想起して
 ――― ふる、と頭を横に振る。]
 
  タツミに絆創膏も頼めば良かったな。

 [傷は水で洗い流し、輪切りの檸檬を
 小皿に添えた頃合、クッキーも袋から出そうと
 食器棚に視線をくれた時、
 訪問があった。>>117>>121]

(124) 2018/12/02(Sun) 23時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

  ああ、いらっしゃい。
  フローラ、クッキーだけ袋から出してくれ。
  
 [カップは二つ。
 砂糖は必要なら勝手に使えばいい。
 紅茶のポットを傾けて注ぎ。]

  久しぶりだな。
  まさか此処で顔見るとは思わなかったが。
  私服のほうが背伸びしてなくていいぜ

 [ノッカという娘とまともに顔を合わせたのは
 パピヨンの店だったもので。
 二人共目元が赤い事には触れず。]

(126) 2018/12/02(Sun) 23時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [例の絵は、額縁の埃を除去し、
 透明の保護フィルムもきちんと磨き終えて
 作業台の上へと置かれている。

 彼女の所持している写真と構図が似ているのは
 写真を元に描いたものである為だが――
 劣化は多少目立ち、油彩特有の罅もある。

 それでも、色褪せは比較的少ない方だ。
 保存が良かったこともある。
 背景のラベンダー畑や風車小屋も遠くに描かれていた]

  こいつが渡したかった絵だ。
  
  その…もっと早く気づいてりゃ、
  ごたつく前に譲れたんだが。

 [そこまで告げて、どうだろうと彼女を見遣る。
 気に入らなければ捨てられたって別に構わないのだが]*

(127) 2018/12/02(Sun) 23時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [茶菓子は妹に任せることにして>>138
 ミラーボールの下ではなく、明るい照明の灯る
 アトリエでの再会に肩を竦めてみせる。>>129]

  驚かせて悪かった。
  まさかフローラと仲が良いとは知らなかったよ。

  こいつとはあまり似てねぇからな。
  こいつは母親に似たんだろう。

 [母親――義母に似ているのだからと
 意識的に血の繋がりを遠ざける。
 
 アポロの自衛心の現れは些細な遣り取りにだけ。]

(141) 2018/12/02(Sun) 23時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [絵の中のノッカはまだ幼すぎるから。
 ――いつの絵か覚えているかもわからないし、
 彼女がこの頃の写真を所持している事も
 男には分からないことでは、あるけれど。]

  もう十数年くらい前のやつだな。
  
 [ただ、初めて見る絵画を前にしている割に、
 ノッカの向ける目には懐かしさが感じられる。
 ありふれた日常のうちの一日、一時を>>132
 写真とは違って男の主観と客観で構成されるもの。

 一枚の絵を見る際、個人の主観も絡む。
 絵の価値は描いた者が決めるのではなくて、 
 その絵を見ている三者が決める。>>137]

(145) 2018/12/03(Mon) 00時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [絵画に視線を真っ直ぐと注いだ娘が、
 涙を溢れさせる姿は
 他人から見れば二束三文の価値しかなくとも
 充分過ぎる代金を意味する。

 技術や絵の状態に価値があるのではなく
 彼女にとって、
 一つの拠り所になれる価値が与えられた。]

  そうかい、…良かった。
  この絵にも値打ちが出たってもんだ。

  いいんだよ、お前さんの手に渡る為に
  昔の俺がきっと描いたんだ。

 [紅茶の香りと、甘い砂糖菓子の香り>>139
 この絵の家族も、花畑を眺めながら
 仲良くお茶でもしたのだろう。]

(147) 2018/12/03(Mon) 00時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [酒場で描いた時は、背伸びしているだけの少女だったが
 今、落涙しているこの瞬間の方が描きたいと思った。
 記憶に焼き付けるだけに留めるが。]

  皆いい笑顔してるじゃねえか。
  向こうでも、再会できるといいな。
  この絵みたいによ。
  
 [その可能性は―――今は夢物語という訳でもなかった。

 今此処で語りはしないが、
 実際に発った男から電話が来たというのもあり。

 触れているのを邪魔はしないが、
 用意していた紙袋を添えて、差し出すとしよう。]

(148) 2018/12/03(Mon) 00時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [妹の独り言とも感想ともつかない囁きを耳に留める。
 クッキーの袋を持つ手が何かを潰した事までは
 視界に収めるには至らなかったが。]

  ……うん?

  そのうちに、見れるよ。

 [意味が通じないだろう言だけ、呟く。
 妹にも――妹を自称する少女にも、絵は遺した。


 今は、芸術家ヌヴィルの作品とは
 思えない“絵”であったとしても。

 いつか、彼女と彼女の家族の為だけの、絵になる]**

(151) 2018/12/03(Mon) 00時頃

奴隷運び ヌヴィルは、メモを貼った。

2018/12/03(Mon) 00時頃


【人】 奴隷運び ヌヴィル

  ああ、荷物が結構多いのか?

  昔は…私物は殆ど持って行けなかったようだが、
  今は融通を利かせてくれるらしい。
  
  まあ、持っていけなくたって
  構いやしないさ。


 [鮨詰めにして運ばれるから手荷物の一切を持参するなと
 過去の召集は通達があった。>>0:584
 母親も臍の緒の箱や家族の写真だけ身につけて
 そうして運ばれたから―――

 本来の“用途”に使われたかは定かではない。
 そのあたりはアポロの預かり知らない事だが。

 出来るだけ持っていきたい意思は感じ、
 宮廷の使者が来た時、もし査定に引っかかれば
 男からも頭を下げることを心得る。]

(172) 2018/12/03(Mon) 08時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [紙袋に入れて絵画を渡したあとは、
 紅茶と菓子を振るまい、
 たわいもない話で過ごす。>>155

 そうしていると幾らか
 頭痛も治まってくるものだから
 やはり“気の持ち様”なのだろう。]

  ……慣れないな。

 [だが、アポロと呼ばれるのはどうにも慣れない。
 ノッカから見ればどちらもヌヴィル姓なのだし
 他意があってのことでは無いのだろうが
             ―――仮面が剥がれそうで。]

(173) 2018/12/03(Mon) 08時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル


  礼なんざ気にしなくていいさ。
  その金でうまいもんでも食べたらいい。

 [男もまた飛空艇に乗ること。

 物資で貰っても処分の末路を辿ること>>156
 喜んでいるノッカの前では言い出せず、
 少しだけ困ったように笑うのみ]

(174) 2018/12/03(Mon) 08時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル


 [ノッカと妹を見送ったあとは、
 他の絵の処分について考えていた作業を始める。
 
 このアトリエも当然引き払わねばならない。
 此処にある絵や彫刻は
 年に数度外地区に荷運びをする連絡船が来るから
 それで送るのを商会に依頼する手筈だった。
 売れ残るものは大学に寄贈するつもりで。

 作業台の片隅に畳んであったノートパソコンを起動し、
 オークションのサイトを開く。

 入札の状況を見る為に]**

(175) 2018/12/03(Mon) 08時半頃

奴隷運び ヌヴィルは、メモを貼った。

2018/12/03(Mon) 08時半頃


【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [少女らの交友に口を挟みはしない。>>179>>188
 フローラの友人であったなら、
 最後まで友人であってほしい。
 アポロと呼ばれ続けて居心地は悪かったが>>178
 年頃の等しい彼女たちの遣り取りは好ましい。]

  またアトリエで茶をするなら
  こうして描いていたいな。

 [カップは二つ。
 男は彼女らが談笑を弾ませる間、
 殆ど口は効かず、寡黙に徹して>>152
 鉛筆を走らせていた。
 お茶を飲みながらクッキーを口に運ぶ二人を
 クロッキー帳に描き留めていたのだ。
 酒場では黙って動くなと告げたが
 日常の会話を楽しむ所を邪魔したくなかった。

 だからこそラフではあったが
 酒場よりも実に情緒的な時間を描けて満足だ。]

(200) 2018/12/03(Mon) 19時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [妹に立ち去る際帰宅を望まれたが>>180
 思い出した様にコンロの方を振り返る。]

  いや、今日は遅くに出かけるのと……
  昼に隣からシチューをお裾分けして貰ったし
  大丈夫だよ。
  あと、届け物もあるんでな。

 [アトリエの隣に位置する定食屋の店主に
 閉館の挨拶をした際
 ランチの余り物として持ってきてくれた。
  
 パピヨンの店は居酒屋ではないので、
 夕食は済ませてから飲みに出るつもりだ。

 時間によっては郵便受けに
 入れて貰うことになるだろうが>>143
 タツミが配達に回ってくるかもしれないし] 

(201) 2018/12/03(Mon) 19時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

  夜道に気をつけるんだぞ。

 [そうして二人を見送った後。
 
 既に写真を添付し
 オークションに出品していた
 作品の入札状況を確認する。>>175]

  ん……?結構値がついてるな。

 [彫刻の方はそうでもないが、絵画の殆どは
 最低落札額からそれぞれ競りが何件か行われている。
 出立を鑑みると期日が近い為、
 何件か落札があればそれで良いくらいで考えていたが…。

 2、3点の入札者は記憶にある名前だ。
 展示品が多くなった時こうして競売に掛け、
 同じ地区だったので直接引取りに来た知人。]

(202) 2018/12/03(Mon) 19時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [――それ以外の十数点は見覚えの無い名前だった。

 同じ人物が入札している作品もあれば
 そうでないものもあり、地区もまちまちだが…
 
 ただ、同じ地区でも名前に記憶ない人物も居る。

 アトリエにぶらりと観覧しに来た客と
 話す事は当然あるがアトリエを始めてから
 知り合った客の誰でも無いのが不思議だった。

               “落札通知”
 “落札通知” 
        “落札通知”
    “落札通知”       “落札通知”
 
―――…落札通知

 あらためてそれぞれの作品の落札者を確認する。]

(203) 2018/12/03(Mon) 19時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

  客でもないし、
       ………生徒でも無いし。

 [首を傾げる。]

  いや、いい事だが…
  珍しいこともあるもんだな。

 [覚えのある落札者以外は、



 IDが異なっても全て――――


             同じ人物だとは、知らない。]

(204) 2018/12/03(Mon) 19時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [このオークションは住所の遣り取りを省ける。
 各地区の配達商会が協賛しているらしく、
 引き取りの際にバーコードを印刷し張り付ければ
 IDを所持する際に登録している住所に送られる
 
 登録時に地方を別地区で登録していても
 登録している住所に配送されることになっている。
 入金を確認し、バーコードの印刷をしておいて
 後は数日前に仕入れていた段ボールに
 梱包材を籠めて出荷すればいい。
 
 流石に今日ではなく、明日の引き取りとなるが。
 商会に連絡し、数点の荷出があると伝えた。
 引取は明日の昼を日時指定しておこう。]

(205) 2018/12/03(Mon) 20時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [段ボールに荷詰めを行っていると
 パソコンから通知音が続く。
 殆どは入金の定型文メールだが、
 一件、そうではないメールが届く。]

  …………なんじゃこりゃ。

 [こうして落札してくれた客から
 ファンメールは届くこともあるけれど。
 作品に対しての賛辞だけではなく
 男に対する好意も添えられていて

  ……少しだけ、気味が悪い。
 
 無視してしまおうかと少し考えはしたが
 数件の絵を落札してくれたIDだから
 少し迷ったのち、返信を作ることにした。]

(206) 2018/12/03(Mon) 20時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

  『絵をお褒めいただき、ありがとうございます。
   大変励みになります。
   またの機会があれば是非よろしくお願いします。』

 [顔も見えない――いや。
 
 IDはこの工房名であるし。
 このメッセージを送った人物は同じ地区だから
 此方の顔は知っているかもしれないが…。

 大袈裟な言い回しなのだろうと深くは考えず
 事務的だが感謝の意は籠めて
 オークション機能のメッセージを返信する。]*

(207) 2018/12/03(Mon) 20時頃

奴隷運び ヌヴィルは、メモを貼った。

2018/12/03(Mon) 20時頃


【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [さて、この梱包を終えた段ボール箱の山を
 せめて戸口まで通りやすいように端に並べたは良いが…
 車椅子で持ち運びするのは車輪が滑って面倒だ

 食器やカップも片付けたいが
 段ボール箱を周囲に積みすぎた。]

  あっ―――、いいとこに。

  開いてるから入ってきてくれないか?
  ついでにちょっと頼みたいことが、


 [タツミの配送はタイミングが良かった。>>212
 声をかけている最中。
 ノートパソコンから何度も通知音が鳴り響く]
 

(220) 2018/12/03(Mon) 21時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 
  ……え。

 [表に向けて投げかけた声が途中で途絶えた。
 
 開いたままの画面に、
 幾つもメッセージが綴られた吹き出しが続く。]

  い、……かれてるのかこいつ……
  何なんだよ、やめろ、おい

 [好意と強欲を隠さない“吹き出し”
 全ての絵を欲する“吹き出し”―――


 通知はそれでも止まらない。]
 

(221) 2018/12/03(Mon) 21時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル



                  [“家族が欲しい”]



 

(222) 2018/12/03(Mon) 21時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [その時、アポロの脳裏を過ぎったのは、
     ――――母親ではなくて。]

(223) 2018/12/03(Mon) 21時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [妹とは思っていない筈の、
 妹を自称する少女のこと。

 妹と思いたくても、思えなかったのに。
 “いらないものが全て欲しい”なんて
 新たな吹き出しが生まれるから。

 常軌を逸した文字の羅列に引いていた顔が、
 ふ、と血の気を失う。
 家族なんて、家族なんかじゃないのに。

  『あなたのね……
        妹だから、
    私を許せなくても、どうか。
    優しくしてあげて欲しいの。』

 義母が生まれたばかりの妹を
 抱かせる時の一言が、頭に響く。]

(224) 2018/12/03(Mon) 21時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル


  フローラ。

 [家族なんかじゃ、   ないのに。]

(225) 2018/12/03(Mon) 21時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [  無性にあの娘の身が気がかりになって、


 早急に身を乗り出し、
 乱雑に、木机の向こう岸の携帯を取る。

 慌てて腕を伸ばしたものだから、
 皿が、カップが落下して――、床の上で粉々に。
 その物音は、外にも響くだろう。

 『今、ちゃんと家に居るか。
  変な奴が、来ていないか。』

 メールを急いで作成する自分の顔を
 もしも鏡で見れていれば
 そこにはきっと血相を変えた男の顔があるだろう。]

(226) 2018/12/03(Mon) 21時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [送り終えて、はっとする。

 ネットの悪戯メールなんかに踊らされて、
 一体何をしているのだろう。
 深く息を吐いて、頭を掻く。

 だって――気色の悪い贈り物が届いた。
 だって――誹謗の手紙を押し付けられた。
 だって――裏切ってしまった親友から電話が来たという。
 
 ありえない事が、次々に起こるものだから。]

  何やってんだ……、
 
 [それでも、携帯に視線は落ちた。]

(227) 2018/12/03(Mon) 21時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [足元に割れた食器、段ボール箱も倒れてしまった。

 タツミがもし入って来てくれていたら
 食器の破片と段ボール。

 片付けを手伝って欲しいと
 申し訳なさそうに告げるだろう。]*

(228) 2018/12/03(Mon) 21時半頃

奴隷運び ヌヴィルは、メモを貼った。

2018/12/03(Mon) 21時半頃


【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [寝ぼけただとか、うっかり引っ掛けただとか
 咄嗟の言い訳を作る余裕は、無かった。
 要件を告げる間を縫って>>232
 届いたメールに踊らされたのが今だ。
 
 通知があれから増えているかは見ていないが、
 男が妹にメールを送った時までは
 鳴っていたのは確かだった。]

  っ………、悪い。
   その。ちょっと、想定外の事が起きて……。

 [呼びつけるだけ呼びつけておいて、
 声が掛かって漸く携帯から視線を上げる低落で。
 真っ青な顔色は直ぐには収まらず、
 じっとりと額に浮き出た汗を手首で拭う。]

(240) 2018/12/03(Mon) 22時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

  すまねえな、助かるよ。

  そこのロッカーに掃除用具が入ってる。

 [電動工具やら普段使わない画具だとかは
 外のプレハブだが、アトリエ内の清掃用具は
 片隅のロッカーに入れていた。
 最も、床清掃なんかは清掃業者に頼んでいるが。]

  なあ、タツミ。
  ちょっと聞きたいんだが。
  
  ……好みの本読んで作者を好きになるとか
  あると思うか?

 [絵画や彫刻に興味がある素振りを見た事はないが
 たまに薬屋に行くと本を読んでいる事もある。>>1:77
 といっても、小難しい薬学書か…
 何かの事が多い気もするが]*

(246) 2018/12/03(Mon) 22時頃

【秘】 奴隷運び ヌヴィル → 天文学会 ワカナ

/*
企画人です、こんばんは。

・秘話…… ストーカーが、それぞれストーカー対象としてロックオンした相手にのみ使えるものとします。気持ち悪いストーカー行為をしてください。
村人は秘話で返さず、白ログで反応してください。

なので、ストーカー行為
(不法侵入、付け回しなどはストーカー行為です)は
秘話にてロック先に送っていただければと思います。

間違って秘話選択しそこねて白で投げてしまった〜
とかであれば重箱ですが、
秘話で再度送り直してあげていただけますと幸いです。

(-110) 2018/12/03(Mon) 22時頃

奴隷運び ヌヴィルは、メモを貼った。

2018/12/03(Mon) 22時頃


【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [タツミに任せきりなのも悪いかと、
 せめて手の届く段ボールの上に落下した
 大きめのセトモノ片は指を切らないように
 慎重につまみ上げるようにして。

 無意識に握り締めたままだった携帯から、
    不意に――――、短い電子音が響いた。>>267

  ああ、そうだ。
  そもそもオークションサイトに
  住所なんか掲示してない。
  何を混乱しているのだろう。
  呑気な内容のメールを見て、ほっと溜息をつく。
 
 おかしな内容の通知も途切れているし、
 悪戯を大袈裟に捉えすぎた。]

(277) 2018/12/03(Mon) 23時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル


 [――らしくない。

 『すまない、ちょっと気がかりな事があってな。
   大学に? もういい時間だから
  あまり遅くまで出歩くんじゃないぞ。』

 返信を作成してから送信し、
 あらためて片付けを続ける事にした]*

(278) 2018/12/03(Mon) 23時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

  あぁ、……ありがとう。

 [男がようやく落ち着きを
 声にも顔色にも取り戻したのは、
 携帯に届いたメールを見てからだ。>>277]

  悪いな、
  配送のついでにこんな事頼んじまって。
  これで掃除しようとしても中々。

 [一定の場所に落ちたものをかき集めるのは出来るが
 あちこち散った破片を履くのは難しい。
 これ、と告げる際に足が繋がっていない膝を
 軽く叩いて、示す。
 見りゃわかる、って話ではあるが。
 
 偶々タツミが来ていてくれて良かったと
 割と、心から感謝をすると共に。
 自分で拾えるものが無くなってしまってから
 財布を取り出し、精算を願う前に――――]

(284) 2018/12/03(Mon) 23時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

  興味を持つくらいなら、そりゃあな。

  お前はあんま興味ねぇかもしんねえが
  俺だって学生の頃から尊敬してる画家はいるよ。
  故人と握手することは出来ねえけど。

 [百年も二百年も前に名を挙げた画家と
 握手するには、あの世に行かねば叶わない>>279
 端的に説明しようとすると上手くいかない。]

(286) 2018/12/03(Mon) 23時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル


  っと、そう、じゃなくてよ。
  好きってのは尊敬とかじゃなくて

  いや…何言ってんのか分かんねえな、これじゃ。

  気色悪いメールが届いてよ。
  絵が好きだから俺を好きだとか、
  全部手に入れたいだとか
  言ってることが異常で、――
  
 [そういった物事や人物に対する執着から
 遠そうに窺えるタツミに何を聞いているのだろうと
 口にした傍から思い、頭を横に振る。]

  いや、すまねえ、悪戯に戸惑うなんて。
  疲れてるんだな、俺は。

(287) 2018/12/03(Mon) 23時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [雑巾掛けまでさせておいて、
 薬代だけでは申し訳がない。

 忘れてくれ、と苦い声で呟いてから
 財布を開いて、]

  ………代金いくらだ

 [流石に言い値の倍は払わせて欲しいが。]*

(288) 2018/12/03(Mon) 23時頃

奴隷運び ヌヴィルは、メモを貼った。

2018/12/03(Mon) 23時頃


【人】 奴隷運び ヌヴィル

  恩に着るよ。
  一ついい事したから明日はいい事あるかもな?

 [サービス精神はサイラスの受け売りの男だが、
 流石に常連客の店の掃除までは
 躾けている筈もない。>>298
 冷静さを取り戻したせいか、
 薄ら笑いを貼り付ける余裕も回復する。]

(309) 2018/12/04(Tue) 00時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル


  そう―――だな、
  この区の誰か、って事はわかるんだが
  なにせ身分証明のないID相手じゃ、なぁ。

  この店や俺の絵を好いてくれてるやつに
  こんな訳分かんねえメール
  送るやつが居るとは、思えねえんだが。

 [タツミの冷静な指摘に嘆息が溢れる。>>299
 オークションの大元にかけあって、
 先ほどのIDとの取引はキャンセルをかければ良い。
 気味の悪い相手に作品を買ってもらう事も無いだろう。

      …他に対策を講じることは出来そうにない。]

(310) 2018/12/04(Tue) 00時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

  そうだなあ。
  飲みに出ようと思ってたが今日はやめとく。
  飯食って休むとするわ。

  ああ、もし明日も疲れてたら店に寄るよ。
  頼もしい限りだ。
  
 [栄養補給剤は男もお世話になっている。>>302
 買い置きの栄養ドリンクは、
 ここ数日の薄い睡眠の伴だった。]

  まあ、向こうじゃ通貨価値違うだろうし…。
  金以外になんか礼でも出来りゃあいいんだが。
  肩でも揉んでやろうか?

 [そのへんにある二束三文の品であれば
 いくらでもくれてやるのだが
 生憎、タツミの興味に叶うものは無さそうだ。]

(312) 2018/12/04(Tue) 00時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

  ―――っ、

  お、い…それ

 [まさか、放置してしまった山羊頭の事と知らず
 他の住人にも山羊頭が届いているのかと、
 顔をひくり、と強ばらせて
 思わず聞き返そうとしたが>>304
 表情筋の硬い薬屋の店主は出て行った後。

 妙な気分に陥りながら、深い息を吐いた]*

(313) 2018/12/04(Tue) 00時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [あまり食欲は沸かなかったが、悪くなっても困る。
 隣人から貰ったシチューを温め直し、
 食事を取ることにする。

 パピヨンからメールが来ていた。

 『今夜は上客が来ているから、
  閉めるのが遅くなるんだ。
  約束の時間には行けない
  昼頃でもいいかい?』

 それならば今日行かなくて丁度良かった。
 込み入った話を他の客には聞かせられない。]

  どうするか……いや。

 [流石にメールで伝えるのは気が引けた。
 悩んだ末、分かった、と返信を作る。]

(315) 2018/12/04(Tue) 00時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [シチューを平らげ、
 塗り薬を額に塗り終えて。
 
 家に帰ろうか、

 昼ならこれから帰ったって構わない。
 だから、一瞬考えるも
       もし、あの人物が今後も何かしてくるなら。
 住居を特定され、家にまでもし、来たら。

    アポロは、フローラの泣き顔を脳裏に浮かべる
   アポロは、“あの一家”のひとりじゃない。
       でも、フローラは大事な存在なのだ。
       そう、大事な―――…なんだろう。]

  ……いいか帰らないで。

 [食器は洗うのが億劫で、流しに置いたまま。 
 ソファに移動して寝付こうかと
 車椅子を動かした時。] 

(317) 2018/12/04(Tue) 00時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル



 [玄関の方で物音がした―――――



 気がする。]

 

(319) 2018/12/04(Tue) 00時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [車椅子を進め、アトリエの出入り口へ近寄る。
 覗き窓を確かめる。
 人影が遠ざかっていく―――]

  っ………、

 [低い位置にあるドアノブを回して
 扉を開き、
 ぱさり、と大きめの封筒が落ちる。
 扉の隙間に挟まっていたらしい。]

(331) 2018/12/04(Tue) 01時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

  …………。

 [すぐさま封筒の中身を破り、
 内容を確かめようとする。

 その刹那、むあッと獣臭い悪臭を感じたかと思えば
 血まみれの花が破れた隙間から零れおちた。
 花に詳しい訳じゃない。
 ただ、リコリスは良い意味も持たないと聞いた事がある。
 血まみれな時点で良い意味も悪い意味も無かろうが。

 手紙を開き、
        男は花に唾を吐き捨てた。
        足があればきっと踏みつけていた]

(332) 2018/12/04(Tue) 01時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [掃除は明日にでも人を呼んで頼もう。]
 
  忌々しい――、

  こんな嫌がらせをして
  何が楽しいんだ。

 [どうせ、あと数日で男はこの街から消えるのに。
 どうせ、こんな嫌がらせをしなくたって
 このアトリエだって、無くなるというのに。

 手紙の主は同じだろう。
 山羊の頭におそらくは山羊の血と思わしき家畜の腐臭。
 顔を思い切り顰める。]

(335) 2018/12/04(Tue) 01時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

  ――――こんなの気にさえしなけりゃ、

   どうって事ぁねえ………。  

 [不機嫌を隠せもせず、悪態をつく。
 しかし、態々呟く意味は――
 己に言い聞かせる行為に他為らない。

 ……施錠はしておく事にしよう。
 このアトリエを持つようになって
 一度も鍵なんて掛けた事は無いが。
 気味が悪いったらありゃしない。
 
 車椅子を滑らせ、ゆっくりと向きを回転させる。
 今度こそソファまで進み、
 車椅子から移り、横たわる。

 気疲れも手伝い、その日は睡魔が押し寄せる。
 目を瞑れば、嫌な事を考えず済む。
 嫌なものを見なくて済む――]**

(339) 2018/12/04(Tue) 01時頃

奴隷運び ヌヴィルは、メモを貼った。

2018/12/04(Tue) 01時頃


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ヌヴィル 解除する

処刑者 (5人)

ヌヴィル
127回 (8d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.085 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび
下記の場所以外では、人狼議事内キャラチップ
の利用を許諾しておりません。ご了承ください。

議事総合トップ
人狼議事lobby
人狼議事morphe
人狼議事cafe
人狼議事perjury
人狼議事xebec
人狼議事crazy
人狼議事ciel

SoyBean
Sangria
@7korobi