人狼議事


27 【突発村】 盗人天狗仇討芝居

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視点:


この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。


【人】 弁士 仁右衛門

なんと、これは奇っ怪……分かったゾ!

(0) 2011/03/19(Sat) 00時半頃

稲荷のお告げ (村建て人)

とざい

今宵語りまするは、七難八苦の仇討絵巻
とある夜、届きましたる一枚の文
したためられし事が、絵巻の始まりに御座いまする

天狗の道の、そのまた先に、御座いましたる古びた武家屋敷
滅び久しいその屋敷、集いたる幾人かの男女
皆等しく、罪人に御座いまする

遡ります事、5年の昔
天狗と呼ばれし盗人が、隠しましたる金銀小金
手に入れようと集いたる、天狗を殺めし者共に
まぎれましたる、仇討人
姿形は違いまするが、天狗の子等に御座いまする

はてさてこの絵巻、如何なる事になりまするか
御覧頂きたく、そのため口上左様

とざい、とーざい…―――――**

(#0) 2011/03/19(Sat) 00時半頃


稲荷のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2011/03/19(Sat) 00時半頃


双子 朝顔が参加しました。


【人】 双子 朝顔


 …――――

[山奥にある古びた武家屋敷から、パタパタと足音がする
襖の向こうには、小柄な人影が見える]

 一番…――――

[畳の下を見ようと、手を伸ばすが
重たかったようで、あきらめたようだ]

(1) 2011/03/19(Sat) 01時半頃

双子 朝顔は、メモを貼った。

2011/03/19(Sat) 01時半頃


【人】 双子 朝顔

[ぱたぱた ぱたぱた
右に行ったり、左に行ったり
落ち着く暇もなく走り回っていたが、どうやら疲れたようだ
きょろきょろと、休む場所を探している]

 …―――

[縁側に、腰を降ろしてみた
ぎぃぎぃと、壊れそうな音がする

なんだか面白くなって、ぴょこんとはねる
ぎぃぎぃと、また音がした]

 …――――

(2) 2011/03/19(Sat) 19時半頃

【人】 双子 朝顔

[人が居ないのを良い事に、ぎぃぎぃ、ぎぃぎぃ
何が楽しいのか、自分にも良くわからないのに

子供の様だ、と私も思う

ぎぃぎぃ、ぎぃぎぃ、私の心は止まっている
あの、真っ赤な夜から今日まで]

 …――――

[人が罪人に堕ちるには、それなりに理由もあろう
ただ、最初から罪人な者は、どうなのだろう
何か、大きな理由などあったろうか
特に、無かった気がする]

(3) 2011/03/20(Sun) 18時半頃

門下生 一平太が参加しました。


【人】 門下生 一平太

[門を入って二歩、三歩。
玄関を前に立ち止まり、閉じられた戸を見据える。

此処に来ると決めたのは、どの瞬間だったか。
―…いや、手紙を読んだ時から決めてはいた。
ただ、届かなければ良かったのにと考えただけで。]

左手を握って胸に当てる。
懐にしまった手紙が乾いた音を立てた。]

(4) 2011/03/20(Sun) 21時半頃

【人】 門下生 一平太

 御免下さい。どなたか…

[いらっしゃいませんね、とは口の中だけで呟く。。
引いた戸を元通りに閉じて、辺りを見渡す。

少し首を傾げて、右手へと歩き出した。]

(5) 2011/03/20(Sun) 21時半頃

門下生 一平太は、メモを貼った。

2011/03/20(Sun) 21時半頃


【人】 双子 朝顔


 はい…―――

[声が、した
返事をしないのも、失礼と言うもの
知っている人だと、いいな
知らない人だと、怖いもんな]

 いらっしゃいませ…―――?

[声のした方に歩きながら、声を出す
ぎぃぎぃ、と縁側が軋む
ひらり、赤い袖が舞い
屋敷に訪れていた静寂は、だんだんと変わりだしていた]

(6) 2011/03/21(Mon) 04時頃

双子 朝顔は、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 04時頃


【人】 双子 朝顔

[玄関に辿り着いたが、そこに人の姿はなく
戸を開き、辺りを見るものの]

 …――――

[モノノケでも出るのだろうか
いや、そのくらい出ても可笑しくはない
こんなに古いお屋敷だもの]

 !!

[急に、怖くなった気がした
パタパタ、小走りに走りだす]

(7) 2011/03/21(Mon) 20時半頃

後妻 菊が参加しました。


【人】 後妻 菊

なにかございましたのでしょうか。

(8) 2011/03/21(Mon) 23時半頃

後妻 菊は、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 00時頃


【独】 後妻 菊

さてさて、グロは苦手だと申すに、なぜ飛び込んだのやら。
他の人の RP の邪魔だけはせぬように心掛けねば。

(-0) 2011/03/22(Tue) 00時頃

【独】 後妻 菊

ん、秘話が使えるのか。
使い途があるかどうかは別じゃな。

(-1) 2011/03/22(Tue) 00時頃

門下生 一平太は、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 00時頃


【独】 後妻 菊

イメージは播州皿屋敷のお菊さん。

自身が幽霊になるのは構わないけど、天狗殺しと何の関係があるのかと、セルフ突っ込み。

(-2) 2011/03/22(Tue) 00時頃

双子 朝顔は、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 00時頃


【人】 双子 朝顔

[足早に、先ほどの縁側に戻って来たは良いものの
先ほどまでは、あんなに楽しかった音が

ぎぃぎぃ ぎぃぎぃ

今度は、すごく恐ろしい音の様な気がした
なんとなく、なんとなく]

 …――――!!

(9) 2011/03/22(Tue) 00時頃

【人】 門下生 一平太

[玄関までの道はさすがに歩きやすくなっていたが、
少し離れると石ころや雑草だらけで、
足元をよく見なければ危なそうだ。]

 古い屋敷だし、普段は誰も住んでないのか…?

[下を見ながら歩いていると、ぎぃ、と何かが軋む音がして
ふと、頭をあげた。]

(10) 2011/03/22(Tue) 00時半頃

【人】 双子 朝顔


 …――――!

[ふと気がつくと、すぐ外、庭だったのだろう所の方
男の人の影を見たような気がして、息が詰まった]

 お、男の人の、もののけ・・・?

[恐る恐る声を出すのだが]

(11) 2011/03/22(Tue) 00時半頃

【人】 門下生 一平太

[瞬いても縁側の少女は消えず、それが現実の光景だと知らせる。
屋敷の空気にあまりにぴったりで、一瞬座敷童子の類かとも思ったが…。
と、考えた所で、耳に入った言葉に思わず笑みをもらす。]

 いえ、残念ながら…。

 失礼。この屋敷の方ですか?
 他に人が見えないもので―…入ってよいものかと。

[そっと、怯えさせないように一歩だけ歩みを進めて尋ねる。
口を開けばのどの渇きを覚え、
無意識に井戸を探していたことにも気づく。]

(12) 2011/03/22(Tue) 00時半頃

【人】 双子 朝顔


 そう…―――

[男の人の影は、微笑んだような気がした
どうやら、モノノケではないらしい
入ってよいのかわからなかったと言う]

 こっち…―――

[縁側を、とんとんと叩く
やはり、ぎぃぎぃと音がする]

(13) 2011/03/22(Tue) 01時頃

【人】 門下生 一平太

 えっ…と。
 ここから入って良いのですか?

[とりあえず人だと理解してもらえたようなので、
入るかどうかはともかく縁側に近寄った。]

 失礼、します…。

[断りをいれて、少し離れた所に腰を下ろす。
ぎぃ、とやはり軋んだ音がする。
自分と一緒で、この屋敷も疲れているのだろう。]

(14) 2011/03/22(Tue) 01時頃

【人】 双子 朝顔


 いらっしゃい・・・ませ

[まぁ、私も勝手に入った身だが
一応、挨拶くらいしておこうと思う
お話するのは、得意じゃないけど
ちゃんとしなきゃダメって、誰かが言ってた気がする]

 いる…―――?

[お茶っ葉なんか、なさそうだから
庭の奥の方にある、古そうな井戸の方を指さして
ほしいと言うのなら、汲みにいくつもりなのだ]
]

(15) 2011/03/22(Tue) 01時頃

【人】 門下生 一平太

 はい、お邪魔します。

[座ったことで近くなった相手に、もう一度挨拶をする。
彼女の他には誰もいないのだろうか。
ちらり、と屋敷内に目を向けて、
次に指し示された方へも]

 あ、井戸はやはりこちらだったのですね。

[とん、と立ち上がって]

 貴女も、水飲まれますか?
 着いたばかりなので、手もゆすぎたいですし。

[確認をとってから井戸へ向かう心算。
山道を歩いてきたせいだろうか、こんなに喉が渇くのは。]

(16) 2011/03/22(Tue) 01時半頃

【人】 双子 朝顔


 …―――

 私も、いく

[立ち上がる男の人に、ついて行く気だ
だって、怖いんだもの
さっき、怖いと思ってしまったから
一度怖いと思うと、意識からは恐怖が離れないんだもの]

 …―――

[そういえば、手、洗わなかったな
畳とか触ったし、汚い、かな
服をつかむのはやめておこう]

 井戸…―――

[そう言えば、水回りのにはモノノケが多く棲むとか
怖いな、やっぱり]

(17) 2011/03/22(Tue) 01時半頃

【人】 門下生 一平太

 はい、一緒に行きましょう。

[縁側に荷物を下ろして、井戸へ向かう。
足元が不安だったりしないだろうか。
手をとることはしないけれど。]

 そういえば…枯れてたりしませんよね、井戸。

[人を呼ぶくらいなのだから大丈夫なのだろうけれど。]

(18) 2011/03/22(Tue) 02時頃

【人】 双子 朝顔


 …―――

[こくり、頷く
手が汚い気がするから、自分の袖をつかむわけにもいかず
暫く、手の置き所に困った様子だったが
胸の前で、両手を合わせる事にした]

 枯れ井戸…―――?

 たぶん、大丈夫、じゃないかな

[そう簡単に水がなくなったり・・・しない、よね?
手紙の通り、ここに隠し金があるのだとしたら
きっと、ここに来た時に水くらい飲むもの
うん、たぶん、大丈夫なような気がする]

(19) 2011/03/22(Tue) 02時頃

【人】 門下生 一平太

[井戸に着けば、早速覗き込んで]

 ええ、大丈夫な気がします。きっと。

[揺れている水面が見えた気がしたので、少女にうなずいてみせる。
目を凝らすまでもなく、桶を落とせば水の音が聞こえたので、心配するまでもなかったのだが。]

 中に人はいるのでしょうか?
 どなたかと会われました?

[たぶん、と井戸について言う彼女は、
自分と同じく招かれた者なのだろう。
知っている人もいるだろうか。]

(20) 2011/03/22(Tue) 02時半頃

【人】 双子 朝顔


 よかった…―――― ね?

[大丈夫だ、と言う声にそう答えた
よかった、と安心した気持ちと
よかったね、と彼に言う気持ちと
二つが混ざって、こういったらしい]

 人、まだ会わない…―――

 いるかもだし、いないかも
 人も、モノノケも…―――

[まだ、人の顔は見ていない
だから、私はそう答える]

(21) 2011/03/22(Tue) 02時半頃

船大工 団十郎が参加しました。


【人】 船大工 団十郎

[山道の先にあるその門を潜る。古ぼけた屋敷に細めた目を向けて]


よお。

(22) 2011/03/22(Tue) 03時頃

船大工 団十郎は、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 03時頃


【人】 船大工 団十郎

ん、まだ誰もおらんのか。

じゃあ好きにさせて貰おっか。

[ずかずかと屋敷へと近付く。
腰に下げた酒瓶から、ちゃぷりと水音が聞こえた]

(23) 2011/03/22(Tue) 03時頃

【人】 双子 朝顔


 …―――?

[屋敷の中から、音がした様な気がした
ふと振り返る]

 また、モノノケ…―――?

[怖いな、モノノケ]

(24) 2011/03/22(Tue) 03時頃

船大工 団十郎は、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 03時頃


【人】 門下生 一平太

[水を汲んで、まずはさっと手を清める。]

 貴女も…?

[彼女がたどり着いてからどれくらいなのかわからないが、
喉を潤せば、やっと人心地つけて、これからに対する心構えができた気がする。]

 ではお互いにこの屋敷で初めて会った"モノ"というわけですね。

[冗談めかして言った所で振り返る。]

 今何か音が…何方かいらしたのでしょうか。

[今度こそ、中に入らなければ。]

(25) 2011/03/22(Tue) 03時半頃

【独】 船大工 団十郎

/*
どうも。飛び入っちゃった!

イメージソングの「大江山呑んべぇ音頭」ですが。
初めて聞きましたが、なんか良いなぁ〜♪

いやね。駕籠持って走る時の掛け声
「えいやさっさ えいやっさ」で検索かけてみたら、出てきた曲なんですわ。

というわけで、急遽酒好きなおじ…お兄さんに。
30越えても40越えても良かったのかなぁ。

でも、老け顔ということでっ!

(-3) 2011/03/22(Tue) 03時半頃

船大工 団十郎は、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 03時半頃


門下生 一平太は、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 03時半頃


門下生 一平太は、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 03時半頃


【人】 双子 朝顔


 ん…―――

 私も、だよ・・・?

[私も手、洗おう
年頃の女の子は、綺麗にしなさいって聞いた気がする
井戸水、冷たいな]

 初めての人、だ…―――

[冗談、とかはよくわからない
人付き合いとか、あまり得意じゃない
だから、本当に思った事を口にする]

 …――――

[中に入るというのなら、ついていくだろう
理由? 怖いんだもの]

(26) 2011/03/22(Tue) 03時半頃

一平太は、中にも水を持っていくべきか悩んでいるが…*あきらめたようだった*

2011/03/22(Tue) 03時半頃


双子 朝顔は、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 03時半頃


【人】 船大工 団十郎

[玄関先に吊るされた板を、傍にある木槌で叩く。

かんかん、かん……かっかん。


独特の鳴らし方。これで知る者には伝わるだろう。『大江の鬼』が来た、と]


…ふっ。

[鋭く息を吐き、擦れた草鞋を脱ぎ去る]


よぅよお、旦那はいるかい?
仁右衛門の旦那ーっ

(27) 2011/03/22(Tue) 03時半頃

船大工 団十郎は、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 03時半頃


【人】 双子 朝顔


 …――――

[カンカンと、板を音が鳴る
そうだ、人が来たんだ
モノノケじゃない、大丈夫だ]

 来た…―――

[ぱたぱた、小走りに玄関の方に向かう
あの男の人は、ついて来たろうか?]

 いらっしゃい、ませ…―――?

[思えば、どうして私が出迎えをしているのだろう]

(28) 2011/03/22(Tue) 03時半頃

【人】 船大工 団十郎

出迎え、ご苦労さん。

[姿を見せた少女の顔を、頭の先から足の先までじぃと見やると、にかっと笑った]

嬢ちゃん…

あぁ、確か―――

(29) 2011/03/22(Tue) 03時半頃

【人】 双子 朝顔


 …―――

[んと、この人は そう、確か]

 人なのに、鬼さんな人…―――

 こん、にちわ・・・?

(30) 2011/03/22(Tue) 04時頃

【人】 船大工 団十郎

朝顔ちゃんかーっ

大きくなったなぁ!

[大きな手を伸ばし、わしわしと頭を撫でる]

おぅ、鬼さんだ。

こんにちわ。


挨拶もしっかりしている、良い子に育ったなぁ。

(31) 2011/03/22(Tue) 04時頃

【人】 双子 朝顔


 ん…―――

 おおきく、なった・・・よ?

[頭を撫でられると、ふらふらした
やっぱり、男の人は力が強い
ただ、頭を撫でられると言うのは気分の悪い物じゃない]

 良い、子…―――?

[どうなのだろう、良い子なのだろうか?
わからないが、鬼さんが良いと言うのなら良い子なんだろう
そう、思う事にした]

 鬼さん、手紙貰った…―――?

(32) 2011/03/22(Tue) 04時頃

【人】 船大工 団十郎

[子供の成長は早いものだ。そうか、5年も経ったのか…]


あぁ貰ったぞ。ここへの地図も一緒にな。
詳しい話を聞こうと思って来たんだが……

まあそれよりも、飯だ。酒だ。
誰か用意してないのかね?

[朝顔を抱き上げ…ようとして、流石に止めた。
担いで運ぶような幼子では、もぅないのだから]


他には誰か、居ねーのかい。

(33) 2011/03/22(Tue) 04時頃

【人】 双子 朝顔


 ん…―――

 私も、貰った

[一緒だ、と少し嬉しくなったが、考えてみたら当たり前
皆に送ったのだろうから]

 ご飯と、お酒…―――

 どう、だろう、あるかな…?

[そんな物、探しもしなかった
あったらいいな、ご飯くらいは]

 他は、男の人に、会った…―――

(34) 2011/03/22(Tue) 04時頃

【人】 船大工 団十郎

そう、か? 貰ったのか。

[ふと思う。何故朝顔にまで…。
あるかな、という言葉に、彼女も着いて間もないのだろうと知る]

ほぉ、男の人か。どんな人だ?


[会った男の話を聞きながら、ずかずかと屋敷内に入り込めば、広めの部屋に座り込んで]

飯はあるのか、おい

仁右衛門の旦那ーっ

[と、屋敷に響く声で叫んだ**]

(35) 2011/03/22(Tue) 04時半頃

船大工 団十郎は、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 04時半頃


【人】 双子 朝顔


 うん…――― と

 若くて んと、んと…―――

[なんとか語ろうと思うのに、うまく言葉にならなかった
会わせたら話は早いだろうに]

 だん、なー…―――

[なんとなく、真似して呼んでみたのに
声が小さいから、遠くには響かなかった]

(36) 2011/03/22(Tue) 04時半頃

【独】 船大工 団十郎

天狗が死んだ後。

それでも団十郎は情報屋として在った。

いや、ただの雲助に戻ったはずなのに。

入り込む情報に。転がっている情報に。どうしても反応してしまうのだった。

(-4) 2011/03/22(Tue) 04時半頃

【秘】 船大工 団十郎 → 双子 朝顔

[小さい声に気付き、にかっと笑みを向けた]

一緒に呼ぶか。

(-5) 2011/03/22(Tue) 04時半頃

【秘】 双子 朝顔 → 船大工 団十郎


 うん、呼ぶ…―――

[表情は、あまり変わらないのだけど
本人は、一生懸命に呼んでいる]

(-6) 2011/03/22(Tue) 06時頃

薬売り 芙蓉が参加しました。


【人】 薬売り 芙蓉

[地図を片手に、一歩、また一歩と山奥へ向けての道を進む女の姿。慣れない山道に呼吸を少し乱しながらも、その足は目的地へと向かって歩いていく。途中、地図を何度か確認しつつ。]

―――・・・はぁ、  はぁ・・・

[少し大きめな荷物を背負っているため、足取りは重い。
いや、本当に足取りを重くさせているのは荷物ではなく、その荷物の中の一つである一通の手紙なにあるのかもしれない。
何故なら彼女は、その手紙に導かれ、このような人里離れた山道を歩いているのだから。]

(37) 2011/03/22(Tue) 22時半頃

薬売り 芙蓉は、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 23時頃


船大工 団十郎は、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 23時頃


双子 朝顔は、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 23時頃


【人】 薬売り 芙蓉

[手紙が彼女の元へ届いた数日前の事を思い出しながら、呟く。]

今更、お金が見つかったって・・・ 
かあさまはもう、帰って来ないのに―――

[彼女が罪を犯してしまったのは、お金のため。
五年前、病で倒れた母親を看病するために、多額の資金が必要だったのだ。
しかし、結局金が彼女に入り込むことはなく、彼女が起こしてしまった「罪」の日から半年が過ぎた頃、母親は静かに息を引き取った。

全ては終わったこと、 だったはずなのだが。
それでも彼女は、山奥にある屋敷へ向かって歩いていた。
金のためではない。過去の、清算のためか。]

(38) 2011/03/22(Tue) 23時半頃

【人】 船大工 団十郎

―広間―

[せーのっ]

旦那ーーーーーっ

[朝顔と共に旦那を呼ぶ。胡座をかいて座っていたが、どぅと後ろに倒れこんだ]

(39) 2011/03/22(Tue) 23時半頃

【独】 薬売り 芙蓉

/*

多分初めまして、の方ばかりかと存じますので自己紹介をば。
よつばと申します。普段はガチ村の方によく出現してます。

最近RP村にも興味が沸き始め、今回面白そうな村を見つけたので、飛び入りですが、参加させていただきました!
身内をのぞくとRP村2戦目というかなりひよっこなPLなのですが、どうぞよろしくお願いいたしますー!(ぺこり

さて、まず口調やら描写がままなっていません。(大問題

(-7) 2011/03/22(Tue) 23時半頃

【人】 双子 朝顔


 だん、なー…―――

[か細く、消え入りそうな声を出す
隣では、大の男が大声をあげているのだから
もちろん、周りに聞こえる事はないだろうが]

 具合、わるい…―――?

[倒れこんだ男を、じっと見るが
例えば病気だったとしても、自分にはどうしようもない事]

(40) 2011/03/22(Tue) 23時半頃

【独】 薬売り 芙蓉

/*

ベタベタな設定しか思い浮かばないことに定評のある私です。

今気づいてしまったのですが、麻倉芙蓉から「ふ」を抜くと、なんと某霊漫画の主人公の名前に(ry

(-8) 2011/03/22(Tue) 23時半頃

【人】 船大工 団十郎

いや、流石の俺でも、山道にちと疲れた。

[大の字になって、両手両足をぐぐっと伸ばす]

(41) 2011/03/22(Tue) 23時半頃

【人】 双子 朝顔


 …―――

[どうやら、疲労しただけらしい
疲れた時は、どうするんだったっけ
梅干しだっけ?
いや、そんな物無いしな]

 !!

[何か思いついたらしく、一度ぱたぱたと走り去る
暫くしたら、水がほんの少し入った葉っぱを持って戻る
井戸から水を汲んだは良いものの、運ぶ手段がなかったらしい]

(42) 2011/03/22(Tue) 23時半頃

【人】 船大工 団十郎

[走り去る少女の背中を見送って]

あぁ、なんか怖がらせたかねぇ…はは


……ん〜っ


お?

[朝顔が戻ってきた。逃げたわけではないと分かり、破顔する]

(43) 2011/03/23(Wed) 00時頃

【独】 船大工 団十郎

/*
もみあげを見ていると、角をつければ立派に鬼になるじゃないかと、思えてきた。


年齢あげると、家族はどうした!?ってことになりそうで。

(-9) 2011/03/23(Wed) 00時頃

【人】 双子 朝顔


 水…―――

[葉っぱを差し出した
足りないだろうとか思いつつ、仕方ないらしい]

(44) 2011/03/23(Wed) 00時頃

【人】 船大工 団十郎

[身を起こし、また胡座をかく。差し出された葉を見れば少ないながらも水が]

おぉー、俺のためにわざわざ持ってきてくれたのかい。


ありがとうな。

[葉の盃を受け取り、ちびちびと飲む]

(45) 2011/03/23(Wed) 00時頃

【人】 船大工 団十郎

ぷっはーーっ


生き返るね、こりゃ!

(46) 2011/03/23(Wed) 00時頃

【人】 双子 朝顔

[わざわざ持って来たのか、と言うからコクリと頷く

さっきの男の人も、水が飲みたいと言ったもの
だからきっと、鬼さんも水が飲みたかったに違いない

とか、そんな理論だったようだ]

 生き返る…―――

[そうか、鬼さんは死んでいたのか]

(47) 2011/03/23(Wed) 00時頃

【人】 船大工 団十郎

[葉を片手に]

冷たくてすっきりさ。

どれ、今度は俺が朝顔ちゃんの為に水を…――


[伸びた背丈、伸びた手足]

ちゃん付けなんて、もぅしない方がいいかね、こりゃ。

[がしがしと後ろ頭を掻く]

(48) 2011/03/23(Wed) 00時半頃

【人】 薬売り 芙蓉

― 屋敷前 ―


はぁ・・・  着いた・・・。


[目の前に広がるは、大きな屋敷。
こんな山奥にそういくつも屋敷があるとは思えないが、もう一度地図で確認をする――どうやら、目的地で間違いないようだ。]

誰か、 いるかしら。

[手紙で呼び出されたのは自分だけではないはず、と
そんな事を思いながら、止めていた歩を再び動かす。

ざくざくと砂利を踏む音が心地良い。
そして、玄関へとたどり着くと、その前で歩みを止めた。]

(49) 2011/03/23(Wed) 00時半頃

薬売り 芙蓉は、メモを貼った。

2011/03/23(Wed) 00時半頃


【人】 双子 朝顔


 お水…―――

[私はさっき、手をあらったから大丈夫だけど
たしかに、汲み置きがあった方がよいかもしれない

頼もう、かな
でもな、頼むのも悪いしな
重たいもの、水桶]

 …―――?

[頭をかく様子に、首をかしげながらも
玄関の方からした音、気配の方に気が行ってしまい]

 今度こそ、モノノケ…―――

[毎回人だったからか、むしろ見たいような気すらする
ぱたぱた、歩き出した]

(50) 2011/03/23(Wed) 01時頃

【人】 薬売り 芙蓉

ごめんくださーい

[閉まりきった扉に向かって、一声
少し引っ込み思案なところもある彼女にしては、大きい声が出せただろうか。それにしても、中にいる人々が気付くかどうか。]

・・・どなたか、いらっしゃいますでしょうかー

[少し、反応を待ってみることにした。]

(51) 2011/03/23(Wed) 01時頃

【人】 船大工 団十郎

…ん、お?

モノノケたぁ、なんだい。来る、のか?


[朝顔が駆け出した後、一人ぽつんと広間に残る。

聞えた声に]

うひゃっ …っとと!

[落としかけた葉盃を慌てて手に取った]

(52) 2011/03/23(Wed) 01時頃

【人】 船大工 団十郎

[立ち上がり、声のする玄関へ。朝顔を追う形になる]

なんだなんだ、お仲間か?

 ―――モノノケか?

(53) 2011/03/23(Wed) 01時頃

【人】 双子 朝顔


 いらっしゃい・・・ませ

[何度、この言葉を言ったろう
今度は、女の人の声のようだ
女のモノノケ、怖いかな?
いいや、モノノケが挨拶などするものか]

 いらっしゃい、ます…―――?

[あらら?
なんだか、わからなくなってきたぞ]

(54) 2011/03/23(Wed) 01時頃

【人】 薬売り 芙蓉

[耳をすますと、ぱたぱたぱた、という音が聞こえた。
どうやら先客はいるらしい。
足音であるそれは、玄関の方へ近づいてくるようだったので、彼女はそこでしばらく待つことに。

ひょこ

扉が開かれ、中から出てきたのは女の子。]


あ・・・

ええと、私、ある方に手紙で此処へ呼ばれたのですが・・・

[いらっしゃいます?という少女の言葉には首を傾げたが、
後ろから大柄な男の人の姿も見えた。それは少し見知った顔だったので、言葉をかけてみた。]

あなたは、大江の・・・ ?
もしかして、あなたも―――

[五年前の、と言いかけてやめた。会って早々これは失礼だ。]

(55) 2011/03/23(Wed) 01時頃

【人】 船大工 団十郎

[声の主の姿を認め、再び葉盃を落としかけて慌てて拾う]


おぅ、大江だ。

…もしかして芙蓉かぁ? 色っぽくなったじゃないか。

[顎に手を当てて一撫でする。朝顔といい、女の5年は大きいものだ]

おう、手紙で呼ばれてここに居る。

入れ入れ。

(56) 2011/03/23(Wed) 01時半頃

【独】 薬売り 芙蓉

/*

多角!多角!慣れていかないとね。

あと役職は一応おまかせにしました。
ほんとは狂信者やりたかったんですが、何か一平太さんが希望してそうだったので遠慮しました・・・!
何が来ても全力で楽しむ!・・・で、前は狼引いちゃったんですけどね。←

(-10) 2011/03/23(Wed) 01時半頃

【人】 双子 朝顔


 …―――

[どうやら、彼女も手紙を貰った口らしい
そっか、モノノケじゃないのか
良かったような、見たかったような]

 私も、そう…―――

 だん、な、いない…―――

[わかりにくそうな、か細い言葉でそういい
どうぞ、と中に促した
私は勝手に入ったが、ここに来いと言うのだから
そのくらいじゃ怒らない・・・よね?]

(57) 2011/03/23(Wed) 01時半頃

【人】 船大工 団十郎

ところで、「モノノケ」って何だい?


[口を紡ぐ朝顔に問いかける。はて、何を待っているのだろうか]

(58) 2011/03/23(Wed) 01時半頃

船大工 団十郎がいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(船大工 団十郎は村を出ました)


船大工 団十郎が参加しました。


【人】 船大工 団十郎

[木の盃でも探してこようか…]

(59) 2011/03/23(Wed) 01時半頃

【独】 船大工 団十郎

/*
ランダム希望だったので、おまかせに変更。

(-11) 2011/03/23(Wed) 01時半頃

船大工 団十郎は、メモを貼った。

2011/03/23(Wed) 01時半頃


【独】 船大工 団十郎

/*
適齢期について調べてみた。

***********

江戸川柳に「厄よけへ行く振袖は売れ残り」という句がある。
江戸の娘達は、川崎大師へ19才になると厄除けに行くのがならいであった。
ベストセラーになった西鶴の「好色一代女」に娘盛りを15〜18才とあるから、振袖を着て厄除けに行く娘は売れ残りということになる。 〜中略〜

20歳を超えると「年増」(としま)と呼ばれ、25歳を過ぎれば「中年増」、30歳を超えればその名も恐ろしい「大年増」と呼ばれた。女性の中には 嫁き遅れたと思われるのが嫌で、未婚でも眉を剃ったり、お歯黒をしたりしたという。 〜中略〜

一方男性の場合は、結婚は比較的遅かった、町人なら職人と自立できるようになる20代半ば過ぎ、大店の奉公人ともなれば40近くならないと結婚できなかった。もっとも江戸は、遊廓があり、岡場所が数あったから、独身者の男は性の面では不自由しなかった。 

************

というわけで、団十郎は32歳に引き上げました。

朝顔ちゃんが18歳のままであって欲しい…。娘盛り……。

(-12) 2011/03/23(Wed) 01時半頃

【人】 双子 朝顔


 モノノケは、モノノケ…―――

 人がいないのに、音がしたり、したの…―――

[あの男の人が来た時
玄関に行ったら、音はしたのに人はいなかった]

 怖い、んだよ…―――?

[鬼さんは、モノノケ怖くないんだろうか
まぁ鬼だもの、怖くないのかもしんない]

(60) 2011/03/23(Wed) 01時半頃

【独】 船大工 団十郎

俺の知らない間に、芙蓉も誰かの嫁さんにでもなっちまったんかね…。

(-13) 2011/03/23(Wed) 01時半頃

【人】 薬売り 芙蓉

[山道を長く歩いてきたせいか、人と話すのが新鮮に感じる。
知った顔も居て良かった、とどこか安心していた。]

あ、 やはり、団さんでしたか。
お久しぶりです。  ええ、芙蓉にございます。

[少し頭を下げ、一礼する。
彼の褒め言葉には、少し顔を赤らめただろうか。

そして手紙で、の一言で理解した。ああ、この人も、と。
しかし、すぐに中に入るように促されたので、それに甘えることにした。]

では、お邪魔致します。

(61) 2011/03/23(Wed) 01時半頃

【人】 船大工 団十郎

…それは、俺でも怖いな。

[ひくり。頬が引きつった]

おっと、あんまり言うなよ?
今日は静かに寝てぇんだ。

[こちらを見る朝顔の頭をわしゃりと撫でた]

(62) 2011/03/23(Wed) 01時半頃

【人】 双子 朝顔


 ん…―――

[もともと無口な私に言うなとは
よっぽど怖いんだろうか]

 いわない、よ…―――

(63) 2011/03/23(Wed) 02時頃

【人】 薬売り 芙蓉

[少女の方からもか細い声で言葉が返ってきた。]

あなたも、手紙を  ・・・?

[目の前の少女は、見た目では二十代にいくかどうか、といった感じであった。つまるところ、手紙を受けたということは五年前に、あの事件に関わっているはず。
そんな幼さで・・・という呟きは、彼女の心の中だけに響いた。]

旦那・・・ 仁右衛門さんのこと、かしら。
そう、居ない、のね・・・

[一瞬、彼女の表情は曇った。しかし、この愛くるしい少女にも中に入るよう促されたのであれば、にこ、と笑みを返さずにはいられない。
そして、二人に導かれるように屋敷の中へと入っていく。]

(64) 2011/03/23(Wed) 02時頃

【人】 船大工 団十郎

[芙蓉の顔の赤みが少し増すのを、この男は気付く事なく、背負った荷物の方を気に掛ける]

大丈夫か、荷物は。


…これから何人くるか、しらねぇが。

芙蓉、手伝ってくれ。足を拭く為の水桶を探さにゃあならん。

(65) 2011/03/23(Wed) 02時頃

【人】 船大工 団十郎

おぅ、ありがとうな。

朝顔ちゃんは、布とか探してきてくれねーか?

(66) 2011/03/23(Wed) 02時頃

【人】 薬売り 芙蓉

[二人はどうやら、モノノケ、という存在の話をしているらしい。
そういえばさっき、団十郎の姿が見えたとき、彼はそんな単語を口にしていたような気がする。]


(・・・私、もしかして モノノケだと思われてた、のかしら)


[と、想像して思わず苦笑い。
両肩に負担をかける、この重い荷物を早く降ろしたいな、と*願いつつ*]

(67) 2011/03/23(Wed) 02時頃

薬売り 芙蓉は、メモを貼った。

2011/03/23(Wed) 02時頃


【人】 船大工 団十郎

[芙蓉の苦笑いを何と捉えたか]

なんだなんだ。大丈夫じゃなさそうなら俺が担いでやるぞ。

なあに、人ヒトリよりも軽いだろう?

(68) 2011/03/23(Wed) 02時頃

【人】 双子 朝顔


 私も、もらった…―――よ?

[女の人の問いには、そう答える
私は手引き役、いつもいつも、迎え入れる役
だから、不必要な事はあまり言わない]

 居ない…―――

[呼びだしといていないとは、なんと言う人だろう
どこに行ったのかな、とか思うのに
探すのも、なんだか怖い
モノノケがいると嫌だもの]

 布、探す…―――

(69) 2011/03/23(Wed) 02時頃

船大工 団十郎は、メモを貼った。

2011/03/23(Wed) 02時頃


【人】 双子 朝顔

[すたすた、歩く
勝手知ったる・・・ではないが
少し探索したもの、布くらいなんとか・・・

みつかると、いいなぁ]

 布ー…―――

[呼んでみた
旦那の時も、呼んだものな
いや、無駄だと言う事くらいは、わかるよ?]

 …―――

[布、かぁ
こんな古い屋敷に、綺麗ものあるかな?]

(70) 2011/03/23(Wed) 02時半頃

【人】 船大工 団十郎

俺は…

[手の葉盃に視線を落とした]

…椀でも探すか。


[土間へと向かった**]

(71) 2011/03/23(Wed) 02時半頃

船大工 団十郎は、メモを貼った。

2011/03/23(Wed) 02時半頃


薬売り 芙蓉は、メモを貼った。

2011/03/23(Wed) 08時半頃


【人】 薬売り 芙蓉

[どうやら荷物の重さが見透かされていたらしい>>65
大丈夫か、と聞かれたならこくりと頷き。]

お手を煩わせるわけにはいきませんので。
でも、 そうですね…どこかにこの荷物を置ける場所があったら、良いのですが。

[そう言って少し辺りを見回した。
適当な場所があったのなら、そこに荷物を下ろしただろう。]

…水桶。

私、まだこの屋敷のことをよく知らないので、
探すついでに、色々見て回ってきますね。

(72) 2011/03/23(Wed) 09時頃

【独】 薬売り 芙蓉

/*

無事に始まると良いなあ…。
飛び入り村って、やっぱり集まるの厳しいのかな?

(-14) 2011/03/23(Wed) 09時頃

【人】 薬売り 芙蓉

[朝顔、と呼ばれた>>66少女は、
どうやら布を探す役目を与えられたらしい。]

朝顔、ちゃん…?あなたは、布を探すのね。
私は水桶を探してくるの。
どっちが早く見つけられるか、競争ね。

[と冗談交じりに言った後にくすり、と笑う。
そして、少女がすたすたと歩いていく姿を、手をひらりと振りながら笑顔で見送った。

少女の影が見えなくなったのを確認すると、そっと手を降ろし、少女とは別の方向へ*歩き出した*]

(73) 2011/03/23(Wed) 09時頃

薬売り 芙蓉は、メモを貼った。

2011/03/23(Wed) 09時頃


稲荷のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2011/03/23(Wed) 20時頃


山姥 八重が参加しました。


【人】 山姥 八重

[老婆は其処に居た]

[ぱちり。

囲炉裏のはぜる音に目を細め
老婆は膝の上の猫を撫でている。


ぴくり。

ピンと三角に立った猫の耳がぷるっと震え
その小さな顔を上げると、老婆の膝をするりと抜け出した]

(74) 2011/03/23(Wed) 22時頃

【人】 山姥 八重

はて。ミケや。

[老婆はしわがれた声で廊下に出た愛猫を呼ばわるが、
猫はそ知らぬ顔で玄関の方へと消えていった]

なんぞ、ネズミでもおったんかのう。

(75) 2011/03/23(Wed) 22時頃

【人】 双子 朝顔


 布…―――

[ぺた、ぺた、ぺた

一人になると、足音が目立つ
響く感覚が、なんとなく嫌で
だから、声を出すんだ]

 布、ない…―――

[台所、水瓶の中を覗きながら]

(76) 2011/03/23(Wed) 22時半頃

山姥 八重は、メモを貼った。

2011/03/23(Wed) 22時半頃


【人】 双子 朝顔


 競争、なのに、ない…―――

[あのお姉さんが、競争だと言ったのだから
早く見つけて、ほめてもらいたいのに
頑張ったね、とか、よくやったね、とか
そんな言葉を聞くと、胸が暖かくなる
そう言う感覚、好きなんだ]

 布…―――

(77) 2011/03/23(Wed) 22時半頃

双子 朝顔は、メモを貼った。

2011/03/23(Wed) 22時半頃


【人】 山姥 八重

ミケや。ミケや。

[廊下に出るも、猫の姿はない]

ほんに、何処へ行ってしもうたか。

[息をはく。ふいに喉の渇きを覚えた。囲炉裏端に長くいたせいかもしれぬ。

ギィギィと。廊下の板を鳴らしながら水場を求め台所へ]

(78) 2011/03/23(Wed) 23時半頃

【人】 山姥 八重

[台所の入り口で、人の気配を感じ足をとめた]

誰か、おるのかえ?

[水がめの中を覗き込む少女が見え、思い出した名前を呼ぶ]

なんじゃ、「おしず」か。なにをしとるのじゃ。

(79) 2011/03/23(Wed) 23時半頃

山姥 八重は、メモを貼った。

2011/03/23(Wed) 23時半頃


【人】 双子 朝顔


 ん…―――

[声が聞こえて振り向くと、そこには]

 山姥…―――
 じゃなくて、御婆ちゃん、いた・・・?

 布、探してるの…―――

[とりあえず、探し物の事を言いつつも]

(80) 2011/03/23(Wed) 23時半頃

【人】 山姥 八重

手ぬぐいでええのか?

[懐に手を入れて、手ぬぐいを取り出し]

ほれ、おしず。もっておいき。

(81) 2011/03/23(Wed) 23時半頃

船大工 団十郎は、メモを貼った。

2011/03/23(Wed) 23時半頃


【人】 双子 朝顔


 ん…―――

 ありがと、御婆ちゃん

[手ぬぐいを受け取り、ほっと息を吐いた
競争、勝ち・・・かな?
勝ちだったら、いいな
ほめてもらえるもの]

 御婆ちゃん・・・お客さん、いっぱい、だよ?

[とりあえず、数人の来訪者の事くらいは語るか]

(82) 2011/03/23(Wed) 23時半頃

薬売り 芙蓉は、メモを貼った。

2011/03/24(Thu) 00時頃


【人】 山姥 八重

客じゃと?

[呆けたように目を丸く見開き。

十ほど数える間少女を見つめていたが

やがてうなるように呟いた]


そんなことは仁右衛門は言うとらんかった。

わしゃあ、仁右衛門から何も聞いておらん。

(83) 2011/03/24(Thu) 00時頃

【人】 山姥 八重

はて。わしは何をしにここへ来たんじゃったかいの。

(84) 2011/03/24(Thu) 00時頃

【人】 山姥 八重

[老婆は「なんじゃったかのう」と言いながら


台所を*あとにした*]

(85) 2011/03/24(Thu) 00時頃

後妻 菊がいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(後妻 菊は村を出ました)


山姥 八重は、メモを貼った。

2011/03/24(Thu) 00時頃


【人】 双子 朝顔


 …―――?

[なんだったんだろう、あの御婆ちゃん
ただ、じっと見送るのだが]

(86) 2011/03/24(Thu) 00時頃

【人】 薬売り 芙蓉

― 縁側 ―

[ギッ ギッ と音がする縁側を、そっと歩いていく。
もし途中に荷物が置いてあったのなら>>18それに少し首を傾げた後、避けながら歩を進める。]

水桶・・・ どこにあるかしら。

―――・・・あっ

[目線の先、井戸の傍に  見付けた―桶らしきもの―
どうやら古びていて、打ち捨てられているように転がっているのだが]

えっと・・・

[どうしたものか、降りて行こうにも履物がない。
しばらくはその桶を眺めたまま、考えに浸っているだろう**]

(87) 2011/03/24(Thu) 00時半頃

後妻 菊が参加しました。


【人】 後妻 菊

おや、失礼。
ちょっとだけ席を外したつもりでしたのに。
お屋敷の外に出ておりました。

(88) 2011/03/24(Thu) 01時半頃

【独】 後妻 菊

今日がリミットだと勘違い。昨日だったのね。

(-15) 2011/03/24(Thu) 01時半頃

【独】 後妻 菊

で、なんと廃村間近か。
ロールの擦り合わせをしていない。
まあ、なんとかなるでしょ。(無責任

(-16) 2011/03/24(Thu) 01時半頃

【人】 双子 朝顔


 …―――?

[手ぬぐいを持ち、ぺたぺた、廊下を歩く
どこに持って行ったら、いいんだろう]

 ??

[聞いてなかった、な]

(89) 2011/03/24(Thu) 01時半頃

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