人狼議事


255 【ヤンストP村】private eye+Violine

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【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル


[兄に渡した手紙の中には

      ――『嘘つき』>>72とある。

 『罪は消えない』>>63と。『でも、大丈夫です』


           と]

(-90) 2018/12/05(Wed) 01時半頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル

[ちりばめられた文字は
パソコンでうたれたものだ。

不用品はまだ全部回収出来ていない
私の動揺は、言葉ばかりをちりばめさせる。もう無理だ。
もう後戻りは無理だ。だって、知ってしまった

 ―――氷水を袋に入れ。お茶を水筒に]

(-92) 2018/12/05(Wed) 01時半頃

【人】 ビール配り フローラ



 兄さん、これでどうかな?
 後、お茶ももってきたからとりあえず

       それも飲んで


[何があったのって。家の前で聞く。
そして、手は氷水がはいった袋を持ってふれようと。
冷やしとかなきゃって、まじめな顔で**]

(136) 2018/12/05(Wed) 01時半頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル

[水筒にお茶を

此処に、何かをいれれば
それは兄の一部になるんじゃ。それが私なら。
私は兄の一部になれる。食べられるのならいっしょに

そこまで考えて、何を考えているんだって

慌てて、お茶を一度ひっくり返してしまった。

     ―――あせった分、お茶は水で薄める事にする
とても水っぽいけど気にしない。
深呼吸は偉大だ。**]

(-93) 2018/12/05(Wed) 01時半頃

ビール配り フローラは、メモを貼った。

2018/12/05(Wed) 01時半頃


【人】 ビール配り フローラ

[兄の言葉にえっと呟いた。>>139
何、なにと戸惑った姿を晒したのは仕方ない。
手首を掴まれ、思わずいたっと小さく呟いてしまい。

ぱちりと瞬けば、首を傾げて>>140]


 兄さん、何言っているの?
 昨日からあるよ、…時計の電池を変えようとしたけど
  落としちゃって、そのとき硝子が飛んできて

  ……ごめん、時計壊しちゃった。


[何で今更、怪我の事を聞くのだろう。
それよりも時計を壊したことを黙っている方が後ろめたく。
言葉を探していれば眼は自然と目立つ兄の頬に。

兄の焦りを理解できないという感じで
制止する声を背に家へ>>141]

(179) 2018/12/05(Wed) 21時半頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル


[―――どういうこと。]


  ………なんでだ


[兄から離れたのは
戸惑い、気持ちが落ち着かないから。
兄が私を心配している。今までは、『視る』だけだった
その事実が、信じられなくて頬を軽く叩いた。

深呼吸。扉の向こうを振り返る。
今までだって兄は、妹を心配していたじゃない。
けどけど、本当に心配してくれている。そんな気分になる
反応の数々は、ひどく、心地よくて。
怖い。嬉しいのが、怖い]

(-105) 2018/12/05(Wed) 21時半頃

【人】 ビール配り フローラ



兄さん、手紙なんだった?


[水筒と、氷水、
戻れば、兄の頬を冷やそうとしたのだけど。
眼を丸くしたのは、兄の言葉のせい。]

 空き巣って兄さん大丈夫?
  …数日続いていたなんて、
  なんで教えてくれなかったんだよ


[唇を一度引き結ぶ事が気になったけど
それより、歪んだ内容が気になって。兄をじっと見つめ]

(183) 2018/12/05(Wed) 21時半頃

【人】 ビール配り フローラ



[――どんな、嘘が出るのかと。
兄の唇をじっと双眼は、暗さと戸惑いを含み]


  え――――


[家人。って―――]

(185) 2018/12/05(Wed) 21時半頃

【人】 ビール配り フローラ


 ちょ、ちょっと兄さん何を言って。
 花屋の店長にって急に無理だよ。

   そんなこと。

     兄さん心配しすぎ……


[落ち着いて、と兄に繰り返す。
兄の不安、焦りが分からない妹は戸惑ったまま
氷水を押し付けるのだけど。

――酷く混乱していた]

(186) 2018/12/05(Wed) 21時半頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル




兄さんが、私を心配するなんて


[そんな事あるんだって。
ぽつり、呟いた声は、思わず冷たさと
嬉さを孕み、兄につい頼るような、視線を投げ

どこか、助けを、震えを孕むように目は揺れ]

(-106) 2018/12/05(Wed) 21時半頃

【人】 ビール配り フローラ



  そ


[いなくなる。連れていかれる。
視線を逸らす兄に。]


 そんな、誰かをたよるって
 私には兄さんしか、もう家族はいなんだよ


[他人に押しつけられ
最初は、向こうも、分かりましたと良い顔をしてくれるかも
でも、それが延々と続いたらどうなるんだろう。

考えて、はっとした。はっとしてしまう]

(190) 2018/12/05(Wed) 21時半頃

【人】 ビール配り フローラ



  …私のこと、押し付けたいの?


[私が他人だから。
兄は、私をうっとおしがったのか
それなら、家に帰ってこない事も分かる。分かるけど。
ならなぜ今になって。行動を起こしてしまってから]

(191) 2018/12/05(Wed) 21時半頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル



[貴方を狂おしくも憎み、愛してから―――]

(-107) 2018/12/05(Wed) 21時半頃

【人】 ビール配り フローラ


  …兄さん、今まで
 ろくに家に帰らなかったじゃない。
 それなのに、守るとか


[責めるような、声は強く。
足がそうだからとか関係ないという思いを強くこめれば
言ってからはっとして。目線を逸らせば]

(192) 2018/12/05(Wed) 21時半頃

【人】 ビール配り フローラ


 とにかく、バイトに行くから 
  …店長には話をするけど

   兄さんは、自警団に話しをしにいったらいいよ


[自分の身に危険が降りかかってないから
他人事のように。思っていても口にはしなかった事を
言ってしまったことが、情けなく。

兄から離れるように水筒と氷水を押し付け
バイトへ向かおうとする。

後で連絡するから、ちゃんと電話には出てって残し**]

(193) 2018/12/05(Wed) 21時半頃

ビール配り フローラは、メモを貼った。

2018/12/05(Wed) 21時半頃


【人】 ビール配り フローラ


  ……私、兄さんが分からない。


[絞り出したのは、離れ際。
――バイトへいかなきゃいけない。後ろめたい。
いくつもの、問題を抱えたまま、私は云う。じくじくと
拡がっていく膿のように、心を混乱させられて

私は、迷う。私は戸惑う。

       私は、彼を見る>>208]

(234) 2018/12/05(Wed) 23時頃

【人】 ビール配り フローラ



 足がないって…足がなくても
  私は、ずっと傍に


[兄が傍にいてくれたら。
それだけでよいと思っていた。――死にむかうと
いう言葉が、私の胸をさす。やだ、死なないで。
やだ、いかないで。心のうちが溢れていく


――家族でいたい。]

(235) 2018/12/05(Wed) 23時頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル

[家族じゃないと、切り捨てたのは
貴方の癖に。デスマスクが心の中に宿る。

教えて―――恨んで]


  …兄さんが、居なくなるなんて

[彼が居なくならないなら]


           ……兄さん以外なんて


[必要ない。]

(-119) 2018/12/05(Wed) 23時頃

【人】 ビール配り フローラ

[これがどういった感情なのか。
正しく兄妹だからか、分からない。
ぐちゃぐちゃになってしまった感情は兄の、怒りに
その理由の意味を理解出来ない。

これが、本当に思っていってくれることなら
――喜ぶべきだったのに。

 頷くべきだったのに


            後ろめたさと何より]


  ……ごめんなさい。
    分かっているんだ。分かっていても


        でも。

(245) 2018/12/05(Wed) 23時頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル



 ……大好きだから、分からなくなる。


[病む――振り返り。
告げたのは、恋の告白のように甘くはない。
どこか、ほの暗く、心を削った悲痛な声だ。
足がない兄でも、足があった兄でも

私は、兄にずっといてほしかった。
ずっと兄として、慕っていたかった。全ては三年前から
憎くて、にくくて愛しくなった]

(-127) 2018/12/05(Wed) 23時頃

【人】 ビール配り フローラ

[心配。と紙一重。>>213
貴方の貌を、視る。>>211兄さんの事を。
  ――アポロという男の事を。分かった気がしたのに。
ずっと見ているのに、分からない事が増えて


      私は、私の手は>>210氷水を押し付け]

(248) 2018/12/05(Wed) 23時頃

【人】 ビール配り フローラ


[兄から離れた。

         ――*]

(249) 2018/12/05(Wed) 23時頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル

 

  ―――殺せばいいの。


[ぽつり。と呟いた声は、低い
震えていた。声も、手も。耳につけていたイヤホンが
教えてくれることの恐怖。私は兄が分からない

分らないけど、それでも]

(-130) 2018/12/05(Wed) 23時半頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル




  ……………。


[燃える家を白昼夢に見た。
呪って、のろって。それでその後はどうなるの。
教えて兄さん。教えて、父さん、母さん。

  ――パチンっとなるのは、花の剪定音。よい花だけを
貴方に拒絶されることだけが、怖いはずなのに

知られれば、終りだと思うのに]

(-131) 2018/12/05(Wed) 23時半頃

【人】 ビール配り フローラ


 それは聞いてみないと… 
……あ、やっちゃった。


[店長に兄の言っている事を話せば
それなら、2人とも家で泊まればと聞かれてしまった。
今、兄とちょっと気まずいんです。なんて云えば猶更。
焼肉パーティーだとか、妻と、近くに住む弟もとか

段々話が長くなって。
思わず、はさみで切ってはいけない花を切り
慌てたら、配達の電話がちょうどかかってきた。]

(257) 2018/12/05(Wed) 23時半頃

【人】 ビール配り フローラ

 …ええ、はい。分かりました。


[そういえば、なんだか忙しくて
気になっているのにココアちゃんのかおをみれていない。
先輩や、ノッカちゃんのかおも。今日の配達人が
ピスティオくんじゃないことに

少し視線を落とせば、
花を運ぶ準備を始めよう]

(258) 2018/12/05(Wed) 23時半頃

【人】 ビール配り フローラ



 『兄さん、さっきはごめんね。
  不審者の事も含めて、ちゃんとお話ししたいよ。
   店長、お家とめてくれるっていうし

   兄さんと一緒がいいらしいから、どうかな。


   あと、肉を用意して焼き肉しよって』


[それでどうかなってメールを送ってみる。
それから、配達に。今日は、駄菓子屋のおばあちゃんと。
後は、大学や診療所を、訪れるつもりで]

(259) 2018/12/05(Wed) 23時半頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル


[そういえば、
父と母が知り合ったのは花屋の前だった。
羊肉ってあんなことがあったばかりなのに。

随分と豪胆だなと内心思いながら

 私は、考えていた。マッチ箱のこと、]

(-133) 2018/12/05(Wed) 23時半頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル


[同じ頃、また大学に電話があった。

  今度もまた、イワンから。

            アポロあてに。
彼の呪いを肯定するかのように。


      『パピヨンに会いたい』と渇望する声が


 アポロに会って話がしたいと。望む声が。あったことを
        講師が彼に電話をかけ、告げるだろう]

(-134) 2018/12/05(Wed) 23時半頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル




[貴方は何方に傾くの。
それが知りたい、私は兄を分かりたい。
見ていたい。ずっとずっと、見ていてほしい。

       ずっと、ずっとずっと。ずっとずっと。
カチコチと時計の針を壊しても。


       誰かを害しても――*]

(-135) 2018/12/05(Wed) 23時半頃

ビール配り フローラは、メモを貼った。

2018/12/05(Wed) 23時半頃


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