151 宇宙船は旅浪者の夢を見るか?
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[部屋の扉が開いてアイリスがいつもの笑みを浮かべて出てくるのを確認すると、自分の口許も綻んだのが分かる。]
課題、頑張っているか?
[ほら、と口にしながら缶ジュースを差し出した。]
で、プロポーズの件だったか…?
[そう口に出したと同時に心配そうな表情を浮かべながら肩をゆするアイリスに思わず苦笑した。]
お、落ち着け、アイリス一個ずつ答えるから。
[そう言いながらアイリスの頭をポンポンと撫でる。]
っと、プロポーズはジョークではなく本当だ。 色々誤解があった上でプロポーズをせざる負えない状況ではあったが、最終的には俺は別に納得している。 故に結婚詐欺ではない…はずだ、俺はアイリスもよく知っている通り貧乏人のままだ。 もちろん保険をかけるほどの金はないからな。
[そこまで答えて、次の質問には静かに首を傾げて何かを思い出すように考え込む。]
(*8) 2015/03/04(Wed) 05時半頃
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相手はクリスだからな。 俺も彼女からよく薬をもらっているが…。
まあ、変なものは飲まされていないはずだぞ?
[流石に一瞬考えたが、そこは問題はないだろう。 気持ちが変化していたり、行動を強制されているというわけでもない。]
自分で考えて、自分で行動して、自分で発言している。 問題は何もない。
[そう言いながら、指先を指して、2本と答えた。]
(*9) 2015/03/04(Wed) 05時半頃
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『To:クリス Message: そんなに遅くなったわけではないから気にするな。 すまないな、出来るだけ早くそっちに行くようにする。
そんな気遣いをする仲ではないと思うが、心遣いはありがたく受け取っておく。』
[確認したメールを返信する。]
クリスは意外と素直なんだな。 こう喜ばれると俺も嬉しくなるもんだ。
[案の定、きっちり誤解をしていた。]
(-25) 2015/03/04(Wed) 06時頃
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[アイリスとの邂逅の間、もう一件メールが届いているのを確認する。]
ん?マドカか。
[内容をかくにんしたが、然程重要な内容ではなさそうだ。 とりあえずメールが届くか否かの確認といったところなんだろうか? であれば、確認した事を伝える返信くらいは必要であろう。]
『To:マドカ Message: メールを確認した。 問題なくお互いのアドレスは登録されているようだな。 気が向いたらメールするさ。』
[そんな素っ気ないメールを飛ばして、端末を閉じた。]
(*10) 2015/03/04(Wed) 06時頃
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[ある程度、アイリスと会話をした後、今度は量子情報学の実験室へと向かった。 そこに置いてあるのは何の変哲も無い金属の箱。 そこに自分の端末をつないで情報を操作する。]
ここの計算式がこうならば、ここの計算は……
[カチャカチャとデータを打ち込み終えると、後は自動計算をコマンドに打ち込んだ。]
これで暫く時間が必要だが…さて、一回目で終わってくれれば卒業確定なんだが…。 後は実験をどのタイミングで行うべきか…? 出来れば、誰かにも飛んで欲しいというのが本音だが…。
[手の空いている人間はどこかにいないだろうか? そんなことをぼんやりと考えながら、別の部屋へ向かうために足を向けた。]
(*11) 2015/03/04(Wed) 06時頃
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―理科室― [寄り道を幾つかしてからここまで来たこともあり、思ったよりも時間がかかってしまった。 呼び出した彼女はまだここにいるだろうか?]
さて、要件はなんだろうかね?
[とりあえず扉に手を当ててノックした。**]
(42) 2015/03/04(Wed) 06時頃
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―アイリスの部屋前― [頭に手を乗せながら、緩く溜息を漏らす。]
あぁ、本当だ。だから誰も騙されていない。 まったく、お前は本当に兄離れ、姉離れが出来ないな。 俺も家を出たら、アイリスが一番上になるんだからしっかりしないといけないな。
[そう言って改めて笑みを浮かべた。 それから、クリスの話題になれば、少し考えた上でうなずいた。]
そうだな、綺麗な方だと俺も思うよ。 他の人間の美的感覚は分からんから、絶対とは言い切れんが…。
[アイリスが寂しそうな表情を浮かべるのを見つめて、少しだけ困ったような声でそう答えた。]
(*14) 2015/03/04(Wed) 23時頃
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[とはいえ、アイリスがクリスと付き合っていたと誤解されれば、少しだけ首を傾げた後、ゆっくり横に振った。]
いや、付き合ってたのを知っていたらそれは不思議な現象になる。 俺とクリスは別に付き合っていた事など一度もない。 お互いにそういう認識を持ったことはないはずだ。
ましてや、そんな間柄になるつもりは毛頭なかったからな。 誰一人予測すらしなかっただろう。
[全ては誤解から始まった話なので当然である。]
(*15) 2015/03/04(Wed) 23時頃
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[メールが着信を告げたのは理科室に着く直前だった。 内容を確認しようと思って忘れていたが、ノックをした直後に気がついた。>>#0]
ドジというよりはただの事故だな。 こんな突発的な事故は早々起こらんだろう…。
[身の回りに気をつけるように、そんな内容のメールを見て少しだけ溜息を漏らした。]
(72) 2015/03/04(Wed) 23時頃
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―現在・メール確認後― [そう、突発的な事故は早々落ちない。 事故ならば、仕方ないのではないだろうか?]
ある程度の安全性が確認できれば人体実験をしてみたい…戻ってこれるという核心さえあれば…じゃあ過去に飛ばす…? いや、それだと色々と問題が…。
[とは言え、依頼し、納得した上で時間旅行の実験台になってくれる人間もいるのではないか? 卒業生は、卒業間近のこんなタイミングだ。 自分の様に何かしらの問題さえ抱えていなければ、案外どうにかなるものではないかと。 きっと暇だから手伝ってくれる人間もいそうだと、意外と楽観的なことを考えていた。]
最悪事故を装って……いやいや、それはダメだろ。非人道的過ぎる。 倫理的にも道徳的にもまずいだろう…。
[自分の思想がおかしな所を向き始めている事に、さすがに頭を振って思考を否定した。]
(*16) 2015/03/04(Wed) 23時頃
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[ある程度自分の中で思想を整理したところで、中から小さいながらも声が聞こえてきた。]
失礼する。
[そう言って扉を開ければ、中にいるのはクリスだけでなくマドカも一緒。 タイミングというか空気的にまずっただろうか?となんとなく察した。]
すまない、先客か。 邪魔したなら、出直すが…。
[相談があると言っていた以上、2人の方がいいのかもしれない。 であれば、改めて出直してもいいし、2人になるまで一緒にいても構わないだろう。 あるいは、3人で話すこともあるのかもしれない。]
俺はどちらでも構わんが…。 急ぎの用事も無いからな。
[そういって2人の顔を見比べた。]
(77) 2015/03/04(Wed) 23時半頃
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そうか?
[どうやら大丈夫そうだ。 こちらに手を振ってきたマドカに視線を合わせて軽く肩を竦めた。 慣れた雰囲気で椅子に座り込む。]
ああ、せっかくだから貰おう。 で……俺も(2人の話を)聞いていいのか?
[2人のさっきまでの話題は知らない。 自分がここにいて、女子だけの話を聞いてもいいのかという気遣いのつもりで問い掛けた。]
構わなければ、聞かせてもらいたいな。 気持ちの問題とか(問題無ければ。) (妹と話す時の)色々参考にもなるからな。
[いつも通り言葉は足りない。 性別の異なる姉と妹と話す時に困ってしまうことも多い。 普段、女性がどんな事をどう考えているのかなど、聞けるタイミングや知れるタイミングがあれば聞きたいのだ。 ちなみに、女性誌は毎回欠かさず購読している。]
(82) 2015/03/04(Wed) 23時半頃
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[ぼんやりと椅子に座ったままクリスを見ていたが、自分の質問を皮切りに動きが妙に歪になった。]
えっ?あぁ、いや別に嫌ならいいんだが、入室を促したということは聞いてもいいということだと、勝手に認識していた。
[これは失言だったらしい。 彼女がそれを拒絶するならそこには触れないでおこう。]
(88) 2015/03/05(Thu) 00時頃
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[自分は引くつもりだったのだが、マドカは気にしないようだ。 マドカの援護のおかげで少し押してみる価値はありそうだと認識した。]
まあ、(話の内容を男にも聞かせるというのは、)気持ち的な問題はな。 それでも聞かせてもらえるなら、(日常的に、生活的に普段)どう思ってるのかとか、聞いてみたいかもしれないな。
[話が全体的に省略されるのは、明らかに意図を感じてしまうが、それが彼の仕様なのだろう。]
(91) 2015/03/05(Thu) 00時頃
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[2人の話を大人しく耳にしながら、クリスをじっと見ていた。 そんな風に想いを秘めていたとは思わなかったが、遅いか早いかの違い、と言うのは案外的を得ていなかったのかもしれない。 目の前の彼女は、その想いを秘めたまま自分の卒業を見送り、学生時代の甘酸っぱい思い出にするつもりだったのかもしれない。 (もっとも、全て勘違いである。)[
そうだな。 別にもっと早く(想いを)伝えてくれても構わなかっただろうに…。 思い出にしてしまうには、寂しすぎないか…?
[とは言え、あの状況が特殊だった。 シチュエーションが異なれば、自分が誰かと付き合い、ましてや結婚だなんて事を考えもしなかった。]
もっとも、プロポーズのきっかけは事故のようなものだったがな。 迷惑だったか…?
[彼女は想いを秘めたまま卒業するつもりだったのだから。(勘違い)]
(118) 2015/03/05(Thu) 08時半頃
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[ケーキや紅茶には軽く頷きで肯定して、紅茶を手に持ちながら考え込む。 たまに軽く口に運べば、マドカからどう思っているのかと聞かれて少し考える。 そう言えば、自分からその恋愛感情をクリスに伝えた事はなかったかもしれない。]
そうだな……。
[一言、そう口にして考え込む。]
そういう所も好ましいと思っている。
[その好ましいという感情に恋愛的なものが含まれているのかは、自分でも少しわからなくなっているのも本当の話だ。 そんな相手として考えた事のない相手とそういう関係になったのだから、頭の中の混乱は酷いものだった。 誤魔化すように、紅茶に再び口をつけた。]
(119) 2015/03/05(Thu) 08時半頃
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