35 星降る海岸に纏わるエトセトラ
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子守り 日向は、メモを貼った。
2011/08/12(Fri) 01時頃
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/* >>0:244
どこぞのパン屋を呼んだのかと。 一瞬焦った!
(-8) 2011/08/12(Fri) 01時半頃
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―回想 前日 夕方の前―
[地の上には人の足跡の他に、何かを引きずったような… 謎の跡が続いていた。]
あら、志乃せんせー?
…おひさしぶりです。
[志乃の姿を見かけたなら、 毬を胸へと寄せ、お辞儀をした。]
(13) 2011/08/12(Fri) 01時半頃
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[以前はちょくちょく 志乃主催の『会議』にも参加していたけれど、]
最近は習い事が忙しい所為で、 志乃先生のところもなかなか行けなくって。残念。
[と一度、唇をつぼめてから、]
祭りの期間には習い事も行かなくてよいし、 志乃先生ともまたこの機に、ゆっくりできると嬉しいわ。
[再度頭を下げてから、歩き出した。**]
(14) 2011/08/12(Fri) 01時半頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2011/08/12(Fri) 01時半頃
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―回想 数年前―
[鳥に餌をやる>>64。 同じ行動を例えば、蕎麦屋のおじさんがとっていたなら 鳥を肥えさせて焼き鳥にするのが目的としか思えない けれど。
縁側の、この見知らぬひとのさまは 蕎麦屋のおじさんのそれとは意味を違えるように映った。]
ぁ、ぇっ―――…
あの。さっきの ちっちゃい女の子たちは。 あの。あなたは。
[渦巻いて破裂する数々の疑問。 それからようやく、相手の発言の意が頭に浸透してきた。]
(96) 2011/08/12(Fri) 23時頃
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……っ?!
遊んで、くれるの。
[鳥、驚いて逃げてしまわないかしら。 そう恐れ長く躊躇ったのちに、ひどく臆病な足取りで近付いた。]
(98) 2011/08/12(Fri) 23時頃
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はしれないの?
かけっこも。 おにごっこも。 かげふみも。 おすもうも。
だめなの。
……。
[そうろりっと、縁側へ手をつくと。
おずおずと、そして、じぃぃぃぃぃぃ と。 明之進を、どんぐり眼が見詰めた。]
(99) 2011/08/12(Fri) 23時頃
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[そうして。 しばし、時が過ぎたのち。]
じゃぁ、それなら――……
[カルタ遊びだの、折り紙だの、おはじきだのを 提案したのだったか。
遠い記憶のなかの、出来事――]
(101) 2011/08/12(Fri) 23時頃
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―回想 昨日 浜辺―
…ああ。 もう、萎れてしまってるわ。
摘もうと、おもったのに。
[浜辺で咲く花の前で。 しなだれた花をつまんでは、無念の声を発した。
今日の所はあきらめて、家路につくことにした。]
(102) 2011/08/12(Fri) 23時頃
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―回想 昨日 自宅の自室―
[夕顔があの手毬歌を覚えた事は知らず]
…あさちゃんと ゆうちゃんと。 次は歌つきの、足の下に潜らせる毬つきをしようかしら。
ふふふ。 きっとわたしより、夕ちゃんのほうが上手でしょうね。
[金糸に彩られた手毬を箱の中へしまい、丁寧に蓋を閉じた。]
(106) 2011/08/12(Fri) 23時頃
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―朝 自宅 自室―
[この地主の屋敷のうちは常よりもやや騒がしい。
奥方の陣頭指揮で、女中たちが祭り用の法被を繕う そうしたた喧騒がここまで届く。
そんな中。]
[鏡台の鏡に向かい、梳いた髪を引っ張ってみていた。 それから髪を編み下げに結い。]
ん〜〜〜〜〜〜。
[みつあみの出来に対して、ちょっと不満そうに口を尖らせる]
(107) 2011/08/12(Fri) 23時半頃
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わたしの手では、編むのも上手くゆかないみたい。
やっぱり。 勢さんに結ってもらうのが、いちばんね。
[そう、結論。 髪結い屋との約束が待ち遠しく感じられる。]
[みつあみの具合が気に入らずとも、今はどうしようもない。 そのまま、自宅を後にし、塾方面へ進み始めた。]
(111) 2011/08/12(Fri) 23時半頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2011/08/13(Sat) 00時頃
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―船大工小屋そばの通りあたりかしら?―
………、 あれ。なに。かしら。
[源蔵の私塾へのいつもの通い路。
ふいに何か、白い塊が視界の端を過った―― と。 そこに時を同じくして現れたは、仁右衛門。]
(137) 2011/08/13(Sat) 01時半頃
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[仁右衛門が。おもむろにその白い塊を掴みあげた。
白いものはもちもちしており、 一見、白い餅が男の手にぶら下がってるようにも見えた が。
だがしかし。その餅が蠢いたのだ。]
え――
[よくよく見れば。
餅は、兎で。]
(138) 2011/08/13(Sat) 01時半頃
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[あいつの飼い兎を人質、いや兎質にとってまた「頼めば」 おみつも力を貸すに違いない
だのなんだの、仁右衛門がこちらに向かってわめいている。]
え。 なに。よく…わからないけれど。
[掴まれている兎を、みる。]
じょ、冗談……、よね?
[どうなのだろう**]
(142) 2011/08/13(Sat) 02時頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2011/08/13(Sat) 02時頃
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[おまえもこの兎が可愛いかろう、日向 ならばこちらに協力するのだぁ――!!
兎片手、仁王立ち。 その仁右衛門の滅茶苦茶な言と指をつきつけられる。
さらに何だか色々と説かれたものの、 じっくり把握していられる心境ではない。]
(155) 2011/08/13(Sat) 13時頃
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あばばばばば…
えぇと、えぇと、 うさぎさんがうさぎさんが、…ぴんち?!
お、お、落ちついて下さい、仁右衛門さん! うさぎさんを、はなして。ね? ね?
[宥めの意で手のひらを突き出し、声を張り上げるも。 相手はそんなの聞き入れやしない。]
(156) 2011/08/13(Sat) 13時頃
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………〜〜〜〜!!!!!
[日向の足先が仁右衛門へにじり寄る。 そして、日向は屈みこむと。]
(157) 2011/08/13(Sat) 13時頃
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[そのときふと、仁右衛門をみやる。
なんと彼は兎に頬ずりしていた。]
[口ではなんだかだ言っていたが もしかして 兎に触りたかっただけなのだろうか??]
[思った時には。 勢いのまま、始まっている指先の動作。
か っ く ん
仁右衛門の全身が緩む。 兎が逃げ出すには、絶好の機会だ。]
(158) 2011/08/13(Sat) 13時頃
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(訂正 >>157と>>158の間に ↓)
――――ぇぃっっっ!
[彼の膝裏を指でつつこうとした。]
(159) 2011/08/13(Sat) 13時頃
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[拘束を解かれ、傾く兎の身体。 そこを抱きとめようと試みた日向の腕を台替わりにして地へとび下り、 兎は跳ねて行った。]
[ こら まてぇぇぇい!!
すぐさま兎のあとを追いかけ、駆ける仁右衛門。 日向のことなど、すっかり忘れさられてしまったらしい。**]
(160) 2011/08/13(Sat) 13時半頃
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―回想気味 船大工小屋そばの通り―
[あっというまに、学者と兎の姿が消え去っていた。
彼らが気になりもしたけれど。 先ほどの様子からするに仁右衛門は兎に無体は働かないだろう と、日向としてはそう判断し。
団十郎がこちらの声を聞きつけていたとは知らぬまま、 ひとまずは塾へと人気のない道を進んで。]
(187) 2011/08/13(Sat) 22時頃
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―→講堂前―
[講堂の出入り口の前へ着いたのは、 鳩渓堂の近くの空き地が騒がしくなる少しばかり前。 そこで人目の可能性へ思いいたれば、二本のみつあみのほつれが急に気になった。
整えようと髪の毛をなでつけるうち、ふと―― 先の仁右衛門の依頼、物語じみた話が頭を過る。]
……人の身が、時の流れのなかを行き来する……
[抗議はもう始まっているだろうか。 毛先を弄りつつ、扉口の端から講堂をのぞきこんだのだった。**]
(189) 2011/08/13(Sat) 22時頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2011/08/13(Sat) 22時頃
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/*
明之進さんの呼び方はどうしようかなぁ。
12 明之進さん 34 明にいさん 45 明にいさま
1
ははーーっ ら神の仰せに従います。
(-30) 2011/08/13(Sat) 23時頃
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