231 自由帳の中で、僕たちは。
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/* きゃーひさしぶりのよっしーよー きぃちゃんとななななもいるわよー
お疲れ様でしたメリークリスマス
(-0) August 2017/12/25(Mon) 19時半頃
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/* お仕事ガンバ、ななななはお休み?
ぶっちゃけオレは忙しくなかったから灰使いまくってごめんな! きぃちゃん可愛い可愛い言ってるのは中身だからあんまり気にしないでね!でもきぃちゃんってチワワみたいじゃない?
>>-4 >>-7 一人だけひんやりホモですまぬ、すまぬ。
(-8) August 2017/12/25(Mon) 20時半頃
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/* めっちゃエピ長い! よっしー先生延長ありがとうございます!
(-9) August 2017/12/25(Mon) 20時半頃
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/* ごめんね!温める努力はしたんですこれでも!
嫌じゃないしむしろ嬉しいけど問題児に時間取って大丈夫かなよっしー よっしーもやり残しがないようにしてね!
(-12) August 2017/12/25(Mon) 20時半頃
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/* きぃちゃんおかえりー
>>-11 それは嬉しいけどあきもオレにかまけて悔いが残らないようにな〜 あんまり返せなくて申し訳なかったけど年齢相応な感じがする面白くて優しいメール好きでした!
(-14) August 2017/12/25(Mon) 21時頃
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─ 宵・寮自室 ─
[答えはとっくに決まっているのだけれど それをどう書くかで珍しく悩み 結局その内スマフォを置いて眠ってしまった。
意識が覚醒した時には室内は薄暗く 扉を叩く誰かが待っていた。
叩き方の癖が三笹とは違う 確かにいつも遠慮は無いけれど 長いご近所付き合いになればそれが分かる しかし、オレには知り合いが多い。 だからあいつ以外だとしか思わなかった。]
(2) August 2017/12/25(Mon) 22時頃
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はーい。どうし……
[つまりそのしかめ面は予想外にも程があり 扉を開き見えた顔に言葉は途切れ固まること数秒。
無言でドアノブを離し背を向ける 慌てて髪を両手を使い出来る範囲で整え 服は、……どうにもならない! 背後の汚い部屋は更に手遅れだ!]
は、あの……いや、どういう……? 家庭訪問に来るべきなのはよっしーじゃなくない!? そもそもここ寮だし!!
[もう一度こちらが扉を捺したか開いたままだったか。 向き直り再び対面した仕事上がりの教師へと 動揺を隠せない早口の言葉。]
(3) August 2017/12/25(Mon) 22時頃
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[オレどっちかというとボケなんだけど この状況では何も浮かばないよね。
手元の袋を認識出来る頃には少しは落ち着いて 数日前この人から逃げ出したことをその時やっと思い出し ふっと相手の、淵先生の顔から目を逸らした。]
……寒かったでしょ。入る?
[汚いけど、そう呟いて。 答えを待たずに暗い部屋の中に戻っていく 電気を付けて振り向いた。 先生がそこにいれば勉強机に備え付けられた椅子を示し 自分は近くにあるベッドに座る。
ただの見舞いで教師が寮まで訪れるものだろうか 担任でもない生徒を相手に。 思うことはあれど、追い返すような感情しか無いのなら あの日逃げることもなかった。]*
(4) August 2017/12/25(Mon) 22時頃
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/* よっしーがあらわれた!このせんとうからはにげられない!
一つ誤字したけどなんとなく把握して下さいっ
(-19) August 2017/12/25(Mon) 22時頃
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/* >>-17 本当よっしーってばいい先生。顔が怖いからって皆誤解しないでほし最初に言い出したのオレだわ。 ブレイクダンスはそろそろ年的に腰とか筋肉痛とか大変そうだね!
キャラチップ思ってたー 色々きぃちゃんとは対象的だしなんとなくそこも良い。
(-20) August 2017/12/25(Mon) 22時頃
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[最初に口にしたのが入室の肯定 自分から来たのにろくに話もしない。 一体どうしたというのか 何を言われるのだろうかと不安が募る。
振り返った時に向けられた硝子越しの逸れない視線 いつでも、どんな言葉も受け止めてくれた人 変わらない様子に覚えた罪悪感は 疚しさと呼ぶのが正しいのだろうか。
甘党で辛党で暑がりで寒がりな先生。 来訪は予期しないものだったが 家主病人の為この部屋もエコは無視されていて。
暖かい部屋に問題児と顔の怖い教師が揃い 指導室の時間を思わせる空間に変わる。 逃げ出した後も訪れてしまうくらいには オレはあの場所を好んでいる だけど、落ち着くことは出来ない。]
(7) August 2017/12/25(Mon) 23時半頃
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な、なに…… どーしたの。よっしーってばオレを撫でに来たの? 生徒の部屋を訪れる理由にそれはどうかと思うな?
[よっしーは何故か椅子に座らず、目の前に立つ 不思議に思い見上げると頭に手が伸びてきた。
最早何度二人きりで会ったか覚えていないくらいだが こんなに唐突に触れられたことは無かった筈だ。
驚きに見開いた目を泳がせ 口許を緩め笑みを作り、茶化すような調子の声。 それも長くは保たずに 緩やかに視線は下がり、相手の足元を見つめる。
──捕まえられてしまった 頭に過ぎったのは、そんなこと。]*
(8) August 2017/12/26(Tue) 00時頃
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/* よっしーは返せる時でいいのよ〜 ありがとう、超好き!
りーさんななななお疲れ様!
(-32) August 2017/12/26(Tue) 00時頃
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/* オレもななななのこと好き〜 このあだ名にして正解の可愛さだった!でも留年はすんなよな!
すっごいエピ長いからゆっくり休むといいぞ〜。
(-34) August 2017/12/26(Tue) 00時頃
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/* やったね(๑•̀ㅁ•́๑)✧
(-39) August 2017/12/26(Tue) 00時頃
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/* こっちのほうが別れるに至るまでが自然かなとか 多分男の好み明るい系じゃないなとか。
きぃちゃんの過去も切ないのに曲がってないとてもいい子 入江もっと気を使ってクラスに馴染ませてやれよとか自分で思った。 きぃちゃんには幸せになってほしいものです。
(-40) August 2017/12/26(Tue) 00時半頃
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/* やだあっきゅんってばPCだけじゃなくPLも頭が良いのね! れーるくんに脳みそ分けて!
(-43) August 2017/12/26(Tue) 00時半頃
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トレイルは、/*お休み**
August 2017/12/26(Tue) 02時頃
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/* 確認してるけれど朝は書けないっす なので頑張れたら昼に……
[隣室との間の壁を4分の3拍子で叩いた]**
(-48) August 2017/12/26(Tue) 08時半頃
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/* ううううんごめんなさい夕方になります!
よっしーにも当てられていた よし、褒美にメガネのレンズをよしよしして曇らせてあげよう。**
(-52) August 2017/12/26(Tue) 15時頃
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[ジェニファー先生とのことに関しては 他の教師から余程言われていたのか 止めるだけじゃなく勧めない、障害がと 色々言葉を向けられたと記憶している。
それもあり、逃げた分ここで追及される これが一番想像し易かったのだけれど。
額に触れる先生の手 まだ下がりきらない体温は温度差を過敏に伝えた 指先まで冷えている。この人はとても寒がりなのに。]
(14) August 2017/12/26(Tue) 18時半頃
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先生、 ……
[何気ないように付け加えた一言に思う それではまるで予想は違っていたみたいで 教師としてじゃなく来たかのような。
……では、何故だろう。こんな風になってまで いつまでもオレを責める様子は見えない。
続ける言葉が見つけられずに押し黙り 再び髪を乱され文句を口にも常のように笑いもせず。 じっと受け入れながら心だけが揺らぐ。]
え?
[軋む音、人の重みが乗って傍らが沈む感覚 次いで投げられた唐突な問いに咄嗟に答えは出ない。 上げた両目が捉えるのは取り出されるあれこれ ああ、袋はそういうことか。]
(15) August 2017/12/26(Tue) 18時半頃
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やだ、よっしーったら ……顔の割にやっさし
[涌き上がる感情をいつもの戯言で誤魔化した。
見舞いの品はとっくに容器だけになり 寝ていたから三笹には会えてもいない そも、治るまで作って貰う程は図々しくも無く。
適当と言いながらも気遣いを感じる品々が 有難くて、とても嬉しい。
だけどそれだけじゃないんだ。]
(16) August 2017/12/26(Tue) 18時半頃
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[見舞いだけを目的に来たと言うのか 指導から逃げ出した問題児にそこまでする必要は無い筈 ……だから、一人の人間として?
もう人に依存することを止めなければと思っていた 真っ先に浮かんだのは先生のことで。 あの時間は教師と生徒だからあったものでしかなく オレは理解しなきゃいけない 彼との間の何もかも、皆自分だけのものではないのだと。
──それなのに 弱っている時にこんな風にされたら ろくでなしの虚勢はダメになってしまいそうだ。
誰よりもこの人に本当の自分を知られたくないのに。]
(-61) August 2017/12/26(Tue) 18時半頃
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──── …… 馬鹿。
[呟きは寝言とは違い鮮明に 静かな部屋ではっきり聞き取れて。
思わずそちらを見て目を合わせてしまった。 悪態一つ、口許を覆いまた視線を横に流す
冗談なことくらい聞かなくても分かっている 言うのは良くても言われ慣れてはいない。]
(-62) August 2017/12/26(Tue) 18時半頃
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……そういうのはオレの専売特許だよ? キャラじゃないでしょーが。
[悪戯への意趣返しだろうか 普段なら有り得ない台詞、常と違う声音。 どれよりも珍しかった表情は忘れられそうになく そうしている方がずっといいと感じた。
やっぱり意識しないほうが皆笑ってくれるみたい オレなんかが頑張ったって、大したことも出来ないんだな いや、当然のことだったのかもしれない。 無理に笑っていることを見破られるような奴だから。
普段どれだけからかったり巫山戯た態度をとったって 先生に勝てることなんか何一つ無いんだ。]
(17) August 2017/12/26(Tue) 18時半頃
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…… 、 淵先生。
[身体ごと先生の方を向く。 その背に腕を回し、上体を引き寄せるように 抱きしめると肩口に顔を寄せて細く呼んだ。
突然の行動は驚かせるものだっただろう。 自分自身でも制御が出来ていない いけないことだと分かっているのに この人に、縋り付きたくなってしまった。]
嫌だよね、……ごめん 「おかしい」よね。ごめんなさい。
今だけでいいから、我慢して ちゃんとオレ、大人になるから。
[努めて明るくしようとする声音が震える]
(18) August 2017/12/26(Tue) 18時半頃
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ありがとう。嬉しかった。
来てくれたことも ずっと、こんな奴を見捨てないでいてくれたことも。
なのに、──逃げてごめんなさい。
[一度声にしてしまえば後はもう 塞き止められていた言葉は次々と零れる。 口数の多いのはこちらのほう だけど、言葉が足りないのもオレだった。 淵先生はいつも応えてくれていたのに。]*
(19) August 2017/12/26(Tue) 18時半頃
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/* 先生は悪くないのに事案度が上昇した
これ書くだけでこの時間になりましたよ奥様 やだわ〜。すっごい悩んじゃったわ〜。
(-63) August 2017/12/26(Tue) 18時半頃
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営利政府 トレイルは、メモを貼った。
August 2017/12/26(Tue) 18時半頃
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/* 先生の過去はなー。 交友関係広いといっても範囲も有限だしオレが知れる状況なら学校の何人かも知ってることになりそうで。 スマートに周りの設定拾える人って素敵だよな。
(-64) August 2017/12/26(Tue) 19時頃
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/* 皆に縁故投げなきゃ全員とメール出来なくなるじゃん!!って思って投げまくったがそんなことしてるのオレだけだったぜ あきにだけあだ名が二種類あったのは普段からあっきゅん呼びだとキモいしたまに普通の呼び方になるほうがより距離が近いかな?って
まあシリアスな設定って全員は拾わないくらいでいいんじゃないかと思ふ
(-69) August 2017/12/26(Tue) 19時半頃
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/* よっしーがかっこいいし泣けるし可愛いんですけど なんでこの残念問題児のこと好いてくれてるのか全くもって不明 凄い考えて書くから時間掛かると思います……!
(-86) August 2017/12/26(Tue) 22時半頃
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/* 寒いー! あと目撃者志望多いー!笑った。
(-103) August 2017/12/27(Wed) 00時頃
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そうだね。 きっと、正しいんだと思う。
[茶化すことは無く 紛れもない本心から肯定する。
歳も随分離れた教師と生徒 話す機会が多くたってそれは揺るぎない差で お互いを何もかも知るなんて程遠い。
一体どんな気持ちで学校からここまでやって来たのかも 見舞いの品を選ぶ為に掛けてくれた時間もオレは知らない。 そんな中でこの人はきっと 気遣って、考えて選んできてくれたのだと思う。
体調を崩し未だ名も知れないままのあの花 何故だかこの時ふ、と浮かんだ。]
(37) August 2017/12/27(Wed) 04時半頃
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[数日前の自分にもし一つ伝えられるのなら
“より”じゃないんだ、そう言いたい。 比べられるようなものでは無かったのだと。
ずっと見ないふりをしていなければ 蓋をしたつもりでいなければもっと早くに気づけたのにね。
人間と言うのは面倒なもので ままならないと分かっていても感情は抑えられない。]
(-109) August 2017/12/27(Wed) 04時半頃
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[戸惑いの中口にした呼び方は そうあらなければならない、これが正しい 「おかしい」オレを見せてしまわないように 常識に基づいた線引きを自分に言い聞かせるもの。
逆に言えばそうする必要があったということ。
この時も、ほら。 鼻で笑う相手に上手い返しも浮かぶこともなく 手の内で口がもごつくばかりで。
“冗談では”短い言葉が妙に耳に残った。
じゃあなになら、って ── ……一体何を考えているのだろう。
大人は狡い。自分ばかり余裕を見せて 子供は簡単に惑わされペースを乱してしまう。 だけど、とても優しい。]
(38) August 2017/12/27(Wed) 04時半頃
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………… っ
[優しすぎて痛いくらいだ。 背中に回した手がその服を掴む ああ、目頭が熱くなっている。
誤解を抱かれることも多い強面の理科教師は 本当はとても温かい、いい人。 珍しいくらいに長く喋って、言葉をくれて その内容の一つ一つが酷く胸を締め付けてくる。
ずっと隠さなければならないと思っていて 決意した後は、普通になるべきだと考えた。
けれどその中で、甘ったれで大人になれないオレは ずっと誰かに本当を受け入れてもらいたかった。 いや、それだけじゃない。 自分を認められるようになりたかったのかもしれない。]
(39) August 2017/12/27(Wed) 04時半頃
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[彼に諭されることで気づいたもの
忘れなきゃいけないものは 薄く変えなければいけない執着は もっと違う別のものだった。
記憶に残る後ろ姿と今体温を共有する相手 重なるものを見出したこともあったけれど 今は不思議と似ても似つかないように感じる。
それは、終わってしまったということだ。 置いていかれ、忘れられないままでいたけれど 今、漸く本当に全てが終わった。
その代わりにはっきりと理解した、オレは ────]
(-110) August 2017/12/27(Wed) 04時半頃
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[瞬間、思考が静止する 最早間の抜けた声すら出なかった。
だってあまりにも衝撃的で 頭の中を読まれたのかと思ったくらいだ。]
(-111) August 2017/12/27(Wed) 04時半頃
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[とんでもない爆弾発言をかまされた。
照れるどころじゃないよこれ この人は短い時間に何度オレを驚かせる気なのか こうなるともう自分ではどうにもならない。
緩む涙腺を抑える術が今は無く 押し付けられるままに相手の服を涙で色濃く変える。]
っ、 う…… オレ、オレも
[普通に考えれば信じ難く むしろ都合の良い空耳を拾ったと考えたほうが自然。
なのに否定も流すことも選ばなかったのは まるで同年代の少年のようとすら感じられる 常のオレなら「可愛い」と囃す反応をされたから]
(40) August 2017/12/27(Wed) 04時半頃
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オレも、あなたが っ ……
[嗚咽混じりで情けない。 ここで誤魔化されるのはきっと簡単で そうするのが社会の正しさなのではと思う。
“今だけでいい”嘘のつもりは無かったのに。 全てを受け止めて弱い部分を認められて こんなことまで言うから、だから、……]
(41) August 2017/12/27(Wed) 05時頃
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──── あなたが、すき
[ずっと離さずにいたいと思ってしまった。]*
(-113) August 2017/12/27(Wed) 05時頃
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/* お前何時まで書いてるんだよって話ですねはい。 よっしーほんとすき。
ところで
顔が赤い(熱) 髪が乱れている(撫でられた) 服が整っていない(寝ていた) 泣いている(会話で)
目撃されたら本当にたいへいやなんでもない。**
(-112) August 2017/12/27(Wed) 05時頃
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/* >>-114 へへ。いつもよっしーだって遅くまで起きてるイメージだったからオレも頑張ろうって……ねむい
>>-115 あっきゅんお疲れリアル大事にだぞー
(-116) August 2017/12/27(Wed) 08時半頃
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/* そういえばモールス信号馬鹿だから全く気づきませんでした! どうしたんだろうかと疑問にくらいは思ったんだけど!
(-117) August 2017/12/27(Wed) 09時頃
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[背を撫でるリズムが変調した。
オレは、花言葉だとか声に乗らない言葉だとか 繊細なものはよく分からない奴で。 そこに意味があるなんて思いもしない。
けれど、こうされると不思議と安心する 身体の奥まで届くような音がとても、温かい。 冷え切っていたのは相手の筈なのに まるで自分が暖められているかのような錯覚。
だからこそ、涙は留処無く流れ続ける。]
(-139) August 2017/12/27(Wed) 23時半頃
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……流石せんせー、何でもお見通しですな?
[おどけるのは言葉だけ 繕いではない笑いは小さく静かに。
なんだかおかしかった。 何もかも隠そうとして、結局一つもそう出来ずに終わり 許されないと諦めようとしたものは 踏み込んでしまえば酷く穏やかで心地よくて。
馬鹿だなあと改めて思う。本当にこの人の言う通り オレはまだまだ子供で、自分から逃げていた そんな奴がなろうとしてすぐに大人になんて無理な話。
優しい指が拭ってくれたから 視界は滲むことなく、見つめ返すことが出来た。 まだ少しそうすることは慣れない だけど、もう逸らしてはいけないんだ。]
(52) August 2017/12/27(Wed) 23時半頃
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あ、…… 名前
[ああ、でも。これじゃダメだ
ちゃんと自分の意思で伝えてくれた二度目 それと一緒に初めて名前を呼んでくれた。
無愛想で、あんまり面白くなくて 教師っぽくない代わりにたまに子供みたいで 本当は優しい、少し可愛いところもある先生。
やっぱり、狡いところもあるなと思った こんなに生徒を泣かせてどうするつもりなのか。 また上手く見えなくなってしまう。 もっとその笑顔を見ていたいのに。]
(-140) August 2017/12/27(Wed) 23時半頃
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[気がつけば距離は更に縮まっていた 髭の感触がこれは夢ではないと教えてくれる。 次いで感じたものは目許への …… いい年した男が隣で泣き続けているから 優しさでしてくれている、理解はしていて 言葉少ない代わりにそれ以外でも示してくれる そんな人なのだと思っている。 それでも、だ。]
っ、よ、よっしー……?
[狼狽えは露骨に態度に出てしまった 病以外のもので顔に熱が加わったのが分かる。
オレは中途半端な位置にいる ただの子供と言うには無垢じゃなくて 大人と主張するには余裕が足りない。
要するに、そんなことを急にされるのは困るのだ ……その相手が恋しい人だと、どぎまぎしてしまうから。]
(53) August 2017/12/27(Wed) 23時半頃
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あ、あの。 アイスっ、溶けるから……!
[声が思い切り上擦る。 チャラくて軽いオレのイメージが崩れてしまう。 言い訳の内容も下手くそ過ぎた うん、間違いなく点数は一桁の出来だ。 柔く胸を押すようにして距離を取り、立ち上がる 二人の傍らにあるであろう袋と品々を手に取って ベッド脇から数歩離れ、振り返り。]
……ありがとう。このアイスもワンタンも、好きだよ。 ご飯、また一緒に食べる?指導室じゃないけどさ。 もう結構良くなってるからまだ起きていられるよ。
[見慣れたご飯セットは自分は手にせずに置いたまま それを見て、彼を見て、問いかける。 涙はさっきのことで止まったみたいだが 笑顔が不格好になままじゃなければいいけれど。]
(54) August 2017/12/27(Wed) 23時半頃
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つまり、ええと…… まだ帰らないでほしいな、とか。
[言い淀んだ後、ぼそりと呟くように お願いというよりは我儘な一言 無理強いは勿論しないが反応はどうだったか。
口に手をやって咳を一つ 誤魔化しか本物かは秘密だ。]
(-142) August 2017/12/27(Wed) 23時半頃
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[いつから想ってくれていたのだろうか。 未だに信じ難いことだが、もしかしたら
障害が多いこの感情をお互い口にしないように そして、見ないようにしていた──のだろうか。 何度もあの部屋で会っていた筈なのに きっと二人には話せていないことがいっぱいあった。 この人が知っていてオレの分からない沢山 それに、彼自身の心や過去のこと。 教えてほしい、そして自分のことも知ってもらいたい。
もう知られることを恐怖とは感じなかった こんなろくでなしも少しだけ変われたのかもしれない。 こうやって大人になっていけたらと思う。
縋り付き泣くだけではなく、支えられるような大人に。]*,
(-141) August 2017/12/27(Wed) 23時半頃
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/* なんとなくこの場面は〆っぽい雰囲気を出しつつ オレだって男だから守られるだけではいたくないよーな主張しつつ。
めっちゃ時間掛りましたわー!赤点! ごめんねよっしーゆっくりお休みよ!
>>歌 オレは上手いというよりカラオケ絶対大好きだから歌い慣れてそうな。 本当の意味で上手いのはきっとあっきゅん。
よっしーヘタも洋楽上手いも両方分かる不思議。 どうせれーるは下手だったら可愛い上手かったらかっこいいってどっちでも喜ぶんだ。
(-144) August 2017/12/27(Wed) 23時半頃
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/* よかったら、あつまらないか? だと思ってたなー。どうなのだろう。
まよまよお帰り まよまよは何だかなんでも出来るイメージがある お隣の何も出来ない先輩だからそう思うのかもしれないが。
ななななときぃちゃんはかわいいねぇ。
(-149) August 2017/12/28(Thu) 00時頃
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営利政府 トレイルは、メモを貼った。
August 2017/12/28(Thu) 00時半頃
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/* 凄い綺麗に〆てくれて嬉しいしやっぱりかっこいいなー優しいなーって何度も読み返した 読み返したんだけど……
……よっしーのえっち。
[顔を覆う]
こっちこそお付き合いありがとう。いっぱい時間を使わせちゃってごめんね。
(-155) August 2017/12/28(Thu) 10時頃
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/* りささんのお話聞きたい聞きたい!
それに、よっしーとのこと以外も色々落としたいなーと思うけれど 時間までに書ききれるかしら…**
(-156) August 2017/12/28(Thu) 10時半頃
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/* そういえば モールスの答えも良かったら教えて下さいせんせー
[布団の中のよっしーをよしよし。よっしーだけに]**
(-157) August 2017/12/28(Thu) 10時半頃
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/* まよまよのまよまよらしいところ凄くいいっすね ななななは可愛い
>>-177 よっしーったら隠し子のクラスメイトが恋人だなんて人生が波乱万丈!
(-182) August 2017/12/29(Fri) 01時半頃
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To:友田 千彰 From:入江 礼留
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おはよう!熱も下がったので送ってみましたぜ(両手を挙げる絵文字)
まだ咳は出るけど、誕生日までには治ってると思う!(マスクをした絵文字) だかられーる君生誕18周年をちょー祝ってね(笑顔の絵文字)(ピースする絵文字)あっきゅんの誕生日祝いは皆でカラオケ行ったよな、楽しかった(マイクの絵文字)(音符の絵文字)
雪だるまなんてまだまだ子供ね〜( ・´ー・`)でも少年の心を忘れない男の人って素敵(ハートの絵文字)(青ざめた顔でそれを見ている絵文字)
あいつから聞いたんだけどさ、差し入れ買ってきてくれたのあきなんでしょ? ありがとうな、すっごい助かったしメールも嬉しかった。 ほら、弱ってるとなんか心細くなるじゃん?だからそーいう時に友達から連絡くるのってなんかさー、いいよね。
なんちゃって。(舌を出して笑う絵文字)出来るだけ早く机を奪還しに戻るからな待ってろよ!!
(=0) August 2017/12/29(Fri) 02時半頃
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── 翌日・自室 ──
[熱はすっかり下がって身体は楽になった。 着替えを終え、ベッドに座ってスマフォをいじっている。
友田に続き佐藤と古雅、他にも見舞いのメールをくれた連中 いつも通り茶化して巫山戯た内容ばかりだけど 思ったことと感謝はしっかり書いて 皆に礼を送信した。妬んでしまったあいつにも、勿論。
……ふと視線を流した自分の隣には誰の姿も無い 起きた時にはもう一人で、まるで夢だったみたいだ。 二人で食事をした跡が残っていなければ 本当にそう思っていたかもしれない。]
(76) August 2017/12/29(Fri) 02時半頃
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[思い出すと色んな感情が押し寄せてくる
泣きたくなったり すごく嬉しかったり 罪悪感のようなものもあって ちょっとだけ顔を覆いたくもなる。
最早疑いようもなく、これは恋だ。
そんな相手に朝になって思うのは複雑なもの この汚い部屋とだらしない格好を見られたのか、とか 寝顔、不細工だったらどうしよう、とか 本人が聞いたら笑いそうだが切実な問題だ。
──ああ、でも。 また笑っているところを見れるのはいいな。]
(77) August 2017/12/29(Fri) 02時半頃
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[咳をし、頭を横に振る。
さて、今日は出掛けてみようか 少し遠いスーパーまで歩いてみるつもりだ。 隣人ご要望の品を彼が学校に行っている内に用意しよう。
それに、いい加減皆の厚意で生活するのはやめるべきだ もう病人生活はおしまいにする ……お裾分けは有難く貰い続けるけどね! 楽だからとパンばかり食べるのもやめよう。
そんな小さなことから少しづつ変わってゆけたらいい。
軽快な音を立ててカーテンを開く 窓から差し込んだ冬の光は弱々しくも柔らかかった。]*
(78) August 2017/12/29(Fri) 02時半頃
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/* そっと思い出を捏造
もう進んでるし返信を貰ってここからまたやり取りすることでもないから二人には送ったことにしただけでごめんよ。 あっきゅんも返答したかっただけなので返事は大丈夫だからな。
お見舞いメール入江も中身も嬉しかった。看病も、差し入れも あとりーさんが気にしてくれていたのもね。でもりーさんのほうが絶対深刻だよね!早く手が治りますように!
よっしーときぃちゃんのやり取り良いなー きぃちゃんは真っ直ぐだしよっしーは生徒のこと考えてあげる良い先生だから本当に青春っぽい。
(-186) August 2017/12/29(Fri) 03時頃
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/* >>-189 きぃちゃん 今後はきっと見せまいとしていた部分も少しづつ出すので 決意や悩みを知った以上、その内「輪の中に引っ張れた筈」「嫌がられたくないからとそれをせずにいた」という進行中に書いた思考部分を話すかもしれない きぃちゃんからすると聞かされても??となるかもしれないけどそこから思っていた奴じゃないと気づいてお互いもっと深く話せるようになったらいいなーとか。
きぃちゃんとうさいちへの印象がほぼ同形でれーるにとってはどちらも自分に欠けたものを持っている眩しい人でした。
>>-191 よっしー 何度もメール来てないか確認するの可愛い! さらっと惚気るところは大人だなあ。 文章もあれこれ拾うのも上手で格の違いと萌えを感じる。
モールス信号の回答ありがとう。 解きたかった……F凄い優しい……! でも仮に中身が分かったとしてもれーるの頭では無理だ……。
バイト頑張ってね、おやすみなさい とりあえずはオレも寝よう。**
(-194) August 2017/12/29(Fri) 04時半頃
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[随分と休んでしまった。
直接会って礼を言えなかった相手も多く 古雅との約束のパフェはまた今度 それに、木島先生を避けたままだ。 休み明けには三人でまた話すことになるだろう その時オレはやはり担任の提案に頷けはしない だけど、心持ちは変わった。 木島先生に謝罪し、伝えよう あの大学で“やりたいことを見つけたい”と。
羨んだノート上の誰かは眩しくて 自分とは遠い存在だと今も思う。
だけど。大人になんてならなくてもいいと なりたくなくても勝手になるのだと 良い教師は、大切な人は言った。 まだまだ子供だというのなら 大人になってしまうまでの間、精一杯頑張れたら こんなオレでもなりたい自分になれるだろうか。]
(120) August 2017/12/29(Fri) 21時頃
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[とりあえず今は将来ではなくメモ書きと向き合っている
発見したのは掃除を終えた部屋の中 どうしてすぐ気付かなかったのかと思う位置で。 小さく白いそれを凝視し、考え込む 一体誰が書いたのか、誰のメールアドレスなのか どう考えてもどっちの答えも決まっているわけだが。
つまりオレは緊張しているのだと思う。 だから分かりきったことを考えているふりをして 時間を稼いでしまっているのだ。
これを送信してしまえば昨日の出来事は現実となり 教師と生徒にはもう戻れなくなるような そんな気が、して。]
(121) August 2017/12/29(Fri) 21時頃
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…… あー
[両頬を叩き気合を入れる。 何考えてるんだ、戻りたくなんかないくせに 照れたってオレじゃ可愛くもなんともないぞ。 あっちだってきっと連絡を待ってくれているんだ。
登録したアドレスを眺めるのにまた時間を掛け 表示される名前を見ては枕に顔を埋めて 悩んだ末に送った文章は笑ってしまうくらい短い。]
(122) August 2017/12/29(Fri) 21時頃
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To:佳徹 Sub: ------------------------- よっしー?
(-225) August 2017/12/29(Fri) 21時頃
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[やがてスマフォに通知が表示されたのなら 恐る恐るとメールを開き、読んで。 強張っていた身体の力を抜き、息を吐けば
自然と口許が緩んでいた。]
── ……うん、とってもきれいだ。*
(123) August 2017/12/29(Fri) 21時頃
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/* >>-220 音声投下を見るのは初めてでびっくりした……!緊張しながら聴きました。 上手く言えないけどこんな風に喋ってたんだなーと分かって嬉しい。 大人の色気が出ていて、なんというか、人生経験の浅い子供に手を差し伸べてくれてる感じがして凄いなーって。 簡潔に言うとオレのよっしーがこんなにかっこいい。すき。
議事ボイスドラマCDのベネットもよっしーだよね。あっちも聴いてみたくなりました。(存在は知ってたけど未所持)
(-224) August 2017/12/29(Fri) 21時頃
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/* なななな頑張るんだぞ〜、よしよし
(-232) August 2017/12/29(Fri) 22時頃
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/* ぼくのかおをおたべよ。
(-234) August 2017/12/29(Fri) 22時頃
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/* おいしくたべてね
(-236) August 2017/12/29(Fri) 23時頃
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── 卒業式の後で ──
[染め直した黒髪も馴染んできた 違和感があるといじられることも無くなって久しく ついにこの日を迎えることとなった。
希望していた大学への進学は決まり 卒業後は一人暮らしをする。 これからどうなるかは分からないけれど 今のところは思った通りに進んでいけている。
皆の輪から抜け出して向かったのは図書館 もう訪れることはないこの場所へ 最後にもう一度だけ行っておきたかった。
いつもの位置で、それは待っていた。]
(134) August 2017/12/29(Fri) 23時半頃
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[紙の感触を指に感じながら一つ一つと捲る 数日の空白を置いて受験の合間も通い続けた 名も知らない誰かの書き込みは皆思い出だ。
自分は一人きりで異物だと思い込んでいた頃 無理をして笑うこともせず繕わない言葉を書ける そんなこのノートが救いになっていた。
印象に残らないようなことばかり書き込んで 他人のことを気にして、羨んで “ライ”には個性なんて無かったのだけれど それが本当の自分なのだと思う。]
(135) August 2017/12/29(Fri) 23時半頃
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頑張ってみようと思うよ
礼
(136) August 2017/12/29(Fri) 23時半頃
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[最後の書き込みは隅を選ばず 少しだけ、いつもより大きな文字。 自分のやりたいことが見つけられたのならば 個性も手に入れられる、のかもしれない。
背を向ける前になんとなく、頭を下げて 名残惜しい心地を抑え踵を返す。 スマフォを取り出して慣れた相手へメールを送った。]
(137) August 2017/12/29(Fri) 23時半頃
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To:佳徹 Sub:卒業式お疲れ様 ------------------------- いつもの場所で待ってます。
(-244) August 2017/12/29(Fri) 23時半頃
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── 指導室 ──
[落ち合ったのは扉の前か中か。 何にしても誰かに目撃されることも無く 今こうして二人きりで対面している。
友達や後輩との同じ高校の生徒としての時間 それも惜しいものだが、充分に話すことが出来た。 少しの間でもいいからと この部屋で、この人と最後に過ごしたくて。]
もうここに来ることが無いなんて 本当……信じられないなぁ。
[窓辺から眺める景色に雪はもう見当たらない 初めて訪れた時と重なる春の風景が覗いていた。]
(138) August 2017/12/29(Fri) 23時半頃
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── 三年前・春 ──
これでいいんですかー。 はーい。分かりましたー、学校では着けません。
[外したピアスを指導室の机に転がす 入学早々の呼び出しに不貞腐れ、髪を弄った。 そんな調子で拗ねた態度を取っていたが 話が終わった途端にころりと切り替わる 身を乗り出してにっとレンズの向こうへ笑いかけた。]
もう、“よっしー”ってばお説教がながーい ……うんうんぴったり、今日からこう呼ぼうっと。 先生って顔怖いし?笑わないし? 名前までなんか堅いっていうかさー このほうが親しみやすくなるじゃん?
[突如新入生にあだ名を付けられた教師の反応はいかに その様子を見ながら、楽しそうに笑った。 なんとなくだけど外見より怖くない人なんじゃないかな。]
(-243) August 2017/12/29(Fri) 23時半頃
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あっ、よっしー的にはむしろ オレが何事もなく卒業したことが信じられなかったり?
[振り返り、おどけてみせれば反応はどうだったか それ以上は何も言わず、静かに歩み寄る。 こうしていると何も変わっていないみたいで 明日もまたこの校舎に来て、指導室に呼ばれるような。 そんな気すらしてくるけれど、オレはここから去るんだ。 去年あの人がそうしたように。]
(139) August 2017/12/29(Fri) 23時半頃
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[自分のせいで不幸になりもう会えなくなってしまった先輩 彼の姿が、最後の言葉が脳裏を過ぎって。
……一瞬、ほんの一瞬だけ 足がすくみ動けなくなってしまった。]
(140) August 2017/12/29(Fri) 23時半頃
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美人の先生や可愛い生徒が新しく来ても ──目移り、しないで?
[僅かな時間、相手を見つめた後そう口にし 相変わらず血色の悪い頬に手を添えて唇を重ねる。 最中、密かに相手の懐にシルバーピアスを忍ばせた。
それはオレなりの選択と ちょっとした子供の独占欲の表れ。]
(141) August 2017/12/29(Fri) 23時半頃
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これから宜しくね、よっしー!
[この高校で、教師と生徒として。 この人とどう関わっていくことになるだろう。 案外楽しみになってきた。 良いことが沢山ありますように。]
(-245) August 2017/12/29(Fri) 23時半頃
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これからも傍にいてね、佳徹。
[卒業証書を抱え、笑いかけた。
高校を去り、教師と生徒では無くなった後 二人の関係はどう変わっていくだろうか。 過去を無理に忘れる必要は無い けれど、今隣にいてくれる人がいる。 どんなことがあっても、想い合ったままでいられたら。 それをきっと幸せと呼ぶのだろう。]*
(142) August 2017/12/29(Fri) 23時半頃
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/* いきなり時間ふっ飛ばして申し訳ない!ピアス回収したかった 何か書く場合はオレが落としたものは気にしないで下さい!
よしりさ本当に切ない、純愛感悲恋だ。 ……その頃の分だけオレと幸せになろーね?
(-246) August 2017/12/30(Sat) 00時頃
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/* 両片思い二人は本当青春。いつか打ち明けてもらえたら嬉しいな。 あっ、ライの由来は礼はライとも読めるからです。
時間が無いので 素敵な村があったので飛び込ませていただきました 全員と縁故を結びに突撃し、残念な最上級生に素敵な皆さんの時間を使わせてしまって申し訳ないですがとても楽しかったです。
よっしーは本当にありがとうございました! 書く時間足りない!大好き!素敵な先生と思いあえて幸せです!
(-249) August 2017/12/30(Sat) 00時頃
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/* まあ一時間あるけどな。寝落ちしかねない気配ある。
(-250) August 2017/12/30(Sat) 00時頃
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/* まよまよお帰り。 木島先生はこれ、大変お忙しいのかしら……。 負担になるかと思ってこうしようと思ってますとだけ書いたけどしっかり書いておいても良かったかなー。 あんまり縁故生かせないというか気まずがって申し訳ない。
(-251) August 2017/12/30(Sat) 00時頃
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トレイルは、/*屈んで足元の爆死よっしーをつんつん。
August 2017/12/30(Sat) 00時頃
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/* 真相は闇の中だな…。
(-254) August 2017/12/30(Sat) 00時頃
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トレイルは、枕に顔を埋めた
August 2017/12/30(Sat) 00時半頃
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/* 拾い方が上手すぎる……名前の意味まで合ってるぅ 甘い雰囲気でもかっこいいのが凄いなぁ、こんな残念なのが相手で申し訳ない あと書きたいことがあったのならこっちに付き合わせてごめんよ。 佳徹さん、佳徹さん。うん。わざと呼び捨てにして訂正されてそういうやり取りを喜んでそう。 佳徹さんがポケットティッシュ持ってるの可愛くない……?
こちらこそありがとうございました。救われた上に幸せにされてしまった礼留はこれからその分を返していくべき。
(-263) August 2017/12/30(Sat) 00時半頃
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/* 終わり方が美しい。二人は結ばれなかったけどこれも一つの結末なんだね。
あっりーさん!わーわー、お疲れ様です 最後に顔が見れて良かった。副担任受けてくれてありがとうございました。
普通に起きてたから書き直そう。 Augustと申します。 色々やらかしたところがあり個人として反省点が残りましたが、魅力的な先生二人に同級生後輩と村をご一緒出来てとても眼福でした。 本当に、進行中絡めないのが勿体無いと思ってしまうくらいで毎日ログを読むのが楽しかったです。
佳徹さんは村建てと長期間のお付き合いありがとうございました。愛してるよ!
>>-266 愛が痛いぜ!
[ぎゅっとし返しておいた。]
(-270) August 2017/12/30(Sat) 01時頃
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