人狼議事


278 冷たい校舎村8

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視点:


【独】 CC レイ

/*
ああああ〜〜〜〜〜〜
葉野〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

(-5) 2020/06/20(Sat) 00時頃

【独】 CC レイ

/*
そして昨日の誠香〜〜〜〜〜〜〜
うお〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

(-6) 2020/06/20(Sat) 00時頃

【独】 CC レイ

/*
礼一郎と喋ってると、
怜が良い気になってきて困る

(-9) 2020/06/20(Sat) 00時頃

CC レイは、メモを貼った。

2020/06/20(Sat) 01時頃


【人】 CC レイ



[レイレイコンビ。
 礼儀正しい方のレイくん。
 思い切りが良い方のレイくん]>>1:970

 

(62) 2020/06/20(Sat) 02時頃

【人】 CC レイ

 

[中学の頃から俺らは
 正反対の評価をされてきたし、
 まあ実際、意見が噛み合うわきゃない]

 

(63) 2020/06/20(Sat) 02時頃

【人】 CC レイ



[だけどさ。

 おまえには珍しく、
 必死に「わかんねえ」>>40って
 自分の意見言ってる姿を見たらさ。
 
 自然と俺は口角が上がってきちゃうわけ]

 

(64) 2020/06/20(Sat) 02時頃

【人】 CC レイ



[たぶん、訳わかんないでしょ?]

 

(65) 2020/06/20(Sat) 02時頃

【人】 CC レイ

 

[うん、それでいい]

 

(66) 2020/06/20(Sat) 02時頃

【人】 CC レイ

―― 現在 / 踊り場 ――


  ……やさしいな。
  なんかレイっぽい。


[俺はやっぱり穏やかな笑みを浮かべたまま、
 礼一郎の話に耳を傾けていた。

 まさかその穏やかな笑顔>>40が怖いって
 思われてるなんて、考えもしないじゃん。
 俺は人を安心させるような、爽やかイケメンスマイルを
 浮かべているつもりだぜ]
 

(67) 2020/06/20(Sat) 02時頃

【人】 CC レイ


[皆が幸せであれ、とでも
 言いたげな礼一郎の物言い。

 俺みたいに素の性格のひん曲がってない、
 優等生でやさしい奴の意見だなって思う。

 この博愛主義の委員長と、
 あの聖母みたいな副委員長と。
 選ばれるべくして選ばれた
 学級委員の長副ふたりだなって思う]
 

(68) 2020/06/20(Sat) 02時頃

【人】 CC レイ



  超ナイーブだろ。違う?


[に、と口角を上げて笑った。
 おどけるように、いつもの調子で]
 

(69) 2020/06/20(Sat) 02時頃

【人】 CC レイ


[それから、続けられた言葉>>44
 きょとんと目を丸くして]


  ……馬鹿か。

  俺を死なせないために、ずっと悩み続ける気かよ。
  おまえはとっとと悩みを解決して、
  幸せに俺と馬鹿笑いしてくれたまえ。


[ふっと相好を崩した]
 

(70) 2020/06/20(Sat) 02時頃

【秘】 CC レイ → 倫理委員会 アトレイユ



  おまえが悩みと向き合って、
  前向きになれてる頃には。

  きっと俺も、おまえと憂いなく
  馬鹿話できるようになってるはずだから。

  ……だからレイも、死ぬなよ。

 

(-31) 2020/06/20(Sat) 02時頃

【人】 CC レイ

 

[そうして、時計の針は8時50分を差す]

 

(71) 2020/06/20(Sat) 02時頃

【人】 CC レイ


[不気味に響くチャイムの音。>>#0
 俺は弾かれるように顔を上げた]


  ……今までの流れで行くと。


[至極真面目な顔をして、
 礼一郎と顔を見合わせただろう]
 

  また、マネキン人形が
  増えてるかもしれねえってことだよな。

 

(72) 2020/06/20(Sat) 02時頃

【人】 CC レイ

  ――俺、行ってくる!


[上の階への探索は切り上げて、
 階下へと駆け下りようとし始めた。

 途中で礼一郎を振り返って]
 

(73) 2020/06/20(Sat) 02時頃

【人】 CC レイ



  レイ、またな。


[俺はいつもの調子で、ひらりと手を振った。
 そうして、ふたりは別れたのだろう]*
 

(74) 2020/06/20(Sat) 02時頃

【人】 CC レイ

―― 現在 / 昇降口 ――


[予感に導かれるように、階下へと駆け下りる。
 女装してる時だったらスカートを気にして
 こんなにスピードを出せなかっただろう。

 こんなときばかりは、
 女装を辞めて良かったと思い知る。

 1階まで辿り着くと、
 俺は点々と続く赤い足跡に>>1:851
 ごくりと喉を鳴らした]
 

(75) 2020/06/20(Sat) 02時頃

【人】 CC レイ


[赤いペンキ、だろうか。
 それとも――……

 血痕ならば相当の出血量だ。
 俺はごくり、と喉を鳴らして
 点々と続く足跡を追った。

 そして俺は、昇降口にその影を見つけた>>48
 

(76) 2020/06/20(Sat) 02時頃

【人】 CC レイ



  ……誠香。


[肩を、叩いた。
 彼女までマネキン人形になっていたらと、
 俺は怖くて堪らなかったんだ]**
 

(77) 2020/06/20(Sat) 02時頃

CC レイは、メモを貼った。

2020/06/20(Sat) 02時頃


CC レイは、メモを貼った。

2020/06/20(Sat) 20時半頃


【人】 CC レイ

―― 少し前 / 踊り場 ――


[死なせねえ、って別れ際の礼一郎の一言が
 びっくりするくらいに嬉しくて、
 俺は一瞬、階段で固まってしまった]
 

(201) 2020/06/20(Sat) 21時半頃

【人】 CC レイ


[格好良いこと言いすぎ。
 敵わねえなって。
 結局、いつも通りに歯を見せて笑って、
 そのまま踊り場を後にしたんだ]


  ……心配、かけたんだろうなあ。


[いつか、世間話の延長のように
 礼一郎に悩みを話せる日は来るのだろうか]
 

(202) 2020/06/20(Sat) 21時半頃

【人】 CC レイ


[女装を始めた詳しいいきさつ。
 ……そして、文化祭の後の出来事も。

 今ファミレスで駄弁って恋愛話しているように、
 大学生や社会人になってから、
 安い居酒屋の端っこの席とかでさ。
  
 あの頃はこんな悩みがあってさ。
 若かったよなあって。
 馬鹿話にできる日が来るのかな]
 

(203) 2020/06/20(Sat) 21時半頃

【人】 CC レイ


[おまえとは、
 何でも笑い話にできたらいいなあって
 俺はそう思っているんだ]
 

(204) 2020/06/20(Sat) 21時半頃

【人】 CC レイ


[遠い未来のことに思いを馳せて、
 そうして我に返る]


  まずはここから無事にどう脱出するか、だろ。


[自分に言い聞かせるように言って、
 階段を駆け下りたのだった]*
 

(205) 2020/06/20(Sat) 21時半頃

【人】 CC レイ

―― 現在 / 昇降口 ――


  綿津見、なのか。それは。


[誠香の腕に抱えられていたのは、
 綿津見によく似たマネキン人形だった。

 ――マネキンと、交代。>>172

 誠香の物言いに、得も言われぬ不安感を覚えた。
 交代。やさしい物の見方だ。
 けれどホンモノの綿津見がどうなったのか、
 俺たちには想像することしか許されない]
 

(206) 2020/06/20(Sat) 21時半頃

【人】 CC レイ



  待て。
  こんなときにひとりで教室行くなよ。
  危ないだろ。


[思いついたように教室へ毛布を取りに行く
 誠香の後を、俺は慌ててついてゆく]
  

(207) 2020/06/20(Sat) 21時半頃

【人】 CC レイ


[それから。

 毛布を取って。
 別れの儀式のように黒板に
 綿津見へのメッセージを書く>>172誠香を
 俺は黙って、見守っていた]
 

(208) 2020/06/20(Sat) 21時半頃

【人】 CC レイ


[昇降口に戻って、
 綿津見だったものに毛布を被せてやる。
 人形って寒さを感じるのかな。
 俺には、分からなかったけれど]


  ……そーだな。休憩するか。


[なんだか、どっと疲れてしまった。
 俺は誠香の言葉にひとつ、頷くと
 購買へと足を進めたのだった]*
 

(209) 2020/06/20(Sat) 21時半頃

【人】 CC レイ

―― 現在 / 購買 ――


  ほい。
  今日は俺の奢りで。


[マネキン人形になった綿津見を見て
 誠香がショックを受けているのは
 火を見るよりも明らかだった。

 だから俺は、購買の自販機で
 あたたか〜いカフェオレ缶を買うと
 カイロ代わりに誠香の頬にピタってくっつけた]
 

(210) 2020/06/20(Sat) 21時半頃

【人】 CC レイ



  それ。誠香のオススメのやつ。>>0:243
  飲んであたたまろうぜ。


[購買のベンチにどかっと座り込む。
 俺はブラックの缶コーヒーをぷしゅっと開けて、
 一気に口に含んだ。

 もう女装してないんだから、
 女子が飲みそうなやつ〜とか気にして
 飲み物買わなくったっていいだろ]
 

(211) 2020/06/20(Sat) 21時半頃

【人】 CC レイ



  ……どんどん、
  みんな死んでマネキン人形になってくな。


[ぽとり、と落ちたひと言は
 自動販売機の唸る音に、ぶおんと掻き消えた]*
 

(212) 2020/06/20(Sat) 21時半頃

CC レイは、メモを貼った。

2020/06/20(Sat) 21時半頃


【人】 CC レイ

―― 現在 / 購買 ――


[購買のベンチに、誠香とふたりきり。
 窓からしんしんと降り積もる雪を見つめながら
 缶コーヒーを啜る]


  そうだと、いいな。


[帰った、と反論する誠香に
 曖昧に俺は笑い返した]
 

(218) 2020/06/20(Sat) 22時頃

【人】 CC レイ



  ……うん。


[俺はワトソンになった気持ちで、
 ホームズ――誠香の仮説に
 聞き入っていた。>>215

 ぽつり、ぽつりと。
 まるで降り積もる雪のように重ねられる言葉を
 聞き逃すまいと、誠香の話に頷きながら
 あたたかなコーヒーを舌の上で転がす]
 

(219) 2020/06/20(Sat) 22時頃

【人】 CC レイ



  それが真実だとしたら、さ。


[おずおずと、俺は口を開いた。
 いつになく穏やかに]


  この世界の主は、どうなっちゃうのさ。
  俺たちには生きて欲しいって、
  自分の都合を押しつけてさ。

  肝心要の、自分の人生をどうする気なのさ。

 

(220) 2020/06/20(Sat) 22時頃

【人】 CC レイ


[あたたかな缶コーヒーを手で包みながら、
 飲み口の奥に広がる暗闇を、じっと見下ろす]


  その仮説が真実なら、自分勝手だなって思う。
  俺たちには生きろって言って、
  自分は世界にサヨナラしようとしてるワケだろ。

  先駆けするなって。生きようって。
  文句のひとつも言ってやりたい。俺は。

  こっち側に来いって、
  手を引っ張ってやりたくも、なる。

 

(221) 2020/06/20(Sat) 22時半頃

【人】 CC レイ


[顔を上げて、じっと誠香を見つめる。
 その表情はきっと、いつになく真剣なもので]


  探さないでくれって言われても、
  おまえがいなくなったら探すよ。俺は。
  誠香の頼みでも、それは聞けない。


[ひと息置いて、しばしの躊躇の後に先を続ける]
 

(222) 2020/06/20(Sat) 22時半頃

【人】 CC レイ



  ……なんで、誠香は死にたいんだよ。*

 

(223) 2020/06/20(Sat) 22時半頃

【人】 CC レイ

―― 現在 / 購買 ――


  ……生死の境、か。


[誠香の仮説に、背筋が微かに粟立つのが分かった。
 クラスメイトの誰かの命の灯火が、
 今まさに消えようとしているのだ]


  手を引っ張ろうにも、その死にかけてる奴に
  見当もつかないんじゃあな。


[コーヒーの苦さが、沁みた]
 

(258) 2020/06/20(Sat) 23時頃

【人】 CC レイ



  そうそう。ダメだぞ。
  自分ができないことを
  人にお願いするんじゃありません。


[諦めたように笑う誠香に>>251
 こちらもおどけて返した。すっと目を細めて]


  ……そもそも。
  おまえがマネキン人形になるとか、
  考えたくも、ないし。

  俺を置いていくなよ。

 

(259) 2020/06/20(Sat) 23時頃

【人】 CC レイ


[口調こそ茶化していたが、
 紛れもない本心だった]


  そっか。


[悩み事を言えない、と言われれば
 俺はすっと引き下がった。>>252

 俺自身、文化祭打ち上げのあと
 何が起こったのか、誰にも言えていない。
 自分の中に後生大事に抱えたまま、
 なんとか前を向こうとして]
 

(260) 2020/06/20(Sat) 23時頃

【人】 CC レイ



  眠れたよ。

  いやなこと思い出しそうだったから、
  男子と一緒に寝れねえなって。
  でも女子と一緒に寝るわけにもいかないし。

  ……そんな感じ。


[物事の核心は話さずに、けれど嘘はつかずに。
 誠香には本当のことを話したかった]
 

(261) 2020/06/20(Sat) 23時頃

【人】 CC レイ



  変かな?
  こっちの方が俺らしーかなって。


[顔を覗き込まれれば、からりと爽やかに笑う]


  正直、なかなかにイケてるだろ。
  女装してた時の俺も美女だったけど。
  今の俺ならナンパ100%成功する自信ある。
  わっはっは。


[不遜な態度はそのままに。
 わしゃりと誠香の頭を撫でてやった]*
 

(262) 2020/06/20(Sat) 23時頃

【人】 CC レイ

―― 現在 / 購買 ――


  ……やっぱアウト?
  そうだよなあ。


[女装しててもアウトというジャッジに、
 とほほと苦笑した>>278


  ギャップあったんだ。やっぱり。
  まあ、女子になりたかったわけじゃないしな。
  女の格好して、つるむ人間を無理に
  選別しようとしてただけだし。

 

(289) 2020/06/21(Sun) 00時頃

【人】 CC レイ



  ……あ。
  その葉野のデート相手、俺だ。


[あっさりと、白状した。
 その本人が近くで聞いているとも知らずに>>274
 

(290) 2020/06/21(Sun) 00時頃

【人】 CC レイ



  写真が出回ってたのかよ。マジうける。

  文化祭の後、ちょっと訳あって
  葉野とデートしたんだけど。
  やりすぎだったかもだな。


[別に付き合ってないよ、というのを
 遠回しに誠香に示したあと、
 わしゃりと彼女の頭を撫でる]
 

(291) 2020/06/21(Sun) 00時頃

【人】 CC レイ



  ……もう、撫でちゃダメ?


[きょとん、と目を丸くした後に
 撫でる手を引っ込めて、少し寂しげに聞いた]


  そうだよな。
  普通こういうのは
  彼氏にしてもらうもんだもんな。

 

(292) 2020/06/21(Sun) 00時頃

【人】 CC レイ


[おどけたようにひょいと肩をすくめながら、
 傷付いてる俺がいて。

 ほら。女装をしなくなったら、
 そのままの距離感じゃいられないって。
 最初からそんなこと分かっていたけれど。

 “男女の適正な距離”ってやつは
 誠香との距離にしては、あまりにも遠い気がして。

 俺はその距離を、測りかねていた]
 

(293) 2020/06/21(Sun) 00時頃

【人】 CC レイ



(女装に助けられていたことも多くって
 ホントの自分でいることは、あまりにも難しい)*

 

(294) 2020/06/21(Sun) 00時頃

【人】 CC レイ

 

[あーあ、こんなつもりじゃなかったのにな]

 

(308) 2020/06/21(Sun) 01時頃

【人】 CC レイ



  ……それは。


[俺は言葉に詰まった。

 確かに誠香の言う通り、>>297
 本来デートは彼氏と彼女がするものだし、
 そのことに異論を挟みようがない。

 何か勘違いされていると思ったけれども、
 うまい弁解の言葉も見つからず]
 

(309) 2020/06/21(Sun) 01時頃

【人】 CC レイ



[居心地の悪そうな表情をする誠香に、
 ずきりと胸が痛んだ]

 

(310) 2020/06/21(Sun) 01時頃

【人】 CC レイ


 
[嫌われたかも、と
 考えるだけで耐えられなくって]
 
 

(311) 2020/06/21(Sun) 01時頃

【人】 CC レイ



  違うんだ。俺は葉野に――……


[言葉は宙を彷徨って、
 購買に入ってきた葉野とはたと視線が交差する>>307


  葉野。


[掠れた、声が出た]
 

(312) 2020/06/21(Sun) 01時頃

【人】 CC レイ



  べっ、別に。
  誠香とはイチャイチャしていないぞ。


[ムキになって反論してから。あれ、なんか
 二股かけてデート現場みられた駄目男の
 言い訳みたいじゃんって気付いて、慌てた。

 え、なんでこんな焦ってるの俺]*
 

(313) 2020/06/21(Sun) 01時頃

【人】 CC レイ

―― 現在 / 購買 ――


[いちゃいちゃなんかしてない、と>>315
 返す誠香の言葉はいつになく冷たくて。

 俺は背中に
 氷柱を入れられたような気分になる。
 さっと顔から血の気が引いた。

 ゴミ箱に捨てられるカフェオレ缶と>>315
 今の俺自身の姿が重なって]
 

(327) 2020/06/21(Sun) 01時半頃

【人】 CC レイ



  ……誠香。まっ、


[待ってのその一言が、言えなかった。

 どうしてだろうな。
 女装やめて、男女の仲なんて意識し始めてから、
 すべてすべてが空回り。

 なにひとつうまくいきゃあしない]
 

(328) 2020/06/21(Sun) 01時半頃

【人】 CC レイ



[誠香だって、辰美だって、心乃だって。
 背中を向けて俺から離れていくじゃあないか]

 

(329) 2020/06/21(Sun) 01時半頃

【人】 CC レイ


[購買から去る誠香を見送った後、
 飲み干したコーヒー缶を
 腹立ちまぎれにゴミ箱へと放って]


  葉野〜〜〜〜〜〜!!!


[ずんずんと手を拭く葉野に近付いて、>>324
 肩をゆっさゆっさと揺すぶった]
 

(330) 2020/06/21(Sun) 01時半頃

【人】 CC レイ



  おまえのせいで誠香に
  勘違いされちまっただろ〜〜〜〜!!


[いいえ、完全に俺の自業自得。
 ただの八つ当たりです]*
 

(331) 2020/06/21(Sun) 01時半頃

【独】 CC レイ

/*
なんか俺が二股かけた修羅場みたいになってて、中の人は永遠に笑っている

(-78) 2020/06/21(Sun) 01時半頃

【人】 CC レイ

―― 現在 / 購買 ――


  おまえは確かに分かるだろうな〜〜〜!
  ちくしょ〜〜〜〜!!


[葉野の肩をゆっさゆっさと揺さぶって、
 やがてその手を放してはあと溜め息を吐いた]


  いや、俺も分かってる。
  これたぶん因果応報ってやつ。


[へなへなと肩を落として、
 自分の胸に手を当てた]
 

(336) 2020/06/21(Sun) 02時頃

【人】 CC レイ



  いや、俺もいつもなら
  誤解する奴が悪いんだから誤解させとけって
  スタンスなんだけど……。
  この落ち込みようは、なんだ。

  この気持ちは何だろう〜。


[有名な合唱曲の一節を引用してみたが、
 特に解決策が見つかる訳がない]*
 

(337) 2020/06/21(Sun) 02時頃

【独】 CC レイ

/*
葉野?????
そこ拾ってくれるとは神か????????

(-85) 2020/06/21(Sun) 02時頃

【人】 CC レイ



  ……それって。つまり。


[葉野の言葉>>344に、少しの間を置いて]


  俺が誠香を、好きってこと?


[呆けたように言って、数秒]
 

(345) 2020/06/21(Sun) 02時半頃

【人】 CC レイ

  あ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!


[青春の雄叫びを上げて、
 購買の壁に頭をゴツンした]


  気付くの遅すぎ〜〜〜〜〜!!!
  もう挽回できない〜〜〜!!


[ガンガン額を打ち付けた。すごく痛い]
 

(346) 2020/06/21(Sun) 02時半頃

【人】 CC レイ



  この相手から勘違いされて嫌われた状態から、
  逆転サヨナラホームランを打つ方法はありますか。
  ……葉野サン。

  いや、せめて気の置けない友達ポジに
  戻りたいっていうか何て言うか。


[俺は葉野の身に何があったかなんて
 知る由もなかったものだから、
 真剣なまなざしを葉野へと向けるのだった。涙目]*
 

(347) 2020/06/21(Sun) 02時半頃

【人】 CC レイ



  俺、自分から告白したことないんで。
  その……だなあ。


[常に受け身で生きてきたことの弊害が
 こんなところで出てくるとは思わなかった。

 好きって言われたから、付き合う。
 そんな経験しか今までしてこなかったんだ。

 正直に好きだって伝えるしか無い、という
 葉野の助言>>349は、存外にずーんと重く
 俺にのしかかってきた]
 

(355) 2020/06/21(Sun) 03時半頃

【人】 CC レイ



[礼一郎がいない状況では、
 恋愛トークなんて調子良くべらべらと
 できるはずもなくって。俺はしどろもどろ]

 

(356) 2020/06/21(Sun) 03時半頃

【人】 CC レイ


 
    レイ
(――礼一郎だったら、
   この状況に何て助言してくれるだろうか)

 

(357) 2020/06/21(Sun) 03時半頃

【人】 CC レイ


 
(案外馬鹿笑いして、
 「うける。告れよ」で終わる気がする)

 

(358) 2020/06/21(Sun) 03時半頃

【人】 CC レイ


[八つ当たりをしていたはずの葉野が
 恋愛マスターか釈迦にでも見え、
 後光が差しているように思えるのだった。

 だって、その助言はまるで
 自分が同じ経験をしたかのように
 まっすぐで的を得たものだったから]


  葉野も、さ。


[いったん、言葉を切った]
 

(359) 2020/06/21(Sun) 03時半頃

【人】 CC レイ



  好きな相手に誤解されて
  苦しんだ経験、――あるの?


[俺はまっすぐに、
 さらなる助言を求める迷える子羊の顔をして
 じっと葉野の返事を待っている]**
 

(360) 2020/06/21(Sun) 03時半頃

CC レイは、メモを貼った。

2020/06/21(Sun) 03時半頃


CC レイは、メモを貼った。

2020/06/21(Sun) 03時半頃


CC レイは、メモを貼った。

2020/06/21(Sun) 21時頃


【人】 CC レイ


[旧恋愛マスターも形無しで、
 困ったように溜め息を吐きながら
 葉野のモッタイナイ>>409という感想を
 受け止めたのだった]


  居心地がいい人、ねえ……。


[誠香とは、居心地がいい距離だと思っていた。

 けれどその心地よい距離感が
 壊れてしまった今、
 自分に勝機があるとは思えずに]
 

(491) 2020/06/21(Sun) 22時頃

【人】 CC レイ


[女装なんてやめなければ。
 男女を意識しなければ]
 

(492) 2020/06/21(Sun) 22時頃

【人】 CC レイ

 

[今までの距離感でいられたのかな]

 

(493) 2020/06/21(Sun) 22時頃

【人】 CC レイ


[それから。
 乾いた声を出す>>411葉野に、
 ふっと口端を緩めて]


  ……葉野。いくらなんでも。
  嘘、へたすぎ。


[にへら、と笑みを浮かべた]
  

(494) 2020/06/21(Sun) 22時頃

【人】 CC レイ


  
  どうせ明日には俺もおまえも
  マネキン人形に変わるかもしれないんだ。
  俺サマにしょーじきに、話してみ。


[葉野に向き合ると、形勢逆転の空気が漂う]


  俺の事情だけ知られて、
  葉野のを知らないのは何かずるいじゃん?
  悩みあるなら吐いちまえ。

 

(495) 2020/06/21(Sun) 22時頃

【人】 CC レイ


[ほら、俺は葉野の事情を何も知らないから
 恋バナの続きのように軽くそんなことを
 聞いてしまうんだ]*
 

(496) 2020/06/21(Sun) 22時頃

CC レイは、メモを貼った。

2020/06/21(Sun) 22時頃


【人】 CC レイ


[じっと、俺は葉野を見つめていた。>>499

 早口で“悩み”をまくし立てるその様を見て
 中学校の頃の元カノ達を思い出していた。

 正直に話す、と言って語られる言い訳は
 往々にしてその場を凌ぐための
 場当たり的な噓八百で。

 結局、彼女らは俺に好かれていたいから
 周囲を悪人へと仕立て上げていたのだ、と
 今の俺なら分かる]
 

(516) 2020/06/21(Sun) 22時半頃

【人】 CC レイ


[目を逸らして、けれど焦りからか早口で。
 そんな葉野の様子が元カノ達の姿と重なって――]


  ……待てよ。


[購買を飛び出そうとする葉野の手を
 ぐっと掴んだ]
  

(517) 2020/06/21(Sun) 22時半頃

【人】 CC レイ



  そんなあからさまな嘘
  つかなくていいよ、別に。

  話したくないなら、話したくないって
  素直に言えばいいじゃん。


[それは半分カマかけだった。
 それから、寂しげにすっと目を細めて]
 

(518) 2020/06/21(Sun) 22時半頃

【人】 CC レイ



  それとも女装してない
  ……フツーに男の格好してる俺に言われると、
  やっぱり威圧感あって怖い?

  だから、嘘で逃げたくなるのか。


[瞬間。ぱっと、手を離した。
 俺から逃げようとしている女子を、
 無理に男の力で拘束する趣味はない。

 少し拗ねたような視線を送り、
 葉野を見送ろうとするだろう]*
 

(519) 2020/06/21(Sun) 22時半頃

CC レイは、メモを貼った。

2020/06/21(Sun) 22時半頃


【独】 CC レイ

/*
読み返せば読み返すほどに、
昨夜の俺のロル、深夜テンション感やばいな
ぐお〜〜〜〜〜〜〜

(-123) 2020/06/21(Sun) 23時頃

【人】 CC レイ



[視線すら、合わせてくれなかった]

 

(536) 2020/06/21(Sun) 23時頃

【人】 CC レイ

 

[放っといてよ、という言葉>>527
 頭にじんじんと反響していた]
  
 

(537) 2020/06/21(Sun) 23時頃

【人】 CC レイ

  
 
[格好は関係ない。――本当に?]

 

(538) 2020/06/21(Sun) 23時頃

【人】 CC レイ

―― 現在 / 購買 ――


  ……はー、しんど。


[葉野が逃げ出せば、
 肌寒い購買に俺ひとりきり。

 次々とクラスメイトがマネキン人形に
 変えられていくような状況下。
 誠香に続いて葉野までひとりでお見送りするとか、
 本当に俺って最低の男なんじゃないのか。
 女子を2人ともひとりきりにさせちまって、さ]
 

(539) 2020/06/21(Sun) 23時頃

【人】 CC レイ



  腹減ったな。


[もそり、と動き出して
 まだ購買に残されていた冷えた焼きそばパンを齧る。

 財布から取り出した小銭を、
 申し訳程度にカウンターへと置いておいた。
 無銭飲食は良心が咎めた。こんな状況なのにな。

 首から下げていたカメラのレンズを、
 気まぐれに自分の顔へと向けた]
 

(540) 2020/06/21(Sun) 23時頃

【人】 CC レイ



[――――カシャリ]

 

(541) 2020/06/21(Sun) 23時頃

【人】 CC レイ


[どんな自撮り写真が撮れているか、
 現像しなくても容易に想像ができた。

 きっと、辰美なら「ブサイク」って
 仏頂面でぼそりと呟くような、そんな陰鬱な顔]


  ……行くか。


[教室に戻る気にはなれなかった。
 スマホの時刻を確認してから、
 重い足取りで音楽室の寝床へと向かった]*
 

(542) 2020/06/21(Sun) 23時頃

CC レイは、メモを貼った。

2020/06/21(Sun) 23時半頃


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